JP2000204958A - エンジンの給気システム - Google Patents
エンジンの給気システムInfo
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
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- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構造簡単、コンパクトに構成し、エネルギ−
を回収する。 【解決手段】 吸気流路5に配置された流体機械9と、
流体機械9を駆動する発電電動機11と、発電電動機1
1に給電するバッテリ13と、アクセルペダル角度セン
サ17と、エンジン回転数センサ19と、センサ17、
19からの信号を受け、アクセルペダル角度とエンジン
回転数、あるいは、これらの微分値に応じてバッテリ1
3により発電電動機11を介して流体機械9を回転さ
せ、又、流体機械9に駆動される発電電動機11の電力
によってバッテリ13を充電するコントロ−ラ15とを
備えている。
を回収する。 【解決手段】 吸気流路5に配置された流体機械9と、
流体機械9を駆動する発電電動機11と、発電電動機1
1に給電するバッテリ13と、アクセルペダル角度セン
サ17と、エンジン回転数センサ19と、センサ17、
19からの信号を受け、アクセルペダル角度とエンジン
回転数、あるいは、これらの微分値に応じてバッテリ1
3により発電電動機11を介して流体機械9を回転さ
せ、又、流体機械9に駆動される発電電動機11の電力
によってバッテリ13を充電するコントロ−ラ15とを
備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンの給気
システムに関し、特に、ガソリンエンジンに用いられる
給気システムに関する。
システムに関し、特に、ガソリンエンジンに用いられる
給気システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のエンジンの給気システム2
01を示している。
01を示している。
【0003】この給気システム201は、ル−ツ式の過
給機203、その上流側の自然吸気流路205及び下流
側の過給流路207、自然吸気流路205の開口側に配
置されたエアクリ−ナ209、過給流路207に配置さ
れたスロットルバルブ211、過給流路207の終端に
配置された吸気マニホ−ルド213、自然吸気流路20
5と過給流路207とを連通するバイパス流路215、
バイパス流路215に配置されたバイパスバルブ217
などから構成されている。
給機203、その上流側の自然吸気流路205及び下流
側の過給流路207、自然吸気流路205の開口側に配
置されたエアクリ−ナ209、過給流路207に配置さ
れたスロットルバルブ211、過給流路207の終端に
配置された吸気マニホ−ルド213、自然吸気流路20
5と過給流路207とを連通するバイパス流路215、
バイパス流路215に配置されたバイパスバルブ217
などから構成されている。
【0004】過給機203は、エンジンの駆動力によっ
て回転駆動され、エアクリ−ナ209から自然吸気流路
205を介して空気を吸入し、過給流路207から吸気
マニホ−ルド213を介してエンジンを過給する。
て回転駆動され、エアクリ−ナ209から自然吸気流路
205を介して空気を吸入し、過給流路207から吸気
マニホ−ルド213を介してエンジンを過給する。
【0005】スロットルバルブ211は、過給機203
からエンジンに送られる吸気の流量を制御し、エンジン
の出力を調整する。
からエンジンに送られる吸気の流量を制御し、エンジン
の出力を調整する。
【0006】バイパスバルブ217は、例えば、過給機
203を停止したとき、バイパス流路215を開けて空
気をエンジンに送り、あるいは、過給機203による過
給圧が過大になったとき、吐出吸気の一部をバイパス流
路215から過給機203の吸入側に戻して過給圧を調
整すると共に、過給機203が消費する駆動力を低減
し、エンジンの燃費を向上させる。
203を停止したとき、バイパス流路215を開けて空
気をエンジンに送り、あるいは、過給機203による過
給圧が過大になったとき、吐出吸気の一部をバイパス流
路215から過給機203の吸入側に戻して過給圧を調
整すると共に、過給機203が消費する駆動力を低減
