JP2000219478A - クレーンのフック装置 - Google Patents
クレーンのフック装置Info
- Publication number
- JP2000219478A JP2000219478A JP11021468A JP2146899A JP2000219478A JP 2000219478 A JP2000219478 A JP 2000219478A JP 11021468 A JP11021468 A JP 11021468A JP 2146899 A JP2146899 A JP 2146899A JP 2000219478 A JP2000219478 A JP 2000219478A
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- Japan
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- hook device
- sheave
- wire
- wire rope
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- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ワイヤソケットをつけたままでワイヤロープ
をフック装置から取り外すことができ、フック装置を手
軽に交換できるようにする。 【解決手段】 所定の間隔で互いに平行に設けられた一
対のサイドプレート2、3間に、シーブ7をシーブ軸6
で回転自在に支承したクレーンのフック装置1におい
て、ワイヤはずれ止め11を備えた着脱自在なはずれ止
めブラケット10をサイドプレート2に装着する。
をフック装置から取り外すことができ、フック装置を手
軽に交換できるようにする。 【解決手段】 所定の間隔で互いに平行に設けられた一
対のサイドプレート2、3間に、シーブ7をシーブ軸6
で回転自在に支承したクレーンのフック装置1におい
て、ワイヤはずれ止め11を備えた着脱自在なはずれ止
めブラケット10をサイドプレート2に装着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤソケットを
つけたままでワイヤロープをフック装置から取り外すこ
とのできるクレーンのフック装置に関するするものであ
る。
つけたままでワイヤロープをフック装置から取り外すこ
とのできるクレーンのフック装置に関するするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】クレーン作業において使用されるクレー
ンのフック装置としては、作業の目的に応じて、ワイヤ
ロープを2本掛けする2索フック装置とワイヤロープを
1本掛けする単索フック装置とが使い分けされている。
図4、図5に示すように、従来の2索フック装置40
は、所定の間隔で互いに平行に設けられた一対のサイド
プレート41、42の下端部に設けた支持軸43でフッ
ク44が支持され、サイドプレート41、42の略中央
部に設けられたシーブ軸45でシーブ46が回転自在に
支承されており、このシーブ46にワイヤロープ47が
掛け回される。ワイヤロープ47の端末には、ワイヤソ
ケット48が取り付けられている。
ンのフック装置としては、作業の目的に応じて、ワイヤ
ロープを2本掛けする2索フック装置とワイヤロープを
1本掛けする単索フック装置とが使い分けされている。
図4、図5に示すように、従来の2索フック装置40
は、所定の間隔で互いに平行に設けられた一対のサイド
プレート41、42の下端部に設けた支持軸43でフッ
ク44が支持され、サイドプレート41、42の略中央
部に設けられたシーブ軸45でシーブ46が回転自在に
支承されており、このシーブ46にワイヤロープ47が
掛け回される。ワイヤロープ47の端末には、ワイヤソ
ケット48が取り付けられている。
【0003】また、サイドプレート41、42には、ワ
イヤロープ47がシーブ46から外れるのを防止するた
めのワイヤはずれ止め49がシーブ46の周縁部に近接
して固設されている。サイドプレート41の正面側上端
部には、巻過ウエイト受け50が設けられている。従っ
て、ワイヤロープ47は、ワイヤソケット48をつけた
ままでは、シーブ46とワイヤはずれ止め49との間の
隙間を通してをフック装置40から取り外すことはでき
ないようになっている。
イヤロープ47がシーブ46から外れるのを防止するた
めのワイヤはずれ止め49がシーブ46の周縁部に近接
