JP2000224010A - 可変周波数発振回路および圧電インバータ - Google Patents

可変周波数発振回路および圧電インバータ

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JP2000224010A
JP2000224010A JP11019705A JP1970599A JP2000224010A JP 2000224010 A JP2000224010 A JP 2000224010A JP 11019705 A JP11019705 A JP 11019705A JP 1970599 A JP1970599 A JP 1970599A JP 2000224010 A JP2000224010 A JP 2000224010A
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voltage
current
capacitor
frequency
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JP11019705A
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Norio Matsumoto
規雄 松本
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Mitsui Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電力変換の制御可能な周波数範囲を狭く設定し
て、不要な周波数の発振を防いだ可変周波数発振回路お
よび圧電インバータを提供することを目的とする。 【構成】電流設定回路1とこれによって電流値を設定で
きる定電流回路2、そして発振回路3からなる。そして
発振回路は定電流回路の出力に接続されるコンデンサC
1、前記コンデンサC1の電圧が規定値になったときに
前記コンデンサの電圧を0にするスイッチSWを有して
おり、また電流設定回路1は、トランジスタT1と第1
の抵抗R1の直列回路と第2の抵抗R2が並列に接続さ
れた回路である。さらに発振回路3は、コンデンサC1
の電圧と基準値を比較する第1の比較器4と、発振した
三角波を矩形波に変換する第2の比較器5を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は周波数により制御さ
れる電力変換回路、およびこれに用いられる可変周波数
発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】負荷に供給する電圧や電流を一定の値に
制御する電力変換回路は、電力変換効率を向上するため
半導体素子のスイッチングを利用した方法が広く用いら
れている。この場合、図3の(a)と(b)に示すように、周
期は一定でスイッチ素子のオン・オフの時間比率を変化
させることにより出力を制御することができる。この方
式はパルス幅を制御することからPWM方式と呼ばれ、
広く使用されている。しかしスイッチ素子の電圧・電流
の波形は矩形波状なので、スイッチングの際に発生する
ノイズが周辺機器に影響を与え、場合によっては誤動作
させることがあった。
【0003】そこで、スイッチ素子の電圧波形が正弦波
に近くなるようにした共振型の電力変換回路が検討され
ている。この共振型電力変換回路の場合、共振の時間は
共振素子の容量により一定のため変化しない。そこで図
4の(a)と(b)に示すように、駆動周波数(周期)を変化
させることにより出力電力を制御する。この共振型電力
変換回路では、出力電圧を一定に制御するためには、出
力電圧をモニターした値と基準電圧との誤差を増幅した
電圧で駆動周波数を変化させる。
【0004】図5は従来の可変周波数発振回路の1例で
ある。ここでは負荷に供給されかつフィードバックされ
る出力電圧をオペアンプ21の入力端子22に入力し、
オペアンプ21でその入力と基準電圧V4との差を増幅
したものを電圧周波数変換回路20に入力する。そして
電圧周波数変換回路20で周波数変換された矩形波が出
力端子23から発振され、図示しない後段回路のスイッ
チ素子を駆動して周波数制御された図4のような正弦波
の半波を得る。
【0005】ここでオペアンプ21はその電源電圧が5
Vのものが広く用いられるが、その最大出力電圧は電源
電圧から1.5〜2ボルト程度低い値となるので、オペ
アンプの出力電圧範囲は0〜3ボルトとなる。オペアン
プからの出力電圧を周波数に変換するための電圧周波数
変換回路20として、74625などのVCO(Voltage Con
trole Oscilator)機能を持つICを利用するのが一般