し、エンジンの燃費を向上させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この給気システム20
1には、上記のように、エンジンの出力を調整するため
にスロットルバルブ211が用いられ、過給機203を
停止したときエンジンに空気を送るために、又、過給圧
が過大になったときの過給圧調整のために、バイパス流
路215とバイパスバルブ217とが用いられている。
1には、上記のように、エンジンの出力を調整するため
にスロットルバルブ211が用いられ、過給機203を
停止したときエンジンに空気を送るために、又、過給圧
が過大になったときの過給圧調整のために、バイパス流
路215とバイパスバルブ217とが用いられている。
【0008】このように、従来の給気システム201
は、構造が複雑で、コンパクト化が難しく、コスト高で
ある。
は、構造が複雑で、コンパクト化が難しく、コスト高で
ある。
【0009】又、スロットルバルブ211を絞るエンジ
ンの部分負荷時には、絞り抵抗によって過給流路207
に負圧Ppが生じる。
ンの部分負荷時には、絞り抵抗によって過給流路207
に負圧Ppが生じる。
【0010】図4に示すように、ピストン219が下降
するエンジンの吸気行程では、この負圧Ppが大気圧P
a及びピストン219の移動方向221と反対向きにピ
ストン219に掛かり、ポンピングロスが発生する。
するエンジンの吸気行程では、この負圧Ppが大気圧P
a及びピストン219の移動方向221と反対向きにピ
ストン219に掛かり、ポンピングロスが発生する。
【0011】周知のように、ガソリンエンジンでは、負
荷が小さくなる程このポンピングロスが大きくなり、低
負荷時にエンジンの熱効率が低下する主因になってい
る。
荷が小さくなる程このポンピングロスが大きくなり、低
負荷時にエンジンの熱効率が低下する主因になってい
る。
【0012】又、地球の温暖化防止、エネルギ−資源の
有効活用などの要求が近年は益々高くなっており、エン
ジンのエネルギ−は可能な限り回収したい。
有効活用などの要求が近年は益々高くなっており、エン
ジンのエネルギ−は可能な限り回収したい。
【0013】そこで、この発明は、構造簡単、コンパク
トであり、エンジンの熱効率を向上させ、エネルギ−を
回収することができるエンジンの給気システムの提供を
目的とする。
トであり、エンジンの熱効率を向上させ、エネルギ−を
回収することができるエンジンの給気システムの提供を
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1のエンジンの給
気システムは、吸気流路に配置されてエンジンを給気す
ると共に、エンジン側の負圧により吸気流路に生じる空
気の流れを受けてロ−タが回転し、トルクを取り出すこ
とが可能な流体機械と、この流体機械を駆動すると共
に、流体機械のトルクを受けて発電する発電電動機と、
この発電電動機に給電すると共に、発電電動機の電力に
よって充電されるバッテリと、アクセルペダルの踏み込
み角度を検知するアクセルペダル角度センサと、エンジ
ンの回転数を検知するエンジン回転数センサと、各セン
サからの信号を受けるコントロ−ラとを備え、コントロ
−ラが、アクセルペダル角度とエンジン回転数、あるい
は、これらの時間的変化率に応じ、バッテリにより発電
電動機を介して流体機械を回転させ、又、流体機械に駆
動される発電電動機の電力によってバッテリを充電する
ことを特徴とする。
気システムは、吸気流路に配置されてエンジンを給気す
ると共に、エンジン側の負圧により吸気流路に生じる空
気の流れを受けてロ−タが回転し、トルクを取り出すこ
とが可能な流体機械と、この流体機械を駆動すると共
に、流体機械のトルクを受けて発電する発電電動機と、
この発電電動機に給電すると共に、発電電動機の電力に
よって充電されるバッテリと、アクセルペダルの踏み込
み角度を検知するアクセルペダル角度センサと、エンジ
ンの回転数を検知するエンジン回転数センサと、各セン
サからの信号を受けるコントロ−ラとを備え、コントロ
−ラが、アクセルペダル角度とエンジン回転数、あるい
は、これらの時間的変化率に応じ、バッテリにより発電
電動機を介して流体機械を回転させ、又、流体機械に駆
動される発電電動機の電力によってバッテリを充電する
ことを特徴とする。
【0015】例えば、エンジンを起動するときは、アク
セルペダル角度センサでアクセルペダルの踏み込みを検
知し、発電電動機で流体機械を回転させれば、従来のス
