JP2000207946A - シ―ルド用編み線のア―ス接続構造 - Google Patents

シ―ルド用編み線のア―ス接続構造

Info

Publication number
JP2000207946A
JP2000207946A JP11004543A JP454399A JP2000207946A JP 2000207946 A JP2000207946 A JP 2000207946A JP 11004543 A JP11004543 A JP 11004543A JP 454399 A JP454399 A JP 454399A JP 2000207946 A JP2000207946 A JP 2000207946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
knitting
shielding
wires
shield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11004543A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3346313B2 (ja
Inventor
Fumiaki Tedoriya
文美明 手取屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP00454399A priority Critical patent/JP3346313B2/ja
Publication of JP2000207946A publication Critical patent/JP2000207946A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3346313B2 publication Critical patent/JP3346313B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド線のシールド用編み線を効率的にア
ース接続する。 【解決手段】 シールド線S’の端末より所要寸法で絶
縁外皮G’を剥離して、電線D’とシールド用編み線
M’を分離して引き出し、複数のシールド線S’より引
き出された複数のシールド用編み線M’をテープ13で
巻き付けて、結束し、各シールド用編み線M’の端末の
圧着端子11bをジョイントコネクタ12に挿入して、
その内部で車体のアース部と接続されたジョイント端子
12cに接続することで、各シールド用編み線M’をア
ース接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールド用編み線
のアース接続構造に関し、詳しくは、複数のシールド用
編み線をアース接続する際の作業効率等の向上を図るも
のである。
【0002】
【従来の技術】自動車等には各種の電気及び電子機器等
が搭載されており、ワイヤハーネスを車体各所に配策し
て上記機器等の接続を行っている。上記機器等には、作
動状態になると、周囲に磁界や雑音を発生させるものが
あり、これらの箇所に配策されるワイヤハーネスには、
磁界や雑音に対する耐ノイズ性を確保するため、シール
ド用編み線を有するシールド線を用いて、上記シールド
用編み線をアース接続するようにしているものがある。
【0003】図6(A)(B)は、シールド用編み線M
を有するシールド線Sにおける、従来のシールド用編み
線のアース接続構造を示している。各シールド線Sは図
6(B)に示すように絶縁外皮Zを端部より所要寸法で
剥離して、電線Dとシールド用編み線Mを露出させ、電
線Dの先端には圧着端子1aを取り付け、機器等の接続
用のコネクタ5等へ接続している。一方、シールド用編
み線Mは、断線等を防ぐために、所要長さの保護チュー
ブ4を挿通すると共に、先端に圧着端子1bを取り付
け、アース端子2dに接続されているジョイント端子2
cを有するジョイントコネクタ2に接続している。
【0004】なお、シールド用編み線のアース接続は、
シールド線を接続する機器等の系統が異なれば、耐ノイ
ズ性を維持するために、接続系統ごとに分離してアース
接続する必要がある。例えば、図7のように、シールド
線の接続としてセンサー信号系統Xおよび制御信号系統
Yの2系統がある場合では、二分割されたジョイント端
子2c’−X、2c’−Yを有するジョイントコネクタ
2’へ、 シールド線S−X、S−Yのシールド用編み
線M−X、M−Yを、系統が一致するように接続し、ア
ース端子2d−X、2d−Yを介して夫々系統ごとにア
ース接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにシールド
用編み線Mには、一本ごとに保護チューブ4を挿通する
必要があるため、挿通作業に手間と時間を要する問題が
あり、シールド用編み線Mの本数が多くなると、特に上
記問題は顕著になる。また、挿通する保護チューブ4は
絶縁外皮を剥離する所要長さ寸法ごとに種類を備える必
要があり、保護チューブ4の製作および管理にコストが
かかる問題がある。
【0006】本発明は、上記した問題に鑑みてなされた
ものであり、保護チューブを用いることなしにシールド
用編み線の保護を確保することを第一の課題としてい
る。また、保護チューブを使用しないことで、アース接
続作業にかかる手間を削減して、効率的にアース接続を
することにより、アース接続にかかるコストを低減する
ことを第二の課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、まず、電線外周にシールド用編み線を介
して絶縁外皮を備えたシールド線の上記シールド用編み
線をアース接続するもので、上記シールド線の端末より
所要寸法で上記絶縁外皮が剥離され、電線とシールド用
