JP2000181772A - コンピュ―タシステムハ―ドドライブの復元方法および装置 - Google Patents

コンピュ―タシステムハ―ドドライブの復元方法および装置

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JP2000181772A
JP2000181772A JP11240131A JP24013199A JP2000181772A JP 2000181772 A JP2000181772 A JP 2000181772A JP 11240131 A JP11240131 A JP 11240131A JP 24013199 A JP24013199 A JP 24013199A JP 2000181772 A JP2000181772 A JP 2000181772A
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも1つの処理装置と少なくとも1つのハードデ
ィスクドライブを含むハードディスクドライブの復元の
可能性を有するコンピュータシステム。ソフトウエアイ
メージは少なくとも1つのハードディスクドライブに記
憶され、ソフトウエアイメージは原形破損を受ける工場
ダウンロードイメージを含んでいる。典型的に原形破損
されにくい保護されたソフトウエア復元イメージが少な
くとも1つのハードディスクドライブに記憶され、かつ
少なくとも1つのハードディスクドライブのソフトウエ
アイメージの復元を新しい工場ダウンロードイメージ状
態のように実行することで少なくとも1つの処理装置に
より使用可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全般的にコンピュ
ータシステムに係り、特にコンピュータシステムのハー
ドドライブに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムハードディスクド
ライブ(HDD)はゼロアドレスから最大アドレスにわ
たる記憶アドレスにより特徴付けられる。ハードディス
クドライブの底に典型的に少なくとも1つのシリンダと
マスター起動記録がある。マスター起動記録はコンピュ
ータシステムにいかに立ち上げるか、およびすべてのフ
ァイルがどこにあるかを通知する。マスター起動ブロッ
ク記録はファイル割当表(FAT)を含む。ファイル割
当表はファイルの全て、データ、それらの大きさ、およ
びハードディスクドライブの位置の情報を有する表であ
る。使用されているファイルシステムの型によって、H
DDはC:ドライブおよびD:ドライブのように複数の
区分に、あるいは例えばC:ドライブの単一区分に分割
される。FAT32ファイルシステムのため、HDDは
1つの大きな区分を含む。いかなる与えられたコンピュ
ータシステムも、原工場でダウンロードされたコンピュ
ータシステムのソフトウエアイメージ(即ち、常駐のソ
フトウエア)はHDDの低いアドレス部分に存する。
【0003】与えられたコンピュータシステムのコンピ
ュータ製造工程の完成の終わりに、工場ダウンロードあ
るいは工場ダウンロードソフトウエアイメージとして参
照されるものがコンピュータシステムHDDにダウンロ
ードされる。かくして工場でダウンロードされたイメー
ジは、顧客、即ちユーザによる初期据付に先立って、コ
ンピュータシステムが工場から出荷される時に存在され
たものとしてハードディスクドライブイメージを含む。
【0004】顧客によりコンピュータシステムの受け入
れにおいて、顧客は始めに関係するオペレーティングシ
ステムの要求にしたがってオペレーティングシステムを
インストールしなければならない。顧客はまた、他の据
付およびまたはハードディスクドライブに記憶された原
工場ダウンロードイメージの変更を遂行することに加え
て、第三者ソフトウエア、ハードウエアおよびハードウ
エアのソフトウエアドライバを据え付けるかもしれな
い。顧客によりソフトウエアの据え付けが行われるた
め、工場ダウンロードソフトウエアイメージは主または
副程度に原形を損なうようになりうる。かかる間違い
は、たとえば種々のソフトウエアの多様性間の非互換性
の結果として理由の多様性を起こす。顧客はまた、始め
