JP2000220579A - オイルポンプ - Google Patents

オイルポンプ

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JP2000220579A
JP2000220579A JP2097899A JP2097899A JP2000220579A JP 2000220579 A JP2000220579 A JP 2000220579A JP 2097899 A JP2097899 A JP 2097899A JP 2097899 A JP2097899 A JP 2097899A JP 2000220579 A JP2000220579 A JP 2000220579A
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Osamu Yamamoto
理 山本
Minoru Sawayama
稔 澤山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルポンプにおいて、オイル吐出口近傍で
の気泡の破裂を減少してケーシングの浸食の発生を抑制
することで、耐久性の向上を図ると共に、ポンプ性能の
早期低下を防止する。 【解決手段】 ドライブギヤ14及びドリブンギヤ15
の外周部と対向するボディ12における吐出口17側内
周面に、カバー13の壁面に沿ってドライブギヤ14及
びドリブンギヤ15の外周部から漸次離間する逃がし部
21,22を形成することで、隙間部Sを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸入口から取り込
んだオイルを吐出口に圧送するオイルポンプに関し、エ
ンジン本体にオイルを供給する潤滑オイルポンプ、オー
トマチックトランスミッションの作動に用いられるオイ
ルポンプ、あるいは、一般のオイルポンプとして適用す
ることができるものである。
【0002】
【従来の技術】図7に従来のギヤ式オイルポンプの内部
構造を表す概略、図8に図7のVIII−VIII断面を示す。
【0003】図7及び図8に示すように、ポンプハウジ
ング101は、リング形状をなすボディ102と、このボディ
102を両側から挟み込む一対のカバー103とから構成され
ている。このポンプハウジング101内には、図示しない
クランクシャフトによって駆動回転するドライブギヤ10
4と、このドライブギヤ104と噛み合って従動回転するド
リブンギヤ105とが収容されている。そして、このポン
プハウジング101の一方にオイルの吸入口106が形成さ
れ、他方に吐出口107が形成されており、ドライブギヤ1
04及びドリブンギヤ105はギヤ歯先がポンプハウジング1
01(ボディ102)の内周面に対向するようになってい
る。
【0004】従って、ドライブギヤ104が駆動回転する
と、これと噛み合うドリブンギヤ105が従動回転し、吸
入口106から負圧によりオイルがポンプハウジング101内
に取り込まれ、ドライブギヤ104及びドリブンギヤ105と
ボディ102の内周面との間に形成された歯溝室に入って
順次移動し、吐出口107から圧送される。
【0005】このような従来のギヤ式オイルポンプにお
いて、オイルは回転するドライブギヤ104及びドリブン
ギヤ105によって移動して吐出口107で開放されて圧送さ
れる。ところで、このオイルには空気が溶けており、こ
れが吸入時の負圧により分離して気泡となる。また、図
示されていない回転部品がオイルを攪拌することでもオ
イルには気泡が混入している。歯溝室のオイルがこの吐
出口107の高圧のオイルに流入して開放されるとき、図
7に示すように、オイル内に混入した気泡が弾けて破裂
する。すると、気泡の破裂によって発生した衝撃波がボ
ディ102やカバー103の内面に衝突する。一般に、ポンプ
ハウジング101を構成するボディ102は、ドライブギヤ10
4及びドリブンギヤ105に対する熱膨張を同等とし、ギヤ
サイドクリアランスを一定に保つため、各ギヤ104,105
と同材質である鉄などの硬度の高い材料で製作される
が、カバー103はドライブギヤ104及びドリブンギヤ105
との摺動性を確保したり、軽量化を図るため、アルミな
どの硬度の低い材料で製作されている。そのため、吐出
口107の近傍で発生した衝撃波が硬度のカバー103の内面
に衝突すると、長期の使用により浸食が発生してポンプ
性能を低下させてしまう。
【0006】そこで、従来、図7に二点鎖線で示すよう
に、ドライブギヤ104及びドリブンギヤ105のギヤ歯先が
対向するボディ102の内面において、吐出口107の近傍全
