JP2000209568A - 監視システム装置 - Google Patents

監視システム装置

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JP2000209568A
JP2000209568A JP11010168A JP1016899A JP2000209568A JP 2000209568 A JP2000209568 A JP 2000209568A JP 11010168 A JP11010168 A JP 11010168A JP 1016899 A JP1016899 A JP 1016899A JP 2000209568 A JP2000209568 A JP 2000209568A
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camera
sound
terminal
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JP11010168A
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English (en)
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Masayoshi Kuroda
昌芳 黒田
Toyota Honda
豊太 本多
Junichi Seki
淳一 関
Shinya Imanishi
真也 今西
Kenichi Hamazaki
健一 浜崎
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】侵入者を検知してその姿を監視する場合、事前
に撮影機器の近くから侵入者の注意を引くような信号を
発生させ、正面からの姿を撮影できる可能性を高める。 【解決手段】侵入者を撮影するカメラの近くに光および
音を発生させる装置を設け、記録または送信する画像を
撮影する前に、光および音を発生させて侵入者の注意を
引き、カメラの方を向かせ、正面からの姿を撮影できる
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、センサなどを用い
て異常を検知し、異常時の画像を記録する監視システム
に係わり、特に撮影した異常発生時の画像を通信回線等
で伝送する監視システム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】センサ等を用いて異常を検知し、異常が
発生している状況の画像を撮影したり音声を集音し、通
信に適するようにデータ圧縮処理を施して画像および音
声情報を伝送する監視システム装置としては、特開平9
−205642号公報などに記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】異常な侵入者をセンサ
等で検出し、侵入時の様子をカメラ等で撮影するシステ
ムにおいて、センサ等の検出タイミングに連動して撮影
を開始するようになっていると、侵入者が誰であるかを
特定できるカメラに顔を向けている瞬間を撮影できると
は限らない。
【0004】ビデオカメラ等で、連続して動画を撮影し
記録できる場合と異なり、静止画を1枚だけまたは間欠
的にしか撮影できない場合は静止画を取り込むタイミン
グで侵入者を特定できる画像を撮影できることが重要に
なる。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、画像を撮影する前に侵入者の注意を引くような現象
を発生させ、撮影装置に対して注目した瞬間を撮影でき
るようにして、少ない撮影機会でも確実に所望の画像を
撮影できることが可能な監視システム装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、監視システ
ムにおいて、センサなどの異常を検知する手段と、注意
を引くための光および音を発生させる手段と、画像を取
り込むための撮影手段と、撮影した画像を記憶する手段
と、記憶した画像を送信する手段と、画像データをディ
ジタル化して圧縮する手段と、通信手段と、送受信やユ
ーザ操作などの処理を制御する制御手段と、電話回線接
続手段とを備えることによって達成することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の画像通信装置の実施
の形態例について説明する。
【0008】図1は本発明の画像通信装置の端末機の一
例を示す図で、100は本発明の画像通信装置の端末機
本体、101は電話回線接続端子、102は表示装置、
103は操作ボタン、104は映像入力端子、105は
