JP2000182427A - 放電灯照明器具および放電灯用ソケット - Google Patents

放電灯照明器具および放電灯用ソケット

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JP2000182427A
JP2000182427A JP10352903A JP35290398A JP2000182427A JP 2000182427 A JP2000182427 A JP 2000182427A JP 10352903 A JP10352903 A JP 10352903A JP 35290398 A JP35290398 A JP 35290398A JP 2000182427 A JP2000182427 A JP 2000182427A
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discharge
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Kenichi Takamatsu
健一 高松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】カバーの接続が簡単でノイズを確実に除去する
ことが可能な放電灯照明器具および放電灯用ソケットを
提供する。 【解決手段】放電灯5を装着して支持する導電性の灯体
1と、この灯体1に支持された放電灯5に押し込みかつ
回転させることにより嵌合装着されるランプソケット2
と、放電灯5を高周波点灯させる点灯装置とを備えた放
電灯照明器具において、ランプソケット2は背面から側
面を覆う導電性のカバー4を有し、放電灯5にランプソ
ケット2を装着したときカバー4と灯体1とを電気的に
接続している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用HID
ランプ灯の放電バルブを光源とした灯具における電磁波
の影響を防止する車両用灯具などの放電灯照明器具およ
び放電灯用ソケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、HIDランプ等の放電灯を自動車
用ヘッドランプに用いる傾向が盛んである。しかし、放
電バルブの放電を開始させるための点灯回路が必要であ
り、点灯回路内の点灯管や放電ランプの放電時に発生す
る電磁波が他の電装部品にとっては有害なノイズになる
という問題があった。
【0003】このため、従来ノイズを除去することがで
きる放電灯照明器具(例えば特開平9-204801 号) があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来例
は、コネクタの外面に一体的に導電性カバーを設け、カ
バーの開口部の周縁部に突縁部を設けてソケットフィク
チャを介して反射板に弾性的に嵌合しているため、部品
点数が多く取り付け工数がかかった。
【0005】また導電性カバーの下面に切り欠きを設け
て、コードを挟み込み、弾性的に接続している。そのた
め、接続部において電気的信頼性が低く自動車の振動等
により異常摩耗等が発生し、導通性を阻害する可能性が
ある。
【0006】さらに導電性カバーによりコネクタを覆う
ため、嵌合不足状態たとえば半嵌合が確認しにくく、そ
のため高電圧による発煙、発火が起こりうる。
【0007】したがって、この発明の目的は、カバーの
接続が簡単でノイズを確実に除去することが可能な放電
灯照明器具および放電灯用ソケットを提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の放電灯照
明器具は、放電灯を装着して支持する導電性の灯体と、
この灯体に支持された前記放電灯に押し込みかつ回転さ
せることにより嵌合装着されるランプソケットと、前記
放電灯を高周波点灯させる点灯装置とを備えた放電灯照
明器具において、前記ランプソケットは背面から側面を
覆う導電性のカバーを有し、前記放電灯に前記ランプソ
ケットを装着したとき前記カバーと前記灯体とを電気的
に接続させたことを特徴とするものである。
【0009】請求項1記載の放電灯照明器具によれば、
放電灯にランプソケットを装着したときカバーと灯体と
を電気的に接続させるため、ノイズ除去が可能となると
ともに部品点数を削減できるのでカバーと灯体との接続
が簡単になる。
【0010】請求項2記載の放電灯用ソケットは、導電
性の灯体に支持された放電灯に、押し込みかつ回転させ
ることにより嵌合装着される放電灯用ソケットにおい
て、ソケット本体の背面および側面を覆う導電性のカバ
ーを設け、前記ソケット本体を前記放電灯へ装着したと
き、前記カバーを前記灯体に電気的に接続させたことを
特徴とするものである。
【0011】請求項2記載の放電灯用ソケットによれ
ば、請求項1と同様な効果がある。
【0012】請求項3記載の放電灯用ソケットは、請求
