JP2000209699A - 音声出力制御装置 - Google Patents

音声出力制御装置

Info

Publication number
JP2000209699A
JP2000209699A JP11008358A JP835899A JP2000209699A JP 2000209699 A JP2000209699 A JP 2000209699A JP 11008358 A JP11008358 A JP 11008358A JP 835899 A JP835899 A JP 835899A JP 2000209699 A JP2000209699 A JP 2000209699A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
surround
signal
output
voice
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11008358A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ito
敏行 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP11008358A priority Critical patent/JP2000209699A/ja
Publication of JP2000209699A publication Critical patent/JP2000209699A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 DVDの再生中、その再生音声の内容が明瞭
に聞取れる状態にして、割込み音声も聞取らせることが
できるようにする。 【解決手段】 サラウンドデコーダ12がDVDからサウ
ンドデータをドルビーディジタルの5.1chサラウンド
サウンドに再生してサラウンドスピーカシステム21〜26
で出力している最中に、音声割込み信号31が外部装置30
から入力されれば、マイクロプロセッサ11がサラウンド
デコーダ12に5.1chサラウンドサウンド再生から2c
hステレオサウンド再生に切替えてサラウンドスピーカ
システムから映像音声を出力させるようにし、同時に、
外部装置30からの割込み音声信号32をセンタースピーカ
26に出力させる。これにより、DVDを再生中に外部か
ら割込み音声が入力された場合、ユーザーにDVDの再
生音声を確実に聞取らせることができる状態で割込み音
声も聞けるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドルビーディジタ
ルの5.1chサラウンドサウンドシステムで音声再生
中に、外部からの音声信号をそれと共に出力するための
音声出力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車電話をハンドフリーシステ
ムに接続している状態で、車載のAVシステムによって
ステレオスピーカあるいはサウンドスピーカから音声を
出力している間に自動車電話に着信があれば、特定のス
ピーカをAVシステムの音声出力から受話音声出力に強
制的に切替えるようにしたものが知られている(実開昭
62−193347号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、DVD技術が隆
盛になっている。このDVD技術は一般に、DVD(Di
gital Versatile Disk)に記録されている映像を再生し
てディスプレイに表示させるとともに、ドルビーディジ
タル方式で記録された音声信号を、サラウンドデコーダ
によって5.1chサラウンドサウンドとして再生し
て、聴者から見て前方左右、後方左右、センター及びサ
ブウーファースピーカから構成されるサラウンドスピー
カシステムにより出力し、臨場感にあふれたAV(Audi
o Visual)環境を実現するものである。
【0004】このDVD技術の隆盛に伴い、車載AVシ
ステムにもカーナビゲーションシステムと共にDVDド
ライブが搭載されるようになってきている。また、自動
車電話/携帯電話の普及もめざましく、近未来には車載
AVシステムのディスプレイを表示手段として利用した
電子メール通信も可能になる。
【0005】このようなマルチパーパスAVシステムに
なると、特に、諸情報の出力が競合する際にいずれの情
報を優先させて出力するか、またその出力時に他の情報
と混乱させないように調整するかが大きな技術的課題と
なっている。
【0006】その例をあげると、DVDからAV情報を
再生している最中に自動車電話の着信があった場合、ナ
ビゲーションシステムの音声案内出力が必要になった場
合、あるいは緊急情報通信システムが何らかの情報を受
信した場合、新しい電子メールが届いた場合などであ
る。
【0007】このようなDVDのAV情報の再生中に競
合する他の情報の出力が必要になった場合、一律にDV
Dの再生を中断し、あるいはその映像や音声出力だけを
一時的にカットして、出力が必要となった他の情報を出
力させるように切替えるようにするとシステム構成が単
純になる。
【0008】このような方式は、特に緊急に音声出力が
必要となるもの、例えば、自動車電話の着信や緊急情報
通信システムの緊急情報の受信の場合には有効である。
【0009】ところが、電子メールの受信通報やナビゲ
ーションシステムの音声案内、交通情報システムの交通
情報のようなものでは、DVDの再生音声の出力と並行
していずれかのスピーカから出力させるだけでもよく、
そうする方が、DVDのAV信号の再生を中断させるこ
とがなくて、ユーザーにとって不満が少なくなる。
【0010】しかしながら、特に音声再生方式がドルビ
