JP2000212021A - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JP2000212021A
JP2000212021A JP11007496A JP749699A JP2000212021A JP 2000212021 A JP2000212021 A JP 2000212021A JP 11007496 A JP11007496 A JP 11007496A JP 749699 A JP749699 A JP 749699A JP 2000212021 A JP2000212021 A JP 2000212021A
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external preparation
weight
skin
parts
preparation
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JP11007496A
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Masaharu Takatori
正治 高取
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Pola Orbis Holdings Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、皮膚刺激が少なく、薬効成分の経
皮吸収性に優れ、抗炎症効果が向上した皮膚外用剤を提
供することを課題とする。 【解決手段】 硫酸基を有するムコ多糖類から選ばれる
1種乃至は2種以上と薬効成分として抗炎症剤とを含有
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚外用剤に関
し、詳しくは非ステロイド系及び/又はステロイド系抗
炎症剤を含む皮膚外用剤に関する。
【0002】
【従来の技術】現在市販されている非ステロイド系皮膚
外用剤及びステロイド系皮膚外用剤の剤形には、水性ゲ
ル軟膏剤、溶液剤、クリーム剤、テープ剤等がある。溶
液剤はその使用性、簡便性の良さから、クリーム剤は、
保湿性などの付随した感触の良さから、又、テープ剤は
薬物の徐放化と言う利点から使用されている。その中で
もゲル軟膏剤は、特に薬物の経皮吸収性が優れているこ
とから非ステロイド系及びステロイド系の皮膚外用剤の
剤形として広く使用されている。しかしながら、前述の
ゲル軟膏剤は、薬効成分である非ステロイド系及びステ
ロイド系抗炎症剤の溶解性、経皮吸収性の向上を目的と
して多量の低級アルコール(エタノール、イソプロパノ
ールなど)等を必須成分として含有しているため皮膚に
対する刺激性という安全性の面から問題があった。従っ
て、皮膚刺激性が少なく、薬効成分の経皮吸収性に優
れ、抗炎症効果が向上した皮膚外用剤が望まれていた。
【0003】一方、硫酸基を有するムコ多糖類、例え
ば、コンドロイチン硫酸ナトリウムやヘパリン類似物質
の如くに、優れた保湿作用を有する皮膚外用剤原料であ
ることは既に知られているが、このものの薬効成分の経
皮吸収性及び抗炎症効果向上に対する作用は全く知られ
ていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
状況下為されたものであり、皮膚刺激が少なく、薬効成
分の経皮吸収性に優れ、抗炎症効果が向上した皮膚外用
剤を提供することを課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、低刺激性で薬効成分の経皮吸収性に優れる皮膚外用
剤を求めて鋭意研究努力を重ねた結果、硫酸基を有する
ムコ多糖類から選ばれる1種乃至は2種以上と抗炎症剤
とを含有する皮膚外用剤が、この様な特性を有している
ことを見い出し、発明を完成させるに至った。以下、本
発明について、実施の形態を中心に詳細に説明を加え
る。
【0006】
【発明の実施の形態】(1)本発明の必須成分である硫
酸基を有するムコ多糖類 本発明の皮膚外用剤は、硫酸基を有するムコ多糖類から
選ばれる一種乃至は二種以上を含有することを特徴とす
る。硫酸基を有するムコ多糖類としては、例えば、コン
ドロイチン硫酸とその塩、デルマタン硫酸とその塩等の
コンドロイチン硫酸類、ヘパリン類、ケタラン硫酸とそ
の塩やコンドロイチン多硫酸とその塩等のヘパリン類似
物質が例示できる。それらの中で、本発明の皮膚外用剤
としては、ヘパリン類似物質を含有することが好まし
い。本発明で言うヘパリン類似物質とは、コンドロイチ
ン多硫酸などの多硫酸化ムコ多糖類の総称を意味する。
