JP2000189258A - 収納棚の防震装置 - Google Patents
収納棚の防震装置Info
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- JP2000189258A JP2000189258A JP10370591A JP37059198A JP2000189258A JP 2000189258 A JP2000189258 A JP 2000189258A JP 10370591 A JP10370591 A JP 10370591A JP 37059198 A JP37059198 A JP 37059198A JP 2000189258 A JP2000189258 A JP 2000189258A
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Abstract
配設するとともに、通路を挟んで互いに対面する収納棚
の上部間を長尺の防震用連結バーで連結してなる収納棚
の防震装置において、取付金具の取付作業が簡単である
とともに、連結バーの取付位置に対する自由度が大き
く、しかも従来の防震装置と同等な防震効果を有する収
納棚の防震装置を提供する。 【解決手段】 収納棚1は、通路に面した左右両側の支
柱3の上端部間にそれぞれビーム4を渡設するととも
に、前後のビーム間に棚受8によって支持された天板5
を載置した構造であり、各収納棚における前後のビーム
の任意の位置に係止した取付金具6に連結バー7を連結
してなる。
Description
に係わり、更に詳しくは並列に設置した複数の収納棚の
上部間を連結バーで連結して地震の震動によっても倒れ
ないようになした収納棚の防震装置に関する。
けて並列に配設するとともに、通路を挟んで互いに対面
する収納棚の上部間を長尺の防震用連結バーで連結して
なる収納棚の防震装置は既に公知である。
品は、収納棚100を構成する支柱101の通路に面し
た上端部に、取付金具102の垂直板103をビーム1
04,104とともにネジ止めするとともに、該取付金
具102の垂直板103の上端に設けた断面略コ字形の
受部105の凹溝内に防震用連結バー106を受け入れ
て、側方から受部105と連結バー106をネジ止めし
た構造である。尚、図中107は、前後のビーム10
4,104間に載置した天板である。
を取付金具102を用いて複数の防震用連結バー106
で連結する従来の防震装置でもその効果は十分に期待で
きる。しかし、室内空間には構造柱や室内の凸部が存在
することが多く、そして収納棚の設置空間を有効利用す
る目的から収納棚間の通路内に前述の構造柱や室内の凸
部を取り込むような配置に設定せざるを得ない場合もあ
り、支柱の位置が前述の構造柱や室内の凸部に対応する
場合には、部分的に前記連結バーを取付けることができ
ないといった問題を有していた。
鑑み、解決しようとするところは、複数の収納棚をその
間に通路を設けて並列に配設するとともに、通路を挟ん
で互いに対面する収納棚の上部間を長尺の防震用連結バ
ーで連結してなる収納棚の防震装置において、取付金具
の取付作業が簡単であるとともに、連結バーの取付位置
に対する自由度が大きく、しかも従来の防震装置と同等
な防震効果を有する収納棚の防震装置を提供する点にあ
る。
決のために、複数の収納棚をその間に通路を設けて並列
に配設するとともに、通路を挟んで互いに対面する収納
棚の上部間を長尺の防震用連結バーで連結してなる収納
棚の防震装置であって、前記収納棚は、通路に面した左
右両側の支柱の上端部間にそれぞれビームを渡設すると
ともに、前後のビーム間に棚受によって支持された天板
を載置した構造であり、各収納棚における前後のビーム
の任意の位置に係止した取付金具に前記連結バーを連結
してなる収納棚の防震装置を構成した。
て上板を形成するとともに、該上板の内縁を下方へ折曲
して垂下板を形成し、前記取付金具は前記ビームの垂下
板に係止する断面略L字形の係止部とその上部に上方へ
開放した断面略コ字形の受部とを形成し、前記取付金具
の係止部をビームの垂下板に係止し且つ受部の凹溝内に
前記連結バーを受け入れてネジ止めしてなることが好ま
しい。。
付金具の係止部を互いに逆向きに係止した状態で、前記
天板を前後のビーム間に装着して前記係止部をビームの
垂下板と天板側縁との間で保持してなることがより好ま
しい。
れぞれ外側から抱き込んで係止する係止部とその上部に
上方へ開放した断面略コ字形の受部とを形成し、前記取
付金具の係止部をビームに係止し且つ受部の凹溝内に前
記連結バーを受け入れてネジ止めしてなることも好まし
い。
に基づき更に詳細に説明する。図1は本発明の典型的な
実施形態を示し、図2〜図4はその要部を示し、図中符
号1は収納棚、2は通路、3は支柱、4はビーム、5は
天板、6は取付金具、7は防震用連結バーをそれぞれ示
している。
通路2を設けて並列に配設するとともに、通路2を挟ん
で互いに対面する収納棚1,1の上部間を長尺の防震用
連結バー7で連結するものである。そして、前記収納棚
1は、通路2に面した左右両側の支柱3,3の上端部間
にそれぞれビーム4,4を渡設するとともに、前後のビ
ーム4,4間に棚受8によって支持された天板5を載置
した構造である。また、前記支柱3は、通路2に沿って
一定間隔で立設し、それぞれ各支柱3,3間に前記同様
にビーム4を渡設し、天板5を装着し、更に多段に棚板
9,…を設け、通路2に沿って長い収納棚1を構成して
いる。そして、このように構成した複数の収納棚1を通
路2を挟んで並列に配設したのである。