に工場ダウンロードのバックアップコピーを作ることな
くハードディスクドライブを不注意に再フォーマットす
るかもしれない。また、工場ダウンロードの原形を損ね
るビールスが導入されたかもしれない。
【0005】工場ダウンロードイメージの交換は、たと
えば、前のシステムで成功に使用されたモデムを顧客が
インストールすることを企てる情況、さらにオペレーテ
ィングシステムの最近のプラグインプレイの要求で互換
性のない、およびまたは新コンピュータシステムのシス
テムバスを割込み割当できない情況を含むかもしれな
い。このような情況において、新コンピュータのオペレ
ーティングシステムは、オペレーティングシステムがも
はや実行しない点で原形を損なうようになる。また、ハ
ードディスクドライブからの立ち上げ時にコンピュータ
システムが適当に機能しない方法のように、他のユーザ
の活動がシステムの原形を損なうかもしれない。すなわ
ち、ハードディスクドライブは、HDDが完全に削除さ
れ、それから最初から再記憶され、ソフトウエア据え付
け手順を再びスタートしなくてはならないほど十分に原
形を損なう。
【0006】一般的な構成のコンピュータシステムにお
いて、顧客は特定のオペレーティングシステム(WIN
DOWS95,98,NT)および一般的な構成のコン
ピュータシステムの購入選択の拡大でGAME PAC
KまたはBUSINESSPACKソフトウエアパッケ
ージのいずれかを購入しうる。もし顧客が特定のモニタ
ーを購入するなら、一般的なシステムは購入モニターの
解像度とは別かもしれないが、典型的に640x480
解像度に設定される。顧客が購入した装置を実際に使用
可能にするドライバについてコンピュータシステムを昇
格させるためにドライバを含んでいる一組のディスケッ
トが必要であり、それはコンピュータシステムに据え付
けられることを必要とする。同じく特定のプリンタ、ビ
デオカード、サウンドカード等を適用する。1つまたは
2つの一般的な構成の観点において、コンピュータ製造
は、たとえば各一般的なコンピュータシステムを出荷の
ため、再記憶CD−ROMに一般的な再記憶イメージを
大量生産することは容易にできる。
【0007】注文構築コンピュータシステムの場合、顧
客により注文されまたは顧客により注文されたハードウ
エアを支持する必要のため、工場のダウンロードはオペ
レーティングシステム、応用、ハードウエアおよびソフ
トウエアドライバ等を含む。顧客によるコンピュータの
最初の電源投入のもとで、ユーザはオペレーティングシ
ステム(ウインドウズ95,ウインドウズ98,ウイン
ドウズNT,または他のオペレーティングシステム)を
インストールするように構成される。基本的に、オペレ
ーティングシステムの据え付けは、他の記入および要求
されるであろうユーザの選択可能な好みを実行すること
が要求されるとき、確実性数の証明の入力を簡単に含
む。据え付けはまた、主ソフトウエア応用の据え付けを
含むことができ、それはまた、コンピュータシステムと
ともに注文/購入される。かかる据え付け手順は重大な
影響があり、原工場ダウンロードソフトウエアイメージ
を変化する(即ち、イメージの原形を損なう)。これ
は、顧客により行われるソフトウエア据え付けの結果と
して、据え付け中あるファイルは圧縮状態から非圧縮状
態に変化し、ファイルが他のファイルと結合されるよう
になるからである。工場ダウンロードの実際のイメージ
の大きさはインストール手順の実行の結果として大きく
なる。据え付けはこの他にユーザ好みにしたがって種々
の構成要素、プログラム等の注文生産を含む。
【0008】注文構築システムのため、工場ダウンロー
ドソフトウエア構成のいくらかの数の多様性が実現され
うる。たとえば、もし特定のビデオカードが注文される
なら、そのときそのビデオカードのソフトウエアドライ
バは工場でHDDにインストールされる。顧客注文構築
コンピュータシステムにおいて、顧客はハードウエアお
よびソフトウエアを売られなかったのみならず、またコ
ンピュータシステムは特定の顧客構成コンピュータシス
テムにしたがって顧客が特別に購入するハードウエアお
よびソフトウエア項目について仕様的に構成される。加
