JP2000187614A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

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JP2000187614A JP10363276A JP36327698A JP2000187614A JP 2000187614 A JP2000187614 A JP 2000187614A JP 10363276 A JP10363276 A JP 10363276A JP 36327698 A JP36327698 A JP 36327698A JP 2000187614 A JP2000187614 A JP 2000187614A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CPUのデータのバス幅に比べ広いバス幅の
DRAMを該CPUのデ−タバスにてアクセス可とす
る。狭いバス幅のCPUに拡いバス幅のDRAMを簡易
に組合せる。 【解決手段】 CPUがアクセスする32ビット幅のデ
−タバスMD=D[31:0])に、64ビット幅の第1のS
DRAM 204の下位0〜31ビットD[31:0]のデ−
タ端子を接続し、かつ、第1のSDRAM 204の残
りの32〜63ビットD[63:32]の各デ−タ端子を、デ
−タバスMD=D[31:0])の、それぞれ下位0〜31ビ
ットD[31:0]の各デ−タ端子が接続したラインに、ワイ
ヤ−ドオア接続し、しかも、デ−タバスMD=D[31:0]
に、32ビット幅の第2のSDRAM 205を接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUがアクセス
するDRAMメモリ装置に関し、特に、これに限定する
意図ではないが、CPUのデ−タバスのビット幅に対し
てビット幅が大きいシンクロナスDRAMが混在するD
RAMメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平8−77097号公報には、CP
Uのデ−タバス幅(ビット幅)の増大に適応しうる、シ
ンクロナスDRAMのビット幅に対してCPUのビット
幅が広いメモリシステムが提示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】CPUのアクセススピ
−ドを向上するためデ−タバス幅が拡がる傾向にあり、
これに合わせてシンクロナスDRAM(SDRAM)の
ビット幅も拡がる傾向があるが、一方で、機構制御など
では、CPUがアクセスする小規模のメモリ装置の必要
性も高い。例えば画像デ−タ処理では高精細化(高DP
I)の要求に伴って、64ビット幅のCPUとそれがア
クセスする64ビット幅のSDRAMとを組合せるメモ
リシステムなど、メモリ装置が高容量化して行く一方
で、機構制御あるいは簡易デ−タ処理では、32ビット
あるいはそれ以下のビット数のCPUにてデ−タの読み
書きをする比較的に小容量のメモリシステムの需要が根
強い。この小容量メモリシステムでも、高速処理が可能
なSDRAMを用いようとすると、CPUのビット幅に
対してSDRAMのビット幅が拡いという組合せを採用
せざるを得ない場合があり、その組合せの実現が望まれ
る。
【0004】本発明は、CPUのデータのバス幅に比べ
広いバス幅のDRAMを該CPUのデ−タバスに接続し
たメモリ装置を提供することを第1の目的とする。狭い
バス幅のCPUに拡いバス幅のDRAMを簡易に組合せ
ることを第2の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(1)CPU(101)がア
クセスする8×aビット幅(32ビット幅)のデ−タバス(M
D=D[31:0])に、8×b,b>aなるビット幅(64ビッ
ト幅)のDRAM(204)の下位0〜〔8×a−1〕ビット
(0〜31=D[31:0])のデ−タ端子を接続し、かつ、該D
RAM(204)の残りの8×a〜〔8×b−1〕ビット(32
〜63=D[63:32])の各デ−タ端子を、前記デ−タバス(M
D=D[31:0])の、それぞれ下位0〜〔8×a−1〕ビッ
ト(0〜31=D[31:0])のデ−タ端子が接続したラインに
接続したことを特徴とする。なお、理解を容易にするた
めにカッコ内には、図面に示し後述する実施例の対応要
素の符号又は対応事項を、参考までに付記した。以下も
同様である。
【0006】これによれば、マスク信号(DQM)にてDR
