JP2000192521A - 湯水混合栓 - Google Patents

湯水混合栓

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JP2000192521A
JP2000192521A JP10376740A JP37674098A JP2000192521A JP 2000192521 A JP2000192521 A JP 2000192521A JP 10376740 A JP10376740 A JP 10376740A JP 37674098 A JP37674098 A JP 37674098A JP 2000192521 A JP2000192521 A JP 2000192521A
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hot
water
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hot water
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JP10376740A
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English (en)
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Masato Fujii
真人 藤井
Masatomo Morizaki
雅智 森崎
Keita Nakayama
圭太 中山
Tetsuhiro Takeshita
徹洋 竹下
Masabumi Nakao
正文 中尾
Sachiko Yoshioka
幸子 吉岡
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、カウンターなどの取付け面に開け
られた2つの穴に本体固定具を備えた湯水脚部を通し、
各々の穴裏面より取付け面と本体を圧着することによっ
て固定される湯水混合栓において、取付け面に開けられ
た2つの穴の芯々方向のみに上記脚部の芯間寸法を可変
にした台付湯水混合栓を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、カウンターなどの取付け面に
開けられた2つの穴に、本体固定具を備えた湯水脚部を
通し、各々の穴裏面より取付け面と本体を圧着すること
によって固定される湯水混合栓において、上記湯水脚部
の少なくとも一方の脚部を上記本体とは別体に形成する
と共に、該本体と上記一方の脚部とを上記取付け面に開
けられた2つの穴の芯々方向のみに接続可能にしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カウンターなどの
取付け面に開けられた2つの穴に本体固定具を備えた湯
水脚部を通し、各々の穴裏面より取付け面と本体を圧着
することによって固定される湯水混合栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カウンターなどの取付け面に開け
られた2つの穴の芯間寸法は、使用用途・使用箇所・製
造業者により異なっている。そこで、図14に示すよう
に、開けられた2つの穴の芯間寸法にあわせて、クラン
ク状の脚aを本体1に取り付け、そのクランク状の脚a
で偏芯させて、取付け面に開けられた2つの穴に固定す
る台付の湯水混合栓が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、カウンターな
どの取付け面に開けられた2つの穴の芯間寸法にあわせ
て、クランク状の脚aをあわせた場合、図15のように
カウンターに開けられた2つの穴の芯々方向から湯水混
合栓の本体部が前後方向bに変移して、本体部1がカウ
ンターから張り出したり、奥まってしまう欠点がある。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的はカウンターなどの取付け面
に開けられた2つの穴に本体固定具を備えた湯水脚部を
通し、各々の穴裏面より取付け面と本体を圧着すること
によって固定される湯水混合栓において、取付け面に開
けられた2つの穴の芯々方向のみに上記脚部の芯間寸法
を可変にした台付湯水混合栓を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
になされた本発明は、カウンターなどの取付け面に開け
られた2つの穴に、本体固定具を備えた湯水脚部を通
し、各々の穴裏面より取付け面と本体を圧着することに
よって固定される湯水混合栓において、上記湯水脚部の
少なくとも一方の脚部を上記本体とは別体に形成すると
共に、該本体と上記一方の脚部とを上記取付け面に開け
られた2つの穴の芯々方向のみに接続可能にしている。
【0006】この発明によれば、脚部の芯間寸法を変更
できるので、カウンターなどのデッキ面に開けられた2
つの穴の芯々方向から前後方向に湯水混合栓を変移させ
ることなく取り付けることが出来、湯水混合栓を取り付
ける際にカウンターなどのデッキ面に開けられた2つの
穴の芯間寸法を意識する必要が無い。
【0007】また、既設の湯水混合栓を取り替える際、
