JP2000201025A - 発振器 - Google Patents

発振器

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JP2000201025A
JP2000201025A JP11000253A JP25399A JP2000201025A JP 2000201025 A JP2000201025 A JP 2000201025A JP 11000253 A JP11000253 A JP 11000253A JP 25399 A JP25399 A JP 25399A JP 2000201025 A JP2000201025 A JP 2000201025A
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JP
Japan
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transistor
circuit
base
resistor
oscillator
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11000253A
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English (en)
Inventor
Tomio Sato
富雄 佐藤
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化及び、低価格化に優れる、高安定な圧
電発振器を可能にする。 【解決手段】 第一のトランジスタを増幅素子とする発
振回路と、該発振回路の出力を増幅する為の第二のトラ
ンジスタを増幅素子とする増幅回路とを備えた発振回路
であり、前記第一のトランジスタのエミッタと前記第二
のトランジスタのベースと接続し、更に、前記第一のト
ランジスタのベースと前記第二のトランジスタのコレク
タとを抵抗を介し接続するようにしたことにより、発振
回路の動作状態の変化に対する周波数安定度を保ちなが
ら発振器を構成する部品の数の削減を可能とした為、こ
れにより低価格、及び、小型な高安定水晶発振器が実現
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は圧電発振器に関し、特に
発振レベルの変動を抑圧した圧電発振器に関する。
【従来の技術】一般に周波数信号源として広く用いられ
ている水晶発振器はその出力周波数が安定性しているこ
とが要求されている。この様な水晶発振器は、環境温度
の変化に伴う負荷容量の変化等により水晶振動子の励振
電流レベルが変動し、これに伴ない発振回路の増幅素子
用トランジスタの動作条件が変化して発振周波数が変動
する場合がある。それ故、従来、図4に示すようなAG
C回路を用いることにより前記励振電流のレベルを一定
値に保ち出力周波数の安定化を図っている。
【0002】図4は従来の一般的なAGC増幅回路を備
えた水晶発振器の一例を示した回路図である。同図の点
線で囲まれた回路101は一般的なコルピッツ型発振回
路である。該発振回路101は、発振用トランジスタQ
1のベースと接地との間にコンデンサC1とコンデンサ
C2とを接続した直列回路と、水晶振動子Y1とコンデ
ンサC3との直列回路とをそれぞれ接続し、更に、前記
トランジスタQ1のエミッタと接地との間に抵抗R1
を、該抵抗R1と前記コンデンサC2とが並列回路とな
るように接続する。そして更に、前記トランジスタQ1
のコレクタと定電圧回路Regとの間に抵抗R2を接続す
るよう構成する。
【0003】同図の点線で囲まれた回路102は増幅回
路であって、トランジスタQ2のエミッタと接地との間
に抵抗R3とコンデンサC4との並列回路を接続し、ベ
ースと接地との間に抵抗R4を接続し、ベースとコレク
タ間に抵抗R5と抵抗R6との直列回路を接続し、更
に、該抵抗R5と抵抗R6との直列回路の接続中間点と
定電圧回路Regとを抵抗R7を介し接続すると共に、前
記トランジスタQ2のベースと前記発振回路101のト
ランジスタQ1のコレクタとをコンデンサC5を介し接
続するよう構成したものである。そして、前記トランジ
スタQ2のコレクタは、抵抗R8とコンデンサC6とを
介し発振器の出力端子OUTに接続すると共に、抵抗R
9とコンデンサC7とを介し点線で囲まれた整流回路1
03内のダイオードD1のカソードとダイオードD2の
アノードとに接続する。
【0004】前記整流回路103はダイオードD1のア
ノードとダイオードD2のカソードとを抵抗R10を介
して接続すると共に、接地との間にそれぞれコンデンサ
C8、コンデンサC9を接続するよう構成する。そし
て、前記ダイオードD1のアノードは抵抗R11を介