ロットルバルブと同様に、エンジンに給気し、起動させ
ることができる。
セルペダル角度センサでアクセルペダルの踏み込みを検
知し、発電電動機で流体機械を回転させれば、従来のス
ロットルバルブと同様に、エンジンに給気し、起動させ
ることができる。
【0016】又、アイドリングに必要な量の空気を送れ
ば、エンジンをアイドリングさせることができ、その
後、踏み込んだアクセルペダルの角度に応じて必要量の
空気をエンジンに送れば、車両を発進させることができ
る。
ば、エンジンをアイドリングさせることができ、その
後、踏み込んだアクセルペダルの角度に応じて必要量の
空気をエンジンに送れば、車両を発進させることができ
る。
【0017】又、発電電動機によって流体機械の吐出量
を制御すれば、走行条件の変化に対応してエンジンの出
力を任意に調整することができ、車両は充分な走行性、
操舵性、安定性、制動性などが得られる。
を制御すれば、走行条件の変化に対応してエンジンの出
力を任意に調整することができ、車両は充分な走行性、
操舵性、安定性、制動性などが得られる。
【0018】又、吸気流路の空気流量がほぼ零になるよ
うに、エンジン側の負圧に対抗する方向の駆動力を発電
電動機によって流体機械に与えれば、エンジンブレ−キ
を作動させることができる。
うに、エンジン側の負圧に対抗する方向の駆動力を発電
電動機によって流体機械に与えれば、エンジンブレ−キ
を作動させることができる。
【0019】このように、スロットルバルブを用いない
でも、スロットルバルブと同様に、出力調整を行い、エ
ンジンブレ−キを作動させることができる。
でも、スロットルバルブと同様に、出力調整を行い、エ
ンジンブレ−キを作動させることができる。
【0020】更に、急発進時や加速時は、アクセルペダ
ル角度の時間的変化率(微分値)が大きくなるから、こ
の微分値に応じて流体機械を増速すれば、従来の過給機
と同様に、エンジンを過給し、大きな出力を発生させる
ことができる。
ル角度の時間的変化率(微分値)が大きくなるから、こ
の微分値に応じて流体機械を増速すれば、従来の過給機
と同様に、エンジンを過給し、大きな出力を発生させる
ことができる。
【0021】又、流体機械はエンジン側の負圧によって
吸気流路に生じる空気の流れをロ−タに受けて回転する
から、例えば、エンジンの出力が充分なとき、あるい
は、流体機械による給気が不要なときは、流体機械の回
転によって発電電動機を駆動すれば、発電電動機がジェ
ネレ−タになり、電力が発生する。
吸気流路に生じる空気の流れをロ−タに受けて回転する
から、例えば、エンジンの出力が充分なとき、あるい
は、流体機械による給気が不要なときは、流体機械の回
転によって発電電動機を駆動すれば、発電電動機がジェ
ネレ−タになり、電力が発生する。
【0022】この負圧はポンピングロスを発生させるも
のであるから、この負圧を利用して駆動した発電電動機
でバッテリを充電すれば、従来はポンピングロスによっ
て失われていたエネルギ−の一部が回収され、エンジン
の熱効率と燃費とが向上する。
のであるから、この負圧を利用して駆動した発電電動機
でバッテリを充電すれば、従来はポンピングロスによっ
て失われていたエネルギ−の一部が回収され、エンジン
の熱効率と燃費とが向上する。
【0023】又、エンジンブレ−キの作動時以外は、流
体機械の回転を停止させることはないから、従来例と異
なり、流体機械をバイパスしてエンジンに空気を送るバ
イパス流路が不要である。
体機械の回転を停止させることはないから、従来例と異
なり、流体機械をバイパスしてエンジンに空気を送るバ
イパス流路が不要である。
【0024】又、アクセルペダル角度やエンジン回転数
及びこれらの時間的変化率に応じて流体機械の回転数を
モニタ−し、調整するから、バイパスバルブを用いず
に、過給圧が過大になることを防止することが可能であ
り、流体機械を駆動する発電電動機の電力消費と、バッ
テリの消耗とが低減され、エンジンの燃費が更に向上す
る。
及びこれらの時間的変化率に応じて流体機械の回転数を
モニタ−し、調整するから、バイパスバルブを用いず
に、過給圧が過大になることを防止することが可能であ
り、流体機械を駆動する発電電動機の電力消費と、バッ
テリの消耗とが低減され、エンジンの燃費が更に向上す
る。
【0025】上記のように、本発明の給気システムは、
スロットルバルブとバイパス流路とバイパスバルブを用
いずに構成したから、構造が簡単で、コンパクトであ
り、それだけエンジンル−ムにスペ−スの余裕が得られ
