JP2000208958A - キャビネットラック - Google Patents
キャビネットラックInfo
- Publication number
- JP2000208958A JP2000208958A JP11007139A JP713999A JP2000208958A JP 2000208958 A JP2000208958 A JP 2000208958A JP 11007139 A JP11007139 A JP 11007139A JP 713999 A JP713999 A JP 713999A JP 2000208958 A JP2000208958 A JP 2000208958A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- cabinet rack
- cable
- rear panel
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】キャビネットラック内に多数のケーブルを入出
線できると共に、作業性を向上するキャビネットラック
を提供する。 【解決手段】キャビネットラック１は、四本の支柱２と
上側面部材３と下側面部材４によって略直方体に形成さ
れ、左右側面は着脱可能な側面パネル５，５を有し、背
面は着脱可能な背面パネル６と、背面パネル６を支持・
固定するための固定金具７と、ケーブル８を入出線する
ための入出線孔９を設けたケーブル引き込みパネル１０
とで形成している。
線できると共に、作業性を向上するキャビネットラック
を提供する。 【解決手段】キャビネットラック１は、四本の支柱２と
上側面部材３と下側面部材４によって略直方体に形成さ
れ、左右側面は着脱可能な側面パネル５，５を有し、背
面は着脱可能な背面パネル６と、背面パネル６を支持・
固定するための固定金具７と、ケーブル８を入出線する
ための入出線孔９を設けたケーブル引き込みパネル１０
とで形成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、各種通信機器や制御機
器を収納するためのキャビネットラックの構造に関す
る。
器を収納するためのキャビネットラックの構造に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、図５に示すようにキャビネットラ
ック３１は少なくとも四本の支柱３２と上側面部材３３
と下側面部材３４によって略直方体に形成され、左右側
面と背面は夫々着脱可能な側面パネル３５，３５と背面
パネル３６で覆われていた。背面には、断面が略コの字
状の固定金具３７が下側面部材３４上に載置して四本の
支柱３２のうち背面側の支柱３２，３２間に設けられ、
この固定金具３７に背面パネル３６の下辺３８をはめ込
んで背面パネル３６の下辺３８を固定し、背面パネル３
６の上辺３９は、背面パネル３６の上辺３９近傍に設け
られた固定装置４０で上側面部材３３に係止させて固定
し、背面パネル３６を取り付けていた。そして、ケーブ
ル４１を背面側から入出線する場合、下側面部材３４の
下にケーブル４１を入出線するための入出線孔４２を穿
設したチャンネルベース４３を設け、ケーブル４１を入
出線孔４２から入線して更に下側面部材３４を通してキ
ャビネットラック３１内の電気機器に配線していた。
ック３１は少なくとも四本の支柱３２と上側面部材３３
と下側面部材３４によって略直方体に形成され、左右側
面と背面は夫々着脱可能な側面パネル３５，３５と背面
パネル３６で覆われていた。背面には、断面が略コの字
状の固定金具３７が下側面部材３４上に載置して四本の
支柱３２のうち背面側の支柱３２，３２間に設けられ、
この固定金具３７に背面パネル３６の下辺３８をはめ込
んで背面パネル３６の下辺３８を固定し、背面パネル３
６の上辺３９は、背面パネル３６の上辺３９近傍に設け
られた固定装置４０で上側面部材３３に係止させて固定
し、背面パネル３６を取り付けていた。そして、ケーブ
ル４１を背面側から入出線する場合、下側面部材３４の
下にケーブル４１を入出線するための入出線孔４２を穿
設したチャンネルベース４３を設け、ケーブル４１を入
出線孔４２から入線して更に下側面部材３４を通してキ
ャビネットラック３１内の電気機器に配線していた。
【０００３】また、図６に示すように背面パネル３６の
下部を略Ｕ字状に切り欠いて入出線孔４４を形成し、そ
の入出線孔４４からケーブル４１を入線してキャビネッ
トラック３１内の電気機器に配線していた。
下部を略Ｕ字状に切り欠いて入出線孔４４を形成し、そ
の入出線孔４４からケーブル４１を入線してキャビネッ
トラック３１内の電気機器に配線していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のキャビネッ
トラックのチャンネルベースを用いる場合では、キャビ
ネットラックの高さ寸法が高いとキャビネットラック内
に収納された電気機器の操作がしづらくなるため、チャ
ンネルベースの高さ寸法に制限を受けることが多く、そ
れに伴ってケーブル入出線孔の大きさも制限を受け、多
数のケーブルをキャビネットラック内に入出線すること