して固設されている。サイドプレート41の正面側上端
部には、巻過ウエイト受け50が設けられている。従っ
て、ワイヤロープ47は、ワイヤソケット48をつけた
ままでは、シーブ46とワイヤはずれ止め49との間の
隙間を通してをフック装置40から取り外すことはでき
ないようになっている。
【0004】この2索フック装置40からワイヤロープ
47を取り外して他の単索フック装置に付け替える場合
には、ワイヤロープ47端末のワイヤソケット48を分
解し、ワイヤロープ47をシーブ46の溝とワイヤロー
プはずれ止め49との間の隙間を通してフック装置40
から外し、その後ワイヤロープ47の端末を再度ワイヤ
ソケット48に組み込んで単索フックに取り付けてい
た。
47を取り外して他の単索フック装置に付け替える場合
には、ワイヤロープ47端末のワイヤソケット48を分
解し、ワイヤロープ47をシーブ46の溝とワイヤロー
プはずれ止め49との間の隙間を通してフック装置40
から外し、その後ワイヤロープ47の端末を再度ワイヤ
ソケット48に組み込んで単索フックに取り付けてい
た。
【0005】また、単索フック装置から2索フック装置
40にワイヤロープ47を付け替える場合にも、ワイヤ
ロープ47端末のワイヤソケット48を分解し、ワイヤ
ロープ47を2索フック装置40のシーブ46の溝とワ
イヤロープ外れ止め49との間の隙間を通してシーブ4
6に掛け回し、その後ワイヤロープ47の端末を再度ワ
イヤソケット48に組み込んでいた。
40にワイヤロープ47を付け替える場合にも、ワイヤ
ロープ47端末のワイヤソケット48を分解し、ワイヤ
ロープ47を2索フック装置40のシーブ46の溝とワ
イヤロープ外れ止め49との間の隙間を通してシーブ4
6に掛け回し、その後ワイヤロープ47の端末を再度ワ
イヤソケット48に組み込んでいた。
【0006】従って、フック装置の交換の際には、必ず
ワイヤソケット48を分解してワイヤロープ47をワイ
ヤソケット48から一旦外し、再度ワイヤソケット48
に組み込むという作業を行わねばならないが、この作業
には手間がかかるうえ専用の工具も必要であるので、手
軽にフック装置の交換を行うことができなかった。そこ
で、フック装置のサイドプレートの上部を解放可能に構
成し、ワイヤロープをフック装置から容易に取り外すこ
とができるようにしたもの(実開昭64−36390号
参照)や、ストッパをワイヤロープがシーブから外れる
のを防止する位置に常時スプリングで付勢保持してお
き、ワイヤロープをシーブから外すときには、ストッパ
をスプリングに抗して移動させ、シーブ回りの空間を拡
大してワイヤロープをワイヤソケットに組み込んだまま
の状態でシーブから抜き出せるようにしたもの(特開昭
60−209497号参照)が提案されている。
ワイヤソケット48を分解してワイヤロープ47をワイ
ヤソケット48から一旦外し、再度ワイヤソケット48
に組み込むという作業を行わねばならないが、この作業
には手間がかかるうえ専用の工具も必要であるので、手
軽にフック装置の交換を行うことができなかった。そこ
で、フック装置のサイドプレートの上部を解放可能に構
成し、ワイヤロープをフック装置から容易に取り外すこ
とができるようにしたもの(実開昭64−36390号
参照)や、ストッパをワイヤロープがシーブから外れる
のを防止する位置に常時スプリングで付勢保持してお
き、ワイヤロープをシーブから外すときには、ストッパ
をスプリングに抗して移動させ、シーブ回りの空間を拡
大してワイヤロープをワイヤソケットに組み込んだまま
の状態でシーブから抜き出せるようにしたもの(特開昭
60−209497号参照)が提案されている。
【0007】しかし、サイドプレートの上部を解放可能
に構成したフック装置は、フック装置の枠組みとなるサ
イドプレートを分解可能にしているので、強度上問題が
あった。また、ストッパを移動させるフック装置は、フ
ック装置の内部にストッパの移動機構とスプリングによ
る付勢保持機構を設けるので構造が複雑になるという欠
点があった。
に構成したフック装置は、フック装置の枠組みとなるサ
イドプレートを分解可能にしているので、強度上問題が
あった。また、ストッパを移動させるフック装置は、フ
ック装置の内部にストッパの移動機構とスプリングによ
る付勢保持機構を設けるので構造が複雑になるという欠
点があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、クレーンの
フック装置におけるかかる問題を解決するものであっ
て、構造が簡単で強度上の問題もなく、ワイヤソケット
