JP2000216885A - 加入者ル―プインタ―フェ―スを試験するための装置及び、方法 - Google Patents

加入者ル―プインタ―フェ―スを試験するための装置及び、方法

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JP2000216885A
JP2000216885A JP11350761A JP35076199A JP2000216885A JP 2000216885 A JP2000216885 A JP 2000216885A JP 11350761 A JP11350761 A JP 11350761A JP 35076199 A JP35076199 A JP 35076199A JP 2000216885 A JP2000216885 A JP 2000216885A
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Christopher Ludeman
ルードマン クリストファー
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Intersil Corp
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    • HELECTRICITY
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、試験中に加入者が、締め
出されることなく、加入者ループインターフェースを試
験するための装置及び、方法を提供することである。 【解決手段】 加入者ループインターフェース回路の
部分を内部的に試験する方法及び、装置である。試験
は、加入者ループインターフェース回路を有する半導体
回路で行われてもよい。試験される加入者ループインタ
ーフェース回路の部分は、呼出しトリップ検出器及び/
又は、フック検出回路である。試験は、加入者ループイ
ンターフェース回路の機能を中断にせずに行われ、加入
者のフック状態を監視できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加入者ループイン
ターフェースを有する半導体集積回路に関し、特に、加
入者ループインターフェース回路の動作を内部的に試験
する回路を有する加入者ループインターフェースを有す
る半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】加入者ループインターフェース回路(以
後SLICと称す。)は、住宅用電話加入者のような加
入者と加入者ネットワークとの間のインターフェースと
して採用されている。SLICは、2対4線変換、電池
給電、線監視又は、同相除去等の機能を提供する。
【0003】加入者ループは、SLIC、加入者端末装
置(例えば、電話)、及び、SLICと加入者端末装置
に接続された加入者線対を有する。加入者ループの中で
SLICを使用する既知の技術は、切り換え局として働
く中央営業所が、各加入者に対して中央営業所として働
くSLICを有する。中央営業所は、呼出し信号、トー
ン信号又は、入力される通信を各SLICに接続するリ
レーも有する。
【0004】信頼性を高く維持するために、中央営業所
は、加入者ループの完全性を試験する目的の専用のハー
ドウェアとソフトウェアを有する。試験装置は、加入者
ループインターフェース回路の完全性を試験するハード
ウェアとソフトウェアを有しうる。試験ハードウェア
は、中央営業所にあり、幾つかの加入者ループを試験す
るのに共有される。中央営業所は、加入者ループインタ
ーフェース回路を試験ハードウェアへ接続する電気機械
的リレー又は、固体スイッチを有しても良い。
【0005】中央営業所でSLICを試験することは、
通常、大規模で且つ、漏洩、容量、検出、戻り損失及
び、連続試験を含む。中央営業所でSLICを試験する
ことは、ループバック試験も含む。典型的には、ループ
バック試験は、SLICの2つの加入射線端末に亘って
負荷を配置し、結果の電流を測定することにより行われ
る。負荷は600オームの抵抗であっても良い。負荷
は、典型的には、チップ外に配置され、試験中に負荷に
より発生され得る熱からSLIC半導体を保護する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ループバック試験のこ
