JP2000187088A - 計時装置 - Google Patents
計時装置Info
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- JP2000187088A JP2000187088A JP36559398A JP36559398A JP2000187088A JP 2000187088 A JP2000187088 A JP 2000187088A JP 36559398 A JP36559398 A JP 36559398A JP 36559398 A JP36559398 A JP 36559398A JP 2000187088 A JP2000187088 A JP 2000187088A
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- Japan
- Prior art keywords
- time
- local
- coefficient
- coordinated universal
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0076—Visual time or date indication means in which the time in another time-zone or in another city can be displayed at will
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04R—RADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
- G04R20/00—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
- G04R20/02—Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal the radio signal being sent by a satellite, e.g. GPS
- G04R20/06—Decoding time data; Circuits therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 時差のある地域の間で移動して用いられる計
時装置に関し、面倒な操作を行うことなく、現地の正確
な時刻を設定できる計時装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 時刻制御手段(17、18、19、2
0)により協定世界時を生成し、位置検出手段(5、1
4、15、16)で得られた位置の現地時刻と世界協定
時との時間差に応じた現地時刻係数を生成し、生成され
た協定世界時と現地時刻係数とから位置検出手段(5、
14、15、16)で得られた位置の現地時刻を算出
し、計時手段(21)の計時時刻を位置検出手段(5、
14、15、16)で検出された位置における現地時刻
となるように調整する。
時装置に関し、面倒な操作を行うことなく、現地の正確
な時刻を設定できる計時装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 時刻制御手段(17、18、19、2
0)により協定世界時を生成し、位置検出手段(5、1
4、15、16)で得られた位置の現地時刻と世界協定
時との時間差に応じた現地時刻係数を生成し、生成され
た協定世界時と現地時刻係数とから位置検出手段(5、
14、15、16)で得られた位置の現地時刻を算出
し、計時手段(21)の計時時刻を位置検出手段(5、
14、15、16)で検出された位置における現地時刻
となるように調整する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は計時装置に係り、特
に、時差のある地域の間で移動して用いられる計時装置
に関する。
に、時差のある地域の間で移動して用いられる計時装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】時刻は国や地域によって設定される時刻
が異なる。時刻は、世界標準時であるグリニッジ時間を
基準として、国や地域毎に設定されている。したがっ
て、国や地域などによって時差がある。時刻を表示する
腕時計などの携帯型の時計は、使用者が携帯して移動す
る。腕時計の使用者が移動するとき、移動元の地域と移
動先の地域とで設定された時刻が異なる場合には、使用
者は時計の表示時刻を移動先の地域の時刻に設定する必
要があった。
が異なる。時刻は、世界標準時であるグリニッジ時間を
基準として、国や地域毎に設定されている。したがっ
て、国や地域などによって時差がある。時刻を表示する
腕時計などの携帯型の時計は、使用者が携帯して移動す
る。腕時計の使用者が移動するとき、移動元の地域と移
動先の地域とで設定された時刻が異なる場合には、使用
者は時計の表示時刻を移動先の地域の時刻に設定する必
要があった。
【0003】また、国や都市などの地域を選択指定する
ことにより指定した国や都市など現地時刻を表示する時
計もあるが、国や都市を指定するなどの操作が必要であ
った。