編み線が分離して引き出され、複数のシールド線より引
き出された複数の上記シールド用編み線がテープ巻きで
結束されていると共に、各シールド用編み線の端末に接
続された端子がジョイントコネクタに挿入されて、その
内部でジョイント端子に接続され、該ジョイント端子が
アース接続されているシールド用編み線のアース接続構
造を提供している。
【0008】上記のように、複数のシールド線より引き
出された複数のシールド用編み線を一つに束ねてテープ
巻きすることで、束ねたシールド用編み線の保護を確保
すると共に、保護チューブの取付を省略し、保護チュー
ブ取付に要していた手間と時間を削減することができ
る。また、このようにすることで保護チューブ自体にか
かっていたコストも削減することができる。なお、上記
テープ巻きによる結束で、夫々シールド用編み線が当接
しても、ジョイントコネクタのジョイント端子で、夫々
シールド用編み線を導通させるので、電気的には何ら不
具合は生じない。
【0009】さらに、本発明は、上記シールド用編み線
は、系統ごとに分離されてアース接続されるもので、所
要の同一系統の編み線がテープ巻きで結束され、このテ
ープ巻き結束部の外周に他系統の編み線が配置され、こ
れら他系統の編み線と上記結束されたテープ巻き部の外
周がテープ巻きで結束されていることが好ましい。
【0010】シールド用編み線を、系統ごとに分離して
アース接続する場合は、耐ノイズ性を維持するために、
系統の異なるシールド用編み線が夫々当接しないように
する必要があるが、上記のように、所要の同一系統のシ
ールド用編み線をテープ巻きで結束し、他系統のシール
ド用編み線を上記テープ巻きされたシール用編み線と共
にテープ巻きすることで、系統ごとに分別して一つに束
ねることができる。このようにすることで、耐ノイズ性
を確保した状態で、アース接続に係る作業の効率化を図
ることができると共に、シールド用編み線の保護性も確
保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1(A)(B)は、本発明の第一
実施形態にかかるシールド用編み線のアース接続構造を
示しており、同一系統の複数のシールド線S’の各シー
ルド用編み線M’は、テープ13により一つに束ねられ
ていると共に、ジョイントコネクタ12に接続されてい
る。
【0012】上記各シールド線S’は電線D’の外周に
シールド用編み線M’を介して絶縁外皮Z’で被覆した
構成としている。また、ジョイントコネクタ12は樹脂
製のオスハウジング12aおよびジョイント端子12c
を有するメスハウジング12bより構成されており、オ
スハウジング12aとメスハウジング12bを嵌合する
と、オスハウジング12aに接続された各電線が、ジョ
イント端子12cと接続されるようになっている。ま
た、ジョイント端子12cはアース端子12dと接続さ
れており、このアース端子12dはボデーあるいはエン
ジンのアース部と接続されることにより接地されてい
る。
【0013】上記シールド線S’を夫々接続するには、
端末より所要寸法で、上記絶縁外皮Z’を剥離して、電
線D’およびシールド用編み線M’を引き出すと共に夫
々分離させて、夫々電線D’の先端には、圧着端子11
aを取り付けて機器等を接続するコネクタ15等に接続
している。一方、夫々シールド用編み線M’は、先端を
撚って圧着端子11bを取り付けている。
【0014】次に、図1(B)に示すように、複数のシ
ールド線S’より引き出された複数のシールド用編み線
M’を一つに束ね、編み線の略全長にわたり絶縁性を有
するテープ13を重ねて巻いていく、いわゆるハーフラ
ップ巻きにより結束を行っている。このようにすること
で、シールド用編み線M’の保護を図ると共に、一つに
まとめることで配策性も高めている。
【0015】その後、シールド用編み線M’の圧着端子
11bをジョイントコネクタ12のオスハウジング12
aへ挿入して接続し、オスハウジング12aとメスハウ
ジング12bを嵌合している。このようにすることで、
ジョイントコネクタ12の内部でジョイント端子12c
を介して各シールド用編み線M’をアース接続してい
る。
【0016】なお、上記作業手順はこの順序に限定され
ることはなく、作業効率等を考慮して適宜前後するよう
にしてもよい。例えば、端末に圧着端子を接続したシー
ルド用編み線を先に、ジョイントコネクタに接続し、そ
の後、夫々シールド用編み線を一つに束ねてテープ巻き
するようにしてもよい。
【0017】また、本発明のシールド用編み線のアース
接続構造は、上記シールド線S’の構造とは異なる、図
2に示すシールド線S’−1にも適用可能である。シー
ルド線S’−1は、電線D’−1に裸線電線D’−2を
平行配置すると共に、箔H’−1で、電線D’−1と裸
線電線D’−2を被い、この箔H’−1の外側を絶縁外
皮Z’−1で被覆する構造としている。この裸線電線
D’−2を上記シールド用編み線M’と同様にアース接
続することで、シールド線S’−1は耐ノイズ性を確保
することができる。
【0018】図3(A)(B)(C)は、本発明の第二
実施形態であり、シールド線のシールド用編み線がセン
サー信号系統Xおよび制御信号系統Yの2系統系統ごと
に分離されてアース接続されている場合を示している。
センサー信号系統Xとしてシールド線S”−Xを使用
し、制御信号系統Yとしてシールド線S”−Yを使用し
ている。
【0019】上記シールド線S”−X、S”−Yは、第
一実施形態と同様に夫々電線D”−X、D”−Yおよび
シールド用編み線M”−X、M”−Yを絶縁外皮Z”−
X、Z”−Yで被覆する構成としている。また、ジョイ
ントコネクタ12’も第一実施形態と同様にオスハウジ
ング12a’とメスハウジング12b’より構成されて