的である。74625は汎用の電圧周波数変換ICであり、
また電源電圧も5ボルトであるため、オペアンプと回路
を組みやすいからである。オペアンプ21と74625を組
み合わせた場合、外付けのコンデンサC2で発振周波数
の帯域をきめ、入力端子24での入力電圧に応じた周波
数をもつ矩形波電圧をVoutとして出力端子23から出力
する。
【0006】一方最近、電力変換回路に使用する変圧器
として圧電トランスを利用することが検討されている。
圧電トランスは共振振動を利用した素子であり、薄型で
高効率といった特長を持っている。また、圧電トランス
は駆動周波数を変化させることにより変圧比を変化させ
ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】圧電トランスの周波数
特性は非常に敏感であり、たとえば駆動周波数が120
kHz近傍になるように設計した場合、使用可能な周波
数範囲は120kHzから130kH程度の広さであ
る。この範囲を大きく外れると使用不可能な共振モード
が発生してしまう。使用不可能な共振モードを起こそう
とすると、過大な電力が圧電トランスに入力され、場合
によっては素子の破壊などにつながる。使用不可能な共
振モードが発生する周波数は上述の圧電トランスの例で
は80kHzや200kHzである。そこで回路素子の
公差等を考慮したうえで制御可能な周波数範囲を100
kHzから150kHz程度に設定する必要がある。
【0008】ところが、上述の74625などのVCO素子
では制御可能な周波数範囲が広いため、その下限値と上
限値がともに上記の周波数範囲におさまるように設定す
ることができない。制御可能な周波数範囲は、図5に示
す外付けコンデンサC2の容量で設定できる。例えば外
付けコンデンサC2の容量を750pFにした場合、オ
ペアンプから74625へ出力される電圧範囲である上述の
0〜3Vの範囲で、発振周波数の下限値は上述の必要な
設定値と同じ100kHzであるが、上限値は470k
Hzとなり150kHzを大きく超える。また、上限値
が150kHzとなるように外付けコンデンサC2の容
量として4700pFを選択した場合には、下限値は3
2kHzとなる。このように74625の発振周波数の上下
限値をどのように調整しても、制御可能な周波数範囲は
圧電トランスの使用不可能な共振モードの周波数を含む
ため、回路動作によっては圧電トランスに使用不可能な
共振モードが発生する恐れがあった。
【0009】本発明は上記の課題を解決し、制御可能な
周波数範囲を狭く設定して、不要な周波数の発振を防い
だ可変周波数発振回路および圧電インバータを提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電流設定回路
と、該電流設定回路により電流値を設定できる定電流回
路と、定電流回路の出力に接続されるコンデンサおよび
このコンデンサの電圧が規定値になったときに該コンデ
ンサの電圧を0にするスイッチを有する発振回路とを備
えており、前記電流設定回路はトランジスタおよび第1
の抵抗からなる直列回路と第2の抵抗が並列に接続され
た可変周波数発振回路である。
【0011】また、本発明の圧電インバータは、スイッ
チ駆動回路、直流電源と前記スイッチ駆動回路からの信
号を受けて交流を発生するトランス駆動回路、トランス
駆動回路からの交流電力を受けてこれを変圧する圧電ト
ランス、圧電トランスからの出力を検出しこれを電圧信
号として可変周波数発振回路に伝達する出力検出回路、
前記電圧信号を周波数信号に変換して前記スイッチ駆動
回路に伝達する可変周波数発振回路とからなり、この中
で前記可変周波数発振回路は電流設定回路と、該電流設
定回路により電流値を設定できる定電流回路と、定電流
回路の出力に接続されるコンデンサおよびこのコンデン
サの電圧が規定値になったときに該コンデンサの電圧を
0にするスイッチを有する発振回路とを備えており、前
記電流設定回路はトランジスタおよび第1の抵抗からな
る直列回路と第2の抵抗が並列に接続されたものであ
る。
【0012】また、本発明において前記定電流回路がカ
レントミラー回路を利用した定電流回路であることが好
ましい。
【0013】本発明によれば、電力変換のための制御可
能な周波数範囲を狭くできるので、不要な発振を抑制で
きる。特にこれらの発明で用いられる定電流回路をカレ
ントミラー回路で構成することにより、部品点数を低減
することができる。
【0014】
【発明の実施形態】本発明の構成とその作用効果を、図
を用いて説明する。図2は、圧電トランスを用いた電力
変換回路である圧電インバータの構成を、直流電源から
変換した電力を負荷に供給するまでのフローの中で示
す。トランス駆動回路32は直流電源31からの直流を
受けて圧電トランス33を駆動するためのものであり、
