JP2000201565A - 電子標識内蔵養殖真珠 - Google Patents

電子標識内蔵養殖真珠

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連珠用養殖真珠内にアンテナ装置および/ま
たはIC装置を収容する。 【解決手段】 養殖真珠の核材を2分し、分割面内にア
ンテナ装置および/またはIC装置を分割面の中心位置
から離れた位置に取付ける。また、該アンテナ装置およ
び/またはIC装置の核材の表面に取付ける。さらに核
材の表面に中心線位置を示す凹部および/または凸部お
よび/または塗料等のマ−クを設ける。こうすることに
より、アンテナ装置および/またはIC装置が核材の中
心線を通る孔に当たることを防止すると同時に、アンテ
ナ装置および/またはIC装置を核材により保護するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は養殖真珠に係り、と
くに個々の養殖真珠の価値や所有者等に関する情報を記
憶する電子標識を内蔵した養殖真珠の核材の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より真珠の価値は素人では判定が難
しく、店頭では、鑑定書を添付して、取引されてきた。
従って、鑑定書と分離し真珠のみを取り扱う際に、対応
関係が損なわれると再鑑定する必要が生じ、加工の際に
効率低下を来す場合があった。
【0003】そこで、真珠をケ−スや袋に個別に収容し
て区別することや、タグあるいはICタグを取り付ける
等が行われてきた。
【0004】しかしながら、未加工の真珠の表面にタグ
類を貼り付けると、表面の真珠層が場合によっては損傷
を受ける。また、ケ−スや袋に個別に収容していたので
は不便である。
【0005】一方、従来から、ICタグの分野では、タ
グの所有者に属する各種の情報を記憶し、また、外部装
置により該情報の更新すること等が行われている。ま
た、同様の機能を備えたコイン等の形状のものが知られ
ている。さらに、上記ICタグ等の装置内にアンテナを
設けて、外部より無線信号を介して情報の読出し/書込
み等を行い、さらに電力の供給も併せて行うようにした
ものが知られている。
【0006】しかしながら、真珠その他の装飾品の内部
に挿入して装飾品個別の情報やその所属情報等を記録す
る手段についてはいまだ提案されていなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
上記の問題を解決することを目指し、種々の検討を行な
った。その結果、第一に、従来の真珠が貝殻の核に真珠
層を付けたもので内部のが中実のまま未利用状態で放置
されてきていること、第二に、近年のIC回路技術の発
達から真珠内部の空間にICチップを収容できる可能性
があること、第三に、真珠層自体は電波の透過性に優れ
ること、第四に、真珠層の下地に沿って球状に電気伝導
性物質を内装することで無指向性のアンテナを形成する
ことができること、第五に、内部にICチップとアンテ
ナを形成して、その上に保護層を設けることで、真珠貝
の層形成能力の阻害を防止できること、第六に、内部の
ICチップとアンテナは、海中の真珠層形成期間中にも
物理的変化を生じないこと、の新事実を見い出し、真珠
の内部に装飾品個別の情報やその所属情報等を記録でき
る新規の養殖真珠を提供できることを思い立った。
【0008】すなわち、表面に真珠膜生成層を介して真
珠膜を生成する核材内にアンテナ装置および/またはI
C装置を収容し、核材表面に炭酸カルシウムやコラ−ゲ
ン等の表面処理剤を塗布し、これを核材とし、あこや
貝、まべ貝、しろちょう貝、くろちょう貝などの内部に
挿入して海中に保持し、真珠核表面に真珠膜を生成させ
るようにしたのである。
【0009】また、上記アンテナを含むIC装置を内蔵
した養殖真珠をネックレス、ブレスレット等の連珠にす
る場合には、上記アンテナを含むIC装置を内蔵した養
殖真珠にも連結用の紐類を通すための孔開け加工が必要
である。この場合には、連珠用の孔空けドリルが上記ア
ンテナを含むIC装置に当たってこれを破損するという
危険があるので、該アンテナ装置および/またはIC装