し、前記発振回路101のトランジスタQ1のベースに
帰還接続する。
【0005】次に、この構成の発振回路の動作について
説明する。前記発振回路101は先に説明した通り一般
的なコルピッツ型発振回路である為、ここではその動作
についての説明を省略する。前記発振回路101の前記
トランジスタQ1のコレクタには該発振回路101の設
定条件に基づく信号が発生する。該信号はコンデンサC
5を介し次段の前記増幅回路102の前記トランジスタ
Q2のベースに供給され、更に、増幅回路の設定条件に
基づきレベル増幅され前記トランジスタQ2のコレクタ
より出力される。そして、増幅された該信号は前記抵抗
R8及び、コンデンサC6を介し、発振器出力信号とし
て出力されると共に、抵抗R9及び、コンデンサC7を
介し、整流回路3に供給される。
【0006】ここで、整流回路103に供給された信号
のマイナス側サイクルの信号が前記ダイオードD1を通
過し、また、プラス側サイクルの信号が前記ダイオード
D2を通過する為、前記抵抗R10の端子間には前記ダ
イオードD1と接続する端子側の電位が負極性となるよ
うな電圧が発生することとなる。前記負極性の電圧は前
記抵抗R11を介し前記発振回路101のトランジスタ
Q1のベースに印加されており、発振回路101の出力
が高レベルへと変化すると、前記整流回路103に供給
される信号のマイナス側サイクルの極小値とプラス側サ
イクルの極大値との差が増加する為、これに伴う前記抵
抗R10の端子間の電位差の広がりと共に負極性の電圧
の絶対値が大きくなる。
【0007】そして、該負極性の電圧は、前記発振回路
101のベースに印加されることにより、その電圧変動
量に基づきトランジスタQ1のベースバイアス電圧を下
げる為、該トランジスタQ1の出力レベルを低下させ
る。また、前記発振回路1の出力レベルが低下した場合
は上記で説明した動作と逆の動作である為、説明を省略
する。従って、以上の動作を繰り返し行うことにより、
発振器はその設定条件に基づき安定なレベルの信号を出
力する為、発振周波数が安定に保たれる。
【0008】
【発明が解決しようとする問題】しかしながら、以上、
説明したような構成の発振器は、構成部品数が多い為、
十分な低価格化が達成されないという問題と共に、部品
搭載面積の確保に伴ない十分な小型化が達成されないと
いう問題を生じていた。本発明は、このような諸問題を
解決する為になされたものであって、コスト高となるこ
となく、しかも、少ない部品構成によって発振レベル変
動を小さくし、もって発振周波数変動を抑圧することが
できる発振回路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為
に、本発明に係わる圧電発振器の請求項1記載の発明
は、発振回路とその出力を増幅する増幅回路とを含む発
振器に於いて、前記発振回路が増幅素子として第一のト
ランジスタを、前記増幅回路が増幅素子として第二のト
ランジスタを夫々備え、前記第一のトランジスタのエミ
ッタを前記第二のトランジスタのベースと接続し、更
に、前記第一のトランジスタのベースと前記第二のトラ
ンジスタのコレクタとを抵抗を介し接続するように構成
したことを特徴としている。
【0010】請求項2記載の発明は請求項1記載の発明
に加え、前記トランジスタの少なくとも一方がFETであ
ることを特徴としている。
【0011】請求項3記載の発明は請求項1または請求
項2記載の発明に加え、第一のトランジスタのベースと
接地間に圧電振動子を、エミッタと接地間にエミッタ抵
抗R1を、ベースとエミッタ間及び、前記抵抗R1に並
列に分割容量C1,C2を夫々接続した発振回路と、コ
レクタ負荷抵抗とエミッタ抵抗とを接続した増幅用の第
二のトランジスタ回路とを備え、前記第一のトランジス
タのエミッタから抵抗をコンデンサとの並列回路を介し
て発振出力を導出し、該出力を前記第二のトランジスタ
のベースに入力すると共に、該第二のトランジスタのコ
レクタと前記第一のトランジスタのベースとの間を抵抗
を介して接続することによって、前記増幅用トランジス
タ回路出力に応じて前記発信用トランジスタ回路のベー
スバイアス電流を直流的にフィードバック制御したこと
を特徴としている。
【0012】
【発明の実施形態例】以下に図示した実施例に基づいて
本発明を詳細に説明する。図1は本発明に基づいた水晶
発振器の一実施例を示す回路図である。同図の点線で囲
まれた回路1は一般的なコルピッツ型発振回路である。
該発振回路1は、増幅素子とするトランジスタQ1のベ
ースと接地との間にベースから順にコンデンサC1とコ
ンデンサC2とを直列接続した回路と、水晶振動子Y1
とコンデンサC3との直列回路とをそれぞれ接続し、ま
た、前記トランジスタQ1のエミッタと接地との間に抵
