JP2000185027A - 磁気共鳴信号受信方法および磁気共鳴撮像装置 - Google Patents

磁気共鳴信号受信方法および磁気共鳴撮像装置

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JP2000185027A
JP2000185027A JP10367434A JP36743498A JP2000185027A JP 2000185027 A JP2000185027 A JP 2000185027A JP 10367434 A JP10367434 A JP 10367434A JP 36743498 A JP36743498 A JP 36743498A JP 2000185027 A JP2000185027 A JP 2000185027A
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JP
Japan
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magnetic resonance
coil
unit
magnetic field
receiving
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Kensaku Morita
健作 森田
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GE Healthcare Japan Corp
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GE Yokogawa Medical System Ltd
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェーズドアレイコイルを用いて隣り合う複
数の部位について感度良く磁気共鳴信号を受信する方
法、および、フェーズドアレイコイルを用いて隣り合う
複数の部位を感度良く撮像する磁気共鳴撮像装置を実現
する。 【解決手段】 フェーズドアレイを構成する複数のコイ
ル312,314の個々のループの内部空間に複数の撮
像対象をそれぞれ挿入して磁気共鳴信号を受信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気共鳴信号受信
方法および磁気共鳴撮像装置に関し、特に、フェーズド
アレイコイル(phased array coil)
を用いる磁気共鳴信号受信方法および磁気共鳴撮像装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の受信コイルを用いる磁気共鳴撮影
装置の従来例として、米国特許明細書第4,825,1
62号に記載されたものがある。この従来例は、図17
に示すように、正方形のループ(loop)をなす2つ
の単位コイル10−1と10−2を、部分的に重ね合わ
せて配置することにより、各単位コイルの出力端子10
−a,10−1bおよび10−2a,10−2bから相
互干渉のない受信信号を得るようにし、それら2つの受
信信号に基づいて、被検体の画像を再構成するものであ
る。
【0003】重ね合わせは、ループの1辺の長さをSと
したとき、両単位コイルの中心10−1c,10−2c
間の距離Lが0.9Sとなるように定められる。この
ように重ね合わせることにより、各ループにおいて、隣
のコイルからの鎖交磁束の積算値がループが重なり合う
ところとそうでないところで互いに打ち消し合うので、
相互干渉が除かれる。
【0004】なお、図17では2つの単位コイル10−
1および10−2が、縦方向に位置をずらして描かれて
いるが、これは図面上両コイルを識別し易くするためで
あり、実際には縦方向のずれはない。また、重ね合わせ
部において両コイルの間が電気的に絶縁されていること
は勿論である。
【0005】コイルループ上の矢印は、コイル面に垂直
な方向の磁気共鳴信号を受信したときの、ある瞬時の電
流方向を示す。このコイルは、コイル面に垂直な方向に
最大の感度を有し、コイル面に平行な方向には感度を有
しない。すなわち、コイルループの縦の辺の方向をy、
横の辺の方向をx、コイル面に垂直な方向をzとする
と、z方向に最大の感度を有し、x方向およびy方向に
は感度を有しないという受信の指向性を持つ。
【0006】なお、各単位コイル10−1,10−2
は、実際は図18に示すような同調回路になっている。
すなわち、キャパシタCa,CbおよびCcがコイルル
ープに直列に接続された、LC同調回路である。そし
て、受信出力信号はキャパシタCbの両端から導かれ
る。
【0007】各単位コイルの受信信号が相互干渉のない
信号となることを利用して、図19のように、多数の単
位コイル10−1,10−2,10−3,10−4,・
