JP2000211370A - 可動キャノピ―部材を有する車両ル―フ - Google Patents

可動キャノピ―部材を有する車両ル―フ

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JP2000211370A
JP2000211370A JP12162A JP2000012162A JP2000211370A JP 2000211370 A JP2000211370 A JP 2000211370A JP 12162 A JP12162 A JP 12162A JP 2000012162 A JP2000012162 A JP 2000012162A JP 2000211370 A JP2000211370 A JP 2000211370A
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Japan
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motor
roof
canopy
vehicle roof
coupling shaft
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Claus Vordermaier
フォルダァマイヤァ クラオス
Bernhard Meier
マイヤァ ベルンハルト
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J7/00Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
    • B60J7/0007Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings
    • B60J7/003Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs moveable head-liners, screens, curtains or blinds for ceilings one or more sliding rigid plate or lammellae

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動自在のキャノピー部材を有し、快適に且
つ危険なく操作でき、操作が容易であり、可動部材の所
要数が少なく、組込スペースの小さい車両ルーフを創成
する 【解決手段】 透明なカバー部材によって開閉できる少
なくとも1つのルーフ開口12を固定ルーフ表面10に
設けた車両ルーフであって、ルーフ開口12の遮蔽また
は解放を選択的に行うため、ルーフ10に固定の少なく
とも1つのモーター22,40によって摺動運動のため
に駆動されるキャノピー部材18をルーフ開口12の下
方に設けた形式のものに関する。1つのモーターまたは
各モーター22,40は、キャノピー部材18の面に力
結合状態で作用してキャノピー部材18を摺動運動のた
めに駆動する少なくとも1つの駆動部材128,130
を回転運動のために駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透明なカバー部材
によって開閉できる少なくとも1つのルーフ開口を固定
ルーフ表面に設けた車両ルーフであって、ルーフ開口の
遮蔽または解放を選択的に行うため、ルーフに固定の少
なくとも1つのモーターによって摺動運動のために駆動
されるキャノピー部材をルーフ開口の下方に設けた形式
の車両ルーフに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の車両ルーフは、例えば、ドイツ
特許第3706141号、ドイツ特許第1951397
1号またはヨーロッパ特許第0150470号から公知
である。この公知の車両ルーフの場合、摺動自在および
/または回転自在な透明のカバーの下方に設置されたキ
ャノピー部材は、非伸縮性駆動ケーブルと係合するピニ
オンを駆動するウォームをシャフトに設けたモーターに
よって2つの非伸縮性駆動ケーブルを介して駆動され
る。この種のキャノピー駆動装置の場合、キャノピー駆
動装置の作動時に、駆動ケーブルが全長にわたってガイ
ドレール内を摺動することによって生ずる高い騒音レベ
ルが問題である。
【0003】更に、例えば、ドイツ特許第292390
4号には、カバー閉鎖時に手動で作動され、カバーの開
放運動時に特殊な機構を介してカバーによって駆動され
るスライドキャノピーが記載されている。ヨーロッパ特
許第0185993号には、カバーの上昇運動によって
換気機能の支援のためスライドキャノピーを若干開放す
る駆動機構を有するスライドキャノピーが記載されてい
る。駆動機構は、2つのラックと、双方のラックと係合
する1つのピニオンとを含む。第1実施例にもとづき、
第1ラックは、非伸縮性駆動ケーブルによって駆動され
るカバー用駆動スライダに設けてあり、他方、第2ラッ
クは、スライドキャノピー自体の側部に設置されてい