抗R1を該抵抗R1と前記コンデンサC2とが並列接続
となるように接続し、更に、前記トランジスタQ1のコ
レクタと電源電圧Vccとを接続するよう構成する。
【0013】次に、同図のもう一方の点線にて囲まれた
回路2は増幅回路であり、増幅素子であるトランジスタ
Q2のエミッタと接地との間に抵抗R3を接続し、更
に、コレクタと電源電圧Vccとの間に抵抗R6を接続す
るよう構成する。そして、前記トランジスタQ2のベー
スはコンデンサC5と抵抗R12との並列回路を介し前
記トランジスタQ1のエミッタに接続し、また、該トラ
ンジスタQ2のコレクタは抵抗R13を介し前記トラン
ジスタQ1のベースに帰還接続する一方、コンデンサC
10を介し発振器出力OUTに接続している。
【0014】以上の構成において、先ず、直流動作につ
いて説明する。前記発振回路1は、一般的なコルピッツ
型発振回路である為、その動作についての説明は省略す
る。前記発振回路1の前記トランジスタQ1のエミッタ
には該発振回路1の設定条件に基づく信号が発生し、そ
の直流成分が電流調整用の前記抵抗R12を介して前記
トランジスタQ2にベースバイアス電流として供給され
る。この時、電源電圧Vccが上昇すると、これに伴い前
記トランジスタQ1のエミッタ電圧は上昇し、該トランジ
スタQ1のコレクタ電流が増加する為、これにより前記ト
ランジスタQ2のベースバイアス電流が増加する。そし
て、該ベースバイアス電流の増加により、前記トランジ
スタQ2のコレクタ電流が増加するので前記トランジスタ
Q2のコレクタ電圧は降下する。
【0015】一方、該コレクタ電圧は前記トランジスタ
Q1にベースバイアス電圧として印加されていることか
ら、該ベースバイアス電圧が降下して、コレクタ電流は
減少することになる。更に、これに伴い前記トランジス
タQ1のエミッタ電圧も降下する。即ち、電源電圧Vccが
上昇した場合、前記トランジスタQ1のエミッタ電圧の上
昇に伴いコレクタ電流が増加しようとする一方、該コレ
クタ電流の増加の影響を受け該トランジスタQ1のベース
バイアス電圧が降下する為、該トランジスタQ1のコレク
タ電流が減少するよう作用する。そして、その結果、前
記トランジスタQ1の動作状態は、上記の双方のコレクタ
電流の変化が抑圧し合うことにより直流動作が安定に保
たれる。
【0016】一方、電源電圧Vccが降下した場合は、上
記説明の逆の動作であり、該電源電圧Vccの降下により
生じる前記トランジスタQ1のエミッタ電圧の降下を抑圧
するよう前記トランジスタQ2のコレクタ電圧、即ち、前
記トランジスタQ1のベースバイアス電圧が上昇する為、
これにより該トランジスタQ1の動作状態が安定に保たれ
る。従って、同図に示す構成の発振器回路は電源電圧変
動に対し安定に動作することが可能である。
【0017】次に、交流動作の場合について説明する。
前記発振回路1の前記トランジスタQ1のエミッタには、
該発振回路1の設定条件に基づく信号が発生し、その交
流成分が前記レベル調整用のコンデンサC6を介して前記
トランジスタQ2のベースに供給される。この時、該ベー
スに供給される信号の位相は、前記水晶振動子Y1の励振
電流と同位相になる。
【0018】前記トランジスタQ2のコレクタに発生した
信号は、コンデンサC10を介し発振器出力端子に供給さ
れると、同時に、レベル調整用の抵抗R13を介し前記ト
ランジスタQ1のベースに帰還信号として供給される。従
って、前記トランジスタQ1のベースバイアス電流は前記
トランジスタQ2のコレクタより供給される信号と前記
水晶振動子Y1の励振電流との和となる。そして、負荷容
量の変動等により、前記励振電流の振幅が高レベルへと
変化した場合、これに伴い前記トランジスタQ1のエミッ
タ及び、前記トランジスタQ2のコレクタに発生する信号
レベルが増加する。
【0019】例えば、図2に示すように前記水晶振動子
Y1の励振電流が同図(a)の点線3の状態であり、且
つ、この時の前記トランジスタQ2のコレクタから前記
トランジスタQ1のベースに供給される信号が同図
(b)に示す点線4であったとすると、前記トランジス
タQ1のベースバイアス電流は、位相がそれぞれ逆位相
である前記点線3と点線4とで示す信号の和である為、
前記点線3に示す信号レベルから点線4に示す信号レベ
ルを差し引いた同図(c)に示す実線のようになる。
【0020】この様な状態から前記水晶振動子Y1の励
振電流が高レベルとなり同図(a)実線5へと変化した
場合、これに伴い前記トランジスタQ2のコレクタより
前記トランジスタQ1のベースに供給される信号も高レ
ベルとなり同図(b)に示す実線6となる。ところが、
前記トランジスタQ1のベースバイアス電流は、前記実
線5に示す信号と、前記実線6に示す信号とのそれぞれ
の増幅分が相殺し合う為、先の同図(c)に示すレベル