項2において、前記ソケット本体が、略円筒状であって
その一側面に複数のリード線が導出する角柱状の突出部
を設け、前記リード線を覆って外嵌したシールドスリー
ブの端部を前記突出部に外嵌し、前記突出部で前記シー
ルドスリーブに電気的導通のため噛み合わせる接続刃状
部を前記カバーに設けたものである。
【0013】請求項3記載の放電灯用ソケットによれ
ば、シールドスリーブを接続刃状部により確実に接続す
ることができるので、電気的接続の信頼性が向上する。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1により説明する。すなわち、この放電灯照明器具は、
灯体1と、ランプソケット2と、点灯装置(図示せず)
と、カバー4とを有する。
【0015】灯体1は導電性であり、放電灯5を装着し
て支持する。実施の形態では灯体1を反射板とし、放電
灯5はHIDランプであり、これを灯体1の中心に取付
けている。20は放電灯5の絶縁体で形成した口金部で
それよりも外方の先端側に細径の周縁電極部21と、こ
れに同心の中心電極22とを設けている。23は口金部
のつばである。また灯体1に取付ける放電灯5の口金2
0の取付部の付近で灯体1に剛体の接触子7を設けてい
る。10はランプ口金11に設けたランプ取付ピンで周
面の対称位置に一対設けている。
【0016】ランプソケット2は、灯体1に支持された
放電灯5に押し込みかつ回転させることにより嵌合され
て装着されるバヨネット取付式であり、ランプ取付ピン
10に係合する略L字形のランプピン係合溝を有する。
また円筒状のランプソケット2の一側より角柱状の突出
部13を設け、突出部13よりリード線(図示せず)を
引出している。
【0017】点灯装置は、放電灯5を高周波点灯させる
もので、リード線を点灯装置に接続し、そのリード線を
シールドスリーブ12で被覆し、シールドスリーブ12
の端部を突出部13に外嵌している。
【0018】カバー4は導電性であり、ランプソケット
2の背面から側面を覆い、放電灯5にランプソケット2
を装着したときカバー4と灯体1とが電気的に接続され
る。実施の形態では開口縁に凹部が形成され、凹部15
の内側縁より凹部15内に延出して接触子7に接触する
接触子8が一体に設けられている。カバー4は金属製で
あり接触片8は弾性を有し、かつ接触子7に位置決めす
るための位置決め部16を曲成し、その位置をランプソ
ケット2を放電灯5に差込み回転して嵌合した位置に合
わせるようにしている。またランプソケット2の突出部
13に外嵌する角筒状の嵌合部14をカバー4に設け、
シールドスリーブ12の端部を嵌合部14の端部で外嵌
して電気的に接触している。なおカバー4はランプソケ
ット2に単に被せることにより接触片7、8の接触およ
びシールドスリーブ12との接触により固定させること
ができるが、ランプソケット2に挾み込んだりその他の
固定手段でランプソケット2に固定するようにしてもよ
い。
【0019】この放電灯照明器具は、HIDバラストを
固定し、HIDランプの放電灯5にランプソケット2を
回転嵌合により装置することによりリード線を通して電
力を供給する。導電性のカバー4の接触子8にばね性を
もたせてランプソケット2の回転嵌合により装着するの
と同時に接触子7と位置決め状態に接続されることによ
り、灯体1、カバー4およびシールドスリーブ12を電
気的に導通させている。
【0020】なお、放電灯用ソケットは上記のように、
導電性の灯体1に支持された放電灯5に、押し込みかつ
回転させることにより嵌合装着される放電灯用ソケット
において、ソケット本体の背面および側面を覆う導電性
のカバー4を設け、ソケット本体を放電灯5へ装着した
とき、カバー4を灯体1に電気的に接続させている。
【0021】第1の実施の形態によれば、従来のソケッ
トフィクチャのような別部品は必要がなくなるので、部
品点数が削減できる。また接触子7、8を側面において
嵌合させることにより開口部に接触させるよりも導電性
カバーの部品加工時に工数が削減でき安価にすることが
できる。
【0022】さらに接触子7の形状を導電性カバー4の
接触子8に合わせることにより、回転嵌合時の位置決め
に使用できる。接触子7をソケット嵌合時の位置決め用
と兼用することにより、確実に装着することができの
で、半嵌合による発火や発煙を防止することができる。
また位置決め部分にクリック感が生じるため、目視だけ
でくな小スペース時の手の感覚により装着の有無が確認
できる。
【0023】またランプソケット2の回転嵌合と同時に
ランプソケット2とカバー4を装着することを1つの動
作で行なうことができ、作業性がよい。
【0024】この発明の第2の実施の形態を図2に示
す。すなわち、この放電灯照明器具は、第1の実施の形
態において、カバー4側の接触子8を剛体とし、灯体1
の接触子7に弾性を持たせている。また接触子7は波形
に湾曲して嵌合凹部15を形成し、接触子8を凹部15
