JP2000213617A - 高負荷容量一軸アクチュエ―タ - Google Patents

高負荷容量一軸アクチュエ―タ

Info

Publication number
JP2000213617A
JP2000213617A JP11018912A JP1891299A JP2000213617A JP 2000213617 A JP2000213617 A JP 2000213617A JP 11018912 A JP11018912 A JP 11018912A JP 1891299 A JP1891299 A JP 1891299A JP 2000213617 A JP2000213617 A JP 2000213617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
slider
guide rail
rolling
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11018912A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Amahi
和仁 天日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP11018912A priority Critical patent/JP2000213617A/ja
Publication of JP2000213617A publication Critical patent/JP2000213617A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】ストローク長さに影響を与えることなく、耐荷
重性,ピッチング方向,ヨーイング方向,ローリング方
向の耐モーメント性を向上させた高負荷容量一軸アクチ
ュエータを提供する。 【解決手段】凹形案内レール1の内側面とこれに対向す
るスライダ10の外側面との間に第1のボール列18を
配設した一軸アクチュエータにおいて、その案内レール
1の内底面1aとこれに対向するスライダ10の底面1
0aとの間に、更に第2のボール列33を併設した。ス
ライダ10に上方向から負荷された荷重を、これらのボ
ール列18,33で分担することで、耐荷重性,ピッチ
ング方向,ヨーイング方向,ローリング方向の耐モーメ
ント性を従来より大幅に増大させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ねじ式送り装置と
直動案内軸受とを一体に結合してなる一軸アクチュエー
タの改良に係り、特に、上方向からの荷重に対する耐荷
重容量を向上させた高負荷容量一軸アクチュエータに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ねじ式送り装置と直動案内軸受と
を一体化した一軸アクチュエータとしては、例えば特開
平9−317839号公報に開示されたものがある。こ
のものは、断面が凹形で、その相対する内側面に軸方向
のボール転動溝を有する案内レールと、その案内レール
の幅のほぼ中央部に配設されたボールねじ軸と、そのボ
ールねじ軸に多数のボールを介して螺合されたボールね
じナットを内蔵したスライダとを備えている。
【0003】そのスライダの両側面には、前記案内レー
ルのボール転動溝に相対したボール転動溝が両側面に形
成されている。また、スライダの肉厚内に、両側面のボ
ール転動溝に平行する軸方向のボール戻り通路がそれぞ
れ形成されている。更に、スライダの前後の両端面にエ
ンドキャップが固定され、その各エンドキャップに、ス
ライダのボール転動溝とこれに対応するボール戻り通路
とを連通させる湾曲路が形成されている。これらの相対
する両ボール転動溝と湾曲路とボール戻り通路とでボー
ル循環経路が形成され、その循環経路内に直動案内用の
多数のボールが介装されている。そして、ボールねじ軸
を回転させると、これに螺合したスライダが回転方向に
応じてねじ軸方向に移動する。スライダの移動時には、
前記ボール循環経路内の直動案内用のボールが転動しつ
つ循環する。それらのボールの循環を介して、スライダ
は案内レールに沿い滑らかに摺動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種のアクチュエータは、調心性などを重視してスラ
イダの摺動用のボール転動溝をスライダ両側面に設置し
ている。そのため、アクチュエータを水平に設置して使
用する場合はスライダ上面からの大荷重に対する耐荷重
性が弱く、またアクチュエータを垂直に設置して使用す
る場合は大きなピッチングモーメントに弱いという傾向
があった。
【0005】一般的には、こうした傾向を改善するの
に、スライダを追加してダブルスライダにすることが行
われているが、その場合はスライダを追加した分、スト
ロークが奪われてしまうから、同一ストロークを確保す
るため結局アクチュエータの全長を長くせざるを得ない
という別の問題が生じる。そこで、本発明は、このよう
な従来の問題点に着目してなされたものであり、ストロ
ーク長さに影響を与えることなく、耐荷重性,ピッチン
グ方向,ヨーイング方向,ローリング方向の耐モーメン
ト性を向上させた高負荷容量一軸アクチュエータを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る発明は、断面凹状の案内レール内