この様なヘパリン類似物質は、ムコ多糖類を硫酸化する
ことにより得ることもできるし、ウシなどの動物の気管
支を含む内蔵より水性担体を用いて抽出・精製し得るこ
ともできる。この様なヘパリン類似物質は既に医薬・化
粧品原料として開発されているため、この様な市販品を
利用することもできる。この様なヘパリン類似物質とし
て最も好ましいものは、三共ファルマ株式会社より販売
されている、ウシの気管支を含む肺臓抽出・精製物であ
る、ヘパリノイド(登録商標)を使用することである。
このものは既に優れた保湿作用を有していることが知ら
れている。本発明の皮膚外用剤に於いては、これら硫酸
基を有するムコ多糖類は、薬効成分の経皮吸収性を向上
させる作用を有する。本発明の皮膚外用剤に於いては、
これら硫酸基を有するムコ多糖類は唯1種を含有させる
こともできるし、2種以上を組み合わせて含有させるこ
とも可能である。本発明の皮膚外用剤に於ける、これら
硫酸基を有するムコ多糖類の好ましい含有量は、0.0
01〜10重量%であり、更に好ましくは、0.05〜
5重量%である。これは、多すぎても効果が頭打ちにな
り、少なすぎると薬効成分の経皮吸収性を向上させるこ
とが出来なくなる場合があるからである。
【0007】(2)本発明の必須成分である抗炎症剤 本発明の皮膚外用剤の薬効成分として使用される抗炎症
剤としては、非ステロイド系のものでは、例えば、イン
ドメタシン、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコー
ル、ジクロフェナクナトリウム、フルフェナム酸、ブフ
ェキサマク、イブプロフェン、ナプロキセン、フルビプ
ロフェン、フェンブフェン、メフェナム酸、テノキシカ
ム、ピロキシカム等が好ましく挙げられる。又、ステロ
イド系のものでは、例えば、ヒドロコルチゾン、プレド
ニゾロン、メチルプレドニゾロン、デキサメタゾン、ト
リアムシノロン、トリアムシノロンアセトニド、フルド
キシコルチド、クロベタゾン、クロベタゾール及びこれ
らステロイドのエステル、ケタール、アセタール及びヘ
ミアセタール誘導体等が挙げられる。本発明の皮膚外用
剤に於ける、これら抗炎症剤の好ましい含有量は、0.
0001〜10重量%であり、更に好ましくは、0.0
05〜5重量%である。これら抗炎症剤は、多すぎると
効果が頭打ちとなり、少なすぎると抗炎症効果が表れな
いからである。
【0008】(3)本発明の皮膚外用剤 本発明の皮膚外用剤は、上記硫酸基を有するムコ多糖類
から選ばれる1種乃至は2種以上と薬効成分として抗炎
症剤を含有することを特徴とする。この様な必須成分を
含有することにより皮膚刺激性が少なく安全性に優れ、
且つ薬効成分の経皮吸収性に優れた皮膚外用剤を提供す
ることが出来る。本発明の皮膚外用剤に於いては、上記
必須成分以外に通常医薬品や化粧品の皮膚外用剤で使用
される任意成分を含有することが出来る。かかる任意成
分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリン
ワックス等の炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエス
テル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セ
タノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、
ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸類、グリセリン
や、1.3ーブチレングリコール等の多価アルコール
類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオ
ン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポ
ール等の増粘剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体
類等が好ましく例示できる。これらの成分を常法に従っ
て処理することにより、本発明の皮膚外用剤を製造する
ことが出来る。又、本発明の外用剤の類別としては、水
性ゲル軟膏剤、溶液剤、クリーム剤、油性ゲル軟膏剤等
が好ましく例示出来る。又、本発明の皮膚外用剤として
は、皮膚に適用される外用の組成物であれば特段の限定
なく適用することが出来る。この様な皮膚外用剤として
は、例えば、化粧料、医薬部外品、皮膚外用医薬、手指
消毒剤等が好ましく例示できる。これらの中で特に好ま
しいものは、医薬部外品と皮膚外用医薬である。
【0009】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明について更に
詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ限
定されないことは言うまでもない。
【0010】<実施例1> 薬効成分の経皮吸収促進効果 薬効成分の経皮吸収量を拡散セル試験法により測定し
た。即ち、除毛したモルモット(ハートレー系白色種、
雄性)背部皮膚を摘出し、この皮膚をフランツ型拡散セ
ルに装着し、ドナー側に各実施例及び比較例を1g塗布
し、レセプター側には、pH7.4のリン酸緩衝生理食
塩水で満たし、37℃の恒温状態でレセプター側より一
定量サンプリングし、高速液体クロマトグラフィーによ
りレセプター側に経皮透過してきた薬物量を定量し、経
皮吸収量とした。48時間後の経皮吸収率を表1に示
す。尚、経皮吸収率は3回の実験結果の平均値で示して
ある。以下に示す実施例1〜4及び比較例1〜4の製剤
は、室温で撹拌して得ることが出来る。以下に示すよう
に、ヘパリン類似物質(三共ファルマ社製、ヘパリノイ
ド(登録商標))は薬物の経皮吸収を促進するのがわか
る。尚、以下ヘパリノイド(登録商標)は単にヘパリン
類似物質と記す。
【0011】 (皮膚外用剤1) インドメタシン 1重量部 ヘパリン類似物質 1重量部 プロピレングリコール 98重量部 製法:上記処方成分をニーダーで混合した後、ロール掛けして皮膚外用剤を得た 。 (比較製剤1) インドメタシン 1重量部 プロピレングリコール 99重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。 (皮膚外用剤2) テノキシカム 1重量部 ヘパリン類似物質 1重量部 プロピレングリコール 98重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。 (比較製剤2) テノキシカム 1重量部 プロピレングリコール 99重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。 (皮膚外用剤3) プレドニゾロン 1重量部 ヘパリン類似物質 1重量部 プロピレングリコール 98重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。 (比較製剤3) プレドニゾロン 1重量部 プロピレングリコール 99重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。 (皮膚外用剤4) ヒドロコルチゾン 1重量部 ヘパリン類似物質 1重量部 プロピレングリコール 98重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。 (比較製剤4) ヒドロコルチゾン 1重量部 プロピレングリコール 99重量部 製法:皮膚外用剤1と同じ。
【0012】
【表1】
【0013】<実施例2>下記に示す処方に従って、抗
炎症クリーム(皮膚外用剤5)を作成した。即ち、イ、
ロ、ハそれぞれの成分を80℃に加熱し、イとロを混合
し良く分散し、これにハを徐々に加えて乳化し、撹拌冷
却しクリームを得た。比較製剤5とし皮膚外用剤5のヘ
パリン類似物質を水に置換したものを作製した。 イ トリグリセリンジイソステアレート 2 重量部 ジグリセリンモノオレート 3 重量部 グリセリン 5 重量部 1、3ーブチレングリコール 4 重量部 メチルパラベン 0.1重量部 ブフェキサマク 5 重量部 ロ 流動パラフィン 20 重量部 ハ ヘパリン類似物質 1 重量部 水 59.9重量部
【0014】<実施例3>下記に示す処方に従って、抗
炎症クリーム(皮膚外用剤6)を作成した。即ち、イ、
ロ、ハそれぞれの成分を80℃に加熱し、イとロを混合
し良く分散し、これにハを徐々に加えて乳化し、撹拌冷
却しクリームを得た。比較製剤6とし皮膚外用剤6のヘ
パリン類似物質を水に置換したものを作製した。 イ トリグリセリンジイソステアレート 2 重量部 ジグリセリンモノオレート 3 重量部 グリセリン 5 重量部 1、3ーブチレングリコール 4 重量部 メチルパラベン 0.1重量部 酪酸ヒドロコルチゾン 0. 1重量部 ロ 流動パラフィン 20 重量部 ハ ヘパリン類似物質 1 重量部 水 64.8重量部
【0015】<実施例4>下記に示す処方に従って、抗
炎症クリーム(皮膚外用剤7)を作成した。即ち、イ、
ロ、それぞれの成分を80℃に加熱し、イにロを徐々に
加えて乳化し、撹拌冷却しクリームを得た。比較製剤7
とし皮膚外用剤7のヘパリン類似物質を水に置換したも
