JP2000219229A - 食品ケース - Google Patents

食品ケース

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JP2000219229A
JP2000219229A JP1900099A JP1900099A JP2000219229A JP 2000219229 A JP2000219229 A JP 2000219229A JP 1900099 A JP1900099 A JP 1900099A JP 1900099 A JP1900099 A JP 1900099A JP 2000219229 A JP2000219229 A JP 2000219229A
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JP
Japan
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bamboo
food
food case
bamboo skin
case
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Pending
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JP1900099A
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English (en)
Inventor
Haruichiro Hirose
治一郎 廣瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIROKA SANGYO KK
Original Assignee
HIROKA SANGYO KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/90Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 天然素材の竹皮や笹の葉で食品ケースを作る
場合であっても、カップ状に型押し成形することを容易
にし、食品を入れた際にも破れたり裂けたり食品の汁が
外にしみ出たり型くずれすることがないようにする。 【解決手段】 天然素材の竹皮4と透明なポリエステル
系樹脂フィルム5とを熱圧着して作られたシート7を複
数枚重ね合わせ打ち抜き裁断して略円形のシート6を作
り、この重ね合わせられた円形シート6を熱を加えなが
らカップ状に型押し成形して、内表面が天然素材の竹皮
4になっている食品ケース1、1、・・・を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にオードブル、
菓子、惣菜等の食品を収容するための新規な食品ケース
に関する。詳しくは、食品ケースの素材として自然指向
の強い竹皮や笹の葉のような天然素材を用いることにし
ても、型押し成形する際に、竹皮や笹の葉が割れたり裂
けたりすることがないようにしてカップ状に型押し成形
することを容易にし、また、食品ケースとして使用する
際にも、竹皮や笹の葉が割れたり裂けたり、あるいは型
くずれすることがないようにして使い勝手を良くする技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、食品ケースの素材としては、アル
ミ箔や紙材などのような工場で量産されるものを用いる
ことが多かった。
【0003】しかし、アルミ箔や紙などは同じようなも
のが工場で大量に生産されるため、このようなアルミ箔
や紙などで作られた食品ケースは画一的で個性が乏しい
ものになりがちであった。
【0004】そこで、食品ケースのバリエーションを、
素材の面からもっと広げられないものか、具体的にはこ
れまでのアルミ箔などで作った食品ケースとは趣きや印
象を全く異にするもの、すなわち、より自然でより温か
みがあって、1つ1つが個性を有するものはできないか
と考え、工場で量産されるアルミ箔や紙などの代わり
に、天然素材である竹皮や笹の葉を用いて食品ケースを
作ることを考えた。
【0005】すなわち、工場で量産されるアルミ箔や紙
などで作られた食品ケースは、いくら工夫してみたとこ
ろで、天然素材の竹皮や笹の葉が有している自然な温か
みや雰囲気を醸し出すことは到底無理である。また、全
く同じものがある程度量産されることになるので、世の
中に同じものはたった一つしかない食品ケースを作るこ
とも難しい。
【0006】ところが、使用する場所や場合に応じても
っともふさわしい食品ケースを選ぶことができるように
するためには、食品ケースにさまざまな種類のものがな
くてはならない。例えば、結婚式の披露宴やホテルでの
ディナーやホームパーティーなどのように、多くの人に
