JP2000213011A - 除湿機能付き浄水器 - Google Patents

除湿機能付き浄水器

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JP2000213011A
JP2000213011A JP11017196A JP1719699A JP2000213011A JP 2000213011 A JP2000213011 A JP 2000213011A JP 11017196 A JP11017196 A JP 11017196A JP 1719699 A JP1719699 A JP 1719699A JP 2000213011 A JP2000213011 A JP 2000213011A
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purified
purifier
tank
dehumidifying function
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Yoshihiro Shimizu
善弘 清水
Hiroshi Yoshikawa
浩史 吉川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気中の水蒸気を除去することによって得られ
る除湿水を飲用水として活用することができる浄水器に
おいて、ユーザが取水したい量の浄水を給水できるよう
にする。 【解決手段】冷却器7及び放熱器5を備えた熱交換装置
1の冷却フィン8で空気中の水分を凝結させて空気中の
水蒸気を除去する除湿器と、除湿した水を溜める貯水タ
ンク9と、水浄化ユニット12と、貯水タンク9に溜ま
った水を水浄化ユニット12に供給するポンプ11及び
その配管系23を備えた浄水器において、貯水タンク9
に水道水を供給するための水道水配管24を設けてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気中の水蒸気を
除去することによって得られる除湿水を飲用水として活
用することができる、家庭用の除湿機能付き浄水器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、除湿によって発生する除湿水を積
極的に活用する装置は少なかったが、最近では、除湿水
を利用しようとする試みもなされている。例えば、特開
平8−57464号公報には、除湿によって発生した水
を飲用水として用いる浄水発生装置が提案されている。
【0003】その公報に記載の浄水発生装置は、空気を
浄化する空気浄化装置と、空気中に含まれる水分を除湿
する装置と、浄水器とを備え、空気浄化装置で浄化され
た空気中に含まれる水分を除湿し、この除湿した水を浄
水器に供給することにより、飲用水(浄水)を得る構造
となっている。なお、この浄水発生装置は太陽電池によ
って発生する電気を駆動源としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した浄
水発生装置によれば、単に除湿した水のみを飲用水とし
て浄化する装置であることから、飲みたい時に飲みたい
量の浄水を得ることができない。また、ユーザが好む温
度の浄水を給水することができないというような問題も
ある。
【0005】本発明はそのような実情に鑑みてなされた
もので、空気中の水蒸気を除去することによって得られ
る除湿水を飲用水として活用することができ、しかもユ
ーザが取水したい量の浄水を給水することが可能な除湿
機能付き浄水器の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、冷却
器及び放熱器を有する熱交換装置の冷却フィンで空気中
の水分を凝結させて空気中の水蒸気を除去する除湿器
と、除湿した水を溜める貯水タンクと、水浄化ユニット
と、貯水タンクに溜まった水を水浄化ユニットに供給す
るポンプ及びその配管系を備えた浄水器において、貯水
タンクに水道水を供給するための水道水配管を設けたこ
とによって特徴づけられる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の除湿
機能付き浄水器において、水浄化ユニットで浄化された
浄水を、熱交換装置の冷却器を利用して冷やす浄水タン
クを設けたことを特徴としている。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または2に記
載の除湿機能付き浄水器において、水浄化ユニットで浄
化された浄水を、熱交換装置の放熱器を利用して温める
浄水タンクを設けたことを特徴としている。
【0009】請求項4の発明は、請求項3に記載の除湿
機能付き浄水器において、浄水を温める浄水タンクに、
そのタンク内の浄水を加熱するための補助ヒータを設け
たことを特徴としている。
【0010】請求項5の発明は、請求項1に記載の除湿
