JP2000208216A - 低挿入力コネクタ - Google Patents

低挿入力コネクタ

Info

Publication number
JP2000208216A
JP2000208216A JP11004466A JP446699A JP2000208216A JP 2000208216 A JP2000208216 A JP 2000208216A JP 11004466 A JP11004466 A JP 11004466A JP 446699 A JP446699 A JP 446699A JP 2000208216 A JP2000208216 A JP 2000208216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic contact
contact piece
male connector
connector housing
male
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11004466A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Kameyama
勲 亀山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP11004466A priority Critical patent/JP2000208216A/ja
Publication of JP2000208216A publication Critical patent/JP2000208216A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 雄コネクタと雌コネクタとの挿入嵌合時にお
ける挿入力を低減させることができると共に、完全挿入
状態では雄端子の接触部を雌端子の弾性接触片に確実に
弾性接触させることができる低挿入力コネクタの提供を
課題とする。 【解決手段】 本発明の低挿入力コネクタは、嵌合フー
ド部19への雄コネクタハウジング7の挿入時に雄コネ
クタハウジング7内に挿入されて弾性接触片27を撓ま
せて、弾性接触部21への接触部17の挿入抵抗を低減
すると共に、嵌合フード部19へ雄コネクタハウジング
7を完全に挿入した状態で弾性接触片27の撓みを解除
する挿入補助リブ33を嵌合フード部19内に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低い挿脱力で接続
端子同志を抜き差しすることができる低挿入力コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコネクタとしては、例え
ば特開平1−239780号公報の図4〜図5に示すも
のが開示されている。
【0003】このコネクタは、可動接触片102aを有
する受接続端子102が内部に固定されると共に、表面
に部分的に凹部105aを有する制動部材105が挿入
方向に摺動自在に内設された第1のハウジング101
と、挿込接続端子104が内蔵されると共に、舌片状の
解除部103aが内設された第2のハウジング103と
を備えている。
【0004】そして、受接続端子102の接続部内への
挿込接続端子104の挿入部104aの挿入前には、図
5に示すように、可動接触片102aの自由端102b
が制動部材105によって押され、ばね力が弱められて
挿入抵抗を低減されており、受接続端子102の接続部
内へ挿込接続端子104の挿入部104aを完全に挿入
した状態で、制動部材105が解除部103aにより内
方へ押され、可動接触片102aの自由端102bが制
動部材105の凹部105a内に嵌入することになり自
由端102bが開放され、可動接触片102aがばね力
を発揮して挿込接続端子104の挿入部104aを圧接
するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のコネクタにおける第1の問題としては、可
動接触片102aの自由端102bを制動部材105に
よって押して可動接触片102aのばね力を弱めておく
ようにしているため、多極化するほど制動部材105の
挿入力が高くなり、ハーネス製造において制動部材10
5の未完全挿入等が発生し、不具合を生ずることが考え
られる。
【0006】また、第2の問題としては、受接続端子1
02の接続部から挿込接続端子104の挿入部104a
を引き抜く際には、先ず、制動部材105を解除部10
3aの爪部103bによって引き出さなければならず、
この過程で抵抗が生じるため、離脱力は低減されない。
【0007】また、第3の問題は、制動部材105や解