に弾性係合することにより位置決めしている。
【0025】その他は、第1の実施の形態と同様であ
る。
【0026】この発明の第3の実施の形態を図3に示
す。すなわち、この放電灯照明器具の放電灯用ソケット
は、ソケット本体2aが、略円筒状であってその一側面
に複数のリード線17が導出する角柱状の突出部13を
設け、リード線17を覆って外嵌したシールドスリーブ
12の端部を突出部13に外嵌し、突出部13でシール
ドスリーブ12に電気的導通のため噛み合わせる接続刃
状部19をカバー4に設けている。
【0027】このように導電性カバー4に角柱状の突出
部13を一体に設け、突出部13の下端部に接続刃状部
19を突出し、ランプソケット2の突出部13をシール
ドスリーブ12にて包み、さらに導電性カバー4に嵌合
させると同時に接続刃状部19にて挟み込むことにより
確実に電気的接続が得られる。
【0028】この実施の形態によれば、導電性カバー4
の下面に切り欠きを設けるのではなく、導電性カバー4
と一体に嵌合部14を設けて嵌合部14の下端開口部に
刃状部19を設け、ランプソケット2を導電性カバー4
に嵌め込むときに接続刃状部19とランプソケット2に
よりシールドスリーブ12を保持することによりスリー
ブの摩耗等を防止し、導通性阻害を防止している。また
刃状部19をシールドスリーブ12に噛み合わせること
により振動等からのシールドスリーブ12の外れを防止
することができる。
【0029】なお、接触子7,8はそれぞれ一対設けら
れてもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の放電灯照明器具によれ
ば、放電灯にランプソケットを装着したときカバーと灯
体とを電気的に接続させるため、ノイズ除去が可能とな
るとともに部品点数を削減できるのでカバーと灯体との
接続が簡単になる。
【0031】請求項2記載の放電灯用ソケットによれ
ば、請求項1と同様な効果がある。
【0032】請求項3記載の放電灯用ソケットによれ
ば、請求項2と同様な効果のほか、シールドスリーブを
接続刃状部により確実に接続することができるので、電
気的接続の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の灯体とランプソ
ケットとの接続前の部分斜視図である。
【図2】第2の実施の形態の灯体とランプソケットとの
接続前の部分斜視図である。
【図3】第3の実施の形態のランプソケットのカバーお
よびシールドスリーブの接続を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 灯体 2 ランプソケット 4 カバー 5 放電灯 7 接触子 8 接触子 12 シールドスリーブ 13 突出部 14 嵌合部 19 接続刃状部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯を装着して支持する導電性の灯体
    と、この灯体に支持された前記放電灯に押し込みかつ回
    転させることにより嵌合装着されるランプソケットと、
    前記放電灯を高周波点灯させる点灯装置とを備えた放電
    灯照明器具において、前記ランプソケットは背面から側
    面を覆う導電性のカバーを有し、前記放電灯に前記ラン
    プソケットを装着したとき前記カバーと前記灯体とを電
    気的に接続させたことを特徴とする放電灯照明器具。
  2. 【請求項2】 導電性の灯体に支持された放電灯に、押
    し込みかつ回転させることにより嵌合装着される放電灯
    用ソケットにおいて、ソケット本体の背面および側面を
    覆う導電性のカバーを設け、前記ソケット本体を前記放
    電灯へ装着したとき、前記カバーを前記灯体に電気的に
    接続させたことを特徴とする放電灯用ソケット。
  3. 【請求項3】 前記ソケット本体は、略円筒状であって
    その一側面に複数のリード線が導出する角柱状の突出部
    を設け、前記リード線を覆って外嵌したシールドスリー
    ブの端部を前記突出部に外嵌し、前記突出部で前記シー
    ルドスリーブに電気的導通のため噛み合わせる接続刃状
    部を前記カバーに設けた請求項2記載の放電灯用ソケッ
    ト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100962908B1 (ko) 2006-03-20 2010-06-10 우시오덴키 가부시키가이샤 방전 램프 유지 기구

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KR100962912B1 (ko) 2006-02-13 2010-06-10 우시오덴키 가부시키가이샤 방전 램프 유지 기구
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