JP2000205823A - 被処理体の識別方法並びに被処理体の位置決め方法及び被処理体の位置決め装置 - Google Patents

被処理体の識別方法並びに被処理体の位置決め方法及び被処理体の位置決め装置

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JP2000205823A
JP2000205823A JP472399A JP472399A JP2000205823A JP 2000205823 A JP2000205823 A JP 2000205823A JP 472399 A JP472399 A JP 472399A JP 472399 A JP472399 A JP 472399A JP 2000205823 A JP2000205823 A JP 2000205823A
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JP
Japan
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wafer
infrared camera
image
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JP472399A
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Inventor
Hiroshi Morishita
博史 森下
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Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の文字読取手段や撮像手段はウエハ表面
の反射光を用いるため、ウエハ表面の所定の識別符号や
特徴部分からの反射光のみならず、表面の凹凸形状に即
して光の乱反射が発生し、この乱反射光がノイズになっ
て識別符号を読み取ったり特徴部分を撮像したりする場
合の障害になっていた。 【解決手段】 本発明の被処理体の位置決め方法は、ウ
エハWの表面を赤外線カメラ22を用いて撮像し、ウエ
ハW表面の識別符号Dと保護膜との熱吸収率の相違に基
づいて識別符号Dを読み取ってウエハWを識別すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被処理体の識別方
法並びに被処理体の位置決め方法及び被処理体の位置決
め装置に関し、更に詳しくは、赤外線画像に基づく被処
理体の識別方法並びに被処理体の位置決め方法及び被処
理体の位置決め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程では半導体ウエハ(以
下、単に「ウエハ」と称す。)やガラス基板等の被処理
体に種々の処理を施して半導体装置やLCD基板を製造
した後、それぞれの電気的検査を行い、良品のみをスク
リーニングしている。被処理体を処理し検査する場合に
は、各被処理体をロット毎に管理する必要がある。ま
た、各被処理体を処理し検査する際には、それぞれの処
理装置内や検査装置内で所定の位置決めを行うようにし
ている。被処理体例えばウエハには各種の処理工程を経
由してICチップが形成されている。ICチップ自体は
各種の配線や電極がアルミニウムや銅等の金属材料によ
って形成され、その保護層はガラス等の絶縁性材料によ
って形成されている。ウエハに形成されるICチップの
種類やICチップ数はユーザーの仕様に即して形成さ
れ、各ウエハはロット毎に管理されている。
【0003】ウエハ等の被処理体の管理はその表面に付
されたバーコードや文字等の識別符号をバーコードリー
ダやOCR等の読取手段によって読み取ることで管理さ
れている。一方、被処理体を処理するための位置決めは
その表面に形成された電極パッド等の特徴部分をCCD
カメラ等の撮像手段による撮像画像に基づいて行われて
いる。これらの読取手段や撮像手段は例えば被処理体の
表面からの反射光に基づいて識別符号を読み取り、特徴
部分を撮像している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
読取手段や撮像手段は被処理体表面の反射光を用いるた
め、被処理体表面の所定の識別符号や特徴部分からの反
射光のみならず、表面の凹凸形状に即して光の乱反射が
発生し、この乱反射光がノイズになって識別符号を読み
取ったり特徴部分を撮像したりする場合の障害になって
いた。ウエハの特徴部分を正確に読み取ったり、撮像す
ることができないとウエハの管理や位置決めを正確に行