ことにより指定した国や都市など現地時刻を表示する時
計もあるが、国や都市を指定するなどの操作が必要であ
った。
【0004】
【発明を解決しようとする課題】しかるに、従来の計時
装置は時刻が異なる国や都市に移動する度に使用者が時
刻を移動先の時刻に変更したり、また、国や都市などの
地域を選択指定することにより指定した国や都市など現
地時刻を表示する時計でも、国や都市を指定するなどの
操作が必要であったため、移動の度に操作を行う必要が
あり操作が面倒であるなどの問題点があった。
装置は時刻が異なる国や都市に移動する度に使用者が時
刻を移動先の時刻に変更したり、また、国や都市などの
地域を選択指定することにより指定した国や都市など現
地時刻を表示する時計でも、国や都市を指定するなどの
操作が必要であったため、移動の度に操作を行う必要が
あり操作が面倒であるなどの問題点があった。
【0005】また、使用者が時刻の変更を忘れたり、変
更すべき時刻を間違えたり、あるいは、指定する国や都
市の指定を間違えると、移動先の正確な時刻が把握でき
なくなる等の問題点があった。本発明は上記の点に鑑み
てなされたもので、面倒な操作を行うことなく、現地の
正確な時刻を設定できる計時装置を提供することを目的
とする。
更すべき時刻を間違えたり、あるいは、指定する国や都
市の指定を間違えると、移動先の正確な時刻が把握でき
なくなる等の問題点があった。本発明は上記の点に鑑み
てなされたもので、面倒な操作を行うことなく、現地の
正確な時刻を設定できる計時装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、時刻制御手段
(17、18、19、20)により位置検出手段(5、
14、15、16)により検出された検出位置に応じた
現地時刻を検出し、計時手段(21)の計時時刻を位置
検出手段(5、14、15、16)で検出された位置に
おける現地時刻になるように調整する。
(17、18、19、20)により位置検出手段(5、
14、15、16)により検出された検出位置に応じた
現地時刻を検出し、計時手段(21)の計時時刻を位置
検出手段(5、14、15、16)で検出された位置に
おける現地時刻になるように調整する。
【0007】本発明によれば、位置検出手段により現在
位置を検出し、計時手段の計時時刻を検出した現在位置
における時刻に自動調整するので、使用者が装置を携帯
して時刻の異なる地域を移動した場合でも、移動した位
置を検出して自動的に計時時刻が現地の時刻に調整され
るため、現地時刻への調整などの操作を行う必要がなく
なる。
位置を検出し、計時手段の計時時刻を検出した現在位置
における時刻に自動調整するので、使用者が装置を携帯
して時刻の異なる地域を移動した場合でも、移動した位
置を検出して自動的に計時時刻が現地の時刻に調整され
るため、現地時刻への調整などの操作を行う必要がなく
なる。
【0008】また、本発明は、時刻制御手段を協定世界
時を生成する協定世界時生成手段(19)と、位置検出
手段(5、14、15、16)で得られた位置の現地時
刻と世界協定時との時間差に応じた係数を生成する現地
時刻係数生成手段(17、18)と、協定世界時生成手
段(19)で生成された協定世界時と現地時刻係数生成
手段(17、18)で得られた係数とから位置検出手段
(5、14、15、16)で得られた位置の現地時刻を
算出する現地時刻計算手段(20)とを有することを特
徴とする。
時を生成する協定世界時生成手段(19)と、位置検出
手段(5、14、15、16)で得られた位置の現地時
刻と世界協定時との時間差に応じた係数を生成する現地
時刻係数生成手段(17、18)と、協定世界時生成手
段(19)で生成された協定世界時と現地時刻係数生成
手段(17、18)で得られた係数とから位置検出手段
(5、14、15、16)で得られた位置の現地時刻を
算出する現地時刻計算手段(20)とを有することを特
徴とする。
【0009】本発明によれば、時刻の基準となる協定世
界時に位置検出手段で検出された検出位置の協定世界時
との時差に応じた係数を加算することで、検出位置の現
在時刻を計算し、表示できる。さらに、本発明は、GP
S方式により位置情報を取得し、GPS方式により得ら
れるGPS時間に応じて協定世界時を生成することを特
徴とする。
界時に位置検出手段で検出された検出位置の協定世界時
との時差に応じた係数を加算することで、検出位置の現
在時刻を計算し、表示できる。さらに、本発明は、GP
S方式により位置情報を取得し、GPS方式により得ら
れるGPS時間に応じて協定世界時を生成することを特
徴とする。
【0010】本発明によれば、GPS方式により得られ
るGPS時間から協定世界時を生成するので、協定世界
時を容易に得られる。また、本発明は、予め設定された
地域情報から所望の地域を選択し、選択された地域情報
における世界協定時との時間差に応じた係数を生成し、
協定世界時と地域係数生成手段で得られた係数とから選
択地域の現地時刻を算出する。
るGPS時間から協定世界時を生成するので、協定世界
時を容易に得られる。また、本発明は、予め設定された
地域情報から所望の地域を選択し、選択された地域情報
における世界協定時との時間差に応じた係数を生成し、
協定世界時と地域係数生成手段で得られた係数とから選
択地域の現地時刻を算出する。