に、その案内レールの幅の中心部に配したねじ軸に螺合
されるナットが内蔵されたスライダを備え、そのスライ
ダと前記案内レールとが対向する両側面間に、軸方向に
転動しつつ循環する第1の転動体列を介在せしめて、前
記スライダが前記案内レールに沿い移動可能とされた一
軸アクチュエータにおいて、前記案内レールの内底面
と、これに対向する前記スライダの底面との間に、少な
くとも1列の第2の転動体列を介在せしめたことを特徴
とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態の全
体斜視図、図2はそのスライダの一部を切り欠いて示す
斜視図、図3は軸直角方向の断面図である。先ず構成を
説明すると、この実施形態の案内レール1は横断面が凹
形状である。
【0008】そして、その内底面1aには、転動体転動
溝としてのボール転動溝30が軸方向に2本平行に延設
されている。また、内底面1aから対向して立ち上げた
両内側面1b,1bにも、それぞれ軸方向に延びる1本
の転動体転動溝としてのゴシックアーチタイプのボール
転動溝2が、対向位置に延設されている。案内レールの
内底面に設けた前記ボール転動溝30と内側面に設けた
ボール転動溝2とは、位相が90°異なっている。
【0009】この案内レール1の長さ方向の両端には、
軸受け板3,4がねじ止めして取付けられている。軸受
け板3にはボールベアリング3aが取りつけられ、軸受
け板4にはベアリングハウジング6を介し図示しないア
ンギュラボールベアリングがダブルに取りつけられてサ
ポートユニットが構成されている。これらのベアリング
に支持されて、ボールねじ軸7が案内レール1の幅の中
心部においてボール転動溝2と平行に配設されている。
ボールねじ軸7の外周面7aには、ボールねじ溝8が螺
旋状に形成されている。ボールねじ軸7の一方の軸端部
7bは、ベアリングハウジング6から外方に突出して図
外の駆動モータの出力軸と連結可能とされている。な
お、Brは駆動モータ取付けブラケットで、軸受け板4
にボルト止めされる。駆動モータは、その駆動モータ取
付けブラケットBrに矢符号Mの方向から挿入して装
着、またはタイミングプーリなどを介して折り返して装
着される。
【0010】図中の符号10は、ボールねじ軸7に螺合
されるボールねじナットが内蔵されたスライダである。
すなわち、このスライダ10は、角形のスライダ本体1
0Aと、その前後の両端にそれぞれボルトで固定したエ
ンドキャップ12とを備えている。スライダ本体10A
の中心部に形成されたねじ孔11の内周面には、ボール
ねじ軸7のボールねじ溝8に対応して同様に螺旋状のボ
ールねじ溝9が形成されている。
【0011】スライダ本体10Aの下部の横幅はガイド
レール1の両内側面1b,1b間の内法寸法よりも僅か
に小さく形成されていて、その左右両側面に案内レール
1のボール転動溝2にそれぞれ対向させた転動体転動溝
としてのボール転動溝13が形成されている。また、ス
ライダ本体10Aの肉厚内に、ボール転動溝13と平行
にボール戻り通路14としての直線状の貫通孔が形成さ
れている。
【0012】また、スライダ本体10Aの下面に、案内
レール1の内底面1a上の2本のボール転動溝30にそ
れぞれ対向させた転動体転動溝としての2本のボール転
動溝31が形成されると共に、スライダ本体10Aの下
部肉厚内に、ボール転動溝31と平行にボール戻り通路
32としての直線状の貫通孔が形成されている。一方、
エンドキャップ12には、中心部にボールねじ軸7が挿
通される軸孔15が設けられると共に、スライダ本体1
0Aとの接合端面に、前記スライダ側面側のボール転動
溝13とボール戻り通路14とを連通させる半ドーナツ
状の湾曲路16及び前記スライダ下面側のボール転動溝
31とボール戻り通路32とを連通させる半ドーナツ状
の湾曲路33が形成されている。
【0013】かくして、スライダ10の下部には、図2
に示すように、案内レール1の内側面のボール転動溝2
及びこれに対向するボール転動溝13と、ボール戻り通
路14と、湾曲路16とからなる直動案内軸系のボール
循環系路17並びに案内レール1の内底面のボール転動
溝30及びこれに対向するボール転動溝31と、ボール
戻り通路32と、湾曲路33とからなる直動案内軸系の
ボール循環系路34が形成されている。
【0014】そして、このボール無限循環路17内に、
多数の直動案内用の転動体であるボールからなる第1の
ボール列18が転動自在に装着されている。また、ボー
ル循環系路34内に、多数の直動案内用のボールからな
る第2のボール列35が転動自在に装着されている。こ
の第2のボール列35は第1のボール列18と位相が9
0°異なっている。
【0015】更に、スライダ本体10Aの上部には、ボ
ールねじ軸7のボールねじ溝8とこれに対向するスライ
ダ内周面のボールねじ溝9内を転動するボールねじのボ
ール21を導いて循環させるU字形のボール循環チュー
ブ22が組み込まれている。上記ボールねじ溝8及びこ
れに対向するボールねじ溝9と、ボール循環チューブ2
2とからなるボールねじ系のボール循環経路内には、多
数のボール21からなる第3のボール列36が転動自在
に装着されている。図示のボールねじ系は、各ボール2
1が、ボールねじ溝8からボール循環チューブ22に掬
い上げられて、そのチューブに沿ってボールねじ軸7の
ランド部を斜めに乗り越え、再びボールねじ溝8に戻っ
