JP2000187204A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】
観察者側に配した上電極と、前記観察者に対し背面側に配した下電極とで発電層を挟持する太陽電池ユニットと、
前記観測者に対して前記太陽電池ユニットの背面側に配した、第1の基板と第2の基板とで液晶層を挟持する液晶表示パネルと、を備え、
前記太陽電池ユニットは、複数個に分割された領域を有し、当該領域のそれぞれには、透過する光の透過比率を変えるために、ストライプ状の発電部の幅と透過部の幅の比率を異ならせて交互に配設されてなり、
前記液晶表示パネルと前記観察者との間の、少なくとも液晶表示パネルと一部で重なり合う領域に前記太陽電池ユニットを配置し、前記太陽電池ユニットの前記透過部を介して前記液晶表示パネルの表示を行う様にした
ことを特徴とする液晶表示装置。
【請求項2】
前記複数個に分割された領域の内の、前記光の透過比率が高い領域の背面側にのみ、前記液晶表示パネルが配設されており、
前記光の透過比率が低い領域の背面側には、前記液晶表示パネルが配設されていない
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
【請求項3】
前記液晶層は、液晶と透明固形物からなる混合液晶層である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。
【請求項4】
前記液晶層の前記観測者とは反対側に、反射板を設ける
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項5】
前記液晶表示パネルの周囲であり、かつ前記太陽電池ユニットと前記液晶表示パネルとの間となる箇所に、補助光源を有する
ことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
【請求項6】
前記上電極を透明電極とし、前記下電極を反射性金属電極とすることで、前記補助光源の発光が、前記混合液晶層と、前記反射性金属電極と、前記反射板とにより、前記液晶表示パネルの表示領域に導光する様にした
ことを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
【請求項7】
前記液晶表示パネルに対して、前記観測者の背面側に補助光源を配設した
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項8】
前記太陽電池ユニットにおける前記上電極または前記下電極を形成する透明基板は、前記液晶表示パネルの表示領域以外の部分に光散乱性を有する基板である
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項9】
前記太陽電池ユニットは、複数個の太陽電池ユニットが積層して構成されている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項10】
前記液晶表示パネルの両側に、それぞれ1層づつ太陽電池ユニットを配設した
ことを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置。
【請求項11】
前記太陽電池ユニットは、前記液晶表示パネルを構成する前記第1の基板上に、前記上電極と、前記発電層と、前記下電極と、その表面を被覆する保護層が順に設けられて構成され、
前記液晶表示パネルは、前記太陽電池ユニットにおける前記保護層の表面に、前記液晶表示パネルを駆動するためのデーター電極が形成されている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項12】
前記液晶表示装置は時計である
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項13】
前記太陽電池ユニットと前記観察者の間に、紫外線カットフィルムを設けた
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項14】
前記太陽電池ユニットと前記観察者との間に、印刷層を有する
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項1】
観察者側に配した上電極と、前記観察者に対し背面側に配した下電極とで発電層を挟持する太陽電池ユニットと、
前記観測者に対して前記太陽電池ユニットの背面側に配した、第1の基板と第2の基板とで液晶層を挟持する液晶表示パネルと、を備え、
前記太陽電池ユニットは、複数個に分割された領域を有し、当該領域のそれぞれには、透過する光の透過比率を変えるために、ストライプ状の発電部の幅と透過部の幅の比率を異ならせて交互に配設されてなり、
前記液晶表示パネルと前記観察者との間の、少なくとも液晶表示パネルと一部で重なり合う領域に前記太陽電池ユニットを配置し、前記太陽電池ユニットの前記透過部を介して前記液晶表示パネルの表示を行う様にした
ことを特徴とする液晶表示装置。
【請求項2】
前記複数個に分割された領域の内の、前記光の透過比率が高い領域の背面側にのみ、前記液晶表示パネルが配設されており、
前記光の透過比率が低い領域の背面側には、前記液晶表示パネルが配設されていない
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
【請求項3】
前記液晶層は、液晶と透明固形物からなる混合液晶層である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の液晶表示装置。
【請求項4】
前記液晶層の前記観測者とは反対側に、反射板を設ける