【0011】本発明によれば、地域を選択することによ
り選択した地域の世界協定時との時間差に応じた係数を
生成し、協定世界時と地域係数生成手段で得られた係数
とから選択地域の現在の現地時刻を算出し、表示でき
る。さらに、本発明は、計時装置の形態を腕時計の形態
としてなる。本発明によれば、携帯に適した形態であ
り、各地に移動して用いても自動的に現地時刻に調整で
きる。
り選択した地域の世界協定時との時間差に応じた係数を
生成し、協定世界時と地域係数生成手段で得られた係数
とから選択地域の現在の現地時刻を算出し、表示でき
る。さらに、本発明は、計時装置の形態を腕時計の形態
としてなる。本発明によれば、携帯に適した形態であ
り、各地に移動して用いても自動的に現地時刻に調整で
きる。
【0012】また、本発明は、腕時計のベルト部に電池
を配した構成としてなる。本発明によれば、位置検出な
どを行った場合でも十分な電力を供給でき、長時間の動
作が可能となる。
を配した構成としてなる。本発明によれば、位置検出な
どを行った場合でも十分な電力を供給でき、長時間の動
作が可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の斜視図
を示す。本実施例の計時装置1は、腕時計の形態をな
す。本実施例の腕時計型計時装置1は、計時装置本体2
とベルト部3から構成される。計時装置本体2には、G
PS方式による位置検知装置及び時刻を計時する計時部
がケース内の内蔵されている。計時装置本体2は、その
表面形状が略円形状とされており、表面には表示部4が
形成されている。表示部4には後述するように経度、緯
度などの位置情報が表示されるとともに、位置情報に応
じた現在位置における時刻が表示される。
を示す。本実施例の計時装置1は、腕時計の形態をな
す。本実施例の腕時計型計時装置1は、計時装置本体2
とベルト部3から構成される。計時装置本体2には、G
PS方式による位置検知装置及び時刻を計時する計時部
がケース内の内蔵されている。計時装置本体2は、その
表面形状が略円形状とされており、表面には表示部4が
形成されている。表示部4には後述するように経度、緯
度などの位置情報が表示されるとともに、位置情報に応
じた現在位置における時刻が表示される。
【0014】計時装置本体2の表示部4周囲内部には、
GPS受信用アンテナ5が配置される。また、計時装置
本体2の表示部4周囲表面には、モード切替ボタン6、
エンターボタン7、上ボタン8、下ボタン9、左ボタン
10、右ボタン11などからなる入力ボタン12が配置
されている。ベルト部3は、計時装置本体2の上下に取
り付けられ、計時装置本体2を使用者の腕に保持すると
きに用いられる。ベルト部3には、電池13が内蔵され
る。電池13は、計時装置本体2の駆動電源として用い
られる。
GPS受信用アンテナ5が配置される。また、計時装置
本体2の表示部4周囲表面には、モード切替ボタン6、
エンターボタン7、上ボタン8、下ボタン9、左ボタン
10、右ボタン11などからなる入力ボタン12が配置
されている。ベルト部3は、計時装置本体2の上下に取
り付けられ、計時装置本体2を使用者の腕に保持すると
きに用いられる。ベルト部3には、電池13が内蔵され
る。電池13は、計時装置本体2の駆動電源として用い
られる。
【0015】次に計時装置本体2の内部構成について説
明する。図2は本発明の一実施例のブロック構成図を示
す。計時装置1の計時装置本体2の内部には、表示部
4、GPS受信アンテナ5、モード切替ボタン6、エン
ターボタン7、上ボタン8、下ボタン9、左ボタン1
0、右ボタン11に接続された、高周波部14、信号処
理部15、データ処理部16、現時刻係数生成部17、
現時刻係数テーブル18、協定世界時データ生成部1
9、時刻計算部20、計時部21、地域選択部22、地
域時刻係数生成部23、地域時刻係数テーブル24、表
示制御部25が内蔵される。
明する。図2は本発明の一実施例のブロック構成図を示
す。計時装置1の計時装置本体2の内部には、表示部
4、GPS受信アンテナ5、モード切替ボタン6、エン
ターボタン7、上ボタン8、下ボタン9、左ボタン1
0、右ボタン11に接続された、高周波部14、信号処
理部15、データ処理部16、現時刻係数生成部17、
現時刻係数テーブル18、協定世界時データ生成部1
9、時刻計算部20、計時部21、地域選択部22、地
域時刻係数生成部23、地域時刻係数テーブル24、表
示制御部25が内蔵される。
【0016】GPS受信アンテナ5は、ループアンテナ
で構成され、ケースの内部周囲に配置される。GPS受
信アンテナ5で受信された信号は、高周波部14に供給
される。高周波部14は、GPS受信アンテナ5で受信
された信号からGPS衛星からの信号を増幅及び周波数
変換する。高周波部14で増幅及び周波数変換された信
号は、信号処理部15に供給される。
で構成され、ケースの内部周囲に配置される。GPS受
信アンテナ5で受信された信号は、高周波部14に供給
される。高周波部14は、GPS受信アンテナ5で受信
された信号からGPS衛星からの信号を増幅及び周波数
変換する。高周波部14で増幅及び周波数変換された信
号は、信号処理部15に供給される。
【0017】信号処理部15は、高周波部14で増幅及
び周波数変換された信号に対して復調、AD変換などの
