JP2000192526A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置

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JP2000192526A
JP2000192526A JP10365789A JP36578998A JP2000192526A JP 2000192526 A JP2000192526 A JP 2000192526A JP 10365789 A JP10365789 A JP 10365789A JP 36578998 A JP36578998 A JP 36578998A JP 2000192526 A JP2000192526 A JP 2000192526A
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cleaning
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elastic
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Hiroyuki Abe
裕幸 阿部
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄ノズル及びシリンダの動きに対応でき、
洗浄ノズル及びシリンダの振動を吸収し本体ケースに伝
達されなく、洗浄ノズルシリンダの振動が停止すれば原
点位置に自己復帰し肛門のみのマッサージでなく便意促
進効果のある肛門近傍の刺激が効率的になされる。 【解決手段】 便器83と、該便器に載置される便座回
動軸に軸支された便座81と、人体の局部を洗浄する洗
浄手段6と、該洗浄手段を配設するベース63と、該ベ
ースを振動させる振動体67と、前記ベースと本体ケー
スとの間に弾性体80を配設したことを特徴とする人体
局部洗浄装置1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便座と便蓋を有
し、ノズル先端付近より噴射される温水洗浄により人体
局部を洗浄する人体局部洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】便器に挿着され、用便後に肛門、局部等
をノズルから噴射される温水で洗浄する人体局部洗浄装
置は、衛生上の見地から近時急速に普及しつつある。
【0003】この装置の洗浄ノズルは用便時、大小便に
よって汚染されないように非使用時は使用時の位置から
待避させてシリンダ内に滑動させて収容し、非使用時に
はノズルはシリンダから水圧あるいは電動装置によるシ
リンダ内から滑動的に所定の位置に繰り出され、局部に
向けて噴射される温水により洗浄が行われる。
【0004】ところで、従来より、特開平5−4237
8号公報や特開平5−118072号公報に示すような
技術がある。前者は脈動吐水機構に流量調整等の負荷機
能をもたせるために、局部洗浄用のノズル装置に給水す
る複数の流路の中に弁ブロックを組み込んだ一つの弁装
置を備え、この弁装置は一つの弁ブロックが開いている
ときには他の弁ブロックは流路を閉じるような駆動機構
を備え、更に開いている弁ブロックを間欠的に開閉又は
流路の拡大縮小の動作をさせる移動手段を駆動機構との
間に連接するものである。それゆえ一つの弁装置だけ
で、2系統の流路の切替え、流量調整及び脈動吐水への
切り換えができる人体局部洗浄装置である。
【0005】また後者は噴射時に洗浄水の噴射圧力を上
下させながら噴射する強弱繰り返し噴射手段を設け、人
体の局部のマッサージを行う人体局部洗浄装置である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、両者と
も、洗浄水を利用したマッサージ効果では水勢を変化さ
せる方式であるがこの方式は肛門のみのマッサージであ
り便意促進効果のある肛門近傍の刺激はなされなかっ
た。
【0007】本発明は洗浄ノズル及びシリンダの動きに
対応でき、洗浄ノズル及びシリンダの振動を吸収し本体
ケースに伝達されなく、洗浄ノズルシリンダの振動が停
止すれば原点位置に自己復帰し肛門のみのマッサージで
なく便意促進効果のある肛門近傍の刺激が効率的になさ
れる人体局部洗浄装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために、本発明の請求項1において講じた技術的手段
(以下、第1の技術的手段と称する。)は、便器と、該
便器に載置される便座回動軸に軸支された便座と、人体
の局部を洗浄する洗浄手段と、該洗浄手段を配設するベ
ースと、該ベースを振動させる振動体と、前記ベースと
本体ケースとの間に弾性体を配設したことを特徴とする
人体局部洗浄装置である。
【0009】上記第1の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0010】即ち、本発明は洗浄ノズル及びシリンダの
動きに対応でき、洗浄ノズル及びシリンダの振動を吸収
し本体ケースに伝達されなく、洗浄ノズルシリンダの振
動が停止すれば原点位置に自己復帰し肛門のみのマッサ
ージでなく便意促進効果のある肛門近傍の刺激が効率的
になされるといった効果を有する。
【0011】上記技術的課題を解決するために、本発明
の請求項2において講じた技術的手段(以下、第2の技
術的手段と称する。)は、前記ベースと本体ケースとの
間に弾性体が複数支持されていることを特徴とする請求
項1記載の人体局部洗浄装置である。