る。双方のラックの間に設置され双方のラックに係合す
るピニオンは、ルーフに不動に支持されている。ヨーロ
ッパ特許公開第0754583号および米国特許第55
58394号には、類似のスライドキャノピー・駆動構
造が記載されている。ヨーロッパ特許第0185993
号に記載の第2実施例の場合、第1ラックは、ルーフに
不動に設置され、第2ラックは、同じく、スライドキャ
ノピーの側部に設置されている。双方のラックの間にあ
り双方のラックに係合するピニオンは、非伸縮性駆動ケ
ーブルによって駆動されるカバー用駆動スライダに支持
されている。類似のシステムは、ドイツ特許公開第38
39578号にも記載されている。
【0004】上記の公知の手動のスライドキャノピー系
には、快適性が少なく、走行中にスライドキャノピー系
を作動する際に運転者の注意が道路交通状態から逸脱さ
れるという危険性がある。ドイツ特許第2032144
号には、車両に固定のラックを有する折畳ルーフのラッ
ク駆動装置が記載されている。車両ルーフのカバーをル
ーフに固定のラックにガイドすることは、ドイツ特許第
3310502号およびWO90/08668に記載さ
れている。
【0005】ドイツ特許第4320393号には、ルー
フに固定のラックと係合し粘性ブレーキによって制動さ
れる歯車を介してガイドされる予圧されたブラインド形
スライドキャノピーが記載されている。これは、手動の
システムで動作するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、摺動
自在のキャノピー部材を有し、快適に且つ危険なく操作
でき、操作が容易であり、可動部材の所要数が少なく、
組込スペースの小さい車両ルーフを創成することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、請求項1に
開示の車両ルーフによって解決される。すなわち、本発
明は、透明なカバー部材によって開閉できる少なくとも
1つのルーフ開口を固定ルーフ表面に設けた車両ルーフ
であって、ルーフ開口の遮蔽または解放を選択的に行う
ため、ルーフに固定の少なくとも1つのモーターによっ
て摺動運動のために駆動されるキャノピー部材をルーフ
開口の下方に設けた形式のものにおいて、1つのモータ
ーまたは各モーターが、キャノピー部材の面に力結合状
態で作用してキャノピー部材を摺動運動のために駆動す
る少なくとも1つの駆動部材を回転運動のために駆動す
ることを特徴とするものである。
【0008】本発明に係る解決法の場合、必要な可動部
材の数を最小限に少なくすることができ、運転時、摺動
運動による過大な騒音発生が避けられ、走行方向の所要
組込スペースが僅かであり、しかも、操作者の注意力を
過度に損なうことなく高い快適性が保証される。本発明
の有利な実施形態にもとづき、1つの駆動部材または各
駆動部材は、キャノピー部材の上縁または下縁に作用す
る。かくして、駆動システムを空間的に特に好適に配置
できる。
【0009】好ましい実施形態にもとづき、1つの駆動
部材または各駆動部材は、キャノピー部材に設けたラッ
クとそれぞれ係合する歯車として構成されている。かく
して、信頼性の高い特に堅牢な構造が得られる。別の好
ましい実施形態にもとづき、1つの駆動部材または各駆
動部材は、キャノピー部材の対応する面と摩擦係合する
駆動ローラとして構成されている。かくして、特に簡単
な構造が得られる。なぜならば、例えば、ラックは不要
であるからである。
【0010】本発明の他の好ましい実施形態の場合、結
合シャフトを介して相互に結合され駆動される少なくと
も2つの駆動部材が設けてある。更に、結合シャフトの
それぞれの端部には、結合シャフトによって駆動される
2つの駆動部材が設けてある。かくして、各駆動部材に
よってキャノピー部材に均一な力を付与することがで
き、傾動の危険性が僅少となる。結合シャフトの一端ま
たは両端をモーターで駆動できるか、結合シャフトの中
心部に設けたモーターによって結合シャフトを駆動でき
る。1つのモータまたは各モーターの回転に関して1つ
の駆動部材または各駆動部材の回転を減速するのが好ま
しい。この場合、この操作は、1つのモーターまたは各
モーターと結合シャフトとの間に減速歯車機構を設ける
ことによって行う。また、結合シャフトの一端若しくは
両端に設けたモータ、又は、結合シャフトの中心部に設
けたモータは、結合シャフトに対して90°の角度で設
けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付の図面を参照して本
発明の3つの実施例を詳細に説明する。図1は、本発明
に係る車両ルーフの第1実施形態の平面図である。図2
は、第2実施形態の対応する図面である。図3は、第3
実施形態の対応する図面である。図4は、図1の線IV
−IVに沿う断面図である。図1,4に示した如く、固
定ルーフ表面10には、ルーフ開口12が設けてあり、
ルーフ開口12の下方には、カバー16およびスライド
キャノピー(キャノピー部材)18を有するルーフモジ
ュール14が設置してある。この場合、ルーフモジュー
ル14は、スライド・チルト・ルーフとして構成されて