て無限循環する周知のチューブ式循環構造になっている
が、これに限らず循環駒式など他の循環構造であっても
よい。
【0016】次に上記実施の形態の作用を説明する。図
示されない駆動モータの作動でボールねじ軸7を正
(逆)回転させると、その軸回転が第3のボール列3
6、即ちボールねじ軸7のボールねじ溝8とスライダ1
0のボールねじ溝9との間に介装されたボール21を介
してスライダ10に伝達され、スライダ10は応動して
軸方向に前進(後退)移動する。スライダ10の回転
は、スライダのボール転動溝13と案内レール1のボー
ル転動溝2との間に介装された第1のボール列18によ
り阻止される。直動案内系の第1のボール列18,第2
のボール列35及びボールねじ系の第3のボール列36
は、いずれもスライダ10の移動に伴い転動しつつ移動
して各系統の循環経路を循環する。
【0017】一軸アクチュエータは、通常、基台上に水
平に設置され、スライダ10の上面に下向きに負荷が加
えられて使用されることが多い。その上方向からの荷重
は、従来、側面の負荷転動溝であるボール転動溝2,1
3内にある第1のボール列の負荷ボールを介して案内レ
ール1から基台へと伝達されていた。しかし、この場合
は、それのみでなく、負荷転動溝であるボール転動溝3
0,31内にある第2のボール列35の負荷ボールをも
介して案内レール1更に基台に伝達される。すなわち、
荷重を受ける有効ボール数が増加したことにより、耐荷
重性が大きく向上する。よって、スライダの数を増やし
たり、スライダを長手方向に延長する必要はない。
【0018】或いは、水平設置において荷重がスライダ
10の軸方向の端部寄りに偏って負荷された場合、もし
くは垂直に設置された状態で荷重がスライダ10に負荷
された場合には、スライダ10の加減速により主として
ピッチング方向またはヨーイング方向のモーメント荷重
が加わるが、これに対しても上記同様に有効ボール数が
増加し、耐モーメント荷重性も大きく向上する。
【0019】また、本実施の形態にあっては、案内レー
ルの内側面のボール転動溝2の溝形状を、二つの曲面が
略V型に交叉して形成されるゴシックアーチ型としたこ
とにより、当該ボール転動溝の溝中心が二曲線の交点と
して一点に決まる。そのため、位相が90°異なってい
る案内レール内底面のボール転動溝31を加工する際、
位置決めが容易にしかも精度よくできる利点もある。
【0020】なお、上記の実施の形態では、第1のボー
ル列の数を2列、第2のボール列の数を2列、第3のボ
ール列の数を1列としたものを説明したが、これに限定
するものではなく、仕様に応じて1〜2列以上とするこ
とができる。また、直動案内用の転動体がボールの場合
を説明したが、転動体がころの場合にも本発明を適用で
きる。
【0021】また、スライダ駆動用の送りねじとして、
第3のボール列36を介在させたボールねじ構造とした
場合を説明したが、ボールを介在させない通常の送りね
じ構成とすることも可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
に係る一軸アクチュエータは、案内レールとスライダと
の両部材の側面に配設した第1の転動体列に加えて、両
部材の底面に第2の転動体列を併設したため、スライダ
に加わる負荷を支える有効転動体数を1台のスライダで
大幅に増やすことができて、ストローク長さに影響を与
えることなく、耐荷重性,ピッチング方向,ヨーイング
方向,ローリング方向の耐モーメント性を向上させた高
負荷容量一軸アクチュエータを提供できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体斜視図である。
【図2】図1のボールねじナットの一部を切り欠いて示
す斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態の軸直角方向の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 案内レール 2 転動体転動溝(案内レールの内側面の) 7 ねじ軸 7a ねじ軸の外周面 8 ねじ溝(ねじ軸の) 10 スライダ 12 エンドキャップ 13 転動体転動溝(スライダ側面の) 14 転動体戻り通路 16 湾曲路 17 循環経路 18 第1の転動体列 30 転動体転動溝(案内レール内底面の) 31 転動体転動溝(スライダ底面の) 32 転動体戻り通路 33 湾曲路 34 循環経路 35 第2の転動体列 36 第3の転動体列

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面凹状の案内レール内に、その案内レ
    ールの幅の中心部に配したねじ軸に螺合されるナットが
    内蔵されたスライダを備え、そのスライダと前記案内レ
    ールとが対向する両側面間に、軸方向に転動しつつ循環
    する第1の転動体列を介在せしめて、前記スライダが前
    記案内レールに沿い移動可能とされた一軸アクチュエー
    タにおいて、 前記案内レールの内底面と、これに対向する前記スライ
    ダの底面との間に、少なくとも1列の第2の転動体列を
    介在せしめたことを特徴とする高負荷容量一軸アクチュ
    エータ。