AM(204)の8×aビット〜〔8×b−1〕ビット(32〜
63=D[63:32])のデ−タ端子をマスクすることにより、
32ビット幅のアクセスにてDRAM(204)を読み書き
することができる。DRAM(204)の64ビットデ−タ
から下位32ビットのデ−タのみを摘出するセレクタや
マルチプレクサ等のデバイスを要しないので、低コスト
のメモリ装置が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】(2)CPUがアクセスする8×
aビット幅のデ−タバス(MD=D[31:0])に、8×b,b
>aなるビット幅の第1のDRAM(204)の下位0〜
〔8×a−1〕ビット(0〜31=D[31:0])のデ−タ端子
を接続し、かつ、第1のDRAMの残りの8×a〜〔8
×b−1〕ビット8×a〜〔8×b−1〕ビット(32〜6
3=D[63:32])の各デ−タ端子を、前記デ−タバスの、
それぞれ下位0〜〔8×a−1〕ビットの各デ−タ端子
が接続したラインに接続し、しかも、前記デ−タバス(M
D=D[31:0])に、8×aビット幅の第2のDRAM(20
5)を接続した、ことを特徴とするメモリ装置。 (3)DRAM(204,205)に対する前記CPU(101)のア
クセスを表わすデ−タ(ADDR,DATA,他)をデコ−ドしてア
クセス先のDRAM(204/205)にアクセスするメモリ制
御回路(105)であって、アクセス先のDRAM(204/205)
が8×bビット幅か8×aビット幅かに対応した、DR
AMの下位0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子のマ
スクを指示する信号(DQM[3:0])および8×a〜〔8×b
−1〕ビットのデ−タ端子のマスクを指示する信号(DQM
[7:4])を発生してDRAM(204/205)に与えるメモリ制
御回路(105)、を備える。 (4)メモリ制御回路(105)は、第1および第2のDR
AM(204,205)のそれぞれに宛てた、それぞれが8×b
ビット幅か8×aビット幅かを示す情報(A5)を格納する
レジスタ(320)を含み、アクセスされるDRAM(204/20
5)に宛てられた該情報(A5)をレジスタ(320)から読出し
て、該情報(A5)に対応した、DRAM(204/205)の下位
0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子のマスクを指示
する信号(DQM[3:0])および8×a〜〔8×b−1〕ビッ
トのデ−タ端子のマスクを指示する信号(DQM[7:4])を発
生してDRAMに与える。 (5)前記CPU(101)は、各DRAM(204,205)に対
し、DRAM(204,205)宛ての前記いずれのビット幅か
を示す情報(A5)を8×bビット幅(64ビット)を示すもの
としてデ−タ書込みを行ない、次に読出しを行なって書
込デ−タと読出しデ−タが一致すると8×bビット幅を
示す情報を、不一致であると8×aビット幅を示す情報
を、前記レジスタ(320)にDRAM(204,205)宛てに書込
む。
【0008】これによれば、DRAM(204,205)ごと
に、あらかじめビット幅を知る必要はなく、簡単にビッ
ト幅が検知できる。 (6)a=4,b=8であって、DRAM(204,205)は
シンクロナスDRAMである。
【0009】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0010】
【実施例】図5に、本発明の一実施例のメモリ装置10
5を用いたメモリシステムを示す。図5において、10
1はCPUであり、内部にインストラクションとデータ
のキャッシュ・メモリを持っており、外部アクセスは、
シングル・リードまたはライト、バースト・リードまた
はライトにて行う。102はシンクロナスDRAM(以
下、SDRAMと呼ぶ時がある)モジュールとの間のイ
ンターフェースであり、制御ASIC 103にて制御
される。制御ASIC 103は、CPU101からの
外部アクセス要求に対する制御を行っているASICで
ある。104はROM等の低速I/Oであり、制御AS
IC 103を介してCPU 101にデータを渡す。
105から108はSDRAMモジュール(以下、SD
RAMMと呼ぶ時がある)であり、SDRAMモジュ−
ル105が本発明の実施例である。
【0011】図6に、SDRAMモジュ−ル105の構
成を示す。SDRAMモジュール105は、SDRAM
制御回路201、水晶発振器202、SDRAM203