うことが難しくなるという課題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、光の乱反射によるノイズの影響を受けるこ
となく被処理体表面の文字を正確に読み取るすることが
できる被処理体の識別方法を提供すると共に、光の乱反
射によるノイズの影響を受けることなく被処理体を所定
の位置に正確に位置決めすることができる被処理体の位
置決め方法及び被処理体の位置決め装置を提供すること
を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は、被処理体の
表面形状の影響を受けることなく、被処理体表面の文字
や特徴部分を正確に撮像する手段について種々検討した
結果、例えばウエハの表面はガラス等の非金属からなる
絶縁膜や保護膜部分と、これらの部分以外のアルミニウ
ム等の金属からなる回路配線の電極部分との熱吸収率の
差、即ちこれらの部分から放射される赤外線の波長域の
差に基づいて文字や回路配線の一部等の特徴部分を高精
度に撮像できることを知見した。
【0007】本発明は上記知見に基づいてなされたもの
で、請求項1に記載の被処理体の識別方法は、被処理体
の表面を赤外線カメラを用いて撮像し、上記被処理体表
面の識別符号と他の部分との熱吸収率の相違に基づいて
上記識別符号を読み取って上記被処理体を識別すること
を特徴とするものである。
【0008】また、本発明の請求項2に記載の被処理体
の位置決め方法は、被処理体の表面を赤外線カメラを用
いて撮像し、上記被処理体表面の集積回路の電極と他の
部分との熱吸収率の相違に基づいて上記電極を検出し、
検出された電極に基づいて上記被処理体を所定の位置に
位置決めすることを特徴とするものである。
【0009】また、本発明の請求項3に記載の被処理体
の位置決め装置は、被処理体の表面を撮像する赤外線カ
メラと、この赤外線カメラにより撮像された集積回路の
電極に基づいて上記被処理体を移動させて所定に位置に
位置決めする駆動手段とを備えたことを特徴とするもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】本実施形態では被処理体の識別方
法並びに被処理体の位置決め方法及び被処理体の位置決
め装置を図1〜図3に示すプローブ装置に適用した場合
について本発明を説明する。
【0011】本実施形態のプローブ装置は、図1に示す
ように、カセットC内に収納されたウエハWを搬送する
ローダ室11と、このローダ室11から搬送されたウエ
ハWを検査するプローバ室12と、このプローバ室12
及びローダ室11を制御するコントローラ13と、この
コントローラ13を操作する操作パネルを兼ねる表示装
置14とを備えて構成されている。
【0012】上記ローダ室11は、ウエハ搬送機構15
及びサブチャック16を備え、ウエハ搬送機構15でウ
エハWをプローバ室12へ搬送する間にサブチャック1
6を介してオリエンテーションフラットを基準にしてウ
エハWのプリアライメントを行うようにしてある。更
に、ローダ室11には赤外線カメラが設けられ、ローダ
室11からプローバ室12へウエハWを搬送する際に、
後述のように赤外線カメラによりウエハW表面を撮像す
るようにしてある。
【0013】また、上記プローバ室12は、駆動機構1
8を介してX、Y、Z及びθ方向に移動する温度調節可
能なメインチャック19と、このメインチャック19上
に載置されたウエハWを正確にアライメントするアライ
メント機構20と、アライメント機構20によりアライ
メントされたウエハWの電気的検査を行うためのプロー
ブ針21Aを有するプローブカード21とを備えてい
る。
【0014】上記アライメント機構20は、例えば上下
の赤外線カメラ20A(図1では上方の赤外線カメラの
みを図示し、下方の赤外線カメラは図示してないが、下
方の赤外線カメラは例えばメインチャックに付帯してい
る。)と、上方の赤外線カメラ20Aが下向きに配設さ
れたアライメントブリッジ20Bと、このアライメント
ブリッジ20BがY方向に移動案内する一対のガイドレ
ール20Cと、これらのガイドレール20Cに従って往
復移動させる駆動機構(図示せず)とを備えている。
【0015】上記プローブカード21はプローバ室12
の上面に対して開閉可能なヘッドプレートの中央の開口
部にインサートリングを介して固定されている。そし
て、テストヘッド(図示せず)がプローバ室12のプロ
ーブカード21上へ移動し、プローブカード21とテス
タ(図示せず)間を電気的に中継し、テスタからの所定
の信号をプローブカード21を介してメインチャック1
9上のウエハWにおいて授受し、ウエハWに形成された
複数のチップの電気的検査をテスタによって順次行うよ
うにしている。