置を分割面の中心位置から離れた位置に取付けるように
考慮した。
【0010】本発明の目的は、上記の問題点を解消した
アンテナを含むIC装置を内蔵した養殖真珠を提供する
ことにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、表面に真珠膜生成層を介して真珠膜を生成する核材
を2分し、2分した核材の内部にアンテナ装置および/
またはIC装置を収容し、該アンテナ装置および/また
はIC装置を分割面の中心位置から離れた位置に取付け
るようにする。またその際、重心のずれを補正する錘を
内蔵することができる。
【0012】また、該IC装置を基板上に取付け、さら
に該アンテナ装置を該基板の両面上に設けるようにす
る。
【0013】また、該アンテナ装置および/またはIC
装置を該核材の表面に取り付けるようにする。
【0014】さらに、該アンテナ装置を印刷または蒸着
等の方法により設け、さらに該IC装置を該核材表面に
設けた凹部内に取り付けるようにする。
【0015】また、該核材の表面にアンテナ装置を設
け、IC装置を該核材内部に設けるようにする。
【0016】さらに、該核材の内部に電源装置を設ける
ようにする。
【0017】さらに、該核材の表面に中心線位置を示す
凹部および/または凸部および/または塗料等のマ−ク
を設けるようにする。
【0018】
【発明の実施の形態】
【0019】
【実施例】一般に養殖真珠は、球状の真珠核をあこや
貝、まべ貝、しろちょう貝、くろちょう貝内に挿入して
海中に保持し、真珠核表面に真珠膜を生成させるように
して製造される。上記真珠核は球状の核材表面に炭酸カ
ルシウムやコラ−ゲン等の表面処理剤を塗布したものが
多く使用される。
【0020】本発明ではアンテナおよびIC装置を上記
核材の内部、または表面部に設けいるようにする。
【0021】図1(a)は本発明による上記核材実施例
の分解図である。球形の核材1を図示のように核材11
と核材12とに2分し、核材12に設けた凹部2内にア
ンテナおよび/またはIC装置等を収容する。3は養殖
真珠を連結するための孔であり、核材11と12の分割
面のほぼ中央を貫通するように穿孔される。核材11の
分割面上には、突起41を設け、核材12の分割面上に
は、突起41と嵌合する嵌合孔42を設ける。凹部2内
にアンテナおよび/またはIC装置等を収容し、両者間
を電気的に接続したあと、突起41と突起41とを嵌合
して接着剤により核材11と12を接着する。
【0022】図1(b)は凹部2内に収容するアンテナ
5およびIC装置6を搭載する本発明による基板7の斜
視図である。アンテナ5とIC装置6は配線パタ−ン等
により接続される。アンテナ5はその受信面積をできる
だけ大きくとるため、基板7の周辺部に沿って設けられ
る。31は核材1に設ける孔3の中心線であり、IC装
置6は中心線31から出来るだけ遠い位置に取り付けら
れ、孔3がIC装置6に当たらないようにする。
【0023】図2は本発明による基板7の他の実施例の
斜視図である。基板7を円形状にして、その周辺部に沿
ってアンテナ5を設けてその受信面積を大きくするよう
にしている。
【0024】図3は本発明による基板7の他の実施例の
断面図である。アンテナ5を基板7のIC装置6の搭載
面上の他にその裏面にも設け、両アンテナを直列に接続
して受信面積を略2倍に大きくしている。
【0025】図4はアンテナ5とIC装置6の双方を核
材1の表面上に設けた本発明実施例の斜視図である。ア
ンテナ5は導体パタ−ンの印刷や導体膜のエッチング等
により核材1の表面に生成され、アンテナ5とIC装置
6は配線パタ−ンにより核材1の表面上で接続される。
また、核材1の表面に凹部を設け、IC装置6を該凹部
内に取り付けて核材1表面からIC装置6がはみ出さな
いようにする。
【0026】また、図5に示すように複数のアンテナ、
例えば2個のアンテナ51と52を核材1の表面上に設
け、これらとIC装置を配線パタ−ンにより核材1の表
面上で接続するようにしてもよい。
【0027】図6はアンテナを珠核の表面上に設け、I
C装置6を核材の内部に設けた本発明実施例の斜視図で
