JP3422629B2 - テレビカメラ装置 - Google Patents

テレビカメラ装置

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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像を撮像するテ
レビカメラ装置の映像を通信手段を用いて遠隔地へ伝送
するテレビ会議、テレビ電話装置に使用して好適なテレ
ビカメラ装置に関し、特に集音した音声の加工を任意に
行い得るテレビカメラ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より離れた場所にいる人とコミュニ
ュケーションを図る手段として、音声情報に加え映像情
報も利用したテレビ電話若しくはテレビ会議システムが
知られている。
【0003】上記テレビ電話若しくはテレビ会議システ
ムに用いるテレビカメラ装置の制御動作を音声で行う技
術が既に知られており、主音声である会話より制御音声
を分離する手段として、スイッチの切り替え操作で行う
手法とは別に、主音声である会話より制御音声を2つの
マイクを用いて分離する例が特開平5―61497号公
報に開示されている。また、集音した音声を周波数分析
を行うことで主音声である会話より制御音声を分離する
例が特開平5―173592号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信ネ
ットワークの進歩に伴い、映像と音声を交えて不特定多
数の相手と通信を行う機会が可能となった結果、相手に
公開したくない映像、音声等自分のプライバシーを守る
必要が生じているが、従来のキーボード、マウス等によ
るテレビカメラ装置の制御は操作が繁雑であり、また、
主音声である会話上り自動的に制御音声を分離する手法
においては、機器の構成が極めて複雑であった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、接続するコンピユータ装置の種類に
依存することなく、手の動きのみで制御モードに移行す
ることで、相手に公開したくない会話音声の送出遮断を
容易に実現すると共に、制御モードにおいては主音声で
ある会話に影響されずにあらかじめ定められた特定語彙
のみの制御音声の認識のみを行うので、音声認識機構の
簡易化が図れ、相手への送出音声の加工を音声制御で容
易に実現することができるテレビカメラ装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、通信回線を用いて映像を伝送するシス
テムに接続されるものであって、映像を撮像する撮像手
段と、マイクで音声を集音する集音手段とを備えたテレ
ビカメラ装置において、次の構成を採用している。
【0007】すなわち、請求項1記載の発明に係るテレ
ビカメラ装置は、カラー映像の色再現性を保証するため
のホワイトバランス制御を行うために常に測定している
CCD撮像素子からの電気信号レベルの履歴を保持する
機能を制御部に備えることにより、その履歴よりCCD
撮像素子からの電気信号レベルが急激に減少した期間が
所定の時間持続したという情報を得ることで、撮像レン
ズ前面を手により遮光されたことを知ることができる。
【0008】また、請求項2記載の発明に係るテレビカ
メラ装置は、集音手段で得られる音声情報の音声認識手
段と、テレビカメラ装置の外部へ送出される音声に所定
の処理を行う音声処理手段と、計時記憶手段とを備える
ことにより、制御モードに於いて、マイクで集音した制
御音声の外部への送出を停止すると共に、制御モードに
移行した後の時間経過が計時記憶手段の設定情報に一致
することで制御モードの終了を検知し自動的に通常モー
ド動作にテレビカメラ装置を復帰させることができる。
【0009】そして、請求項3記載の発明に係るテレビ
カメラ装置は、請求項2記載の構成において、マイクで
集音したあらかじめ定められた特定の語彙で構成される
制御音声の音声認識手段によりテレビカメラ装置の動作
を制御する制御手段を有してなるものである。
【0010】そしてまた、請求項4記載の発明に係るテ
レビカメラ装置は、制御部よりの制御で任意に点灯また
は消灯状態を表示できる表示手段を備えてなり、したが
って、マイクで集音された音声の相手への送出有無、制
御音声の認識可否、制御モードの残時問に応じた表示動
作が行われるため、利用者がテレビカメラ装置がどのよ
うな動作状態にあるかを知ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わるテレビカメ
ラ装置の実施の形態について、図面に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明のテレビカメラ装置を実施したテ