をつけたままでワイヤロープをフック装置から取り外す
ことができ、手軽にフック装置を交換可能なフック装置
を提供することを目的とする。
フック装置におけるかかる問題を解決するものであっ
て、構造が簡単で強度上の問題もなく、ワイヤソケット
をつけたままでワイヤロープをフック装置から取り外す
ことができ、手軽にフック装置を交換可能なフック装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、所定の間隔
で互いに平行に設けられた一対のサイドプレート間に、
シーブをシーブ軸で回転自在に支承したクレーンのフッ
ク装置において、ワイヤはずれ止めを備えた着脱自在な
はずれ止めブラケットをサイドプレートに装着すること
により上記課題を解決している。
で互いに平行に設けられた一対のサイドプレート間に、
シーブをシーブ軸で回転自在に支承したクレーンのフッ
ク装置において、ワイヤはずれ止めを備えた着脱自在な
はずれ止めブラケットをサイドプレートに装着すること
により上記課題を解決している。
【0010】このフック装置を交換する際には、はずれ
止めブラケットをサイドプレートから分離させる。する
と、ワイヤはずれ止めがシーブ周縁部から取りはずされ
るので、シーブ回りの空間が拡大してワイヤロープはワ
イヤソケットをつけたままの状態でシーブとサイドプレ
ートとの間の空間を通してシーブから抜き出せるように
なる。
止めブラケットをサイドプレートから分離させる。する
と、ワイヤはずれ止めがシーブ周縁部から取りはずされ
るので、シーブ回りの空間が拡大してワイヤロープはワ
イヤソケットをつけたままの状態でシーブとサイドプレ
ートとの間の空間を通してシーブから抜き出せるように
なる。
【0011】従って、フック装置の交換の際には、ワイ
ヤロープは簡単にフック装置からはずし、他のフックに
取り付けることが可能で、ワイヤロープをワイヤソケッ
トから一旦外し、再度ワイヤソケットに組み込むという
作業は不要であり、手軽にフック装置の交換を行うこと
ができる。
ヤロープは簡単にフック装置からはずし、他のフックに
取り付けることが可能で、ワイヤロープをワイヤソケッ
トから一旦外し、再度ワイヤソケットに組み込むという
作業は不要であり、手軽にフック装置の交換を行うこと
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の実施の一形態
であるクレーンのフック装置の正面図、図2はフック装
置の側面図、図3はフック装置におけるはずれ止めブラ
ケットの着脱作業の説明図である。ここで、フック装置
1は、所定の間隔で互いに平行に設けられた一対のサイ
ドプレート2、3の下端部に設けた支持軸4でフック5
が支持され、サイドプレート2、3の略中央部に設けら
れたシーブ軸6でシーブ7が回転自在に支承されてお
り、このシーブ7にワイヤロープ8が掛け回される2索
フック装置である。ワイヤロープ8の端末には、ワイヤ
ソケット9が取り付けられている。
であるクレーンのフック装置の正面図、図2はフック装
置の側面図、図3はフック装置におけるはずれ止めブラ
ケットの着脱作業の説明図である。ここで、フック装置
1は、所定の間隔で互いに平行に設けられた一対のサイ
ドプレート2、3の下端部に設けた支持軸4でフック5
が支持され、サイドプレート2、3の略中央部に設けら
れたシーブ軸6でシーブ7が回転自在に支承されてお
り、このシーブ7にワイヤロープ8が掛け回される2索
フック装置である。ワイヤロープ8の端末には、ワイヤ
ソケット9が取り付けられている。
【0013】また、一方のサイドプレート2には、はず
れ止めブラケット10が装着されている。このはずれ止
めブラケット10は、サイドプレート2に取り付けるた
めのボルト孔14と、サイドプレート2に取り付けた状
態でシーブ7の周縁部に近接して適宜の間隔で位置する
ように配設された複数個のワイヤはずれ止め11を備え
ている。サイドプレート2には、このワイヤはずれ止め
11が挿通される複数個の挿通孔12がシーブ7の周縁
部に沿うように形成されており、はずれ止めブラケット
10は、この挿通孔12にワイヤはずれ止め11を挿通
した状態で、サイドプレート2のねじ孔15に取付ボル
ト13で螺着されている。
れ止めブラケット10が装着されている。このはずれ止
めブラケット10は、サイドプレート2に取り付けるた
めのボルト孔14と、サイドプレート2に取り付けた状
態でシーブ7の周縁部に近接して適宜の間隔で位置する
ように配設された複数個のワイヤはずれ止め11を備え
