JP2000190319A - 養生装置 - Google Patents
養生装置Info
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- JP2000190319A JP2000190319A JP37275898A JP37275898A JP2000190319A JP 2000190319 A JP2000190319 A JP 2000190319A JP 37275898 A JP37275898 A JP 37275898A JP 37275898 A JP37275898 A JP 37275898A JP 2000190319 A JP2000190319 A JP 2000190319A
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- Japan
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- sheet
- cover
- green sheet
- curing
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
がグリーンシートの内部に浸透するのを防止でき、その
結果、グリーンシートの曲げ強度などの物性を高く維持
することができる養生装置を提供することにある。 【解決手段】 成形されたグリーンシート(1)を内部
が蒸気に満たされた湿熱雰囲気下にて養生する養生装置
において、上記グリーンシート(1)のほとんどの表面
部分が、上記蒸気と遮断されるようにカバー(3)にて
覆ってなる。
Description
具体的には、成形されたグリーンシートを養生させて外
装材、外壁などの建築用板、屋根瓦の役物などを製造す
るのに有用な養生装置に関するものである。
普通ポルトランドセメント、骨材などを主成分とする水
硬性材料を直圧式脱水プレスにかけてグリーンシートと
して成形された後、この成形されたグリーンシートを内
部がスチームなどにより蒸気に満たされた湿熱雰囲気下
にて養生するものが知られていた。
どの建築用板、屋根瓦の役物などを製造していたもので
あった。
うな養生装置においては、グリーンシートに成形された
後、いきなり蒸気に満たされた湿熱雰囲気下にて養生し
ようとすると、湿熱雰囲気下での温度とグリーンシート
の素地温度との差から同グリーンシートに結露水が発生
して、この結露水がグリーンシートの内部に浸透して、
同結露水による穴などができ、そのまま養生が進み硬化
すると、同結露水の脱水穴などが残り、その結果、曲げ
強度などの物性の低下に繋がるものであった。
されたもので、その目的とするところは、湿熱雰囲気下
にて養生している際に、結露水がグリーンシートの内部
に浸透するのを防止でき、その結果、グリーンシートの
曲げ強度などの物性を高く維持することができる養生装
置を提供することにある。
養生装置は、成形されたグリーンシート(1)を内部が
蒸気に満たされた湿熱雰囲気下にて養生する養生装置に
おいて、上記グリーンシート(1)のほとんどの表面部
分が、上記蒸気と遮断されるようにカバー(3)にて覆
ってなることを特徴とする。
グリーンシート(1)が、水(6)を同グリーンシート
(1)に漬からない程度に満たされた養生トレイ(5)
中にて設置された受け板(2)に載せられたものであ
り、上記カバー(3)が、上記グリーンシート(1)の
上方から覆うように密封されるカバーボックス(7)で
あることを特徴とする。
グリーンシート(1)が、受け板(2)に載せられたも
のであり、上記カバー(3)が、上記グリーンシート
(1)の上面から覆うように密着されるカバーシート
(8)であることを特徴とする。
カバーシート(8)が、所定形状に成形された紙製のシ
ート表裏両面に耐熱性の防水シートをコーティングした
ものであることを特徴とする。
る養生装置を示した側面図であり、図1の(b)は、本
発明の一実施形態に係る養生装置を示した斜視図であ
る。図2は、本発明の一実施形態に係る養生装置を示し
た概略図である。図3は、本発明の他の一実施形態に係
る養生装置を組み立てる様子を示した斜視図である。
すごとく、成形されたグリーンシート(1)を内部が蒸
気に満たされた湿熱雰囲気下にて養生する養生装置にお
いて、上記グリーンシート(1)のほとんどの表面部分
が、上記蒸気と遮断されるようにカバー(3)にて覆っ
てなっているものである。
ランドセメント、骨材などを主成分とする水硬性材料を
直圧式脱水プレスにかけて成形されたものである。
セメントとして、例えば、フライアッシュセメント、高
炉セメント、早強セメントなどのものを用いることがで
きるものである。
用することができるものであるが、例えば、御影石、蛇
紋石などの砕石、ケイ石粉、シラスバルーン、ガラスバ
ルーン、シリカ、パーライト、砂、および、ビーズなど
のものが用いられるものである。
補強繊維が添加されると、この補強繊維の添加にて、得