所定の信号処理を行い、GPSデータを生成する。信号
処理部15で生成されたGPSデータは、データ処理部
16に供給される。データ処理部16は、信号処理部1
5から供給されたGPSデータに基づいて経度、緯度、
高度等の位置情報及びGPS時間情報を生成する。デー
タ処理部16で生成された位置情報は、現地時刻係数生
成部17及び表示制御部25に供給される。また、デー
タ処理部16で生成されたGPS時間情報は、協定世界
時データ生成部19に供給される。
び周波数変換された信号に対して復調、AD変換などの
所定の信号処理を行い、GPSデータを生成する。信号
処理部15で生成されたGPSデータは、データ処理部
16に供給される。データ処理部16は、信号処理部1
5から供給されたGPSデータに基づいて経度、緯度、
高度等の位置情報及びGPS時間情報を生成する。デー
タ処理部16で生成された位置情報は、現地時刻係数生
成部17及び表示制御部25に供給される。また、デー
タ処理部16で生成されたGPS時間情報は、協定世界
時データ生成部19に供給される。
【0018】現地時刻係数生成部17は、現地時刻係数
テーブル18に接続されており、データ処理部16から
供給された位置情報に応じて現地時刻係数テーブル18
を検索し、現地時刻係数を抽出する。現地時刻係数テー
ブル18には、予め位置情報に応じた現地時刻係数が記
憶されている。現地時刻係数a1〜arは、例えば、協
定世界時からの時差の情報である。
テーブル18に接続されており、データ処理部16から
供給された位置情報に応じて現地時刻係数テーブル18
を検索し、現地時刻係数を抽出する。現地時刻係数テー
ブル18には、予め位置情報に応じた現地時刻係数が記
憶されている。現地時刻係数a1〜arは、例えば、協
定世界時からの時差の情報である。
【0019】ここで、現地時刻係数テーブル18のデー
タ構成について説明する。図3は本発明の一実施例の現
地時刻係数テーブルのデータ構成図を示す。現地時刻係
数テーブル18は、図3に示すように経度、緯度に応じ
て現地時刻係数a1〜arが設定されている。現地時刻
係数生成部17は、データ処理部16から位置情報とし
て例えば、ホノルルの経度X1 、緯度Y1 が供給される
と、現地時刻係数テーブル18を検索して、現地時刻係
数a1を抽出し、時刻計算部20に出力する。また、デ
ータ処理部16から位置情報としてウェリントンの経度
Xn 、緯度Yn が供給されると、現地時刻係数テーブル
18を検索して、現地時刻係数arを抽出し、出力す
る。
タ構成について説明する。図3は本発明の一実施例の現
地時刻係数テーブルのデータ構成図を示す。現地時刻係
数テーブル18は、図3に示すように経度、緯度に応じ
て現地時刻係数a1〜arが設定されている。現地時刻
係数生成部17は、データ処理部16から位置情報とし
て例えば、ホノルルの経度X1 、緯度Y1 が供給される
と、現地時刻係数テーブル18を検索して、現地時刻係
数a1を抽出し、時刻計算部20に出力する。また、デ
ータ処理部16から位置情報としてウェリントンの経度
Xn 、緯度Yn が供給されると、現地時刻係数テーブル
18を検索して、現地時刻係数arを抽出し、出力す
る。
【0020】現地時刻係数テーブル18に設定された係
数a1〜arは、緯度、経度に応じて予め区分された地
域毎に設定されている。また、係数a1〜arは、同一
の時間を使用する地域毎に分割されている。図4は本発
明の一実施例の現地時刻係数の区分を示す図である。現
地時間係数a1〜arは、図4に示すように経度に応じ
て国や地域毎に分割された区域毎に設定されている。デ
ータ処理部16での経度・緯度の位置情報に応じて現地
時刻係数生成部17により現地時刻係数テーブル18が
検索され、係数a1〜arが選択される。現地時刻係数
生成部17で選択、出力された係数a1〜arは、時刻
計算部20に供給される。
数a1〜arは、緯度、経度に応じて予め区分された地
域毎に設定されている。また、係数a1〜arは、同一
の時間を使用する地域毎に分割されている。図4は本発
明の一実施例の現地時刻係数の区分を示す図である。現
地時間係数a1〜arは、図4に示すように経度に応じ
て国や地域毎に分割された区域毎に設定されている。デ
ータ処理部16での経度・緯度の位置情報に応じて現地
時刻係数生成部17により現地時刻係数テーブル18が
検索され、係数a1〜arが選択される。現地時刻係数
生成部17で選択、出力された係数a1〜arは、時刻
計算部20に供給される。
【0021】一方、協定世界時データ生成部19は、デ
ータ処理部16から供給されたGPS時間情報に基づい
て協定世界時(CUT;Coordinated Universal Time)
データDCUT を生成する。協定世界時データは、グリニ
ッジ子午線上における平均太陽時のデータである。協定
世界時データ生成部19により協定世界時データを生成
することにより、基準となる時刻を生成する。協定世界
時データ生成部19で生成された協定世界時データは、
時刻計算部20に供給される。
ータ処理部16から供給されたGPS時間情報に基づい
て協定世界時(CUT;Coordinated Universal Time)
データDCUT を生成する。協定世界時データは、グリニ
ッジ子午線上における平均太陽時のデータである。協定
