JP2000213451A - 風力発電装置 - Google Patents

風力発電装置

Info

Publication number
JP2000213451A
JP2000213451A JP11013673A JP1367399A JP2000213451A JP 2000213451 A JP2000213451 A JP 2000213451A JP 11013673 A JP11013673 A JP 11013673A JP 1367399 A JP1367399 A JP 1367399A JP 2000213451 A JP2000213451 A JP 2000213451A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tower
wind power
block
power generator
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11013673A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Murakami
光功 村上
Michio Ota
三千雄 太田
Tetsuo Furukawa
哲郎 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP11013673A priority Critical patent/JP2000213451A/ja
Publication of JP2000213451A publication Critical patent/JP2000213451A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D27/00—Foundations as substructures
    • E02D27/32—Foundations for special purposes
    • E02D27/42—Foundations for poles, masts or chimneys
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03D—WIND MOTORS
    • F03D13/00—Assembly, mounting or commissioning of wind motors; Arrangements specially adapted for transporting wind motor components
    • F03D13/20—Arrangements for mounting or supporting wind motors; Masts or towers for wind motors
    • F03D13/22—Foundations specially adapted for wind motors
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D27/00—Foundations as substructures
    • E02D27/32—Foundations for special purposes
    • E02D27/42—Foundations for poles, masts or chimneys
    • E02D27/425—Foundations for poles, masts or chimneys specially adapted for wind motors masts
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F03D—WIND MOTORS
    • F03D13/00—Assembly, mounting or commissioning of wind motors; Arrangements specially adapted for transporting wind motor components
    • F03D13/20—Arrangements for mounting or supporting wind motors; Masts or towers for wind motors
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70—Wind energy
    • Y02E10/72—Wind turbines with rotation axis in wind direction
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70—Wind energy
    • Y02E10/728—Onshore wind turbines

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Sustainable Energy (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Wind Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周辺環境にほとんど悪影響を与えることなく