【0016】ところで、上記ウエハWは表面には図2の
(a)に示すように多数のICチップTが形成され、こ
れらのICチップTの表面はガラス等の絶縁材料からな
る保護膜ICによって保護されている。また、ICチッ
プTはロット毎に種類が異なるため、例えば図2の
(a)に示すようにウエハWのオリエンテーションフラ
ットの近傍にウエハWをロット毎に識別するための文字
等からなる識別符号Dが附されている。この識別符号D
は例えばアルミニウム等の金属によって形成され、ウエ
ハWの表面に露呈している。アルミニウム等の金属から
なる識別符号Dと絶縁材料からなる保護膜はそれぞれ熱
吸収率が異なるため、それぞれの部分の温度が異なり、
それぞれの表面から異なった波長の赤外線が放射され
る。
【0017】そこで、本実施形態ではローダ室11では
その内部に設けられた赤外線カメラ22によって図2の
(b)に示すようにウエハWの表面を撮像するようにし
てある。赤外線カメラ22としては従来公知のものが使
用され、この赤外線カメラ22は赤外線の波長の違いに
基づいて色分した画像を得るようになっている。従っ
て、ローダ室11内の赤外線カメラ22でウエハWを撮
像すると、図2の(c)で示すように識別符号Dはその
周辺の保護膜とは違った色彩で表示され、識別符号Dを
読み取ることができる。
【0018】また、上記プローバ室12ではアライメン
ト機構20として設けられた赤外線カメラ20Aによっ
てウエハW表面の特徴のある部分のICチップTを撮像
し、ウエハWの位置決めを行うようにしている。この赤
外線カメラ20Aで図3の(a)で示すウエハWの表面
を撮像すると、同図の(b)に示すように保護膜から露
呈した電極パッドPが保護膜とは違った色彩で表示さ
れ、電極パッドPを検出することができ、ひいてはこの
電極パッドPの位置に基づいてウエハWの位置決めを行
うことができる。
【0019】次に、動作について説明する。まず、ロー
ダ室11内でウエハ搬送機構15が駆動してカセットC
から一枚のウエハWを取り出し、ウエハ搬送機構15を
介してウエハWを搬送する間にサブチャック16によっ
てウエハWのプリアライメントを行う。プリアライメン
トを行う際に、ローダ室11内の赤外線カメラ22が作
動してウエハWの表面を撮像する。この際、ウエハW表
面の保護膜や識別符号Dから放射される赤外線はウエハ
W表面からの反射光に何等影響されることがないため、
反射光によるノイズがなく、赤外線カメラ20Aによっ
て識別符号Dを明瞭に撮像することができ、識別符号D
を確実に読み取り、ウエハWを識別することができる。
【0020】この間にプリアライメントと並行してアラ
イメント機構20及びメインチャック19を介してプロ
ーブ針21Aのアライメントを行った後、アライメント
ブリッジ20Bがプローブセンタへ移動すると共にメイ
ンチャック19がX、Y、Z方向に移動し、メインチャ
ック19のプローバ室12内での基準位置を求める。
【0021】その後、ウエハ搬送機構15を介してロー
ダ11室からプローバ室12内のメインチャック19へ
ウエハWを引き渡した後、メインチャック19がX、Y
及びθ方向に移動し、赤外線カメラ20Aを用いてウエ
ハWの表面を撮像し、この撮像画像とメインチャック1
9の基準位置に基づいてウエハWのアライメントを行
う。この際、ウエハW表面の保護膜や電極パッドPから
放射される赤外線はウエハW表面からの反射光に何等影
響されることがないため、反射光によるノイズがなく、
赤外線カメラ20Aによって電極パッドPを明瞭に撮像
することができ、ウエハWを正確にアライメントするこ
とができる。従って、位置決め後の検査ではウエハWの
電極パッドPとプローブ針21Aが正確に接触し、信頼
性の高い検査を行うことができる。また、ウエハWを加
熱しあるいは冷却することにより電極パッドPと保護膜
との温度差を作ることができ、電極パッドPの画像をよ
り明瞭にすることができる。
【0022】以上説明したように本実施形態によれば、
ローダ室11内でウエハWの表面を赤外線カメラ22を
用いて撮像し、ウエハW表面の識別符号Dと他の部分と
の熱吸収率の相違に基づいて識別符号Dを読み取ってウ
エハWを識別するようにしたため、ウエハW表面からの
光の乱反射によるノイズの影響を受けることなくウエハ
W表面の文字等からなる識別符号Dを正確に読み取るす
ることができ、ウエハWを確実に識別することができ
る。
【0023】また、本実施形態によれば、プローバ室1
2内でアライメント機構20の赤外線カメラ20Aを用
いてウエハWの表面を撮像し、ウエハW表面のICチッ
プTの電極パッドPと他の部分との熱吸収率の相違に基
づいて電極パッドPを検出し、検出された電極パッドP