とって特別な雰囲気の中での食事にしたい場合には、オ
ードブルや菓子などを入れて出されるカップ状の食品ケ
ースについても、画一的で個性が乏しい量産品よりは、
たとえ量産品でも世の中にたった一つしかなくて人目を
引きつけ話の材料を提供できるぐらいの斬新で個性豊か
なものが欲しい。なぜなら、たとえ食品ケース一つであ
っても、人の注意を惹きつける珍しさや斬新さなどがあ
るために、食事をしている者同士の間において話題の一
つでも提供しその場の雰囲気を楽しく盛り上げることが
できるものの方が望ましいからである。
【0007】そして、工場で量産されるアルミ箔や紙な
どの代わりに、天然素材である竹皮や笹の葉を用いて食
品ケースを作ることにすれば、本物の竹皮や笹の葉だけ
が有する自然な温かみや雰囲気を醸し出せるとともに、
本物の竹皮や笹の葉を用いたという斬新さゆえに人の注
意を惹きつけて食事をしている者同士の楽しい会話のキ
ッカケにもなると考えた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うに、竹皮や笹の葉で食品ケースを作ることにすると、
先ず、カップ状に型押し成形する際に、竹皮や笹の葉が
割れたり裂けたりしやすいので成形加工がきわめて難し
い、という問題が生じた。
【0009】そして、もし食品ケースをうまく作ること
ができたとしても、こんどは食品を入れて使用している
ときに、破れたり裂けたり食品の汁が外にしみ出たり型
くずれする、という問題が生じた。
【0010】このように、食品ケースを天然素材の竹皮
や笹の葉で作ることはきわめて困難であったし、たとえ
うまく作ることができたとしても、その食品ケースは使
い勝手がきわめて悪いという問題があるそこで、本発明
は、上記した問題点を克服し、天然素材の竹皮や笹の葉
で食品ケースを作る場合であっても、カップ状に型押し
成形することが容易であるとともに、食品を入れても破
れたり裂けたり食品の汁が外にしみ出たり型くずれする
ことがない食品ケースを提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明食品ケースは、上
記した課題を解決するために、天然素材の竹皮又は笹の
葉に合成樹脂フィルムを貼着して成るシートを型押しし
てカップ状に成形したものである。
【0012】従って、本発明食品ケースにあっては、天
然素材の竹皮や笹の葉で食品ケースを作る場合であって
も、竹皮などに合成樹脂フィルムが貼着されているので
竹皮などが裂けたり割れたりし難く、そのため、カップ
状に型押し成形することが容易になる。そして、ケース
の中に食品を入れた際も破れたり裂けたりし難く、また
食品の汁が外にしみ出たり型くずれし難いので、使い勝
手もきわめて良好になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明食品ケースの実施
の形態を添付図面を参照して説明する。
【0014】図1に示すように、食品ケース1は全体と
してカップ状をしており、蛇腹状をした周壁部2と底部
3とから成る。
【0015】食品ケース1は、竹皮4と該竹皮4の一方
の面の全面に貼着されたフィルム5とから成る円形のシ
ート6、6、・・・を成形加工することによって形成さ
れており、竹皮4の方が内側にくるようにしてカップ状
に成形される(図2、図3、図5、図6参照)。
【0016】カップの内側の竹皮4は、必ず天然の素材
(植物の竹の皮)でなければならない。工場で量産され
るものではない自然の素材をそのまま用いることによっ
て、食事をする者の自然指向の感情を満たすためであ
る。また、自然の素材には温かみがあり、かつ、天然の
竹皮の表側には独特の模様があってその模様には同じも
のは一つもないので、世界にたった1つしかない個性豊
かな食品ケースを提供することができる。
【0017】要するに、天然の竹皮が本来有しているも
のをそのまま生かす形で、天然の竹皮を食品ケース1の
素材として採用すれば、模様や香りや質感などについて
食品ケースのバリエーションは著しく広がり、したがっ
て、食品ケースを選ぶ楽しさも倍加する。
【0018】また、竹皮4のような天然の素材は水分を
吸収するので、食品ケース1の内側が竹皮で出来ている
と、食品から出る余分の水分が吸収される。
【0019】さらに、竹皮4のような天然の素材で出来
ている食品ケース1は簡単に燃やせるので、燃やすこと
ができないアルミ箔の食品ケースなどと異なり、使用後
の処分も簡単である。
【0020】ところで、竹の皮は、竹が成長する段階で
自然に剥がれ落ちるものであるが、食品ケース1の素材
として用いられる竹皮は、剥がれ落ちたものを採取して
から湯通しし、それから3日間ぐらい天日干ししてから
更に湯通ししたものを用いる。このような天日干しや湯
通しをしておかないと、竹の皮はくるくる丸まってしま
うので、平らに延ばすことが困難だからである。