ると共に、低コストである。
スロットルバルブとバイパス流路とバイパスバルブを用
いずに構成したから、構造が簡単で、コンパクトであ
り、それだけエンジンル−ムにスペ−スの余裕が得られ
ると共に、低コストである。
【0026】請求項2の発明は、請求項1記載のエンジ
ンの給気システムであって、流体機械の下流側吸気流路
の圧力を検知し、コントロ−ラに検知信号を送る吸気流
路圧力センサを設け、吸気流路の圧力が大気圧を超える
範囲では、バッテリによって発電電動機を駆動し、吸気
流路の圧力が大気圧以下の範囲では、発電電動機によっ
てバッテリを充電することを特徴とし、請求項1の構成
と同等の効果を得る。
ンの給気システムであって、流体機械の下流側吸気流路
の圧力を検知し、コントロ−ラに検知信号を送る吸気流
路圧力センサを設け、吸気流路の圧力が大気圧を超える
範囲では、バッテリによって発電電動機を駆動し、吸気
流路の圧力が大気圧以下の範囲では、発電電動機によっ
てバッテリを充電することを特徴とし、請求項1の構成
と同等の効果を得る。
【0027】この構成では、圧力センサによって流体機
械の下流側で吸気流路の圧力を検知し、吸気流路の圧力
が大気圧を超える範囲では、バッテリで発電電動機を駆
動してエンジンを給気し、あるいは、過給する。
械の下流側で吸気流路の圧力を検知し、吸気流路の圧力
が大気圧を超える範囲では、バッテリで発電電動機を駆
動してエンジンを給気し、あるいは、過給する。
【0028】又、吸気流路の圧力が大気圧以下(負圧)
の範囲では、発電電動機によってバッテリを充電し、ポ
ンピングロスを回収する。
の範囲では、発電電動機によってバッテリを充電し、ポ
ンピングロスを回収する。
【0029】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
記載のエンジンの給気システムであって、流体機械が、
ル−ツ式流体機械、又は、スクリュ−式流体機械、又
は、遠心式流体機械であることを特徴とし、請求項1又
は請求項2の構成と同等の効果を得る。
記載のエンジンの給気システムであって、流体機械が、
ル−ツ式流体機械、又は、スクリュ−式流体機械、又
は、遠心式流体機械であることを特徴とし、請求項1又
は請求項2の構成と同等の効果を得る。
【0030】
【発明の実施の形態】図1と図2によって本発明の一実
施形態を説明する。
施形態を説明する。
【0031】図1はこの実施形態の給気システム1を示
しており、この給気システム1は請求項1、2、3の特
徴を備えている。又、符号を与えていない部材等は図示
されていない。
しており、この給気システム1は請求項1、2、3の特
徴を備えている。又、符号を与えていない部材等は図示
されていない。
【0032】図1のように、この給気システム1は、エ
ンジン3、吸気管5(吸気流路)、エアクリ−ナ7、ル
−ツ式の過給機9(流体機械)、発電電動機11、バッ
テリ13、コントロ−ラ15、アクセルペダル角度セン
サ17、エンジン回転数センサ19、吸気管圧力センサ
21などから構成されている。
ンジン3、吸気管5(吸気流路)、エアクリ−ナ7、ル
−ツ式の過給機9(流体機械)、発電電動機11、バッ
テリ13、コントロ−ラ15、アクセルペダル角度セン
サ17、エンジン回転数センサ19、吸気管圧力センサ
21などから構成されている。
【0033】吸気管5はエンジン3の吸気マニホ−ルド
に連結されており、エアクリ−ナ7は吸気管5の開口側
に配置されている。
に連結されており、エアクリ−ナ7は吸気管5の開口側
に配置されている。
【0034】ル−ツ式の過給機9は、ケ−シング23の
内部に相対回転する繭型断面のロ−タ25、27が配置
されており、ロ−タ25は発電電動機11の出力軸29
に連結されている。
内部に相対回転する繭型断面のロ−タ25、27が配置
されており、ロ−タ25は発電電動機11の出力軸29
に連結されている。
【0035】バッテリ13は発電電動機11に給電して
回転させると共に、発電電動機11に生じた電力によっ
て充電される。
回転させると共に、発電電動機11に生じた電力によっ
て充電される。
【0036】発電電動機11は、バッテリ13に電力を
与えられると過給機9を駆動すると共に、過給機9によ
って駆動されると、ジェネレ−タになって電力が発生
し、上記のように、バッテリ13を充電する。
与えられると過給機9を駆動すると共に、過給機9によ
って駆動されると、ジェネレ−タになって電力が発生