ができないという欠点があった。また、チャンネルベー
スの保管場所が必要となり、部品管理に手間がかかって
いた。
トラックのチャンネルベースを用いる場合では、キャビ
ネットラックの高さ寸法が高いとキャビネットラック内
に収納された電気機器の操作がしづらくなるため、チャ
ンネルベースの高さ寸法に制限を受けることが多く、そ
れに伴ってケーブル入出線孔の大きさも制限を受け、多
数のケーブルをキャビネットラック内に入出線すること
ができないという欠点があった。また、チャンネルベー
スの保管場所が必要となり、部品管理に手間がかかって
いた。
【０００５】背面パネルの下部を切り欠いたキャビネッ
トラックの場合は、背面パネル自体の強度が弱くなって
しまうため、それを補うために背面パネルの厚さを厚く
したり、背面パネルに補強板を取り付けたりすると背面
パネルの重量が増してしまうので背面パネルの着脱作業
がしづらくなる。
トラックの場合は、背面パネル自体の強度が弱くなって
しまうため、それを補うために背面パネルの厚さを厚く
したり、背面パネルに補強板を取り付けたりすると背面
パネルの重量が増してしまうので背面パネルの着脱作業
がしづらくなる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記従来のキャビネット
ラックの問題点に鑑み、本発明の目的はキャビネットラ
ック内に多数のケーブルを入出線できると共に、作業性
を向上するキャビネットラックを提供するもので、その
構造は、少なくとも四本の支柱と上側面部材と下側面部
材によって略直方体に形成されるキャビネットラックに
おいて、背面は着脱可能な背面パネルと、背面パネルを
支持・固定するための固定金具と、ケーブルを入出線す
るための入出線孔を設けたケーブル引き込みパネルとで
形成したことである。
ラックの問題点に鑑み、本発明の目的はキャビネットラ
ック内に多数のケーブルを入出線できると共に、作業性
を向上するキャビネットラックを提供するもので、その
構造は、少なくとも四本の支柱と上側面部材と下側面部
材によって略直方体に形成されるキャビネットラックに
おいて、背面は着脱可能な背面パネルと、背面パネルを
支持・固定するための固定金具と、ケーブルを入出線す
るための入出線孔を設けたケーブル引き込みパネルとで
形成したことである。
【０００７】
【発明の実施の形態】キャビネットラックは、四本の支
柱と上側面部材と下側面部材によって略直方体に形成さ
れ、左右側面は着脱可能な側面パネルを有し、背面にケ
ーブルを入出線するための入出線孔を設けたケーブル引
き込みパネルを背面側の二本の支柱間の最下部に取り付
け、このケーブル引き込みパネルより僅かに上に背面パ
ネルを支持・固定するための断面が略コの字状の固定金
具を支柱間に取り付け、固定金具の凹部に背面パネルの
下辺をはめ込んで上辺は固定装置により上側面部材に取
り付けている。キャビネットラック内にケーブルを入出
線するにはケーブル引き込みパネルの入出線孔から入出
線することにより行う。
柱と上側面部材と下側面部材によって略直方体に形成さ
れ、左右側面は着脱可能な側面パネルを有し、背面にケ
ーブルを入出線するための入出線孔を設けたケーブル引
き込みパネルを背面側の二本の支柱間の最下部に取り付
け、このケーブル引き込みパネルより僅かに上に背面パ
ネルを支持・固定するための断面が略コの字状の固定金
具を支柱間に取り付け、固定金具の凹部に背面パネルの
下辺をはめ込んで上辺は固定装置により上側面部材に取
り付けている。キャビネットラック内にケーブルを入出
線するにはケーブル引き込みパネルの入出線孔から入出
線することにより行う。
【０００８】
【実施例】本発明に係るキャビネットラックの実施例を
図１〜図４の添付図面に基づいて説明する。
図１〜図４の添付図面に基づいて説明する。
【０００９】キャビネットラック１は、四本の支柱２と
上側面部材３と下側面部材４によって略直方体に形成さ
れ、左右側面は着脱可能な側面パネル５，５を有し、背
面は着脱可能な背面パネル６と、背面パネル６を支持・
固定するための固定金具７と、ケーブル８を入出線する
ための入出線孔９を設けたケーブル引き込みパネル１０
とで形成している。
上側面部材３と下側面部材４によって略直方体に形成さ
れ、左右側面は着脱可能な側面パネル５，５を有し、背
面は着脱可能な背面パネル６と、背面パネル６を支持・
固定するための固定金具７と、ケーブル８を入出線する
ための入出線孔９を設けたケーブル引き込みパネル１０
とで形成している。
【００１０】ケーブル引き込みパネル１０は、下部にケ
ーブル８を入出線するための略Ｕ字状の入出線孔９を切
り欠いている。また、左右両端に板状のフランジ部１
１，１１を形成し、夫々のフランジ部１１の複数箇所に
螺子挿通孔１２を設けている。そしてケーブル引き込み
パネル１０を背面側の二本の支柱２，２間の最下部に当
接させ、螺子１３を螺子挿通孔１２に挿通させて支柱
２，２に設けた螺子取り付け孔１４に螺着してケーブル
引き込みパネル１０を支柱２，２間に取り付ける。
ーブル８を入出線するための略Ｕ字状の入出線孔９を切
り欠いている。また、左右両端に板状のフランジ部１