られる外装材、外壁などの建築用板、屋根瓦の役物の強
度をより一層確実に向上させることができるものであ
り、同外装材、外壁などの建築用板、屋根瓦の役物を長
期間使用した際の耐久性としてもより一層確実に良くな
るものである。
が用いられているが、これに限定されるものではなく、
その他にも、例えば、セルロース系のパルプ繊維、石綿
などの鉱物性繊維、ポリエチレン、ポリプロピレン、ア
クリル、ビニロンなどの有機質の樹脂系繊維、ガラス繊
維、炭素繊維、無機質の金属繊維などを用いることがで
きるものである。
繊維の長さ、繊維の径などに応じて、それぞれ適宜設定
されるものであり、特に制限されるものではないもので
ある。例えば、ビニロンを用いた場合であると、水硬性
材料の全量に対して大略1〜4wt%が適量となるもの
である。
とが添加されたものであると、減水剤の添加により、速
硬化性能を維持しながら、少量の水で水硬性材料の流動
性を上げることができるために、成形および硬化が容易
になるものである。その上、増粘剤の添加により、水分
と水硬性材料の粉体分との分離がより一層改良されたも
のとなるために、成形および硬化の際に表面を滑らかに
形成することができ、その結果、得られる外装材、外壁
などの建築用板、屋根瓦の役物の外観が美麗なものとな
る。
ロース、β−1,3グルカンなどが挙げられるものであ
り、上記減水剤としては、リグニンスルホン酸系のも
の、すなわち、AE減水剤、高性能減水剤、高性能AE
減水剤などを挙げることができるものである。
図3に示すごとく、内部が蒸気に満たされた湿熱雰囲気
下にて養生されるものである。この湿熱雰囲気下にて養
生される方法は、いわゆる、湿熱養生といわれるもので
あるが、その条件としては、必要に応じて、自由自在に
設定することができるものであるが、一般には、温度と
しては、30℃〜80℃であり、相対湿度としては、9
0〜100%であり、さらに、この湿熱養生が行われる
養生時間としては、4時間〜12時間である。
3に示すごとく、上記グリーンシート(1)のほとんど
の表面部分が、上記蒸気と遮断されるようにカバー
(3)にて覆ってなっているものである。
って、グリーンシート(1)に成形された後でも、同グ
リーンシート(1)のほとんどの表面部分が、蒸気と遮
断されるようにカバー(3)にて覆われているために、
いきなり蒸気に満たされた湿熱雰囲気下にて養生される
ことはなくなり、その結果、このカバー(3)により湿
熱雰囲気下での温度とグリーンシート(1)の素地温度
との差から同グリーンシート(1)に結露水が発生する
こともなくなり、この結露水がグリーンシート(1)の
内部に浸透して、同結露水による穴などができることは
なく、曲げ強度などの物性を高く維持することができる
ものである。
生している際に、結露水がグリーンシート(1)の内部
に浸透するのを防止でき、その結果、グリーンシート
(1)の曲げ強度などの物性を高く維持することができ
るものである。
示すごとく、上記グリーンシート(1)が、水(6)を
同グリーンシート(1)に漬からない程度に満たされた
養生トレイ(5)中にて設置された受け板(2)に載せ
られたものであり、上記カバー(3)が、上記グリーン
シート(1)の上方から覆うように密封されるカバーボ
ックス(7)であると、カバーボックス(7)にてグリ
ーンシート(1)の上方から覆うように密封されて、グ
リーンシート(1)のほとんどの表面部分が、蒸気と確
実に遮断されるようになり、曲げ強度などの物性をより
一層確実に高く維持することができるものである。
(6)により、カバーボックス(7)内が極度に乾燥す
るのが防止されるとともに、同カバーボックス(7)に
より、上述のごとき湿熱雰囲気下の蒸気とは確実に遮断
されるものとなっている。また、グリーンシート(1)
としては、養生トレイ(5)に満たされた水(6)に漬
からないので、同水(6)の影響は直に受けないように
なっていて、同水(6)により曲げ強度などの物性が低
下しないものである。
生トレイ(5)に満たされた水(6)に漬からないよう
にするのに、図1の(a)および図2に示すごとく、受
け板(2)の下に支持脚(4)が設けられているもので
あり、同グリーンシート(1)としては、上述のごとき
受け板(2)に載せられるようになっているものであ
る。
雰囲気下にて耐えうるある程度の耐熱性があれば、特に
制限されるものではなく、例えば、金属製のものであっ
ても、樹脂製のものであってもかまわないものである。
ート(1)が、受け板(2)に載せられたものであり、
上記カバー(3)が、上記グリーンシート(1)の上面
から覆うように密着されるカバーシート(8)である
と、カバーシート(8)にてグリーンシート(1)の上
方から覆うように密封されて、グリーンシート(1)の
ほとんどの表面部分が、蒸気と確実に遮断されるように
なり、曲げ強度などの物性をより一層確実に高く維持す
ることができるものである。
得ようとする外装材、外壁などの建築用板、屋根瓦の役
物などの形状に沿った受け板(2)にグリーンシート