えて、注文構築コンピュータシステムは一つずつ特別な
注文構築コンピュータシステムであって、珍しい工場ダ
ウンロードイメージを含む。2つの同一なコンピュータ
システムを単一の顧客に構成し売る場合に、各コンピュ
ータシステムは各コンピュータシステムに焼付けられた
一つしかないサービスタグナンバーで鍵をかけられるの
で、HDDに記憶される工場ダウンロードソフトウエア
メージは各システムに別々にされる。
【0009】上述のように、ソフトウエアイメージの復
元の一つの方法は、CD−ROMからのいくつかが必要
とされる復元ソフトウエアイメージを配分するために使
用されるCD−ROM基本の選択を含む。CD−ROM
選択は2つの主サブクラスに分割され、一般的な加圧さ
れたCD−ROMは大きな数に作られか、個々のコンピ
ュータシステムに準備された半カスタムであるCD−R
OMを記録可能にする。一般的な手がかりは全てのコン
ピュータ製造に使用され、それぞれのコンピュータシス
テムプラットホームの特別な束のみで再記憶に有用であ
る。各システムの一般的な再記憶CD−ROM出荷の工
業的標準トレンドはカスタム注文構築コンピュータシス
テムの例においてすぐに利用可能ではない。カスタム注
文構築コンピュータシステムのソフトウエアの考慮は、
製造者が、顧客にはじめに購入されたソフトウエアの全
てを有するコンピュータシステムの実際の“工場の新品
のような”構成にたいして、システムの再記憶のアイデ
アを断念するなら効果的に機能する選択を作る。
【0010】顧客構成の注文構築コンピュータシステム
のユニークなHDDイメージについて、一般的再記憶の
大量生産方法は役に立たない。一般のイメージを有する
再記憶CD−ROMは注文構築システムのユニークなイ
メージを再記憶するために非常に有用ではない。顧客構
成注文構築コンピュータシステムにつきソフトウエア復
元イメージを含むユニークなCD−ROMの創造は、注
文構築コンピュータシステムの出荷のため必要とされる
が、かかる救済策は理由なく高価でありかつ時間の浪費
である。
【0011】言い換えれば、注文構築コンピュータシス
テムでは、もし再記憶CD−ROMを使用しているハー
ドディスクソフトウエアイメージを実際に再記憶するこ
とを必要とするなら、コンピュータ製造は各コンピュー
タシステムの顧客化された版を作る必要がある。再記憶
CD−ROMはオペレーティングシステムのユニークな
組み合わせ、不手際に作られたソフトウエアセット、お
よび顧客が与えられた注文構築コンピュータシステムの
ために購入し、再記憶CD−ROMにインストールされ
た第三者ソフトウエア製品を反映するために必要であ
る。これは工場でインストールされるCD−ROMに、
または前以て製造されたカスタムCD−ROMの方法
に、およびコンピュータシステム製造手順中適当なコン
ピュータシステムにそれらを分配することに相当重大な
“ジャストインタイム”を要求する。
【0012】さらに、コンピュータシステムの製造にお
いて、特に注文構築システムにおいて、コンピュータ製
造は、2つの一般的な理由のいずれかためシステム所有
権の始めの30日以内に顧客のハードディスクドライブ
(HDD)を置換する方針を実行することを要求する。
第1の理由は、もし技量または取り扱い損失によるHD
Dの物理的“不具合”がなにかあることである。かかる
ハードドライブの欠陥の場合、交換HDDが用意され交
換の顧客に送られる。第2の理由は、もしHDDに存す
るソフトウエアイメージに“不具合”がなにかあること
である。第2の理由はいわゆるSTM(Software Tran
sport Mechanism)ディスパッチに係り、コンピュータ
製造者のHDD初期フィールド発生率(IFIR)ディ
スパッチを月の3分の2を超えて十分に構成してもよ
い。IFIRは製品の、即ちコンピュータシステムの顧
客によるフィールドでの使用の始めの30日以内での欠
陥発生数を測定するために使用される計量法である。
【0013】顧客の最大の満足のために、コンピュータ
の製造は、それらのコンピュータシステムが、何らかの
理由で製品所有権の始めの30日以内に、大異変損失/
関係するHDDフィールド/データの原形を損ねること
を経験する場合は、再記憶ディスクイメージ容量を顧客