・・を一列に並べて受信コイルのアレイ(array)
を形成し、その上に載置された被検体から受信した各単
位コイルの受信信号から、アレイの全長にわたる被検体
の例えば脊柱像や四肢像が再構成される。
【0008】このようなアレイ型の受信コイルは、フェ
ーズドアレイコイルと呼ばれる。フェーズドアレイコイ
ルは、図20のように、2次元のフェーズドアレイコイ
ルとし、その受信信号からアレイの全面にわたる被検体
の画像を再構成するようにすることも行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなフェーズ
ドアレイコイルでは、コイルループから撮像部位までの
距離に応じて受信感度が低下するので、例えば両膝を2
つの単位コイルを用いてそれぞれ撮像する場合、膝の曲
がりや筋肉の厚み等により膝とコイルとの距離があき、
十分な受信感度が得られないという問題があった。
【0010】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、フェーズドアレイコイルを
用いて隣り合う複数の部位について感度良く磁気共鳴信
号を受信する方法、および、フェーズドアレイコイルを
用いて隣り合う複数の部位を感度良く撮像する磁気共鳴
撮像装置を実現することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】(1)上記の課題を解決
する第1の本発明は、フェーズドアレイを構成する複数
のコイルを用いて磁気共鳴信号を受信するに当たり、前
記複数のコイルの個々のループの内部空間に複数の撮像
対象をそれぞれ挿入して磁気共鳴信号を受信することを
特徴とする磁気共鳴信号受信方法である。
【0012】磁気共鳴撮像を行うに当たり、第1の発明
の磁気共鳴信号受信方法を採用することが、隣り合う複
数の部位を感度良く撮像する点で好ましい。 (2)上記の課題を解決する第2の本発明は、被検体を
収容した空間に静磁場を形成する静磁場形成手段と、前
記空間に勾配磁場を形成する勾配磁場形成手段と、前記
空間に高周波磁場を形成する高周波磁場形成手段と、前
記空間から磁気共鳴信号を測定する測定手段と、前記測
定手段が測定した前記磁気共鳴信号に基づいて画像を生
成する画像生成手段とを有する磁気共鳴撮像装置であっ
て、前記測定手段は、複数のコイルの個々のループの内
部空間に複数の撮像対象がそれぞれ挿入されるフェーズ
ドアレイコイルを具備することを特徴とする磁気共鳴撮
像装置である。
【0013】(作用)本発明では、フェーズドアレイを
構成する複数のコイルの個々のループの内部空間に複数
の撮像対象をそれぞれ挿入して磁気共鳴信号を受信す
る。これによりコイルループと撮像対象との距離が近く
なり受信感度が良くなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、本発明は実施の形態
に限定されるものではない。図1に磁気共鳴撮像装置の
ブロック(block)図を示す。本装置は本発明の実
施の形態の一例である。本装置の構成によって、本発明
の装置に関する実施の形態の一例が示される。本装置の
動作によって、本発明の方法に関する実施の形態の一例
が示される。
【0015】図1に示すように、本装置では、静磁場発
生部2がその内部空間に均一な静磁場を形成する。静磁
場発生部2は、本発明における静磁場形成手段の実施の
形態の一例である。静磁場発生部2は図示しない例えば
永久磁石等の1対の磁気発生器を備えており、それらが
間隔を保って上下方向に対向し、その対向空間に静磁場
(垂直磁場)を形成している。なお、磁気発生器は永久
磁石に限らず、超電導電磁石や常電導電磁石等であって
良いのはもちろんである。
【0016】静磁場発生部2の内部空間には勾配コイル
部4,4’および送信コイル6,6’が設けられ、同様
にそれぞれ間隔を保って上下方向に対向している。送信
コイル部6,6’が対向する空間に、被検体8が、撮像
テーブル10に搭載されて図示しない搬入手段により搬
入される。被検体8の体軸は静磁場の方向と直交する。
【0017】被検体8の撮像部位に近接して受信コイル
部102が設けられている。受信コイル部102は、本
発明の受信コイルの実施の形態の一例である。受信コイ
ル部102は両膝部撮像用のものであり、被検体8の両
膝部に近接して設けられている。受信コイル部102の
詳細な構成については後述する。
【0018】勾配コイル部4,4’には勾配駆動部16
が接続されている。勾配駆動部16は勾配コイル部4,
4’に駆動信号を与えて勾配磁場を発生させる。勾配コ
イル部4,4’および勾配駆動部16は、本発明におけ
る勾配磁場形成手段の実施の形態の一例である。発生す
る勾配磁場は、スライス(slice)勾配磁場、読み
出し勾配磁場および位相エンコード(encode)勾
配磁場の3種である。
【0019】送信コイル部6,6’には送信部18が接