JP11018912A 1999-01-27 1999-01-27 高負荷容量一軸アクチュエ―タ Pending JP2000213617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11018912A JP2000213617A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 高負荷容量一軸アクチュエ―タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11018912A JP2000213617A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 高負荷容量一軸アクチュエ―タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000213617A true JP2000213617A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11984833

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11018912A Pending JP2000213617A (ja) 1999-01-27 1999-01-27 高負荷容量一軸アクチュエ―タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000213617A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6848327B2 (en) 2000-12-05 2005-02-01 Smc Kabushiki Kaisha Actuator
JP2005172234A (ja) * 2003-11-21 2005-06-30 Smc Corp アクチュエータ
US7228751B2 (en) 2002-04-15 2007-06-12 Smc Kabushiki Kaisha Ball screw mechanism
JP2012047333A (ja) * 2009-12-25 2012-03-08 Nsk Ltd ボールねじ装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6848327B2 (en) 2000-12-05 2005-02-01 Smc Kabushiki Kaisha Actuator
US7228751B2 (en) 2002-04-15 2007-06-12 Smc Kabushiki Kaisha Ball screw mechanism
JP2005172234A (ja) * 2003-11-21 2005-06-30 Smc Corp アクチュエータ
JP4682302B2 (ja) * 2003-11-21 2011-05-11 Smc株式会社 アクチュエータ
JP2012047333A (ja) * 2009-12-25 2012-03-08 Nsk Ltd ボールねじ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1515066B1 (en) Ball screw apparatus
EP0707922B1 (en) Actuator
WO1991018219A1 (en) Rectilinear guide device
US5299465A (en) Ball screw integrated type linear movement guiding unit
JP2003194057A (ja) 転動体間にセパレータを備えた直動案内ユニット
JPH0544726A (ja) 防振性を有する直動案内摺動ユニツト
JP2565426Y2 (ja) 直動転がり案内ユニット
US11808329B2 (en) Ball screw mechanism and linear moving device
JPH0599225A (ja) 直動転がり案内ユニツト
JP2000213617A (ja) 高負荷容量一軸アクチュエ―タ
JP2970051B2 (ja) ボールねじ一体型直動案内ユニット
JPS60256619A (ja) 狭隘形無限直線運動用玉軸受
JPH0753872Y2 (ja) ボールねじ一体型フィードユニット装置
US5345832A (en) Drive apparatus
US4496198A (en) Roller bearing for endless linear motion
JPH0818209B2 (ja) テーブル移送装置
JPS60139912A (ja) ロ−ラ式直線運動用ベアリング
US5388914A (en) Linear motion rolling guide unit
JP2775129B2 (ja) 直動形ガイド装置
US5505104A (en) Drive apparatus and XY table on which it is equipped
JP3174232B2 (ja) アクチュエータ
JP4651794B2 (ja) 転がり案内装置及びその製造方法並びに転がり案内装置を含む駆動装置
JP5343513B2 (ja) 直動装置
JP3656440B2 (ja) コマ式ボールねじ
JPH0613401Y2 (ja) 一軸テーブル送り装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050705