ている。サイドプレート2には、このワイヤはずれ止め
11が挿通される複数個の挿通孔12がシーブ7の周縁
部に沿うように形成されており、はずれ止めブラケット
10は、この挿通孔12にワイヤはずれ止め11を挿通
した状態で、サイドプレート2のねじ孔15に取付ボル
ト13で螺着されている。
【0014】なお、サイドプレート2の正面側上端部に
は、巻過ウエイト受け20が設けられている。この巻過
ウエイト受け20は螺旋状になっており、螺旋の隙間を
通してワイヤロープ8を着脱することができる。このフ
ック装置1は、通常、はずれ止めブラケット10を取り
付けた状態で使用される。
は、巻過ウエイト受け20が設けられている。この巻過
ウエイト受け20は螺旋状になっており、螺旋の隙間を
通してワイヤロープ8を着脱することができる。このフ
ック装置1は、通常、はずれ止めブラケット10を取り
付けた状態で使用される。
【0015】クレーン作業の必要上、このフック装置1
を、単索フック装置等の他のフック装置と交換する場合
には、取付ボルト13をはずして、はずれ止めブラケッ
ト10をサイドプレートから分離させる。すると、ワイ
ヤはずれ止め11がシーブ7の周縁部から取りはずされ
るので、シーブ7回りの空間が拡大してワイヤロープ8
はワイヤソケット9をつけたままの状態でシーブ7とサ
イドプレート2、3との間の空間を通してシーブ7から
抜き出せるようになる。
を、単索フック装置等の他のフック装置と交換する場合
には、取付ボルト13をはずして、はずれ止めブラケッ
ト10をサイドプレートから分離させる。すると、ワイ
ヤはずれ止め11がシーブ7の周縁部から取りはずされ
るので、シーブ7回りの空間が拡大してワイヤロープ8
はワイヤソケット9をつけたままの状態でシーブ7とサ
イドプレート2、3との間の空間を通してシーブ7から
抜き出せるようになる。
【0016】従って、フック装置1の交換の際には、ワ
イヤロープ8は簡単にフック装置1から外し、他のフッ
ク装置に取り付けることが可能で、ワイヤロープ8をワ
イヤソケット9から一旦外し、再度ワイヤソケット9に
組み込むという面倒な作業は不要であり、手軽にフック
装置1の交換を行うことができる。構造は極めて簡単で
あり、強度上の問題もない。
イヤロープ8は簡単にフック装置1から外し、他のフッ
ク装置に取り付けることが可能で、ワイヤロープ8をワ
イヤソケット9から一旦外し、再度ワイヤソケット9に
組み込むという面倒な作業は不要であり、手軽にフック
装置1の交換を行うことができる。構造は極めて簡単で
あり、強度上の問題もない。
【0017】なお、ここでは、フック装置は2索フック
装置として説明したが、複数個のシーブを備えた多索フ
ック装置においても、ワイヤはずれ止めを備えた着脱自
在なはずれ止めブラケットをサイドプレートに装着する
ことにより、フック装置の交換やワイヤロープの掛け数
の変更を行う際に、ワイヤロープを簡単にフック装置か
ら取りはずすことができる。
装置として説明したが、複数個のシーブを備えた多索フ
ック装置においても、ワイヤはずれ止めを備えた着脱自
在なはずれ止めブラケットをサイドプレートに装着する
ことにより、フック装置の交換やワイヤロープの掛け数
の変更を行う際に、ワイヤロープを簡単にフック装置か
ら取りはずすことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のクレー
ンのフック装置は、構造が簡単で強度上の問題もなく、
ワイヤソケットをつけたままでワイヤロープをフック装
置から取り外すことができるので、手軽にフック装置を
交換可能である。
ンのフック装置は、構造が簡単で強度上の問題もなく、
ワイヤソケットをつけたままでワイヤロープをフック装
置から取り外すことができるので、手軽にフック装置を
交換可能である。
【図1】本発明の実施の一形態であるクレーンのフック
装置の正面図である。
装置の正面図である。
【図2】フック装置の側面図である。
【図3】フック装置におけるはずれ止めブラケットの着
脱作業の説明図である。
脱作業の説明図である。
【図4】従来のクレーンのフック装置の正面図である。
【図5】従来のフック装置の側面図である。
1 フック装置 2 サイドプレート 3 サイドプレート 4 支持軸 5 フック 6 シーブ軸 7 シーブ 8 ワイヤロープ 9 ワイヤソケット 10 はずれ止めブラケット 11 ワイヤはずれ止め 12 挿通孔 13 取付ボルト 14 ボルト孔 15 ねじ孔 20 巻過ウエイト受け
Claims (1)