し、上記のように、バッテリ13を充電する。
【0037】過給機9は、発電電動機11によって駆動
されると、エアクリ−ナ7から吸気管5を介して空気を
吸入し、エンジン3を給気する。
されると、エアクリ−ナ7から吸気管5を介して空気を
吸入し、エンジン3を給気する。
【0038】コントロ−ラ15は、バッテリ13で発電
電動機11を回転させる駆動モ−ドと、過給機9で発電
電動機11を駆動し、バッテリ13を充電する充電モ−
ドとを切り換える。又、駆動モ−ドでは、過給機9の回
転数を制御し、エンジン3の出力を調整する。
電動機11を回転させる駆動モ−ドと、過給機9で発電
電動機11を駆動し、バッテリ13を充電する充電モ−
ドとを切り換える。又、駆動モ−ドでは、過給機9の回
転数を制御し、エンジン3の出力を調整する。
【0039】アクセルペダル角度センサ17は、アクセ
ルペダル31の踏み込み角度を検知し、検知信号をコン
トロ−ラ15に送る。
ルペダル31の踏み込み角度を検知し、検知信号をコン
トロ−ラ15に送る。
【0040】エンジン回転数センサ19は、エンジン3
のクランクシャフト33の回転数を検知し、検知信号を
コントロ−ラ15に送る。
のクランクシャフト33の回転数を検知し、検知信号を
コントロ−ラ15に送る。
【0041】吸気管圧力センサ21は、吸気管5の圧力
Ppを検知し、検知信号をコントロ−ラ15に送る。
Ppを検知し、検知信号をコントロ−ラ15に送る。
【0042】コントロ−ラ15は、アクセルペダル31
の踏み込み角度とエンジン3の回転数を読み込むと共
に、これらの時間的変化からそれぞれの微分値を算出す
る。
の踏み込み角度とエンジン3の回転数を読み込むと共
に、これらの時間的変化からそれぞれの微分値を算出す
る。
【0043】又、エンジン3を起動するとき、コントロ
−ラ15はアクセルペダル31の踏み込みを検知し、過
給機9を回転させてエンジン3を給気し、起動させる。
−ラ15はアクセルペダル31の踏み込みを検知し、過
給機9を回転させてエンジン3を給気し、起動させる。
【0044】又、アイドリング時は、エンジン3に必要
な量の空気をり、アイドリングさせる。
な量の空気をり、アイドリングさせる。
【0045】又、車両の発進時は、踏み込んだアクセル
ペダル31の角度に応じて必要量の空気をエンジン3に
送り、出力を増大させて車両を発進させる。
ペダル31の角度に応じて必要量の空気をエンジン3に
送り、出力を増大させて車両を発進させる。
【0046】又、発電電動機11によって過給機9の吐
出空気量を調整すれば、走行条件の変化に対応してエン
ジン3の出力を任意に制御することができ、車両は充分
な走行性、操舵性、安定性、制動性などが得られる。
出空気量を調整すれば、走行条件の変化に対応してエン
ジン3の出力を任意に制御することができ、車両は充分
な走行性、操舵性、安定性、制動性などが得られる。
【0047】更に、急発進時や加速時は、アクセルペダ
ル31の角度とエンジン3の回転数の各微分値が大きく
なるから、これらの微分値に応じて過給機9を増速すれ
ば、エンジン3が過給され、大きな出力を発生させるこ
とができる。
ル31の角度とエンジン3の回転数の各微分値が大きく
なるから、これらの微分値に応じて過給機9を増速すれ
ば、エンジン3が過給され、大きな出力を発生させるこ
とができる。
【0048】又、コントロ−ラ15は、アクセルペダル
角度やエンジン回転数及びこれらの時間的変化率に応じ
て過給機9の回転数をモニタ−し、調整する。
角度やエンジン回転数及びこれらの時間的変化率に応じ
て過給機9の回転数をモニタ−し、調整する。
【0049】従って、バイパスバルブを用いずに、過給
圧が過大になることが防止される。
圧が過大になることが防止される。
【0050】又、エンジン3側に負圧が生じると、この
負圧によって吸気管5に空気が流れ、過給機9のロ−タ
25、27はこの流れを受けて回転するから、例えば、
エンジン3の出力が充分なとき、あるいは、過給機9に
よる給気が不要なときは、過給機9側の回転によって発
電電動機11を駆動すれば、上記のように、バッテリ1
3が充電される。
負圧によって吸気管5に空気が流れ、過給機9のロ−タ
25、27はこの流れを受けて回転するから、例えば、
エンジン3の出力が充分なとき、あるいは、過給機9に
よる給気が不要なときは、過給機9側の回転によって発
電電動機11を駆動すれば、上記のように、バッテリ1
3が充電される。
【0051】エンジン3側の負圧はポンピングロスを発