のビーム4,4の任意の位置に係止した取付金具6,6
に、各収納棚1,…間に渡した前記連結バー7を連結し
てなるのである。このように、前記ビーム4を利用して
連結バー7を連結する取付金具6を装着したので、該取
付金具6をビーム4の長手方向、即ち通路2に沿った方
向の任意の位置に取付けることが可能となり、図1に示
すように構造柱10が通路2内に位置して支柱3を利用
できない場合でも、該構造柱10を避けて連結バー7を
取付けることができるようになったのである。
1の上縁を内方へ折曲して上板12を形成するととも
に、該上板12の内縁を下方へ折曲して垂下板13を形
成し、また表面板11の下縁を内方へ折曲して下板14
を形成したものであり、前記表面板11から延長した両
端部の取付板15を前記支柱3の通路2に面する側の中
央から半分の位置にネジ16,16にて取付け、両支柱
3,3間に渡設するのである。
向に位置する前後の支柱3,3間に取付けた棚受8を利
用して載置し、前後のビーム4,4間に装着している。
前記天板5は、上面板17の周囲を下方を折曲して側面
板18を形成し、該側面板18の下縁を内方へ断面略L
字形に折曲して補強片19を形成したものであり、前記
ビーム4の垂下板13と天板5の側面板18との間には
僅かな隙間が形成されている。
に、前記ビーム4の垂下板13に係止する断面略L字形
の係止部20とその上部に上方へ開放した断面略コ字形
の受部21とを形成したものであり、前記係止部20は
垂直片20Aと外向きの水平片20Bとからなる断面略
L字形であり、前記受部21は底板21Aの両側縁に側
板21B,21Bを立設した断面略コ字形であり、両側
板21B,21Bには取付孔21Cをそれぞれ形成して
いる。そして、前記係止部20は前記ビーム4に沿った
方向に延び、前記受部21の凹溝21Dの方向はビーム
4に直交する方向である。尚、図示しないが、前記取付
金具6は、前後のビーム4,4をそれぞれ外側から抱き
込んで係止する係止部20とその上部に上方へ開放した
断面略コ字形の受部21とを形成し、前記取付金具6の
係止部20をビーム4に係止し且つ受部21の凹溝21
D内に前記連結バー7を受け入れてネジ止めするように
構成することも可能である。
7B,7Bを立設した断面略コ字形のものを例示した
が、角パイプ状のものでも良い。そして、前記ビーム4
に装着した取付金具6の受部21の凹溝21Dに前記連
結バー7を嵌合した状態で、前記取付孔21Cの位置に
応じて該連結バー7の側板7Bの適所に取付孔7Cを穿
設し、前記取付孔21Cと取付孔7Cにボルト22を挿
通し、ナット23で締付けて固定する。この取付状態で
は、前記取付金具6の係止部20が前記ビーム4の垂下
板13に係止し、前後のビーム4では係止部20の向き
が逆であるので、両取付金具6,6を連結バー7に固定
した後には、取付金具6がビーム4から外れることはな
いのである。
態でビーム4に係止するが、その後に天板5を所定の位
置に載置すると、前記係止部20の垂直片20Aをビー
ム4の垂下板13と天板5の側面板18との間で保持し
て移動規制され、しかも連結バー7の底板7Aが天板5
の上面板17に当接して、天板5の外れも規制されるの
で、大きな地震の震動によっても取付金具6がビーム4
から外れる恐れは全くないのである。
納棚の防震装置は、複数の収納棚をその間に通路を設け
て並列に配設するとともに、通路を挟んで互いに対面す
る収納棚の上部間を長尺の防震用連結バーで連結してな
る収納棚の防震装置であって、前記収納棚は、通路に面
した左右両側の支柱の上端部間にそれぞれビームを渡設
するとともに、前後のビーム間に棚受によって支持され
た天板を載置した構造であり、各収納棚における前後の
ビームの任意の位置に係止した取付金具に前記連結バー
を連結してなるので、取付金具をビームに沿った任意の
位置に取付けることができ、それにより連結バーの取付
位置に対する自由度が大きくなり、室内の構造柱や凸部
を回避して連結バーを取付けることができ、地震の震動
によって収納棚が倒れることを確実に防止することがで
きる。また、取付金具はビームに係止するだけであるの
で、従来の方式と比較して簡単に取付けることができ
る。
ームの垂下板に係止し、前後のビームでは係止部の向き
が逆であるので、両取付金具を連結バーに固定した後に
は、ビームに取付金具を係止しただけであるにも係わら
ず、取付金具がビームから外れることはないのである。
板と天板の側縁部との間で保持して移動規制され、しか
も連結バーが天板の上面に当接して、天板の外れも規制
されるので、大きな地震の震動によっても取付金具がビ
ームから外れる恐れは全くないのである。
具の係止部を外側から係止し、両取付金具の受部に連結
バーを受け入れてそれぞれネジ止めした取付状態では、
取付金具が外れることがなく、しかも天板の外すことな
く取付けることができるので作業が極めて簡単になる。
置を装着した実施形態を示す簡略斜視図である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数の収納棚をその間に通路を設けて並
列に配設するとともに、通路を挟んで互いに対面する収
納棚の上部間を長尺の防震用連結バーで連結してなる収
納棚の防震装置であって、前記収納棚は、通路に面した
左右両側の支柱の上端部間にそれぞれビームを渡設する
とともに、前後のビーム間に棚受によって支持された天
板を載置した構造であり、各収納棚における前後のビー
ムの任意の位置に係止した取付金具に前記連結バーを連