１，１１を形成し、夫々のフランジ部１１の複数箇所に
螺子挿通孔１２を設けている。そしてケーブル引き込み
パネル１０を背面側の二本の支柱２，２間の最下部に当
接させ、螺子１３を螺子挿通孔１２に挿通させて支柱
２，２に設けた螺子取り付け孔１４に螺着してケーブル
引き込みパネル１０を支柱２，２間に取り付ける。
【００１１】ケーブル引き込みパネル１０より僅かに上
に固定金具７を設ける。固定金具７は断面が略コの字状
に形成され、両端を螺子１５により支柱２，２間に取り
付けている。背面パネル６の取り付け方法は、この固定
金具７の凹部１６に背面パネル６の下辺１７をはめ込ん
で背面パネル６の下辺１７を固定し、背面パネル６の上
辺１８は背面パネル６の上辺１８近傍に設けられた固定
装置１９により固定する。固定装置１９のツマミ２０を
上方向に上げると固定装置１９が上側面部材３に係止
し、ツマミ２０を下方向に下げると係止は解除する。
に固定金具７を設ける。固定金具７は断面が略コの字状
に形成され、両端を螺子１５により支柱２，２間に取り
付けている。背面パネル６の取り付け方法は、この固定
金具７の凹部１６に背面パネル６の下辺１７をはめ込ん
で背面パネル６の下辺１７を固定し、背面パネル６の上
辺１８は背面パネル６の上辺１８近傍に設けられた固定
装置１９により固定する。固定装置１９のツマミ２０を
上方向に上げると固定装置１９が上側面部材３に係止
し、ツマミ２０を下方向に下げると係止は解除する。
【００１２】ケーブル８をキャビネットラック１内に入
出線するには、ケーブル引き込みパネル１０の入出線孔
９からケーブル８を入出線することにより行う。
出線するには、ケーブル引き込みパネル１０の入出線孔
９からケーブル８を入出線することにより行う。
【００１３】尚、本発明に係るキャビネットラックにお
いて、例えばキャビネットラック１の高さ寸法を２５０
ｍｍずつ変更して複数種類のキャビネットラック１を製
造しているのであれば、ケーブル引き込みパネル１０の
高さ寸法を２５０ｍｍに形成し、高さ寸法が２５０ｍｍ
小さいキャビネットラック１の背面パネル６を利用して
キャビネットラック１を製造することもでき、ケーブル
引き込みパネル１０を全製品に共通して使用することが
可能となる。このため、ケーブル引き込みパネル１０と
背面パネル６の部品管理が煩雑にならない。
いて、例えばキャビネットラック１の高さ寸法を２５０
ｍｍずつ変更して複数種類のキャビネットラック１を製
造しているのであれば、ケーブル引き込みパネル１０の
高さ寸法を２５０ｍｍに形成し、高さ寸法が２５０ｍｍ
小さいキャビネットラック１の背面パネル６を利用して
キャビネットラック１を製造することもでき、ケーブル
引き込みパネル１０を全製品に共通して使用することが
可能となる。このため、ケーブル引き込みパネル１０と
背面パネル６の部品管理が煩雑にならない。
【００１４】また、本発明の実施例において、ケーブル
引き込みパネル１０の取り付け方法はどのような方法で
もよく、例えば取り付け作業性を向上させるために図３
に示すように、ケーブル引き込みパネル１０の左右両端
に形成されるフランジ部１１，１１の複数箇所にダルマ
孔２１を穿設して、支柱２，２に少しだけ締めた螺子１
３にダルマ孔２１を挿通させ、ケーブル引き込みパネル
１０を支柱２，２に当接させた後、螺子１３を締め付け
て固定する方法や、図４に示すようにケーブル引き込み
パネル１０の一方のフランジ部１１の複数箇所に凸状の
差し込み片２２を形成して、差し込み片２２が取り付け
られる側の支柱２に設けた差し込み孔２３に嵌合させ、
他方のフランジ部１１は螺子１３により螺着する方法等
でも何ら問題なく、その他の形状及び構造は本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
引き込みパネル１０の取り付け方法はどのような方法で
もよく、例えば取り付け作業性を向上させるために図３
に示すように、ケーブル引き込みパネル１０の左右両端
に形成されるフランジ部１１，１１の複数箇所にダルマ
孔２１を穿設して、支柱２，２に少しだけ締めた螺子１
３にダルマ孔２１を挿通させ、ケーブル引き込みパネル
１０を支柱２，２に当接させた後、螺子１３を締め付け
て固定する方法や、図４に示すようにケーブル引き込み
パネル１０の一方のフランジ部１１の複数箇所に凸状の
差し込み片２２を形成して、差し込み片２２が取り付け
られる側の支柱２に設けた差し込み孔２３に嵌合させ、
他方のフランジ部１１は螺子１３により螺着する方法等
でも何ら問題なく、その他の形状及び構造は本発明の趣
旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【００１５】また、本発明の実施例において入出線孔９
の形状を略Ｕ字状としたが、他の形状でも何ら問題な
く、入出線孔９の大きさにも限定はない。
の形状を略Ｕ字状としたが、他の形状でも何ら問題な
く、入出線孔９の大きさにも限定はない。
【００１６】
【発明の効果】以上のように本発明に係るキャビネット
ラックは、少なくとも四本の支柱と上側面部材と下側面
部材によって略直方体に形成されるキャビネットラック
において、背面は着脱可能な背面パネルと、この背面パ