面に逃がし部108を形成することが考えられている。こ
の逃がし部108を設けることで、ドライブギヤ104及びド
リブンギヤ105の回転に伴って移動する歯溝室のオイル
が高圧の吐出口107に開放されるとき、逃がし部108によ
りこの歯溝室内の圧力上昇が滑らかに行われる。そのた
め、吐出口107での高圧オイルの開放時、オイル内に混
入した気泡が弾けにくくなり、カバー103の内面の浸食
を抑制することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のギヤ
式オイルポンプのように、逃がし部108を設けると、A
部近傍でのオイル内に混入した気泡の破裂は減少するも
のの、高圧オイルの開放が吐出口107よりも上流(吸入
口106)側で起こるため、ここで気泡が破裂してカバー1
03の内面が浸食されてしまう。
【0008】本発明はこのような問題を解決するもので
あって、オイル吐出口近傍での気泡の破裂を減少してハ
ウジングの浸食の発生を抑制し、耐久性の向上を図ると
共にポンプ性能の早期低下を防止したオイルポンプを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明では、オイルの吸入口及び吐出口を有する中
空形状をなすポンプハウジングの内部に、互いに噛み合
って回転自在なドライブギヤ及びドリブンギヤを収容
し、ドライブギヤ及びドリブンギヤが回転することで、
各ギヤの歯溝部とポンプハウジングとで区画される歯溝
室に吸入口からオイルが取り込まれて移動し、各ギヤの
歯先部がポンプハウジングから離間して歯溝室内のオイ
ルを吐出口に開放して圧送するようにオイルポンプを構
成し、ドライブギヤまたはドリブンギヤの少なくとも一
方のギヤ歯先部がポンプハウジングから離間する前に、
歯溝室内のオイルを吐出口に開放する連通部を設けてい
る。
【0010】従って、ハウジングとドライブギヤ及びド
リブンギヤとで区画される歯溝室内のオイルが移動して
吐出口に圧送されるとき、連通部の形成位置ではギヤ歯
先部がポンプハウジングから離間する前に歯溝室内のオ
イルが吐出口に開放されることとなる。即ち、連通部の
近傍では歯溝室のオイルは早期に開放され、それ以外の
部分ではオイルの開放は遅れる。一般に、高圧オイルと
歯溝室のオイルの圧力差による気泡の破裂は、開放が遅
い箇所で生じる傾向があり、連通部の近傍では気泡の破
裂が少なく、それ以外の部分では多く発生する。そのた
め、連通部以外の部分に高硬度の材料を用いることで、
気泡が破裂して発生する衝撃波によってオイルハウジン
グの浸食を抑制できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0012】図1に本発明の第1実施形態に係るオイル
ポンプの内部構造を表す概略、図2に図1のII−II断
面、図3にオイルポンプのハウジングを構成するボディ
の斜視を示す。
【0013】本実施形態のオイルポンプにおいて、図1
乃至図3に示すように、ポンプハウジング11は、リン
グ形状をなすボディ12と一対のカバー13とからな
り、ボディ12の両側から一対のカバー13が挟み込む
ように密着し、図示しないボルトによって固定されて構
成されている。このポンプハウジング11内には、図示
しないクランクシャフトによって駆動回転するドライブ
ギヤ14と、このドライブギヤ14と噛み合って従動回
転するドリブンギヤ15とが収容され、軸部14a,1
5aがカバー13に軸支されている。そして、このポン
プハウジング11の一方にオイルの吸入口16が形成さ
れ、他方に吐出口17が形成されており、ドライブギヤ
14及びドリブンギヤ15はギヤ歯先部がポンプハウジ
ング11のボディ12の内周面に対向している。
【0014】本実施形態では、ボディ12はドライブギ
ヤ14及びドリブンギヤ15に対する熱膨張を同等と
し、ギヤサイドクリアランスを一定に保つために、この
各ギヤ14,15と同材質である鉄製であり、カバー1
3はドライブギヤ14及びドリブンギヤ15との摺動性
を確保したり、軽量化を図るためにアルミ製であり、ボ
ディ12に対してカバー13が軟質軽量材料で形成され
ている。そして、ドライブギヤ14及びドリブンギヤ1
5のギア歯先部が対向するボディ12における吐出口1
7側内周面に、ギヤ歯先部がボディ12の内周面から離
間する前に、搬送されるオイルを吐出口17に開放する
連通部Sが形成されている。
【0015】即ち、ドライブギヤ14及びドリブンギヤ
15が対向するボディ12の内面において、吐出口17
の近傍には、各カバー13の壁面から所定幅Aを有する
逃がし部21,22がこのカバー13の壁面に沿って形
