JP2000199821A - 光固定減衰器 - Google Patents

光固定減衰器

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JP2000199821A
JP2000199821A JP10377319A JP37731998A JP2000199821A JP 2000199821 A JP2000199821 A JP 2000199821A JP 10377319 A JP10377319 A JP 10377319A JP 37731998 A JP37731998 A JP 37731998A JP 2000199821 A JP2000199821 A JP 2000199821A
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雄二 品川
Akira Inada
彰 稲田
Shinichi Iwano
眞一 岩野
Kuniharu Kato
邦治 加藤
Kazunori Kanayama
和則 金山
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Sanwa Denki Kogyo Co Ltd
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Sanwa Denki Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アダプタの高密度実装に適用でき、かつ簡潔
な構成で堅牢で廉価な光固定減衰器を提供する。 【解決手段】 軸芯にフェルール4を配設したプラグフ
レーム1と、中心のプラグ挿入孔13内にプラグ8係合
保持用係合片12、12を突設したハウジング5とを連
結固定し、プラグフレーム1のアダプタ9内の係合片9
a、9aに係合する係合突起10、10後方に四個の係
合解除爪18を先端に有する保持リング17を軸方向へ
摺動自在に嵌合外装し、ハウジング5の上下両面には抜
去工具における二個一対のレバー23、23の挿入用凹
溝16、16を形成し、各凹溝16、16先端と保持リ
ング17間に各レバー23、23先端の爪部23c、2
3c挿入用隙間19、19を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一端をプラグ結合
部に、他端はアダプタ結合部に各形成されている光固定
減衰器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記光固定減衰器としては図11
及び図12に示したように、軸芯にフェルールaを配設
したプラグフレームbに対して、中心の図示しないプラ
グ挿入孔内に、プラグ係合保持用係合片を突設したハウ
ジングcを軸方向へ摺動自在に嵌合外装し、前記プラグ
フレームbの上下両面に設けたアダプタd内の係合片e
と係合する突起5が、前記ハウジングcの先端上下両面
に開設された開口部g内に配設され、さらに、前記ハウ
ジングcの開口部gの両側縁部に、前記アダプタdの係
合片eのプラグフレームbの突起5に対する係合を解除
する傾斜面hを具備した解除機構iが設けられ、図12
に示したように、ハウジングcをプラグフレームbに対
して矢印jで示した先方へ摺動させることにより、アダ
プタdの係合片eのプラグフレームbの突起5に対する
係合を解除する構成としたものが知られている。尚、図
11、図12において、kは受信装置のパネルを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、上記した
従来の光固定減衰器は、ハウジングcを指先で摘んで当
該ハウジングcを摺動させるアダプタdに対する手操作
脱着タイプであるので、パネルk面にアダプタdを高密
度に実装したときには、隣接するハウジングc、c間の
隙間が狭く、該ハウジングcを指先で摘むことができな
いため、当該減衰器の脱着操作ができないという問題が
ある。
【0004】さらに、プラグフレームbに対してハウジ
ングc全体を摺動させる構成であるため、構造が複雑と
なり、コストが高く、かつ故障が生じ易いという問題が
ある。
【0005】
【目的】本発明は、上記従来の光固定減衰器の有するこ
のような問題点に鑑みてなされたもので、プラグフレー
ムにハウジングを嵌合外装して連結固定し、プラグフレ
ームに、四個の係合解除爪を先端に設けた保持リングを
軸方向へ摺動自在に嵌合外装し、上記ハウジングの上下
両面に形成した凹溝に抜去工具のレバーを挿入し、その
先端の爪部をハウジングとプラグフレーム間の隙間に嵌
合し、抜去工具を押し込み、上記爪部にて保持リングを
摺動させ、該保持リング先端の係合解除爪により、アダ
プタ内係合片のプラグフレームの係合突起に対する係合
を解除した後、抜去工具を引張ることで、アダプタから
抜き取れるよう構成することにより、アダプタの高密度
実装に適用でき、かつ故障のない堅牢な光固定減衰器を
簡潔な構成で廉価に提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る光固定減衰器は、軸芯にフェルールが
配設されているプラグフレームと、中心のプラグ挿入孔
内にプラグ係合保持用係合片を突設したハウジングとを
連結固定し、前記プラグフレームのアダプタ内の係合片
に係合する係合突起後方に、四個の係合解除爪を先端に
対向配設した保持リングを軸方向へ摺動自在に嵌合外装
し、前記ハウジングの上下両面には抜去工具における二
個一対のレバーの挿入用凹溝を形成し、該各凹溝先端と
前記保持リングとの間に、前記各レバー先端の爪部挿入
用隙間を設けてなることを特徴とする。
【0007】
【作用】プラグフレームを、その先端からアダプタ内に
押し込むことにより、プラグフレームの係合突起が、ア
ダプタ内の係合片の傾斜面に当接し、押し込み力によっ
て上記係合片は、そのバネ力に抗して外側へ押し広げら
れ、さらに押し込むことで上記係合突起が係合片の係合
突部を乗り越えると同時係合片は弾性復帰し、係合突起
と係合片とが係合し、アダプタに当該減衰器は結合され
る。以上は、従来のこの種の減衰器と同様である。
【0008】上記した結合保持状態において、抜去工具
における二個一対のレバーを、ハウジングの上下両面に
形成した凹溝に、その先端から挿入し、各レバー先端の
爪部をハウジング後端と保持リングとの間の隙間に挿入
する。次いで、抜去工具を押し込み操作することで、上
記爪部により保持リングをアダプタ側へ押圧移動する
と、保持リングの各角部から前方へ突設した四個の係合
解除爪がアダプタ内において、プラグフレームの係合突
起と係合しているアダプタ内の各係合片における係合突
部の傾斜面に当接し、さらに抜去工具により保持リング
が押圧移動されることで、各係合解除爪の先端の傾斜面
によって各係合片が自体のバネ力に抗して外側へ押し広
げられ、上記係合突起と係合片との係合が解除される。
【0009】次いで、抜去工具を前記とは反対に後方へ
引張ると、上記爪部に掛止されているハウジングが後方
へ引張られるので、これと一体に固定されているプラグ
フレームがアダプタから抜け出す。つまり、アダプタに
対する当該光固定減衰器の抜き取りが行われる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る光固定減衰器
の実施形態について図面を参照して説明する。図1は光
固定減衰器とアダプタとプラグを結合した状態の断面図
を示し、図2はアダプタから光固定減衰器を抜き取る状
態の断面図を示し、図3は光固定減衰器の平面図を示
し、図4は光固定減衰器の縦断正面図を示し、図5は光
固定減衰器のアダプタ結合側から見た側面図を示し、図
6は光固定減衰器のプラグ結合側から見た側面図を示
し、図7は光固定減衰器の縦断正面図とアダプタ及びプ
ラグの各正面図を示し、図8は抜去工具の爪部を、光固
定減衰器におけるハウジングと保持リング間の隙間に挿
入した状態の一部断面した平面図を示し、図9は抜去工
具により保持リングを前方へ摺動させ、光固定減衰器を
アダプタから抜き取った状態の一部断面した平面図を示
し、図10は抜去工具の爪部をハウジングと保持リング
間の隙間から外した状態の一部断面した平面図を示す。
【0011】図1ないし図4及び図7に示したように、
光固定減衰器(A)は、プラグフレーム1とハウジング
5と、後述する係合解除爪18付の保持リング17を主
要部材として構成されている。図1及び図2並びに図
4、図7に示したように、プラグフレーム1の軸芯に
は、先端側へホルダー2を、後端側へストッパー3を各
々介在してフェルール4を配設させてある。上記ストッ
パー3はプラグフレーム1の後端へ同軸的に固定させて
あり、該ストッパー3内と、該ストッパー3の後端へ同
軸的に嵌合固定されているハウジング5における内部材
5aの円筒部6内とにわたって割りスリーブ7を嵌合配
設させてあり、該割りスリーブ7内の前半部には、上記
したフェルール4の後端部が嵌合され、後半部にはプラ
グ8のフェルール8aが嵌合される。
【0012】上記プラグフレーム1の略中間部から後端
部1aは図5に示したように横断面縦長四角形の角筒形
状に形成され、、前端部1b側は、左右方向の幅を上記
後端部1aのそれと同一に、上下方向の幅は上記後端部
1aのそれよりも小さい縦長四角形の外形にして、内部
に円形孔を形成してある。上記前端部1bの基端近傍の
上下両面には、アダプタ9内部の上下に並設されている
バネ性を有する係合片9a、9aと係合する係合突起1
0、10を突設させてある。
【0013】図1及び図2並びに図4、図7に示したよ
うに、ハウジング5は、上記した内部材5aと外部材5
bとで形成されている。上記内部材5aは横断面縦長四
角形状とした厚肉の基板11の中央部から後方(図1に
おいて左方向)へ上記した円筒部6を一体に突設させて
あると共に、該円筒部6と所定間隔をおいて基板11の
上下両側からバネ性を有する二個一対の係合片12、1
2を後方へ突出した状態で並設させてある。
【0014】上記外部材5bは、横断面縦長四角形状に
して、後端を厚肉部に、前端部は薄肉に金属材料にて一
体に形成され、上記後端厚肉部の中央にプラグ8の挿入
孔13を開設させてあり、該挿入孔13にプラグ8を押
し込むことで、当該プラグ8の上下両面に突設した係合
突部14、14が、上記係合片12、12の係合突部1
2a、12aに突き当たり、該係合片12、12をバネ
力に抗して外側へ押し広げながら押し込まれた後、係合
片12、12が元位置に復帰し、図1に示した如く係合
突部14、14と係合し、該プラグ8のフェルール8a
と、上記したプラグフレーム1のフェルール4とが同軸
上で突き合わせられた状態でハウジング5とプラグ8は
結合される。
【0015】さらに、上記したプラグフレーム1の後端
には、上記ハウジング5における内部材5aの基板11
と同一形状(縦長四角形)及び同一大きさの基板部1c
が一体に形成され、上記基板11と基板部1cとを突き
合わせた状態で、上記外部材5bの前端部にて嵌合し、
該前端部の開口縁15を内向きにカシメることで、上記
内、外両部材5a、5b、つまり、ハウジング5とプラ
グフレーム1は連結固定され、一体化させてある。
【0016】また、上記ハウジング5の上下両面、つま
り外部材5bの上下両面の中央部には、後述する抜去工
具挿入用の凹溝16、16を当該工具のレバーが突出し
ない深さにして、かつ一定の横幅で後端から前端まで長
く形成させてある。
【0017】図1ないし図4及び図7に示したように、
既述プラグフレーム1の後端部1aには金属製の保持リ
ング17を前後方向へ摺動自在に嵌合外装させてある。
上記保持リング17は、横断面縦長四角形の短角筒形状
とした本体17aの各角部から既述係合突起10、10
とアダプタ9の係合片9a、9aとの係合解除爪18を
合計四個、前方へ突出した状態で並設させてある。この
各係合解除爪18、18の先端には、基部外周から先端
内側へ傾斜下降する傾斜面18aを形成させてあり、該
傾斜面18aが、当該保持リング17の前方への摺動に
より、アダプタ9内係合片9a、9aの先端に突出した
係合突部9b、9bの先端内面に設けられている傾斜面
9cの内側に進入することによって図2に示したように
係合片9a、9aをバネ力に抗して外側へ押し広げ、上
記係合突起10、10と係合突部9b、9bの係合を解
除するように形成される。
【0018】さらに、上記保持リング17における本体
17aの基端上下両面のほぼ中央部を欠除して、既述ハ
ウジング5の凹溝16、16先端と、保持リング17と
の間に後述する抜去工具爪部の挿入用隙間19、19を
形成させてある。
【0019】光固定減衰器(A)の抜去工具(B)は次
のように構成されている。図8ないし図10に示したよ
うに、把持部20に基端を固定した支持枠21の先端近
傍から左右へ対称に突設したブラケット22、22に、
二個の一対の金属製レバー23、23を、その先端から
所定寸法だけ後方部を回動自在にビス24、24によっ
て枢着させてある。一対のレバー23、23の後端部2
3a、23aは把持部20の左右両側部まで長く延出さ
せてあり、把持部20を握った手で両レバー23、23
は開閉操作される。
【0020】上記一対のレバー23、23の先端部23
b、23bは薄い帯状板に形成されて、既述ハウジング
5の凹溝16、16に挿入できるようにしてあり、該両
レバー23、23の先端部23b、23bの先端には、
既述ハウジング5と保持リング17間の隙間19、19
に対し挿脱自在な爪部23c、23cを内側へほぼ直角
に屈曲した状態で形成させてある。
【0021】而して、上記構成とした抜去工具(B)に
よると、把持部20を持ち、光固定減衰器(A)におけ
るハウジング5の凹溝16、16にレバー23、23
を、その先端から挿入し、先端の爪部23C、23c
を、凹溝16、16先端と保持リング17間の隙間1
9、19に挿入した後、当該抜去工具(B)を押し込み
操作すると、上記爪部23c、23cによって保持リン
グ17は先方(アダプタ側)へ摺動され、四個の係合解
除爪18、18の先端が、アダプタ9内の係合片9a、
9aの係合突部9b、9bにおける傾斜面9c、9cに
突き当たる。
【0022】上記係合解除爪18、18の先端には、上
記係合突部9b、9bの傾斜面9c、9cと同一方向へ
傾斜する傾斜面18a、18aが形成されており、上記
両傾斜面9c、18a、9c、18aが各突き当たるの
で、係合解除爪18、18の押し込み力により上記係合
片9a、9aは図2に示したようにバネ力に抗して外側
へ押し広げられることで、該係合片9a、9aとプラグ
フレーム1の係合突起10、10との係合が解除される
から、次いで、抜去工具(B)を引張ると爪部23c、
23aがハウジング5の開口縁15におけるカシメ部分
に係合して当該ハウジング5は引張られ、図9に示した
如く、光固定減衰器(B)をアダプタ9から抜き取るこ
とができる。
【0023】アダプタ9から光固定減衰器(B)を抜き