ネルを支持・固定するための固定金具と、ケーブルを入
出線するための入出線孔を設けたケーブル引き込みパネ
ルとで形成したことにより、キャビネットラック内に多
数のケーブルを入出線できると共に、背面パネルの補強
が不要になってサイズも小さくなり、軽量になるため作
業性が向上する。また、ケーブルの保守・増設の際、ケ
ーブル引き込みパネルと背面パネルを個別に取り外すこ
とが可能なため作業性が向上するという優れた効果を有
するものである。
ラックは、少なくとも四本の支柱と上側面部材と下側面
部材によって略直方体に形成されるキャビネットラック
において、背面は着脱可能な背面パネルと、この背面パ
ネルを支持・固定するための固定金具と、ケーブルを入
出線するための入出線孔を設けたケーブル引き込みパネ
ルとで形成したことにより、キャビネットラック内に多
数のケーブルを入出線できると共に、背面パネルの補強
が不要になってサイズも小さくなり、軽量になるため作
業性が向上する。また、ケーブルの保守・増設の際、ケ
ーブル引き込みパネルと背面パネルを個別に取り外すこ
とが可能なため作業性が向上するという優れた効果を有
するものである。
【図１】本発明に係るキャビネットラックを示す斜視図
である。
である。
【図２】本発明に係るキャビネットラックの要部断面図
である。
である。
【図３】本発明に係るキャビネットラックの変形実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図４】本発明に係るキャビネットラックの変形実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図５】従来のキャビネットラックの実施例を示す斜視
図である。
図である。
【図６】従来のキャビネットラックの他の実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
１ キャビネットラック ２ 支柱 ３ 上側面部材 ４ 下側面部材 ６ 背面パネル ７ 固定金具 ９ 入出線孔 １０ ケーブル引き込みパネル １１ フランジ部 １２ 螺子挿通孔 １３ 螺子 １４ 螺子取り付け孔
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも四本の支柱と上側面部材と下
側面部材によって略直方体に形成されるキャビネットラ
ックにおいて、背面は着脱可能な背面パネルと、該背面
パネルを支持・固定するための固定金具と、ケーブルを
入出線するための入出線孔を設けたケーブル引き込みパ
ネルとで形成したことを特徴とするキャビネットラッ
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11007139A JP2000208958A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | キャビネットラック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11007139A JP2000208958A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | キャビネットラック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000208958A true JP2000208958A (ja) | 2000-07-28 |
Family
ID=11657755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11007139A Pending JP2000208958A (ja) | 1999-01-14 | 1999-01-14 | キャビネットラック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000208958A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003179371A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-27 | Kawamura Electric Inc | ラック扉 |
-
1999
- 1999-01-14 JP JP11007139A patent/JP2000208958A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003179371A (ja) * | 2001-12-11 | 2003-06-27 | Kawamura Electric Inc | ラック扉 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051017 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051025 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060228 |