JP2000201885A - 内視鏡の先端部本体の連結構造 - Google Patents

内視鏡の先端部本体の連結構造

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JP2000201885A
JP2000201885A JP11006268A JP626899A JP2000201885A JP 2000201885 A JP2000201885 A JP 2000201885A JP 11006268 A JP11006268 A JP 11006268A JP 626899 A JP626899 A JP 626899A JP 2000201885 A JP2000201885 A JP 2000201885A
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Shinsuke Okada
慎介 岡田
Kenichi Ohara
健一 大原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】先端部本体を挿入部の先端部分に分離可能に連
結し、且つその連結部を細径化して内視鏡の挿入性を向
上させることができる内視鏡の先端部本体の連結構造を
提供すること。 【解決手段】先端部本体14の後寄りの部分を筒状部材
31a内に嵌挿し、先端部本体14の側面と筒状部材3
1aとに位置を合わせて穿設された孔15にまたがって
ピン18を嵌め込むと共に、孔15に連なる補助孔19
を先端部本体14と筒状部材31aとに穿設し、粘着性
のある非硬化型のシール剤50を補助孔19内に充填し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の挿入部
の先端に配置された先端部本体の連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の挿入部の先端部分には対物光学
系等を内蔵した先端部本体が配置されており、多くの場
合、内視鏡の先端部本体は、遠隔操作によって屈曲する
湾曲部の最先端の節輪にネジ止めされて、分離可能に連
結されている。
【0003】しかし、いわゆる親子式内視鏡のベビース
コープ等のような極細の内視鏡においては、湾曲部を設
ける余裕のないものや、さらに、先端部本体をネジ止め
連結するスペースを設ける余裕のないものが少なくな
い。
【0004】そのような内視鏡の場合には、挿入部可撓
管の先端に設けられた筒状の接続口金に先端部本体の後
寄りの部分を嵌挿し、先端部本体の側面と接続口金とに
位置を合わせて穿設された孔にまたがってピンを嵌め込
むことにより、分離可能に連結していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、単に側面に形
成された孔にピンを嵌め込んだだけではピンが抜け出し
てしまうので、ピンの抜け止めをする部材が必要であ
る。しかも、組み立て時には、挿入部の外皮チューブが
取り付けられていない状態で各種の作業が行われるの
で、外皮チューブ以外の抜け止め手段を設ける必要があ
る。
【0006】そのため従来は、ピンが嵌め込まれた連結
部分の外面に網状管や糸状部材等を巻きつけてピンの抜
け止めにしており、連結部の外径寸法が太くなって極細
内視鏡の挿入性を低下させていた。
【0007】そこで本発明は、先端部本体を挿入部の先
端部分に分離可能に連結し、且つその連結部を細径化し
て内視鏡の挿入性を向上させることができる内視鏡の先
端部本体の連結構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の先端部本体の連結構造は、挿入部
の先端に配置された先端部本体がその後側に隣接して配
置された筒状部材と連結されている内視鏡の先端部本体
の連結構造において、上記先端部本体の後寄りの部分を
上記筒状部材内に嵌挿し、上記先端部本体の側面と上記
筒状部材とに位置を合わせて穿設された孔にまたがって
ピンを嵌め込むと共に、上記孔に連なる補助孔を上記先
端部本体と上記筒状部材とに穿設し、粘着性のある非硬
化型のシール剤を上記補助孔内に充填したことを特徴と
する。
【0009】なお、上記孔と補助孔とが、上記孔に嵌め
込まれた状態のピンが上記補助孔側に変位不能な形態に
形成されているとよい。その場合、上記孔の径より上記
補助孔の径の方が小さくてもよく、上記孔の深さより上
記補助孔の深さの方が浅くてもよい。
【0010】また、上記孔の径は、上記先端部本体側の
孔の径より上記筒状部材側の孔の径の方が大きく、上記
ピンがそれに対応するリベット状に形成されていてもよ
い。また、上記筒状部材が、遠隔操作によって屈曲する
湾曲部を構成する最先端の節輪であってもよく、或い