音声入力端子、106はセンサ等の入力端子、107は
データ入出力端子、108はビデオカメラ、109はマ
イク、110は光発生部、111は音発生部、112は
音声出力端子、113はスピーカ、114はカメラ制御
用端子である。
【0009】図2は本発明の画像通信装置のセンタ機の
一例を示す図で、200は本発明の画像通信装置のセン
タ機本体、201は電話回線接続端子、202はハンド
セット、203はダイヤル用ボタン、204は映像出力
端子、205は音声出力端子、206はデータ入出力端
子、207はテレビモニタである。
【0010】図3は図1で示した画像通信装置の端末機
の構成を示すブロック構成図で、301は全体の動作を
制御するCPU、302はデータをやり取りするシステ
ムバス、303は送受信する画像や音声などのデータを
記憶するためのメモリ、304は画像入力端子104か
らのアナログの映像信号をディジタル信号に変換する画
像用A/D変換器、305はディジタル信号に変換され
た画像データの圧縮・伸長処理や、文字表示などの加工
処理を行なう画像処理部。
【0011】306は画像出力端子102に出力するデ
ィジタル信号に変換されている画像データを保持する画
像メモリ、307はモデムを用いたディジタル通信の確
立・切断や送受信するデータのやり取りを管理する通信
制御部、308はディジタル通信時に画像通信装置内で
扱っているディジタルデータを一般の公衆回線で送受信
するためにアナログ信号に変復調するためのモデム、3
09は音声入力端子105からのアナログの音声信号を
ディジタル信号に変換する音声用A/D変換器。
【0012】310はディジタル信号に変換された音声
データの圧縮・伸長処理を行なう音声処理部、311は
ディジタル信号に変換されている音声データをアナログ
の音声信号に変換する音声用D/A変換器、312は操
作ボタン103からの入力を制御する入力制御部、31
3は時間を計測するためのタイマ、314はデータ入出
力端子113とのデータ入出力を制御するためのデータ
制御部である。
【0013】図4は図2で示した画像通信装置のセンタ
機の構成を示すブロック構成図で、401は全体の動作
を制御するCPU、402はデータをやり取りするシス
テムバス、403は送受信する画像や音声などのデータ
を記憶するためのメモリ、404はディジタル信号とし
て受信した画像データの伸長処理を行なう画像処理部、
405は処理中の画像データを保持する画像メモリ、4
06は404で生成したビットマップの画像を、画像出
力端子204へのアナログの映像信号に変換する画像用
A/D変換器。
【0014】407はモデムを用いたディジタル通信の
確立・切断や送受信するデータのやり取りを管理する通
信制御部、408はディジタル通信時に画像通信装置内
で扱っているディジタルデータを一般の公衆回線で送受
信するためにアナログ信号に変復調するためのモデム、
409はハンドセット202からのアナログの音声信号
をディジタル信号に変換する音声用A/D変換器。
【0015】410はディジタル信号に変換された音声
データの圧縮・伸長処理を行なう音声処理部、411は
ディジタル信号に変換されている音声データをアナログ
の音声信号に変換する音声用D/A変換器、412は操
作ボタン203からの入力を制御する入力制御部、41
3はデータ入出力端子206とのデータ入出力を制御す
るためのデータ制御部である。
【0016】端末機100およびセンタ機200は、電
話回線接続端子101および201を用いて電話回線を
経由して接続することで映像および音声の送受信が可能
になる。
【0017】端末機100は、センサ106やカメラ1
08からの映像で異常を検出した場合などに、回線接続
端子101を用いて予め登録されているセンタ機200
の電話番号に発信するか、センタ機200が端末機10
0に電話をかけて端末機100が自動的に応答すること
で電話回線を接続した後、自機のモデムを動作させると
ともに、相手機にトーン信号を送り相手機のモデムも動
作させ両機のモデムを介したディジタル通信を確立す
る。
【0018】端末機からセンタ機に送信する音声は、端
末機に接続されているカメラ108に内蔵されているマ
イク109で集音された音声を音声入力端子105を介
して取り込み、音声用A/D変換器309でディジタル
化した後、音声処理部310でデータ圧縮処理を行ない
データ量を削減して所定の長さに分割してパケット化
し、送信処理が始まるまでの間メモリ303に格納され
る。
【0019】センタ機から端末機に音声を送信する場合
は、ハンドセット202の送話口からの音声を、音声用
A/D変換器409でディジタル化した後、音声処理部
410でデータ圧縮処理を行ないデータ量を削減して所