のを作製した。 イ POE(30)セチルエーテル 2 重量部 グリセリルモノステアレート 8 重量部 流動パラフィン 10 重量部 ワセリン 5 重量部 セタノール 6 重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 ブフェキサマク 5 重量部 ロ ヘパリン類似物質 1 重量部 プロピレングリコール 7 重量部 1、3ーブチレングリコール 5 重量部 水 50.9重量部
【0016】<実施例5>下記に示す処方に従って、抗
炎症クリーム(皮膚外用剤8)を作成した。即ち、イ、
ロ、それぞれの成分を80℃に加熱し、イにロを徐々に
加えて乳化し、撹拌冷却しクリームを得た。比較製剤8
とし皮膚外用剤8のヘパリン類似物質を水に置換したも
のを作製した。 イ POE(30)セチルエーテル 2 重量部 グリセリルモノステアレート 8 重量部 流動パラフィン 10 重量部 ワセリン 5 重量部 セタノール 6 重量部 ブチルパラベン 0.1重量部 酪酸ヒドロコルチゾン 0.1重量部 ロ ヘパリン類似物質 1 重量部 プロピレングリコール 7 重量部 1、3ーブチレングリコール 5 重量部 水 55.8重量部
【0017】<実施例6>上記、皮膚外用剤5〜8と比
較製剤5〜8のクリームを用いて、アトピー性皮膚炎の
患者の顔の皮膚湿疹の抑制作用について調べた。1群5
名で合計40名の患者に上記クリームを1週間連続使用
してもらい使用終了後、その改善の程度を医師の診断に
より判定してもらった。即ち、使用前に比較した改善度
を++:著しく改善、+:明らかに改善、±:やや改
善、−:改善せず、−−:悪化の基準で評価してもらっ
た。結果を出現例数として表2に示す。本発明の外用剤
である皮膚外用剤5〜8のクリームはアトピー皮膚炎の
改善作用に優れていることがわかる。又、刺激を感じや
すいアトピー性皮膚炎の患者であっても安心して使用で
きることもわかる。
【0018】
【表2】
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚刺激が少なく、薬
効成分の経皮吸収性に優れ、抗炎症効果が向上した皮膚
外用剤を提供することができる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硫酸基を有するムコ多糖類から選ばれる
    1種乃至は2種以上と抗炎症剤とを含有することを特徴
    とする皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】 硫酸基を有するムコ多糖類として、ヘパ
    リン類似物質を含有することを特徴とする、請求項1に
    記載の皮膚外用剤。
  3. 【請求項3】 抗炎症剤が非ステロイド系及び/又はス
    テロイド系抗炎症剤であることを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の皮膚外用剤。
  4. 【請求項4】 非ステロイド系抗炎症剤が、インドメタ
    シン、サリチル酸メチル、サリチル酸グリコール、ジク
    ロフェナクナトリウム、フルフェナム酸、ブフェキサマ
    ク、イブプロフェン、ナプロキセン、フルビプロフェ
    ン、フェンブフェン、メフェナム酸、テノキシカム、ピ
    ロキシカムから選ばれる1種乃至は2種以上である、請
    求項3に記載の皮膚外用剤。
  5. 【請求項5】 ステロイド系抗炎症剤が、ヒドロコルチ
    ゾン、プレドニゾロン、メチルプレドニゾロン、デキサ
    メタゾン、トリアムシノロン、トリアムシノロンアセト
    ニド、フルドキシコルチド、クロベタゾン、クロベタゾ
    ール及びこれらステロイドのエステル、ケタール、アセ
    タール及びヘミアセタール誘導体から選ばれる1種又は
    2種以上であることを特徴とする、請求項3に記載の皮
    膚外用剤。
  6. 【請求項6】 アトピー性皮膚炎に適用されることを特
    徴とする、請求項1〜5の何れか一項に記載の皮膚外用
    剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487083B1 (ko) * 2001-05-09 2005-05-03 주식회사 메디프렉스 양친성 헤파린 유도체의 점막 흡수를 증가시키기 위한제조방법
JP2007512337A (ja) * 2003-11-21 2007-05-17 コンビナトアールエックス インコーポレーティッド 炎症性障害の治療のための方法および試薬
JP2011231128A (ja) * 2011-08-19 2011-11-17 Ikeda Mohando:Kk 角層細胞分化正常化用皮膚外用剤

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