ー5.1cサラウンドサウンド方式であれば、極端な場
合、例えば前方右のマイクロフォンで集音した音声は同
じ位置の前方右のスピーカからのみ出力する方式なの
で、この前方右のスピーカを他の情報を出力するスピー
カとして設定していれば、その前方右のスピーカがDV
Dの前方右の音声出力に割込んで他の音声情報を出力す
ることになり、DVD側の音声が聞取れなくなってしま
う。これが例えば、映画の再生中で、主人公が前方右の
位置でしゃべっている場面であれば、その主人公のしゃ
べっている内容が聞取れなくなり、場合によっては話の
筋書き全体が分らなくなってしまうこともあり得る。
【0011】このような事態を避けるためには、DVD
の再生中に他の音声情報の出力の必要が生じた場合、一
時的にドルビーディジタル5.1chサラウンド方式か
ら2chステレオ方式に切替えてDVDの再生音声をス
テレオサウンドにして出力すると同時に、センタースピ
ーカに他の音声情報を割込ませて出力させるようにする
とよい。
【0012】本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されもので、DVDの再生中に他の音声情報の出力の必
要が生じた場合、一時的にドルビーディジタル5.1c
hサラウンド方式から2chステレオ方式に切替えてD
VDの再生音声を出力すると同時に、他の音声情報もセ
ンタースピーカから出力させるようにすることにより、
割込み音声と共にDVDの音声情報も明瞭に聞取ること
ができるようにした音声出力制御装置を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の音声出
力制御装置は、ドルビーディジタル5.1chサラウン
ドシステムに対応した前方左右、後方左右、センター及
びサブウーファースピーカから構成されるサラウンドス
ピーカシステムと、前記センタースピーカに外部からの
割込み音声信号を出力させる外部音声入力切替手段と、
DVDからサウンドデータをドルビーディジタル5.1
chサラウンドサウンドに再生して前記サラウンドスピ
ーカシステムに出力するサラウンドデコーダと、前記サ
ラウンドサウンドから左右2chのステレオサウンドに
切替えて前記サラウンドスピーカシステムに出力させる
サウンド出力切替手段と、外部からの音声割込み信号の
受入れ手段と、前記音声割込み信号の受入れ手段が外部
からの音声割込み信号を受けた時に、前記サウンド出力
切替手段に前記2chステレオサウンドに切替えさせ、
かつ、前記外部音声入力切替手段に前記外部からの割込
み音声信号を前記センタースピーカに出力させる制御手
段とを備えたものである。
【0014】請求項1の発明の音声出力制御装置では、
サラウンドデコーダがDVDからサウンドデータをドル
ビーディジタルの5.1chサラウンドサウンドに再生
してサラウンドスピーカシステムで出力している最中
に、音声割込み信号の受入れ手段が外部から音声割込み
信号を受ければ、制御手段がサウンド出力切替手段に
5.1chサラウンドサウンドから2chステレオサウ
ンドに切替えてサラウンドスピーカシステムから出力さ
せ、同時に、外部音声入力切替手段に外部からの割込み
音声信号をセンタースピーカに出力させる。
【0015】これにより、DVDを再生中に外部から割
込み音声が入力された場合、ユーザーにDVDの再生音
声を確実に聞取らせることができる状態で割込み音声も
聞けるようにする。
【0016】請求項2の発明の音声出力制御装置は、請
求項1において、ナビゲーションシステムの案内音声、
道路交通情報の案内音声又は車載のパーソナルコンピュ
ータに対する電子メール着信の案内音声を前記割込み音
声信号としたものであり、ドライバの安全運転の確保の
ために緊急に必要な情報でない情報についてDVD再生
の音声出力と並行して割込み音声として出力する。
【0017】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、DVDを再生
中に外部から割込み音声が入力された場合、ユーザーに
DVDの再生音声を確実に聞取らせることができる状態
で割込み音声も聞かせることができる。
【0018】請求項2の発明によれば、ドライバの安全
運転の確保のために緊急に必要ではない音声情報につい
ては、DVD再生の音声出力と並行して割込み音声とし
て出力することにより、ユーザーにDVDの再生音声を
確実に聞取らせながら、割込み音声も聞かせることがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明の1つの実施の形態の
システム構成を示している。DVD再生装置として、D
VDを装着し、圧縮された記録情報を読出すためのDV
Dドライブ1、このDVDドライブ1の読出した圧縮さ
れた記録情報を伸長してディジタル映像信号にするMP
EG2ビデオデコーダ2、このビデオデコーダ2の出力
するディジタル映像信号をビデオ信号に変換するビデオ
プロセッサ3、そしてビデオプロセッサ3の出力するビ
デオ信号を表示するディスプレイ4が映像再生系5に備
えられている。RAM6,7それぞれはビデオデコーダ
2、ビデオプロセッサ3それぞれが信号処理のために一
時的にデータを保存するためのメモリである。
【0020】また、本発明の特徴である音声再生系10
は、本装置を統括的に制御するマイクロプロセッサ1
1、ビデオプロセッサ3から分離されたディジタル音声
信号を5.1chのディジタルサラウンドサウンド信
号、左右メイン信号(L/R)、左右サブ信号(SL/
SR)、センター/サブウーファー信号(Center/Sub-
woofer)に分離するサラウンドデコーダ12、このサラ
ウンドデコーダ12の出力のD/A変換を行うD/A変
換器13,14,15、マイクロプロセッサ11により
制御される4ch電子ボリューム16、2ch電子ボリ
