JP2000221104A - 多心光ファイバ線番確認装置 - Google Patents

多心光ファイバ線番確認装置

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JP2000221104A
JP2000221104A JP11023164A JP2316499A JP2000221104A JP 2000221104 A JP2000221104 A JP 2000221104A JP 11023164 A JP11023164 A JP 11023164A JP 2316499 A JP2316499 A JP 2316499A JP 2000221104 A JP2000221104 A JP 2000221104A
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Kazuhiro Oki
一弘 大木
Chikahiro Iida
力弘 飯田
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Ando Electric Co Ltd
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Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多心光ファイバの入力整列順と出力整列順の
一致を、短時間で簡単にかつ正確に確認する多心光ファ
イバ線番確認装置の提供する。 【解決手段】 多心光ファイバ12の各心線13,…に
対して、その一端13a側から赤外線を入力可能な複数
の出力端子14,…を有する多出力光源部15と、各心
線13,…の他端から出力される赤外線を画像として検
出する赤外線カメラ17とを備え、赤外線カメラ17に
より得られた画像データを演算処理して、多心光ファイ
バ12のいずれの心線13から赤外線が検出されたかを
CPU18により認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信用の媒体と
して使用される多心光ファイバの入力整列順と出力整列
順の一致を確認する多心光ファイバ線番確認装置にに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】多心光ファイバは、複数の光ファイバ心
線を平面上に整列させてテープ状にしたものである。こ
の多心光ファイバには、入力の整列順と出力の整列順が
一致していることが要求される。仮に、この順序が一致
していない場合、光信号を目的の伝送線路に伝送するこ
とができなくなる。ところが、多心光ファイバの製造工
程において希に入力の整列順と出力の整列順が一致しな
い不具合品が製造されるため、入力線番と出力線番の一
致を確認することが要求されている。
【0003】従来技術による多心光ファイバ線番確認方
法を図6により説明する。図6中、符号1は光源、2は
光パワーメータ、3は多心光ファイバである。従来、多
心光ファイバの線番を確認する際、光源1の出力光を、
多心光ファイバ3のそれぞれの心線3a,…の一端側に
入力し、心線3aの他端側からの出力光を光パワーメー
タ2で測定していた。具体的には、例えば、1番の入力
心線に光源1を接続し、1番の出力心線の出力を光パワ
ーメータ2で確認する作業を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術によれ
ば、多心光ファイバ3の出力側の一端を単心線に分離す
るとともに、それぞれを別々に光パワーメータ2に接続
して測定する作業が必要なため、測定準備が非常に煩雑
となり、また、測定時間も非常に長いものとなってい
た。更に、光源と入力心線の接続を切り替えながら出力
心線の光出力を測定しているため、線番確認を誤る可能
性があった。
【0005】このような事情に鑑み、本発明は、多心光
ファイバの入力整列順と出力整列順の一致を、短時間で
簡単にかつ正確に確認する多心光ファイバ線番確認装置
の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明においては以下の手段を採用した。すなわち、
請求項1記載の多心光ファイバ線番確認装置は、多心光
ファイバの各心線に対して、その一端側から光信号を入
力可能な複数の出力端子を有する多出力光源部と、前記
各心線の他端から出力される光信号を画像として検出す
る受光手段と該受光手段に接続されるとともに、前記受
光手段により得られた画像データを演算処理して、前記
多心光ファイバのいずれの心線から前記光信号が検出さ
れたかを認識することが可能な出射位置監視手段とを備
えたことを特徴としている。
【0007】このような構成により、この多心光ファイ
バ線番確認装置によれば、各心線の他端から出力される
光信号を、画像として一括して認識できるため、多心光
ファイバの出力心線を別々に測定する作業が不要とな
る。