タワーを短期間で建設して工費が安くつくようにするこ
と。 【解決手段】 砂状海底Ｇａにタワー１を立設し、該タ
ワー１の上部を海面Ｗ．Ｌから上方に突出させ、そのタ
ワー１上にプラットホーム２を介して風力発電部３を配
置したものであって、タワー１が、砂状海底Ｇａ上に転
倒防止枠４を介して設置された中空状基礎ブロック１Ａ
と、該基礎ブロック１Ａ上に積み重ねた複数の分割ブロ
ック１ａ〜１ｄからなるタワー本体１Ｂとを有し、該タ
ワー本体１Ｂ及び風力発電部３が基礎ブロック１Ａに連
結具５により一体的に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば洋上などに
設置される風力発電装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば洋上に風力発電装置を設置
する場合には、海底に現場施工でコンクリート製一体型
タワーを立設し、そのタワー上に風力発電部を配置する
ことが行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
タワーの建設に長期間を要し、工費が高くつくと共に、
漁場などの周辺環境に悪影響を与える虞れがある。
【０００４】本発明は、上記問題点に鑑み、周辺環境に
ほとんど悪影響を与えることなくタワーを短期間で建設
して工費が安くつくようにした風力発電装置を提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の発明は、地盤にタワーを立設し、該
タワー上に風力発電部を配置した風力発電装置におい
て、前記タワーが、地盤上に設置されてその内部に錘を
入れた中空状基礎ブロックと、該基礎ブロック上に載置
されたタワー本体とからなり、該タワー本体が前記基礎
ブロックに連結具により一体的に連結されていることを
特徴としている。
【０００６】上記構成によれば、風力発電部を支持する
タワーを建設する場合に、工場で中空状基礎ブロックと
タワー本体とを予め製作し、前記基礎ブロックを地盤に
設置してその内部に錘を入れることにより、該基礎ブロ
ックを不動状態にした後、その基礎ブロック上に前記タ
ワー本体を載置し、該タワー本体を前記基礎ブロックに
連結具で連結するだけよく、周辺環境にほとんど悪影響
を与えることなくタワーを短期間で建設することがで
き、工費が安くつく。
【０００７】請求項２記載の発明は、請求項１記載の発
明において、前記基礎ブロックが、砂状地盤に埋設した
転倒防止枠内に嵌入されていることを特徴としている。
【０００８】上記構成によれば、地盤が砂状であって
も、その砂状地盤に転倒防止枠を介して基礎ブロックを
設置することにより、タワーを傾かないように立設する
ことができる。
【０００９】請求項３記載の発明は、請求項１記載の発
明において、前記基礎ブロックの下部が、岩状地盤に形
成したその基礎ブロックの外径よりも若干大径の凹部内
に嵌入されていることを特徴としている。
【００１０】上記構成によれば、強度大なる岩状地盤を
利用してタワーを強固に立設することができる。
【００１１】請求項４記載の発明は、請求項１から３の
いずれかに記載の発明において、前記タワー本体が、積
み重ねられた複数の分割ブロックからなることを特徴と
している。
【００１２】上記構成によれば、タワー本体が小さく分
割されているから、製作が容易である。また、分割ブロ
ックの数を増減させることにより、タワーの高さを調整
することができる。
【００１３】請求項５記載の発明は、請求項１から３の
いずれかに記載の発明において、前記タワー本体が、１
つの筒状ブロックからなることを特徴としている。
【００１４】上記構成によれば、基礎ブロック上に１つ
の筒状ブロックを立設するだけで、所定高さのタワーを
形成することができる。
【００１５】請求項６記載の発明は、請求項４または５
の記載の発明において、分割ブロックが中空筒状に形成
されるとともに、魚類が出入り可能な複数の流通孔が形
成され、漁礁として使用可能に構成されたものである。
【００１６】上記構成によれば、タワーを形成する分割
ブロックを漁礁として有効利用することができる。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１及び図２は本発明の第１の実
施の形態である風力発電装置を示すものであって、砂状
海底（地盤）Ｇａにタワー１を立設し、該タワー１の上
部を海面Ｗ．Ｌから上方に突出させ、そのタワー１上に
プラットホーム２を介して風力発電部３を配置したもの
であって、タワー１が、砂状海底Ｇａ上に転倒防止枠４
を介して設置された中空状基礎ブロック１Ａと、該基礎
ブロック１Ａ上に載置されたタワー本体１Ｂとからな
り、該タワー本体１Ｂが基礎ブロック１Ａに連結具５に
より一体的に連結されている。
【００１８】前記転倒防止枠４は、コンクリート製であ
って、砂状海底Ｇａに垂直に埋め込まれて上部を砂状海
底Ｇａより上方に突出させた円形筒状枠本体４ａと、該
枠本体４ａの外周面から砂状海底Ｇａ内を水平に延びる
鍔部４ｂとを有し、タワー１の自重により砂が散逸する
のを枠本体４ａで防止し、タワー１が傾くのを鍔部４ｂ
で防止する。
【００１９】前記基礎ブロック１Ａは、コンクリート製
であって、円形外壁部７と、底壁部８と、天壁部９とに
より中空箱状に形成され、該天壁部９の上面外周縁に外
