JP2000196567A - 送信装置、受信装置、伝送装置および伝送方法 - Google Patents

送信装置、受信装置、伝送装置および伝送方法

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JP2000196567A
JP2000196567A JP36917598A JP36917598A JP2000196567A JP 2000196567 A JP2000196567 A JP 2000196567A JP 36917598 A JP36917598 A JP 36917598A JP 36917598 A JP36917598 A JP 36917598A JP 2000196567 A JP2000196567 A JP 2000196567A
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JP
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bit
transmission
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error
bits
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JP36917598A
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English (en)
Inventor
Tomonobu Ito
朝信 伊藤
Minoru Nishioka
稔 西岡
Tatsuji Sakauchi
達司 坂内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 VTR再生信号の伝送において、VTRで訂
正不可能なエラーが発生した場合、受信装置にエラーが
発生したことを通知できないため、エラーの有無に関ら
ず通常の復号を行い、モニタ上にノイズを発生させる原
因となる。 【解決手段】 VTR101からの再生信号を伝送路1
05に送信する送信装置102と、送信装置102から
の信号を受信する受信装置106を有し、VTR101
の再生時に訂正不可能なエラーが発生した場合に、エラ
ーの発生位置の情報を情報伝送線104から得、信号伝
送線103からの再生信号と併せて伝送する機能を備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像・音声・ファ
イルデータなどのデジタルデータを伝送するための送信
装置、受信装置、伝送装置および伝送方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来技術について、図7をもとに説明す
る。圧縮記録方式のVTR701は記録時にエラー訂正
符号を含めて映像・音声信号を記録しており、再生時に
エラー訂正を行った上で送信装置702に再生信号を出
力する。また、送信装置702は伝送路703の規格に
基づく伝送信号に変換して伝送路703に出力し、受信
装置704はその伝送信号を受信し、モニタ705の規
格に準拠した映像信号に復号する。
【0003】また、伝送路703の規格に基づくビット
幅がVTR701およびモニタ705の規格と異なる場
合、送信装置702および受信装置704はビット幅の
変換を行う必要があるが、その際ワード数とビット幅に
よっては余剰のビットが発生することがあり、送信装置
702は伝送路703に余剰ビットを含めて送出する必
要があった。
【0004】また、図8には従来例におけるビット幅変
換の様子を示す。伝送系ワード801は伝送装置におけ
る単位ワードであり、LSBからビット伝送順序802
に従って伝送される。一方、VTR、モニタなどで扱う
際の単位ワードである処理系ワード803は、マトリッ
クス上で伝送系ワード801に直交するようにマッピン
グされており、これによりビット幅変換が行われてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、VTR
701での再生時に訂正不可能なエラーが発生した場合
は、受信装置704にエラーが発生したことを通知でき
ないため、エラーの有無に関わらず受信装置704は通
常の復号を行い、モニタ705上にノイズを発生させる
原因となっていた。
【0006】また、ビット幅変換が必要な場合における
余剰ビットは冗長であり、何らかの情報を割り当てると
しても誤り訂正を施すことが困難で、重要な情報を割り
当てる事が出来なかった。
【0007】さらに、圧縮信号を扱うシステムでは、図
8のビット幅変換において、例えばある伝送ワード80
4でエラーが発生した場合、圧縮単位であるデータブロ
ック内において、エラービットを含む処理系ワードおよ
びそれ以後の正常な処理系ワード、すなわち、図8に示
された全ての処理系ワードが無効となってしまうという
問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、VTRからの再生信号を伝送路に送信する送
信装置と、送信装置からの信号を受信する受信装置とを
備え、VTRの再生時に訂正不可能なエラーが発生した
場合に、エラーの発生位置の情報を再生信号と併せて伝
送する機能を有し、受信装置での復号時にエラーの箇所
を通常の復号以外の方法による補正を可能にしたもので
ある。
【0009】また、本発明は、エラー訂正方式では、ビ
ット幅変換の際に発生する余剰のビットに、送受信側の
1ワードのビット幅になる様、固定値のビットを追加し
