JP2000212851A - 長短繊維複合染色織物及びその製造方法 - Google Patents

長短繊維複合染色織物及びその製造方法

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JP2000212851A
JP2000212851A JP11040412A JP4041299A JP2000212851A JP 2000212851 A JP2000212851 A JP 2000212851A JP 11040412 A JP11040412 A JP 11040412A JP 4041299 A JP4041299 A JP 4041299A JP 2000212851 A JP2000212851 A JP 2000212851A
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long
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cellulose acetate
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Jun Matsuhashi
純 松橋
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクリル紡績糸とセルロースアセテート長繊
維糸とからなり、アイロン掛けでのテリ・アタリのない
長短繊維複合染色織物を提供する。 【解決手段】 アクリル紡績糸を織物の経糸または緯糸
のいずれか一方に、セルロースアセテート長繊維糸を他
方に用いて構成された織物を、拡布状態で一定低力下に
アクリル紡績糸を染色し得るカチオン染料とセルロース
アセテート長繊維糸を染色し得る分散染料とを含む染液
中を繰り返し反転させながら走行させて染色してなり、
織物表面に露出するアクリル紡績糸からの毛羽先がラン
ダムに向いている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アクリル紡績糸と
セルロースアセテート長繊維糸とを用いてなる長短繊維
複合染色織物及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】アクリル繊維は、カチオン染料を用い、
90〜98℃(沸騰温度)の温度で染色することにより
鮮明色を得ることができる。従来より、アクリル繊維の
染色は、一般的にはトウの状態で染色するトウ染め、紡
績糸をカセの状態で染色する糸染め、或いは編物での反
染めにより行われるが、織物の状態での浸染による染色
では、染色織物がアクリル繊維の湿熱特性によりハリの
ないものとなることの他に、染色織物を比較的高温でア
イロン掛けしたときに、通常テリ・アタリといわれる修
復不可能なテリ光りや織物の重なり端部に段差賦形を生
ずるという問題点がある。そのため、アクリル紡績糸よ
りなる織物は、衣料用途として一般に上市されていない
のが現状である。また、アクリル紡績糸よりなる織物で
は、その表面摩擦によりピリングが生じ易いという問題
点も有している。
【0003】一方、セルロースアセテート繊維は、分散
染料を用いて染色することにより分散染料で可染性の他
の合成繊維に比べ鮮明色を得ることができ、ドライタッ
チの風合いと光沢性を有するものの、セルロースアセテ
ート長繊維糸からなる染色織物においても、織組織によ
ってはアイロン掛けしたときにテリ・アタリを生ずると
いう問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、アクリ
ル紡績糸、セルロースアセテート長繊維糸のそれぞれの
単独の織物では、その染色織物がアイロン掛けでテリ・
アタリを生ずるにも拘らず、アクリル紡績糸にセルロー
スアセテート長繊維糸を組み合わせて複合織物とし、特
定の条件で染色加工するならば、驚くべきことにテリ・
アタリを生じない染色織物が得られることを見い出し、
本発明に至ったものである。本発明の目的は、アイロン
掛けでのテリ・アタリのない、アクリル紡績糸を含む長
短繊維複合染色織物を提供することにあり、また、かか
る長短繊維複合染色織物を商業的に容易に得ることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アクリル紡績
糸を織物の経糸または緯糸のいずれか一方に、アセテー
ト長繊維糸を他方に用いて構成された織物であって、織
物を構成するアクリル紡績糸がカチオン染料、セルロー
スアセテート長繊維糸が分散染料にてそれぞれ染色さ
れ、織物表面に露出するアクリル紡績糸からの毛羽先が
ランダムに向いていることを特徴とする長短繊維複合染
色織物、及び、アクリル紡績糸を織物の経糸または緯糸
のいずれか一方に、セルロースアセテート長繊維糸を他
方に用いて構成された織物を、拡布状態でカチオン染料
と分散染料とを含む染液中を繰り返し反転させながら走
行させて染色することを特徴とする長短繊維複合染色織
物の製造方法、にある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の長短繊維複合染色織物
は、織物の経糸または緯糸のいずれか一方にアクリル紡
績糸を用い、他方にセルロースアセテート長繊維糸を用
いて交織されて構成される複合織物、好ましくは織物の
