JP2000214432A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2000214432A
JP2000214432A JP11013406A JP1340699A JP2000214432A JP 2000214432 A JP2000214432 A JP 2000214432A JP 11013406 A JP11013406 A JP 11013406A JP 1340699 A JP1340699 A JP 1340699A JP 2000214432 A JP2000214432 A JP 2000214432A
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JP
Japan
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signal
liquid crystal
crystal display
dot clock
phase difference
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Pending
Application number
JP11013406A
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English (en)
Inventor
Shingo Togawa
信吾 戸川
Kazuhisa Yamazaki
和久 山崎
Hiroyuki Matsumoto
博之 松本
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した水平ブランキング期間を持つ液晶表
示装置を提供する。 【解決手段】 画像信号をサンプリングしディジタル値
に変換するAD変換部10と、制御部7を介して、ディ
ジタル値と水平同期信号とドットクロック信号が入力さ
れる液晶表示部15とを備え、制御部7は、ドットクロ
ック信号の検出点が画像信号の変化点の略中央に位置す
る様に、制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は例えば、本出願人
により特願平10−109309号にて出願されてい
る。この出願によると、各種のパーソナルコンピュータ
(以下パソコンと呼ぶ)に接続された液晶表示装置が示
されている。そして、画像信号をサンプリングしディジ
タル値に変換するAD変換部と、制御部を介して、ディ
ジタル値と水平同期信号とクロック信号が入力される液
晶表示部等が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置に於ける各信
号のタイミングチャートを図4に示す。(a)は水平同
期信号の波形、(b)はクロック信号の波形、(d)は
画像信号の波形を示す。図4から判かる様に、クロック
信号の検出点(立上りA1)と、画像信号の変化点(A
2)は同一タイミングである。そのため、水平同期信号
(a)の始点(立上りA3)から6個目のクロック信号
の入力時点で、画像が形成し始める。
【0004】しかし、クロック信号(b)の位相はずれ
易く、例えば右にずれると、画像形成開始までにクロッ
ク信号は5個となる。この様に、水平同期信号の始点か
ら画像信号の始点まで(水平ブランキング期間)が不安
定となり、必要な画像が欠けたり、又は画像の位置がず
れる、という表示品質が悪くなる欠点がある。故に、本
発明はこの様な従来の欠点を考慮して、安定した水平ブ
ランキング期間を持つ液晶表示装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、画像信号をサンプリングし
ディジタル値に変換するAD変換部と、制御部を介し
て、前記ディジタル値と水平同期信号とドットクロック
信号が入力される液晶表示部とを備え、前記制御部は、
前記ドットクロック信号の検出点が前記画像信号の変化
点の略中央に位置する様に、制御する。
【0006】請求項2の本発明では、前記制御部は、前
記水平同期信号と前記ドットクロック信号との位相差を
決定する事により、前記制御を行なう。
【0007】請求項3の本発明では、前記制御部は、前
記位相差を変え、各位相差に於て、前記水平同期信号の
始点から前記画像信号の始点までに入力される前記ドッ
トクロック信号の個数を複数行測定し、測定された前記
個数が同一値になった場合、その時の位相差を決定す
る。
【0008】請求項4の本発明では、前記制御部は、測
定された前記個数が同一値となる複数個の位相差に於
て、前記複数個の略中間の位相差を決定する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態に係
る液晶表示装置を、図1と図2に従い説明する。図1は
本液晶表示装置のブロック図、図2は本液晶表示装置に
用いられるゲートアレーの主要ブロック図である。
【0010】これらの図に於て、CPU1は全体の制御
を司る。ゲートアレー2は、垂直ブランキングカウンタ
3と、水平ブランキングカウンタ4と、有効エリアカウ
ンタ5と、カウンタ制御器6と、LCDコントロール等
を内蔵し、CPU1と電気的接続されている。CPU1