いるが、メスハウジング12b’には、系統ごとに二分
割されたジョイント端子12c’−X、12c’−Yを
有するようにしている。また、これらのジョイント端子
12c’−X、12c’−Yは、夫々アース端子12
d’−X、12d’−Yと接続されて別々に、アース接
続されている。
【0020】シールド線S”−X、S”−Yをアース接
続するには、まず、図3(B)に示すように、同一系統
であるシールド用編み線M”−Xへ、第一実施形態と同
様に、圧着端子11b’−Xを取り付けて、テープ1
3’−1をハーフラップ巻きしている。
【0021】次に、図3(C)に示すように、テープ1
3’−1を巻き付けたシールド用編み線M”−Xの外周
に、先端に圧着端子11b’−Yを取り付けた他系統の
シールド用編み線M”−Yを平行に沿わして配置し、こ
のシールド用編み線M”−Yとテープ13’−1で結束
されたシールド用編み線M”−Xの外周を、テープ1
3’−2でハーフラップ巻きしている。このようにする
ことで、シールド用編み線M”−X、M”−Yが相互に
当接することなしに、系統ごとに分けて一つに束ねるこ
とができる。
【0022】なお、夫々シールド線の当接を確実に防止
するため、図4に示すように、シールド用編み線M”−
Yもテープ13’−3でハーフラップ巻きして、テープ
巻きしたシールド用編み線M”−Xに沿わして配置し、
これらのシールド用編み線M”−X、M”−Yをテープ
13’−2で巻きつけるようにしてもよい。この場合
は、テープ13’−2は、ハーフラップ巻き以外にも、
間隔をあけて巻いていく、いわゆる荒巻きでテープ巻き
を行ってもよい。
【0023】最後にアース接続するために、図3(A)
に示すように、圧着端子11b’−X、11b’−Yを
ジョイントコネクタ12’のオスコネクタ12a’のジ
ョイント端子12c’−X、12c’−Yに対応する箇
所に夫々接続し、オスハウジング12aとメスハウジン
グ12bを嵌合して、各シールド用編み線M”−X、
M”−Yをアース接続している。
【0024】なお、第二実施形態の作業手順も第一実施
形態と同様に、適宜作業順序を入れ替えてもよい。さら
に、上記アース接続は、上記のように2系統に分離され
る場合に限定されず、3系統以上に分離されている場合
にも用いることも可能である。また、第二実施形態のア
ース接続構造も、図2に示すシールド線S’−1に適用
可能である。
【0025】図5は、第二実施形態の変形例として、3
系統に分離されている場合を示している。3系統のシー
ルド線S1”、S2”、S3”は、第二実施形態と同様
に電線D1”、D2”、D3”等を備える構造を有して
おり、また、ジョイントコネクタのジョイント端子も系
統ごとに三分割されているものを使用している。その
他、圧着端子の接続等は第二実施形態と同様である。
【0026】上記3系統のシールド線S1”、S2”、
S3”のシールド用編み線M1”、M2”、M3”をテ
ープ巻きするには、図5に示すように、同一系統のシー
ルド用編み線M1”にテープ23−1を巻き付けて結束
し、このテープ23−1によるシールド用編み線M1”
の外周の対向する位置に、残りの夫々別系統であるシー
ルド用編み線M2”、M3”を平行に配置している。そ
の後、これらのシールド用編み線M2”、M3”とテー
プ巻きで結束されたシールド用編み線M1”の外周をテ
ープ23−2で巻き付けて結束している。
【0027】なお、上記の場合において、テープ23−
2による結束で、シールド用編み線M2”とM3”が当
接する恐れがある場合は、どちらか一方、あるいは両方
をテープ巻きしてからテープ23−2で結束するように
してもよい。
【0028】
【発明の効果】上記の説明より明らかなように、本発明
のシールド用編み線のアース接続構造を用いることで、
テープを巻き付けることによりシールド用編み線の保護
を図ることができ、さらに、一度でシールド用編み線を
結束することができるので、アース接続作業にかかる手
間や時間を削減できて、効率的に作業を行うことができ
る。これらのことにより、保護チューブが不要になり、
作業にかかるコストを低減することができる。
【0029】また、系統ごとに分離してアース接続する
際にも、上記アース接続構造を用いることで、上記同様
に保護チューブを用いることなく、効率的にアース接続
作業を行うことができると共に、シールド用編み線をも
保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施形態に係るシールド用編み
線のアース接続構造であり、(A)はアース接続時の概
略平面図、(B)はテープ結束時を示す概略図である。
【図2】 他の構造を有するシールド線の斜視図であ
る。
【図3】 第二実施形態に係るシールド用編み線のアー
ス接続構造であり、(A)はアース接続時の概略平面
図、(B)は同一系統の編み線のテープ結束時を示す概
略図、(C)は編み線全体のテープ結束時を示す概略図
である。
【図4】 他のテープ結束状態を示す概略図である。
【図5】 第二実施形態の変形例のテープ結束状態を示
す概略図である。
【図6】 従来のシールド用編み線のアース接続構造で
あり、(A)はアース接続時の概略平面図、(B)はシ
ールド線の構造等を示す概略図である。
【図7】 別の従来のシールド用編み線のアース接続構
造を示す概略平面図である。
【符号の説明】
2、2、’12、12’ ジョイントコネクタ 2c、12c、12c’−X、12c’−Y
ジョイント端子 2d、12d、12d’−X、12d’−Y
アース端子 13、13’−1、13’−2、23−1、23−2
テープ S、S−X、S−Y、S’、S”−X、S”−Y
シールド線 M、M−X、M−Y、M’、M”−X、M”−Y
シールド用編み線 D、D’、D”−X、D”−Y 電線 Z、Z’、Z”−X、Z”−Y 絶縁外皮