交流を発生するためにスイッチ駆動回路の37からの信
号により交互に切り替わる2個のスイッチ素子(図示せ
ず)を有している。圧電トランス33ではトランス駆動
回路からの交流の周波数により昇圧または降圧した交流
電力を負荷34に供給する。出力検出回路35では圧電
トランスからの出力を検出して、基準電圧との誤差を増
幅して、可変周波数発振回路36に導く。可変周波数発
振回路ではその誤差値を周波数に変換して、スイッチ駆
動回路37に供給し、スイッチ駆動回路の信号でトラン
ス駆動回路のスイッチ素子を制御することによりフィー
ドバックする事で、圧電トランスの出力を一定にするこ
とができる。
【0015】次に可変周波数発振回路36とその周辺回
路の1例を図1に示す。ここでは可変周波数発振回路
は、電流設定回路1とこれによって電流値を設定できる
定電流回路2、そして発振回路3からなる。そして発振
回路は定電流回路の出力に接続されるコンデンサC1、
前記コンデンサC1の電圧が規定値になったときに前記
コンデンサの電圧を0にするスイッチSWを有してお
り、また電流設定回路1は、トランジスタT1と第1の
抵抗R1の直列回路と第2の抵抗R2が並列に接続され
た回路である。さらに発振回路3は、コンデンサC1の
電圧と基準値を比較する第1の比較器4と、発振した三
角波を矩形波に変換する第2の比較器5を備えている。
【0016】この可変周波数発振回路の出力端子6に図
2のスイッチ駆動回路37が接続され、また入力端子7
は、オペアンプ8の出力が接続される。オペアンプ8
は、入力端子9で圧電トランスからの出力信号を受け、
基準電圧V3との誤差を増幅するものであり、図2では
出力検出回路35に含まれる。
【0017】次に可変周波数発振回路の動作を説明す
る。電流設定回路1で設定した電流でコンデンサC1を
充電し、コンデンサC1の電圧は徐々に増加する。第1
の比較器4ではコンデンサC1の電圧と基準電圧V1を
比較し、コンデンサC1の電圧が基準電圧V1に達する
と、スイッチ素子SWによりコンデンサC1を放電さ
せ、その電圧を0にする。これを繰り返して発振する。
ここで発振するのは三角波なので、次に第2の比較器5
によって矩形波に変換して出力端子6から出力され、こ
れがスイッチ素子駆動信号となってスイッチ駆動回路に
導かれる。この発振周波数は電流設定回路1で設定され
る定電流回路2からの電流で決まり、電流が大きいほど
周波数は高くなる。
【0018】ここでは、定電流を発生する定電流回路2
にはカレントミラー回路を利用した。カレントミラー回
路のコレクタ端子P1に、トランジスタT1および第1
の抵抗R1の直列回路と第2の抵抗R2とを並列に接続
する。カレントミラー回路の場合、コレクタ端子P1に
つながる抵抗の合成抵抗値すなわち電流設定回路1の合
成抵抗値が小さいほど大きな電流が流れるので、発振回
路3の発振周波数が高くなる。
【0019】この発振周波数の下限値は、トランジスタ
T1がオフの場合として第2の抵抗R2により規定され
る。また、発振周波数の上限値はトランジスタがオンの
場合として第1の抵抗R1と第2の抵抗R2の並列合成
回路によって規定される。また、トランジスタT1が能
動領域の場合は、下限周波数と上限周波数の間の周波数
で発振する。すなわち、この可変周波数発振回路の入力
電圧であるトランジスタT1のベース電圧によりトラン
ジスタT1は能動領域を含むオンからオフまでの状態を
取りうるから、このベース電圧を変化させることによ
り、下限周波数と上限周波数の間で発振する。
【0020】オペアンプ8の入力端子9には、この回路
が組み込まれる電力変換回路の出力がフィードバックさ
れる。例えば電力変換回路からの出力を検出してその値
を直流電圧に変換し、これをオペアンプ8で基準電圧V
3と比較してその誤差電圧をこの可変周波数発振回路の
入力電圧とすることができる。
【0021】本発明による電流設定回路は、トランジス
タT1と第1の抵抗R1の直列回路と第2の抵抗R2が
並列に接続された回路としたことから、その合成抵抗を
細く設定することが可能となるので、制御可能な発振周
波数の下限値と上限値の間の範囲を狭くすることができ
る。そもそも抵抗素子の抵抗値は、1桁に24通りの選
択肢があるほど、きめこまかく選択できるからである。
【0022】なお本発明は、電力変換の変圧素子として
圧電トランスに適用すると大きな効果が得られるので好
ましいが、同じように周波数で制御する変圧素子であれ
ば他の変圧素子にも適用できることはいうまでもない。
【0023】(実施例)図1に示す可変周波数発振回路
で第1の抵抗R1を39kΩ、第2の抵抗R2を22k
Ω、コンデンサC1の値を470pFとしたときのこの
回路の入力端子7での入力電圧と出力端子6での発振周