除部103aを設けているため、部品点数が増加し、コ
スト高になったり、部品管理が煩雑となっていた。
【0008】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであり、雄コネクタと雌コネクタとの挿入嵌
合時における挿入力を低減させることができると共に、
完全挿入状態では雄端子の接触部を雌端子の弾性接触片
に確実に弾性接触させることができる低挿入力コネクタ
の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明は、弾性接触片を備えた弾性
接触部を有する複数個の雌端子が雄コネクタハウジング
内に収容された雄コネクタと、前記雌端子とそれぞれ接
続される複数個の雄端子が雌コネクタハウジング内に収
容されると共に、前記雄コネクタが挿入嵌合される嵌合
フード部内に前記雄端子の接触部が突設された雌コネク
タとを備え、前記雄端子の接触部が前記弾性接触部内に
挿入されて弾性接触片と弾性接触されることで接続され
る低挿入力コネクタであって、前記嵌合フード部への前
記雄コネクタハウジングの挿入時に前記雄コネクタハウ
ジング内に挿入されて前記弾性接触片を撓ませて、前記
弾性接触部への前記接触部の挿入抵抗を低減すると共
に、前記嵌合フード部へ前記雄コネクタハウジングを完
全に挿入した状態で前記弾性接触片の撓みを解除する挿
入補助リブを前記嵌合フード部内に設けたことを特徴と
する。
【0010】したがって、雄コネクタと雌コネクタとの
挿入嵌合時における挿入力を低減させることができると
共に、完全挿入状態では雄端子の接触部を雌端子の弾性
接触片に確実に弾性接触させることができる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の低挿入力コネクタであって、前記弾性接触部が雌端子
の内壁と、この内壁に対向配置された前記弾性接触片と
で形成され、前記雄端子の接触部が前記内壁と弾性接触
片との間に挿入されて弾性挾持され、前記挿入補助リブ
が嵌合フード部の底壁から突設されたリブ本体と、この
リブ本体の先端から根元側に向けて形成されて嵌合フー
ド部への雄コネクタハウジングの挿入時に前記弾性接触
片が摺動し弾性接触片を前記内壁から離れる方向へ撓ま
せるテーパ部と、リブ本体の中間部に設けられて前記嵌
合フード部への雄コネクタハウジングの完全挿入状態で
前記弾性接触片の撓みが解除される凹部とで形成されて
いることを特徴とする。
【0012】したがって、挿入補助リブに嵌合フード部
への雄コネクタハウジングの挿入時に前記弾性接触片が
摺動し弾性接触片を内壁から離れる方向へ撓ませるテー
パ部と、嵌合フード部への雄コネクタハウジングの完全
挿入状態で弾性接触片の撓みが解除される凹部とが形成
されているので、請求項1の発明による作用と同等の作
用が得られる。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の低挿入力コネクタであって、前記弾性接触片の先端部
に、前記テーパ部上を摺動して弾性接触片を撓ませるば
ね作動部を有することを特徴とする。
【0014】したがって、請求項2の発明による作用と
同等の作用が得られると共に、弾性接触片の先端部に前
記テーパ部上を摺動して弾性接触片を撓ませるばね作動
部を設けているので、弾性接触片を撓ませる作用がより
向上する。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項2または
3に記載の低挿入力コネクタであって、前記挿入補助リ
ブが、前記嵌合フード部への前記雄コネクタハウジング
の挿入時に前記雄コネクタハウジングの内壁に摺接する
支持壁面を有することを特徴とする。
【0016】したがって、請求項2または3の発明によ
る作用と同等の作用が得られると共に、挿入補助リブ
に、嵌合フード部への雄コネクタハウジングの挿入時に
雄コネクタハウジングの内壁に摺接する支持壁面を設け
ているので、嵌合フード部への雄コネクタハウジングの
挿入を容易に、かつ、正確に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1〜図3
により説明する。図1は本実施形態の低挿入力コネクタ
の断面図、図2および図3は本実施形態の低挿入力コネ
クタの作用説明図である。
【0018】雄コネクタ1は、端子収容室3を形成し、
複数個(図1〜図3では1個のみを図示し、他は図示を
省略している)の雌端子5を収容する雄コネクタハウジ
ング7を備えている。
【0019】雌コネクタ9は、端子収容室11を形成
し、複数個(図1〜図3では1個のみを図示し、他は図
示を省略している)の雄端子13を収容する雌コネクタ