ある。核材11の表面上に設けたアンテナ5を核材11
または12の内部に取り付けたIC装置6の端子部、ま
たはIC装置6を搭載する基板の端子部に接続する。
【0028】さて、各本発明においては図7に示すよう
にアンテナとIC装置の他に2次電池等の電源装置を核
材内部に設けることにより、外部から該アンテナ装置に
電力を供給して該2次電池を充電することができる。図
7においては、基板7上にIC装置6と電源8を中心線
31からずらした位置に搭載して孔3がこれらに当たら
ないようにしている。
【0029】上記本発明による真珠核は図8に示すよう
に核材11と12を嵌合、接着したのち適宜表面研磨
し、表面に真珠膜の形成を促進するための炭酸カルシウ
ム、コラ−ゲン等の表面処理剤を塗布して形成される。
なお、核材11と12により形成される材核1は必ずし
も真球形状である必要はなく、例えば楕円球状でもよい
ことは言うまでもにない。
【0030】核材1に孔3を穿孔するするためには中心
線31の位置を知る必要がある。本発明においては、上
記中心線31の位置を示すマ−クを設けるようにする。
図9は核材11または12の一方に凹部9を設け、これ
をマ−クとした場合、図10は核材11または12の一
方に凸部10を設け、これをマ−クとした場合である。
図11は核材11と12の双方に凹部9を設けた場合で
ある。一方の凹部9は孔3を穿孔するドリル先端の案内
孔として役立ち、他方の凹部9は核材1の位置決め用に
役立つ。すなわち、穿孔装置の工作台上に凹部9が嵌合
する凸形部を設ければ、穿孔作業時、核材1の凹部9は
上記凸形部に嵌合し位置決めを容易化する。図12は核
材11または12の一方に凹部9を設け、他方に凸部1
0を設けた場合である。凹部9は孔3を穿孔するドリル
先端の案内孔として役立ち、凸部10は核材1の位置決
め用に役立つ。すなわち、穿孔装置の工作台上に凸部1
0が嵌合する凹形形状を設ければ、穿孔作業時、核材1
の凸部10は上記凹形形状部に嵌合し位置決めを容易化
する。
【0031】また、上記中心線31の位置を示すマ−ク
はX線等の方法により核材1内の基板7、あるいはIC
装置6等の位置を透視して中心線31の位置を検出し、
その位置に塗料等のマ−クを付すようにすることもでき
る。
【0032】
【発明の効果】(作用)アンテナ装置および/またはI
C装置を該分割面の中心位置から離れた位置に取付ける
ことにより、該アンテナ装置および/またはIC装置が
該核材の中心線を通る孔に当たることを防止すると同時
に、該アンテナ装置および/またはIC装置を該核材に
より保護することができる。
【0033】また、さらに該アンテナ装置を該基板の両
面上に設けることにより、該アンテナ装置の受信および
送信感度が向上する。
【0034】また、該アンテナ装置および/またはIC
装置の該核材の表面に取付けることにより、上記核材を
分割する工数を省略出来る。
【0035】さらに、該アンテナ装置を印刷または蒸着
等の方法により設け、該IC装置を該核材表面に設けた
凹部内に取り付けることにより、該核材表面を滑らかに
することができる。
【0036】また、該核材の表面にアンテナ装置を設
け、IC装置を該核材内部に設けることにより、該核材
表面を滑らかにし、該IC装置を該核材により保護する
ことができる。
【0037】さらに、該核材の内部に2次電池等の電源
装置を設けることにより、外部から該アンテナ装置に電
力を供給して該2次電池を充電することができる。
【0038】また、該核材の表面の凹部および/または
凸部および/または塗料等のマ−クにより、該核材の中
心線位置を知ることができる。
【0039】(効果)本発明により、2分した核材の分
割面内にアンテナ装置および/またはIC装置を分割面
の中心位置から離れた位置に取付けることにより、該ア
ンテナ装置および/またはIC装置が該核材の中心線を
通る孔に当たることを防止すると同時に、該アンテナ装
置および/またはIC装置を核材により保護することが
できる。
【0040】また、さらにアンテナ装置を基板の両面上
に設けることにより、該アンテナ装置の受信および送信
感度が向上する。
【0041】また、アンテナ装置および/またはIC装