緯糸にアクリル紡績糸を用い、経糸にセルロースアセテ
ート長繊維糸を用いて交織されて構成される複合織物か
らなる。織物の組織は、経糸と緯糸とで構成される限り
特に制限はなく、通常テリ・アタリが生じ易いといわれ
る平組織、サテン組織、ツイル組織等の組織であっても
よい。また、織物におけるセルロースアセテート長繊維
糸は、織物全体の40〜70wt%含まれることが好ま
しい。
【0007】アクリル紡績糸は、アクリロニトリル系重
合体よりなり、常圧でカチオン染料で染色し得るアクリ
ル短繊維からなる紡績糸であり、アクリロニトリルを3
5〜85wt%含むモダクリル短繊維からなる紡績糸で
あってもよいが、アクリロニトリルを85〜95wt%
含むアクリル短繊維からなる紡績糸であることが好まし
い。
【0008】また、セルロースアセテート長繊維糸は、
セルロースアセテートよりなり、セルローストリアセテ
ート長繊維糸であってもよいが、常圧で分散染料で染色
し得ることから、酢化度48.8〜52.2%のセルロ
ースジアセテート長繊維糸であることが好ましい。
【0009】セルロースアセテート長繊維糸は、単繊維
繊度が2〜10デニール、単繊維の断面形状が円形、Y
字形で、アクリル紡績糸は、単繊維繊度が1〜5デニー
ル、単繊維の断面形状が空豆形であることが好ましい。
また、セルロースアセテート長繊維糸の単繊維繊度がア
クリル紡績糸の単繊維繊度より大きく、セルロースアセ
テート長繊維糸の糸繊度がアクリル紡績糸の糸繊度より
小さいことが好ましい。
【0010】本発明の長短繊維複合染色織物において
は、織物を構成するアクリル紡績糸とセルロースアセテ
ート長繊維糸とはそれぞれの繊維を染色し得る染料、即
ちアクリル紡績糸はカチオン染料、セルロースアセテー
ト長繊維糸は分散染料にてそれぞれ染色され、しかも織
物表面に露出するアクリル紡績糸からの毛羽先がランダ
ムに向いている。
【0011】本発明の長短繊維複合染色織物は、アクリ
ル紡績糸とセルロースアセテート長繊維糸とが交織さ
れ、かつ織物表面に露出する染色の過程で生じたアクリ
ル紡績糸からの毛羽先がランダムに向いていることによ
り、織物のセットに有効な条件でのアイロン掛けの際に
テリ・アタリの生じないものである。
【0012】本発明の長短繊維複合染色織物は、次のよ
うにして得ることができる。即ち、アクリル紡績糸を織
物の経糸または緯糸のいずれか一方に、セルロースアセ
テート長繊維糸を他方に用いて構成された織物を、正逆
回転可能な一対の巻き取りロール間で、拡布状態でアク
リル紡績糸を染色し得るカチオン染料とセルロースアセ
テート長繊維糸を染色し得る分散染料とを含む染液中を
繰り返し反転させながら走行させて染色する。
【0013】染色の際には、同色系または異色系の染料
を組み合わせ、被染物を一浴でアクリル紡績糸及びセル
ロースアセテート長繊維糸を同色または異色に染色し得
ることから、被染物が高温湿熱下に長時間曝されること
がなく、染色時の特に被染物中のアクリル紡績糸への負
荷を少なくすることができる。また、染色温度は、アク
リル紡績糸及びセルロースアセテート長繊維糸が染着し
得る温度であれば特に制限はなく、高い染着温度が要求
される側の繊維に応じて決定される。
【0014】また、本発明の長短繊維複合染色織物を得
る際に、特にアクリル紡績糸を緯糸に、セルロースアセ
テート長繊維糸、特にセルロースジアセテート長繊維糸
を経糸に用いて構成された織物を、染色に先立ち、染色
温度より高温の120〜140℃の湿熱下で拡布状態で
プレセットした後、拡布状態でカチオン染料及び分散染
料を含む90℃〜沸騰温度の染液中を繰り返し反転させ
ながら走行させて常圧で染色することは、染色織物の性
能上また省エネルギー上からも好ましいことである。
【0015】染色中の織物は、染液中を繰り返し反転し
ながら走行することにより、織物同士の接触及び織物の
染液への浸漬・引き出し、ロールへの巻き付き・巻き戻
しにより織物表面に露出するアクリル紡績糸からの毛羽
先がランダムに向いたものとなる。かかるアクリル紡績
糸からの毛羽先がランダムに向くことにより、アイロン
掛けの際のテリ・アタリがなくなる。
【0016】織物を拡布状態で染液中を繰り返し反転さ
せながら走行させて一浴で染色させるには、一方の巻き
取りロールに巻き取った布を他方の巻き取りロールに巻
き移し、この操作を繰り返し、その間に布を染液に通入
浸染する機構のジッガー染色機が好ましく用いられる。
染色に際しては、織物に張力変化が加わらないようでき
るだけ張力を一定とし、かつ張力を低くすることが望ま
しい。
【0017】一浴で、かつ織物を拡布状態で染液中を繰
り返し反転させながら走行させて染色することにより、
二浴でアクリル紡績糸及びセルロースアセテート長繊維
糸をそれぞれ染色する場合に比べ、高温湿熱下に曝され
る機会が少なく、また特にアクリル紡績糸が緯糸として
配された織物ではアクリル紡績糸を湿熱下で伸縮させる
外力の負荷が極めて少なく、織物表面に露出するアクリ
ル紡績糸からの毛羽先方向がランダムで、かつかかる状
態が織物全体に均一に存在するものとなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。
【0019】(実施例1〜5、比較例1〜3)表1に示
す糸繊度のアクリロニトリル93wt%及び酢酸ビニル