現場に事前に出向いて、穴の芯間寸法を確認する必要が
ない。
【0008】本発明の湯水混合栓において、湯水混合栓
に脚部の芯間寸法範囲を表示するのが好ましい。
【0009】湯水混合栓に脚部の芯間寸法範囲を表示す
ると、湯水混合栓を取り替える際、脚部の芯間寸法を測
定して確認する必要なく一目で芯間寸法範囲がわかり、
取替がスムーズに間違いなく行える。
【0010】
【発明の実施の形態】以上説明した本発明の構成・作用
を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例
について説明する。
【0011】図1は第1実施例で、湯水混合栓の湯水両
方の脚部を夫々無段階でスライド可能にして、脚部の芯
間を変更できるようにした例を示す。
【0012】湯水混合栓Aはその横長の本体部1下方に
湯水の脚部2、3を接続する接続口部4、5が開設され
ると共に本体部1の片側には閉位置から吐水口6および
シャワー(図示せず)へ切換える切換えハンドル7が、
他方には湯水の混合比を調整する温調ハンドル8が設け
られている。
【0013】湯水の脚部2、3は左右対称状の略L字型
に形成されその入口管部9外周にはオネジ10が刻設さ
れており、この入口管部9がカウンターなどの取付け面
11に開けられた2つの穴12、13を挿通して取付け
面11下方に延び、その突出した入口管部9外周のオネ
ジ10に鍔付きナットなどの本体固定具14を螺合する
ことによって取付け面11と本体1とを圧着固定してい
る。そして入口管部9先端には、それぞれ給水・給湯配
管(図示せず)に接続されている。
【0014】湯水の脚部2、3の出口管部15は本体部
1の湯水夫々の接続口部4、5に挿入され、接続口部
4、5外周に設けられた雄ネジ部16にパッキン17を
介して螺合された袋ナット18により摺動自在に水密状
に保持されている。尚、Bは入口管部9と出口管部15
との間に設けられたストレーナ付き逆止弁ユニットであ
る。
【0015】而して、湯水の脚部2、3の芯々寸法を変
更する際は、袋ナット18を緩めて湯水の脚部2、3の
芯々寸法を所望の寸法まで左右にスライドさせ、再び袋
ナット18を締付け固定、水密にシールする。
【0016】図2及び図3、図4は第1実施例を一部変
更した第2実施例であり、この例においては湯水の脚部
2、3の芯々寸法を所定の寸法に設定するプレート部1
9を利用したもので、他の部分は第1実施例と同様であ
る。
【0017】この例においては、プレート部19は合成
樹脂或いはゴムなどで平板状に形成されると共に湯水の
脚部2、3の入口管部9が挿通する複数、この例では4
つの孔部20、21、22、23が設けられている。
【0018】そして外側の孔部20、23の芯々寸法は
例えば120mmに設定されると共に内側の孔部21、
22の芯々寸法は例えば90mmに設定され、プレート
部19の表面及び裏面には芯々寸法の表示部24、25
が凹状或いは凸状の線で設けられている。
【0019】また、外側の孔部20、23と内側の孔部
21、22との間は他の部分より薄肉に形成された切り
離し部26が設けられている。
【0020】而して、湯水混合栓Aを取付け面11に取
り付けるに際しては、取付け面11の穴12、13の芯
々寸法を測定すると共に袋ナット18を緩めて湯水の脚
部2、3を移動自在にしておく。
【0021】そして、例えば取付け面11の穴12、1
3の芯々寸法が120mmの場合には、湯水の脚部2、
3を左右方向にスライドして表示24に合わせてプレー
ト部19の外側の孔部20、23に夫々の入口管部9を
挿通することで湯水の脚部2、3の芯々寸法が120m
mに設定される。
【0022】次いで、袋ナット18を締め付け固定、シ
ールし、かかる後湯水の脚部2、3の夫々の入口管部9
をカウンターなどの取付け面11に開けられた2つの穴
12、13に挿通させ、取付け面11下方に延びた入口
管部9外周の雄ネジ10に本体固定具14を螺合、固定
する。
【0023】この際、プレート部19が本体部1下面及
び湯水の脚部2、3の下面と取付け面11との間に挟持
されるので、取付け面11上の水滴が穴12、13を通
って取付け面11下方に漏れることを防ぐと共に取付け
負荷の緩衝材としての機能も果たしている。
【0024】また、例えば取付け面11の穴12、13
の芯々寸法が90mmの場合には、湯水の脚部2、3を
左右方向にスライドして表示25に合わせてプレート部
19の内側の孔部21、22に夫々の入口管部9を挿通
することで湯水の脚部2、3の芯々寸法が90mmに設
定される。
【0025】この場合、外側の不要な部分は切り離し部
26を利用して切り離してから、上述と同様な手順で取
付け面11に固定する。このようにすれば、プレート部
19が本体部1下面及び湯水の脚部2、3の下面と取付
け面11との間から余分なプレート部19がはみ出るこ
とが無く、美観が保たれる。
【0026】図5及び図6は第3実施例で、湯水混合栓
の湯水一方の脚部を無段階でスライド可能にして、脚部
の芯間を変更できるようにした例を示す。
【0027】湯水混合栓Aはその横長の本体部1下方に
本体部1に一体に形成された湯の脚部27と、水の脚部
3を接続する接続口部5が開設されると共に本体部1の