(1)を載せて、図3の〔2〕に示すごとく、このグリ
ーンシート(1)の上面からカバーシート(8)をかぶ
せて、同カバーシート(8)を覆うように密着させるも
のである。
形状に成形された紙製のシート表裏両面に耐熱性の防水
シートをコーティングしたものであると、カバーシート
(8)としては、耐熱性があるので、湿熱雰囲気下に充
分耐えうるものであるとともに、防水シートであるため
に、このカバーシート(8)にてグリーンシート(1)
の上方から覆うように密封されることで、グリーンシー
ト(1)のほとんどの表面部分が、蒸気と確実に遮断さ
れるようになり、曲げ強度などの物性をより一層確実に
高く維持することができるものである。
ば、牛乳パックなどのものが挙げられるが、これに制限
されるものではないものである。
(8)としては、紙製のシート表裏両面にろう、塩化ビ
ニル樹脂やポリプロピレンなどの樹脂でコーティングさ
れたものであってもかまわないものである。
ランドセメント、骨材などを主成分とする水/セメント
比が40%程度の水硬性材料を圧力75kgf/cm2
程度の直圧式脱水プレスにかけて成形されたグリーンシ
ート(1)を内部が蒸気に満たされた、温度80℃、相
対湿度90%の湿熱雰囲気下にて湿熱養生を行い、屋根
瓦の役物を得た。
(1)の板温、カバーボックス(7)によるカバー内雰
囲気の温度と時間との関係は、図4に示される通りであ
り、含水率と養生時間との関係は、図7に示される通り
であり、嵩比重と養生時間との関係は、図8に示される
通りであり、最大曲げ強度と養生時間との関係は、図9
に示される通りであった。
ント、骨材などを主成分とする水/セメント比が40%
程度の水硬性材料を圧力75kgf/cm2 程度の直圧
式脱水プレスにかけて成形されたグリーンシート(1)
を内部が蒸気に満たされた、温度80℃、相対湿度90
%の湿熱雰囲気下にて湿熱養生を行い、屋根瓦の役物を
得た。
(1)の板温と時間との関係は、図5に示される通りで
あり、含水率と養生時間との関係は、図10に示される
通りであり、嵩比重と養生時間との関係は、図11に示
される通りであり、最大曲げ強度と養生時間との関係
は、図12に示される通りであった。
バーシートなどのカバーを用いないもの)にて、普通ポ
ルトランドセメント、骨材などを主成分とする水/セメ
ント比が40%程度の水硬性材料を圧力75kgf/c
m2 程度の直圧式脱水プレスにかけて成形されたグリー
ンシート(1)を内部が蒸気に満たされた、温度80
℃、相対湿度90%の湿熱雰囲気下にて湿熱養生を行
い、屋根瓦の役物を得た。
(1)の板温と時間との関係は、図6に示される通りで
あり、含水率と養生時間との関係は、図7または図10
に示される通りであり、嵩比重と養生時間との関係は、
図8または図11に示される通りであり、最大曲げ強度
と養生時間との関係は、図9または図12に示される通
りであった。
ら、実施例1〜2と比較例1とを比べてみると、湿熱養
生が行われる養生時間として必要な4時間以上で、実施
例1〜2のものは、含水率と嵩比重で適度な数値を示し
ており、しかも、最大曲げ強度が高く維持されているも
のである。
ーシート(8)などのカバー(3)を用いない養生装置
の場合〔比較例1のもの〕では、湿熱養生中の結露水の
浸透により、含水率がアップし、嵩比重や最大曲げ強度
がダウンするが、カバーボックス(7)やカバーシート
(8)などのカバー(3)を用いた養生装置の場合〔実
施例1〜2のもの〕では、湿熱養生中の結露水の浸透が
防止され、含水率がアップすることなく、最大曲げ強度
などの物性を高く維持することができるものである。
形された後でも、同グリーンシート(1)のほとんどの
表面部分が、蒸気と遮断されるようにカバー(3)にて
覆われているために、いきなり蒸気に満たされた湿熱雰
囲気下にて養生されることはなくなり、その結果、この
カバー(3)により湿熱雰囲気下での温度とグリーンシ
ート(1)の素地温度との差から同グリーンシート
(1)に結露水が発生することもなくなり、この結露水
がグリーンシート(1)の内部に浸透して、同結露水に
よる穴などができることはなく、曲げ強度などの物性を
高く維持することができるものであるといえる。
生している際に、結露水がグリーンシート(1)の内部
に浸透するのを防止でき、その結果、グリーンシート
(1)の曲げ強度などの物性を高く維持することができ
るものであるといえる。
と、グリーンシート(1)に成形された後でも、同グリ
ーンシート(1)のほとんどの表面部分が、蒸気と遮断
されるようにカバー(3)にて覆われているために、い
きなり蒸気に満たされた湿熱雰囲気下にて養生されるこ
とはなくなり、その結果、このカバー(3)により湿熱
雰囲気下での温度とグリーンシート(1)の素地温度と
の差から同グリーンシート(1)に結露水が発生するこ
ともなくなり、この結露水がグリーンシート(1)の内
部に浸透して、同結露水による穴などができることはな
く、曲げ強度などの物性を高く維持することができるも