ューム17,18、そして本発明の特徴である5.1c
h−2chの変換を行うためのスイッチSW1(1
9)、SW2(20)、これらの電子ボリューム16,
17,18で調整された音量で音を出す前方左右のスピ
ーカFR−LH(22),FR−RH(21)、後方左
右のスピーカRR−LH(24),RR−RH(2
3)、センタースピーカCenter(26)、サブウーファ
ーSub-woofer(25)で構成されるサラウンドスピーカ
システムから構成されている。
【0021】マイクロプロセッサ11には外部装置3
0、例えば、ナビゲーションシステム、自動車電話又は
この自動車電話に接続されたモデム付のモバイルコンピ
ュータから音声割込み指令31を受付ける割込み指令入
力端子27が備えられており、また、2ch電子ボリュ
ーム18とセンタースピーカ26との間に挿入されてい
るスイッチSW2(20)にはセンタースピーカ26に
対する再生音声に外部装置30からの割込み音声信号3
2を重畳するための割込み音声信号入力端子28が設け
られている。
【0022】次に、上記の構成の音声出力制御装置の動
作を説明する。ここでは、DVDをDVDドライブ1に
装着して映画を再生している最中に、自動車電話に接続
しているモバイルコンピュータが電子メールの受信を検
出し、「電子メールが届きました」という音声をDVD
の再生音声と共にセンタースピーカ26から出力する場
合を例にあげて説明する。
【0023】DVDドライブ1ではDVDに記録されて
いる映画の圧縮ディジタルビデオ音声データを読出して
ビデオデコーダ2に出力し、ビデオデコーダ2はこの圧
縮データを伸長してディジタルビデオ音声信号にしてビ
デオプロセッサ3に渡す。
【0024】ビデオプロセッサ3ではディジタルビデオ
信号をアナログビデオ信号に変換し、ディスプレイ4に
よって映画映像として表示させる。
【0025】ビデオプロセッサ3はこの映像信号の出力
と並行して、ディジタル音声信号を分離してサラウンド
デコーダ12に渡す。
【0026】サラウンドデコーダ12はドルビーディジ
タル5.1chサラウンドサウンドの再生機能、また
5.1chサラウンドサウンドの2chステレオサウン
ドへのダウンミキシング機能を備えており、通常はマイ
クロプロセッサ11の指示により、5.1chサラウン
ドサウンドの再生動作を行う。そこで、ビデオプロセッ
サ3からディジタル音声信号を受取ればこれをデコード
してメイン左右2chのディジタル信号、後方左右2c
hのディジタル信号、そしてセンター/サブウーファー
用の2chのディジタル信号を取出し、これをD/A変
換器13,14,15それぞれに通してD/A変換し、
4ch電子ボリューム16、2ch電子ボリューム1
7,18それぞれに入力する。各電子ボリューム16,
17,18はマイクロプロセッサ11の制御により所定
の音量に増幅して、それぞれに接続されている前方左右
のスピーカ21,22、後方左右のスピーカ23,2
4、そしてセンタースピーカ26、サブウーファー25
から再生音声をサラウンドサウンドとして出力する。
【0027】この5.1chサラウンドサウンドの再生
出力中に、外部装置30であるモバイルコンピュータか
らメール着信の音声出力指示信号31をマイクロプロセ
ッサ11が受取ると、マイクロプロセッサ11はドルビ
ーディジタル5.1chサラウンド再生から2chステ
レオ再生に移行するために、スイッチ(SW1)19を
4ch電子ボリューム16側の左右chの出力をパスす
るように切替え動作させ、同時に、スイッチ(SW2)
20を2ch電磁ボリューム18の出力から外部入力端
子28の信号をパスさせるように切替える。
【0028】これによって、前後左右の4つのスピーカ
21〜24は2ch−4スピーカシステムとして音声出
力を継続し、これと並行して、センタースピーカ26は
それまでのディジタル再生音声の出力を中止して、外部
装置30であるモバイルパソコンから出力される「メー
ルが届きました」という音声を出力する。
【0029】外部装置30から音声出力指令31が入力
されなくなれば、マイクロプロセッサ11はスイッチ
(SW1)19,(SW2)20を共に5.1サラウン
ドの再生動作の状態に戻す。
【0030】以上の5.1chサラウンドサウンドの再
生出力動作と、外部からの割込み音声信号の出力動作と
の切替制御動作を、図2にフローチャートにより説明す
ると、次の通りである。
【0031】DVDに記録されているディジタルビデオ
映画を再生する場合、通常は、アナログ音声の割込み指
示がないので、映画音声を5.1chサラウンドサウン
ドにして出力する(ステップS05,S10)。
【0032】そして、DVDに記録されているディジタ
ルビデオ映画を再生中に、アナログ音声割込み指示が発
生すれば、5.1chサラウンド再生モードから2ch
ステレオ再生モードに切替え(ステップS05,S1
5)、さらにセンタースピーカラインを割込み音声の出
力ラインに切替える(ステップS20)。
【0033】以上の制御動作は、DVDの再生が停止す
るまで繰返す(ステップS25)。
【0034】こうして、この実施の形態の音声出力制御
装置によれば、ナビゲーションシステムの案内音声、道
路交通情報の案内音声あるいは車載のパーソナルコンピ
ュータに対する電子メール着信の案内音声など、特に自
車や他車の安全運行上緊急に必要な情報ではない音声情
報については、DVDの再生音声をユーザーが確実に聞
取れる状態でその音声情報も割込み音声として出力する
ことができ、DVDの再生音声の内容を聞き損うわせる
ことなく、必要な音声情報の伝達もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態の構成を示すブロッ
ク図。
【図2】上記の実施の形態の動作を示すフローチャー
ト。