片側には閉位置から吐水口6およびシャワー(図示せ
ず)へ切換える切換えハンドル7が、他方には湯水の混
合比を調整する温調ハンドル8が設けられている。
【0028】水の脚部3は第1実施例と同様に略L字型
に形成されその入口管部9外周にはオネジ10が刻設さ
れると共に、湯の脚部27の入口管部9外周にも雄ネジ
10が刻設され、これら入口管部9がカウンターなどの
取付け面11に開けられた2つの穴12、13を挿通し
て取付け面11下方に延び、その突出した入口管部9外
周の雄ネジ10に鍔付きナットなどの本体固定具14を
螺合することによって取付け面11と本体1とを圧着固
定している。そして入口管部9先端には、それぞれ給水
・給湯配管(図示せず)に接続されている。
【0029】水の脚部3の出口管部15外周には、図6
に示すように芯々寸法の目盛りからなる表示部28が印
刷などで設けられると共にこの出口管部15が本体部1
の水の接続口部5に挿入され、接続口部5外周に設けら
れた雄ネジ部16にパッキン17を介して螺合された袋
ナット18により摺動自在に水密状に保持されている。
【0030】而して、湯水の脚部27、3の芯々寸法を
変更する際は、袋ナット18を緩めて水の脚部3を所望
の寸法まで左右にスライドさせ、再び袋ナット18を締
付け固定、水密にシールする。
【0031】この際、取付け面11の穴12、13の芯
々寸法を測定すると共に袋ナット18を緩めて水の脚部
3を移動自在にしておく。
【0032】そして、例えば取付け面11の穴12、1
3の芯々寸法が120mmの場合には、水の脚部3を左
右方向にスライドして目盛り28に合わせて袋ナット1
8を締付け固定する。
【0033】このようにすれば、湯水の脚部27、3の
芯々寸法を極めて簡単に所定寸法にセットできる。
【0034】図7及び図8は第3実施例を一部変更した
第4実施例であり、この例においては湯水の脚部27、
3の芯々寸法を所定の寸法に設定するプレート部19を
利用したもので、他の部分は第3実施例と同様である。
【0035】この例においても、プレート部19は合成
樹脂或いはゴムなどで平板状に形成されると共に湯の脚
部27の入口管部9が挿通する孔部20と、水の脚部3
の入口管部9が挿通する複数、この例では2つの孔部2
2、23が設けられている。
【0036】そして孔部20と孔部23の芯々寸法は例
えば120mmに設定されると共に孔部20と孔部22
の芯々寸法は例えば90mmに設定され、プレート部1
9の表面及び裏面には芯々寸法の表示部24、25が凹
状或いは凸状の線で設けられている。
【0037】また、孔部22と孔部23ととの間は他の
部分より薄肉に形成された切り離し部26が設けられて
いる。
【0038】而して、湯水混合栓Aを取付け面11に取
り付けるに際しては、取付け面11の穴12、13の芯
々寸法を測定すると共に袋ナット18を緩めて水の脚部
3を移動自在にしておく。
【0039】そして、例えば取付け面11の穴12、1
3の芯々寸法が120mmの場合には、水の脚部3を左
右方向にスライドして表示部24に合わせて孔部20に
湯の脚部27の入口管部9を、孔部23に水の脚部3の
入口管部9を挿通することで湯水の脚部27、3の芯々
寸法が120mmに設定される。
【0040】次いで、袋ナット18を締め付け固定、シ
ールし、かかる後湯水の脚部27、3の夫々の入口管部
9をカウンターなどの取付け面11に開けられた2つの
穴12、13に挿通させ、取付け面11下方に延びた入
口管部9外周の雄ネジ10に本体固定具14を螺合、固
定する。
【0041】この際、プレート部19が漏水防止と共に
取付け負荷の緩衝材としての機能も果たしているのは言
うまでもない。
【0042】また、例えば取付け面11の穴12、13
の芯々寸法が90mmの場合には、水の脚部3を左右方
向にスライドして表示部25に合わせて孔部20に湯の
脚部27の入口管部9を、孔部23に水の脚部3の入口
管部9を挿通することで湯水の脚部27、3の芯々寸法
が90mmに設定される。
【0043】この場合、外側の不要な部分は切り離し部
26を利用して切り離してから、上述と同様な手順で取
付け面11に固定する。このようにすれば、プレート部
19が本体部1下面及び水の脚部3の下面と取付け面1
1との間から余分なプレート部19がはみ出ることが無
く、取付け面11上の美観が保たれる。
【0044】図9、図10、図11は第2実施例の変形
を示す第5実施例であり、この例では水の脚部3と水の
接続口部5とを樹脂製或はゴム製の可撓性チューブから
なる接続管部29で水密状に繋いでいる。
【0045】図10に示すように混合栓本体部1の下面
には本体部1の長手方向に溝部30が設けられると共
に、水の脚部3の上面にはこの溝部30にガイドされる
凸部31が設けられている。
【0046】この例では水の脚部3と水の接続口部5と
を可撓性の接続管部29で水密状に繋いでいるので前述
の実施例のように袋ナット締めする必要が無く、取付け
面11の穴12、13に合わせて湯水の脚部27、3を
そのまま挿入出来る。
【0047】尚、図11に示すように水の脚部3を本体
部1の長手方向にガイドするために、本体部1にスライ
ド棒32を、脚部3にガイド穴33を設けても良い。
【0048】図12、図13は第6実施例であり、この