ハウジング15と、雄端子13の接触部17が突設され
ると共に、前記雄コネクタ1が挿入嵌合される嵌合フー
ド部19とを備えている。
【0020】雄コネクタハウジング7内に設けられた雌
端子5は、導電金属板を打抜き折曲して形成されてお
り、雌端子5には雄端子13の接触部17が挿入される
弾性接触部21が設けられている。弾性接触部21は、
底部23の側面から折曲げられた内壁25と、この内壁
25に対向配置され底部23から延在して内壁25側に
折り返した弾性接触片27とで形成されている。底部2
3の一部は雄コネクタハウジング7に設けられた可撓性
を有する係止片29により取付けられている。
【0021】弾性接触片27は、常時は弾性接触部21
の内壁25側に斜めに持ち上げられ、内壁25との間に
前記雄端子13の接触部17が挿入されると、弾性接触
片27のばね力により接触部17を弾性挾持する。
【0022】弾性接触片27の先端部には、外力を加え
ることにより弾性接触片27を撓ませるばね作動部31
が設けられている。
【0023】嵌合フード部19内には、挿入補助リブ3
3が設けられている。挿入補助リブ33は嵌合フード部
19の底壁35から突設されたリブ本体37と、このリ
ブ本体37の先端から根元側へ向けて形成されたテーパ
部39と、リブ本体37の中間部に形成された凹部41
および雄コネクタハウジング7の内壁7aに摺接する支
持壁面43とを備えている。
【0024】リブ本体37のテーパ部39は、嵌合フー
ド部19への雄コネクタハウジング7の挿入時に、弾性
接触片27のばね作動部31が摺動し、弾性接触片27
を内壁25から離れる方向に撓ませる。
【0025】リブ本体37の凹部41は、嵌合フード部
19への雄コネクタハウジング7の完全挿入状態で、弾
性接触片27の撓みを解除する。また、リブ本体37の
支持壁面43は、嵌合フード部19への雄コネクタハウ
ジング7の挿入時に、挿入補助リブ33が雄コネクタハ
ウジング7の内壁7aに摺接する。
【0026】図中、45は雄コネクタハウジング7内に
設けられた挿入補助リブ挿入口である。なお、雌端子5
と雄端子13とに接続した電線は図示を省略している。
【0027】つぎに、この低挿入力コネクタの作用を図
2、図3により説明する。
【0028】雄コネクタ1と雌コネクタ9との嵌合は、
雌コネクタ9の嵌合フード部19に雄コネクタ1の雄コ
ネクタハウジング7を挿入することによって行われる。
【0029】図2に示すように、雄コネクタハウジング
7の内壁7aを挿入補助リブ33の支持壁面43に摺接
させて嵌合フード部19内へ挿入すると、弾性接触部2
1の弾性接触片27のばね作動部31が挿入補助リブ3
3のテーパ部39に沿って摺動し、弾性接触片27が弾
性接触部21の内壁25から離れる方向に撓ませられ
る。従って、挿入時には、雄端子13の接触部17が弾
性接触片27の抵抗を受けることなく、該弾性接触片2
7と内壁25との間に形成される弾性接触部21内に挿
入される。
【0030】そして、図3に示すように雄コネクタハウ
ジング7が嵌合フード部19内へ完全に挿入されると、
弾性接触部21の弾性接触片27のばね作動部31が挿
入補助リブ33の凹部41に嵌入し、弾性接触片27の
撓みが解除され、雄端子13の接触部17を弾性接触片
27のばね力により弾性挾持する。
【0031】また、図3に示す雄コネクタ1と雌コネク
タ9との完全嵌合状態から両者を分離するときには、雄
コネクタハウジング7を嵌合フード部19から若干抜く
と、弾性接触部21の弾性接触片27のばね作動部31
が挿入補助リブ33の凹部41から離脱し、テーパ部3
9により、ばね作動部31を介して弾性接触片27が弾
性接触部21の内壁25から離れる方向に撓ませられ
る。従って、離脱時にも、雄端子13の接触部17が弾
性接触片27の抵抗を受けることなく、該弾性接触片2
7と内壁25との間に形成される弾性接触部21から抜
き出される。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、弾性接触片を備えた弾性接触
部を有する複数個の雌端子が雄コネクタハウジング内に
収容された雄コネクタと、前記雌端子とそれぞれ接続さ
れる複数個の雄端子が雌コネクタハウジング内に収容さ
れると共に、前記雄コネクタが挿入嵌合される嵌合フー
ド部内に前記雄端子の接触部が突設された雌コネクタと
を備え、前記雄端子の接触部が前記弾性接触部内に挿入
されて弾性接触片と弾性接触されることで接続される低
挿入力コネクタであって、前記嵌合フード部への前記雄
コネクタハウジングの挿入時に前記雄コネクタハウジン
グ内に挿入されて前記弾性接触片を撓ませて、前記弾性
接触部への前記接触部の挿入抵抗を低減すると共に、前