て1ワードとして、その1ワードを含めてエラー訂正符
号を算出・付加し、伝送路に対しては、追加した固定値
ビットを除いて、規定通りに変換・伝送する。その時追
加した固定値ビットは値を送受信間で予め決めておい
て、受信側ではその決められた値の固定値ビットを付加
してエラー訂正を実施する。
【0010】さらに、本発明は、ビット幅変換方式で
は、処理系ワードを伝送順のビット列に並べて、その列
を伝送系ワードの伝送順のビット列の上にマッピングす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0012】(実施の形態1)以下、本発明の実施の形
態1について、図1から図3を用いて説明する。
【0013】図1において、101は例えばHD−D5
として発売されているディジタルVTRであり、圧縮さ
れた映像信号は76ワード単位のシンク(以下、SYN
C)ブロックに分割されて記録されている。再生時に
は、エラー訂正を行いながら送信装置102に、信号伝
送線103を通してSYNCブロックを、また情報伝送
線104を通してエラーの位置情報を出力する。送信装
置102は、SMPTE305Mで規定された、SDT
I(Serial Data Transport Interface:圧縮されたデ
ィジタル映像信号を伝送するインターフェース)の規格
に準拠した伝送路に対するインターフェース機能を持
ち、VTR101からの信号をSDTIのフォーマット
に変換して伝送路105に出力する。受信装置106は
伝送路105からの信号を受信し、SYNCブロックを
抽出して圧縮を復号し、例えばNTSCのような映像フ
ォーマットに変換してモニタ107に出力する。
【0014】図2はSDTIのパケットにおけるSYN
Cブロックの配置の様子である。パケットの長さは、S
MPTE(Society of Motion Picture and Television
Engineers)内でいくつかの種類が規定されているが、
本実施の形態では160ワードとし、4ワードのヘッダ
ー情報201と、2つのSYNCブロック202、20
3、そして4ワードの誤り訂正符号(ECC)204が
含まれる。ヘッダー情報のうち最初のワード205はS
DTIで規定された識別子(TYPE)であり、その次に信
号の形態を示す情報(Signal Type)206が1ワード
付加されている。更にその後にそれぞれのSYNCブロ
ックの誤り位置を示す、エラーポインタ(Error Pointe
r)207、208が1ワードずつ付加されている。な
お、最後の4ワードの誤り訂正符号は伝送路における誤
りを検出・訂正するためのものであり、VTR101か
ら出力されたデータに既に訂正不可能なエラーが含まれ
ている場合は、これらの誤り訂正符号によってエラーを
回避することは不可能である。
【0015】次に同じく図2を用いてエラーが発生した
時の様子を説明する。今、あるSYNCブロック202
がVTR101で再生され、エラーが検出されて訂正不
可能となった場合、送信装置はそのSYNCブロック2
02内の最初に訂正不可能なエラーが発生した場所20
9の情報を受け取り、エラーポインタ207にその情報
を書き込んで、伝送路105に送出する。なお、エラー
の無いSYNCブロック203のエラーポインタ208
にはSYNCブロック203の最後の位置より大きな値
を書き込む。受信装置106では、エラー発生後そのS
YNCブロック内のデータは全て無効となるため、当該
のSYNCブロックに対して、エラー発生の位置209
までは通常の復号を行い、それより後の情報210は使
用せず、前フィールドまたは前フレームの同じ位置のS
YNCブロックの情報を用いてエラーの部分を補正する
処理を行い、モニタ107に処理後のNTSC信号を出
力する。
【0016】以上の様な方法により、訂正不可能なエラ
ーの有無に関わらず受信装置106で通常の復号を行っ
てノイズを発生させることを防ぎ、正常な情報のみを復
号して、誤った情報に対しては通常以外の適切な処理に
より、ノイズを減少させることが可能となる。
【0017】(実施の形態2)次に、本発明の実施の形
態2について、図3、図4を用いて説明する。
【0018】図3において、301はSMPTE305
Mで規定されたSDTIの送信装置であり、その内部に
は、ビット追加装置302、リード・ソロモン符号付加
装置303、ビット選択装置304、ビット幅変換装置
305が含まれる。
【0019】伝送路306は、9ビット×160ワード
単位の信号を伝送するよう規格により規定されているた
め、送信装置301は、8ビット×170ワード単位の
デジタル映像信号の入力307を受け、必要な情報を付
加して9ビット×160ワード単位のSDTI規格に準
拠した信号に変換・送出する。
【0020】308はSDTIの受信装置であり、その
内部には、ビット幅変換装置309、ビット追加装置3
10、リードソロモン・エラー訂正装置311、ビット
選択装置312が含まれ、送信装置301と逆の処理を
行うことで、8ビット×170ワード単位のデジタル映
像信号313を出力する機能を持つ。
【0021】以下、ビット幅変換の様子について図4と
併せて説明する。伝送路306におけるデータブロック
の規定は、9ビット×160ワード単位で、そのうち最
初の1ワードは識別子として予約されている。
【0022】一方、送信装置301および受信装置30
8では、8ビット×170ワードの映像データ420
に、4ワードのリードソロモン符号421を付加した情
報を1つの単位として伝送する必要があるため、8/9
ビット変換を行う。
【0023】この場合、1データブロックで9ビット×
159ワード=8ビット×178ワード+7ビットの伝
送が可能なので、映像データ420とリードソロモン符
号421の他に4ワード+7ビットのヘッダー422を
伝送することが可能である。
【0024】そこで、その7ビットの余剰ビット423
に書き込まれた情報の信頼性を向上するため、ビット追
加装置302で、余剰ビット423に不足する1ビット
の固定値ビット424を、予め送信装置301、受信装
置308間で値を決めた上で追加して1ワードとし、8
ビット×179ワードに対するリードソロモン符号の付
加をリード・ソロモン符号付加装置303にて実施す
る。
【0025】そして、ビット選択装置304で上記の固
定値ビット424を除いて、ビット幅変換装置305に
おいて8/9ビット変換を行い、伝送する。
【0026】受信装置308では、ビット幅変換装置3
09で9/8ビット変換した後、ビット追加装置310
で固定値の1ビット424を追加して、リードソロモン
・エラー訂正装置311にてエラー訂正を行い、ビット
選択装置312で固定値ビット424を除いてデジタル
映像信号313を出力する。
【0027】これにより余剰となっていた7ビットをエ
ラー訂正で保護し情報の信頼性を向上させることが可能
となる。
【0028】(実施の形態3)以下、本発明の実施の形
態3について、図5、図6を用いて説明する。
【0029】図5において、501は圧縮記録方式のV
TRであり、圧縮された映像信号は分割単位であるデー
タブロック毎に記録、再生される。502はビット幅変
換装置であり、映像信号の規格のビット幅から伝送装置
の規格のビット幅に変換する。
【0030】503はSDTI送信装置であり、入力信
号を規格に従って処理し、伝送路504に送出する。な
お、SDTIの規格によれば、送信装置の入力信号のデ
ータのビット幅は8または9であるが、ここでは実効伝
送速度の向上を図るために9ビットで入力する必要があ
る場合を考える。
【0031】受信側では、SDTI受信装置505で伝
送路504からの信号を受信し、ビット幅復元装置50
6でビット幅変換装置と逆の処理を行い、映像信号の規
格のビット幅に復元する。そしてその出力を例えば、圧
縮復号装置507を介してモニタ508に接続すること
で映像を表示することが出来る。
【0032】図6は伝送路におけるデータブロックの配
置の様子である。上述のように伝送系ワード601のビ
ット幅は9ビットであり、各ワードはLSBからビット
伝送順序602に従って伝送される。
【0033】一方、VTR501、モニタ508などで
扱う、処理系ワード603のビット幅は8ビットであ
り、時系列に従って伝送系ワード上にマッピングされ
る。従って、2つの伝送系ワードにまたがって伝送され
る場合もある。
【0034】図6において、あるデータブロックの伝送
中に5つ目の伝送系ワード604で伝送エラーが発生し
た場合を考える。処理系ワードで考えた場合、5,6ワ
ード目はその一部が伝送系エラーワード604に含まれ
るためデータが無効となるが、処理系ワードの1から4
ワード目までと7ワード目以後は、正常に伝送されてい
るので、それらの情報は使用可能であり、エラー発生に
対しての影響を低減できる。
【0035】なお、本実施の形態は、実施の形態2のビ
ット幅変換装置305に対しても適用可能である。
【0036】また、本発明は、データブロックという概
念がない伝送路の規格に対しても適用可能である。
【0037】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、訂正不
可能なエラーの有無に関わらず受信装置で通常の圧縮の
復号を行って、ノイズを発生させることを防ぎ、正常な
情報のみを復号して、誤った情報に対しては通常以外の
適切な処理により、ノイズを減少させることが可能とな
る。
【0038】また、本発明によれば、ビット幅変換の際
に発生した余剰ビットにダミーの情報を書き込んで冗長
性を増大させたり低信頼性のまま情報を伝送するといっ
たこともなく、エラー訂正を実施することにより重要な
情報を書き込むことが可能となる。
【0039】さらに、本発明によれば、ビット幅変換後
の伝送中にエラーが発生した場合に、データの損失を最
小限に抑えることが可能となる。
【0040】さらに、これらの方法を用いた伝送装置を
構築すれば、ノイズや誤りの少ない高品位な伝送を実現
することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における伝送装置の構成
を示すブロック図
【図2】同伝送装置でのパケット内のデータの構造を示
す図
【図3】本発明の実施の形態2における伝送装置の構成
を示すブロック図
【図4】同伝送装置でのビット幅変換の様子を示す図
【図5】本発明の実施の形態3における伝送装置の構成
を示すブロック図
【図6】伝送装置でのビット幅変換の様子を示す図
【図7】従来の伝送装置の構成を示すブロック図
【図8】従来の伝送装置におけるビット幅変換の様子を
示す図
【符号の説明】
101 VTR 102 送信装置 103 信号伝送線 104 情報伝送線 105 伝送路 106 受信装置 107 モニタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/24 (72)発明者 坂内 達司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C053 FA22 GA11 GB06 GB07 GB10 GB11 GB15 GB21 GB40 LA06 LA14 5C059 KK01 LA02 RB01 RB12 RC01 RC02 RC32 RF05 RF07 RF09 RF19 SS06 SS30 UA01 UA04 UA28 5K014 AA01 AA02 BA01 BA08 EA00 FA00 FA08 HA10