続されている。送信部18は送信コイル部6,6’に駆
動信号を与えてRF磁場を発生させ、それによって、被
検体8の体内のスピン(spin)を励起する。送信コ
イル部6,6’および送信部18は、本発明における高
周波磁場形成手段の実施の形態の一例である。
【0020】受信コイル部102は、被検体8内の励起
されたスピンが発生する磁気共鳴信号を受信する。受信
コイル部102は両膝部における磁気共鳴信号を受信す
る。受信コイル部102は受信部20の入力側に接続さ
れ、受信信号を受信部20に入力する。
【0021】受信部20は、受信コイル部102から受
信信号を入力する。受信部20の出力側はアナログ・デ
ィジタル(analog−to−digital)変換
部22の入力側に接続されている。アナログ・ディジタ
ル変換部22は受信部20の出力信号をディジタル信号
に変換する。受信コイル部102、受信部20およびア
ナログ・ディジタル変換部22は、本発明における測定
手段の実施の形態の一例である。アナログ・ディジタル
変換部22の出力側はコンピュータ(compute
r)24に接続されている。
【0022】コンピュータ24はアナログ・ディジタル
変換部22からディジタル信号を入力し、図示しないメ
モリ(memory)に記憶する。メモリ内にはデータ
(data)空間が形成される。データ空間は2次元フ
ーリエ(Fourier)空間を構成する。コンピュー
タ24は、これら2次元フーリエ空間のデータを2次元
逆フーリエ変換して被検体8の画像を再構成する。コン
ピュータ24は、本発明における画像生成手段の実施の
形態の一例である。
【0023】コンピュータ24は制御部30に接続され
ている。制御部30は勾配駆動部16、送信部18、受
信部20およびアナログ・ディジタル変換部22に接続
されている。制御部30は、コンピュータ24から与え
られる指令に基づいて勾配駆動部16、送信部18、受
信部20およびアナログ・ディジタル変換部22をそれ
ぞれ制御し、磁気共鳴撮像を実行する。
【0024】コンピュータ24には表示部32と操作部
34が接続されている。表示部32は、コンピュータ2
4から出力される再構成画像および各種の情報を表示す
る。操作部34は、操作者によって操作され、各種の指
令や情報等をコンピュータ24に入力する。
【0025】図2に、受信コイル部102の一例の模式
的構成を示す。同図では、3次元空間における互いに垂
直な3方向をx,y,zとし、z方向を静磁場方向、x
方向を被検体8の体軸方向としている。同図に示すよう
に、受信コイル部102は、yz面内でy方向に並ぶ2
つのコイルループ312,314を有する。コイルルー
プ312,314は、それぞれ1ターン(turn)な
いし複数ターンのソレノイドコイルであり、x方向に受
信感度を有する。
【0026】コイルループ312,314は、部分的に
重なり合っていわゆるフェーズドアレイを構成してい
る。フェーズドアレイは、本発明におけるフェーズドア
レイの実施の形態の一例である。2つのコイルループ3
12,314は、本発明における複数のコイルの実施の
形態の一例である。コイルループ312,314は互い
に電気的に絶縁されている。コイルループ312,31
4には、図示しないキャパシタ(capacitor)
がそれぞれ設けられ、その両端から受信信号がそれぞれ
取り出されるようになっている。
【0027】このような受信コイル部102を被検体8
に装着するには、コイルループ312,314が形成す
る2つの輪の中に被検体8の両脚をそれぞれ通し、コイ
ルループ312,314が被検体8の両膝のところに来
るように位置決めする。このように装着した状態の模式
図を図3に示す。同図に示すように装着することによ
り、コイルループ312,314が両膝の一方と他方を
それぞれ近接して取り巻くようになり、これによって、
両膝部に生じる磁気共鳴信号を感度良く受信することが
できる。
【0028】本装置の動作を説明する。図示しない退避
位置において撮像テーブル10に被検体8を搭載し、そ
の状態で、受信コイル部102を被検体8に装着する。
次に、撮像テーブル10を静磁場発生部2の内部空間に
搬入して撮像を開始する。本装置の動作は制御部30に
よる制御の下で進行する。
【0029】磁気共鳴撮像の具体例の1つとして、グラ
ディエントエコー(gradient echo)法に
よる撮像について説明する。なお、磁気共鳴撮像はグラ
ディエントエコー法に限るものではなく、例えばスピン
エコー(spin echo)法やEPI(echo
planar imaging)等、他の適宜の手法で
行って良い。
【0030】グラディエントエコー法による撮像には、
例えば図4に示すようなパルスシーケンス(pulse
sequence)が用いられる。パルスシーケンス
は、時間軸tに沿って左から右に進行する。パルスシー