〜206にて構成されている。SDRAM203と20
4は、下位0〜63ビット(以下これを[63:0]と
記す)の64ビット幅、SDRAM205と206は、
デ−タバスMDのビット幅[31:0]と同一のビット
幅である。そこでSDRAM203と204を、簡易に
[31:0]のビット幅で使用しうるように、DRAM
203と204のビット[63:32]のデ−タ端子D
[63:32]のそれぞれを、デ−タ端子D[31:
0]のそれぞれが接続したデ−タバスラインMD[3
1:0]に、ワイヤ−ドオア接続している。つまり、例
えば、DRAM203および204のそれぞれの、デ−
タ端子D[0:0]とD[32:32]がデ−タバスD
M[0:0]に共通接続している。
【0012】SDRAM制御回路201は、このモジュ
ール105の全体を制御しており、図5のI/F AS
IC 102との間で、ADDR、DATA、R_AD
DR、W_ADDR、CMD、START、HIGH、
NEXT_OKの信号を使用してインタフェースしてい
る。
【0013】ADDRは、アクセス・リクエストのアド
レスを示し、DATAは、ライト時には、このバスを通
してライト・データを受取り、リード時には、このバス
を通してリード・データを送る,R_ADDRは、リー
ド時にDATAバスに何番目のデータを送り出している
かを示し、W_ADDRは、ライト時にDATAバスに
何番目のライト・データが転送されているかを示す,C
MDは、アクセス要求の種類を示し、リード/ライト、
シングル/バースト(4ワード、8ワード)等を示す,
STARTは、リクエストを発行したことを示す信号
で、一定期間アサートする,HIGHは、現在ADDR
に示されている内容が上位ビット側なのか、下位ビット
側なのかを示す信号である,NEXT_OKはリード・
バッファ・メモリの容量以上のデータのリードを行う時
に使用する信号で、リード・バッファ・メモリに新しい
リード・データを上書きしても良いことを示す信号であ
る。
【0014】SDRAM制御回路201はまた、SDR
AM203〜206のとの間でRA、MD、CONT信
号を介してインタフェースしている。
【0015】RAは、SDRAM203〜206に与え
るアドレスのバス、MDは、SDRAM203〜206
との間のデータ・バス、CONTは、RAS、CAS、
WE、CKE、CS、DQMなどを含む、SDRAM2
03〜206の制御信号のバスである。なお、CONT
1は、全制御信号(CONT)から、マスク信号DQ
Mを除外した残りの制御信号を意味する。
【0016】水晶発振器202は、SDRAMM 10
5内でのみ使用されるクロック信号を供給しており、S
DRAM203〜206もこのクロック信号で動作して
いる。
【0017】図7に、SDRAM制御回路201の構成
を示す。SDRAM制御回路201は、シーケンサ30
1、4ワード分のライト・レジスタ302〜305、こ
れらのレジスタ302〜305の内のSDRAMに供給
するハーフ・ワード分のライト・データを選択するのセ
レクタ1 306、該SDRAMからのリ−ド・デ−タ
もしくはライト・レジスタ302〜305の1つを選択
してリ−ド・レジスタ308に供給するセレクタ2 3
07、ハーフ・ワード分のリード・データをも受け,必
要な場合には2回のリード・データからワードのリード
・データを作り出しまたリード・データの送り出しタイ
ミングを決定するためのリード・レジスタ308、およ
び、バッファ309〜312により構成されている。セ
レクタ2307は、SDRAM 203〜206からの
リ−ド・デ−タ又はライト・レジスタ302〜305の
内のいずれか1つデ−タをリ−ド・レジスタ308に供
給できる構成となっており、ライト・レジスタ302〜
305に記憶されているデ−タを、SDRAM203〜
206のアクセスを行うことなくリ−ド・デ−タとして
供給することができる。
【0018】本発明を実施するためにSDRAM制御回
路201には、レジスタ320と、レジスタ320から
読み出すデ−タに対応したDQMを発生するデコ−ダ3
21が備わっている。
【0019】図8に、図5に示すI/F ASIC 1
02の構成を示す。このインタ−フェ−ス102は、シ
ーケンサ401、4ワード分のリード・レジスタ402
〜405、これらのレジスタ402〜405の内のCP
Uに供給するリード・データを選択するセレクタ40
6、CPU 101からのライト・データを一時記憶す
るライト・レジスタ407、および、バッファ408〜
411から構成される。