【符号の説明】
1 DVDドライブ 2 ビデオデコーダ 3 ビデオプロセッサ 4 ディスプレイ 11 マイクロプロセッサ 12 サラウンドデコーダ 13 D/A変換器 14 D/A変換器 15 D/A変換器 16 4ch電子ボリューム 17 2ch電子ボリューム 18 2ch電子ボリューム 19 スイッチ1(SW1) 20 スイッチ2(SW2) 21 前方右スピーカ 22 前方左スピーカ 23 後方右スピーカ 24 後方左スピーカ 25 サブウーファー 26 センタースピーカ 27 指令入力端子 28 音声入力端子 30 外部装置 31 音声割込み指令信号 32 割込み音声信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドルビーディジタル5.1chサラウン
    ドシステムに対応した前方左右、後方左右、センター及
    びサブウーファースピーカから構成されるサラウンドス
    ピーカシステムと、 前記センタースピーカに外部からの割込み音声信号を出
    力させる外部音声入力切替手段と、 DVDからサウンド信号をドルビーディジタルの5.1
    chサラウンドサウンドに再生して前記サラウンドスピ
    ーカシステムに出力するサラウンドデコーダと、 前記サラウンドサウンドから左右2chのステレオサウ
    ンドに切替えて前記サラウンドスピーカシステムに出力
    させるサウンド出力切替手段と、 外部からの音声割込み信号の受入れ手段と、 前記音声割込み信号の受入れ手段が外部からの音声割込
    み信号を受けた時に、前記サウンド出力切替手段に前記
    2chステレオサウンドに切替えさせ、かつ、前記外部
    音声入力切替手段に前記外部からの割込み音声信号を前
    記センタースピーカに出力させる制御手段とを備えて成
    る音声出力制御装置。
  2. 【請求項2】 前記割込み音声信号は、ナビゲーション
    システムの案内音声、道路交通情報の案内音声又は車載
    のパーソナルコンピュータに対する電子メール着信の案
    内音声であることを特徴とする請求項1に記載の音声出
    力制御装置。
JP11008358A 1999-01-14 1999-01-14 音声出力制御装置 Pending JP2000209699A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11008358A JP2000209699A (ja) 1999-01-14 1999-01-14 音声出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11008358A JP2000209699A (ja) 1999-01-14 1999-01-14 音声出力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000209699A true JP2000209699A (ja) 2000-07-28

Family

ID=11691020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11008358A Pending JP2000209699A (ja) 1999-01-14 1999-01-14 音声出力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000209699A (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157353A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Alpine Electronics Inc 音声出力装置及び音声出力方法
JP2006287574A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu Ten Ltd 音響再生装置
JP2006311128A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Denso Corp 音声出力装置
JP2007036679A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Denso Corp ハンズフリー装置
WO2007101721A3 (en) * 2006-03-08 2007-12-21 Tom Tom Int Bv Navigation device and method of implementing audio features in a navigation device
JP2008056063A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Alpine Electronics Inc 車載オーディオビジュアル装置
JP2010183451A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Sony Corp 信号処理装置、信号処理方法及びプログラム
JP2011528446A (ja) * 2008-07-15 2011-11-17 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号の処理方法及び装置
US8452430B2 (en) 2008-07-15 2013-05-28 Lg Electronics Inc. Method and an apparatus for processing an audio signal
JP2020150522A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 3次元音響システム及び移動体