定の長さに分割してパケット化し、送信処理が始まるま
での間メモリ403に格納される。
【0020】端末機で受信した音声パケットは一旦メモ
リ303に格納され、音声処理部310が一定期間毎に
取り出して、データ伸長処理を行ない非圧縮のディジタ
ル音声に戻した後、音声用D/A変換器311でアナロ
グ化して音声出力端子112から出力し、接続されたス
ピーカ113などから発せられる。
【0021】センタ機で受信した音声パケットは一旦メ
モリ403に格納され、音声処理部410が一定期間毎
に取り出して、データ伸長処理を行ない非圧縮のディジ
タル音声に戻した後、音声用D/A変換器411でアナ
ログ化して、ハンドセット202の受話口から、および
音声出力端子205を介して接続されたテレビモニタ2
07の内蔵スピーカから発せられる。
【0022】なお、ここでは端末機からの音声はカメラ
108内蔵のマイク109で集音するとして説明した
が、他のマイクや音源からの音声を音声入力端子105
に接続して送信してもよい。同様にセンタ機の音声も音
声出力端子205を介して他の機器に接続して再生・記
録してもよい。
【0023】カメラ108で撮影した画像は、画像入力
端子104を介して取り込みを行なった時点の1枚分の
画像を画像用A/D変換器304でディジタル化して、
一旦画像メモリ306に格納した後、画像処理部305
が、画像メモリ306内の画像データを例えば8ドット
×8ドットの適当な領域のブロックに区切り、それぞれ
の領域に対してDCT(離散コサイン変換)などの変換
処理を行なった後、量子化などを行なってデータ量を削
減し、送信処理が行われるまでの間メモリ303に格納
される。画像メモリ306の画像データは画像処理部3
05で1画面分の画像データの圧縮処理が終了するまで
の間、保持されるようになっていて、1画面分の圧縮処
理が終了すると次の画面を取り込む。
【0024】センタ機で受信した画像パケットは、画像
処理部404でデータ伸長処理を行ない画像メモリ40
5に蓄積する。画像処理部404は1画面分の画像デー
タが揃うと画像用D/A変換器406でアナログ信号に
戻し、画像出力端子204から出力する。
【0025】端末機では、通信制御部307が、メモリ
303内に格納されている画像・音声などのデータをデ
ータの種別などを示すヘッダ情報を付加してパケット化
しセンタ機に伝送する。
【0026】モデム308を用いて変調して回線接続端
子101から公衆回線網に出力し、逆に該公衆回線網か
ら回線接続端子101を通して受信した信号をモデム3
08を用いて復調してディジタル信号に戻す。
【0027】通信制御部307が受信したデータは、受
信パケットを解析して該パケット内のヘッダ情報を元に
パケットの種別を判断し、該ヘッダ情報を除いたデータ
本体をそれぞれの処理を行なう部分に転送する。
【0028】上記パケットデータの種別が音声データの
場合は音声処理部310へデータを転送し、伸長してデ
ィジタルデータに戻した後、音声用D/A変換器311
に送り、アナログの音声信号に戻し、音声出力端子11
2を介してスピーカ113に出力する。
【0029】センタ機では、通信制御部407が、メモ
リ403内に格納されている音声などのデータをデータ
の種別などを示すヘッダ情報を付加してパケット化し端
末機に伝送する。
【0030】モデム408を用いて変調して回線接続端
子201から公衆回線網に出力し、逆に該公衆回線網か
ら回線接続端子101を通して受信した信号をモデム4
08を用いて復調してディジタル信号に戻す。
【0031】通信制御部407が受信したデータは、パ
ケットを解析してヘッダ情報を元にパケットの種別を判
断し、該ヘッダ情報を除いたデータ本体をそれぞれの処
理を行なう部分に転送する。
【0032】上記パケットデータの種別が音声データの
場合は音声処理部410へデータを転送し、伸長してデ
ィジタルデータに戻した後、音声用D/A変換器411
に送り、アナログの音声信号に戻し、ハンドセット20
2および音声出力端子205に出力する。
【0033】上記パケットデータが画像データの場合は
画像処理部404へ転送し圧縮されているデータを伸長
して画像メモリ405に格納する。該画面メモリ405
はバッファを2画面分持っていて、一方は直前に受信し
た画像を保持し、表示用のバッファとして用い、もう一
方は受信用のバッファとして受信中の画像データを順次
格納する。
【0034】画面表示用に画像出力端子204に出力す
る画像は、上記表示用のバッファにある画像データを用
いるが、上記受信用のバッファに1画面分の画像データ
を受信し終えた時点で使用するバッファを切り替え、前
者を受信用、後者を表示用にし、受信途中の画像が表示
されないようになっている。