例では湯水混合栓Aの本体部1下面に直管状の湯の脚部
34をネジ接続するための湯側ネジ孔部35が、水の脚
部36をネジ接続するための水側ネジ孔部37、38、
39が湯側ネジ孔部35と所定の芯々寸法で予め設けら
れている。
【0049】そして図13に示すように水側ネジ孔部3
7、38、39近傍には芯々寸法を表すラベルを貼るこ
とによって表示部40を形成している。
【0050】而して、予め湯の脚部34をの湯側ネジ孔
部35にネジ接続し、水の脚部36を取付け面11の穴
12、13の芯々寸法に合う水側ネジ孔部、この例では
水側ネジ孔部39にネジ接続し、残りの水側ネジ孔部3
7、38には夫々塞ぎ蓋41をネジ込む。かかる後、湯
水の脚部34、36を取付け面11の穴12、13に挿
通し、取付け面11下面に突出した脚部34、36外周
に本体固定具14を螺着する。
【0051】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1では、取り付け側のデッキ面に開けられ
た穴の寸法に応じて、2つの穴の芯々方向から垂直の前
後方向に湯水混合栓をふらせることなく、脚部の芯間寸
法を可変させて取り付けることができる。
【0052】請求項2では、湯水混合水栓の脚部の芯間
寸法が一目でわかる。更に芯間寸法を可変する場合、必
要な寸法に間違わずに変更できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す湯水混合栓の要部を
切り欠いた正面図。
【図2】本発明の第2実施例を示す湯水混合栓の要部を
切り欠いた正面図。
【図3】第2実施例で用いるプレート部の底面図。
【図4】第2実施例で用いるプレート部の断面図。
【図5】本発明の第3実施例を示す湯水混合栓の要部を
切り欠いた正面図。
【図6】第3実施例で使用する脚部の斜視図。
【図7】本発明の第4実施例を示す湯水混合栓の要部を
切り欠いた正面図。
【図8】第4実施例で用いるプレート部の底面図。
【図9】本発明の第5実施例を示す湯水混合栓の要部を
切り欠いた正面図。
【図10】第5実施例を示す湯水混合栓の要部の側面
図。
【図11】第5実施例の変形例を示す湯水混合栓の要部
の側面図。
【図12】本発明の第6実施例を示す湯水混合栓の要部
を切り欠いた正面図。
【図13】第6実施例を示す湯水混合栓の底面図。
【図14】従来例を示す湯水混合栓の要部を切り欠いた
正面図。
【図15】従来例の場合の取付け状況を示す参考図。
【符号の説明】 A…湯水混合栓 B…逆止弁ユニット 1…本体部 2…湯の脚部 3…水の脚部 4…湯の接続口部 5…水の接続口部 6…吐水口 7…切換ハンドル 8…温調ハンドル 9…入口管部 10…雄ネジ 11…取付け面 12…湯用の穴 13…水用の穴 14…本体固定具 15…出口管部 16…雄ネジ部 17…パッキン 18…袋ナット 19…プレート部 20、21、23…孔部 24、25、28、40…表示部 26…切離し部 27…湯の脚部 29…接続管部 30…溝部 31…凸部 32…スライド棒 33…ガイド穴 34…湯の脚部 35…湯のネジ孔部 36…水の脚部 37、38、39…水のネジ孔部 41…塞ぎ蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹下 徹洋 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 中尾 正文 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 吉岡 幸子 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D060 BB01 BF03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンターなどの取付け面に開けられた
    2つの穴に、本体固定具を備えた湯水脚部を通し、各々
    の穴裏面より取付け面と本体を圧着することによって固
    定される湯水混合栓において、上記湯水脚部の少なくと
    も一方の脚部を上記本体とは別体に形成すると共に、該
    本体と上記一方の脚部とを上記取付け面に開けられた2
    つの穴の芯々方向のみに移動可能に接続保持することを
    特徴とする湯水混合栓。
  2. 【請求項2】 上記湯水混合栓に脚部の芯間寸法範囲を
    表示したことを特徴とする請求項1記載の湯水混合栓。
JP10376740A 1998-12-26 1998-12-26 湯水混合栓 Pending JP2000192521A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103015493A (zh) * 2011-09-26 2013-04-03 汉斯格罗欧洲公司 出料元件

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CN103015493A (zh) * 2011-09-26 2013-04-03 汉斯格罗欧洲公司 出料元件
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