壁部７と同径の環状突起部１０が突設されており、この
基礎ブロック１Ａを前記枠本体４ａの上部内に嵌入させ
て該枠本体４ａの内面に突設した受部１１上に載置し、
天壁部９の中央貫通孔９ａからその内部に砂（錘）ｓを
充填することにより、タワー１の重心を下げることがで
きる。
【００２０】前記タワー本体１Ｂは、複数のコンクリー
ト製分割ブロック１ａ〜１ｄからなり、該各分割ブロッ
ク１ａ〜１ｄは、円形外壁部１２と、天壁部１３とによ
り下面が開放された中空筒状に形成され、天壁部１３の
上面外周縁に外壁部１２と同径の環状突起部１４が突設
され、各分割ブロック１ａ〜１ｄの外径が上段ほど小さ
く設定されており、各分割ブロック１ａ〜１ｄの下部を
前記各環状突起部１０，１４内に嵌入させることによ
り、その各分割ブロック１ａ〜１ｄを基礎ブロック１Ａ
上に順次積み重ねている。
【００２１】上記構成によれば、タワー本体１Ｂが小さ
く分割されているから、製作が容易である。また、分割
ブロック１ａ〜１ｄの数を増減させることにより、タワ
ー１の高さを調整することができる。
【００２２】前記各分割ブロック１ａ〜１ｄの外壁部１
２に魚類が出入り可能な大小多数の流通孔１５が形成さ
れており、海水が各分割ブロック１ａ〜１ｄ内に自由に
流通できるようにすると共に、適当な分割ブロック１ｂ
〜１ｄの天壁部１３の下面に照明灯１６が設けられてお
り、その照明灯１６を風力発電部３で発電した電力の一
部で点灯させることにより、タワー本体１Ｂを漁礁とし
て利用している。
【００２３】前記風力発電部３は、プラットホーム２上
に立設した支柱１８と、該支柱１８上に設けた発電機１
９と、該発電機１９の回転軸１９ａに放射状に突設した
プロペラ型風車２０とを有しており、風車２０が風を受
けて回転されることにより、発電機１９を駆動する。な
お、プロペラ型風車２０に代えてロビンソン型やサボニ
ウス型などの各種風車を用いてもよい。
【００２４】前記連結具５は、前記基礎ブロック１Ａの
底壁部８に連結されて天壁部９の中央貫通孔９ａを通っ
て上方に延びる下方連結杆５ａと、前記支柱１８の底板
部１８ａ及びプラットホーム２の中央を貫通し、各分割
ブロック１ａ〜１ｄの天壁部１３の中央貫通孔１３ａに
挿通されて前記基礎連結杆５ａにフランジ結合された上
方連結杆５ｂとを有し、ナット２１を上方連結杆５ｂの
上端ねじ部に螺合させて前記底板部１８ａに圧接させる
ことにより、風力発電部３及びタワー本体１Ｂを基礎ブ
ロック１Ａに一体的に連結している。
【００２５】上記構成によれば、風力発電部３を支持す
るタワー１を建設する場合に、工場で中空状基礎ブロッ
ク１Ａと各分割ブロック１ａ〜１ｄとを予め製作し、基
礎ブロック１Ａを転倒防止枠４を介して砂状海底Ｇａに
設置し、基礎ブロック１Ａ内に砂ｓを充填することによ
り、該基礎ブロック１Ａを不動状態にした後、その基礎
ブロック１Ａ上に各分割ブロック１ａ〜１ｄを積み重ね
てタワー本体１Ｂを形成し、該タワー本体１Ｂ及び風力
発電部３を連結具５で連結するだけよく、周辺環境にほ
とんど悪影響を与えることなくタワー１を短期間で建設
することができ、工費が安くつく。
【００２６】図３は本発明の第２の実施の形態である風
力発電装置の要部を示すものであって、基礎ブロック１
Ａの下部が、岩状地盤Ｇｂに形成したその基礎ブロック
１Ａの外径よりも若干大径の凹部２３内に嵌入され、そ
の凹部２３と基礎ブロック１Ａとの間の隙間に砂ｓが充
填されている。上記以外の構成は第１の実施の形態とほ
ぼ同一であるから、同一部分に同一符号を付してその説
明を省略する。
【００２７】上記構成によれば、強度大なる岩状地盤Ｇ
ｂを利用してタワー１を強固に立設することができる。
【００２８】図４は本発明の第３の実施の形態である風
力発電装置の要部を示すものであって、タワー本体１Ｂ
の各分割ブロック１ａ〜１ｄが下面開放の矩形ボックス
状に形成され、その各分割ブロック１ａ〜１ｄの形状に
合わせて、図示していないが、基礎ブロック１Ａ及び転
倒防止枠４の枠本体４ａも矩形状に形成されている。上
記以外の構成は第１、第２の実施の形態とほぼ同一であ
るから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【００２９】上記構成によれば、各分割ブロック１ａ〜
１ｄが矩形状に形成されているので、その製作が容易で
ある。
【００３０】図５は本発明の第４の実施の形態である風
力発電装置を示すものであって、タワー本体１Ｂが、１
つのコンクリート製筒状ブロックからなっている。上記
以外の構成は第１〜第３の実施の形態とほぼ同一である
から、同一部分に同一符号を付してその説明を省略す
る。
【００３１】上記構成によれば、基礎ブロック１Ａ上に
１つの筒状ブロックを立設するだけで、所定高さのタワ
ー１を形成することができる。
【００３２】上記第１〜第４の実施の形態では、タワー
１を砂状海底Ｇａまたは岩状地盤Ｇｂに立設する場合を
例にあげて説明したが、これに限定されるわけではな
く、タワー１を陸上に立設する場合にも適用することが
できる。
【００３３】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、風力発電
部を支持するタワーを建設する場合に、工場で中空状基
礎ブロックとタワー本体とを予め製作し、前記基礎ブロ
ックを地盤に設置してその内部に錘を入れることによ