に応じて活動的に提供することができる。最近このニー
ズは、製造施設で、新ディスクドライブに顧客の“工場
の新品のような” ディスクイメージを再記憶すること
により、それからそれらの完全なハードディスクドライ
ブ操作の置き換えのため、しかし原形を損したソフトウ
エアではあるが、新ディスクドライブを顧客に送ること
によりアドレスされる。第三者メンテナンス(TPM)
者の配置はまた新ディスクドライブをインストールする
ため、および古いドライブを製造者に戻すためである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記アウトラインの手
順は、明らかなものとそうでないものとあるが、多くの
費用を要す。TPMコールの配置およびドライブの輸送
チャージなどハードディスクドライブの付加的なコスト
が容易に理解される。同一の欠陥でない非常に多数の変
換ドライブを処理することにおいて、製造者によりこう
むられる多方面にわたる取り扱いおよび試験のコストは
あまり明らかではない。このように費用のかかる部分の
配置を正当化するため、可能性のあるソフトウエア欠陥
を多面的に立証するために、多くの時間と技術が費やさ
れねばならないことは量化可能でないが潜在的に大変重
要である。
【0015】最も見えにくくかつ量化し難い第2のコス
トは少なくとも‘直接コスト’であり、それ故試験され
るべきものらしい。潜在的により重要な間接のコストが
ある。戻されるドライブの“洪水”が与えられるため、
初期改正動作プログラムが洪水のなかに隠され、かつ分
析が入ってくるペーパーワークを保つため断念される傾
向があり、真のIFIR偶発事故は止めるのが困難であ
る。IFIRを基本としたこの不正なSTMの真に隠さ
れたコストは下に横たわる真のHDD IFIR原因/
傾向/分布を明確に見かつ位置付けることから製造を保
持するためにある。
【0016】ハードディスク再記憶イメージの前持った
活動分布の種々の代替は、第2HDDの使用、おびただ
しい大きさと遂行規模のテープバックアップユニットの
使用を含むことが考えられた。また、ZIPファイル/
ドライブの使用、移動できるHDDサブシステムが考慮
された。モデム、インターネットおよびダウンロードオ
プションのオンラインサービスも探求された。最悪の場
合の状況で要求されるフロッピーディスクの数でさえ計
算され、例えば、そのなかで、もし非圧縮なら250以
上のディスクが必要とされ、ZIPドライブを使用して
いる圧縮なら略180と比較された。さらに、媒体コス
トの結果、支持周辺機器の市場浸透の不足、広くない操
作特性およびまたは顧客の受入は、実行可能でないある
いは適当でないとして、これらの提案された選択の殆ど
を不的確に導いた。
【0017】かくして、上記問題の解決の提供、特に、
コンピュータシステムの経済的に実行可能なHDD工場
ダウンロードイメージ回復を提供する方法および装置が
望まれる。
【0018】
【課題を解決するための手段】一実施例によれば、ハー
ドディスクドライブの復元の可能性を有するコンピュー
タシステムは少なくとも1つの処理装置と少なくとも1
つのハードディスクドライブを含む。ソフトウエアイメ
ージは少なくとも1つのハードディスクドライブに記憶
され、ソフトウエアイメージは原形を損ない易い工場ダ
ウンロードイメージを含んでいる。典型的に原形を損な
い難い保護されたソフトウエア復元イメージは少なくと
も1つのハードディスクドライブに記憶され、工場ダウ
ンロードイメージ状態の新品のように少なくとも1つの
ハードディスクドライブのソフトウエアイメージの復元
を実行する少なくとも1つの処理装置により使用のため
利用可能である。
【0019】本開示の実施例は、ハードディスクドライ
ブソフトウエアイメージの復元の関係で前にこうむった
直接および間接の多くのコストを回避することができ
る。ハードディスクドライブに隠されたソフトウエア復
元イメージは、顧客に始めに分配されるとき、もし“工
場ダウンロードの新品のような”ソフトウエア状態でハ
ードディスクドライブに戻ることの必要が起こるなら速
やかに利用可能なように、与えられたコンピュータシス
テムと共に送られる。方法と装置は、製造者が置換HD