レビ会議システムの概要を示すブロック図である。
【0012】図1において、一方のテレビカメラ装置l
aで撮像された映像及び音声は、映像信号線及び公衆電
話音声信号線で接続されているコンピュータ装置2aに
伝送された後、回線等の通信網3を経由して離れた場所
にあるコンピュータ装置2bの表示部及び拡声部に伝え
られる。
【0013】同様に、他方のテレビカメラ装置lbで撮
像された映像及び音声は、映像信号線及び音声信号線で
接続されているコンピュータ装置2bに伝送された後、
公衆電話回線等の通信網3を経由して離れた場所にある
コンピュータ装置2aの表示部及び拡声部に伝えられ
る。
【0014】図2は図1のテレビカメラ装置1a,1b
の全体構成を示すブロック図であり、また、図3は図1
のテレビカメラ装置1a,1bの外観を示す斜視図であ
る。
【0015】このテレビカメラ装置1a,1bは、装置
全体の制御を行う制御部11、被写体の映像を撮像して
テレビジョン映像信号に変換して出力する映像撮像部1
2、タイマ動作の設定値を記憶する計時記憶部14、集
音された音声の中より特定の語彙を制御符号に変換する
音声認識処理部15、マイクよりの音声信号を遮断した
り、代わりに保留音楽を送出する等音声信号に処理を行
う音声処理部16を備える。
【0016】そして、テレビカメラ装置1a,1bの前
面には、撮像用のレンズ111が設けられるとともに、
その横に音声を集音するマイク19と制御部11で点灯
制御されるLEDI3がケース24より露出して配置さ
れている。また、テレビカメラ装置の側部には、電源ス
イッチ20が配置されている。
【0017】また、制御部11は、内部タイマと不揮発
性メモリとを有しており(いづれも図示省略)、内部タ
イマは発振回路の周波数を計数することで常に正確な時
刻を計時する一方、不揮発性メモリには、音声処理部1
6のD/A変換回路で変換することで音楽として認識可
能な音符のデジタル符号、及び音声認識処理部15で制
御符号として認識すべき特定の語彙が予め記憶されてい
る。
【0018】さらに、撮像部12は、光を電気信号に変
換するCCD撮像素子113、被写体の像をCCD撮像
素子113の表面に光学的に結像させるためのレンズ1
11、CCD撮像索子からの電気信号を1秒間に60枚
の映像で構成するNTSCテレビジョン映像信号または
1秒間に50枚のの映像で構成するPALテレビジョン
映像信号に変換する信号処理回路112、テレビジョン
映像信号に変換するための同期関係の同期信号発生器1
15、CCD撮像素子を駆動するためのタイミングパル
ス発生回路116及び垂直ドライバ回路114で構成さ
れている。
【0019】そして、前述の撮像部12が特許請求の範
囲の撮像手段に、映像処理部13が特許請求の範囲の映
像処理手段に、音声処理部16が特許請求の範囲の音声
処理手段に、音声認識処理部15が特許請求の範囲の音
声認識手段に、制御部11とLEDI3とが特許請求の
範囲の表示手段に、それぞれ対応している。
【0020】次に、上記構成のテレビカメラ装置1a,
1bの動作について、図4に示す状態遷移図を参照して
説明する。例えば、一方のテレビカメラ装置1aの電源
スイッチ部20を操作して電源を投入すると、テレビカ
メラ装置1aは通常動作状態にあり、映像撮像部12よ
りのテレビジョン映像信号は、映像出力端子17からコ
ンビュータ装置2aに伝送される。
【0021】同様にマイク19で集音された会話音声は
制御部11により設定される増幅度に基づいて音声処理
部16で音量調整された後、音声出力端子18からコン
ビュータ装置2aに伝送される。また、テレビカメラ装
置laの表示素子であるLED13は常に点灯している
状態にあり、通常動作モードでテレビカメラ装置が動作
していることを利用者に報知している。したがって、コ
ンピュータ装置2aの表示部には、被写体の映像が表示
されると共に、会話音声がスピーカーより聞こえている
状態にある。
【0022】この通常動作モードにおいて、コンピュー
タ装置2b側の利用者に聞かれたくない会話を行いたい
事由が発生した場合、テレビカメラ装置laの利用者
は、従来の電話の送話口を手で覆う習慣を変えることな
く、テレビカメラ装置1aのマイク部を覆う動作を1秒
以上行うと、近接して設置しているレンズ111も手で
覆われるために映像入力が遮光状態となり、CCD撮像
素子113よりの電気信号レベルが黒レベルに急激に移
行した期間が1秒継続したという履歴を信号処理回路1
12を通じて制御部11が得るため、制御部は直ちに遮
断指示を音声処理部16に行うと共に制御モードに移行
する。
【0023】制御モードにおいては、制御部11より音