り、該基礎ブロックを不動状態にした後、その基礎ブロ
ック上に前記タワー本体を載置し、該タワー本体を前記
基礎ブロックに連結具で連結するだけよく、周辺環境に
ほとんど悪影響を与えることなくタワーを短期間で建設
することができ、工費が安くつく。
【００３４】請求項２記載の発明によれば、地盤が砂状
であっても、その砂状地盤に転倒防止枠を介して基礎ブ
ロックを設置することにより、タワーを傾かないように
立設することができる。
【００３５】請求項３記載の発明によれば、地盤が岩状
であれば、その岩状地盤に凹部を形成し、その凹部内に
基礎ブロックの下部を嵌入させることにより、強度大な
る岩状地盤を利用してタワーを強固に立設することがで
きる。
【００３６】請求項４記載の発明によれば、タワー本体
が小さく分割されているから、製作が容易である。ま
た、分割ブロックの数を増減させることにより、タワー
の高さを調整することができる。
【００３７】請求項５記載の発明によれば、基礎ブロッ
ク上に１つの筒状ブロックを立設するだけで、所定高さ
のタワーを形成することができる。
【００３８】請求項６記載の発明によれば、タワーを形
成する分割ブロックを漁礁として有効利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の第１の実施の形態である風力発電装
置の縦断面図である。
【図２】 同要部の分解斜視図である。
【図３】 本発明の第２の実施の形態である風力発電装
置の要部の縦断面図である。
【図４】 本発明の第３の実施の形態である風力発電装
置の要部の斜視図である。
【図５】 本発明の第４の実施の形態である風力発電装
置の縦断面図である。
【符号の説明】
１ タワー １Ａ 基礎ブロック １Ｂ タワー本体 １ａ〜１ｄ 分割ブロック ３ 風力発電部 ４ 転倒防止枠 ５ 連結具 ２３ 凹部 Ｇａ 砂状海底 Ｇｂ 岩状地盤 ｓ 砂（錘）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古川 哲郎 大阪府大阪市住之江区南港北１丁目７番89 号 日立造船株式会社内 Ｆターム(参考） 3H078 AA02 AA11 AA26 BB20 CC47

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 地盤にタワーを立設し、該タワー上に風
    力発電部を配置した風力発電装置において、前記タワー
    が、地盤上に設置されてその内部に錘を入れた中空状基
    礎ブロックと、該基礎ブロック上に載置されたタワー本
    体とからなり、該タワー本体が前記基礎ブロックに連結
    具により一体的に連結されていることを特徴とする風力
    発電装置。
  2. 【請求項２】 前記基礎ブロックが、砂状地盤に埋設し
    た転倒防止枠内に嵌入されていることを特徴とする請求
    項１記載の風力発電装置。
  3. 【請求項３】 前記基礎ブロックの下部が、岩状地盤に
    形成したその基礎ブロックの外径よりも若干大径の凹部
    内に嵌入されていることを特徴とする請求項１記載の風
    力発電装置。
  4. 【請求項４】 前記タワー本体が、積み重ねられた複数
    の分割ブロックからなることを特徴とする請求項１から
    ３のいずれかに記載の風力発電装置。
  5. 【請求項５】 前記タワー本体が、１つの筒状ブロック
    からなることを特徴とする請求項１から３のいずれかに
    記載の風力発電装置。
  6. 【請求項６】 前記分割ブロックが中空筒状に形成され
    るとともに、魚類が出入り可能な複数の流通孔が形成さ
    れ、漁礁として使用可能に構成されたことを特徴とする
    請求項４または５に記載の風力発電装置。
JP11013673A 1999-01-22 1999-01-22 風力発電装置 Pending JP2000213451A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11013673A JP2000213451A (ja) 1999-01-22 1999-01-22 風力発電装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11013673A JP2000213451A (ja) 1999-01-22 1999-01-22 風力発電装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000213451A true JP2000213451A (ja) 2000-08-02

Family

ID=11839722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11013673A Pending JP2000213451A (ja) 1999-01-22 1999-01-22 風力発電装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000213451A (ja)

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001207948A (ja) * 2000-01-21 2001-08-03 Pc Bridge Co Ltd 海上設置型風力発電用複合基礎構造及びその構築方法