のである。
生している際に、結露水がグリーンシート(1)の内部
に浸透するのを防止でき、その結果、グリーンシート
(1)の曲げ強度などの物性を高く維持することができ
るものである。
と、請求項1記載の場合に加えて、カバーボックス
(7)にてグリーンシート(1)の上方から覆うように
密封されて、グリーンシート(1)のほとんどの表面部
分が、蒸気と確実に遮断されるようになり、曲げ強度な
どの物性をより一層確実に高く維持することができるも
のである。
と、請求項1記載の場合に加えて、カバーシート(8)
にてグリーンシート(1)の上方から覆うように密封さ
れて、グリーンシート(1)のほとんどの表面部分が、
蒸気と確実に遮断されるようになり、曲げ強度などの物
性をより一層確実に高く維持することができるものであ
る。
と、請求項3記載の場合に加えて、カバーシート(8)
としては、耐熱性があるので、湿熱雰囲気下に充分耐え
うるものであるとともに、防水シートであるために、こ
のカバーシート(8)にてグリーンシート(1)の上方
から覆うように密封されることで、グリーンシート
(1)のほとんどの表面部分が、蒸気と確実に遮断され
るようになり、曲げ強度などの物性をより一層確実に高
く維持することができるものである。
を示した側面図であり、(b)は、本発明の一実施形態
に係る養生装置を示した斜視図である。
略図である。
立てる様子を示した斜視図である。
の雰囲気の温度、板温、カバー内雰囲気の温度と時間と
の関係を示したグラフ図である。
た際の雰囲気の温度、板温と時間との関係を示したグラ
フ図である。
気の温度、板温と時間との関係を示したグラフ図であ
る。
について、含水率と養生時間との関係を示したグラフ図
である。
について、嵩比重と養生時間との関係を示したグラフ図
である。
について、最大曲げ強度と養生時間との関係を示したグ
ラフ図である。
1について、含水率と養生時間との関係を示したグラフ
図である。
1について、嵩比重と養生時間との関係を示したグラフ
図である。
1について、最大曲げ強度と養生時間との関係を示した
グラフ図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 成形されたグリーンシートを内部が蒸気
に満たされた湿熱雰囲気下にて養生する養生装置におい
て、上記グリーンシートのほとんどの表面部分が、上記
蒸気と遮断されるようにカバーにて覆ってなることを特
徴とする養生装置。 - 【請求項2】 上記グリーンシートが、水を同グリーン
シートに漬からない程度に満たされた養生トレイ中にて
設置された受け板に載せられたものであり、上記カバー
が、上記グリーンシートの上方から覆うように密封され
るカバーボックスであることを特徴とする請求項1記載
の養生装置。 - 【請求項3】 上記グリーンシートが、受け板に載せら
れたものであり、上記カバーが、上記グリーンシートの
上面から覆うように密着されるカバーシートであること
を特徴とする請求項1記載の養生装置。 - 【請求項4】 上記カバーシートが、所定形状に成形さ
れた紙製のシート表裏両面に耐熱性の防水シートをコー
ティングしたものであることを特徴とする請求項3記載
の養生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37275898A JP2000190319A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 養生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37275898A JP2000190319A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 養生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000190319A true JP2000190319A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18501004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37275898A Pending JP2000190319A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 養生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000190319A (ja) |
-
1998
- 1998-12-28 JP JP37275898A patent/JP2000190319A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
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