結してなることを特徴とする収納棚の防震装置。 - 【請求項2】 前記ビームは上縁を内方へ折曲して上板
を形成するとともに、該上板の内縁を下方へ折曲して垂
下板を形成し、前記取付金具は前記ビームの垂下板に係
止する断面略L字形の係止部とその上部に上方へ開放し
た断面略コ字形の受部とを形成し、前記取付金具の係止
部をビームの垂下板に係止し且つ受部の凹溝内に前記連
結バーを受け入れてネジ止めしてなる請求項1記載の収
納棚の防震装置。 - 【請求項3】 前後のビームの垂下板にそれぞれ取付金
具の係止部を互いに逆向きに係止した状態で、前記天板
を前後のビーム間に装着して前記係止部をビームの垂下
板と天板側縁との間で保持してなる請求項1又は2記載
の収納棚の防震装置。 - 【請求項4】 前記取付金具は、前後のビームをそれぞ
れ外側から抱き込んで係止する係止部とその上部に上方
へ開放した断面略コ字形の受部とを形成し、前記取付金
具の係止部をビームに係止し且つ受部の凹溝内に前記連
結バーを受け入れてネジ止めしてなる請求項1記載の収
納棚の防震装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37059198A JP3580157B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 収納棚の防震装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP37059198A JP3580157B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 収納棚の防震装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000189258A true JP2000189258A (ja) | 2000-07-11 |
| JP3580157B2 JP3580157B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=18497271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37059198A Expired - Fee Related JP3580157B2 (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 収納棚の防震装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3580157B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044063A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Itoki Corp | H形鋼の交差連結構造及びそれを用いた書架の耐震装置 |
| JP2009096610A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Asyst Technologies Japan Inc | 保管庫セット及び保管庫付き搬送システム |
| US20130145702A1 (en) * | 2011-12-08 | 2013-06-13 | Yoshikazu Oba | Earthquake-Resistant Structure and Earthquake-Resistant Construction Method |
| CN105877214A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-24 | 国网山东省电力公司东阿县供电公司 | 一种电力公司抄核收资料存储柜及其存储资料的方法 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP37059198A patent/JP3580157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007044063A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Itoki Corp | H形鋼の交差連結構造及びそれを用いた書架の耐震装置 |
| JP2009096610A (ja) * | 2007-10-18 | 2009-05-07 | Asyst Technologies Japan Inc | 保管庫セット及び保管庫付き搬送システム |
| US20130145702A1 (en) * | 2011-12-08 | 2013-06-13 | Yoshikazu Oba | Earthquake-Resistant Structure and Earthquake-Resistant Construction Method |
| CN105877214A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-24 | 国网山东省电力公司东阿县供电公司 | 一种电力公司抄核收资料存储柜及其存储资料的方法 |
Also Published As
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|---|---|
| JP3580157B2 (ja) | 2004-10-20 |
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