機能付き浄水器において、水浄化ユニットで浄化された
浄水を、熱交換装置の冷却器を利用して冷やす浄水タン
クと、水浄化ユニットで浄化された浄水を、熱交換装置
の放熱器を利用して温める浄水タンクを設けるととも
に、それら2つの浄水タンクからの冷たい浄水と温かい
浄水とを適当な割合で混合するための混合装置を設けた
ことを特徴としている。
【0011】請求項6の発明は、請求項1、2、3、4
または5記載の除湿機能付き浄水器において、水浄化ユ
ニットで浄化された浄水中に含まれる雑菌を殺菌する殺
菌装置を、当該浄水器の水経路の最終段に設けたことを
特徴としている。 (作用)請求項1の発明の除湿機能付き浄水器によれ
ば、除湿器で除湿した水を溜めておく貯水タンクに水道
水を供給するための水道水配管を設けているので、浄水
を得る時に十分に除湿水が溜まっていなくても、水道水
を供給することで、ユーザが飲みたい量の浄水を確保す
ることができる。
【0012】請求項2の発明では、請求項1に記載の除
湿機能付き浄水器において、水浄化ユニットで浄化され
た浄水を、熱交換装置の冷却器を利用して冷やす浄水タ
ンクを設けているので、除湿水や水道水から得られる浄
水を冷やすことができる。
【0013】請求項3の発明では、請求項1または2に
記載の除湿機能付き浄水器において、水浄化ユニットで
浄化された浄水を、熱交換装置の放熱器を利用して温め
る浄水タンクを設けているので、除湿水や水道水から得
られる浄水を温めることができる。
【0014】請求項4の発明では、請求項3に記載の除
湿機能付き浄水器において、熱交換装置の放熱器側に設
けられた浄水タンクに、そのタンク内の浄水を加熱する
ための補助ヒータを設けているので、請求項3の除湿機
能付き浄水器で得られる温かい浄水よりも、更に高温の
浄水を得ることができる。
【0015】請求項5の発明では、請求項1に記載の除
湿機能付き浄水器において、熱交換装置の冷却器側に設
置の浄水タンクに溜めた冷たい浄水と、放熱器側に設置
の浄水タンクに溜めた温かい浄水とを適当な混合比で混
合することができるので、ユーザの好みに応じた温度の
浄水を得ることができる。
【0016】請求項6の発明では、請求項1〜5に記載
の除湿機能付き浄水器において、浄化された浄水中に含
まれる雑菌を殺菌する殺菌装置を、浄水器の水経路の最
終段に設けているので、浄水中に含まれる雑菌を飲む直
前で滅菌することができ、健康に良い安全な飲用水を得
ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、以下、図
面に基づいて説明する。
【0018】図1は請求項1の発明の実施の形態の構成
図である。本実施の形態の除湿機能付き浄水器は、熱交
換装置1と浄水装置2とを主体として構成されている。
【0019】熱交換装置1は、冷媒の圧縮機3と、冷媒
経路4と、放熱器5と、冷媒の膨張器6と、冷却器7な
どによって構成されている。この熱交換装置1の冷却器
7には、冷却効率を向上させるとともに、空気中の水蒸
気を凝結・除去する冷却フィン8が設けられており、そ
の冷却フィン8が除湿器として機能する。
【0020】浄水装置2は、冷却フィン8で除去された
除湿水を溜める貯水タンク9と、この貯水タンク9に水
道水を供給するための水道水配管24及び止水弁10
と、水浄化ユニット12と、貯水タンク9に溜まった除
湿水や水道水を水浄化ユニット12に供給するポンプ1
1及びその配管系23などによって構成されている。
【0021】以上の構造の本実施の形態では、熱交換装
置1の冷却器7に空気が送り込まれ、この空気中の水蒸
気が冷却フィン7の表面上で冷却されて凝結し、水滴と
なって冷却フィン7に付着する。冷却フィン7に付着し
た水滴(除湿水)は落下して貯水タンク9に溜まり、こ
の溜まった除湿水がポンプ11の力で水浄化ユニット1
2に供給され、浄化処理される。
【0022】また、本実施の形態では、乾燥した日に除
湿水をあまり確保できない恐れがあることを考慮して、
貯水タンク9に水道水を供給するための水道水配管24
及び止水弁10を設け、除湿水だけでは不足する場合に
は、水道に直結した止水弁10を開放することにより、
水道水を貯水タンク9に溜めることができるようにして
いる。
【0023】図2は請求項2の発明の実施の形態の構成
図である。この実施の形態は、図1に示した除湿機能付
き浄水器において、水浄化ユニット2で浄化された浄水
を、熱交換装置1の冷却器7を利用して冷やす浄水タン
ク13を熱交換装置1に設置したところに特徴がある。
【0024】図2に示す除湿機能付き浄水器によれば、
貯水タンク9に溜まった除湿水や水道水をすぐさま浄化
し、得られる浄水を浄水タンク13にある一定量まで溜
めることができ、その浄水タンク13に溜まっている浄
水を、熱交換装置1の冷却器7によって冷やすことがで
きる。従って、ユーザが、浄水タンク13の出口側に設
けた止水弁14を開放することにより、浄水タンク13
に溜まった冷たい浄水を取水することができる。