記嵌合フード部へ前記雄コネクタハウジングを完全に挿
入した状態で前記弾性接触片の撓みを解除する挿入補助
リブを前記嵌合フード部内に設けているので、雄コネク
タと雌コネクタとの挿入嵌合時における挿入力を低減さ
せることができると共に、完全挿入状態では雄端子の接
触部を雌端子の弾性接触片に確実に弾性接触させること
ができる。
【0033】請求項2に記載の発明によれば、前記弾性
接触部が雌端子の内壁と、この内壁に対向配置された前
記弾性接触片とで形成され、前記雄端子の接触部が前記
内壁と弾性接触片との間に挿入されて弾性挾持され、前
記挿入補助リブが嵌合フード部の底壁から突設されたリ
ブ本体と、このリブ本体の先端から根元側に向けて形成
されて嵌合フード部への雄コネクタハウジングの挿入時
に前記弾性接触片が摺動し弾性接触片を前記内壁から離
れる方向へ撓ませるテーパ部と、リブ本体の中間部に設
けられて前記嵌合フード部への雄コネクタハウジングの
完全挿入状態で前記弾性接触片の撓みが解除される凹部
とで形成されているので、請求項1の発明による作用と
同等の効果が得られる。
【0034】請求項3に記載の発明によれば、前記弾性
接触片の先端部に、前記テーパ部上を摺動して弾性接触
片を撓ませるばね作動部を有するので、請求項2の発明
による効果と同等の効果が得られると共に、弾性接触片
を撓ませる作用がより向上する。
【0035】請求項4に記載の発明によれば、前記挿入
補助リブが、前記嵌合フード部への前記雄コネクタハウ
ジングの挿入時に前記雄コネクタハウジングの内壁に摺
接する支持壁面を有するので、請求項2または3の発明
による作用と同等の効果が得られると共に、嵌合フード
部への雄コネクタハウジングの挿入を容易に、かつ、正
確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の低挿入力コネクタの断面図であ
る。
【図2】本実施形態の低挿入力コネクタの作用説明図で
ある。
【図3】本実施形態の低挿入力コネクタの作用説明図で
ある。
【図4】従来例の斜視図である。
【図5】従来例の作用説明図である。
【符号の説明】
1 雄コネクタ 5 雌端子 7 雄コネクタハウジング 7a,25 内壁 9 雌コネクタ 13 雄端子 15 雌コネクタハウジング 17 接触部 19 嵌合フード部 21 弾性接触部 27 弾性接触片 31 ばね作動部 33 挿入補助リブ 39 テーパ部 41 凹部 43 支持壁面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性接触片を備えた弾性接触部を有する
    複数個の雌端子が雄コネクタハウジング内に収容された
    雄コネクタと、前記雌端子とそれぞれ接続される複数個
    の雄端子が雌コネクタハウジング内に収容されると共
    に、前記雄コネクタが挿入嵌合される嵌合フード部内に
    前記雄端子の接触部が突設された雌コネクタとを備え、
    前記雄端子の接触部が前記弾性接触部内に挿入されて弾
    性接触片と弾性接触されることで接続される低挿入力コ
    ネクタであって、前記嵌合フード部への前記雄コネクタ
    ハウジングの挿入時に前記雄コネクタハウジング内に挿
    入されて前記弾性接触片を撓ませて、前記弾性接触部へ
    の前記接触部の挿入抵抗を低減すると共に、前記嵌合フ
    ード部へ前記雄コネクタハウジングを完全に挿入した状
    態で前記弾性接触片の撓みを解除する挿入補助リブを前
    記嵌合フード部内に設けたことを特徴とする低挿入力コ
    ネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の低挿入力コネクタであ
    って、前記弾性接触部が雌端子の内壁と、この内壁に対
    向配置された前記弾性接触片とで形成され、前記雄端子
    の接触部が前記内壁と弾性接触片との間に挿入されて弾
    性挾持され、前記挿入補助リブが嵌合フード部の底壁か
    ら突設されたリブ本体と、このリブ本体の先端から根元
    側に向けて形成されて嵌合フード部への雄コネクタハウ
    ジングの挿入時に前記弾性接触片が摺動し弾性接触片を
    前記内壁から離れる方向へ撓ませるテーパ部と、リブ本
    体の中間部に設けられて前記嵌合フード部への雄コネク
    タハウジングの完全挿入状態で前記弾性接触片の撓みが
    解除される凹部とで形成されていることを特徴とする低
    挿入力コネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の低挿入力コネクタであ
    って、前記弾性接触片の先端部に、前記テーパ部上を摺