おり、即ち、一方では、換気機能の達成のために、図4
に示した閉鎖位置からカバー16の後縁を上昇でき、他
方では、ルーフ開口12の完全な開放のために、図4に
示した閉鎖位置からカバー16を固定ルーフ表面10の
下方に後方へ摺動させることができる。
【0012】カバー16は、透明材料(例えば、ガラ
ス)から構成されている。スライドキャノピー18は、
閉鎖されたまたは部分的に開放されたカバー16を介し
て選択的に入射する外部光が車室内空間20に入るのを
阻止するため、不透明材料または半透明材料から構成さ
れている。このため、スライドキャノピー18は、ルー
フ縦方向へ摺動自在なようルーフモジュール14に支持
されている。スライドキャノピー18の摺動運動は、ス
ライドキャノピー18の上面に設置され上記上面に対し
て直角に延びる結合シャフト26を駆動する減速歯車機
構24を駆動するモーター22を介して行われる。モー
ター22のシャフト(図示してない)は、結合シャフト
26と同軸に延びる。
【0013】結合シャフト26の端部には、それぞれ、
スライドキャノピー18の上面と力結合状態で摩擦係合
して、操作者によるモーター22の作動に対応して、透
明カバー16を下方から選択的に覆うために上記スライ
ドキャノピー18をルーフ縦方向へ摺動させる駆動ロー
ラ(駆動部材)28;30が設けてある。図示の構成の
場合、スライドキャノピー18へは、案内近傍の双方の
側縁において、各駆動ローラ28;30から均一に力が
付与(導入)され、従って、傾動の危険性は最小化され
る。スライドキャノピー18の良好な側部案内にもとづ
き、傾動の危険性が何れにせよ僅かである場合、駆動ロ
ーラ30および結合シャフト26を除外でき、この場
合、スライドキャノピー18の片側のみに駆動ローラ2
8を介して力が付与される。
【0014】図2に、第2の実施形態を示した。この場
合、上述の実施例とは異なり、モーターは、結合シャフ
トの一端の側部に、即ち、スライドキャノピー18の縁
に設けてあるのでなく、結合シャフト26の中心範囲に
ルーフモジュールに固定して設けてある。この場合、モ
ーター122は、第1実施例の場合と同様に両端にそれ
ぞれ駆動ローラ28;30を設けた結合シャフト26を
減速駆動するための歯車機構を一体に備えている。この
場合も、スライドキャノピー18に対応して側部を案内
した場合、双方の駆動ローラの1つは不要である。モー
ター/歯車機構ユニット122を結合シャフト26また
はスライドキャノピー18の中心に設けるのが好まし
い。
【0015】図3に、ルーフモジュール14の第3実施
形態を示した。この場合、スライドキャノピー18と1
つまたは複数の駆動モーターとの間の力結合は、歯車/
ラック係合によって行われる。この場合、基本的構成
は、図1の場合と同様であり、即ち、歯車機構24を前
置したモーター(第1モーター)22は、スライドキャ
ノピー18の側部に結合シャフト26に同軸に上記シャ
フトの一端にモジュールに固定して設けてある。しかし
ながら、更に、結合シャフト26に補足の力導入を行う
ため、対応して歯車機構42を前置した第2モーター4
0が、第1モーター22および歯車機構24に対向させ
て結合シャフト26の他端に上記シャフト26に同軸に
設けてある。しかしながら、関連の歯車機構42を含む
この補足の第2モーター40は任意である。
【0016】ルーフモジュール14の組込幅を減少する
ため、上記の同軸配置とは異なり、モーター22,40
の1つまたは双方を結合シャフト26に関して90°だ
け曲げることができる(図3に鎖線で22’;40’で
示した)。結合シャフト26の両端には、それぞれ、ス
ライドキャノピー18の側縁範囲の上面に設けたラック
132;134とそれぞれ係合する歯車(駆動部材)1
28,130が設けてある。ラック132,134は、
独立の部材として構成でき、スライドキャノピー18に
対応して固定できるか、スライドキャノピー18に直接
に射出成形でき、これは、コスト的に妥当な解決法であ
る。
【0017】本発明は、キャノピー部材の電気的駆動に
際して使用するピッチケーブルは不要であり、少数の可
動部材にもとづき騒音減を達成できる点で有利である。
更に、本発明に係る駆動装置は、高い走行速度を達成で
き、キャノピー部材を更に前方へ開放できる。なぜなら
ば、駆動モーターは、走行方向へ見て摺動自在のキャノ
ピー部材の前に設ける必要はないからである。
【0018】
【発明の効果】本発明に係る可動キャノピー部材を有す
る車両ルーフによれば、必要な可動部材の数を最小限に
少なくでき、運転時、摺動運動による過大な騒音発生が
避けられ、走行方向の所要組込スペースが僅かであり、
しかも、操作者の注意力を過度に損なうことなく高い快
適性が保証される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両ルーフの第1実施例の平面図
である。
【図2】第2実施例の対応する図面である。
【図3】第3実施例の対応する図面である。
【図4】図1の線IV−IVに沿う断面図である。
【符号の説明】