成されている。従って、ドライブギヤ14及びドリブン
ギヤ15のギヤ歯先部と逃がし部21,22との間に連
通部Sが形成されることとなる。そして、この逃がし部
21,22は吐出口17側に向かって、ドライブギヤ1
4及びドリブンギヤ15のギヤ歯先部から漸次離間する
ように形成される。そして、ボディ12の内面の中央部
にはドライブギヤ14及びドリブンギヤ15のギヤ歯先
部が最後まで対向する所定幅Bを有する突出部23,2
4が形成されることとなる。
【0016】従って、ドライブギヤ14が駆動回転する
と、これと噛み合うドリブンギヤ15が従動回転し、吸
入口16から負圧によりオイルがポンプハウジング11
内に取り込まれ、オイルはドライブギヤ14及びドリブ
ンギヤ15の歯溝部とボディ12の内周面との間に形成
された歯溝室に入って順次移動し、吐出口17から圧送
される。
【0017】このとき、逃がし部21,22の近傍で
は、連通部Sが形成されているために歯溝室のオイルの
一部はα点で早期に開放され、突出部23,24の近傍
では、連通部Sがないためにそれよりも遅れてβ点で開
放される。一般に、歯溝室のオイルに混入した気泡の破
裂は、開放が遅い箇所で生じる傾向があり、逃がし部2
1,22の近傍ではこの気泡の破裂が少なく、突出部2
3,24の近傍で多く発生する。そのため、逃がし部2
1,22の近傍では気泡の破裂が少ないために発生する
衝撃波も少なく、軟質材料のカバー13の内面に対する
浸食の影響は少ない。また、突出部23,24の近傍で
は気泡の破裂はあって衝撃波が発生するが、ボディ12
は硬質材料であるために浸食を極力抑制できる。
【0018】その結果、オイルポンプの耐久性を向上で
きると共に、ポンプ性能の早期低下を防止できる。
【0019】なお、上述の実施形態では、逃がし部2
1,22(連通部S)の幅A及び突出部23,24の幅
Bはボディ12の全幅の1/3程度としたが、これに限
定されるものではなく、オイルポンプの吐出能力に応じ
て適正なものに設定すればよいものである。
【0020】図4に本発明の第2実施形態に係るオイル
ポンプの内部構造を表す概略、図5にオイルポンプのハ
ウジングを構成するボディの斜視、図6にハウジングを
構成するボディの変形例を表す斜視を示す。
【0021】本実施形態のオイルポンプにおいて、図4
に示すように、ポンプハウジング31は、底面部32を
有してリング形状をなすケース33と図示しないカバー
とからなり、ケース33の上面にカバーが密着し、図示
しないボルトによって固定されて構成されている。この
ポンプハウジング31内には、図示しないクランクシャ
フトによって駆動回転する外歯のドライブギヤ34と、
このドライブギヤ34と噛み合って従動回転する内歯の
ドリブンギヤ35とが回転自在に収容されている。ま
た、ドライブギヤ34とドリブンギヤ35との間にはケ
ース33に形成されたクレセント36が位置しており、
ドライブギヤ34及びドリブンギヤ35はギヤ歯先部が
このクレセント36に対向するようになっている。そし
て、このポンプハウジング31にオイルの吸入口37と
吐出口38とが設けられている。
【0022】本実施形態では、ケース33は鉄製で、カ
バーはアルミ製であり、ケース33に対してカバーが軟
質材料で形成されている。また、ドライブギヤ34のギ
ヤ歯先部が対向するクレセント36における吐出口38
側内周面に、ギヤ歯先部がクレセント36の内周面から
離間する前に、搬送されるオイルを吐出口38に開放す
る逃がし切欠39が形成されることで、連通部を形成し
ている。
【0023】従って、ドライブギヤ34が駆動回転する
と、これと噛み合うドリブンギヤ35が従動回転し、吸
入口37からオイルがポンプハウジング31内に取り込
まれ、ドライブギヤ34とクレセント36の内周面との
間に形成された歯溝室に入って順次移動し、吐出口38
から圧送される。このとき、逃がし切欠39の近傍で
は、歯溝室のオイルが早期に開放され、それ以外の部分
ではそれよりも遅れて開放される。そのため、逃がし切
欠39の近傍では気泡の破裂が少ないために発生する衝
撃波も少なく、軟質材料のカバーの内面に対する浸食の
影響は少ない。また、それ以外の部分では気泡の破裂は
あって衝撃波が発生するが、ケース33は硬質材料であ
るために浸食を極力抑制できる。その結果、オイルポン
プの耐久性を向上できると共に、ポンプ性能の早期低下
を防止できる。
【0024】なお、上述の本実施形態では、ケース33
を鉄製、カバーをアルミ製としたが、ケース33をアル
ミ製、カバーを鉄製とし、ケース33に対してカバーを
硬質材料で形成してもよい。この場合、例えば、図6に
示すように、ケース33の底面部32に逃がし溝40,