JP2002122066A (ja) * 2000-10-16 2002-04-26 Ps Corp 風力発電タワー
JP2002129585A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Hitachi Zosen Corp 洋上風力発電装置の基礎構造
WO2002073032A1 (en) 2001-03-08 2002-09-19 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Offshore floating wind power generation plant
JP2005291156A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Shimizu Corp 風力発電装置
JP2007120470A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ohbayashi Corp 洋上風力発電装置の基礎構造及び洋上風力発電装置の基礎構造の構築方法
US7365446B2 (en) 2001-09-14 2008-04-29 Aloys Wobben Wind power plant having power module mounted on tower foundation and method for use in constructing same
US7436084B2 (en) 2003-02-01 2008-10-14 Aloys Wobben Wind energy plant and method for use in erection of a wind energy plant
JP2009281288A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Kajima Corp 洋上風力発電の基礎と上部工の接合部構造および上部工の据付方法
EP2163691A2 (en) * 2005-10-21 2010-03-17 Dredging International N.V. Device and method for offshore mounting for electricity-generating wind-turbine
JP2015004351A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 洋上風力発電設備の基礎頂部、及び、洋上風力発電設備の基礎構造部材
KR101486435B1 (ko) 2013-07-10 2015-01-26 한국건설기술연구원 중량구조체와 멀티파일형 중간기둥체의 분할조립형 해상구조물 설치용 중력식 수중지지 구조물 및 그 시공방법
JP2020020209A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 中村物産有限会社 海底設置型基礎構造
JP2021500501A (ja) * 2017-10-26 2021-01-07 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハーＷｏｂｂｅｎ Ｐｒｏｐｅｒｔｉｅｓ Ｇｍｂｈ タワーセグメントの外部張力付与のための環状ブラケット、ハイブリッドタワーの外部張力付与システム、ハイブリッドタワーのタワーセクション、ハイブリッドタワー、風力発電設備、及びハイブリッドタワーの外部張力付与システムの組立方法
JP2021032239A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 株式会社四国Ｇａ 着床式洋上風力発電装置とこの洋上風力発電装置のタワー部の交換方法、及び着床式洋上風力発電装置の製造方法
JP7208438B1 (ja) 2022-10-05 2023-01-18 鹿島建設株式会社 築磯構造体、基礎構造および基礎構造の施工方法
JP7492283B1 (ja) 2022-11-24 2024-05-29 株式会社四国Ｇａ 着床式洋上架台の構築方法、着床式洋上架台、及び洋上風力発電装置

Cited By (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001207948A (ja) * 2000-01-21 2001-08-03 Pc Bridge Co Ltd 海上設置型風力発電用複合基礎構造及びその構築方法
JP2002122066A (ja) * 2000-10-16 2002-04-26 Ps Corp 風力発電タワー
JP2002129585A (ja) * 2000-10-23 2002-05-09 Hitachi Zosen Corp 洋上風力発電装置の基礎構造
WO2002073032A1 (en) 2001-03-08 2002-09-19 Ishikawajima-Harima Jukogyo Kabushiki Kaisha Offshore floating wind power generation plant
US7786612B2 (en) 2001-09-14 2010-08-31 Aloys Wobben Wind turbine power module mounted on the tower foundation