【0020】図1に、SDRAM制御回路201と、S
DRAM204,205との組合せ部を抜粋して示す。
SDRAM 204は、DIMM(RAMモジュ−ル)
で構成され64bitデータバス幅であり、SDRAM
205は、チップで構成され32bitのデータバス
幅である。SDRAM 204,205それぞれにCS
が割り与えられ、マスクDQMは、SDRAM 205
にはDQM[3:0]の4本、SDRAM 204には
DQM[7:0]の7本が接続される。DQM0はD
[7:0]宛て、DQM1はD[15:8]宛て、DQ
M2はD[23:16]宛て、DQM3はD[31:2
4]宛て、DQM4はD[39:32]宛て、DQM5
はD[47:40]宛て、DQM6はD[55:48]
宛て、DQM7はD[63:56]宛て、である。例え
ば、DQM0に「1」を立てれば、SDRAMはそれに
対応した8本のデ−タ端子D[7:0]に対し、Read
ならHi Zを、Writeなら書き込み禁止を指定する。
【0021】制御回路201の32bitデータバスM
D[31:0]とSDRAM 204との接続は、D
[7:0]とD[39:32]、D[15:8]とD
[47:40]、D[23:16]とD[55:4
8]、D[31:24]とD[63:56]をワイヤー
ドオアして接続している。
【0022】図2は、CPU101よりメモリシステム
へのアクセス対象となる物理アドレスと、Rowアドレ
ス、Columnアドレス、Bankアドレスとの関係を示し、
図3は、物理アドレスA5に書込むデ−タと、該デ−タ
値に対応して発生するDQM[7:0]の関係を示す。
ここで注目すべきことは、物理アドレスA5が32bi
tと64bitバス幅によって割り当てられているとこ
ろが相違しており、64bitバス幅においてはDQM
の有効部分に割り当てられている。なお、32bitと
64bitバス幅のどちらの割り当てを選ぶかは、レジ
スタ320への書込みによってプログラマブルに設定可
能である。
【0023】図4は、CPU101が、SDRAMM0
105の各SDRAM 203〜206が、64bi
tバス幅か32bitバス幅かを検知するフローを示
す。CPU101は、全てのSDRAM 203〜2
06に対し、レジスタ320に64bitバス幅を意味
するA5=1を設定する。すなわちレジスタ320の、
各SDRAM宛てのデ−タA5を1とする(図4のステ
ップ1)。これにより、各SDRAM203〜206に
アクセスするとき、図3の「A5=1」の欄のDQMが
発生する。
【0024】各SDRAM 203〜206に対し
て、ステップ3〜8を実施して、各SDRAM 203
〜206が、64bitバス幅か32bitバス幅かを
検知する。検知に応じて、レジスタ320に、該当SD
RAM宛てに64bitバス幅か32bitバス幅かを
示すデ−タ(情報)を書込む;すなわち、ステップ3の
CSベースアドレス+0x20とは、物理アドレスA5
に1がたつアドレスであることを示す。ステップ4で
は、上記アドレスに値Bを書き込む。A5=1であり、
64bitバス幅設定であるので図3よりDQMはDQ
M[7:4]が有効である。よってメモリシステムが3
2bitバス幅である場合、DQM[3:0]が「1」
に固定であるため(マスクされているため)何も書き込
まれない。ステップ5では上記アドレスのデ−タを読出
す。そしてステップ6では書き込んだ値と読出した値を
比較し、等しければステップ7にてテスト中のSDRA
Mは64bitバス幅と判断し、違っていれば(何も書
き込まれていないために相違する)、ステップ8にて、
テスト中のSDRAMは32bitバス幅であると判断
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図5に示すメモリシステムの、SDRAMモ
ジュ−ル105の内部の一部分の概要を示すブロック図
である。
【図2】 図5に示すCPU101よりメモリシステム
へのアクセス対象となる物理アドレスと、Rowアドレ
ス,ColumnアドレスおよびBankアドレスとの関係を示
す図表である。
【図3】 図2に示すアドレスA5のデ−タ0,1対応
のマスク信号DQMを示す図表である。
【図4】 図5に示すCPU101の、図6に示すSD
RAM203〜206が64ビット幅か32ビット幅か
を検出するためのデ−タ読み書き処理を示すフロ−チャ
−トである。
【図5】 SDRAMモジュ−ル105を装備したメモ
リシステムの概要を示すブロック図である。
【図6】 図5に示す本発明の一実施例のSDRAMモ