世界時データ生成部19により協定世界時データを生成
することにより、基準となる時刻を生成する。協定世界
時データ生成部19で生成された協定世界時データは、
時刻計算部20に供給される。
【0022】時刻計算部20には、現地時刻係数テーブ
ル18から係数a1〜arが供給されるとともに、協定
世界時データ生成部19から協定世界時データDCUT が
供給される。時刻計算部20は、協定世界時データ生成
部19から供給された協定世界時データDCUT に現地時
刻係数生成部17で生成された係数a1〜ar、すなわ
ち、協定世界時との時差を減算することにより現地の現
在時刻を計算する。時刻計算部20で計算された現地の
現在時刻は、計時部21に供給される。
ル18から係数a1〜arが供給されるとともに、協定
世界時データ生成部19から協定世界時データDCUT が
供給される。時刻計算部20は、協定世界時データ生成
部19から供給された協定世界時データDCUT に現地時
刻係数生成部17で生成された係数a1〜ar、すなわ
ち、協定世界時との時差を減算することにより現地の現
在時刻を計算する。時刻計算部20で計算された現地の
現在時刻は、計時部21に供給される。
【0023】計時部21は、時刻計算部20で計算され
た現地の現在時刻を取り込み、取り込んだ時刻を計時す
る。計時部21の計時時刻情報は表示制御部25に供給
される。表示制御部25には、データ処理部16から位
置情報が供給され、計時部21から計時時刻情報が供給
されるとともに、入力ボタン12から切換制御信号が供
給される。表示制御部25は、入力ボタン12から供給
される切換制御信号に応じてデータ処理部16からの位
置情報または、計時部21から計時時刻情報を選択的に
出力する。表示制御部25で選択出力された位置情報又
は計時時刻情報は、表示部4に供給される。表示部4
は、LCDなどからなり、表示制御部25から供給され
る位置情報又は計時時刻情報に応じた表示を行う。
た現地の現在時刻を取り込み、取り込んだ時刻を計時す
る。計時部21の計時時刻情報は表示制御部25に供給
される。表示制御部25には、データ処理部16から位
置情報が供給され、計時部21から計時時刻情報が供給
されるとともに、入力ボタン12から切換制御信号が供
給される。表示制御部25は、入力ボタン12から供給
される切換制御信号に応じてデータ処理部16からの位
置情報または、計時部21から計時時刻情報を選択的に
出力する。表示制御部25で選択出力された位置情報又
は計時時刻情報は、表示部4に供給される。表示部4
は、LCDなどからなり、表示制御部25から供給され
る位置情報又は計時時刻情報に応じた表示を行う。
【0024】入力ボタン12は、前述したモード切替ボ
タン6、エンターボタン7、上ボタン8、下ボタン9、
左ボタン10、右ボタン11から構成される。モード切
替ボタン6は、表示モードを位置情報又は時刻情報で切
り替えたり、地域を選択する選択モードに切り替えると
きに操作される。エンターボタン7は、選択モード時に
選択した地域を入力する際に操作される。
タン6、エンターボタン7、上ボタン8、下ボタン9、
左ボタン10、右ボタン11から構成される。モード切
替ボタン6は、表示モードを位置情報又は時刻情報で切
り替えたり、地域を選択する選択モードに切り替えると
きに操作される。エンターボタン7は、選択モード時に
選択した地域を入力する際に操作される。
【0025】上ボタン8、下ボタン9、左ボタン10、
右ボタン11は計時時刻の地域を選択するときに、操作
される。入力ボタン12のモード切替ボタン6により選
択モードを選択すると、地域選択部22が起動して、表
示制御部25に選択地域情報を供給する。表示制御部2
5は、入力ボタン12のモード切替ボタン6により選択
モードが選択されると、地域選択部22から供給される
選択地域情報に応じた地域名を表示部4に表示させる。
右ボタン11は計時時刻の地域を選択するときに、操作
される。入力ボタン12のモード切替ボタン6により選
択モードを選択すると、地域選択部22が起動して、表
示制御部25に選択地域情報を供給する。表示制御部2
5は、入力ボタン12のモード切替ボタン6により選択
モードが選択されると、地域選択部22から供給される
選択地域情報に応じた地域名を表示部4に表示させる。
【0026】地域選択部22は、入力ボタン12の上ボ
タン8、下ボタン9、左ボタン10、右ボタン11が操
作されると、表示制御部25に供給する選択地域情報を
順次変更する。使用者は、表示部4に時刻表示を行おう
とする地域名が表示されたところで、エンターボタン7
を操作する。地域選択部22は、エンターボタン7が操
作されると、表示制御部25に供給していた表示地域情
報を選択地域情報として地域時刻係数生成部23に供給
する。
タン8、下ボタン9、左ボタン10、右ボタン11が操
作されると、表示制御部25に供給する選択地域情報を
順次変更する。使用者は、表示部4に時刻表示を行おう
とする地域名が表示されたところで、エンターボタン7
を操作する。地域選択部22は、エンターボタン7が操
作されると、表示制御部25に供給していた表示地域情
報を選択地域情報として地域時刻係数生成部23に供給
する。
【0027】地域時刻係数生成部23は、地域選択部2
2から供給された選択地域情報に基づいて地域時刻係数