【0012】上記第2の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0013】即ち、ベースと本体ケースが弾性体により
複数支持されているため安定的に支持され、効率的に肛
門近傍の刺激がなされるといった効果を有する。
【0014】上記技術的課題を解決するために、本発明
の請求項3において講じた技術的手段(以下、第3の技
術的手段と称する。)は、前記振動体は回転するモータ
であり、該モータの回転軸には偏心された偏心体が結合
されていることを特徴とする請求項1記載の人体局部洗
浄装置である。
【0015】上記第3の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0016】即ち、モータの回転により偏心体から派生
する回転振動によりベース自身が左右に振動することに
より広範囲な洗浄が可能といった効果を有する。
【0017】上記技術的課題を解決するために、本発明
の請求項4において講じた技術的手段(以下、第4の技
術的手段と称する。)は、前記ベースは前記ベースを前
後動させるための駆動手段を配設していることを特徴と
する請求項1記載の人体局部洗浄装置である。
【0018】上記第4の技術的手段による効果は、以下
のようである。
【0019】即ち、第1〜3の技術的手段の効果に加え
て、さらに肛門近傍の刺激は強まりマッサージ効果を向
上させ、洗浄範囲が広がるので下痢等の汚れに対応がで
き、ビデの場合は生理時の広範囲にわたる汚れにも対応
できるといった効果を有する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図面に基づいて説明する。図1は人体局部洗浄装置1の
全体斜視図であり、図2は図1の洗浄手段部分の拡大図
である。図3は図2のA視図であり、わかりやすくする
ため一方の洗浄手段(ビデ洗浄ノズル621、シリンダ
32)を省略した図である。
【0021】本実施例の人体局部洗浄装置1は、図1に
示すごとく、温水洗浄手段6と温風乾燥手段(図示略)
とを有する本体10と、本体10に設けた本体スイッチ
パネル2とよりなる。
【0022】上記各手段は本体スイッチパネル2により
操作できるように構成してある。上記本体10は、肛門
洗浄ノズル611、ビデ洗浄ノズル621よりなる温水
洗浄手段6、温風乾燥手段(図示略)を有している。ま
た本体10は、便座81、便蓋82を備え、陶器製便器
83の上方に配置してある。
【0023】また、本体10の側部上面には、上記本体
スイッチパネル2を配置してある。
【0024】本体スイッチパネル2は、肛門洗浄、ビデ
洗浄、温風乾燥等の作動をストップさせるストップスイ
ッチ20、肛門洗浄スイッチ21、ビデ洗浄スイッチ2
2、温風を吹き出させるドライスイッチ23等の各種ス
イッチが配設されている。
【0025】本体10内の便蓋82と便座81は、便座
・便蓋回転軸30に軸支されている。
【0026】洗浄手段6を拡大した図2において、肛門
洗浄ノズル611と女性の局部洗浄用のビデ洗浄ノズル
621とが別に設けられており、これら洗浄ノズル61
1、612はそれぞれベース63に取付けられたシリン
ダ61、62から滑動的に出し入れして収納使用位置へ
の引き出しが可能となっている。上記2本にシリンダ6
1、62はベース63により互いに結合されている。
【0027】ベース63上には振動体67が固着されて
いる。振動体67は、図2、図3に示す如くモータ68
により偏心フライホイール(偏心体)69を回転させ回
転軸70を介して振動体67本体を振動させる構成のも
のである。
【0028】ベース63の後部(図3の右側)にはモー
タ68を収納する収納部631が形成されている。この
収納部632はバケット状であり、軽量化等の為に複数
の逃がし穴633が形成され、モータ68の略全体が収
納される。またこの逃がし穴633は、この逃がし穴6
33を含めてその収納部632の周りを輪状のゴムによ
り介装することにより収納部632とモータ68が確実
に固定できる。
【0029】なおこの振動体67は、振動体67本体に
固定されたソレノイドに交流電流を印加し、スプリング
で振動体67本体と両側を支持された鉄芯を交流電流の
印加により左右に往復移動させて、その反動として振動
体67本体を振動させるものや、その他圧電素子にパル
ス電流を印加して微少振動を起こさせる構成のもの等公
知の振動体である種々のものを使用することができる。
【0030】さて、シリンダ61、62はベース63に
固定されている。このベース63は弾性体80C、80
R、80Lを介して本体ケース90に取付けられてお
り、振動体67が微少振動することによりシリンダ6
1、62はベース63と一体になって微少振動すること
が可能となる。
【0031】この弾性体80C、80R、80Lはベー
ス63に複数支持されており、シリンダ61、62の間
に弾性体80Cが1点、シリンダ61、62の両側に弾
性体80Rと弾性体80Lがそれぞれ支持されている。
【0032】弾性体80C、80R、80Lは図3に示
すように本体ケース90より突設された3本のボス部9
1C、90R、90Lに3本の弾性体支持部92C、9
2R、92Lが突設されている。またベース63にも上
記の弾性支持部92と対向する位置に弾性支持部631
C、631R、631Lが3本突設されている。
【0033】この弾性体支持部92C、92R、92L
と弾性支持部631C、631R、631Lとの間に上
記弾性支持部92C、92R、92L、631C、63
1R、631Lの外径より若干径の小さい内径の円筒形
状の弾性体80C、80R、80Lが上記弾性体支持部