の技術の間、SLICは、加入者の受話器がはずされた
ことを示す(オフフック)信号を検出できず、それゆ
え、試験中は加入者は、締め出される。試験は、他の加
入者環境でも必要とされる。ループキャリアシステムで
は、SLICは、遠隔局で採用されている。一般的に、
各遠隔局は、少数の加入者として働き、中央営業所と物
理的又は無線接続される。ループキャリアシステムは、
典型的には、大きさが小さく、住宅用電話システムより
コストが高い。遠隔局にSLIC試験を供給すること
は、コストを増大し、ループキャリアシステムを構築す
るのにオーバーヘッドがかかる。しかし、遠隔局のコス
トもかかる。
【0007】本発明の目的は、試験中に加入者が、締め
出されることなく、加入者ループインターフェースを試
験するための装置及び、方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、以下により達成される。本発明は、呼出し信号が
加入者ループにある間に、オフフック信号を検出するた
めに、加入者ループの受信信号に適用される呼出しトリ
ップ検出器を有する加入者ループインターフェース回路
を有する半導体集積回路であって、集積回路は、前記呼
出しトリップ検出器を試験するために前記呼出しトリッ
プ検出器に機能的に結合された第1の試験手段を有し、
前記第1の試験手段は、前記呼出しトリップ検出器の複
数の入力端子のうちの少なくとも1つに第1の電流信号
を供給する手段を有し、供給された電流信号は、前記呼
出しトリップ検出器にトリガをかけるのに充分な大きさ
であることを特徴とする半導体集積回路を有する。
【0009】本発明の目的は、加入者ループインターフ
ェース回路の呼出しトリップ検出部を試験するための回
路を有する加入者ループインターフェース回路を有する
半導体集積回路を提供することである。本発明の他の目
的は、加入者ループインターフェース回路のオフフック
検出部を試験するための回路を有する加入者ループイン
ターフェース回路を有する半導体集積回路を提供するこ
とである。
【0010】本発明は、加入者ループインターフェース
回路の部分を内部的に試験する方法であって、(a)加
入者ループインターフェース回路に機能的に結合した加
入者線の信号を検出するステップと、(b)検出された
信号が、オフフック加入者を示す第1信号しきい値以下
の間に試験を開始するステップと、(c)加入者ループ
インターフェース回路の呼出しトリップ検出器部を試験
するステップを有することを特徴とする方法を有する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、半導体回路12の加入者
ループインターフェース回路10を示し、加入者ループ
フィード回路14、呼出しトリップ検出器16、試験初
期化装置18、第1の試験器20、第2の試験器22及
び、試験出力ゲート24を有する。オフフック検出回路
26は、加入者ループフィード回路14の一部であって
も良い。
【0012】動作において、呼出しトリップ検出器16
とオフフック検出器26の両方の試験は、単一の制御端
子28に信号を与えることにより開始され得る。端末
は、半導体回路12と、SLIC10及び/又は、SL
ICの部分の結合であると考えられる。試験は、加入者
ループインターフェース回路で受信されたディジタル命
令信号により活性化された内部ノードを使用して開始さ
れても良い。命令信号は、受信されたときに、所定の数
の他のSLIC状態から試験状態を開始し得る。
【0013】典型的なSLIC設計では、中央呼出し装
置で生成された高電圧信号の呼出し信号は、通常、呼出
しトリップ検出器端子32に与えられる。呼出しトリッ
プ検出器端子32の入力信号はSLICが非呼出し状態
である限り、同一である。加入者端末装置の呼出しは、
一般的に、中央営業所が、”呼出し”状態を開始し、且
つ、(例えば、加入者ループで構成される)加入者端末
装置を呼出しトリップ検出端子に接続する呼出しリレー
を活性化する制御符号をSLICに送ることにより行わ
れる。呼出しリレーが活性化されると、呼び鈴回路のよ
うな負荷が、加入者ループの加入射線に亘って配置され
る得る。負荷は、呼出しトリップ端子の電圧又は、電流
を不均衡にする。典型的には、呼出しトリップ検出器1
6は、呼出しトリップ検出器端子32で、呼出し中にオ
フフック状態を示す十分な大きさの差を検出するため