- 【請求項1】 所定の間隔で互いに平行に設けられた一
対のサイドプレート間に、シーブをシーブ軸で回転自在
に支承したクレーンのフック装置であって、ワイヤはず
れ止めを備えた着脱自在なはずれ止めブラケットをサイ
ドプレートに装着したことを特徴とするクレーンのフッ
ク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11021468A JP2000219478A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | クレーンのフック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11021468A JP2000219478A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | クレーンのフック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000219478A true JP2000219478A (ja) | 2000-08-08 |
Family
ID=12055825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11021468A Withdrawn JP2000219478A (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | クレーンのフック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000219478A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010222094A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Kobelco Cranes Co Ltd | フック装置 |
CN102849615A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-02 | 山东丰汇设备技术有限公司 | 多规格吊钩互换的联接装置 |
JP2014189402A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Tadano Ltd | クレーン等作業機のフックブロック |
CN104773260A (zh) * | 2015-05-04 | 2015-07-15 | 刘波 | 一种船体悬吊用锁勾机构 |
KR101712567B1 (ko) * | 2016-08-10 | 2017-03-06 | 김중호 | 샤클 |
JP2017124896A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | オーエッチ工業株式会社 | 電動ホイスト |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP11021468A patent/JP2000219478A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010222094A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Kobelco Cranes Co Ltd | フック装置 |
CN102849615A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-01-02 | 山东丰汇设备技术有限公司 | 多规格吊钩互换的联接装置 |
JP2014189402A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Tadano Ltd | クレーン等作業機のフックブロック |
CN104773260A (zh) * | 2015-05-04 | 2015-07-15 | 刘波 | 一种船体悬吊用锁勾机构 |
JP2017124896A (ja) * | 2016-01-13 | 2017-07-20 | オーエッチ工業株式会社 | 電動ホイスト |
KR101712567B1 (ko) * | 2016-08-10 | 2017-03-06 | 김중호 | 샤클 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060404 |