92C、92R、92L、631C、631R、631
Lの外径と嵌合されている。
【0034】なお弾性体80は、円筒形状でなく弾性支
持体92、631と嵌合する孔が上下に凹設された弾性
体80であってもよい。
【0035】図4は洗浄手段6を上方(図3のP矢視
図)から見た図である。モータ68の偏心体69が回転
軸70を介して回転することにより、振動体67が振動
する。それゆえ弾性体631Cを支軸として弾性体63
1R、631Lが白抜き矢印のように回転して左右に振
れるため、シリンダ62、洗浄ノズル621も同時に回
転して左右に振れ、図5のような点線の動きが行われ
る。その結果、洗浄ノズルの洗浄水噴出孔Hが左右振
れ、広範囲な洗浄が行われることとなる。
【0036】上記のように、洗浄ノズル、シリンダが固
定されたベースと本体ケースを弾性体にて接続し、ベー
スに配設された振動体によりベースを振動させることに
より、洗浄ノズルを高速に振動させ、振動位置を素早く
移動させることにより、肛門近傍に刺激を与え、便意を
促進させると同時に、通常噴出の場合よりも洗浄範囲及
び洗浄力をアップさせる。
【0037】さらに上記弾性体にて支持する効果とし
て、洗浄ノズルの動きに対応し、洗浄ノズルの振動を吸
収し本体ケースに振動を伝達しなく、洗浄ノズルの振動
が停止すれば洗浄ノズルの原点位置に自己復帰するとい
う利点がある。
【0038】なお、本発明の第1実施例では振動体67
がベース63の上側に配設されていたが、図6、図7に
示すように、振動体67をベース63下側に配設しても
よい。また図8、図9に示すようにスペース上、振動体
67をベース側部に配設してもよく、弾性体180をベ
ース63の4点支持にて支持してもよい。この弾性体1
80はメガネ状の孔が2つ貫設されておりそれぞれの孔
にベースの弾性体支持部631、ケースの弾性体支持部
92に上記弾性体180が嵌合されている。
【0039】また図10に示すようにまた、上記実施例
に示すような肛門洗浄ノズル611、ビデ洗浄ノズル6
21の左右方向の振動に加え、図12に示すように洗浄
シリンダ前後用モータMの回転運動をギヤG1、G2を
介し、肛門洗浄ノズル611、肛門用シリンダ61、ビ
デ洗浄ノズル621、ビデ用シリンダ62に伝え、両洗
浄ノズルを前後方向(X−Y方向)にも揺動させること
により、洗浄範囲(マッサージ範囲)を左右方向に加え
前後方向にも広げることが可能となる。
【0040】これにより、肛門近傍の刺激はさらに強ま
り、マッサージ効果は向上し、下痢時や生理時の広範囲
にわたる汚れに対しても、全域的な対応ができる。なお
弾性体280は図12に示すようにスプリング形状であ
ってもよい。
【0041】また図13は、例えば図3、図4のベース
63に振動体67を取付ける別の実施例である。モータ
68は外周にクッションゴムRを介在し、さらに止め付
け部材Tを取付けボルトBによりベース63に取り付け
てもよい。 〔発明の詳細な説明〕
【0042】
【発明の効果】本発明は、以下の如く効果を有する。
【0043】即ち、便器と、該便器に載置される便座回
動軸に軸支された便座と、人体の局部を洗浄する洗浄手
段と、該洗浄手段を配設するベースと、該ベースを振動
させる振動体と、前記ベースと本体ケースとの間に弾性
体を配設したことを特徴とする人体局部洗浄装置である
ので、洗浄ノズル及びシリンダの動きに対応でき、洗浄
ノズル及びシリンダの振動を吸収し本体ケースに伝達さ
れなく、洗浄ノズルシリンダの振動が停止すれば原点位
置に自己復帰し肛門のみのマッサージでなく便意促進効
果のある肛門近傍の刺激が効率的になされるといった効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の人体局部洗浄装置の全体斜視図
【図2】図1の洗浄手段の拡大図
【図3】図1のA矢視図
【図4】図1のP矢視図
【図5】図4の洗浄ノズルの拡大図
【図6】本発明の第2実施例を示した図
【図7】図6のB矢視図
【図8】本発明の第3実施例を示した図
【図9】図8のC矢視図
【図10】本発明の第4実施例を示した図
【図11】図10のD矢視図
【図12】本発明の第5実施例を示した図
【図13】本発明のベースに振動体を取付ける別の実施
【符号の説明】
80、180、280…弾性体 1…人体局部洗浄装置 6…洗浄手段 63…ベース 67…振動体 10…本体 30…便座回動軸 81…便座 82…便蓋 83…便器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器と、該便器に載置される便座回動軸に
    軸支された便座と、人体の局部を洗浄する洗浄手段と、
    該洗浄手段を配設するベースと、該ベースを振動させる
    振動体と、前記ベースと本体ケースとの間に弾性体を配
    設したことを特徴とする人体局部洗浄装置。
  2. 【請求項2】前記ベースと本体ケースとの間に弾性体が
    複数支持されていることを特徴とする請求項1記載の人
    体局部洗浄装置。
  3. 【請求項3】前記振動体は回転するモータであり、該モ
    ータの回転軸には偏心された偏心体が結合されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の人体局部洗浄装置。
  4. 【請求項4】前記ベースは前記ベースを前後動させるた
    めの駆動手段を配設していることを特徴とする請求項1
    記載の人体局部洗浄装置。
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