【0035】また、画像出力端子204に出力する画像
は、画像処理部204で必要に応じてスケーリングなど
の画像加工や、文字情報などの多重化処理をして、画像
用D/A変換器406に送り、NTSCなどのアナログ
の映像信号に変換して、画像出力端子204に出力し、
モニタ207に表示する。
【0036】音声を圧縮して送信することで音声パケッ
トは間欠的に送受信されることになり、その間に画像デ
ータを送信することで音声の通話をしながら画像の送受
信を実現している。
【0037】上記説明では省略したが、音声・画像デー
タ以外に両機器間での通信制御を行なうための制御デー
タが通信制御部間で送受信されている。
【0038】また、本実施例では、音声は双方向、画像
は端末機からセンタ機への片方向として説明したが、セ
ンタ機200に画像送信機能、端末機100に画像受信
機能を設けて画像も双方向で送受信できるようにしても
よい。
【0039】上記のようにして、端末機側で異常を検知
した場合に回線を接続し、そのときの状況を連続した静
止画の送信と音声送信でセンタ機側に送信するようにな
っている。
【0040】ここで、赤外線センサやドアの開閉等を検
知するセンサが動作し、侵入者があったことを検出し
て、そのときの様子をセンタ機に送信する場合を考えた
とき、一般的にカメラは天井など上方に設置される場合
が多く、また侵入者が向いている方向も不定なため、侵
入者の顔を撮影して送信できるとは限らない。
【0041】そこで、センサ106で異常を検出した場
合に、カメラ制御用端子114を介してカメラ108の
光発生部110を発光させるか、音発生部111から音
を出して侵入者がカメラの方を注目するようにさせ、侵
入者の顔を撮影できるようにする。
【0042】光発生部110と音発生部111はどちら
か一方でもよいし、ともに作動させてもよい。または、
周囲が暗い場合は光で、明るい場合は音を作動させるな
ど周囲の環境に応じて一方を選択したり、もしくは両方
を作動させるようにしてもよい。
【0043】発光させる光は、LEDなどを点灯させる
ようになっているが点滅させてもよい。または、懐中電
灯を模した光にするなどより侵入者の注意を引くような
光にしてもよい。
【0044】発生させる音は、一定周波数の連続音を発
生するようになっているが間欠音にしてもよい。また
は、予めサンプリング、もしくは人工的に生成して記憶
させておいた、足音、物音、扉の開閉音、人の声など侵
入者の注意を引くような音にしてもよい。
【0045】あるいは上記を組み合わせ、警備員などが
来たような状況を作り出すようにしてもよい。
【0046】いずれの場合も連続して発光または発生し
続けると、カメラに気がつき避けられたり撮影を妨害さ
れる可能性があるので、最初の画像を取り込んだ後、ま
た所定の時間が経過した時点で停止させるようになって
いる。
【0047】光または音が発生してから、侵入者が気が
つきカメラに注目するまでにはある程度の時間がかかる
ので、光または音を発生させてから少し遅れて画像を取
り込むようになっている。
【0048】侵入を検出するセンサがドアの開閉などを
検出する場合は、検知した時点では侵入者がカメラの撮
影範囲内にいるとは限らない。その場合は、カメラの前
に視野に入ったことを検出する第2のセンサを設け、第
2のセンサが異常を検出した時点で光または音を発生さ
せるようになっている。
【0049】画像を記録してから発信動作を開始する
と、センタ機との接続処理中にカメラで撮影されたこと
に気がついた侵入者が談話回線を物理的に切断するなど
画像通信を妨害する行為を行なう可能性があるので、セ
ンサ等で異常を検出した時点で発信動作を開始し、接続
処理が完了し、画像データを送信できる状態になってか
ら、光または音を発生させ画像を取り込んだら即座に送
信処理を開始するようになっている。
【0050】また、上記実施例では、画像は一時的なメ
モリ領域にしか存在していないが、フラッシュメモリや
ハードディスクドライブなど電源の供給が断たれてもデ
ータを保持できる補助記憶装置をカメラ内、端末機内、
またはセンタ機内に設け、後から画像を取り出してみら
れるようにしてもよい。
【0051】端末機側の様子を撮影するカメラはビデオ
カメラを例にして説明したが、ディジタルカメラのよう
な静止画を直接ディジタル画像として撮影できるカメラ
を用い、アナログ画像に変換して画像入力端子104に
入力したり、直接ディジタル画像を取り込める端子を新
たに設けて入力できるようにしてもよい。
【0052】
【発明の効果】センサなどで侵入者を検出し、侵入時の
画像を撮影する場合、侵入者がカメラの方向を向いてい
るとは限らないので、侵入者を特定することが困難な場
合が多いが、本発明のように暗闇の中で発光したり、静