US7663263B2 (en) 2001-09-14 2010-02-16 Aloys Wobben Wind turbine power module mounted on the tower foundation
US7365446B2 (en) 2001-09-14 2008-04-29 Aloys Wobben Wind power plant having power module mounted on tower foundation and method for use in constructing same
US7436084B2 (en) 2003-02-01 2008-10-14 Aloys Wobben Wind energy plant and method for use in erection of a wind energy plant
US7482707B2 (en) 2003-02-01 2009-01-27 Aloys Wobben Method for the erection of a wind energy plant, and wind energy plant
US7504742B2 (en) 2003-02-01 2009-03-17 Aloys Wobben Method for the erection of a wind energy plant, and wind energy plant
US7610723B2 (en) 2003-02-01 2009-11-03 Aloys Wobben Wind energy plant with drainage
US8291646B2 (en) 2003-02-01 2012-10-23 Aloys Wobben Wind power installation pylon interior
JP2005291156A (ja) * 2004-04-02 2005-10-20 Shimizu Corp 風力発電装置
EP2163691A2 (en) * 2005-10-21 2010-03-17 Dredging International N.V. Device and method for offshore mounting for electricity-generating wind-turbine
EP2163691A3 (en) * 2005-10-21 2012-02-15 Dredging International N.V. Device and method for offshore mounting for electricity-generating wind-turbine
JP2007120470A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Ohbayashi Corp 洋上風力発電装置の基礎構造及び洋上風力発電装置の基礎構造の構築方法
JP4696854B2 (ja) * 2005-10-31 2011-06-08 株式会社大林組 洋上風力発電装置の基礎構造及び洋上風力発電装置の基礎構造の構築方法
JP2009281288A (ja) * 2008-05-22 2009-12-03 Kajima Corp 洋上風力発電の基礎と上部工の接合部構造および上部工の据付方法
JP2015004351A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 洋上風力発電設備の基礎頂部、及び、洋上風力発電設備の基礎構造部材
KR101486435B1 (ko) 2013-07-10 2015-01-26 한국건설기술연구원 중량구조체와 멀티파일형 중간기둥체의 분할조립형 해상구조물 설치용 중력식 수중지지 구조물 및 그 시공방법
JP2021500501A (ja) * 2017-10-26 2021-01-07 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハーＷｏｂｂｅｎ Ｐｒｏｐｅｒｔｉｅｓ Ｇｍｂｈ タワーセグメントの外部張力付与のための環状ブラケット、ハイブリッドタワーの外部張力付与システム、ハイブリッドタワーのタワーセクション、ハイブリッドタワー、風力発電設備、及びハイブリッドタワーの外部張力付与システムの組立方法
US11136780B2 (en) 2017-10-26 2021-10-05 Wobben Properties Gmbh Annular bracket for externally loading a tower segment, external loading system of a hybrid tower, tower section of a hybrid tower, hybrid tower, wind turbine, and assembly method of an external loading system for a hybrid tower
JP7101769B2 (ja) 2017-10-26 2022-07-15 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー タワーセグメントの外部張力付与のための環状ブラケット及びハイブリッドタワーの外部張力付与システム
