JP2000211849A - 重量物斜め搬送装置 - Google Patents

重量物斜め搬送装置

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JP2000211849A
JP2000211849A JP1493899A JP1493899A JP2000211849A JP 2000211849 A JP2000211849 A JP 2000211849A JP 1493899 A JP1493899 A JP 1493899A JP 1493899 A JP1493899 A JP 1493899A JP 2000211849 A JP2000211849 A JP 2000211849A
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JP
Japan
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safety wire
wire
braking
lower stage
safety
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JP1493899A
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Eiji Kamiya
英司 神谷
Kiyoshi Naito
潔 内藤
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IHI Corp
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全弁等の重量物を、簡単な設備で、かつ速
すぎる速度や暴走を防ぎ、これにより落下のおそれな
く、タンク等の頂部と地上部等との間を傾斜に沿って能
率よく斜めに搬送することができる重量物斜め搬送装置
を提供する。 【解決手段】 重量物1を搬送する下部ステージ2と上
部ステージ4との間に斜めに設置された直線状の傾斜レ
ール6と、傾斜レールに沿って案内され重量物を載せて
自重で下方に移動可能な台車8と、台車に一端が取付け
られた巻上げワイヤ10aを有し上部ステージに設置さ
れた巻上げ装置10と、下部ステージと上部ステージに
両端が固定され傾斜レールに沿って延びる安全ワイヤ1
2と、安全ワイヤを通して台車に取付られた制動装置1
4とを備え、台車の下部ステージに向かう速度が所定速
度以上の場合に制動装置14が安全ワイヤ12を挟持し
て制動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンク頂部から安
全弁等の重量物を傾斜に沿って斜めに搬送する重量物斜
め搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】LNGタンク等の頂部には、タンク内圧
が上昇した際に内圧を低減するために安全弁が設置され
ている。かかる安全弁は、常に確実に作動するように定
期的に(例えば1年毎に)点検する必要があり、そのた
めタンク頂部から安全弁を取り外し、点検設備がある試
験場等に運び、或いは点検が終了した安全弁を再度タン
ク頂部まで搬送する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】タンクが大型である場
合、安全弁の重量が例えば約300kg以上となり、人
力では到底運搬できない。また、大型のLNGタンク
は、通常頂部が球形であり、頂部の地上部からの高さが
高く(例えば、約6m以上)かつ地上部からの水平距離
も長い(例えば約20m以上)。そのため、通常の小型
クレーンでは水平距離が長すぎて運搬が困難であり、そ
の頻度も少ない(年1回程度)ため、従来、チェーンブ
ロック等を用いてタンク上面に沿って安全弁を人為的に
地上部まで移動させていた。しかし、かかる手段は、能
率が悪いという問題点があった。
【0004】そこで、本発明の発明者等は、タンクの上
面に沿って、一定勾配のレールを設置し、そのレール上
を移動する台車上に安全弁等を載せて、ウインチで台車
を移動させる重量物斜め搬送装置を先に創案した(未公
開)。しかしこの装置は、重量物を能率よく搬送できる
が、ウインチでの巻き降ろし速度が速すぎる場合や、巻
き降ろし用のワイヤが外れたり切断して暴走した場合
に、台車がレールからの落下し、タンク屋根に落下して
タンクを損傷させるおそれがあった。
【0005】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち本発明の目的は、安全
弁等の重量物を、簡単な設備で、かつ速すぎる速度や暴
走を防ぎ、これにより落下のおそれなく、タンク等の頂
部と地上部等との間を傾斜に沿って能率よく斜めに搬送
することができる重量物斜め搬送装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、重量物
(1)を搬送する下部ステージ(2)と上部ステージ
(4)との間に斜めに設置された直線状の傾斜レール
(6)と、該傾斜レールに沿って案内され前記重量物を
載せて自重で下方に移動可能な台車(8)と、該台車に
一端が取付けられた巻上げワイヤ(10a)を有し上部
ステージに設置された巻上げ装置(10)と、下部ステ
ージと上部ステージに両端が固定され傾斜レールに沿っ
て延びる安全ワイヤ(12)と、該安全ワイヤを通して
台車に取付られ台車の下部ステージに向かう速度が所定
速度以上の場合に安全ワイヤを挟持して制動する制動装
置(14)と、を備えたことを特徴とする重量物斜め搬
送装置が提供される。
【0007】上記本発明の構成によれば、巻上げ装置
(10)の巻上げワイヤ(10a)を巻上げ/巻戻しす