【0008】請求項2記載の光ファイバ線番確認装置
は、請求項1記載の多心光ファイバ線番確認装置であっ
て、前記光信号には、赤外線が用いられ、前記受光手段
は、赤外線カメラにより構成されることを特徴としてい
る。
【0009】また、請求項3記載の光ファイバ線番確認
装置は、請求項1記載の多心光ファイバ線番確認装置で
あって、前記光信号には、赤外線が用いられ、前記受光
手段は、前記赤外線を可視光に変換する赤外線センサー
プレートと、前記赤外線センサープレートを撮影するカ
メラとを備えて構成されることを特徴としている。
【0010】このような構成により、これらの光ファイ
バ線番確認装置は、赤外線を利用して、外光の影響を受
けることなく、より明確に心線同士の区別を行うことが
できる。
【0011】請求項4記載の多心光ファイバ線番確認装
置は、請求項1から3のいずれかに記載の多心光ファイ
バ線番確認装置であって、前記多出力光源部は、少なく
とも一つの光源と、該光源からの出力光を、複数の出力
光に切替可能な光切替器とを備えた構成とされているこ
とを特徴としている。
【0012】請求項5記載の多心光ファイバ線番確認装
置は、請求項1から3のいずれかに記載の多心光ファイ
バ線番確認装置であって、前記多出力光源部は、一つの
出力光を出力可能な複数の光源を備えて構成されている
ことを特徴としている。
【0013】このような構成により、これらの多心光フ
ァイバ線番確認装置においては、多心光ファイバの各心
線への光信号の入力を、容易に、かつ、迅速に行うこと
ができる。
【0014】請求項6記載の多心光ファイバ線番確認装
置は、請求項1から5のいずれかに記載の多心光ファイ
バ線番確認装置であって、前記多出力光源部に接続され
て、前記多出力光源部がいずれの心線に光信号を入力す
るかを切替制御可能な入力切替手段と、該入力切替手段
および前記出射位置監視手段に接続されて、該入力切替
手段により光信号の入力対象とされた心線と、前記出射
位置監視手段により光信号の出力が検出された心線との
一致または不一致を判定する心線一致判定手段とを備え
た構成とされていることを特徴とする多心光ファイバ線
番確認装置。
【0015】このような構成により、この多心光ファイ
バ線番確認装置は、入力整列順と出力整列順の一致確認
作業を、自動的に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形態
を模式的に示す図であり、図中、符号11は、多心光フ
ァイバ線番確認装置を示す。この多心光ファイバ線番確
認装置11は、多心光ファイバ12の各心線13,…に
対して、その一端13a,…側から赤外線(光信号)を
入力可能な複数の出力端子14,…を有する多出力光源
部15と、各心線13,…の他端が配列された多心光フ
ァイバ12の出力端面16を監視する赤外線カメラ(受
光手段)17と、赤外線カメラ17により撮影された画
像データを処理するCPU18とにより概略構成されて
いる。
【0017】多出力光源部15は、通信で使用される近
赤外領域の波長帯の出力する光源20と、光源20から
の出力光を各出力端子14,…に切り替える光切替器2
1により構成されている。
【0018】また、CPU18は、赤外線カメラ17か
らの画像データを処理して、出力端面16におけるいず
れの心線13,…から、赤外線が射出されているかを認
識できるようになっており、請求項における出射位置監
視手段に相当する。
【0019】本実施の形態の多心光ファイバ線番確認装
置11により、多心光ファイバの入力整列順と出力整列
順の一致を確認する場合、まず、光切替器21により、
出力端子14,…からの出力を多心光ファイバ12の入
力整列順に切り替える。多心光ファイバ12の入力整列
順と出力整列順が一致している場合、赤外線カメラ17
に映し出された多心光ファイバ12の出射端面の出射位
置がその整列順に順次移動する。この情報をCPU18
において演算処理し、入力整列順と出力整列順が一致し
ていることを確認する。
【0020】仮に、多心光ファイバ12の入力整列順と
出力整列順が一致していない場合、CPU18は、多心
光ファイバ12の出射端面16からの出射位置が順次移
動していることを確認できず、この多心光ファイバ12
が不具合品であることを判定できる。
【0021】上述の多心光ファイバ線番確認装置11に
よれば、多出力光源部15により多心光ファイバ12の
各心線13,…に対して赤外線を入力することができる
とともに、多心光ファイバ12の各心線13,…からの
出力を、赤外線カメラ17により撮影し、さらに、赤外
線カメラ17により得られた画像を、CPU18により
処理して、出力端面16におけるいずれの心線13,…
から赤外線が検出されたかを認識できるようにしたた
め、出力端面16からの出力光を、画像として一括して
認識することが可能であり、従来と異なり、多心光ファ
イバの出力心線を別々に測定する作業が不要となる。こ
のため、測定作業の容易化および短時間化を図ることが
できるとともに、心線の線番を誤認する可能性を減少さ