寂の中で物音を発生させると、反射的に現象が発生した
方向に注意を引かれ、顔を向ける場合が多いので、侵入
者の顔を撮影できる確率が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像通信装置の端末機の実施形態の概
要を示す図である。
【図2】本発明の画像通信装置のセンタ機の実施形態の
概要を示す図である。
【図3】本発明の画像通信装置の端末機の実施形態の構
成を示すブロック図である。
【図4】本発明の画像通信装置のセンタ機の実施形態の
構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
100 画像通信装置の端末機本体、101…電話回線
接続端子、102…表示装置、103…操作ボタン、1
04…映像入力端子、105…音声入力端子、106…
センサ等の入力端子、107…データ入出力端子、10
8…ビデオカメラ、109…マイク、110…光発生
部、111…音声発生部、112…音声出力端子、11
3…スピーカ、200…画像通信装置のセンタ機本体、
201…電話回線接続端子、202…ハンドセット、2
03…ダイヤル用ボタン、204…映像入力端子、20
5…音声入力端子、206…データ入出力端子、207
…テレビモニタ、301…CPU、302…システムバ
ス、303…メモリ、304…画像用A/D変換器、3
05…画像処理部、306…画像メモリ、307…通信
制御部、308…モデム、309…音声用A/D変換
器、310…音声処理部、311…音声用D/A変換
器、312…入力制御部、313…タイマ、314…デ
ータ制御部、401…CPU、402…システムバス、
403…メモリ、404…画像処理部、405…画像メ
モリ、406…画像用A/D変換器、407…通信制御
部、408…モデム、409…音声用A/D変換器、4
10…音声処理部、411…音声用D/A変換器、41
2…入力制御部、413…データ制御部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関 淳一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町216番地 株 式会社日立製作所AV事業部内 (72)発明者 今西 真也 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 浜崎 健一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 Fターム(参考) 5C054 CH04 DA01 DA09 GD06 HA18 5C084 AA02 AA07 BB31 CC19 DD12 GG65

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異常を検出した場合に、現場の状況をカメ
    ラ等で撮影する監視システムにおいて、現場の状況を撮
    影するための撮影手段と、光を発生させる発光手段およ
    び音を発生させる音発生手段の少なくとも一方もしくは
    両方を備え、異常を検出後、現場の画像を撮影する前
    に、カメラ等の撮影装置の方向に注意を引くために撮影
    装置の近傍から音や光を発生させて注意を引き、その画
    像を撮影できるようにしたことを特徴とする監視システ
    ム装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、通信手段および画像を
    通信回線で送信できる形態に変換する手段を備え、撮影
    した画像を通信手段を利用して別の場所に送信する場合
    に、通信回線等の接続が完了し、画像の送信が可能な状
    態になってから音や光を発生させて画像を撮影すること
    を特徴とする監視システム装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、センサ等が異
    常を検出してから所定の時間が経過した後に音や光を発
    生させて画像を撮影することを特徴とする監視システム
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002062565A (ja) * 2000-08-18 2002-02-28 Ibiden Co Ltd 監視装置
GB2375870B (en) * 2001-02-20 2005-01-05 Hewlett Packard Co Environmental cameras

Cited By (3)

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