Dおよびまたは復元イメージCD−ROMを製造し、出
荷する間、一日(またはそれ以上)顧客待ちをもつ代わ
りに、速やかに再記憶工程を初期状態に戻すため、顧客
サービス技術を顧客にむけることを許容する。同様に、
顧客は本開示にしたがって、顧客サービス技術の援助な
く、再記憶工程を個々に初期状態にし得る。
【0020】
【発明の実施の形態】この出願は、発明者Thomas Coll
iganなどの名前で“工場でシステムソフトウエアの最初
のインストールのためシステムの背後に1394ポート
の利用”と題する1997年12月3日申請の出願中U
S特許出願No.08/984,357に関係する。この出願中の出
願はここに全体として引用例に組み込まれ本発明の譲受
け人に譲渡された。
【0021】この出願は、発明者Thomas Colliganなど
の名前で“ソフトウエア輸送機構”と題する1998年
4月24日申請の出願中US特許出願No.09/066,128に
関係する。この出願中の出願はここに全体として引用例
に組み込まれ本発明の譲受け人に譲渡された。
【0022】前述および他の教示と本発明の利点は以下
に報告されるように発明を実施する最良のモードの詳細
な説明のもとでより明らかになるであろう。以下の記載
において参照が添付図面になされる。
【0023】図1を参照すると、コンピュータシステム
10のシステムブロック図が示され、それはここに議論
されたように顧客構成コンピュータシステム注文により
構成された構成を有する。コンピュータシステム10は
少なくとも1つの中央処理ユニット(CPU)12、参
照番号14により集合的に示された、ディスプレイ、キ
ーボード、マウスおよび組み込まれた制御器などの入力
/出力(I/O)装置、少なくとも1つのハードディスク
ドライブ16、および参照番号18により集合的に示さ
れた、内蔵されうるフロッピーディスクドライブ、 C
D−ROMドライブ、および他のメモリ装置のような他
の記憶装置、および参照番号20により集合的に示され
た、ネットワークインターフェイスカード(またはNI
C)のような種々の他のサブシステムを含み、全て図1
にバス22として集合的に示された1つまたはのそれ以
上のバスを経て相互に接続される。診断ディスケット2
4がここに議論されるように含まれる。
【0024】この実施例は工場ダウンロードソフトウエ
アイメージの復元を提供する。この実施例はさらに、再
記憶ディスクイメージに基づいたカスタムCD−ROM
の使用に関して最近のソフトウエア輸送機構プログラム
についての代わりのおよびまたは補足の方法および装置
を提供し、さらにその中で、本実施例のソフトウエア復
元イメージが製造のときに顧客のコンピュータシステム
で容易に実行されうる。再記憶ディスクイメージ使用法
に基づくカスタムCD−ROMは、すでに製造され市場
に現存時間を有する(TTM)全てのコンピュータシス
テム、および本開示の代わりのおよびまたは補足の企画
により有利に克服される分配プログラムには使用に適さ
ない。
【0025】本開示の実施例によれば、再記憶イメージ
は、初期据付けまたは工場ダウンロードの時に顧客のハ
ードドライブに圧縮フォーマットで隠されたまたは保護
されたソフトウエア復元イメージファイルとして分配さ
れる。隠された圧縮されたソフトウエアイメージは、復
元利用プログラムの使用でコンピュータシステムのハー
ドディスクドライブに再記憶され得る。復元利用プログ
ラムは顧客の注文構築コンピュータシステムの診断ディ
スケットおよびまたはハードディスクドライブに含まれ
得る。ここに議論されたように、隠された復元ソフトウ
エアイメージファイル方法および装置は、解決に基づい
たCD−ROMとして圧縮可能でないので、付加的なハ
ードウエアコストなく含むことに重要な利点を有する。
さらにそれは、100%CDリーダアタッチ率を持たな
いコンピュータシステムプラットホームに応用される利
点がある。
【0026】ここにゼロ増分goos/zero付加的不要情報
(ZIG/ZAG)として参照される、隠されたおよび
または保護されたソフトウエア再記憶イメージの実施例
は、それ自身 CD−ROM解決の80%程度のSTM
IFIR低減利益で、非常に速く十分に減少したコス