【0025】図3は請求項3の発明の実施の形態の構成
図である。この実施の形態は、図2に示した除湿機能付
き浄水器において、水浄化ユニット2で浄化された浄水
を、熱交換装置1の放熱器5を利用して温める浄水タン
ク15を熱交換装置1に設置したところに特徴がある。
【0026】図3に示す除湿機能付き浄水器によれば、
貯水タンク9に溜まった除湿水や水道水をすぐさま浄化
し、得られる浄水を、熱交換装置1の冷却器7側に設置
の浄水タンク13と、放熱器5側に設置の浄水タンク1
5とに、ある一定量まで溜めることができる。その冷却
器7側の浄水タンク13に溜められている浄水は冷却器
7によって冷やされ、また、放熱器5側の浄水タンク1
5に溜められている浄水は放熱器5によって温められ
る。従って、ユーザが、浄水タンク13に溜まった冷た
い浄水を飲みたいときは、浄水タンク13の出口側に設
けた止水弁14を開放することによって取水することが
でき、温かい水を飲みたいときは、浄水タンク15の出
口側に設けた止水弁16を開放することによって取水す
ることができる。
【0027】図4は請求項4の発明の実施の形態の構成
図である。この実施の形態は、図3に示した除湿機能付
き浄水器において、熱交換装置1の放熱器5側に設置し
た浄水タンク15に、この浄水タンク15に溜まった浄
水をより高い温度の温水に加熱するための補助ヒータ1
7を設置したところに特徴がある。その補助ヒータ17
は、ユーザがスイッチ(図示せず)を操作することによ
ってオン・オフをすることができる。
【0028】図4に示す除湿機能付き浄水器によれば、
貯水タンク9に溜まった除湿水や水道水をすぐさま浄化
し、得られる浄水を浄水タンク13と浄水タンク15と
に、ある一定量まで溜めることができる。その浄水タン
ク13に溜められている浄水は冷却器7によって冷やさ
れる。また、浄水タンク15に溜められている浄水は放
熱器5によって温められ、さらに補助ヒータ17の駆動
によって、放熱器5だけでは達成できない温度にまで加
熱することができる。従って、この実施形態では、補助
ヒータ17のオン・オフ操作により、ある程度の温かさ
の浄水と、熱い浄水をユーザの好みに応じて自由に選択
することができる。
【0029】そして、この実施形態の除湿機能付き浄水
器においても、浄水タンク13に溜まった冷たい浄水を
飲みたいときは、止水弁14を開放することによって取
水することができ、また、浄水タンク15に溜まった温
かい浄水(または熱い浄水)飲みたいときは、止水弁1
6を開放することによって取水することができる。
【0030】図5は請求項5の発明の実施の形態の構成
図である。この実施の形態は、図4に示す除湿機能付き
浄水器において、浄水タンク13に溜まっている冷たい
浄水と、浄水タンク15に溜まっている温かい浄水を適
当な混合比で混合する混合装置18を、浄水器の水経路
25に設けたところに特徴がある。その混合装置18
は、温度調節レバー19を操作(温度設定)することに
より、止水弁14と止水弁16との開放の度合いを自動
的に調節し、浄水タンク13,15からの冷たい浄水と
温かい浄水とを設定温度になるような割合で混合するよ
うに構成されている。
【0031】図5に示す除湿機能付き浄水器によれば、
混合装置18の温度調節レバー19を操作して浄水の温
度(目標温度)を設定しておけば、水経路25の止水弁
20を開放するだけで、ユーザが好む温度の浄水を取水
することができる。
【0032】図6は請求項6の発明の実施の形態の構成
図である。この実施の形態は、図5に示す除湿機能付き
浄水器において、浄化された水中に含まれる雑菌を殺菌
する殺菌装置21を、浄水器の水経路25の最終段に設
けたところに特徴がある。
【0033】具体的には、図6に示すように、浄水器の
水経路25の最終段に紫外線ランプ22を水経路25に
隣接させた状態で設置し、その紫外線ランプ22からの
紫外線を浄水に照射するように構成しており、その紫外
線の照射により浄水中の溶存酸素が活性酸素となり、こ
の活性酸素が水中の細菌を攻撃して死滅させることがで
きる。
【0034】図6に示す除湿機能付き浄水器によれば、
ユーザが止水弁20を開放することによって、ユーザの
好みに応じた温度に温度調節され、かつ、殺菌された清
浄・安全な浄水を得ることができる。なお、殺菌装置2
1は、常時駆動しておいてもよいし、また浄水が装置内
に進入してきたときに自動的に作動するように構成して
おいてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
除湿機能付き浄水器によれば、空気中の除湿水を浄化し
て浄水を得ることができるとともに、水道水を利用して
浄水を得ることができるので、比較的乾燥した日の除湿
水があまり得られないときなども、ユーザが取水したい
量の浄水を給水することができる。
【0036】請求項2の発明の除湿機能付き浄水器で
は、熱交換装置の冷却器を利用して、除湿水や水道水か