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線外周にシールド用編み線を介して絶
    縁外皮を備えたシールド線の上記シールド用編み線をア
    ース接続するもので、 上記シールド線の端末より所要寸法で上記絶縁外皮が剥
    離され、電線とシールド用編み線が分離して引き出さ
    れ、 複数のシールド線より引き出された複数の上記シールド
    用編み線がテープ巻きで結束されていると共に、各シー
    ルド用編み線の端末に接続された端子がジョイントコネ
    クタに挿入されて、その内部でジョイント端子に接続さ
    れ、該ジョイント端子がアース接続されているシールド
    用編み線のアース接続構造。
  2. 【請求項2】 上記シールド用編み線は、系統ごとに分
    離されてアース接続されるもので、所要の同一系統の編
    み線がテープ巻きで結束され、このテープ巻き結束部の
    外周に他系統の編み線が配置され、これら他系統の編み
    線と上記結束されたテープ巻き部の外周がテープ巻きで
    結束されている請求項1に記載のシールド用編み線のア
    ース接続構造。
JP00454399A 1999-01-11 1999-01-11 シールド用編み線のアース接続構造 Expired - Fee Related JP3346313B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00454399A JP3346313B2 (ja) 1999-01-11 1999-01-11 シールド用編み線のアース接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00454399A JP3346313B2 (ja) 1999-01-11 1999-01-11 シールド用編み線のアース接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000207946A true JP2000207946A (ja) 2000-07-28
JP3346313B2 JP3346313B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=11586977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00454399A Expired - Fee Related JP3346313B2 (ja) 1999-01-11 1999-01-11 シールド用編み線のアース接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3346313B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011119056A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Denso Corp 電子制御システム
CN111837202A (zh) * 2018-03-30 2020-10-27 住友电装株式会社 线束

