JP2000201721A - 加温具 - Google Patents

加温具

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JP2000201721A
JP2000201721A JP11006818A JP681899A JP2000201721A JP 2000201721 A JP2000201721 A JP 2000201721A JP 11006818 A JP11006818 A JP 11006818A JP 681899 A JP681899 A JP 681899A JP 2000201721 A JP2000201721 A JP 2000201721A
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JP
Japan
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heating
cap
humidifying
bodies
sheet
Prior art date
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Pending
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JP11006818A
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English (en)
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Masaru Tsuchiya
勝 土屋
Takashi Ito
隆司 伊藤
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 髪の柔軟化、くせ矯正、弾性付与、染色等の
頭髪処理や養毛・育毛処理等の頭皮処理が手軽に効率よ
く行え、加温ムラの生じにくい加温具を提供すること。 【解決手段】 加温部20を有する加温用キャップ2か
らなる頭髪・頭皮加温用の加温具であり、加温部20
は、複数個の加温体24で形成され、該加温体24は、
全体で略楕円形状を形成するように配されている加温具
1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡便に、ムラなく
頭髪又は頭皮を加熱できる加温具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、各種頭髪・頭皮の処理を行う際に、頭部に装着して
用いる加温具は提案されている。しかし、従来提案され
ている加温具は、加温部の形状が頭部へのフィット性に
劣る形状であり、加温ムラによる頭髪処理剤の効きム
ラ、例えば、染色ムラが生じた。また、従来提案されて
いるカイロは、キャップ本体にポケットを設け、そこに
市販の矩形カイロを挿入して使用するものであった。こ
の場合、カイロが矩形である為に頭髪被覆性が悪く、加
温ムラを生じた。また、頭曲面を適当に分割し、それら
分割形のカイロをキャップに組込むものも提案されてい
るが、分割の仕方が不適当な為に、キャップを折りたた
む事ができない等の問題があった。
【0003】従って、本発明の目的は、髪の柔軟化、く
せ矯正、弾性付与、染色等の頭髪処理や養毛・育毛処理
等の頭皮処理が被るだけで手軽に行え、加温ムラが生じ
にくく、コンパクトにたたむことのできる加温具を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、加温部を有す
るキャップからなる頭髪・頭皮加温用の加温具であっ
て、前記加温部は、複数個の加温体で形成され、該加温
体は、全体で略楕円形状を形成するように配されている
加温具(以下、「第1発明」という場合にはこの発明を
指す)を提供することにより前記目的を達成したもので
ある。また、本発明は、加温部を有するキャップからな
る頭髪・頭皮加温用の加温具であって、前記加温部は、
複数個の加温体で形成され、該加温体は、全体で略半円
形状を形成するように配されている加温具(以下、「第
2発明」という場合にはこの発明を指す)を提供するこ
とにより前記目的を達成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の加温具の好ましい
1実施形態について説明する。第1発明の1実施形態と
しての本実施形態の加温具1は、図1に示すように、加
温部20を有するキャップ(以下「加温用キャップ」と
いう)2からなる頭髪 ・頭皮加温用の加温具である。
【0006】本実施形態における加温具1は、加温部2
0を有する加温用シート21を2枚接合してなる加温用