41を形成することで、ドライブギヤ34とクレセント
36との間に連通部を形成すればよい。
【0025】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように本発明のオイルポンプによれば、ギヤ歯先部がポ
ンプハウジングから離間する前に、ギヤとポンプハウジ
ングとで区画される歯溝室内のオイルを吐出口に開放す
る連通部を設けたので、連通部の近傍では歯溝室のオイ
ルは高圧の吐出口に対して早期に開放されて気泡の破裂
が少なく、それ以外の部分では高圧オイルの開放は遅れ
て気泡の破裂が発生することとなり、連通部以外の部分
に高硬度の材料を用いることで、気泡が破裂して発生す
る衝撃波によってオイルハウジングの浸食を抑制するこ
とができ、その結果、耐久性を向上することができると
共にポンプ性能の早期低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1に本発明の第1実施形態に係るオイルポン
プの内部構造を表す概略図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】オイルポンプのハウジングを構成するボディの
斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係るオイルポンプの内
部構造を表す概略図である。
【図5】オイルポンプのハウジングを構成するボディの
斜視図である。
【図6】ハウジングを構成するボディの変形例を表す斜
視図である。
【図7】従来のギヤ式オイルポンプの内部構造を表す概
略図である。
【図8】図7のVIII−VIII断面図である。
【符号の説明】
11 ポンプハウジング 12 ボディ(外周部) 13 カバー(側壁部) 14 ドライブギヤ 15 ドリブンギヤ 16 吸入口 17 吐出口 21,22 逃がし部 23,24 突出部 S 連通部 31 ポンプハウジング 32 底面部(側壁部) 33 ボディ(外周部) 34 ドライブギヤ 35 ドリブンギヤ 36 クレセント 37 吸入口 38 吐出口 39 逃がし切欠部 40,41 逃がし溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H041 AA02 BB02 CC13 DD01 DD03 DD13 DD18 3H044 AA02 BB02 CC12 DD03 DD13 DD16

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルの吸入口及び吐出口を有する中空
    形状をなすポンプハウジングの内部に、互いに噛み合っ
    て回転自在なドライブギヤ及びドリブンギヤを収容し、
    該ドライブギヤ及びドリブンギヤが回転することで、前
    記各ギヤの歯溝部と前記ポンプハウジングとで区画され
    る歯溝室に前記吸入口からオイルが取り込まれて移動
    し、前記各ギヤの歯先部が前記ポンプハウジングから離
    間して前記歯溝室内のオイルを前記吐出口に開放して圧
    送するオイルポンプにおいて、前記ドライブギヤまたは
    前記ドリブンギヤの少なくとも一方のギヤ歯先部が前記
    ポンプハウジングから離間する前に、前記歯溝室内のオ
    イルを前記吐出口に開放する連通部を設けたことを特徴
    とするオイルポンプ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183592A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Kayaba Ind Co Ltd 外接式ギヤポンプ、及び、該外接式ギヤポンプを備える油圧駆動ユニット
CN103671091A (zh) * 2013-12-06 2014-03-26 成都大学 一种强化齿轮端面动压润滑效应的外啮合齿轮泵
JP2016020661A (ja) * 2014-07-15 2016-02-04 日立オートモティブシステムズ株式会社 ポンプ装置
CN110513593A (zh) * 2019-09-24 2019-11-29 联禾厚普(太仓)精密机械有限公司 一种自润滑的机油泵壳体

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CN110513593A (zh) * 2019-09-24 2019-11-29 联禾厚普(太仓)精密机械有限公司 一种自润滑的机油泵壳体

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