トで供給可能と信じられ、それはもしコンピュータシス
テムがCDリーダを付加していなくても、どのコンピュ
ータシステムプラットホームにも適用可能である。ST
M CD−ROM“必要としてディスパッチされる”プ
ログラムで論理積に使用されるので、 ZIG/ZAG復
元プログラムは100% STM IFIR解決範囲を
提供できる。
【0027】本開示の方法および装置は、コンピュータ
システムのハードドライブ工場ダウンロードソフトウエ
アイメージ構成のバックアップコピーを運ぶために、そ
れ自身コンピュータシステムのハードドライブを使用
し、それは顧客がシールを破る"break-the-seal"を開始
し、コンピュータシステム据え付けサイクルの顧客部分
を始める丁度前に存在する。 ZIG/ZAG復元とCD
−ROMに基づく復元(必要としてディスパッチされ
る)の結合は、TTMと前もつた活動IFIR減少の最
良の結合を提供する。これは、 ZIG/ZAG復元解決
がカスタム製造注文構築コンピュータシステムで使用の
ため実行され、さらにCD−ROMに基づく復元解決で
特定の環境で要求されるときのみ補足されることであ
る。 ZIG/ZAG復元は十分なコスト削減、融通性を
有利に提供し、TTMは顧客製造コンピュータシステム
の新品のような工場ダウンロードソフトウエアイメージ
復元を提供する。
【0028】本開示に従って、カスタム注文構築コンピ
ュータシステムのHDDは工場ダウンロードソフトウエ
アイメージのバックアップコピーをホストし、幾つかの
有用なサブオプションを含む。実行のモードの要求と選
択に基づいて、圧縮/非圧縮ファイル記憶および圧縮
の方法、コンピュータのオペレーティングシステムに
よりソフトウエア復元イメージの可視性に関して索引を
付けている隠された/“深く隠された”ファイル、暗
号方法の選択を含んでいる暗号/非暗号保護企画、工
場製造の時にソフトウエア復元イメージ製作、および復
元活性化の方法、の複数の設計されたオプションを含
む。
【0029】本実施例は、ここに議論されるように、顧
客が深く隠されたソフトウエア復元イメージを簡単に原
形破損される非常な不運にあったとき利点がある。深く
隠されたイメージは、壊されたおよびまたは原形を損な
った非常に不運なイメージを作る形およびフォーマット
をHDDに常駐している利点を提供する。深く隠された
イメージは通常の原形破壊の不運にかかりにくい。ユー
ザがHDDを再フォーマットする際に、隠されたイメー
ジは影響されずに残るであろう。なぜならイメージはオ
ペレーティングシステムで見ることが出来ず、ハードデ
ィスクドライブはそれを除去しないで再フォーマットす
るからである。ハードディスクドライブの再区分は深く
隠されたイメージのいずれも除去しない。さらに、大部
分のビールスは深く隠されたイメージを発見出来ない。
深く隠されたは単にどこかに“隠された”ビットの設定
を意味するだけでなく、ファイルがどこかに書かれそれ
から削除されることを意味する。保護されたソフトウエ
アイメージはかくして典型的に原形破損にかかりにく
い。ソフトウエア復元イメージは大多数の工程および原
形破損を含む状態から保護される。
【0030】保護を提供する他の方法が可能である。復
元ソフトウエアイメージの保護は、割り当てられないハ
ードディスクドライブの領域に復元ソフトウエアイメー
ジの設置により施設されうる。即ち、全てのハードドラ
イブは、4つの区分にまで許しうるマスター起動ブロッ
ク記録を有する。復元ソフトウエアイメージはマスター
起動ブロック記録を変形することにより保護され、その
結果、復元イメージが置かれたスペースはマスター起動
ブロック記録の使用を覆う幾らかの工程で他の方法によ
り見ることが出来ない。加えて、マスター起動ブロック
記録の端とファイルまたはFATs開始の間に小さな領
域がある。この小さな領域は典型的に使われなくかつ死
んだセクタとして他のやり方で参照される。ハードディ
スクドライブの他の割当てられないセクタまたは部分が
また存在する。本実施例の一つにおいて、死んだセクタ
または割当てられないセクタはソフトウエア復元イメー
ジがハードディスクドライブを開始する位置に書くため
に使用される。ソフトウエア復元イメージの一致の必要