ら得られる浄水を冷却することができるので、良く冷え
た飲用水を給水することができる。
【0037】請求項3の発明の除湿機能付き浄水器で
は、熱交換装置の放熱器を利用して、除湿水や水道水か
ら得られる浄水を温めることができるので、温かい飲用
水を給水することができる。
【0038】請求項4の発明の除湿機能付き浄水器で
は、放熱器を利用して浄水を温める浄水タンクに、更に
補助ヒータを取り付け、浄水を温める機能を更に強力な
ものとしたので、除湿に利用する熱交換装置の放熱器で
は達成することができない高温の浄水も得ることがで
き、例えば、お茶やコーヒー等をいれる際に使用する熱
湯を供給することも可能になる。
【0039】請求項5の発明の除湿機能付き浄水器で
は、熱交換装置の冷却器を利用して冷却した冷たい浄水
と、放熱器を利用して温めた浄水とを適当な割合で混合
する混合装置を設け、ユーザの好みの温度の浄水を取水
することができるようにしているので、例えば、赤ちゃ
んや子供に飲ませる、少しぬるめの浄水なども簡単に得
ることができる。
【0040】請求項6の発明の除湿機能付き浄水器で
は、浄水の水経路の最終段に、浄水中に含まれる雑菌を
殺菌する殺菌装置を設置しているので、浄水の温度に関
係なく常に安全な浄水を給水することができる。
【0041】すなわち、熱交換装置の冷却器で冷やされ
た浄水では、雑菌が混入した場合でもあまり繁殖するこ
とはないものの、放熱器で温められている浄水に雑菌が
混入すると繁殖する可能性がある。しかし、請求項6の
発明の除湿機能付き浄水器のように、浄水器の水経路の
最終段に、強力な殺菌機能を持つ殺菌装置を設置してお
けば、浄水を飲む直前で殺菌を行うことができるので、
浄水温度に関係なく常に清浄・安全な飲用水を得ること
ができ、安心して浄水を飲むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施の形態の構成図である。
【図2】請求項2の発明の実施の形態の構成図である。
【図3】請求項3の発明の実施の形態の構成図である。
【図4】請求項4の発明の実施の形態の構成図である。
【図5】請求項5の発明の実施の形態の構成図である。
【図6】請求項6の発明の実施の形態の構成図である。
【符号の説明】
1 熱交換装置 2 浄水装置 3 圧縮機 4 冷媒経路 5 放熱器 6 膨張器 7 冷却器 8 冷却フィン 9 貯水タンク 10 止水弁 11 ポンプ 12 水浄化ユニット 13 浄水タンク 14 止水弁 15 浄水タンク 16 止水弁 17 補助ヒータ 18 混合装置 19 温度調節レバー 20 止水弁 21 殺菌装置 22 紫外線ランプ 23 配管系 24 水道水配管 25 水経路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却器及び放熱器を有する熱交換装置の
    冷却フィンで空気中の水分を凝結させて空気中の水蒸気
    を除去する除湿器と、除湿した水を溜める貯水タンク
    と、水浄化ユニットと、貯水タンクに溜まった水を水浄
    化ユニットに供給するポンプ及びその配管系を備えた浄
    水器において、貯水タンクに水道水を供給するための水
    道水配管が設けられていることを特徴とする除湿機能付
    き浄水器。
  2. 【請求項2】 水浄化ユニットで浄化された浄水を、熱
    交換装置の冷却器を利用して冷やす浄水タンクが設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の除湿機能付き
    浄水器。
  3. 【請求項3】 水浄化ユニットで浄化された浄水を、熱
    交換装置の放熱器を利用して温める浄水タンクが設けら
    れていることを特徴とする請求項1または2記載の除湿
    機能付き浄水器。
  4. 【請求項4】 浄水を温める浄水タンクに、そのタンク
    内の浄水を加熱するための補助ヒータが設けられている
    ことを特徴とする請求項3記載の除湿機能付き浄水器。
  5. 【請求項5】 水浄化ユニットで浄化された浄水を、熱
    交換装置の冷却器を利用して冷やす浄水タンクと、水浄
    化ユニットで浄化された浄水を、熱交換装置の放熱器を
    利用して温める浄水タンクとが設けられているととも
    に、それら2つの浄水タンクからの冷たい浄水と温かい
    浄水とを適当な割合で混合するための混合装置が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の除湿機能付き
    浄水器。
  6. 【請求項6】 水浄化ユニットで浄化された浄水中に含
    まれる雑菌を殺菌する殺菌装置が、当該浄水器の水経路
    の最終段に設けられていることを特徴とする請求項1、
    2、3、4または5記載の除湿機能付き浄水器。
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