テーブル24を参照し、地域選択部22から供給された
選択地域情報に応じた地域時刻係数を地域時刻係数テー
ブル24から抽出する。地域時刻係数a1〜arは、現
地時刻係数テーブル18に設定された係数a1〜arと
同じデータであり、協定世界時との時差を示す情報であ
る。
2から供給された選択地域情報に基づいて地域時刻係数
テーブル24を参照し、地域選択部22から供給された
選択地域情報に応じた地域時刻係数を地域時刻係数テー
ブル24から抽出する。地域時刻係数a1〜arは、現
地時刻係数テーブル18に設定された係数a1〜arと
同じデータであり、協定世界時との時差を示す情報であ
る。
【0028】図5は本発明の一実施例の地域時刻係数テ
ーブルのデータ構成図を示す。地域時刻係数テーブル2
4は、図5に示すように地域名、例えば、国名や都市名
毎に係数a1〜arが設定されている。地域時刻係数生
成部23は、地域選択部22で選択された選択地域情報
に応じた国名や都市名に対応する地域時刻係数を図5に
示す地域時刻係数テーブル24から抽出する。地域時刻
係数テーブル24から抽出された地域時刻係数を時刻計
算部20に供給する。
ーブルのデータ構成図を示す。地域時刻係数テーブル2
4は、図5に示すように地域名、例えば、国名や都市名
毎に係数a1〜arが設定されている。地域時刻係数生
成部23は、地域選択部22で選択された選択地域情報
に応じた国名や都市名に対応する地域時刻係数を図5に
示す地域時刻係数テーブル24から抽出する。地域時刻
係数テーブル24から抽出された地域時刻係数を時刻計
算部20に供給する。
【0029】時刻計算部20は、協定世界時データ生成
部19から供給された協定世界時データDCUT に地域時
刻係数生成部23で生成された係数a1〜ar、すなわ
ち、協定世界時との時差を減算することにより選択地域
の現在時刻を計算する。時刻計算部20で計算された選
択地域の現在時刻は、計時部21に供給される。計時部
21は、時刻計算部20で計算された選択地域の現在時
刻を取り込み、取り込んだ時刻を計時する。計時部21
の選択地域の計時時刻情報は表示制御部25に供給され
る。表示制御部25は、計時部21から供給された選択
地域の計時時刻情報に応じた計時時刻が表示されるよう
に表示部4を制御する。
部19から供給された協定世界時データDCUT に地域時
刻係数生成部23で生成された係数a1〜ar、すなわ
ち、協定世界時との時差を減算することにより選択地域
の現在時刻を計算する。時刻計算部20で計算された選
択地域の現在時刻は、計時部21に供給される。計時部
21は、時刻計算部20で計算された選択地域の現在時
刻を取り込み、取り込んだ時刻を計時する。計時部21
の選択地域の計時時刻情報は表示制御部25に供給され
る。表示制御部25は、計時部21から供給された選択
地域の計時時刻情報に応じた計時時刻が表示されるよう
に表示部4を制御する。
【0030】以上により、使用者が選択した地域の現地
時刻を表示部4に表示できる。なお、本実施例では、計
時装置の形態として腕時計型について説明したが、計時
装置の形態は、腕時計型に限定されるものではなく、要
は計時装置であればよく、腕時計型に限定されるもので
はない。
時刻を表示部4に表示できる。なお、本実施例では、計
時装置の形態として腕時計型について説明したが、計時
装置の形態は、腕時計型に限定されるものではなく、要
は計時装置であればよく、腕時計型に限定されるもので
はない。
【0031】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、位置検出
手段により現在位置を検出し、計時手段の計時時刻を検
出した現在位置における時刻に自動調整するので、使用
者が装置を携帯して時刻の異なる地域を移動した場合で
も、移動した位置を検出して自動的に計時時刻が現地の
時刻に調整されるため、現地時刻への調整などの操作を
行う必要がなくなる等の特長を有する。
手段により現在位置を検出し、計時手段の計時時刻を検
出した現在位置における時刻に自動調整するので、使用
者が装置を携帯して時刻の異なる地域を移動した場合で
も、移動した位置を検出して自動的に計時時刻が現地の
時刻に調整されるため、現地時刻への調整などの操作を
行う必要がなくなる等の特長を有する。
【0032】本発明によれば、時刻の基準となる協定世
界時に位置検出手段で検出された検出位置の協定世界時
との時差に応じた係数を加算することで、検出位置の現
在時刻を計算し、表示できる等の特長を有する。本発明
によれば、GPS方式により得られるGPS時間から協
定世界時を生成するので、協定世界時を容易に得られる
等の特長を有する。
界時に位置検出手段で検出された検出位置の協定世界時
との時差に応じた係数を加算することで、検出位置の現
在時刻を計算し、表示できる等の特長を有する。本発明
によれば、GPS方式により得られるGPS時間から協
定世界時を生成するので、協定世界時を容易に得られる
等の特長を有する。
【0033】本発明によれば、地域を選択することによ
り選択した地域の世界協定時との時間差に応じた係数を
生成し、協定世界時と地域係数生成手段で得られた係数
とから選択地域の現在時刻を算出し、表示できる等の特
長を有する。本発明によれば、携帯に適した形態であ
り、各地に移動して用いても自動的に現地時刻に調整で