【0021】しかし、竹皮のような天然の素材が上記し
たようにすばらしいからと言って、もし、食品ケースを
竹皮のような天然の素材だけで形成することにすると、
竹皮は割れたり裂けたりし易いので型押し成形すること
がきわめて難しい。また、運よく成形することができた
としても、水分の多い食品を入れると水分がケースの外
にしみ出てしまうだけでなく、水分を吸収した蛇腹状の
周壁部が伸びて型押し成形する前の平らな1枚の竹皮に
戻ってしまう。したがって、食品ケースを竹皮のような
天然の素材だけで形成しようとすると、先ず型押し成形
が難しいし、なんとか成形することができても食品ケー
スとしての使い勝手がきわめて悪いので実用品としては
受け入れられない。
【0022】そこで、竹皮4の表側(前述したように、
竹皮に特有の模様が付いている側)に透明なフィルム5
を貼着し、食品ケース1が形成された場合にフィルム5
が貼着された側が食品ケース1の外表面側にくるように
する。
【0023】竹皮4にフィルム5を貼着して作られたシ
ート6であれば、竹皮が天然のものであっても割れたり
裂けたりすることがないので、後述するようにこれをカ
ップ状に型押し成形することが容易であり、また、成形
された食品ケース1の使い勝手も著しく向上する。
【0024】ここで、食品ケース1の外表面に貼着され
るフィルム5に透明なフィルムを選んだのは、食品ケー
ス1の外表面に自然の素材である竹皮4の模様などがそ
のまま現われるようにするためである。すなわち、フィ
ルム5を貼着しても自然指向の感情を十分に満足させら
れるようにするためである。したがって、透明なフィル
ムの一部に模様が描かれていてもかまわないし、有色透
明のフィルムであってもよい。
【0025】ところで、図2及び図3などに示されてい
る透明なフィルム5には、ポリエステル系の樹脂フィル
ムやポリプロピレン系の樹脂フィルムが用いられる。こ
れらの合成樹脂については、燃やしても有毒なガスを発
生しないことが証明されているので使用後の処分が簡単
であるとともに、合成樹脂自体の毒性がないことも証明
されているので食品を入れるケースの材料として用いて
も安心である。
【0026】しかして、上述した食品ケース1は、次の
ようにして形成される。
【0027】先ず、竹皮4と片面に予めホットメルト接
着剤が塗布してある透明なポリエステル系樹脂フィルム
(なお、「透明なポリプロピレン系樹脂フィルム」であ
ってもよい。以下、同じ)5とを120度C〜160度
Cぐらいの温度で熱圧着することにより、竹皮4の全面
に透明なフィルム5が貼着された1枚のシート7を作
る。
【0028】ところで、上記のホットメルト接着剤は食
品ケース1の一部になるものである。したがって、食品
ケース1に傷がついて竹皮4に穴があいたり竹皮4のほ
んの一部でも剥がれるようなことがあると、ホットメル
ト接着剤が人間の食べる食品に直接触れてしまう可能性
もある。そこで、ホットメルト接着剤には毒性が全くな
いもの(例えば、和田化学工業株式会社の商品名「ラミ
ータック」など)を選ばなければならない。
【0029】次に、上記のようにして作られたシート7
を複数枚重ね合わせ(図4参照)、この重ね合わせられ
た複数枚のシート7、7、・・・を打ち抜き裁断して略
円形のシート6、6、・・・を作る(図5参照)。
【0030】次に、上記のようにして複数枚が重ね合わ
せられた状態で作られた円形シート6、6、・・・を、
そのままの状態で120度C〜160度Cぐらいの熱を
加えながらカップ状に型押し成形し、食品シート1、
1、・・・を形成する(図6参照)。
【0031】ところで、円形シート6、6、・・・は竹
皮4にポリエステル系樹脂フィルム5が貼着されたもの
であるから、熱を加えられながらカップ状に型押し成形
される際には、天然の竹皮であってもポリエステル系樹
脂フィルム5の変形に追随するので、折り曲げられる部
分などが割れたり裂けたりし難くなる。そのため、比較
的簡単にカップ状に型押し成形することができる。
【0032】また、竹皮4に貼着されているポリエステ
ル系樹脂フィルム5は、いったん熱せられた後冷える際
に、だんだん硬くなることが知られている。したがっ
て、上述したように、カップ状に型押し成形する際には
必ず熱が加えられるので、型押し成形終了後に冷える
と、竹皮4に貼着されているポリエステル系樹脂フィル
ム5はだんだん硬くなる。そして、フィルム5の冷える
と自然に硬くなる作用を利用すれば、竹皮のような天然
素材を用いていながら、成形後も型くずれし難いしっか
りとした食品ケース1を作ることができる。つまり、使
い勝手のいい食品ケース1を作ることができる。
【0033】そして最後に、上述した型押し成形作業が
終わると、複数枚が重ねられている食品ケース1、1、
・・・(図6参照)の外側にあるものから順次外してい
くことによって、1つ1つの食品ケース1が出来上が