キャップ2からなる。従って、加温部20は、加温具1
の前後両側に2つ設けられている。加温用シート21
は、耐水性の内層シート23と、内層シート23の片表
面全面を覆って配された通気性シート25と、内層シー
ト23及び通気性シート25とにより狭持固定された複
数の加温体24とからなる。そして、加温用キャップ2
は、2枚の略同形の加温用シート21における互いの周
縁部(湾曲周縁部22a)を、キャップの開口部4が形
成されるように且つそれぞれ内層シート23がキャップ
内面を形成するように接合固定されている。湾曲周縁部
22aは、通気性シート25同士を当接させてヒートシ
ールして接合固定されており、シールされた部分は、加
温用キャップ2(加温具1)の内面側に位置している。
また、各加温体24は、それぞれ、内層シート23と通
気性シート25とを接合させることにより、それぞれ分
離されている。
【0007】そして、加温部20は、複数個の加温体2
4で形成されて、該加温体24は、全体で略楕円形状を
形成するように配されている。更に詳述すると、加温部
20は、楕円の長手方向両端部を切り欠いた形状となさ
れており、加温体24の存在しない部分が形成される。
本実施形態の加温具1において、加温体24は、下記
〜の形態のように配することができる。 楕円形状の加温部20を、その長手方向に分割するよ
うに配した形態。 楕円形状の加温部20を、その幅方向に分割するよう
に配した形態。 楕円形状の加温部20を、その長手方向及び幅方向に
分割するように配した形態。 楕円形状の加温部20を、その斜め方向に分割するよ
うに配した形態。 楕円形状の加温部20を、その長手方向、幅方向及び
斜め方向に分割するように配した形態。 これらの分割配置により、キャップを簡単に折りたたむ
事ができる。また、全体として略楕円形である事で、高
い頭髪被覆性を実現できる。
【0008】各形態について具体的に説明すると、前記
の形態としては、加温部20が長手方向中央部で2つ
に分割されるように2つの加温体24を配した形態、加
温部20が長手方向に3つに分割されるように3つの加
温体24を配した形態、加温部20が長手方向に4つに
分割されるように4つの加温体24を配した形態、等が
挙げられる。の形態としては、加温部20が幅方向中
央部で2つに分割されるように2つの加温体24を配し
た形態、等が挙げられる。の形態としては、加温部2
0が長手方向中央部で2つに分割され且つ幅方向中央部
で2つに分割されるように、4つの加温体24を配した
形態、加温部20が長手方向に3つに分割され且つ幅方
向中央部で2つに分割されるように、6つの加温体24
を配した形態、加温部20が長手方向に4つに分割され
且つ幅方向中央部で2つに分割されるように、8つの加
温体24を配した形態、等が挙げられる。の形態とし
ては、加温部20が、長手方向中央部で2つに分割さ
れ、更にそれぞれが斜め方向に2つに分割されるよう
に、4つの加温体24を配した形態、加温部20が斜め
方向に3つに分割されるように3つの加温体24を配し
た形態、加温部20が×状に4つに分割されるように、
4つの加温体24を配した形態、等が挙げられる。尚、
これらの際には、加温具1における配置方向を、3角形
状の各加温体24の頂部24aを加温具の頂部側及び開
口部4側の何れに向けて配しても良い。の形態として
は、加温部20が、長手方向中央部で2つに分割され、
更に×状に4つに分割されるように、6つの加温体24
を配した形態、等が挙げられる。
【0009】また、加温部は、6つに分割された形態と
してもよい。前記の〜の形態の中では、加温具を折
り畳む際の簡便さ、大きさの点から、の形態が好まし
い。
【0010】加温用キャップ2は、その開口部4の半周
縁の長さLが、32〜42cm、好ましくは35〜39
cmであり、その深さTが15〜23cm、好ましくは
17〜21cmである。前記長さLを、32cm以上と
することにより、多くの人にとって加温具を被る事が容
易となり、42cm以下とすることにより、加温具と頭
部との間に隙間を生じさせずに、加温効率を向上させる
ことができる。前記深さTが、15cm以上とすること
により、多くの人にとって加温具を被る事が容易とな
り、23cm以下とすることにより、加温具と頭部との
間に隙間を生じさせずに、加温効率を向上させることが
できる。ここで、前記「深さ」は、加温用キャップ2の
内面の高さであり、キャップを畳んで(本実施形態にお
いてはキャップの前方と後方とが当接するように畳んで
半円形とする)開口部周縁を直線状とし、直線状になさ
れた開口部周縁の中心点とキャップ頂点とを結ぶ線の長
さを意味する。
【0011】また、本実施形態においては、開口部4縁
部41を着用者の頭部に密着させる開口縁部密着手段5