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011119056A (ja) * 2009-12-01 2011-06-16 Denso Corp 電子制御システム
CN111837202A (zh) * 2018-03-30 2020-10-27 住友电装株式会社 线束

Also Published As

Publication number Publication date
JP3346313B2 (ja) 2002-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8258402B2 (en) Shielded wire-grounding construction
US6781059B2 (en) Shielded wire
US6246001B1 (en) Method for manufacturing a grounding construction for a plurality of shielded cables and a grounding construction
JP6188504B2 (ja) 多芯ケーブルおよび多芯ケーブルの製造方法
US7554038B2 (en) Shield wire
US8704088B2 (en) Electrical connecting cable
US5132489A (en) Shielded electric cable
JP2010029033A (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
WO2014148446A1 (ja) 電線のシールド構造
JP2009099304A (ja) ノイズ対策高圧電線
JP2005093198A (ja) シールド電線のアース処理構造
JP3346313B2 (ja) シールド用編み線のアース接続構造
CN205666084U (zh) 屏蔽线束组及汽车防辐射屏蔽线束组
CN104952518B (zh) 屏蔽线
JP6644824B2 (ja) 分岐回路体及び電線の分岐方法
JP2007184172A (ja) シールド線のアース接続構造
JPH0832275A (ja) シールド付き電線のアース処理構造
JPH1050411A (ja) シールド処理部
JPH0773948A (ja) シールド電線のアース方法と、それに用いるアース用接続子
JPH0617041U (ja) フラット電線のシールド装置
JP2012028111A (ja) 端子及び端子のコネクタ装着方法
JP3039281B2 (ja) シールド付きワイヤーハーネス
JP4070623B2 (ja) シールドケーブル
JP7044578B2 (ja) 信号伝送路、信号伝送路の製造方法
US20230120355A1 (en) Shield termination system that eliminates cable shield drain-wires

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20020806

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070906

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080906

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090906

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees