JP2000196033A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents

半導体装置とその製造方法

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JP2000196033A
JP2000196033A JP10366841A JP36684198A JP2000196033A JP 2000196033 A JP2000196033 A JP 2000196033A JP 10366841 A JP10366841 A JP 10366841A JP 36684198 A JP36684198 A JP 36684198A JP 2000196033 A JP2000196033 A JP 2000196033A
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film
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electrode
capacitor
forming
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JP10366841A
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Yoshiro Matsumoto
好朗 松本
Yoshinori Sato
善規 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MOS側の微細化プロセスで用いられる高融
点金属膜で、容量素子へのプラグコンタクトを形成する
際のコンタクト抵抗の低減化を図る。 【解決手段】 P型の半導体基板1上に少なくともNチ
ャネル型MOSトランジスタ(A)と容量素子(B)と
を搭載した半導体装置において、Nチャネル型MOSト
ランジスタ(A)のN型のソース・ドレイン領域6,7
上に形成するコンタクトホール9Aと同等の開口径を有
する複数のコンタクトホール9Bが容量素子(B)を構
成する上部容量電極23上面に形成され、この各コンタ
クトホール9B内にそれぞれコンタクトプラグ10Bが
埋設され、その上に金属配線層11Bが形成されている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置との製
造方法に関し、更に言えば高集積化が要求される容量・
トランジスタ混載の半導体装置とその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、MOSトランジスタに加えて容量
素子や抵抗素子等が混載された半導体装置(アナログデ
ィジタル混載)においては、通常のMOSトランジスタ
(ディジタル)を形成するための製造工程に、容量素子
や抵抗素子等(アナログ)の製造工程を付加する形の製
造工程で実現される。
【0003】以下、従来のMOSトランジスタと容量素
子とが混載された半導体装置について図面を参照しなが
ら説明する。
【0004】図3において、51は一導電型、例えばP
型の半導体基板で、52は半導体基板51上に形成され
たP型ウエルで、このP型ウエル52の一部にLOCO
S分離膜53が形成され、このLOCOS分離膜53以
外の領域にゲート酸化膜54が形成されている。また、
前記ゲート酸化膜54上にゲート電極55が形成され、
このゲート電極55に隣接するように前記基板表層にN
型のソース・ドレイン領域56,57が形成され、この
のソース・ドレイン領域56,57にコンタクトするコ
ンタクトホール59Aが層間絶縁膜58に形成され、こ
のコンタクトホール59Aにバリアメタル膜(不図示)
を介してこのソース・ドレイン領域56,57のそれぞ
れにコンタクトするアルミニウム膜から成る金属配線層
60Aが形成されて成るMOSトランジスタ(A)が形
成されている。尚、前記バリアメタル膜は、例えば、チ
タン(Ti)膜とチタンナイトライド(TiN)膜等の
積層膜が用いられている。
【0005】また、71は前記LOCOS分離膜53上
に形成された下部容量電極で、この下部容量電極71上
に容量膜72が形成され、この容量膜72上に上部容量
電極73が形成されている。また、層間絶縁膜58に形
成されたコンタクトホール59B,59C内に前述した
ようにバリアメタル膜(不図示)を介してアルミニウム
膜から成る金属配線層60B,60Cが形成されて成る
容量素子(B)が形成されている。そして、このような
MOSトランジスタ(A)と容量素子(B)とが混載さ
れた半導体装置がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、半導体
装置内における前記容量素子の占める面積は比較的大き
くならざるを得なかった。そのため、このような大面積
の容量素子、特に、上部容量電極73の上面には、開口
径の大きなコンタクトホール59Bを形成し、このコン
タクトホール59A内に金属配線層60Aを形成した際
に、ステップカバレッジの関係から、図3に示すように
コンタクトホール59Bの中央部が窪み、従って、後工
程での平坦性が悪化するという不具合がある。
【0007】また、BiCMOS構造において、MOS
側の微細化プロセスで用いられるタングステン膜等の高
融点金属膜でプラグコンタクトさせるような場合には、
図4に示すような不具合が発生することになる。即ち、
コンタクトホール59Bを含む全面にバリアメタル膜8
1を介して前述したアルミニウム膜に代えてタングステ
ン膜等の高融点金属膜82Aを形成し、この高融点金属
膜82Aをエッチバックしてプラグコンタクトさせた場
合に、タングステン膜のエッチバック時のエッチングダ
メージ(図4の×印参照)が、直接、容量素子(B)に
かかり、デバイス特性を劣化させてしまうという危険性
がある。また、このような構成を採用した場合には、更
に、後工程における平坦性が悪化することになる。
【0008】従って、本発明では、MOS側の微細化プ
ロセスで用いられるタングステン膜等の高融点金属膜
で、容量素子へのプラグコンタクトを形成するBiCM
OS構造の半導体装置において、そのコンタクト抵抗の
低減化を可能にする半導体装置とその製造方法を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記課
題を解決するためになされたものであり、本発明半導体
装置の一例を説明すると、例えば、P型の半導体基板1
上に少なくともNチャネル型MOSトランジスタ(A)
と容量素子(B)とを搭載した半導体装置において、N
チャネル型MOSトランジスタ(A)のN型のソース・
ドレイン領域6,7上に形成するコンタクトホール9A
と同等の開口径を有する複数のコンタクトホール9Bが
容量素子(B)を構成する上部容量電極23上面に形成
され、この各コンタクトホール9B内にそれぞれコンタ
クトプラグ10Bが埋設され、その上に金属配線層11
Bが形成されていることを特徴とする。
【0010】また、その製造方法は、前記基板1上の一
部に形成したLOCOS分離膜3上に第1の導電膜から
成る下部容量電極21を形成した後に、前記基板(P型
ウエル2)上及び下部容量電極21上をパイロ酸化して
ゲート酸化膜4及び容量膜22を形成する。続いて、全
面に第2の導電膜を形成した後に、この第2の導電膜を
パターニングして前記ゲート酸化膜4上にゲート電極5
を形成すると共に、前記容量膜22上に上部容量電極2
3を形成する。次に、前記ゲート電極5に隣接するよう
に基板表層にN型のソース・ドレイン領域6,7を形成
した後に、層間絶縁膜8を介して前記ソース・ドレイン
領域6,7上,下部容量電極21上面のそれぞれにコン
タクトするコンタクトホール9A,9Cを形成すると共
に、前記上部容量電極23上面にコンタクトする複数の
コンタクトホール9Bを形成する。更に、前記コンタク
トホール9A,9B,9C内を含む全面にタングステン
膜を形成した後に、このタングステン膜をエッチバック
してコンタクトプラグ10A,10B,10Cを形成
し、このコンタクトプラグ10A,10B,10C上に
金属配線層11A,11B,11Cを形成する工程とを
備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の半導体装置とその
製造方法に係る一実施形態について図面を参照しながら
説明する。
【0012】図2(c)において、1は一導電型、例え
ばP型の半導体基板で、2は半導体基板1上に形成され
たP型ウエルで、このP型ウエル2の一部にLOCOS
分離膜3が形成され、このLOCOS分離膜3以外の領
域にゲート酸化膜4が形成されている。また、前記ゲー
ト酸化膜4上にゲート電極5が形成され、このゲート電
極5に隣接するように前記基板表層にN型のソース・ド
レイン領域6,7が形成され、その上の層間絶縁膜8に
形成されたコンタクトホール9Aを介してこのソース・
ドレイン領域6,7のそれぞれにコンタクトされる高融
点金属膜(例えば、タングステン膜)から成るコンタク
トプラグ10Aが埋設され、その上に金属配線層11A
が形成されて成るMOSトランジスタ(A)が形成され
ている。
【0013】また、21は前記LOCOS分離膜3上に
形成された下部容量電極で、この下部容量電極21上に
容量膜22が形成され、この容量膜22上に上部容量電
極23が形成され、その上の層間絶縁膜8に形成された
コンタクトホール9B,9C内に高融点金属膜(例え
ば、タングステン膜)から成るコンタクトプラグ10
B,10Cが埋設され、その上に金属配線層11B,1
1Cが形成されて成る容量素子(B)が形成されてい
る。
【0014】ここで、本発明半導体装置の特徴は、容量
素子(B)、特に、上部容量電極23上面にコンタクト
するコンタクトホール9Bが複数形成され、この各コン
タクトホール9B内にコンタクトプラグ10Bが埋設さ
れ、その上に金属配線層11Bが形成された点である。
【0015】即ち、半導体装置内における容量素子の占
める面積は比較的大きくならざるを得ず、この大面積の
容量素子に金属配線層をコンタクト形成する際のコンタ
クト抵抗の低減化を図るために、上述したように複数の
コンタクトホール9Bを形成し、この各コンタクトホー
ル9B内にMOSの微細化プロセスで用いられるタング
ステン膜等の高融点金属膜をプラグコンタクトさせてい
る。
【0016】これにより、従来のように大きな開口径を
有するコンタクトホール59Bを形成し、このコンタク
トホール59B内にタングステン膜等の高融点金属膜を
プラグコンタクトさせた場合(図4参照)に比して、後
工程における平坦性が良好となる。また、コンタクトプ
ラグ10Bを埋設する際のタングステン膜のエッチバッ
ク時のエッチングダメージが、直接、容量素子(B)に
かかるという不具合も解消できる。
【0017】そして、このようなMOSトランジスタ
(A)と容量素子(B)とが混載されて、本発明の半導
体装置が形成されている。
【0018】以下、本発明の半導体装置の製造方法につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0019】先ず、図1(a)に示すように、P型の半
導体基板1のP型ウエル2の一部におよそ5000Åの
厚みでLOCOS分離膜3を形成する。このP型ウエル
2の表面が露出している領域が、MOSトランジスタ
(A)の形成領域であり、LOCOS分離膜3の上が容
量素子(B)形成領域である。
【0020】次に、図1(b)に示すように、例えば、
ポリシリコン膜を2000Åの厚みで形成し、PoCl
3拡散法等により不純物を導入した第1の導電膜(不図
示)を形成し、所望のパターンを有する第1のレジスト
膜31を形成した後に、このレジスト膜31をマスクに
して前記第1の導電膜をドライエッチング法によりパタ
ーニングして、不図示の抵抗体と共有する下部容量電極
21を形成する。
【0021】更に、図1(c)に示すように、ゲート酸
化膜4をパイロ酸化により、例えば、100Åの厚みで
形成する。このとき、前記下部容量電極21上におよそ
200Åの厚みの酸化膜が同時に形成され、その後、下
部容量電極21の側壁部を被覆するように酸化膜をパタ
ーン付けすることで、容量膜22となる。尚、前記容量
膜22の材質としては、酸化膜に限らず、シリコン窒化
膜や、酸化膜とシリコン窒化膜との積層膜等を用いても
構わない。
【0022】その後、前記LOCOS分離膜3、ゲート
酸化膜4及び容量膜22の上に、例えば、ポリシリコン
膜を2000Åの厚みで形成し、PoCl3拡散法等に
より不純物を導入した第2の導電膜(不図示)を形成
し、所望のパターンを有する第2のレジスト膜32を形
成する。そして、前記MOSトランジスタ(A)の形成
領域の一部及び容量素子(B)形成領域の第1の導電膜
の一部を覆う前記第2のレジスト膜32をマスクにし
て、前記第2の導電膜をドライエッチング法によりパタ
ーニングして、MOSトランジスタ(A)にはゲート電
極5を形成すると共に、容量素子(B)には上部容量電
極23を形成する。
【0023】次に、図2(a)に示すように、前記P型
ウエル2内にN型不純物を注入して、前記ゲート電極5
に隣接するようにN型のソース・ドレイン領域6,7を
形成し、その上におよそ10000Åの厚みで形成した
BPSG膜等から成る層間絶縁膜8にコンタクトホール
を形成し、このソース・ドレイン領域6,7及び下部容
量電極21と上部容量電極23のそれぞれにコンタクト
する金属配線層を形成して、Nチャネル型MOSトラン
ジスタ(A)と容量素子(B)とを混載した半導体装置
が形成される。
【0024】尚、本工程は、本発明の特徴をなす工程で
あり、先ず、前記ソース・ドレイン領域6,7上及び容
量素子(B)を構成する下部容量電極21と上部容量電
極23上面にそれぞれコンタクトホール9A,9B,9
Cを形成する。このコンタクトホール9A,9B,9C
の開口径は、それぞれ同等であり、MOS微細化プロセ
スで用いられるプラグコンタクト法によりコンタクトホ
ール内にコンタクトプラグを良好に埋設できる程度に形
成されている。これにより、前記MOSトランジスタ
(A)のソース・ドレイン領域6,7のそれぞれにコン
タクトするコンタクトプラグ9Aの埋設と同様に、容量
素子(B)の上部容量電極23上面に形成した複数のコ
ンタクトホール9B内にコンタクトプラグ10Bを埋設
し、その上に金属配線層11Bを形成することができ
る。
【0025】これにより、従来のように大きな開口径を
有するコンタクトホール59Bを形成することなしに、
コンタクト抵抗の低抵抗化が図れると共に、後工程にお
ける平坦性が良好となる。また、コンタクトプラグ10
Bを埋設する際のタングステン膜のエッチバック時のエ
ッチングダメージが、直接、容量素子(B)にかかると
いう不具合も解消される。
【0026】尚、本実施形態では、容量素子と混載され
るMOSトランジスタとしてNチャネル型MOSトラン
ジスタを採用しているが、Pチャネル型MOSトランジ
スタであっても構わない。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、容量素子の上部容量電
極上面に形成した複数のコンタクトホール内にコンタク
トプラグが形成されるため、従来のように低抵抗の上部
容量電極を形成し、このコンタクトホール内にタングス
テン膜等の高融点金属膜をプラグコンタクトさせた場合
に比して平坦性が良好となる。
【0028】また、コンタクトプラグを埋設する際のタ
ングステン膜のエッチバック時のエッチングダメージ
が、直接、容量素子にかかるという不具合も解消でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の半導体装置の製造方法を
示す断面図である。
【図2】本発明の一実施形態の半導体装置の製造方法を
示す断面図である。
【図3】従来の半導体装置を示す断面図である。
【図4】従来の半導体装置を示す断面図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型の半導体基板上に少なくともM
    OSトランジスタと容量素子とを搭載した半導体装置に
    おいて、 前記MOSトランジスタは、 前記基板上のゲート酸化膜上に形成されたゲート電極
    と、 前記ゲート電極に隣接するように基板表層に形成された
    逆導電型のソース・ドレイン領域と、 前記ソース・ドレイン領域のそれぞれにコンタクトされ
    たコンタクトホール内に高融点金属膜から成るコンタク
    トプラグが埋設され、このコンタクトプラグ上に金属配
    線層が接続されており、 前記容量素子は、 下部容量電極と、 前記下部容量電極上に形成された容量膜と、 前記容量膜素子上に形成された上部容量電極と、 前記下部容量電極上にコンタクトされたコンタクトホー
    ル内に高融点金属膜から成るコンタクトプラグが埋設さ
    れ、このコンタクトプラグ上に金属配線層が接続され、
    更に前記上部容量電極上面に複数コンタクトされたコン
    タクトホール内に高融点金属膜から成るコンタクトプラ
    グが埋設され、このコンタクトプラグ上に金属配線層が
    接続されたことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記容量素子を構成する上部容量電極上
    面に形成される複数のコンタクトホールは、前記逆導電
    型のソース・ドレイン領域上に形成されるコンタクトホ
    ールと同等の開口径を有し、このコンタクトホール内に
    埋設されるコンタクトプラグを構成する高融点金属膜
    が、タングステン膜であることを特徴とする請求項1に
    記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 一導電型の半導体基板上に少なくともM
    OSトランジスタと容量素子とを搭載した半導体装置の
    製造方法において、 前記基板上の一部に形成した素子分離膜上に第1の導電
    膜から成る下部容量電極を形成する工程と、 前記基板上及び下部容量電極上を酸化してゲート酸化膜
    及び容量膜を形成する工程と、 全面に第2の導電膜を形成した後にこの第2の導電膜を
    パターニングして前記ゲート酸化膜上にゲート電極を形
    成すると共に前記容量膜上に上部容量電極を形成する工
    程と、 前記ゲート電極に隣接するように基板表層に逆導電型の
    ソース・ドレイン領域を形成する工程と、 前記ソース・ドレイン領域上,下部容量電極上面のそれ
    ぞれに層間絶縁膜を介してコンタクトするコンタクトホ
    ールを形成すると共に前記上部容量電極上面にコンタク
    トする複数のコンタクトホールを形成する工程と、 前記コンタクトホール内を含む全面に高融点金属膜を形
    成した後にこの高融点金属膜をエッチバックしてコンタ
    クトプラグを形成し、このコンタクトプラグ上に金属配
    線層を形成する工程とを備えたことを特徴とする半導体
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記容量素子を構成する上部容量電極上
    面に形成される複数のコンタクトホールは、前記逆導電
    型のソース・ドレイン領域上に形成されるコンタクトホ
    ールと同等の開口径を有し、このコンタクトホール内に
    埋設される前記コンタクトプラグを構成する高融点金属
    膜が、タングステン膜であることを特徴とする請求項3
    に記載の半導体装置の製造方法。
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