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4484678B2 (ja) * 2004-11-29 2010-06-16 アルパイン株式会社 音声出力装置及び音声出力方法
JP2006157353A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Alpine Electronics Inc 音声出力装置及び音声出力方法
JP2006287574A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu Ten Ltd 音響再生装置
JP2006311128A (ja) * 2005-04-27 2006-11-09 Denso Corp 音声出力装置
US7957774B2 (en) 2005-07-27 2011-06-07 Denso Corporation Hands-free communication system for use in automotive vehicle
JP2007036679A (ja) * 2005-07-27 2007-02-08 Denso Corp ハンズフリー装置
JP4506604B2 (ja) * 2005-07-27 2010-07-21 株式会社デンソー ハンズフリー装置
WO2007101721A3 (en) * 2006-03-08 2007-12-21 Tom Tom Int Bv Navigation device and method of implementing audio features in a navigation device
JP2008056063A (ja) * 2006-08-30 2008-03-13 Alpine Electronics Inc 車載オーディオビジュアル装置
US8639368B2 (en) 2008-07-15 2014-01-28 Lg Electronics Inc. Method and an apparatus for processing an audio signal
JP2011528446A (ja) * 2008-07-15 2011-11-17 エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド オーディオ信号の処理方法及び装置
US8452430B2 (en) 2008-07-15 2013-05-28 Lg Electronics Inc. Method and an apparatus for processing an audio signal
US9445187B2 (en) 2008-07-15 2016-09-13 Lg Electronics Inc. Method and an apparatus for processing an audio signal
JP2010183451A (ja) * 2009-02-06 2010-08-19 Sony Corp 信号処理装置、信号処理方法及びプログラム
US8712064B2 (en) 2009-02-06 2014-04-29 Sony Corporation Signal processing device, signal processing method and program
JP2020150522A (ja) * 2019-03-15 2020-09-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 3次元音響システム及び移動体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000209699A (ja) 音声出力制御装置
JP2005084459A (ja) オーディオ装置およびオーディオ装置における再生方法
JPH11275531A (ja) 音声データデコーダ
JP4893089B2 (ja) オーディオ処理装置及び方法
JPH11167396A (ja) 音声記録再生装置
JP2000138999A (ja) 信号切替え装置
JP2001290500A (ja) 話速変換装置、スピーカ装置、テレビジョン受像機
JP4090682B2 (ja) 車載用音響システム
JP3552544B2 (ja) オーディオシステム
JPH07288869A (ja) 車載用電話装置
JP4484678B2 (ja) 音声出力装置及び音声出力方法
JP4702046B2 (ja) 記録及び/又は再生装置、制御装置及び制御方法
KR200210936Y1 (ko) Mp3플레이어
KR20060001215A (ko) 외부 음향기기 연결포트를 갖는 차량정보단말기
KR20040058660A (ko) 스테레오 신호를 출력하는 휴대 단말기
JP3094995U (ja) Dvdプレイヤ、および音声信号処理装置
JP2004343335A (ja) 音声入出力装置及び通話システム
JPH10322232A (ja) ラジオ受信機の音声出力制御方法
KR0168799B1 (ko) 차량용 핸즈프리키트의 녹음/재생장치
JPH09205482A (ja) オーディオシステム
JP2006101081A (ja) 音響再生装置
JP3094993U (ja) Dvdプレイヤ、および音声信号処理装置
JP3868390B2 (ja) ソース切替装置
JP2007201715A (ja) 携帯型端末装置および携帯型端末装置の制御方法
JP2001274876A (ja) 移動体通信用の携帯電話機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050104