る。
【0034】従って、上述したような成形方法によれ
ば、竹皮4に透明なフィルム5が貼着されて成るシート
7、7、・・・を複数枚重ね合わせた状態から順次打ち
抜き工程、型押し工程を行なうことができるので、きわ
めて能率的に食品ケース1、1、・・・を成形すること
ができる。
【0035】なお、上記した実施の形態においては、透
明なフィルム5に天然の竹皮を貼着したものを示した
が、透明なフィルム5に天然の笹の葉を貼着したもので
あってもよい。
【0036】また、上記した実施の形態において示した
各部の具体的な形状乃至構成は、本発明を実施するに当
たっての具体化のほんの一例を示したものにすぎず、こ
れらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈される
ことがあってはならないものである。
【0037】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明食品ケースは、天然素材の竹皮又は笹の葉に
合成樹脂フィルムを貼着して成るシートを型押ししてカ
ップ状に成形して成ることを特徴とする。
【0038】従って、本発明食品ケースにあっては、天
然素材の竹皮や笹の葉で食品ケースを作る場合であって
も、竹皮などには合成樹脂フィルムが貼着されているの
で、型押し成形される際に竹皮などは合成樹脂フィルム
の変形に追随する。そのため、竹皮だけが折れ曲がる部
分で割れたり裂けたりし難くなり、食品ケースとしてカ
ップ状に型押し成形することが容易になる。また、ケー
スの中に食品を入れて使用する際も、型押し成形終了後
に硬くなったフィルムのために型くずれし難くなるの
で、食品ケースとしての使い勝手も良くなる。
【0039】請求項2に記載した発明にあっては、透明
な合成樹脂フィルムを使用することにしたので、竹皮な
どに合成樹脂フィルムを貼着しても、天然の素材である
竹皮にある模様をそのまま食品ケースの表面に現わすこ
とができ、自然指向の感情が満たされる。
【0040】請求項3に記載した発明にあっては、食品
ケースの内表面側が天然素材の竹皮や笹の葉になってい
るので、食品から出た液体を竹皮などに吸わせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明食品ケースの実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図2】食品ケースを展開して一部を剥離して示す斜視
図である。
【図3】図2のIIIーIII線に沿って切断し、か
つ、厚みを誇張して示す拡大断面図である。
【図4】図5及び図6と共に食品ケースの形成方法を順
を追って説明する図であり、本図は竹皮にフィルムが貼
着されたシートを複数枚重ねた状態を示す斜視図であ
る。
【図5】図4に示す重ねられた複数枚のシートを所定の
形状に打ち抜いた状態を示す斜視図である。
【図6】図5に示す所定の形状に打ち抜かれた複数枚の
シートを型押しした状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…食品ケース、4…竹皮(竹皮又は笹の葉)、5…ポ
リエステル系樹脂フィルム(合成樹脂フィルム)、6…
円形シート(シート)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天然素材の竹皮又は笹の葉に合成樹脂フ
    ィルムを貼着して成るシートを型押ししてカップ状に成
    形されたことを特徴とする食品ケース。
  2. 【請求項2】 合成樹脂フィルムが透明であることを特
    徴とする請求項1に記載の食品ケース。
  3. 【請求項3】 食品ケースの内表面が天然素材の竹皮又
    は笹の葉になっていることを特徴とする請求項1又は請
    求項2に記載の食品ケース。
JP1900099A 1999-01-27 1999-01-27 食品ケース Pending JP2000219229A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002362618A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Miyata Teiko 竹皮や木削薄葉片のその他加工品
CN103274104A (zh) * 2013-06-03 2013-09-04 张可池 一种竹原纤维包装盒及其制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002362618A (ja) * 2001-06-08 2002-12-18 Miyata Teiko 竹皮や木削薄葉片のその他加工品
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