ることにより、重量物を載せた台車(8)を、上部ステ
ージ(4)と下部ステージ(2)との間を傾斜レール
(6)に沿って能率よく斜めに搬送することができる。
また、安全ワイヤ(12)を通して制動装置(14)が
台車に取付られているので、安全ワイヤが制動装置から
外れるおそれがなく、かつ台車が下部ステージに向かう
速度が所定速度以上の場合に制動装置が安全ワイヤを挟
持して制動するので、速すぎる速度や暴走を防ぎ、落下
を未然に防止することができる。
【0008】本発明の好ましい実施形態によれば、前記
制動装置(14)は、安全ワイヤの上部ステージ側に揺
動軸(15a)を有し下部ステージ側に延びた空転位置
Aと安全ワイヤ側に延びた制動位置Bとの間を揺動可能
な揺動部材(15)と、安全ワイヤを間に挟んで揺動部
材に対向する挟持部材(16)とからなり、揺動部材は
常時安全ワイヤに接触しており、その摺動抵抗により上
部ステージに向かう時は空転位置Aに揺動し、下部ステ
ージに向かいかつ摺動抵抗が小さい時は、制動位置Bと
の中間位置に位置し、下部ステージに向かいかつ摺動抵
抗が所定の大きさ以上になるとその摺動抵抗により制動
位置Bまで揺動して挟持部材との間に安全ワイヤを挟持
して制動する。
【0009】この構成によれば、揺動部材(15)が上
部ステージ側に揺動軸(15a)を有し、この軸を中心
に空転位置Aと制動位置Bとの間を揺動できるので、常
時安全ワイヤに接触している揺動部材の摺動抵抗が所定
の大きさ以上になるとその摺動抵抗により揺動部材を制
動位置Bまで揺動させ、挟持部材との間に安全ワイヤを
挟持して制動することができる。従って、何らの制御も
必要とせず、簡単な設備で、単に台車をレールに沿って
上下動させるだけで、過大な速度と暴走を未然に防止す
ることができる。なお、制動装置が作動すると、安全ワ
イヤが揺動部材と挟持部材の間に挟持されてロックされ
るが、揺動部材を空転位置Aに戻すロック解除レバーを
備えることにより、容易に元の作動状態に復帰させるこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施態様
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し重複した説明を省略す
る。図1は、本発明による重量物斜め搬送装置の全体構
成図である。この図に示すように、本発明の重量物斜め
搬送装置は、直線状の傾斜レール6、台車8、巻上げ装
置10、安全ワイヤ12及び制動装置14を備えてい
る。
【0011】直線状の傾斜レール6は、安全弁等の重量
物1を搬送する下部ステージ2(例えば地上部付近)と
上部ステージ4(例えばタンクの頂部付近)との間に斜
めに設置されている。この傾斜レール6は、例えば2本
の平行なL型鋼材(アングル材)からなり、LNGタン
ク等の屋根部に支持部材6aを介して固定されている。
なお、この傾斜レール6はほぼ一定の勾配を持った直線
材であるのが好ましいが、必要により若干の起伏があっ
てもよい。
【0012】図2は、本発明の台車の構成図である。こ
の図に示すように、台車8は、傾斜レール6の上面を走
行するための車輪8aと、レールからの脱輪を防ぐガイ
ド輪8bとを有し、その本体8cの上面に重量物1(安
全弁等)がボルト等で固定できるようになっている。こ
の構成により、傾斜レール6に沿って案内されており、
重量物1を載せた状態或いはなにも載せない状態で、自
重により下方に移動できるようになっている。
【0013】図1及び図2において、巻上げ装置10
は、上部ステージ4に設置されており、その巻上げワイ
ヤ10aの一端が台車8の本体8cにシャックル等を用
いて外れないように固定されている。巻上げ装置10
は、ワイヤ10aを介して台車8を斜めに吊り下げた状
態で巻上げ/巻戻しすることができる。
【0014】安全ワイヤ12は、巻上げワイヤ10aと
同等以上の引張強度を有し、かつその両端部12aが下
部ステージ2と上部ステージ4にシャックル等を用いて
確実に固定されている。また、このワイヤ12は、傾斜
レール6に沿ってほぼ平行に弛みなく張られている。
【0015】図2に示すように制動装置14は、台車8
の本体8cにボルト等で確実に固定されている。また、
本体8cに固定された安全ワイヤガイド用の1対のプー
リ9の間に位置し、制動装置14を安全ワイヤ12が所
定の位置で貫通するようになっている。
【0016】図3は、本発明の制動装置の構成図であ
る。この図において、(A)は非作動時、(B)は作動
時を示している。この図に示すように、制動装置14
は、揺動部材15及び挟持部材16を備えている。安全
ワイヤ12は、制動装置14のワイヤガイド14a,1
4b間を直線状に貫通している。
【0017】揺動部材15は、安全ワイヤ12の上部ス
テージ側(図で右側)に揺動軸15aを有し、下部ステ
ージ側に延びた空転位置A(図3A)と安全ワイヤ側に
延びた制動位置B(図3B)との間を自由に揺動でき
る。また、揺動部材15は常時その一部が安全ワイヤ1
2に接触するように位置決めされており、ワイヤの摺動
抵抗により上部ステージに向かう時(図で右に動く時)
は揺動部材15が下部ステージ側に揺動して空転位置A
に位置し、逆に下部ステージに向かう時(図で左に動く
時)は揺動部材15が安全ワイヤ側に揺動して制動位置
Bに位置するようになっている。制動位置Bにおいて安
全ワイヤ12と接触する揺動部材15の挟持部15b
は、安全ワイヤ12との摺動抵抗が大きくなるように、
例えば鋭角部を備えている。
【0018】挟持部材16は、安全ワイヤ12を間に挟
んで揺動部材15に対向し、この図で制動装置14の本
体14cに固定されている。この挟持部材16は、安全
ワイヤ12を挟持する際の摺動抵抗が大きくなるよう
に、適当な形状、例えば凹部を備えている。
【0019】上述した構成により、揺動部材15が常時
安全ワイヤ12に接触し、下部ステージに向かい(図で
左に動く時)かつ摺動抵抗が小さい時は、揺動部材15
は制動位置Bとの中間位置に位置しているが、台車の下
部ステージに向かう速度が所定速度以上になり、揺動部
材15の摺動抵抗が所定の大きさ以上になるとその摺動
抵抗により制動位置Bまで揺動し、挟持部材16との間
に安全ワイヤ12を挟持して制動装置14が安全ワイヤ
12と一体化し、台車の走行を制動することができる。
【0020】従って、上述した構成により、巻上げ装置
10の巻上げワイヤ10aを巻上げ/巻戻しすることに
より、重量物1を載せた台車8を、上部ステージ4と下
部ステージ2との間を傾斜レール6に沿って能率よく斜
めに搬送することができる。また、安全ワイヤ12を通
して制動装置14が台車8に取付られているので、安全
ワイヤ12が制動装置14から外れるおそれがなく、か
つ台車8が下部ステージに向かう速度が所定速度以上の
場合には制動装置が安全ワイヤを挟持して制動するの
で、速すぎる速度や暴走を防ぎ、落下を未然に防止する
ことができる。
【0021】なお、本発明は上述した実施形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できる
ことは勿論である。例えば、タンクの安全弁を交換する
場合を主として説明したが、その他の重量物を斜めに搬
送する場合にもそのまま適用することができる。
【0022】
【発明の効果】上述したように、本発明の重量物斜め搬
送装置は、安全弁等の重量物を、簡単な設備で、かつ速
すぎる速度や暴走を防ぎ、これにより落下のおそれな
く、タンク等の頂部と地上部等との間を傾斜に沿って能
率よく斜めに搬送することができる等の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による重量物斜め搬送装置の全体構成図
である。
【図2】本発明の台車の構成図である。
【図3】本発明の制動装置の構成図である。
【符号の説明】
1 重量物 2 下部ステージ 4 上部ステージ 6 傾斜レール 6a 支持部材 8 台車 8a 車輪 8b ガイド輪 8c 本体 9 プーリ 10 巻上げ装置 10a 巻上げワイヤ 12 安全ワイヤ 12a 両端部 14 制動装置 14a,14b ワイヤガイド 14c 本体 15 揺動部材 15a 揺動軸 15b 挟持部 16 挟持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量物(1)を搬送する下部ステージ
    (2)と上部ステージ(4)との間に斜めに設置された
    直線状の傾斜レール(6)と、該傾斜レールに沿って案
    内され前記重量物を載せて自重で下方に移動可能な台車
    (8)と、該台車に一端が取付けられた巻上げワイヤ
    (10a)を有し上部ステージに設置された巻上げ装置
    (10)と、下部ステージと上部ステージに両端が固定
    され傾斜レールに沿って延びる安全ワイヤ(12)と、
    該安全ワイヤを通して台車に取付られ台車の下部ステー
    ジに向かう速度が所定速度以上の場合に安全ワイヤを挟
    持して制動する制動装置(14)と、を備えたことを特
    徴とする重量物斜め搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記制動装置(14)は、安全ワイヤの
    上部ステージ側に揺動軸(15a)を有し下部ステージ
    側に延びた空転位置Aと安全ワイヤ側に延びた制動位置
    Bとの間を揺動可能な揺動部材(15)と、安全ワイヤ
    を間に挟んで揺動部材に対向する挟持部材(16)とか
    らなり、揺動部材は常時安全ワイヤに接触しており、そ
    の摺動抵抗により上部ステージに向かう時は空転位置A
    に揺動し、下部ステージに向かいかつ摺動抵抗が小さい
    時は、制動位置Bとの中間位置に位置し、下部ステージ
    に向かいかつ摺動抵抗が所定の大きさ以上になるとその
    摺動抵抗により制動位置Bまで揺動して挟持部材との間
    に安全ワイヤを挟持して制動する、ことを特徴とする請
    求項1に記載の重量物斜め搬送装置。
JP1493899A 1999-01-22 1999-01-22 重量物斜め搬送装置 Pending JP2000211849A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102502437A (zh) * 2011-12-30 2012-06-20 中铁二局股份有限公司 一种大型绞坡道物流运输系统及运输方法
CN102795238A (zh) * 2012-08-31 2012-11-28 无锡佳能工程机械有限公司 一种轨道上移动小车的牵引平衡机构
JP2013224200A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Nippon Cable Co Ltd 避難支援装置
RU2537930C1 (ru) * 2013-10-17 2015-01-10 федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Пермский национальный исследовательский политехнический университет" Наклонная подъемная установка
CN112376938A (zh) * 2020-12-08 2021-02-19 中国二十冶集团有限公司 山体物料输送装置及方法

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