取った後、レバー23、23の後端部23a、23aを
把持部20側へ引きよせることで、爪部23c、23c
は図10に示した如く隙間19、19から離脱し、光固
定減衰器(B)の掴持を解除する。
【0024】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、ハウジングに設けた凹溝に、抜去工具のレ
バーを挿入し、これを押し込み、または引張ることで、
アダプタ内のプラグフレームの係合突起とアダプタの係
合片との係合解除と、アダプタからの抜き取りを行うこ
とができるので、パネル面等にアダプタを高密度に実装
したときにも容易に脱着できると共に、プラグフレーム
とハウジングを連結固定してなるから、従来例のよう
に、プラグフレームに対してハウジングをスライドさせ
る構成に比べて構造が簡単で、かつ故障発生要素がない
ため、堅牢で廉価に提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光固定減衰器の実施形態を示す一
端にアダプタを他端をプラグに各々係合した状態の縦断
面図である。
【図2】同上減衰器の抜去工具を用いてアダプタから抜
き取る状態を断面して示す説明図である。
【図3】同上減衰器を示す平面図である。
【図4】同上減衰器を示す縦断正面図である。
【図5】同上減衰器のアダプタ結合部側から見た側面図
である。
【図6】同上減衰器のプラグ結合部側から見た側面図で
ある。
【図7】同上減衰器の縦断正面図と、アダプタ及びプラ
グの各正面図である。
【図8】抜去工具にて同上減衰器を掴持した状態を一部
断面して示す平面図である。
【図9】抜去工具にて同上減衰器をアダプタから抜き取
った状態を一部断面して示す平面図である。
【図10】抜去工具による同上減衰器の掴持解除状態を
一部断面して示す平面図である。
【図11】従来の光固定減衰器をアダプタに結合した状
態を示す半断面図である。
【図12】同上減衰器をアダプタから抜き取る状態を示
す半断面図である。
【符号の説明】
A 光固定減衰器 B 抜去工具 1 プラグフレーム 4 フェルール 5 ハウジング 8 プラグ 9 アダプタ 9a、12 係合片 10 係合突起 13 プラグ挿入孔 14 係合突部 16 凹溝 17 保持リング 18 係合解除爪 19 隙間 23 レバー 23c 爪部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲田 彰 東京都中野区中野4丁目15番9号 三和電 気工業株式会社内 (72)発明者 岩野 眞一 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 加藤 邦治 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 金山 和則 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H038 BA23

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸芯にフェルールが配設されているプラ
    グフレームと、中心のプラグ挿入孔内にプラグ係合保持
    用係合片を突設したハウジングとを連結固定し、前記プ
    ラグフレームのアダプタ内の係合片に係合する係合突起
    後方に、四個の係合解除爪を先端に対向配設した保持リ
    ングを軸方向へ摺動自在に嵌合外装し、前記ハウジング
    の上下両面には抜去工具における二個一対のレバーの挿
    入用凹溝を形成し、該各凹溝先端と前記保持リングとの
    間に、前記各レバー先端の爪部挿入用隙間を設けてなる
    ことを特徴とする光固定減衰器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7090409B2 (en) 2002-04-16 2006-08-15 Nippon Telegraph And Telephone Corporation And Seikoh Giken Co., Ltd. Optical functioning component and optical connector having optical functioning component

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7090409B2 (en) 2002-04-16 2006-08-15 Nippon Telegraph And Telephone Corporation And Seikoh Giken Co., Ltd. Optical functioning component and optical connector having optical functioning component

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