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項5】
前記液晶表示パネルの周囲であり、かつ前記太陽電池ユニットと前記液晶表示パネルとの間となる箇所に、補助光源を有する
ことを特徴とする請求項4に記載の液晶表示装置。
【請求項6】
前記上電極を透明電極とし、前記下電極を反射性金属電極とすることで、前記補助光源の発光が、前記混合液晶層と、前記反射性金属電極と、前記反射板とにより、前記液晶表示パネルの表示領域に導光する様にした
ことを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置。
【請求項7】
前記液晶表示パネルに対して、前記観測者の背面側に補助光源を配設した
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項8】
前記太陽電池ユニットにおける前記上電極または前記下電極を形成する透明基板は、前記液晶表示パネルの表示領域以外の部分に光散乱性を有する基板である
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項9】
前記太陽電池ユニットは、複数個の太陽電池ユニットが積層して構成されている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項10】
前記液晶表示パネルの両側に、それぞれ1層づつ太陽電池ユニットを配設した
ことを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置。
【請求項11】
前記太陽電池ユニットは、前記液晶表示パネルを構成する前記第1の基板上に、前記上電極と、前記発電層と、前記下電極と、その表面を被覆する保護層が順に設けられて構成され、
前記液晶表示パネルは、前記太陽電池ユニットにおける前記保護層の表面に、前記液晶表示パネルを駆動するためのデーター電極が形成されている
ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項12】
前記液晶表示装置は時計である
ことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項13】
前記太陽電池ユニットと前記観察者の間に、紫外線カットフィルムを設けた
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
【請求項14】
前記太陽電池ユニットと前記観察者との間に、印刷層を有する
ことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の液晶表示装置。
現在の液晶表示装置の構造を図面に基づいて説明する。図18は従来例における液晶表示装置の平面構造を模式的に示す平面図である。図19は図18のF−F線における断面を模式的に示す断面図である。液晶表示装置としては、太陽電池ユニット付きの電子卓上計算機を例として示す。まず液晶表示ケース1には、情報を入力するために数字キー2とファンクションキー3と四則演算キー4と消去キー11とを有する。以上の計算キー2,3,4と11とにより観察者が所定の入力を行うことにより、回路基板6上に実装されたスイッチ7のオン、オフにより回路基板6より演算が実行され、液晶表示パネル9へ計算結果を表示する。回路基板6は、液晶表示パネル9へ所定の信号を印加するためのパネル接続部10を有する。
そのため図1と図3に示すように太陽電池ユニット12の透過部73を介して液晶表示パネル9の表示を認識することが可能となる。またストライプ状の下電極31は下電極接続部32により相互に接続し、上電極35は上電極接続部36により相互に接続している。また下電極接続部32の端には下電極パッド部81を有し、上電極接続部36の端には下電極パッド部82を有する。太陽電池ユニット12の発電部72と透過部73とデーター電極47との関係は図4に示すようにデーター電極47の幅に比べて発電部72の幅が小さくなっている。
また、図5に示すように、太陽電池基板33上には発電部72の劣化を防止するためにポリイミド樹脂からなる保護層29を設けている。太陽電池基板33の上側には380ナノメートル(nm)より短波長の光(紫外線)を吸収する紫外線カットフィルム25を設けている。紫外線カットフィルム25を設けることにより液晶層46と発電部72への紫外線の照射を防止することができる。
また、太陽電池ユニット12の下側に設ける液晶表示パネルは、観察者(上)側より、透明基板からなる第1の基板21とデーター電極47と液晶と透明固形物との混合液晶層46と走査電極45と透明基板からなる第2の基板22からなる。さらに第2の基板22の下側にはアルミニウム基板からなる反射板28を有する。また液晶層46は、第1の基板21と第2の基板22とシール部23と封口材27により封止されている。データー電極47と走査電極45との交点が画素部26であり、データー電極47と走査電極45との間に所定の電圧を印加し液晶層46の光学変化により表示を行う。
第3の散乱光54は反射板28により反射して第4の散乱光55となり液晶層46により散乱して第1の出射光56と第5の散乱光58と第6の散乱光59となる。同様に発電部72による反射と反射板28による反射と液晶層46による透過と散乱を繰り替えすことにより液晶表示パネルの表示領域の周囲に設ける補助光源(エレクトロルミネッセント(EL)素子)13からの出射光は表示領域内へ導光できる。また出射光により観察者に情報を呈示することができる。
<第2の実施形態>
つぎに本発明の第2の実施形態を図6に基づいて説明する。この第2の実施形態は、第1の実施形態に示す図4のC−C線における断面図と同一部を示す別の実施形態における断面図である。第2の実施形態は、第1の実施形態と異なり、液晶層にはツイストネマティック(TN)液晶を採用し、第1の基板の上側と第2の基板の下側には偏光板を有する液晶表示パネルを採用し、さらに液晶表示パネルの下側に補助光源を設ける構造を採用する。また、第1の実施形態と同様な図面に用いる番号は、同様な番号にて示している。
つぎに本発明の第2の実施形態を図6に基づいて説明する。この第2の実施形態は、第1の実施形態に示す図4のC−C線における断面図と同一部を示す別の実施形態における断面図である。第2の実施形態は、第1の実施形態と異なり、液晶層にはツイストネマティック(TN)液晶を採用し、第1の基板の上側と第2の基板の下側には偏光板を有する液晶表示パネルを採用し、さらに液晶表示パネルの下側に補助光源を設ける構造を採用する。また、第1の実施形態と同様な図面に用いる番号は、同様な番号にて示している。
時計ケース71の外周部には第1の発電領域85として透過比率の小さい領域すなわち発電部72の比率が大きい領域を設け積極的に発電を行う。中央部には第2の発電領域86として透過比率の大きい領域を設け液晶表示パネルの表示の視認性を確保している。時計は時刻を指針軸83に固定する時針75と分針74により表示するアナログ式と液晶表示パネルにより表示するデジタル式のコンビネーション時計である。液晶表示パネルは、図7に示すように時刻表示部79と発電量表示部78等を有している。
太陽電池基板33上には、透明導電膜として酸化インジウムスズ(ITO)膜からなる下電極31と島状に孤立するPIN接合を有するアモルファスシリコン(a−Si)膜からなる発電部34と下電極31と発電部34を介して交差する透明導電膜として、酸化インジウムスズ(ITO)膜からなる上電極35を有する。図15、または図14から明らかなように、複数の下電極31と複数の上電極35の交点にアモルファスシリコン(a−Si)膜からなる発電層34が配置され、複数の発電部72を構成している。
太陽電池ユニットは図14と図15に示す構成と同様な構成を利用している。使用している番号も同様である。太陽電池ユニット上には、太陽電池ユニットの下電極31は、図16に示すように格子状に配置されている。
図16のように、格子状の下電極31と横ストライプ状のアモルファスシリコン(a−Si)膜からなる発電層34を配置することにより、発電部72の実行的な面積を大きくすることができる。発電層34を横に配置する理由は、薄膜ダイオード112にはデーター電極(縦電極)47を接続しているためであり、薄膜ダイオード112が走査電極(横電極)(図示せず)に接続する場合には、アモルファスシリコン(a−Si)膜34を縦
ストライプ状にすることが、薄膜ダイオード112に接続する配線の非透過性による太陽電池ユニットの効率低下の防止の点から望ましい。
ストライプ状にすることが、薄膜ダイオード112に接続する配線の非透過性による太陽電池ユニットの効率低下の防止の点から望ましい。
また、下電極31上にデーター電極47を配置している。また、データー電極47には、第1の電極110が接続し、データー電極47と第1の電極110はタンタル(Ta)膜からなり、タンタル膜上には非線形抵抗層としてタンタル膜の陽極酸化からなる酸化タンタル膜(Ta2O5)(図示せず)を有する。さらに、透明導電膜として、酸化インジウムスズ(ITO)膜からなる第2の電極111を非線形抵抗層を介して第1の電極110と交差し、薄膜ダイオード112を構成する。また、第2の電極111は、表示電極68に接続している。
第1の下部電極95と、第2の下部電極96上と、発電部72を構成する下電極31上とには、アモルファスシリコン(a−Si)膜からなりPIN接合を有する半導体層65および発電層34を設ける。発電部72の部分の半導体層は発電層34として機能する。
また半導体層65上と第2の下部電極96とを接続する第1の上部電極63を設け、第1の下部電極95と半導体層65と第1の上部電極63により第1の薄膜ダイオード97となる。また、半導体層65上とデーター電極47とを接続する第2の上部電極64を設け、第2の下部電極96と半導体層65と第2の上部電極64により第2の薄膜ダイオード98となる。第1の薄膜ダイオード97と第2の薄膜ダイオード98はお互いにリング状に接続しているため、薄膜ダイオード98と97により発生する光起電力はリング内で内部消費される。そのため、液晶表示装置の表示品質への影響は小さくできる。
また、下電極31と上電極35とを透明導電膜で構成することにより発電部72は液晶層(図示せず)の上側または下側のいずれに配置しても発電が可能となる。とくに液晶層が吸収または散乱または反射特性を示し液晶層を透過する光が液晶層により減少する液晶層モードの場合には発電部72を設ける第1の基板を観察者側に配置することにより大きな発電量を確保することができる。
また太陽電池ユニットを液晶表示パネルより観察者側に配置するため、太陽電池ユニットと電池との接続を行う部分、または端子を観察者に認識させないために太陽電池ユニットと観察者との間に印刷層を設ける。印刷層は遮蔽板としても機能する。また印刷層は太陽電池ユニットを構成する基板上に直接設ける場合と金属板または樹脂板上に設け太陽電池ユニット上に設置しても良く、印刷層を設けることにより太陽電池ユニットの端子、または電極等の透過部と発電部のバランスを損なう領域の遮蔽効果はもちろん可能であるが、さらに印刷層により液晶表示装置のデザイン性を向上させることができる。とくに時計の場合には印刷層に色、またはロゴマーク等を配置することにより装飾性を向上することができる。
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