ジュ−ル105の構成を示すブロック図である。
【図7】 図6に示す制御回路201の構成を示すブロ
ック図である。
【図8】 図5に示すI/F ASIC 102の構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
301:シ−ケンサ 302〜305:ラ
イト・レジスタ 306:セレクタ1 307:セレクタ2 308:リ−ド・レジスタ 309〜312:バ
ッファ 320:レジスタ 321:デコ−ダ 401:シ−ケンサ 402〜405:リ
−ド・レジスタ 406:セレクタ1 407:セレクタ2 408:ライト・レジスタ 409〜412:バ
ッファ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPUがアクセスする8×aビット幅のデ
    −タバスに、8×b,b>aなるビット幅のDRAMの
    下位0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子を接続し、
    かつ、該DRAM(204)の残りの8×a〜〔8×b−
    1〕ビットの各デ−タ端子を、前記デ−タバスの、それ
    ぞれ下位0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子が接続
    したラインに接続したことを特徴とするメモリ装置。
  2. 【請求項2】CPUがアクセスする8×aビット幅のデ
    −タバスに、8×b,b>aなるビット幅の第1のDR
    AMの下位0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子を接
    続し、かつ、第1のDRAMの残りの8×a〜〔8×b
    −1〕ビットの各デ−タ端子を、前記デ−タバスの、そ
    れぞれ下位0〜〔8×a−1〕ビットの各デ−タ端子が
    接続したラインに接続し、しかも、前記デ−タバスに、
    8×aビット幅の第2のDRAMを接続した、ことを特
    徴とするメモリ装置。
  3. 【請求項3】DRAMに対する前記CPUのアクセスを
    表わすデ−タをデコ−ドしてアクセス先のDRAMにア
    クセスするメモリ制御回路であって、アクセス先のDR
    AMが8×bビット幅か8×aビット幅かに対応した、
    DRAMの下位0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子
    のマスクを指示する信号および8×a〜〔8×b−1〕
    ビットのデ−タ端子のマスクを指示する信号を発生して
    DRAMに与えるメモリ制御回路、を備える、請求項2
    記載のメモリ装置。
  4. 【請求項4】メモリ制御回路は、第1および第2のDR
    AMのそれぞれに宛てた、それぞれが8×bビット幅か
    8×aビット幅かを示す情報を格納するレジスタを含
    み、アクセスされるDRAMに宛てられた該情報をレジ
    スタから読出して、該情報に対応した、DRAMの下位
    0〜〔8×a−1〕ビットのデ−タ端子のマスクを指示
    する信号および8×a〜〔8×b−1〕ビットのデ−タ
    端子のマスクを指示する信号を発生してDRAMに与え
    る、請求項3記載のメモリ装置。
  5. 【請求項5】前記CPUは、各DRAMに対し、DRA
    M宛ての前記いずれのビット幅かを示す情報を8×bビ
    ット幅を示すものとしてデ−タ書込みを行ない、次に読
    出しを行なって書込デ−タと読出しデ−タが一致すると
    8×bビット幅を示す情報を、不一致であると8×aビ
    ット幅を示す情報を、前記レジスタにDRAM宛てに書
    込む、請求項4記載のメモリ装置。
  6. 【請求項6】a=4,b=8であって、DRAMはシン
    クロナスDRAMである、請求項1,請求項2,請求項
    3,請求項4又は請求項5記載のメモリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US8938600B2 (en) 2011-05-31 2015-01-20 Ricoh Company, Ltd. Memory system, memory control method, and recording medium storing memory control program

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