声遮断指示が音声処理部16にでているために、マイク
19で集音された会話音声は増幅度0のため、音声出力
端子18からコンピュータ装置2aに伝送することがで
きず、当然相手であるコンピュータ装置2bにも伝わら
ないためプライバシーを確保することができる。また、
テレビカメラ装置laの表示素子であるLEDl3は常
に消灯している状態に移行することで、制御動作モード
でテレビカメラ装置1aが動作していることを利用者に
報知している。
【0024】制御モードにおいてもマイク19による集
音動作は継続されており、この集音された音声は制御モ
ードの状態では音声認識処理部15において、音声認識
動作がおこなわれているため、利用者がテレビカメラ装
置の動作を変更したい場合には、誤認識を避けるために
「制御」という言葉をまず発声した後、続いてあらかじ
め定められ制御部11に設定された語彙からなる制御語
を発声することによりその制御語毎の所定の変更がテレ
ビカメラ装置に施される。
【0025】この時、音声認識処理部15が利用者の制
御音声を認識出来た場合のみLEDl3が1秒周期で2
回点減動作することで、利用者に認識状況を報知する構
成である。ここで、制御モードにおいて音声認識される
制御音声であるが図4に示す「保留音楽」、「無音」、
「小さく」、「大きく」、「X秒」、「復帰」の6種類
に限定することで音声認識処理部15の誤認識率を下
げ、確実な認識を可能としている。
【0026】以下この制御語毎のテレビカメラ装置の制
御内容を説明する。まず、制御語として「保留音楽」を
認識した場合テレビカメラ装置の制御部11は、内部に
備えた不揮発性メモリにあらかじめ格納された音符のデ
ジタル符号を、音声処理部16のD/A変換回路で変換
することで保留音楽を生成し、制御モードの間は常に音
声出力端子18よりその保留音楽を送出する。
【0027】また、制御語として「無音」を認識した場
合テレビカメラ装置の制御部11は、音声処理部16よ
り保留音楽が送出されている場合には、その送出を停止
するため声出力端子18からは何も音声が送出されない
無音状態となる。当然制御モードに移行直後で無音送出
状態の場合は何も変化は生じない。
【0028】そして、制御語として「小さく」を認識し
た場合テレビカメラ装置の制御部11は、通常動作モー
ドに復帰後においてマイク19で集音した会話音声を音
声処理部16で増幅して音声出力端子18より送出する
際の増幅度を従来の設定に対して小さくなる様に設定を
変更する。
【0029】そしてまた、制御語として「大きく」を認
識した場合テレビカメラ装置の制御部11は、通常動作
モードに復帰後においてマイク19で集音した会話音声
を音声処理部16で増幅して音声出力端子18より送出
する際の増幅度を従来の設定に対して大きくなる様に設
定を変更する。
【0030】さらに、制御語として「X秒」を認識した
場合テレビカメラ装置の制御部11は、通常動作モード
ヘ自動復帰する迩の設定時間を記憶しているの計時記憶
部14の設定時間を、制御語として例えば10秒と認識
した場合は10秒に変更する。
【0031】さらにまた、制御語として「復帰」を認識
した場合テレビカメラ装置の制御部11は、内部タイマ
で計時している通常動作モードより移行した後の経過時
間が、計時記憶部14の設定時間に達していない状態で
あっても直ちにLED点滅モードに移行する。
【0032】制御語毎のテレビカメラ装置の制御内容の
説明は以上であるが、制御動作モードにおいては、通常
動作モードより移行した後の経過時間が制御部11の内
部タイマで常に計時されており、計時記憶部14の設定
時間と一致することでLED点滅モードに移行する。
【0033】LED点滅モードにおいてはLEDl3が
l秒周期で5秒問点滅動作を行い利用者に通常動作モー
ドへ移行することが近いことを報知するとともに、5秒
間経過後は音声出力遮断が解除され、マイク19で集音
された会話音声は制御部11により設定される増幅度に
基づいて音声処理部16で音量調整された後、音声出力
端子18からコンビュータ装置2aに伝送される通常動
作モードに復帰する。
【0034】通常動作モードに復帰するとテレビカメラ
装置1aの表示素子であるLEDl3は常に点灯するこ
とで、通常動作モードでテレビカメラ装置が動作してい
ることを利用者に報知する。したがって、コンピュータ
装置2aの表示部には、被写体の映像が表示されると共
に、会話音声もスピーカーより聞こえている状態に復帰
する。
【0035】以降、レンズ111が1秒間以上遮光され
る毎に制御モードと、通常動作モードへの復帰動作は繰
り返されるが、当然のことながら制御モード状態で電源
スイッチ20を遮断したとしてもテレビカメラ装置への