生させるものであるから、このように、負圧を利用して
発電電動機11を駆動しバッテリ13を充電すれば、従
来はポンピングロスによって失われていたエネルギ−の
一部が回収される。
生させるものであるから、このように、負圧を利用して
発電電動機11を駆動しバッテリ13を充電すれば、従
来はポンピングロスによって失われていたエネルギ−の
一部が回収される。
【0052】又、吸気管5の空気流量がほぼ零になるよ
うに、発電電動機11によって吸気と反対方向の駆動力
を過給機9に与えれば、エンジンブレ−キを作動させる
ことができる。
うに、発電電動機11によって吸気と反対方向の駆動力
を過給機9に与えれば、エンジンブレ−キを作動させる
ことができる。
【0053】図2は、アクセルペダル31の踏み込み角
度と吸気管5の圧力Pxとの変化を示すグラフ35であ
る。
度と吸気管5の圧力Pxとの変化を示すグラフ35であ
る。
【0054】このグラフ35のように、吸気管5の圧力
Pxが大気圧Paを超えると、コントロ−ラ15はこの
領域を駆動モ−ドにし、上記のように、バッテリ13で
発電電動機11を回転させ、又、発電電動機11(過給
機9)の回転数を制御し、エンジン3の出力を調整す
る。
Pxが大気圧Paを超えると、コントロ−ラ15はこの
領域を駆動モ−ドにし、上記のように、バッテリ13で
発電電動機11を回転させ、又、発電電動機11(過給
機9)の回転数を制御し、エンジン3の出力を調整す
る。
【0055】又、吸気管5の圧力Pxが大気圧Pa以下
になると、コントロ−ラ15はこの領域を充電モ−ドに
し、上記のように、過給機9で発電電動機11を駆動
し、バッテリ13を充電する。
になると、コントロ−ラ15はこの領域を充電モ−ドに
し、上記のように、過給機9で発電電動機11を駆動
し、バッテリ13を充電する。
【0056】なお、吸気管5の圧力変化による駆動モ−
ドと充電モ−ドとの切り換えは、大気圧Paで行わず、
必要に応じて、大気圧Paを中心に切り換え値を適度に
変えてもよい。
ドと充電モ−ドとの切り換えは、大気圧Paで行わず、
必要に応じて、大気圧Paを中心に切り換え値を適度に
変えてもよい。
【0057】こうして、エンジン3の給気システム1が
構成されている。
構成されている。
【0058】給気システム1は、上記のように、吸気管
5に発電電動機11で駆動される過給機9を配置し、ア
クセルペダル角度センサ17とエンジン回転数センサ1
9を用いて過給機9の回転数を制御することにより、従
来例と異なって、スロットルバルブを用いずに、エンジ
ン3を起動し、アイドリングさせ、出力調整を行い、
又、エンジンブレ−キを作動させることができる。
5に発電電動機11で駆動される過給機9を配置し、ア
クセルペダル角度センサ17とエンジン回転数センサ1
9を用いて過給機9の回転数を制御することにより、従
来例と異なって、スロットルバルブを用いずに、エンジ
ン3を起動し、アイドリングさせ、出力調整を行い、
又、エンジンブレ−キを作動させることができる。
【0059】又、吸気管圧力センサ21を用いて吸気管
5の圧力Pxを検知することにより、吸気管5の圧力が
大気圧Pa以下の領域では、エンジン3側の負圧によっ
て回転する過給機9で発電電動機11を駆動し、バッテ
リ13を充電するから、従来はポンピングロスによって
失われていたエネルギ−の一部が回収され、エンジン3
の熱効率と燃費とが向上する。
5の圧力Pxを検知することにより、吸気管5の圧力が
大気圧Pa以下の領域では、エンジン3側の負圧によっ
て回転する過給機9で発電電動機11を駆動し、バッテ
リ13を充電するから、従来はポンピングロスによって
失われていたエネルギ−の一部が回収され、エンジン3
の熱効率と燃費とが向上する。
【0060】又、エンジンブレ−キの作動時以外は、過
給機9の回転を停止させることはないから、従来例と異
なって、過給機9をバイパスしてエンジンに空気を送る
バイパス流路が不要である。
給機9の回転を停止させることはないから、従来例と異
なって、過給機9をバイパスしてエンジンに空気を送る
バイパス流路が不要である。
【0061】又、アクセルペダル角度センサ17とエン
ジン回転数センサ19によって過給機9の回転数をモニ
タ−し、過給圧が過大になることを防止するから、発電
電動機11によるバッテリ13の消費電力が低減し、エ
ンジン3の燃費が更に向上すると共に、バイパスバルブ
が不要になる。
ジン回転数センサ19によって過給機9の回転数をモニ
タ−し、過給圧が過大になることを防止するから、発電
電動機11によるバッテリ13の消費電力が低減し、エ
ンジン3の燃費が更に向上すると共に、バイパスバルブ
が不要になる。
【0062】このように、給気システム1は、スロット
ルバルブ、バイパス流路、バイパスバルブなどを用いず
に構成したから、構造が簡単で、コンパクトであり、そ
れだけエンジンル−ムにスペ−スの余裕が得られると共
に、低コストである。
ルバルブ、バイパス流路、バイパスバルブなどを用いず
に構成したから、構造が簡単で、コンパクトであり、そ
れだけエンジンル−ムにスペ−スの余裕が得られると共
に、低コストである。
【0063】なお、本発明の給気システムは、スクリュ
−式や遠心式などのように、ル−ツ式以外の流体機械を
用いて構成してもよい。
−式や遠心式などのように、ル−ツ式以外の流体機械を
用いて構成してもよい。
【0064】又、車両の走行条件、操舵条件などを検知
するセンサを用い、従来の過給機と同様に、流体機械を
これらの条件に応じて制御するように構成してもよい。
するセンサを用い、従来の過給機と同様に、流体機械を
これらの条件に応じて制御するように構成してもよい。
【0065】
【発明の効果】請求項1の給気システムは、スロットル
バルブを用いずに、エンジンの起動、アイドリング、出
力調整、エンジンブレ−キの作動などを行える。
バルブを用いずに、エンジンの起動、アイドリング、出
力調整、エンジンブレ−キの作動などを行える。
【0066】又、従来例と異なって、バイパス流路も不
要である。
要である。
【0067】又、ポンピングロスの一部を回収できると
共に、バイパスバルブを用いずに、過給圧が過大になる
ことが防止され、エンジンの熱効率と燃費が大きく向上
する。
共に、バイパスバルブを用いずに、過給圧が過大になる
ことが防止され、エンジンの熱効率と燃費が大きく向上
する。
【0068】このように、本発明の給気システムは、ス
ロットルバルブ、バイパス流路、バイパスバルブなどを
用いずに構成できるから、構造が簡単で、コンパクトで
あり、それだけエンジンル−ムにスペ−スの余裕が得ら
れ、又、低コストである。
ロットルバルブ、バイパス流路、バイパスバルブなどを
用いずに構成できるから、構造が簡単で、コンパクトで
あり、それだけエンジンル−ムにスペ−スの余裕が得ら
れ、又、低コストである。
【0069】請求項2の発明は、請求項1の構成と同等
の効果を得る。
の効果を得る。
【0070】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
の構成と同等の効果を得る。
の構成と同等の効果を得る。
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】図1の実施形態において、吸気流路の圧力とア
クセルペダル角度との変化、及び、吸気流路の圧力変化
に応じて切り換えられる駆動−ド領域と充電モ−ド領域
とを示すグラフである。
クセルペダル角度との変化、及び、吸気流路の圧力変化
に応じて切り換えられる駆動−ド領域と充電モ−ド領域
とを示すグラフである。
【図3】従来例の構成を示すブロック図である。
【図4】吸気流路の負圧によって生じるポンピングロス
を説明するためのグラフ、及び、ピストンの断面図であ
る。
を説明するためのグラフ、及び、ピストンの断面図であ
る。
1 エンジンの給気システム 3 エンジン 5 吸気管 9 ル−ツ式過給機(流体機械) 11 発電電動機 13 バッテリ 15 コントロ−ラ 17 アクセルペダル角度センサ 19 エンジン回転数センサ 21 吸気管圧力センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 吸気流路に配置されてエンジンを給気す
ると共に、エンジン側の負圧により吸気流路に生じる空
気の流れを受けてロ−タが回転し、トルクを取り出すこ
とが可能な流体機械と、 この流体機械を駆動すると共に、流体機械のトルクを受
けて発電する発電電動機と、 この発電電動機に給電すると共に、発電電動機の電力に
よって充電されるバッテリと、 アクセルペダルの踏み込み角度を検知するアクセルペダ
ル角度センサと、 エンジンの回転数を検知するエンジン回転数センサと、 各センサからの信号を受けるコントロ−ラとを備え、 コントロ−ラが、アクセルペダル角度とエンジン回転
数、あるいは、これらの時間的変化率に応じ、バッテリ
により発電電動機を介して流体機械を回転させ、又、流