きる等の特長を有する。
り選択した地域の世界協定時との時間差に応じた係数を
生成し、協定世界時と地域係数生成手段で得られた係数
とから選択地域の現在時刻を算出し、表示できる等の特
長を有する。本発明によれば、携帯に適した形態であ
り、各地に移動して用いても自動的に現地時刻に調整で
きる等の特長を有する。
【0034】本発明によれば、位置検出などを行った場
合でも十分な電力を供給でき、長時間の動作が可能とな
る等の特長を有する。
合でも十分な電力を供給でき、長時間の動作が可能とな
る等の特長を有する。
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック構成図である。
【図3】本発明の一実施例の現地時刻係数テーブルのデ
ータ構成図である。
ータ構成図である。
【図4】本発明の一実施例の現地時刻係数の区分を示す
図である。
図である。
【図5】本発明の一実施例の地域係数データ変換テーブ
ルのデータ構成図である。
ルのデータ構成図である。
【符号の説明】 1 計時装置 2 計時装置本体 3 バンド部 4 表示部 5 GPS受信アンテナ 6 モード切替ボタン 7 エンターボタン 8 上ボタン 9 下ボタン 10 左ボタン 11 右ボタン 12 入力ボタン 13 電池 14 高周波部 15 信号処理部 16 データ処理部 17 現地時刻係数生成部 18 現地時刻係数テーブル 19 協定世界時データ生成部 20 時刻計算部 21 計時部 22 地域選択部 23 地域時刻係数生成部 24 地域係数テーブル 25 表示制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 雅彦 東京都調布市国領町8丁目8番地2 ミツ ミ電機株式会社内 Fターム(参考) 2F002 AA05 AB03 AB06 AC01 AC03 AE02 BA04 BB04 EA01 EB01 ED02 EE00 EH01 FA16 GA01 GA04 GA06 GA18 5J062 AA01 AA13 BB05 CC07 DD21 EE05 GG02 HH04
Claims (6)
- 【請求項1】 位置を検出する位置検出手段と、 時刻を計時する計時手段と、 前記位置検出手段で検出された位置における現地時刻に
なるように前記計時手段の計時時刻を調整する時刻制御
手段とを有することを特徴とする計時装置。 - 【請求項2】 前記時刻制御手段は、協定世界時を生成
する協定世界時生成手段と、 前記位置検出手段で得られた位置の現地時刻と前記世界
協定時との時間差に応じた係数を生成する現地時刻係数
生成手段と、 前記協定世界時生成手段で生成された前記協定世界時と
前記現地時刻係数生成手段で得られた前記係数とから前
記位置検出手段で得られた位置の現地時刻を算出する現
地時刻計算手段とを有することを特徴とする請求項1記
載の計時装置。 - 【請求項3】 前記位置検出手段は、GPS方式により
位置情報を取得し、 前記協定世界時生成手段は、前記位置検出手段のGPS
方式により得られるGPS時間に応じて前期協定世界時
を生成することを特徴とする請求項2記載の計時装置。 - 【請求項4】 前記時刻制御手段は、予め設定された地
域情報から所望の地域が選択される地域選択手段と、 前記地域選択手段で選択された地域情報における前記世
界協定時との時間差に応じた係数を生成し、する地域係
数生成手段と、 前記協定世界時生成手段で生成された前記協定世界時と
前記地域係数生成手段で得られた前記係数とから前記地
域選択手段で得られた地域の現地時刻を算出する第2の
時刻計算手段とを有することを特徴とする請求項1乃至
3のいずれか一項記載の計時装置。 - 【請求項5】 腕時計の形態であることを特徴とする請
求項1乃至4のいずれか一項記載の計時装置。 - 【請求項6】 前記腕時計のベルト部に電池を配したこ
とを特徴とする請求項5記載の計時装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36559398A JP2000187088A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 計時装置 |
EP19990309209 EP1014235A3 (en) | 1998-12-22 | 1999-11-18 | Time display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36559398A JP2000187088A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 計時装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000187088A true JP2000187088A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18484655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36559398A Pending JP2000187088A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 計時装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1014235A3 (ja) |