波数との関係を図6に示す。入力電圧は0Vから3Vを
取りうるので、発振周波数の下限値は97kHz(入力
電圧が0Vの時),上限値は151kHz(入力電圧が
3Vの時)となり、制御可能な発振周波数範囲を圧電ト
ランスの使用不可能な共振モードの周波数(この場合8
0kHzと200kHz)を含まないように狭くするこ
とができた。
【0024】(比較例1)図5のようにIC74625を用
い、発振周波数の下限値が100kHzとなるように、
外付けコンデンサC2を750pFとしたときの、入力
端子24での入力電圧と出力端子23での発振周波数の
関係を図6に示す。これより上限値は470kHzとな
り、圧電トランスの使用不可能な共振周波数(ここでは
200kHz)を含むことが分かる。
【0025】(比較例2)比較例1と同じ回路で発振周
波数の上限値が150kHzとなるように、外付けコン
デンサC51を4700pFとすると、図6のように下
限値は32kHzとなり、圧電トランスの使用不可能な
共振周波数(ここでは80kHz)を含むことが分か
る。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、電力
変換のための周波数変換において、制御できる周波数範
囲を狭めることができるので、不要な周波数の発振を防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可変周波数発振回路を説明する図であ
る。
【図2】本発明の圧電インバータを含むフローを示す図
である。
【図3】PWM方式でのスイッチングによる電圧波形を
示す図である。
【図4】共振方式でのスイッチングによる電圧波形を示
す図である。
【図5】従来の可変周波数発振回路の図である。
【図6】入力電圧と発振周波数の関係を示す図である。
【符号の説明】
1 ・・電流設定回路 2 ・・定電流回路 3 ・・発振回路 4 ・・第1の比較器 5 ・・第2の比較器 6 ・・出力端子 7 ・・入力端子 8 ・・オペアンプ 9 ・・入力端子 20・・電圧周波数変換回路 21・・オペアンプ 22・・入力端子 23・・出力端子 24・・入力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電流設定回路と、該電流設定回路により電
    流値を設定できる定電流回路と、定電流回路の出力に接
    続されるコンデンサおよび該コンデンサの電圧が規定値
    になったときに前記コンデンサの電圧を0にするスイッ
    チを有する発振回路とを備えており、前記電流設定回路
    はトランジスタおよび第1の抵抗からなる直列回路と第
    2の抵抗が並列に接続された回路であることを特徴とす
    る可変周波数発振回路。
  2. 【請求項2】前記定電流回路はカレントミラー回路を利
    用した定電流回路であることを特徴とする請求項1に記
    載の可変周波数発振回路。
  3. 【請求項3】スイッチ駆動回路、直流電源と前記スイッ
    チ駆動回路からの信号を受けて交流電力を発生するトラ
    ンス駆動回路、トランス駆動回路からの交流電力を受け
    てこれを変圧して負荷に出力する圧電トランス、圧電ト
    ランスからの出力を検出しこれを電圧信号として可変周
    波数発振回路に伝達する出力検出回路、前記電圧信号を
    周波数信号に変換して前記スイッチ駆動回路に伝達する
    可変周波数発振回路とからなる圧電インバータであっ
    て、前記可変周波数発振回路は電流設定回路と、該電流
    設定回路により電流値を設定できる定電流回路と、定電
    流回路の出力に接続されるコンデンサおよび該コンデン
    サの電圧が規定値になったときに該コンデンサの電圧を
    0にするスイッチを有する発振回路とを備えており、前
    記電流設定回路はトランジスタおよび第1の抵抗からな
    る直列回路と第2の抵抗が並列に接続された回路である
    ことを特徴とする圧電インバータ。
JP11019705A 1999-01-28 1999-01-28 可変周波数発振回路および圧電インバータ Pending JP2000224010A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101079522B1 (ko) 2009-09-14 2011-11-03 삼성전기주식회사 기준신호 발생기 및 lcd 백라이트용 pwm 제어회로
JP2012080717A (ja) * 2010-10-05 2012-04-19 Sanken Electric Co Ltd 多機能設定回路

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