せることができる。
【0022】また、上述の多心光ファイバ線番確認装置
11によれば、多心光ファイバ12へ入力する光として
赤外線が用いられ、さらに、この赤外線を赤外線カメラ
17で検出するようにしたために、赤外線を利用して、
外光等の影響を受けることなく、撮影した画像データか
ら、より明確に心線13,…の位置の区別を行うことが
できる。これにより、測定精度を向上させることができ
る。
【0023】また、上述の多心光ファイバ線番確認装置
11によれば、多出力光源部15を光源20と、光源2
0からの出力光を複数の出力光に切替可能な光切替器2
1とにより形成したため、多心光ファイバ12の各心線
13,…への光信号の入力切替を、容易に、かつ、迅速
に行うことができ、これにより、測定時間のより一層の
短縮化を図ることができる。
【0024】以上において本発明の一実施の形態を説明
したが、本発明は、上記実施の形態に限定されるもので
なく、その趣旨を逸脱しない範囲内で、必要に応じて、
他の構成を採用することもできる。例えば、上記実施の
形態の赤外線カメラ17に代えて、図2に示すように、
多心光ファイバ12の出力端面16に赤外線センサープ
レート23を挟んでCCDカメラ(カメラ)24を対向
配置し、CCDカメラ24により撮影された画像データ
をCPU18により処理するようにしてもよい。この場
合、図3に示すように、多心光ファイバ12の出力部が
多心コネクタ25のような形態で加工されているとする
と、多心コネクタ25から出力された光は、赤外線セン
サプレート23に照射される。照射された光は、図3中
に示す光ビーム像26のように、照射された場所に可視
光の輝きを示す。多心光ファイバ12の出力部である多
心コネクタ25の端面では、光ファイバは250μm間
隔で整列しており、それぞれの心線から出射した光は、
赤外線センサプレート23の異なる部分を照らしてい
く。したがって、赤外線センサプレート23上に映し出
された、光ビーム像26の動きをCCDカメラ24によ
り監視することで多心光ファイバ12の出力整列順が確
認できる。これにより、上記実施の形態と同様の効果を
得ることができる。
【0025】また、上記実施の形態の多出力光源部15
の構成に代えて、図4中に示す多出力光源部15’のよ
うに、複数の光源20,…の出力光を各出力端子14か
ら出射するようにしてもよい。
【0026】さらに、図5に示す多心光ファイバ線番確
認装置11’のように、多出力光源部15とCPU18
とを通信手段19で接続し、多出力光源部15における
出力端子14,…の切替をCPU18から操作するよう
にしてもよい。ここに、通信手段19としては、例え
ば、GP−IB(IEEE−488規格による標準イン
タフェースバス)が用いられる。
【0027】この場合、CPU18において、多出力光
源部15がいずれの心線13,…に光信号を入力するか
を切り替えるための入力切替手段としての機能を実現す
るとともに、多出力光源部15からの光信号の入力対象
とされた心線13および出力位置確認がなされた心線1
3の一致または不一致を判定する心線一致判定手段とし
ての機能を実現することができる。これにより、多出力
光源部15の出力端子14,…の切り替えと、赤外線カ
メラ17およびCPU18による出力位置確認という動
作の繰り返しを、自動的に行うことができ、測定時間の
短縮化を図るとともに測定の誤りをなくすことができ
る。
【0028】また、この他にも、本発明の趣旨を逸脱し
ない範囲内で他の構成を採用するようにしてもよく、ま
た、以上述べたような変形例を適宜選択的に採用するよ
うにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る多
心光ファイバ線番確認装置によれば、多出力光源部によ
り多心光ファイバの各心線に対して光信号を入力すると
ともに、多心光ファイバの各心線からの出力を受光手段
により検出し、さらに、この検出結果の画像データを演
算処理して、多心光ファイバのいずれの心線から光信号
が検出されたかを認識できるようにしたため、多心光フ
ァイバの出力側からの出力光を、画像として一括して認
識することが可能となり、従来と異なり、多心光ファイ
バの出力心線を別々に測定する作業が不要となる。この
ため、測定作業の容易化および短時間化を図ることがで
きるとともに、心線の線番を誤認する可能性を減少させ
て、試験結果の信頼性を大幅に向上させることができ
る。
【0030】請求項2および3に係る多心光ファイバ線
番確認装置によれば、赤外線を利用して、外光等の影響
を受けることなく、撮影した画像データから、より明確
に心線の出力位置の区別を行うことができる。これによ
り、測定精度を向上させることができる。
【0031】請求項4および5に係る多心光ファイバ線
番確認装置によれば、多出力光源部を複数の光源、また
は、光源と光源からの出力光を複数の出力光に切替可能
な光切替器とにより形成したため、多心光ファイバの各