10 固定ルーフ表面 12 ルーフ開口 14 ルーフモジュール 16 カバー 18 スライドキャノピー 20 車室内空間 22,40,122 モーター 24,42 変速歯車機構 26 結合シャフト 28,30 駆動ローラ(駆動部材) 128,130 歯車(駆動部材) 132,134 ラック

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明なカバー部材(16)によって開閉
    できる少なくとも1つのルーフ開口(12)を固定ルー
    フ表面(10)に設けた車両ルーフであって、ルーフ開
    口(12)の遮蔽または解放を選択的に行うため、ルー
    フに固定の少なくとも1つのモーター(22,40,1
    22)によって摺動運動のために駆動されるキャノピー
    部材(18)をルーフ開口(12)の下方に設けた形式
    のものにおいて、 1つのモーターまたは各モーター(22,40,12
    2)が、キャノピー部材(18)の面に力結合状態で作
    用してキャノピー部材(18)を摺動運動のために駆動
    する少なくとも1つの駆動部材(28,30;128,
    130)を回転運動のために駆動することを特徴とする
    可動キャノピー部材を有する車両ルーフ。
  2. 【請求項2】 1つの駆動部材または各駆動部材(2
    8,30;128,130)が、キャノピー部材(1
    8)の上面または下面に作用することを特徴とする請求
    項1に記載の可動キャノピー部材を有する車両ルーフ。
  3. 【請求項3】 1つの駆動部材または各駆動部材(12
    8,130)が、キャノピー部材(18)に設けたラッ
    ク(132,134)にそれぞれ係合する歯車であるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の可動キャノピ
    ー部材を有する車両ルーフ。
  4. 【請求項4】 1つの駆動部材または各駆動部材(2
    8,30)が、キャノピー部材(18)の対応する面と
    摩擦係合する駆動ローラであることを特徴とする請求項
    1または2に記載の可動キャノピー部材を有する車両ル
    ーフ。
  5. 【請求項5】 結合シャフト(26)を介して相互に結
    合され駆動される少なくとも2つの駆動部材(28,3
    0;128,130)が設けてあることを特徴とする請
    求項1〜4の1つに記載の可動キャノピー部材を有する
    車両ルーフ。
  6. 【請求項6】 結合シャフト(26)が、結合シャフト
    (26)の一端に設けた第1モーター(22)によって
    駆動されることを特徴とする請求項5に記載の可動キャ
    ノピー部材を有する車両ルーフ。
  7. 【請求項7】 結合シャフト(26)の他端には、結合
    シャフト(26)の第2モーター(40)が設けてある
    ことを特徴とする請求項6に記載の可動キャノピー部材
    を有する車両ルーフ。
  8. 【請求項8】 結合シャフト(26)が、結合シャフト
    (26)の中心部に設けたモーター(122)によって
    駆動されることを特徴とする請求項5に記載の可動キャ
    ノピー部材を有する車両ルーフ。
  9. 【請求項9】 1つのモーターまたは各モーター(2
    2,40,122)が、結合シャフト(26)に同軸に
    設けてあることを特徴とする請求項6〜8の1つに記載
    の可動キャノピー部材を有する車両ルーフ。
  10. 【請求項10】 1つのモーターまたは各モーター(2
    2’,40’)が、結合シャフト(26)に対して約9
    0度の角度で設けてあることを特徴とする請求項6〜8
    の1つに記載の可動キャノピー部材を有する車両ルー
    フ。
  11. 【請求項11】 結合シャフト(26)の各端には、駆
    動部材(28,30;128,130)が設けてあるこ
    とを特徴とする請求項5〜10の1つに記載の可動キャ
    ノピー部材を有する車両ルーフ。
  12. 【請求項12】 1つの駆動部材または各駆動部材(2
    8,30;128,130)の回転が、1つのモーター
    または各モーター(22,40,122)の回転に関し
    て減速されていることを特徴とする請求項1〜11の1
    つに記載の可動キャノピー部材を有する車両ルーフ。
  13. 【請求項13】 1つのモーターまたは各モーター(2
    2,40,122)と結合シャフト(26)との間に
    は、減速歯車機構(24,40)が設けてあることを特
    徴とする、請求項5に依拠する請求項12に記載の可動
    キャノピー部材を有する車両ルーフ。
  14. 【請求項14】 1つまたは複数のラック(132,1
    34)が、キャノピー部材(18)に射出成形されてい
    ることを特徴する請求項3に記載の可動キャノピー部材
    を有する車両ルーフ。
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