が保たれる。また、前記水晶振動子Y1の励振電流のレベ
ルが減少した場合は上記説明の動作とは逆の動作であ
り、該励振電流のレベルの減少に伴い、前記トランジス
タQ2のコレクタに発生する信号のレベルが減少し、これ
により前記励振電流のレベルが引き上げられる。従っ
て、水晶発振器の出力周波数は、電源変動及び、水晶振
動子Y1の励振電流の信号レベルが負荷変動によりレベル
変動を生じた場合であっても前記トランジスタQ1の動
作状態が一定である為、高い安定度が保たれる。
【0021】また、本発明を増幅素子としてバイポーラ
トランジスタのみを用いて構成した回路を例にして説明
したが、本発明はこれのみに限るものではなく、FETを
用いた回路構成であっても良い。図3は増幅回路の増幅
素子としてNチャンネル型MOSFETを使用した本発明に基
づく水晶発振器の他の一実施例を示すものであり、FETQ
2のドレインとトランジスタQ1のベースとを抵抗R13を介
し接続し、ソースを抵抗R3を介し接地し、ゲートとトラ
ンジスタQ1のエミッタとをコンデンサC5と抵抗R12との
並列回路を介し接続するよう構成することにより図1の
回路構成の場合と同等の特性が得られるよう構成したも
のである。尚、本発明を水晶振動子を用いた水晶発振器
を例にして説明したが、本発明はこれのみに限るもので
なく、その他の圧電材料による振動子を用いた圧電発振
器にも適用可能であることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、回
路構成が複雑なAGC回路を使用することなく高い周波数
安定度を有する発振器が可能である為、発振器を構成す
る部品点数の削減に伴ない、発振器の十分な小型化及
び、低価格化が達成されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく発振器の一実施例を示す回路図
である。
【図2】本発明に基づく発振器の動作を説明する為の図
である。 (a)水晶振動子の励振電流を示す図である。 (b)トランジスタのベースに供給される信号を示す図
である。 (c)トランジスタのベースバイアス電流を示す図であ
る。
【図3】本発明に基づく水晶発振器の他の実施例を示す
回路図である。
【図4】従来の発振器を示す回路図である。
【符号の説明】
1、101・・・発振回路、2、102・・・増幅回
路、103・・・整流回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発振回路とその出力を増幅する増幅回路と
    を含む発振器に於いて、前記発振回路が増幅素子として
    第一のトランジスタを、前記増幅回路が増幅素子として
    第二のトランジスタを夫々備え、前記第一のトランジス
    タのエミッタを前記第二のトランジスタのベースと接続
    し、更に、前記第一のトランジスタのベースと前記第二
    のトランジスタのコレクタとを抵抗を介し接続するよう
    に構成したことを特徴とする発振器。
  2. 【請求項2】前記トランジスタの少なくとも一方がFET
    であることを特徴とする請求項1記載の発振器。
  3. 【請求項3】第一のトランジスタのベースと接地間に圧
    電振動子を、エミッタと接地間にエミッタ抵抗R1を、
    ベースとエミッタ間及び、前記抵抗R1に並列に分割容
    量C1,C2を夫々接続した発振回路と、コレクタ負荷
    抵抗とエミッタ抵抗とを接続した増幅用の第二のトラン
    ジスタ回路とを備え、前記第一のトランジスタのエミッ
    タから抵抗をコンデンサとの並列回路を介して発振出力
    を導出し、該出力を前記第二のトランジスタのベースに
    入力すると共に、該第二のトランジスタのコレクタと前
    記第一のトランジスタのベースとの間を抵抗を介して接
    続することによって、前記増幅用トランジスタ回路出力
    に応じて前記発信用トランジスタ回路のベースバイアス
    電流を直流的にフィードバック制御したことを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載の発振器。
JP11000253A 1999-01-05 1999-01-05 発振器 Withdrawn JP2000201025A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010153972A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Nippon Dempa Kogyo Co Ltd 高周波コルピッツ回路

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