心線の光信号の入力切替を、容易に、かつ、迅速に行う
ことができ、これにより、測定時間のより一層の短縮化
を図ることができる。
【0032】請求項6に係る多心光ファイバ線番確認装
置によれば、多出力光源部がいずれの心線に光信号を入
力するかを切り替えるための入力切替手段と、多出力光
源部からの光信号の入力対象とされた心線および出力位
置確認がなされた心線の一致または不一致を判定する心
線一致判定手段とが備えられているため、これにより、
多心光ファイバに対する入力光の切り替えと、出力位置
確認という動作の繰り返しを、自動的に行うことがで
き、測定時間の短縮化を図るとともに測定の誤りをなく
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を模式的に示す多心光
ファイバ線番確認装置の機能ブロック図である。
【図2】 図1に示した多心光ファイバ線番確認装置に
おける受光手段の他の実施の形態を示す機能ブロック図
である。
【図3】 図2に示した多心光ファイバ線番確認装置に
おいて、多心光ファイバからの出力光の検出する際の状
況を模式的に示す斜視図である。
【図4】 図1に示した多心光ファイバ線番確認装置の
多出力光源部の他の実施の形態を示す機能ブロック図で
ある。
【図5】 本発明のさらに他の実施の形態を模式的に示
す多心光ファイバ線番確認装置の機能ブロック図であ
る。
【図6】 本発明の従来の技術を示す図であって、多心
光ファイバの線番確認する装置の構成例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
11 多心光ファイバ線番確認装置 12 多心光ファイバ 13 心線 13a 一端 14 出力端子 15 多出力光源部 16 出力端面 17 赤外線カメラ(受光手段) 18 CPU(出射位置監視手段、入力切替手段、心線
一致判定手段) 20 光源 21 光切替器 23 赤外線センサープレート 24 CCDカメラ(カメラ)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多心光ファイバの各心線に対して、その
    一端側から光信号を入力可能な複数の出力端子を有する
    多出力光源部と、 前記各心線の他端から出力される光信号を画像として検
    出する受光手段と該受光手段に接続されるとともに、前
    記受光手段により得られた画像データを演算処理して、
    前記多心光ファイバのいずれの心線から前記光信号が検
    出されたかを認識することが可能な出射位置監視手段と
    を備えたことを特徴とする多心光ファイバ線番確認装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の多心光ファイバ線番確認
    装置であって、 前記光信号には、赤外線が用いられ、 前記受光手段は、赤外線カメラにより構成されることを
    特徴とする多心光ファイバ線番確認装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の多心光ファイバ線番確認
    装置であって、 前記光信号には、赤外線が用いられ、 前記受光手段は、前記赤外線を可視光に変換する赤外線
    センサープレートと、前記赤外線センサープレートを撮
    影するカメラとを備えて構成されることを特徴とする多
    心光ファイバ線番確認装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の多心
    光ファイバ線番確認装置であって、 前記多出力光源部は、少なくとも一つの光源と、 該光源からの出力光を、複数の出力光に切替可能な光切
    替器とを備えた構成とされていることを特徴とする多心
    光ファイバ線番確認装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から3のいずれかに記載の多心
    光ファイバ線番確認装置であって、 前記多出力光源部は、一つの出力光を出力可能な複数の
    光源を備えて構成されていることを特徴とする多心光フ
    ァイバ線番確認装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれかに記載の多心
    光ファイバ線番確認装置であって、 前記多出力光源部に接続されて、前記多出力光源部がい
    ずれの心線に光信号を入力するかを切替制御可能な入力
    切替手段と、 該入力切替手段および前記出射位置監視手段に接続され
    て、該入力切替手段により光信号の入力対象とされた心
    線と、前記出射位置監視手段により光信号の出力が検出
    された心線との一致または不一致を判定する心線一致判
    定手段とを備えた構成とされていることを特徴とする多
    心光ファイバ線番確認装置。
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