    動して弾性接触片を撓ませるばね作動部を有することを
    特徴とする低挿入力コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の低挿入力コネ
    クタであって、前記挿入保持リブが、前記嵌合フード部
    への前記雄コネクタハウジングの挿入時に前記雄コネク
    タハウジングの内壁に摺接する支持壁面を有することを
    特徴とする低挿入力コネクタ。
JP11004466A 1999-01-11 1999-01-11 低挿入力コネクタ Pending JP2000208216A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11004466A JP2000208216A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 低挿入力コネクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11004466A JP2000208216A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 低挿入力コネクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000208216A true JP2000208216A (ja) 2000-07-28

Family

ID=11584917

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11004466A Pending JP2000208216A (ja) 1999-01-11 1999-01-11 低挿入力コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000208216A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011082082A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雌端子金具
JP2021026927A (ja) * 2019-08-07 2021-02-22 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011082082A (ja) * 2009-10-09 2011-04-21 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雌端子金具
JP2021026927A (ja) * 2019-08-07 2021-02-22 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ
JP7236032B2 (ja) 2019-08-07 2023-03-09 株式会社オートネットワーク技術研究所 コネクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7252556B2 (en) Electrical connector having locking claw
JPH11149959A (ja) コネクタ嵌合構造
CN106848658B (zh) 电连接器
JPH1050408A (ja) コネクタ嵌合構造
JP2010123480A (ja) 雄雌接続構造
JP3750916B2 (ja) コネクタ嵌合構造
JP2002231362A (ja) コネクタ
JP2001307789A (ja) 電気コネクタ
JPH07245170A (ja) フラットケーブル用コネクタの嵌合治具
JPH11135178A (ja) コネクタソケット
JP2001351717A (ja) コネクタ
JPH10162896A (ja) コネクタ
JPH07249454A (ja) コネクタ
JPH0414779A (ja) 低挿入力コネクタ
JP2000208216A (ja) 低挿入力コネクタ
JPH0745345A (ja) ジョイントコネクタ
JP3589197B2 (ja) コネクタ
JP2000243502A (ja) ジョイントコネクタ
JP2003317865A (ja) コネクタの離脱構造及びコネクタ離脱用治具
JP2587111Y2 (ja) コネクタ装置
JPH0955262A (ja) コネクタの嵌合構造
JPH11162549A (ja) コネクタ
JP3270638B2 (ja) 電気配線用コネクタ
JP3543697B2 (ja) パネル取付型ハウジング
JP3449909B2 (ja) コネクタ