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 VTRからの再生信号を伝送路に送信す
    る送信装置と、前記送信装置から前記伝送路に送出され
    た画像信号を受信する受信装置を備え、 前記VTRの再生時に訂正不可能なエラーが発生した場
    合に、前記エラーの発生位置情報を前記再生信号と併せ
    て伝送することを特徴とする伝送装置。
  2. 【請求項2】 発生位置情報は、再生信号の伝送単位の
    ブロック内におけるエラーの先頭位置であることを特徴
    とする請求項1記載の伝送装置。
  3. 【請求項3】 受信装置は、発生位置情報に従って、通
    常の処理とエラーに対するエラー処理とを切り替える手
    段を持つことを特徴とする請求項1記載の伝送装置。
  4. 【請求項4】 エラー処理は、エラーの発生したブロッ
    クと異なるブロックの情報を用いて補正処理を行うこと
    を特徴とする請求項3記載の伝送装置。
  5. 【請求項5】 VTRの出力信号と併せて、エラーの位
    置情報を入力するエラー位置情報入力手段と、前記位置
    情報を伝送路への出力信号に多重する位置情報多重手段
    とを備える送信装置。
  6. 【請求項6】 伝送路に多重されたエラーの位置情報を
    分離する位置情報分離手段と、前記位置情報で示された
    位置より前の画像信号を用いて画像を補正する画像補正
    手段とを備える受信装置。
  7. 【請求項7】 送信側でKビット幅の1つのブロックに
    対してエラー訂正符号化を実施した後、伝送路の規定の
    Mビット×Nワードに変換して伝送する方法であって、 変換後の1ブロックの総ビット数M×Nを越えない範囲
    で、変換前の1ブロックをKビット×Jワードとした際
    に発生する余剰のSビットに、予め値を決めてあるK−
    Sビットの固定値ビットを追加して1ワードとし、J+
    1ワードに対してエラー訂正符号化を施し、前記伝送路
    に対しては、追加した前記固定値ビットを除いて、規定
    通りのMビット×Nワードに変換、伝送し、受信側では
    ビット幅変換後、前記固定値ビットを付加してKビット
    ×(J+1)ワードにした後、エラー訂正符号を復号
    し、必要なビットのみを選択することを特徴とする伝送
    方法。
  8. 【請求項8】 余剰ビットに対して規定のビット幅にな
    るよう不足のビットを追加するビット追加手段と、規定
    のビット幅のブロックに対するエラー訂正を行うための
    エラー訂正符号化手段と、前記ビット追加手段により付
    加されたビットを選択的に除去するためのビット選択手
    段と、1ワードあたりのビット幅を伝送路の規定に合わ
    せて変換するためのビット幅変換装置とを備える送信装
    置。
  9. 【請求項9】 伝送路の規定に基づくビット幅を処理装
    置内部で規定されたビット幅に変換するビット幅変換手
    段と、規定のビット幅に満たない余剰ビットに不足のビ
    ットを追加するビット追加手段と、規定のビット幅のブ
    ロックに対するエラー訂正を行うためのエラー訂正手段
    と、前記ビット追加手段により付加されたビットを選択
    的に除去するためのビット選択手段とを備える受信装
    置。
  10. 【請求項10】 VTRからの再生信号を圧縮する圧縮
    機能と、前記圧縮機能の出力信号のビット幅を変換する
    ビット幅変換機能とを有する送信手段と、 受信した信号に対して前記ビット幅変換機能に対応した
    復元処理を行うビット幅復元機能と、前記ビット幅復元
    機能からの出力信号に対して前記圧縮機能に対応した復
    号処理を行う圧縮復号機能とを有する受信手段とからな
    る伝送方法。
  11. 【請求項11】 ビット幅変換機能は、1ワードあたり
    Nビットのデータ列を時系列のシリアルビット列となる
    よう並べ、時系列に従ってMビット毎にワードを区切り
    直すことでN−Mビット幅変換を実現することを特徴と
    する請求項10記載の伝送方法。
JP36917598A 1998-12-25 1998-12-25 送信装置、受信装置、伝送装置および伝送方法 Pending JP2000196567A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6657967B1 (en) 1998-04-06 2003-12-02 Nec Corporation Dummy bit elimination device and coding apparatus for FEC code word

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6657967B1 (en) 1998-04-06 2003-12-02 Nec Corporation Dummy bit elimination device and coding apparatus for FEC code word

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