JP (1) | JP2000187088A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009180528A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Seiko Epson Corp | 電子時計および電子時計の時刻修正方法 |
JP2010210276A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Seiko Epson Corp | 電子機器、時差データ取得方法、時差データのデータ構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2379132A (en) * | 2001-08-22 | 2003-02-26 | Inventec Appliances Corp | Using global positioning in a mobile telephone to update system time |
JP2008032637A (ja) | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 時刻修正装置、時刻修正装置付き計時装置及び時刻修正方法 |
JP2008032636A (ja) * | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 時刻修正装置、時刻修正装置付き計時装置及び時刻修正方法 |
JP2008032638A (ja) | 2006-07-31 | 2008-02-14 | Seiko Epson Corp | 測位装置、測位方法及び測位装置を有する時計 |
JP4462338B2 (ja) * | 2007-11-27 | 2010-05-12 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計、電子時計の時刻修正方法、電子時計の制御プログラム |
US9134427B2 (en) * | 2010-01-07 | 2015-09-15 | Qualcomm Incorporated | Determination of time zone and DST participation |
EP3239789B1 (en) * | 2014-12-26 | 2021-05-26 | Citizen Watch Co., Ltd. | Satellite radio-controlled watch |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0498199A3 (en) * | 1991-02-04 | 1993-01-13 | Motorola, Inc. | Satellite signal receiver with automatic time of day information |
WO1995027927A1 (en) * | 1994-04-08 | 1995-10-19 | Celestial Time, Inc. | Satellite controlled timepiece |
DE29610011U1 (de) * | 1996-06-07 | 1997-10-09 | Hansen, Lars, 45239 Essen | Digitale Armbanduhr und digitale Anzeigeeinrichtung |
US5982710A (en) * | 1997-03-14 | 1999-11-09 | Rawat; Prem P. | Method and apparatus for providing time using cartesian coordinates |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP36559398A patent/JP2000187088A/ja active Pending
-
1999
- 1999-11-18 EP EP19990309209 patent/EP1014235A3/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009180528A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Seiko Epson Corp | 電子時計および電子時計の時刻修正方法 |
JP2010210276A (ja) * | 2009-03-06 | 2010-09-24 | Seiko Epson Corp | 電子機器、時差データ取得方法、時差データのデータ構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1014235A3 (en) | 2002-09-18 |
EP1014235A2 (en) | 2000-06-28 |
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