を有する。具体的には、開口縁部密着手段5は、開口部
4縁部41のほぼ全域に亘って設けられ、2つの端部5
1aを有するチューブ状の縁取り部51と、縁取り部5
1の両端部51a,51aから端部が延出されるように
該縁取り部51の内部を挿通して配されたひも部材52
とからなる。開口縁部密着手段5が設けられていること
により、本発明の頭髪・頭皮加温用具1を、装着した際
に、開口部4の縁部41を頭部に密着させて固定するこ
とができる。
【0012】更に、本実施形態においては、開口部4側
に位置する開口部側領域42を着用者の頭部に密着させ
る開口部側領域密着手段6を有する。具体的には、開口
部側領域密着手段6は、開口部4周縁に沿って配された
係合部材61としての機械的ファスナーのメス材と、係
合部材61に着脱自在に係合される止着部63としての
機械的ファスナーのオス材を有する止着テープからなる
止着部材62とにより構成されている。止着部材62
は、幅広の固定部64と固定部64に比して幅細で先端
側に止着部63が配された自由部65とからなる。そし
て、自由部64が下方に向くように、固定部64を斜め
下向きに、図1における裏面側の加温用シート20に接
着剤を介して固着されている。また、係合部材61は、
長方形状であり、図1における表面側の加温シート20
に、開口部4側即ちキャップ下方に位置するように配さ
れている。尚、端部51a,51aも、係合部材61の
下方に位置されており、係合部材61及び端部51a,
51aを共に着用者の正面に向けて着用するのが、最も
装着性に優れるような形態になされている。
【0013】複数個の加温体24間には、高熱伝導シー
トが配されている(図示せず)。この高熱伝導シート
は、各加温体24を連結するように、各加温体間の隙間
を埋めて配される。これにより、加熱ムラをより減少さ
せることができる。
【0014】内層シート23としては、耐水性と柔軟性
とを備える素材、例えばポリエチレンのシート、ポリプ
ロピレンのシート、塩化ビニルのシート等が用いられ
る。通気性シート25としては、通常の使い捨てカイロ
等に用いられているものの他、通気性のあるシートであ
れば、特に制限なく用いることができる。
【0015】本実施形態において、加温体24は、通常
の使い捨てカイロと同様に、鉄粉を主成分とし、空気に
触れることにより発熱する発熱体であるが、この他、加
温体としては、電気抵抗体を用いた通電により発熱する
発熱体、水と接して発熱するものを有する発熱体等が挙
げられる。また、熱を保持する性能の高い蓄熱剤、例え
ば、ポリエチレングリコール等を用いて形成してもよ
い。ただし、加温体として鉄粉を主成分としないものを
用いるには、通気性シート25は必須ではなく、適当な
方法を用いて、内層シート表面に固定されていればよ
い。
【0016】本実施形態の加温用キャップ2の発熱温度
及び発熱時間は、通気性シートの通気性と発熱体組成物
の組成により適宜調節することができるが、25℃の室
内において水等で濡れた頭髪に被せた場合に、0〜10
分間で35〜40℃にまで上昇し、40〜60℃で10
〜120分間維持されるような温度特性を有するように
調節するのが頭髪頭皮の加温用として好ましい。
【0017】本実施形態の加温具1は、略楕円形状の加
温部20が着用者の正面を向くようにする以外は、通常
のヘアキャップと同様にして、頭部に装着して、頭髪・
頭皮の加温処理を行うことができる。本実施形態の加温
具1は、このように簡便な使用操作で、安全に頭髪・頭
皮の加温及び処理を行うことができ、しかも上述のよう
に、加温部20が形成されているので、加熱ムラが生じ
ない。また、コンパクトに折り畳むことができ、落ち運
びに便利で運搬コストも少なくできる。また、上述のよ
うに装着すると、開口部4の周縁に形成された加温体非
存在部が、耳に位置するため、耳をあまり加熱したくな
い場合に、加熱したくない部分を加熱せずにおくことが
できる。換言すると、本実施形態の加温具1は、着用時
に着用者の耳に当接する左右一対の加温体非存在部7
(図1参照)が形成されるように、略楕円形状の加温部
20が設けられたものである。
【0018】本実施形態の加温具1は、内層シートと通
気性シートとを貼り合わせつつ、両シート間の所定位置
に発熱体を封入して所定形状の加温部が形成された加温
用シートを作成する発熱体含有シート作成工程、得られ
た発熱体含有シートを、通気性シート側を内側にして2
つ折りに折り畳むか、又は得られた発熱体含有シートを
通気性シートを内側にして2枚重ね合わせる重ね合わせ
工程、及び重ね合わせられた縁部を封止して、発熱体を
外気から絶縁する封止工程を行う等して得られる。
【0019】次に、第2発明の加温具の1実施形態につ
いて説明する。尚、以下の説明においては、上述の第1