に、電圧又は、電流の間の差(不均衡)を監視する。呼
出し中は、電圧又は、電流の間の差は、通常、呼出しト
リップ検出器で設定されたしきい値を、開放するのに充
分でない。呼出し中に、加入者端末装置がオフフック状
態に置かれると、加入者線に亘る負荷が非常に増加す
る。負荷の上昇は、呼出しトリップ装置端子で、検出器
を開放するのに十分なDC電流差を起こす可能性がある
(即ち、”呼出しトリップ”又は、”オフフック”状態
が示される)。AC電流差は、典型的には、キャパシタ
を使用してフィルタされる。
【0014】従来のSLIC設計では、呼出しトリップ
検出器端子で、電流及び、電圧差がある限り、呼出しト
リップ検出器は、SLICの他の部分で使用するための
ゼロクロス信号を発生する。試験が開始されると、試験
初期化器18は、信号を、線30を介して第1の試験器
20へ送る。第1の試験器20は、少なくとも1つの呼
出しトリップ検出器端子32に接続された、電流源を有
しても良い。第1の試験器20は、試験初期化器18に
応じて、呼出しトリップ検出器端子32の同一の入力信
号の均衡を崩す。入力信号を不均衡にすることの目的
は、呼出しトリップ検出器16への入力でオフフック状
態を模擬し、線34上に出力信号RTDのトリガをかけ
ることである。出力信号RTDの活性化は、呼出しトリ
ップ検出器16が正しく動作していることを示す。呼出
しトリップ検出器16は、呼出しトリップ検出器端子3
2の信号が充分に不均衡な間は、矩形波信号のようなゼ
ロクロス信号を常に発生する。ゼロクロス信号は、2倍
の呼出し周波数で発生され得る。
【0015】出力信号RTDは、第2の試験器22で受
信されたときに、第2の試験器22を活性化し得る。出
力信号RTDは、模擬されたオフフック加入者状態を示
す第1信号しきい値と、実際のオフフック加入者状態を
示す(第1信号しきい値より大きい)第2信号しきい値
を選択するオフフック検出回路で受信される。活性化さ
れたときは、第2の試験器22は、加入者ループに亘っ
て、オフフック検出回路26を活性化するのに充分な画
定された電流源を配置しうる。第2の試験器22は、線
40に亘って接続された電流源を有しうる。オフフック
検出回路26が、第1信号しきい値を検出したときに、
オフフック検出回路は、内部切り換えフック検出信号を
線38に発生する。
【0016】加入者ループフィード回路14は、線40
の電圧又は、電流信号を検出する回路を有しうる。線4
0の信号を検出する技術は、SLIC設計技術では、一
般的に知られている。線38上の内部切り換えフック検
出信号は、オフフック検出回路が正しく動作しているこ
とを示しうる。内部切り換え検出信号は、ゼロクロス信
号と共に試験出力ゲート24で受信され、試験結果の指
示として、呼出し周波数で、パルス出力信号を発生す
る。パルス出力信号は、加入者ループインターフェース
回路の単一の端子44に配置され得る。SLICへ命令
信号を送る命令信号は既存の端子上に配置され、また、
出力端子44は他のSLIC機能と2重に使用され得る
ので、加入者ループインターフェース回路を内部で試験
するのに更なるリード線や端子は必要とされない。
【0017】試験中は、加入者線(TIP及び、RIN
G)に接続された加入者端末装置はオフフック状態(即
ちオフフック加入者)に置かれ得る。オフフック検出回
路26は、オフフック加入者を検出するために線40を
流れる電流の所定の上昇を監視し得る。例えば、オフフ
ック検出回路は、(検出された模擬されたオフフック加
入者を示す)第1信号しきい値と、線40上の信号の差
を決定するために、線40上の信号を測定する。線40
上の信号が第2信号しきい値へ達したとき、オフフック
検出回路26は、実際のオフフック状態を示すようにト
リガをかけ得る。オフフック検出回路は、模擬されたオ
フフック加入者を示す第1信号しきい値を検出する第1
の比較器と、オフフック加入者を示す第2信号しきい値
を検出する第2の比較器を有する。信号しきい値を2つ
に分けることは、呼出しトリップ検出器16からの出力
信号RTDを用いて選択し得る。試験中に、オフフック
加入者が検出されたときには、オフフック検出回路26
は、線42に、試験初期化器18と試験出力ゲート24
へ供給される、試験中止信号を発生する。試験中止信号
は、試験出力ゲートのパルス信号を連続して”ロー”と
する。加入者ループインターフェース回路の非試験動作
では、オフフック加入者は、オフフック検出回路26の
第1信号しきい値の検出により認識される。2つの信号
しきい値を使用した第1の試験器20と第2の試験器2
2は、試験中に、加入者ループインターフェース回路を
無効にすること無しに、オフフック検出回路と呼出しト
リップ検出器の連続した試験を可能とする。
【0018】出力信号RTDは、加入者ループインター
フェース回路のDC給電回路部(図示していない)でも
受信される。出力信号RTDの受信に応じて、DC給電
回路は、加入者ループインターフェース回路の加入者線
端子(TIP及び、RING端子)36に供給される電
圧を制御する。それにより、試験中に端子36に亘って
一定の所定値が維持される。加入射線端子36を亘った
電圧は、試験中は一定電圧が画定され、それによって、
ループに給電する完全なループ電圧が利用できる。試験
中にループ電圧を一定に維持することは、加入者ループ
インターフェース回路が非試験時と同じオフフック検出
性能を有することを許す。
【0019】加入者ループインターフェース回路のルー
プフィード特性は、試験中に第2信号しきい値が検出さ
れるまでSLICが一定電圧モードの場合を除いて、試
験中及び、他のSLIC動作中で同じである。加入者ル
ープインターフェース回路の部分を内部的に試験する方
法及び、装置である。試験は、加入者ループインターフ
ェース回路を有する半導体回路で行われてもよい。試験
される加入者ループインターフェース回路の部分は、呼
出しトリップ検出器及び/又は、フック検出回路であ
る。試験は、加入者ループインターフェース回路の機能
を中断にせずに行われ、加入者のフック状態を監視でき
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、試験中に加入者が、締
め出されることなく、加入者ループインターフェースを
試験するための装置及び、方法をを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加入者ループインターフェース回路を
有する半導体回路の実施例の機能ブロック図を示す図で
ある。
【符号の説明】
10 加入者ループインターフェース回路 12 半導体回路 14 加入者ループフィード回路 16 呼出しトリップ検出器 18 試験初期化装置 20 第1の試験器 22 第2の試験器 24 試験出力ゲート 26 オフフック検出回路
【手続補正書】
【提出日】平成12年2月15日(2000.2.1
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 呼出し信号が加入者ループにある間に、
    オフフック信号を検出するために、加入者ループの受信
    信号に適用される呼出しトリップ検出器を有する加入者
    ループインターフェース回路を有する半導体集積回路で
    あって、 集積回路は、前記呼出しトリップ検出器を試験するため
    に前記呼出しトリップ検出器に機能的に結合された第1
    の試験手段を有し、 前記第1の試験手段は、前記呼出しトリップ検出器の複
    数の入力端子のうちの少なくとも1つに第1の電流信号
    を供給する手段を有し、 供給された電流信号は、前記呼出しトリップ検出器にト
    リガをかけるのに充分な大きさであることを特徴とする
    半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 加入者ループインターフェース回路は、
    加入者ループ上のオフフック信号を検出するためのオフ
    フック検出部を有し、 前記第1の手段に応答し、且つ、前記オフフック検出部
    を内部的に試験する前記オフフック検出部に機能的に結
    合した第2の試験手段を更に有する請求項1記載の半導
    体集積回路。
  3. 【請求項3】 前記第2の試験手段は、第2の電流信号
    を、前記オフフック検出部の両方の入力端子へ供給する
    手段を有することを特徴とする請求項2記載の回路。
  4. 【請求項4】 前記第2の試験手段は、前記オフフック
    検出部に、第1及び、第2信号しきい値を検出する手段
    を有することを特徴とする請求項3記載の回路。
  5. 【請求項5】 加入者ループのオフフック信号を検出す
    るオフフック検出回路を有する加入者ループインターフ
    ェース回路を有する半導体集積回路であって、 集積回路は、前記オフフック検出部を内部的に試験する
    試験手段を有し、 前記試験手段は、前記オフフック検出回路の両方の入力
    端子へ電流信号を供給する手段を有し、 前記試験手段は、前記オフフック検出回路に、第1及
    び、第2信号しきい値を検出する手段を有することを特
    徴とする半導体集積回路。
  6. 【請求項6】 (i)加入者ループに呼出し信号がある
    間にオフフック信号を検出する、加入者ループの信号を
    受信するのに適用される呼出しトリップ検出器と、 (ii)加入者端末装置とオフフック通信を確立するた
    めの、加入者ループの加入者端末装置からの信号を受信
    するのに適用される、加入者ループのオフフック信号を
    検出するオフフック検出部を有する加入者ループフィー
    ド回路を有する加入者ループインターフェース回路を有
    する半導体集積回路であって、 集積回路は、前記呼出しトリップ検出器を試験するため
    に前記呼出しトリップ検出器に機能的に結合された第1
    の試験手段と、 前記第1の手段に応答し、且つ、前記オフフック検出部
    を内部的に試験する前記加入者ループフィード回路に機
    能的に結合した第2の検査手段とを有することを特徴と
    する半導体集積回路。
  7. 【請求項7】 加入者ループに機能的に結合し、オフフ
    ック加入者を示す第1信号しきい値を検出するオフフッ
    ク検出回路と、呼出し信号が加入者ループにある間にオ
    フフック信号を検出する呼出しトリップ検出器とを有す
    る加入者ループインターフェース回路であって、 オフフック検出回路は、第1信号しきい値よりも大きい
    第2信号しきい値を検出する手段と、 試験を開始する命令信号を受信するのに適用され、前記
    呼出しトリップ検出器と前記オフフック検出回路の内部
    試験を開始する初期化手段と、 前記初期化手段に応答し、前記呼出しトリップ検出器を
    試験する、前記呼出しトリップ検出器に機能的に結合し
    た第1の試験手段と、 前記第1の試験手段に応答し、オフフック加入者を示す
    第2信号しきい値と、模擬オフフック加入者を示す第1
    のしきい値とを選択する、前記呼出しオフフック検出器
    に機能的に結合したしきい値選択手段と、 第1信号しきい値を検出するオフフック検出回路を試験
    する前記第1の試験手段に応答する第2の試験手段と、 第2信号しきい値を検出する前記オフフック検出回路に
    応答して、加入者ループインターフェース回路の内部的
    な試験を中断する、中断手段とを有することを特徴とす
    る加入者ループインターフェース回路。
  8. 【請求項8】 前記第1の試験手段は、前記呼出しトリ
    ップ検出器の入力端子の少なくとも1つに電流信号を供
    給する手段を有し、 前記第2の試験手段は、前記オフフック検出回路の両方
    の入力端子へ電流信号を供給する手段を有することを特
    徴とする請求項7記載の加入者ループインターフェース
    回路。
  9. 【請求項9】 加入者ループインターフェース回路の部
    分を内部的に試験する方法であって、 (a)加入者ループインターフェース回路に機能的に結
    合した加入者線の信号を検出するステップと、 (b)検出された信号が、オフフック加入者を示す第1
    信号しきい値以下の間に試験を開始するステップと、 (c)加入者ループインターフェース回路の呼出しトリ
    ップ検出器部を試験するステップを有することを特徴と
    する方法。
  10. 【請求項10】 呼出しトリップ検出器の試験に応答し
    て、オフフック加入者を示す第2信号しきい値と、模擬
    されたオフフック加入者を示す第1信号しきい値とを選
    択するステップと、 第1信号しきい値を検出する、加入者ループインターフ
    ェース回路のオフフック検出部を試験するステップと、 第2信号しきい値を検出するステップと、 第2信号しきい値の検出に応じて加入者ループインター
    フェース回路の全ての試験を中断するステップとを有す
    ることを特徴と請求項9記載の方法。
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