置の核材の表面に取付けることにより、核材を分割する
工数を省略出来る。
【0042】さらに、アンテナ装置を印刷または蒸着等
の方法により設け、IC装置を核材表面に設けた凹部内
に取り付けることにより、核材表面を滑らかにすること
ができる。
【0043】また、核材の表面にアンテナ装置を設け、
IC装置を核材内部に設けることにより、核材表面を円
滑化し、IC装置を核材により保護することができる。
【0044】さらに、核材の内部に2次電池等の電源装
置を設けることにより、外部からアンテナ装置に電力を
供給して該2次電池を充電することができる。
【0045】また、核材の表面の凹部および/または凸
部および/または塗料等のマ−クにより、核材の中心線
位置をしることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明による核材の分解図、(b)は
基板の斜視図である。
【図2】本発明による他の基板の斜視図である。
【図3】本発明による基板の断面図である。
【図4】本発明による核材の斜視図である。
【図5】本発明による核材の斜視図である。
【図6】本発明による核材の斜視図である。
【図7】本発明による基板の断面図である。
【図8】本発明による核材の断面図である。
【図9】本発明による核材の断面図である。
【図10】本発明による核材の断面図である。
【図11】本発明による核材の断面図である。
【図12】本発明による珠核の断面図である。
【符号の説明】
1 核材 2 凹部 3 孔 5 アンテナ 6 IC装置 7 基板 8 電源 9 凹部 10 凸部 11、12 核材 31 中心線 41 突起 42 嵌合孔

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に真珠膜生成層を介して真珠膜を生
    成する核材の内部にアンテナ装置および/またはIC装
    置を収容したことを特徴とする電子標識内蔵養殖真珠。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子標識内蔵養殖真珠に
    おいて、該アンテナ装置および/またはIC装置を分割
    面の中心位置から離れた位置に取付けるようにしたこと
    を特徴とする電子標識内蔵養殖真珠。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の電子標識内蔵養殖真珠に
    おいて、該IC装置を基板上に取付け、さらに該アンテ
    ナ装置を該基板の両面上に設けたことを特徴とする電子
    標識内蔵養殖真珠。
  4. 【請求項4】 表面に真珠膜生成層を介して真珠膜を生
    成する核材の表面にアンテナ装置および/またはIC装
    置を取り付けたことを特徴とする電子標識内蔵養殖真
    珠。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の電子標識内蔵養殖真珠に
    おいて、該アンテナ装置を印刷または蒸着等の方法によ
    り設け、さらに該IC装置を該核材表面に設けた凹部内
    に取り付けたことを特徴とする電子標識内蔵養殖真珠。
  6. 【請求項6】 請求項4記載の電子標識内蔵養殖真珠に
    おいて、該核材の表面にアンテナ装置を設け、IC装置
    を該核材の内部に設けたことを特徴とする電子標識内蔵
    養殖真珠。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の電
    子標識内蔵養殖真珠において、表面に真珠膜生成層を介
    して真珠膜を生成する核材の内部に電源装置を設けたこ
    とを特徴とする電子標識内蔵養殖真珠。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載の電
    子標識内蔵養殖真珠において、該核材の表面に該核ざい
    の中心線位置を示す凹部および/または凸部および/ま
    たは塗料等のマ−クを設けたことを特徴とする電子標識
    内蔵養殖真珠。
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