通電は遮断され制御部がリセットされるため、再度電源
スイッチ20を投入した際は、通常動作モードで動作す
ることとなる。
【0036】
【発明の効果】本発明のテレビカメラ装置は、上記のよ
うな構成であるから、請求項1記載の発明は、相手に知
られたくない事情が生じてテレビカメラ装置で現在の会
話状況が集音されることを一時的に避けたい場合には、
送話の停止あるいは保留音楽を会話音声に変えてコンピ
ュータ装置等を通じて伝送できるため、プライバシーを
確保することができる。
【0037】また、請求項2記載の発明は、テレビカメ
ラ装置のレンズ部を遮光するという簡単な操作で容易に
移行が可能で、且つ自動的に復帰動作を行う制御モード
を設けることで容易にテレビカメラ装置の動作状態の制
御手段を提供することができる。
【0038】そして、請求項3記載の発明は、制御モー
ドにおいて集音される音声のみに限定して制御符号とし
て認識すべき制御音声の音声認識を行うことで、制御語
彙の場合は会話音声と識別が容易になるような言葉を前
置する等、会話音声に左右されることなくテレビカメラ
装量の制御動作を音声により行うシステムを容易に構成
することができる。
【0039】そしてまた、請求項4記載の発明は、マイ
クで集音された音声が相手に送出されているかどうかの
確認が容易なだけでなく、制御モードでの制御音声の認
識状況、制御モードより通常モードへの復帰が迫ってい
ることを視覚的に容易に確認可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビカメラ装置を実施したテレビ会
議システムの概要を示すブロック図である。
【図2】図1のシステムを構成する場合に使用される本
発明のテレビカメラ装置の一実施の形態の構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本発明のテレビカメラ装置の外観を示す斜視図
である。
【図4】本発明のテレビカメラ装置の動作説明に供する
遷移状態図である。
【符号の説明】
1a,1b テレビカメラ装置 11 制御部 12 映像撮像部 14 計時記憶部 15 音声認識処理部 16 音声処理部 20 電源スイッチ部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を用いて映像を伝送するシステ
    ムに接続されるものであって、映像を撮像する撮像手段
    と、マイクで音声を集音する集音手段とを備えたテレビ
    カメラ装置において、 上記撮像レンズの前面を所定の時間遮光することによっ
    て、マイクで集音した音声をテレビカメラ装置の外部へ
    送出しない制御モードに移行する移行手段を有すること
    を特徴とするテレビカメラ装置。
  2. 【請求項2】 通信回線を用いて映像を伝送するシステ
    ムに接続されるものであって、映像を撮像する撮像手段
    と、マイクで音声を集音する集音手段と撮像レンズの前
    面の遮光を検出する信号処理手段とを備えたテレビカメ
    ラ装置において、 撮像レンズの前面の遮光を検出することにより移行した
    制御モードにて、上記集音手段で得られる音声情報の中
    よりあらかじめ定められた語彙を制御符号として識別を
    行う音声認識手段と、テレビカメラ装置の外部へ送出さ
    れる音声に所定の処理を行う音声処理手段と、制御モー
    ドより通常モードへ復帰する所定の時間経過管理を行う
    計時記憶手段とを有することを特徴とするテレビカメラ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のテレビカメラ装置にお
    いて、 上記集音手段で得られる会話音声の音声信号出力端子よ
    り装置外部への送出レベルの制御、音声信号出力端子よ
    り装置外部ヘの送出音声として無音若しくは保留音楽の
    選択切り替えの制御、あるいは計時記憶手段の設定内容
    の変更制御動作が、制御モード時に音声認識手段で識別
    した制御符号により制御する制御手段を有してなること
    を特徴とするテレビカメラ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のテレビカメラ装置におい
    て、 マイクで集音した音声を会話音声としてテレビカメラ装
    置の外部ヘ送出する通常モードと、マイクで集音した音
    声を制御音声とするためテレビカメラ装置の外部へ送出
    しない制御モードの識別の表示手段とを有することを特
    徴とするテレビカメラ装置。
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