に基づいてウエハWを位置決めするようにしたため、ウ
エハW表面での光の乱反射によるノイズの影響を受ける
ことなくウエハWの電極パッドPを正確に検出すること
ができ、電極パッドPに基づいてウエハWを所定の位置
に正確に位置決めすることができる。
【0024】尚、上記実施形態では本発明をプローブ装
置に適用した場合について説明したが、ウエハ等の被処
理体を処理する各種の半導体製造装置に本発明を適用す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の請求項1に記載の発明によれ
ば、被処理体表面での光の乱反射によるノイズの影響を
受けることなく被処理体表面の文字等の識別符号を正確
に読み取るすることができる被処理体の識別方法を提供
することができる。
【0026】また、本発明の請求項2及び請求項3に記
載の発明によれば、被処理体表面での光の乱反射による
ノイズの影響を受けることなく被処理体を所定の位置に
正確に位置決めすることができる被処理体の位置決め方
法及び被処理体の位置決め装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたプローブ装置の一部を破断
して示す斜視図である。
【図2】(a)はウエハの表面を示す図、(b)は赤外
線カメラでウエハの識別符号を撮像する状態を示す模式
図、(c)は赤外線カメラによる識別符号の撮像画像を
示す図である。
【図3】(a)はウエハの表面を示す図、(b)は赤外
線カメラによる電極パッドの撮像画像を示す図である。
【符号の説明】
20 アライメント機構(位置決め装置) 20A 赤外線カメラ 22 赤外線カメラ W ウエハ(被処理体) D 識別符号 T ICチップ P 電極パッド(特徴部分)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA03 AA14 BB28 BB29 CC19 DD04 DD12 FF04 FF46 GG09 GG23 JJ03 JJ05 JJ19 PP12 QQ31 SS13 TT01 TT02 TT07 UU02 UU04 5F031 CA02 CA05 FA01 FA11 FA12 JA04 JA50 MA33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被処理体の表面を赤外線カメラを用いて
    撮像し、上記被処理体表面の識別符号と他の部分との熱
    吸収率の相違に基づいて上記識別符号を読み取って上記
    被処理体を識別することを特徴とする被処理体の識別方
    法。
  2. 【請求項2】 被処理体の表面を赤外線カメラを用いて
    撮像し、上記被処理体表面の集積回路の電極と他の部分
    との熱吸収率の相違に基づいて上記電極を検出し、検出
    された電極に基づいて上記被処理体を所定の位置に位置
    決めすることを特徴とする被処理体の位置決め方法。
  3. 【請求項3】 被処理体の表面を撮像する赤外線カメラ
    と、この赤外線カメラにより撮像された集積回路の電極
    に基づいて上記被処理体を移動させて所定の位置に位置
    決めする駆動手段とを備えたことを特徴とする被処理体
    の位置決め装置。
JP472399A 1999-01-11 1999-01-11 被処理体の識別方法並びに被処理体の位置決め方法及び被処理体の位置決め装置 Pending JP2000205823A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100411617B1 (ko) * 2001-03-28 2003-12-18 주식회사 넥스트아이 씨씨디카메라에 의한 문자열 인식기능을 갖춘 반도체웨이퍼정렬장치
KR100789698B1 (ko) 2007-01-10 2008-01-03 (주) 쎄믹스 웨이퍼 식별 코드 인식 장치
WO2008084982A1 (en) * 2007-01-10 2008-07-17 Semics Inc. Apparatus for optically recognizing wafer indentification code
JP2013249506A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Azbil Corp 記号識別方法および記号識別装置
JP2014222743A (ja) * 2013-05-14 2014-11-27 リンテック株式会社 位置検出装置および位置検出方法

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