ケンスの実行は制御部30によって制御される。
【0031】図4の(1)に示すように、α゜パルスに
よるRF励起が行われる。RF励起時には、(2)に示
すようにスライス勾配磁場Gsが印加される。これによ
って、被検体8の所定の部位のスピンが選択的に励起さ
れる。この選択励起に続いて勾配磁場Gsによりスピン
をリフェーズ(rephase)する。
【0032】次に、(4)に示すように位相エンコード
勾配磁場Gpにより位相エンコードを行う。次に、読み
出し勾配磁場Grによりスピンのディフェーズ(dep
hase)を行い、次いで勾配磁場の極性を反転して磁
気共鳴信号(グラディエントエコー:gradient
echo)の読み出しを行う。受信コイル部102の
上記のような構成により、被検体8の両膝部からの磁気
共鳴信号が感度良く受信され、S/Nの良い受信信号を
得ることができる。
【0033】このようなパルスシーケンスを所定の繰り
返し時間TR(repetition time)で繰
り返すことにより、逐一グラディエントエコーを収集す
る。TRごとに位相エンコード勾配磁場Gpの大きさが
変更され、複数のビューの磁気共鳴信号がメモリに収集
される。コンピュータ24はメモリに収集したデータに
つき2次元逆フーリエ変換を行い、撮像部位の断層像を
生成する。信号の受信がS/N良く行われるので、高品
質の断層像が生成される。断層像は表示部32で表示さ
れる。
【0034】以上、両膝部を撮像する例で説明したが、
フェーズドアレイを構成する3つのコイルからなる受信
コイルを、例えば図5に示すように使用して、両肩およ
び頸部を撮像する用途等に使用することができる。ま
た、フェーズドアレイを構成する2つのコイルからなる
受信コイルを、例えば図6に示すように使用して、両乳
房部または両眼部を撮像する用途等に使用することがで
きる。いずれも複数のコイルループが複数の撮像対象部
位をそれぞれ近接して包囲するので感度の良い受信を行
うことができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、フェーズドアレイコイルを用いて隣り合う複数の
部位について感度良く磁気共鳴信号を受信する方法、お
よび、フェーズドアレイコイルを用いて隣り合う複数の
部位を感度良く撮像する磁気共鳴撮像装置を実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の装置のブロック図
である。
【図2】図1に示した装置における受信コイル部の模式
的構成を示す図である。
【図3】図2に示した受信コイル部の装着状態を示す模
式図である。
【図4】図1に示した装置が実行するパルスシーケンス
の一例を示す模式図である。
【図5】図2に示した受信コイル部の装着状態を示す模
式図である。
【図6】図2に示した受信コイル部の装着状態を示す模
式図である。
【図7】フェーズドアレイコイルの原理的構成を示す図
である。
【図8】図7に示したフェーズドアレイコイルの単位コ
イルの回路図である。
【図9】1次元フェーズドアレイコイルの模式図であ
る。
【図10】2次元フェーズドアレイコイルの模式図であ
る。
【符号の説明】
2 静磁場発生部 4,4’ 勾配コイル部 6,6’ 送信コイル部 8 被検体 10 撮像テーブル 102 受信コイル部 16 勾配駆動部 18 送信部 20 受信部 22 アナログ・ディジタル変換部 24 コンピュータ 30 制御部 32 表示部 34 操作部 312,314 コイルループ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェーズドアレイを構成する複数のコイ
    ルを用いて磁気共鳴信号を受信するに当たり、 前記複数のコイルの個々のループの内部空間に複数の撮
    像対象をそれぞれ挿入して磁気共鳴信号を受信する、こ
    とを特徴とする磁気共鳴信号受信方法。
  2. 【請求項2】 被検体を収容した空間に静磁場を形成す
    る静磁場形成手段と、前記空間に勾配磁場を形成する勾
    配磁場形成手段と、前記空間に高周波磁場を形成する高
    周波磁場形成手段と、前記空間から磁気共鳴信号を測定
    する測定手段と、前記測定手段が測定した前記磁気共鳴
    信号に基づいて画像を生成する画像生成手段とを有する
    磁気共鳴撮像装置であって、 前記測定手段は、複数のコイルの個々のループの内部空
    間に複数の撮像対象がそれぞれ挿入されるフェーズドア
    レイコイル、を具備することを特徴とする磁気共鳴撮像
    装置。
JP10367434A 1998-12-24 1998-12-24 磁気共鳴信号受信方法および磁気共鳴撮像装置 Pending JP2000185027A (ja)

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