とゲートアレー2とにより、制御部7が構成されてい
る。
【0011】入力部8は例えばコネクタ等からなり、入
力部8に接続された外部機器(例えばパソコン等)か
ら、映像信号が入力される。映像信号は例えば画像信号
RGBと、水平同期信号HSと、垂直同期信号VS等か
ら成る。
【0012】ビデオアンプ9は、入力された画像信号R
GBを必要なレベルに調整する。AD変換部10は、調
整された画像信号RGBをサンプリングし、ディジタル
値に変換する。グラフィックLSI11は、各種画像サ
イズ(例えば640×350ドット〜1024×768
ドット)と各種周波数(例えば60〜85HZ)を持つ
上記ディジタル値を液晶表示部(後述)に合せた、画像
サイズと周波数に変換するものである。グラフィックL
SI11は、フレームメモリSGRAM12に電気的接
続されている。
【0013】シンクプロセッサ13は、入力する水平同
期信号HSと垂直同期信号VSの波形を整形するもので
ある。シンクプロセッサ13の出力側は、クロックジェ
ネレータ14と、グラフィックLSI11と、ゲートア
レー2に各々、電気的接続されている。
【0014】クロックジェネレータ14は、水平同期信
号HSの入力により、ドットクロック信号DCLKを出
力する。ドットクロック信号DCLKは、液晶表示部の
画像サイズ(例えば水平方向に640ドット)に合せ、
水平画像有効領域に640個のクロック信号が存在すべ
く、クロック信号の周波数を調整されたものである。こ
の様にして、ドットクロック信号DCLKは、AD変換
部10と、グラフィックLSI11と、ゲートアレー2
に各々供給される。
【0015】CPU1はビデオアンプ9に対し、画像信
号RGBの調整すべきレベル値を制御する。CPU1は
クロックジェネレータ14に対し、水平同期信号HSと
ドットクロック信号DCLKの位相差(後述)を指示す
る。更に、CPU1はグラフィックLSI11に対し、
ディジタル値の取込み開始と停止、および読出し(表
示)開始と停止を指示する。CPU1は、ゲートアレー
2に対し、カウンタのリセット又はカウント開始を指示
する。
【0016】液晶表示部15は、ゲートアレー2に電気
的接続されており、制御部7を介して、ディジタル値
と、水平同期信号HLCDと、垂直同期信号VLCD
(これらの同期信号は前述の入力のものと異なる)と、
ドットクロック信号DCLKと、表示制御信号DE(後
述)が供給される。以上の部品により、液晶表示装置1
6が構成されている。
【0017】次に、液晶表示装置1の動作を、図1ない
し図5に従い説明する。図3は液晶表示装置1の主要動
作を示すフローチャート、図4は液晶表示装置1に於け
る各信号のタイミングチャート、図5はCPU1に接続
されたRAM(図1で表示せず)内の領域を示す。
【0018】これらの図に於て、電源スイッチ(図示せ
ず)がオンされると、動作が開始する。まずCPU1は
P−cnt=0に設定する(図3のステップS1)。即
ち、CPU1はNGかOKかの判定(後述)回数をゼロ
に設定する。
【0019】次に、CPU1は上記判定回数が15回を
越えるか否かを判定する(S2)。上記説明では0回で
あるので、CPU1はS2を否定する。そして、CPU
1は、位相差(PHASE)を第1の一定値に固定する
(S3)。即ち、CPU1は、クロックジェネレータ1
4に対し、水平同期信号HSとドットクロック信号DC
LKの位相差A4を指示し、第1の一定値A4に固定す
る(図4参照)。
【0020】この時、画像信号RGBは入力部8を通
り、ビデオアンプ9により必要なレベルに調整された
後、AD変換部10によりサンプリングされ、ディジタ
ル値に変換される。そして、ディジタル値はグラフィッ
クLSI11により適切な画像サイズと周波数に変換さ
れ、制御部7を介して、液晶表示部15へ入力される。
【0021】また、水平同期信号HSと垂直同期信号V
Sは、シンクプロセッサ13により波形整形され、制御
部7を介して、グラフィックLSI11に入力される。
そして、液晶表示部15に適した水平同期信号HLCD
と、垂直同期信号VLCDに変換される。この水平同期
信号HLCDと垂直同期信号VLCDは、表示制御信号
DE(液晶表示部15で実際に表示させる期間を示す信
号)と、ディジタル値と共に、液晶表示部15へ入力さ
れる。
【0022】次に、CPU1は位相チェックを行なう
(S4)。即ち、CPU1は、ゲートアレー2に水平ブ
ランキングのカウント開始を指示する。ゲートアレー2
のカウンタ制御器6は入力画像領域の第1行に於て、水
平同期信号HSの始点(立上りA3)から、画像信号の
始点(立上りA2)までに存在するドットクロック信号
DCLKの数を、水平ブランキングカウンタ4にて測定
する(図2と図4を参照)。図4(b)では、6個がカ
ウントされる。
【0023】そして、カウンタ制御器6は、入力画像領
域の第2行に於て、立上りA3からA2までのドットク
ロック信号DCLKの数(6個)をカウントする。今回
(第2行)の個数と、前回(第1行)の個数は同一であ
るので、カウンタ制御器6は位相ビットにフラグを立て
ない。
【0024】仮に、第3行に於て、ドットクロック信号
DCLKの数を5個としてカウントしたとする。この
時、カウンタ制御器6は位相ビットにフラグを立てる。
カウンタ制御器6は上記動作を複数行(ここでは64
行)繰り返し、水平ブランキングのカウント動作を終了
する。
【0025】CPU1は、所定の待ち時間(S5)の
後、位相ビットをチェックし(S6)位相ビットが1で
あるか否かを判定する(S7)。上記説明では、フラグ
が立っているので、CPU1はS7を肯定し、位相差が
不適切(NG)であると認定する(S8)。
【0026】この様にして、CPU1は位相差A4が不
適切と認定し、CPU1に接続されたRAMの0番地に
NGを記憶させ(図5参照)、カウンタに1を加える
(S9)。
【0027】次に、CPU1はS2に戻り、判定回数が
15回を越えるか否かを判定する(S2)。上記説明で
は、判定回数が1回であるので、CPU1はS2を否定
する。そしてCPU1は、位相差を第2の一定値に固定
する(S3)。即ち、CPU1は、位相差A4より少し
長い第2の一定値を設定する(図4では図示せず)。
【0028】そしてCPU1は上述のS4、S5、S6
の動作を行なう。仮に、カウンタ制御器6が位相ビット
フラグを1としているならば、CPU1はS7を肯定
し、位相差(第2の一定値)がNGと認定し(S8)、
RAMの1番地にNGを記憶させ(図5参照)、カウン
タに1を加える(S9)。
【0029】CPU1は、再びS2に戻り、S2を否定
し、位相差を第3の一定値に固定する(S3)。CPU
1はS4、S5、S6を実行した後、位相ビットフラグ
が立っていない場合、入力画像領域の第1行から第64
行までに於て、立上りA3からA2までに存在するドッ
トクロック信号の数が同一値と判定する(S4、S5、
S6)。その結果、CPU1は位相ビットが1であるか
否かの判定を否定し(S7)位相差(第3の一定値)が
適切(OK)と認定し(S10)、RAMの2番地にO
Kを記憶させ(図5参照)、カウンタに1を加える(S
9)。
【0030】同様にして、CPU1は、水平同期信号と
ドットクロック信号との位相差A5(図4に於て、水平
同期信号HSの立上りA3からドットクロック信号DC
LKの立上りA6までの差)を徐々に変化させる(S
3)。そして、CPU1は、水平ブランキングのカウン
ト開始をカウンタ制御器6に指示し、各位相差に於て、
水平同期信号HSの始点(立上りA3)から画像信号の
始点(立上りA2)までに入力されるドットクロック信
号DCLKの個数を複数行測定(カウント)させる(S
4、S5、S6)。
【0031】そしてCPU1は、測定された個数が同一
値になったか否かを判定する(S7)同一値の場合は、
RAMの該当番地にOKを記憶させ(S10)、同一値
でない場合は、該当番地にNGを記憶させる(S8)。
CPU1はこの様な動作を行なう事により、RAMの1
6個の番地には各々OKとNGが記憶される(図5参
照)。
【0032】図5に於て、例えば、RAMの2、3、
4、7、8、9、a、b、c、e、f番地に各々、OK
が記憶される。そして、CPU1は、RAMに於て、O
Kの範囲が最も広いもの(即ち、7、8、9、a、b、
c番地)を捜し、その範囲の略中央の番地(即ち9番
地)を適正な位相差として決定する。この様にして、1
6回目の判定を終わると、CPU1はS2を肯定し、次
の動作に入る(S11)。
【0033】なお、上記9番地に相当するのが、図4
(c)である。この様に決定された位相差(A5)を持
つドットクロック信号DCLK(図4(c)で図示)で
は、その検出点A7は、画像信号の変化点の略中間点A
8に一致する。この様に一致させる事により、ドットク
ロック信号(図4(c))が多少ずれても、検出点A7
が画像信号の変化点(A2やA9)に重なる事がない。
その結果、水平同期信号HSの始点(A3)から画像信
号の始点(A2)までに入力されるドットクロック信号
DCLKの個数は安定して得られる。故に、水平ブラン
キング期間が安定し画像信号を正確にディジタル値に変
換する事が可能となる。この様にして、画像の位置がず
れる、という表示品質の悪化を防止できる。
【0034】以上説明した事を以下にまとめる。第1
に、制御部7は、ドットクロック信号DCLKの検出点
A7が、画像信号の変化点の略中央A8に位置する様に
制御する。
【0035】具体的には、制御部7は、水平同期信号H
Sとドットクロック信号DCLKとの位相差A5(図4
(c)参照)を適正値として決定する事により、上記制
御を行なう。
【0036】更に具体的には、制御部7は、上記位相差
A5を変化させる(図3のS3)。各位相差に於て、水
平同期信号HSの始点(A3)から画像信号の始点(A
2)までに入力されたドットクロック信号DCLKの個
数を複数行測定する(S4、S5、S6)。そして、測
定された個数が同一値になった場合(S7)、その時の
位相差A5を適正値として決定する(S10)。
【0037】また、制御部7は、測定された前記個数が
同一値となる複数個の位相差に於て(図5に示したOK
の番地)、複数個の略中間(図5に示した9番地)の位
相差を適正値として決定する。
【0038】
【発明の効果】上述の様に、請求項1の本発明では、制
御部は、ドットクロック信号の検出点が画像信号の変化
点の略中央に位置する様に、制御する。その結果、ドッ
トクロック信号が多少ずれても、検出点は画像信号の変
化点に重なる事がない。そのため、水平同期信号の始点
から画像信号の始点までに入力されるドットクロック信
号の個数は安定して得られる。故に、水平ブランキング
期間が安定し、必要な画像が欠けたり、又は画像の位置
がずれる、という表示品質の悪化を防止できる。
【0039】請求項2の本発明では、制御部は、水平同
期信号とドットクロック信号との位相差を決定する事に
より、前記制御を行なう。また、水平同期信号の始点
と、画像信号の始点との位相差は正確に得られる。その
結果、水平同期信号とドットクロック信号との位相差を
適正値に決定する事により、ドットクロック信号の検出
点を画像信号の略中央に位置させる事が出来る。
【0040】請求項3の本発明では、制御部は、前記位
相差を変え、各位相差に於て、水平同期信号の始点から
画像信号の始点までに入力されるドットクロック信号の
個数を複数行測定し、測定された個数が同一値になった
場合、その時の位相差を決定する。この様に、測定され
た個数が同一値になった場合、ドットクロック信号の検
出点は、画像信号の変化点に重なっていない。即ち、上
記検出点は、画像信号の変化点の略中央に位置する。
【0041】請求項4の本発明では、制御部は、測定さ
れた個数が同一値となる複数個の位相差に於て、複数個
の略中間の位相差を決定する。この様に、同一値となる
複数個の位相差の略中間の位相差を、適正値として決定
する事により、ドットクロック信号の検出点は、一層確
実に、画像信号の変化点の略中央に位置する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る液晶表示装置16の
ブロック図である。
【図2】上記液晶表示装置16に用いられるゲートアレ
ー2の主要ブロック図である。
【図3】上記液晶表示装置16の主要動作を示すフロー
チャートである。
【図4】上記液晶表示装置16に於ける各信号のタイミ
ングチャートである。
【図5】上記液晶表示装置16に用いられるCPU1に
接続されたRAM内の領域を示す。
【符号の説明】
7 制御部 10 AD変換部 15 液晶表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 和久 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 松本 博之 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2H093 NB01 NB11 NC24 NC29 ND16 NE10 5C006 AA11 AA22 AC21 AF51 AF52 AF53 AF72 AF81 BB11 BF01 FA16 5C080 AA10 BB05 CC03 DD03 EE29 EE30 FF09 GG09 GG12 JJ02 JJ04 JJ07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される画像信号をサンプリングし、
    ディジタル値に変換するAD変換部と、制御部を介し
    て、前記ディジタル値と水平同期信号とドットクロック
    信号が入力される液晶表示部とを備え、前記制御部は、
    前記ドットクロック信号の検出点が前記画像信号の変化
    点の略中央に位置する様に、制御する事を特徴とする液
    晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記水平同期信号と前記
    ドットクロック信号との位相差を決定する事により、前
    記制御を行なう事を特徴とする請求項1の液晶表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御部は、前記位相差を変え、各位
    相差に於て、前記水平同期信号の始点から前記画像信号
    の始点までに入力される前記ドットクロック信号の個数
    を複数行測定し、測定された前記個数が同一値になった
    場合、その時の位相差を決定する事を特徴とする請求項
    2の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記制御部は、測定された前記個数が同
    一値となる複数個の位相差に於て、前記複数個の略中間
    の位相差を決定する事を特徴とする請求項3の液晶表示
    装置。
JP11013406A 1999-01-21 1999-01-21 液晶表示装置 Pending JP2000214432A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540475A (ja) * 1999-03-26 2002-11-26 フジツウ シーメンス コンピューターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 平面スクリーンの位相調整用の方法及び装置
KR101765863B1 (ko) 2010-12-28 2017-08-09 엘지디스플레이 주식회사 타이밍 컨트롤러 및 그 구동 방법과 이를 이용한 액정표시장치

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Effective date: 20040127