JP2022109933A (ja) * 2017-10-26 2022-07-28 ヴォッベン プロパティーズ ゲーエムベーハー タワーセグメントの外部張力付与のための環状ブラケット、ハイブリッドタワーの外部張力付与システム、ハイブリッドタワーのタワーセクション、ハイブリッドタワー、風力発電設備、及びハイブリッドタワーの外部張力付与システムの組立方法
JP2020020209A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 中村物産有限会社 海底設置型基礎構造
JP2021032239A (ja) * 2019-08-29 2021-03-01 株式会社四国Ｇａ 着床式洋上風力発電装置とこの洋上風力発電装置のタワー部の交換方法、及び着床式洋上風力発電装置の製造方法
JP7002762B2 (ja) 2019-08-29 2022-01-20 株式会社四国Ｇａ 着床式洋上風力発電装置とこの洋上風力発電装置のタワー部の交換方法、及び着床式洋上風力発電装置の製造方法
JP7208438B1 (ja) 2022-10-05 2023-01-18 鹿島建設株式会社 築磯構造体、基礎構造および基礎構造の施工方法
JP2024054656A (ja) * 2022-10-05 2024-04-17 鹿島建設株式会社 築磯構造体、基礎構造および基礎構造の施工方法
JP7492283B1 (ja) 2022-11-24 2024-05-29 株式会社四国Ｇａ 着床式洋上架台の構築方法、着床式洋上架台、及び洋上風力発電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000213451A (ja) 風力発電装置
TWI737878B (zh) 浮動離岸平臺
US7156037B2 (en) Device for a wind power station placed in deep water
TWI656281B (zh) 具有波浪及風力負載之最佳化轉移之浮動風力渦輪機平台結構
CN101547600B (zh) 固定在海床上起人工礁作用的海事结构及其制造方法
JP2001020849A (ja) 水上風力発電装置
CA2424334A1 (en) Perimeter weighted foundation for wind turbines and the like
US20200022341A1 (en) Combined structure of a fishing net cage and floating wind turbine foundation and construction method for same
JP2023116464A (ja) テンションレグ装置を備えた浮体式風力発電プラットフォーム
IES20010719A2 (en) A floatable structure for mounting a wind turbine offshore, and a method for mounting a wind turbine offshore
WO2003072428A1 (fr) Structure de base de type flottant pour la generation d'energie eolienne sur l'ocean
CA2699380A1 (en) Offshore vertical-axis wind turbine and associated systems and methods
JP2003293938A (ja) 風力発電装置の施工方法
BR112014008007B1 (pt) Estrutura de fundação para uma instalação offshore e método para a instalação de uma estrutura de fundação
JP2007160965A (ja) 浮体構造
JP7002762B2 (ja) 着床式洋上風力発電装置とこの洋上風力発電装置のタワー部の交換方法、及び着床式洋上風力発電装置の製造方法
BR112016022360B1 (pt) Sistema compreendendo uma turbina eólica, método para montagem da ancoragem subaquática de uma turbina eólica marítima e método para montagem de uma turbina eólica
JP2015009591A (ja) 浮体構造物
KR101657224B1 (ko) 풍력타워 설치용 해상 크레인
JP2013525635A (ja) スタンド構造体
JP2016084660A (ja) 洋上風力発電装置の基礎構造
JP7313212B2 (ja) 洋上施設用浮体構造物及びその設置構造
JP2013079536A (ja) 支柱の設置構造
KR20130048854A (ko) 부유식 해상풍력 발전시스템
KR100990128B1 (ko) 조류 발전장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050920

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060328