は、上記筒状部材が、外力によって屈曲自在な可撓管の
先端部分に取り付けられた接続口金であってもよい。
【0011】なお、上記シール剤が、シリコンゴム系シ
ール剤であってもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は、本発明の第1の実施の形態の内
視鏡の挿入部の先端を示しており、図示されていない操
作部からの遠隔操作によって任意に屈曲させることがで
きる湾曲部30が設けられている。
【0013】湾曲部30は、多数(例えば5〜15個程
度)の節輪31をリベット32で回動自在に連結して、
その外面を柔軟なゴムチューブ等からなる外皮チューブ
33で被覆して構成され、図2には示されていない湾曲
操作ワイヤが牽引されることによって屈曲する。
【0014】湾曲部30の最先端の節輪31a(筒状部
材)は他の節輪30より軸線方向に長い円筒状に形成さ
れていて、その先側に先端部本体14が連結されてい
る。34、は湾曲操作ワイヤの先端が係止されたワイヤ
止め環である。
【0015】先端部本体14の先端面に形成された観察
窓11の奥には、対物レンズ21が内蔵配置されてい
る。そして、先端部本体14に固定されたイメージガイ
ドファイババンドル22の入射端面が、対物レンズ21
による被写体の結像位置に配置されている。
【0016】また、処置具を挿通するために挿入部内に
全長にわたって挿通配置された処置具挿通チャンネル1
3の先端部分が先端部本体14に固着され、先端部本体
14の先端面に形成された出口開口13aに真っ直ぐに
連通している。
【0017】なお、先端部本体14の先端面には、被写
体を照明するための照明窓等も配置されているが、その
図示は省略されいる。照明窓の奥には、ライトガイドフ
ァイババンドルの射出端面が配置されている。
【0018】先端部本体14と最先端の節輪31aとは
連結ピン18によって連結されているが、その説明は、
湾曲部30に外皮チューブ33が取り付けられる前の状
態を示す図1に基づいて説明する。
【0019】図1及びそのIII−III断面を示す図3に示
されるように、先端部本体14の後半部分は最先端の節
輪31aの前半部分に嵌挿されており、最先端の節輪3
1aと先端部本体14とに位置を合わせて穿設された孔
15にまたがって、連結ピン18が嵌め込まれている。
【0020】なお、図1と図3とでは構成部材の配置が
合致していないが、図1は、図示の都合上異なる断面に
ある部材をまとめて表示してあり、図3は実際のレイア
ウト通りに表示してある。
【0021】図3に示されるように、連結ピン18によ
る結合部は約120°程度位置をずらして2箇所に設け
られている。35は湾曲操作ワイヤ、24はライトガイ
ドファイババンドルである。
【0022】そのように連結ピン18が通された孔15
の径は、先端部本体14に穿設されている部分の径より
最先端の節輪31aに穿設されている部分の径の方が大
きく、連結ピン18はそれに対応して、円柱状の軸部と
それより大きな径の薄い頭部とからなるリベット状に形
成されている。
【0023】そして、連結ピン18が嵌め込まれた孔1
5に連なる補助孔19が、先端部本体14と最先端の節
輪31aとにまたがって穿設されている。矢視IVを示す
図4にも示されるように、孔15に嵌め込まれた状態の
連結ピン18が補助孔19側に変位することができない
よう、両孔15,19は、1/5〜1/3程度の部分を
互いに重複させて形成され、補助孔19の径は連結ピン
18が嵌め込まれた孔15の径より小さく、また補助孔
19の深さは連結ピン18が嵌め込まれた孔15の深さ
より浅く形成されている。
【0024】ただし、要は孔15に嵌め込まれた状態の
連結ピン18が補助孔19側に変位することができなけ
ればよく、連結ピン18が嵌め込まれた孔15と補助孔
19とをそのような形態に連設すればよい。
【0025】このように形成された補助孔19内には、
例えばシリコンゴム系シール剤のような粘着性のある非
硬化型のシール剤50が充填されており、連結ピン18
の側面の一部にそのシール剤50が粘着している。
【0026】その結果、外皮チューブ33が取り付けら
れていない状態においても、連結ピン18は孔15内か
ら飛び出さず、先端部本体14が最先端の節輪31aに
連結された状態が安定して保たれるので、外皮チューブ
33を取り付ける前の組み立てに必要な各種の作業を行
うことができる。
【0027】また、必要に応じて、図5に示されるよう
に、先の細い工具100を補助孔19内に差し込んで連
結ピン18を孔15内からほじくり出すことにより、最
先端の節輪31aと先端部本体14とを分離する作業を
行うことができる。
【0028】図6は本発明の第2の実施の形態の内視鏡
の挿入部の先端部部分を示しており、本発明を、湾曲部