発明の加温具と異なる点について特に詳述する。特に詳
述しない点は、上述した第1発明における説明が適宜適
用される。本実施形態の加温具1は、図2に示すよう
に、加温部20を有するキャップ形状の頭髪・頭皮加温
用の加温具である。そして、加温部20は、複数個の加
温体24を略半円形状に配して形成されている。加温体
24の配置形態は、上述した〜の形態が挙げられ
る。この他の形態は、上述した第1の実施形態と同じで
ある。また、使用に際しては、各加温用シート21が接
合されている湾曲周縁部22aが着用者の正面を向くよ
うに、即ち、図中の矢印方向が頭の前後方向を向くよう
に、頭部に装着して、頭髪・頭皮の加温処理を行う。そ
して、本実施形態の加温具1によれば、キャップの開口
部周縁は耳の上に位置するので、耳が加温されることが
ない。
【0020】尚、本発明の加温具は、前記の加温用キャ
ップにおける通気性シートの外側に、通気性且つ非透水
性の外層シートからなる外層キャップを配し、両者をそ
れらの開口部側で固定した、外層キャップを有するもの
としてもよい。この際用いられる外層シートは、通気・
非通水シートであり、耐水性と保温性とを与えているも
ので、例えば、使い捨ておむつ等に使用される通気/非
通水シート等が用いられる。非透水性の外層キャップを
具備することにより、お風呂の中等の加温具に水がかか
る恐れがある場所でも使用できる。
【0021】また、加温用キャップは、2枚の加温用シ
ートにより形成する必要はなく、1枚若しくは3枚以上
の多数枚の加温用シートで形成したり、加温用シートと
加温体を含まない通常の樹脂製シート等とを組み合わせ
て形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】本発明の加温具は、髪の柔軟化、くせ矯
正、弾性付与、染色等の頭髪処理や養毛・育毛処理等の
頭皮処理が手軽に効率よく行え、加温ムラの生じにくい
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の加温具の1実施形態を示す斜
視図である。
【図2】図2は、本発明の加温具の他の実施形態を示す
斜視平面図である。
【符号の説明】
1 加温具 2 加温用キャップ 20 加温部 21 加温用シート 23 内層シート 24 加温体 25 通気性シート 4 開口部 41 縁部 42 開口部側領域 5 開口縁部密着手段 51 縁取り部 52 ひも部材 6 開口部側領域手段 61 係合部材 62 止着部材 63 止着部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加温部を有するキャップからなる頭髪・
    頭皮加温用の加温具であって、 前記加温部は、複数個の加温体で形成され、該加温体
    は、全体で略楕円形状を形成するように配されている加
    温具。
  2. 【請求項2】 加温部を有するキャップからなる頭髪・
    頭皮加温用の加温具であって、 前記加温部は、複数個の加温体で形成され、該加温体
    は、全体で略半円形状を形成するように配されている加
    温具。
  3. 【請求項3】 前記キャップは、耐水性の内層シート
    と、該内層シートの片表面に配された複数の加温体とか
    らなる、2枚の略同形の加温用シートを、互いの周縁部
    をキャップの開口部が形成されるように且つそれぞれ内
    層シートがキャップ内面を形成するように接合固定して
    なる、請求項1又は2記載の加温具。
  4. 【請求項4】 開口部周縁に沿って配された係合部材
    と、該係合部材に着脱自在に係合される止着部を有する
    止着部材とにより構成された、開口部を着用者の頭部に
    密着させる開口部密着手段が設けられている請求項1又
    は2記載の加温具。
  5. 【請求項5】 複数個の前記加温体間には、高熱伝導シ
    ートが配されている請求項1又は2記載の加温具。
JP11006818A 1999-01-13 1999-01-13 加温具 Pending JP2000201721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019063192A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 株式会社Ohana 頭髪改善方法

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JP2019063192A (ja) * 2017-09-29 2019-04-25 株式会社Ohana 頭髪改善方法

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