7wt%からなるアクリル短繊維(1.5d×52m
m)紡績糸、及びセルロースジアセテート長繊維糸を用
い、表1に示す糸使い、組織、混率で製織して巾125
cm、長さ50mの織物を得た。得られた織物を、精練
後、拡布状態で湿熱130℃でプレセットした後、常圧
ジッガー染色機を用い、拡布状態で次の染液で、1リピ
ート(往復)10分、温度98℃、時間30分で染色
し、染色後水洗し、130℃で乾燥した。
【0020】 BLACK Y5B 3.6%owf (紀和(株)製分散染料) CD−B PN BLACK ED−S−ID 4.4%owf (日成化成(株)製カチオン染料) ニコル 30S 0.4g/1 (積上化成(株)製染色助剤) 液比 1:5
【0021】得られた染色織物は、アクリル紡績糸及び
セルロースジアセテート長繊維糸が同色に染まり、その
織物表面をルーペで観察するとアクリル紡績糸からの毛
羽先がランダムに向き織物表面全体に均一に存在してい
た。次いで、得られた染色織物を、テリ・アタリ及びセ
ット性を評価するため、135℃のスチームアイロンを
当てるアイロン試験をしたところ、表1に示すような結
果となり、実用的に何等問題のないものであった。
【0022】これに対し、セルロースジアセテート長繊
維糸を経糸及び緯糸の両方に用い、またアクリル紡績糸
を経糸及び緯糸の両方に用い、それぞれ前記と同様に平
織りに製織した織物を用いた以外は、前記と同様にして
染色した。なお、染色の際には、分散染料、カチオン染
料をそれぞれ単独に用いた。
【0023】得られた染色織物は、表1に示すとおりア
イロン試験でセット性はあるものの、テリ・アタリが生
じ実用性が低いものであった。また、実施例2で用いた
と同じ織物を、染液と共に被染物を一方向に循環走行さ
せ浸染する機構の液流染色機を用い、同じ染液で染色
(液流染色)したが、得られた染色織物は、表1に示す
とおりアイロン試験でセット性はあるものの、テリ・ア
タリが生じ実用性のないものであった。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明のアクリル紡績糸とセルロースア
セテート長繊維糸とからなる長短繊維複合染色織物は、
アイロンでのテリ・アタリがなく、セット性も良好な染
色織物であり、また、本発明の方法によれば、かかる長
短繊維複合染色織物を、二浴ではなく一浴で染色するこ
とにより、長短繊維複合織物を高温湿熱下に長く曝すこ
となく繊維の湿熱特性の点のみならず、短時間で染色し
得るので商業的にも有利に得ることができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル紡績糸を織物の経糸または緯糸
    のいずれか一方に、セルロースアセテート長繊維糸を他
    方に用いて構成された織物であって、織物を構成するア
    クリル紡績糸がカチオン染料、セルロースアセテート長
    繊維糸が分散染料にてそれぞれ染色され、織物表面に露
    出するアクリル紡績糸からの毛羽先がランダムに向いて
    いることを特徴とする長短繊維複合染色織物。
  2. 【請求項2】 セルロースアセテート長繊維糸が、セル
    ロースジアセテート長繊維糸である請求項1記載の長短
    繊維複合染色織物。
  3. 【請求項3】 織物が、アクリル紡績糸を織物の緯糸
    に、セルロースアセテート長繊維糸を経糸に用いて構成
    された織物である請求項1又は請求項2記載の長短繊維
    複合染色織物。
  4. 【請求項4】 セルロースアセテート長繊維糸が織物全
    体の40〜70wt%含まれる請求項1、請求項2又は
    請求項3記載の長短繊維複合染色織物。
  5. 【請求項5】 アクリル紡績糸を織物の経糸または緯糸
    のいずれか一方に、セルロースアセテート長繊維糸を他
    方に用いて構成された織物を、拡布状態でカチオン染料
    と分散染料とを含む染液中を繰り返し反転させながら走
    行させて染色することを特徴とする長短繊維複合染色織
    物の製造方法。
  6. 【請求項6】 セルロースアセテート長繊維糸として、
    セルロースジアセテート長繊維糸を用いる請求項5記載
    の長短繊維複合染色織物の製造方法。
  7. 【請求項7】 織物として、アクリル紡績糸を緯糸に、
    セルロースアセテート長繊維糸を経糸に用いて構成され
    た織物を用いる請求項5又は請求項6記載の長短繊維複
    合染色織物の製造方法。
  8. 【請求項8】 織物を、染色に先立ち、染色温度より高
    温の湿熱下で拡布状態でプレセットする請求項5、請求
    項6又は請求項7記載の長短繊維複合染色織物の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 染色を、常圧、90℃〜沸騰温度で行う
    請求項5、請求項6、請求項7又は請求項8記載の長短
    繊維複合染色織物の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112111835A (zh) * 2020-08-26 2020-12-22 广东前进牛仔布有限公司 一种快速凉爽、吸湿速干的面料、纱线及制作方法

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