体機械に駆動される発電電動機の電力によってバッテリ
を充電することを特徴とするエンジンの給気システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、流体機械
の下流側吸気流路の圧力を検知し、コントロ−ラに検知
信号を送る吸気流路圧力センサを設け、吸気流路の圧力
が大気圧を超える範囲では、バッテリによって発電電動
機を駆動し、吸気流路の圧力が大気圧以下の範囲では、
発電電動機によってバッテリを充電することを特徴とす
るエンジンの給気システム。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の発明であっ
て、流体機械が、ル−ツ式流体機械、又は、スクリュ−
式流体機械、又は、遠心式流体機械であることを特徴と
するエンジンの給気システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11009651A JP2000204958A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | エンジンの給気システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11009651A JP2000204958A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | エンジンの給気システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000204958A true JP2000204958A (ja) | 2000-07-25 |
Family
ID=11726130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11009651A Pending JP2000204958A (ja) | 1999-01-18 | 1999-01-18 | エンジンの給気システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000204958A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1462629A1 (en) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Supercharging device for internal combustion engine |
FR2948976A1 (fr) * | 2009-08-06 | 2011-02-11 | Int Engine Intellectual Prop | Systeme de recuperation des pertes et de suralimentation de papillons pour des moteurs a combustion interne |
-
1999
- 1999-01-18 JP JP11009651A patent/JP2000204958A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1462629A1 (en) * | 2003-03-27 | 2004-09-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Supercharging device for internal combustion engine |
US6922995B2 (en) | 2003-03-27 | 2005-08-02 | Nissan Motor Co., Ltd. | Supercharging device for internal combustion engine |
FR2948976A1 (fr) * | 2009-08-06 | 2011-02-11 | Int Engine Intellectual Prop | Systeme de recuperation des pertes et de suralimentation de papillons pour des moteurs a combustion interne |
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