が設けられていない極細径のベビースコープに適用した
ものである。
【0029】ベビースコープの挿入部可撓管40は、螺
旋管の外面に網状管を被覆して形成された金属製管状体
41の外面に、合成樹脂製の可撓性外皮42が被覆され
て構成されている。
【0030】金属製管状体41の先端には、円筒形状の
連結筒43が半田付け等によって固着連結されており、
その連結筒43と先端部本体14とが第1の実施の形態
と同様の構造によって分離可能に連結されている。そし
て、先端部本体14の外周面から連結筒43の外周面に
かけて外装チューブ44が被覆されている。
【0031】このように、本発明はベビースコープ及び
それ以外の内視鏡のいずれにも適用することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、先端部本体を筒状部材
内に嵌挿し、先端部本体の側面と筒状部材とに位置を合
わせて穿設された孔にまたがってピンを嵌め込むと共
に、孔に連なって穿設された補助孔に粘着性のある非硬
化型のシール剤を充填したことにより、それがピンの抜
け止めとして作用するので、連結部を太くすることなく
先端部本体を挿入部の先端部分に分離可能に連結するこ
とができ、内視鏡としての挿入性の向上を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の先端部分
に湾曲部の外被チューブが被覆される前の状態の側面断
面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の先端部分
の側面断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の図1におけるIII
−III断面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の図3における矢視
IVによる平面図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内視鏡の先端部分
の分離作業を示す略示図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の内視鏡の先端部分
の側面断面図である。
【符号の説明】
14 先端部本体 15 孔 18 連結ピン 19 補助孔 30 湾曲部 31a 最先端の節輪(筒状部材) 33 外皮チューブ 40 挿入部可撓管 43 連結筒(筒状部材) 50 シール剤 100 工具

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端に配置された先端部本体がそ
    の後側に隣接して配置された筒状部材と連結されている
    内視鏡の先端部本体の連結構造において、 上記先端部本体の後寄りの部分を上記筒状部材内に嵌挿
    し、上記先端部本体の側面と上記筒状部材とに位置を合
    わせて穿設された孔にまたがってピンを嵌め込むと共
    に、上記孔に連なる補助孔を上記先端部本体と上記筒状
    部材とに穿設し、粘着性のある非硬化型のシール剤を上
    記補助孔内に充填したことを特徴とする内視鏡の先端部
    本体の連結構造。
  2. 【請求項2】上記孔と補助孔とが、上記孔に嵌め込まれ
    た状態のピンが上記補助孔側に変位不能な形態に形成さ
    れている請求項1記載の内視鏡の先端部本体の連結構
    造。
  3. 【請求項3】上記孔の径より上記補助孔の径の方が小さ
    い請求項2記載の内視鏡の先端部本体の連結構造。
  4. 【請求項4】上記孔の深さより上記補助孔の深さの方が
    浅い請求項2又は3記載の内視鏡の先端部本体の連結構
    造。
  5. 【請求項5】上記孔の径は、上記先端部本体側の孔の径
    より上記筒状部材側の孔の径の方が大きく、上記ピンが
    それに対応するリベット状に形成されている請求項1、
    2、3又は4記載の内視鏡の先端部本体の連結構造。
  6. 【請求項6】上記筒状部材が、遠隔操作によって屈曲す
    る湾曲部を構成する最先端の節輪である請求項1、2、
    3、4又は5記載の内視鏡の先端部本体の連結構造。
  7. 【請求項7】上記筒状部材が、外力によって屈曲自在な
    可撓管の先端部分に取り付けられた接続口金である請求
    項1、2、3、4又は5記載の内視鏡の先端部本体の連
    結構造。
  8. 【請求項8】上記シール剤が、シリコンゴム系シール剤
    である請求項1ないし7のいずれかの項に記載の内視鏡
    の先端部本体の連結構造。
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