な情報は、かくしてハードディスクドライブの死んだセ
クタまたは割当てられないセクタに記憶され得る。加え
て、位置情報がさらにビールスまたは他の典型的なプロ
グラムにより難なく認識されないように、位置情報は指
令された暗号にしたがってコード化されまたは暗号にさ
れ得る。暗号にされた位置情報は隠されたソフトウエア
復元イメージの安全性または保護のレベルをさらに加え
る。
【0031】述べたように、HDD上の工場ダウンロー
ドソフトウエアイメージはソースの多様性から原形破損
し易い。本実施例は、ハードディスクドライブに記憶さ
れた保護されたソフトウエア復元イメージの使用で工場
ダウンロードソフトウエアイメージを復元する有利な方
法を提供する。ハードディスクドライブに記憶された保
護されたソフトウエア復元イメージは、コンピュータシ
ステムの製造中、ハードディスクドライブにダウンロー
ドされたソフトウエアイメージとして必須的に同じ(圧
縮されていることを除いて)である。保護されたソフト
ウエア復元イメージを作る複数の方法が深く隠された復
元イメージを作ることを含み、ハードディスクドライブ
の区分されない領域に復元イメージを置き、物がハード
ディスクドライブにありかついかにしてポインタが使用
されるかを示すマスター起動ブロック記録に関して実行
される非標準符号化(例えば暗号化)または他の非標準
手順を有する区分された領域に復元イメージを置く。ど
んな種類の区分が与えられた区分であるかをいくらかの
与えられたプログラムに示す標準コードがある。本実施
例では、非標準コードは、与えられた区分が空、ブラン
クまたは非標準区分であることを示すために使用され、
その典型的なプログラムはビールスが空、ブランクまた
は非標準区分でどうするか知らないであろうことを含ん
でいる。
【0032】図2および図3を参照すると、ソフトウエ
ア復元イメージ30が単一隣接イメージ32または完全
なソフトウエア復元イメージの多重非隣接部分(34、
36)を含み得る。例えば、4.3Gbyteハードディスクド
ライブ40はFAT32ファイル型を使用している単一
区分を含む。かかる例において、ソフトウエア復元イメ
ージ32は隣接イメージ(図2)でありうる。書き過ぎ
を回避するため、緩衝ゾーン42がハードディスクドラ
イブメモリの頂上に付加され、緩衝領域42は一時的な
記憶(例えば、ディスク非断片化プログラム)のためあ
るプログラムにより使用を受ける。 FAT32ファイ
ル型のため、4.2Gbyteが区分毎にアクセスされ得る。
FAT16ファイル型のため、僅か2.1Gbyte区分毎が許
される。
【0033】同様に図3の4.3Gbyteハードディスクドラ
イブ44はFAT16ファイル型を使用するが、ハード
ディスクドライブは多重区分(例えばC:ドライブ、D:
ドライブおよびE:ドライブ)を含む。 C:ドライブ区
分は2.1Gbyte区分を含み、 D:ドライブ区分は16Gbyte
区分を、 E:ドライブ区分は500Mbyte区分を含む。この
例において、もし工場ダウンロードソフトウエアイメー
ジ30が700Mbyteを含むなら、区分境界線を超えて書込
みを回避するため、保護されたソフトウエア復元イメー
ジ(34、36)は非隣接(図3)に作られる。保護さ
れたソフトウエア復元イメージの第1の部分34はE:ド
ライブ区分に置かれ、残りの部分36はD:ドライブ区
分の頂部に置かれる。保護されたソフトウエア復元イメ
ージの他の区分および位置は選択した位置にすることが
でき、顧客による初期システム使用の期間中、例えば、
顧客による初期システム使用法の始めの30日間、通常の
使用を高く受けそうな区分の位置にするのが好ましい。
【0034】保護されたソフトウエア復元イメージが深
く隠される結果として、ある時点で、顧客はデータおよ
びまたはプログラムファイルでハードディスクドライブ
をだんだん満たすので、保護されたソフトウエア復元イ
メージは書き過ぎされそうになる。例えば、顧客の使用
(初期顧客使用期間)の最初の30日の期間(多分長くな
る)にプログラムおよびデータファイルを有するハード
ディスクドライブを完全に満たすことの発生は、典型的
に起こらないと信じられ、初期顧客使用期間が維持され
る間、保護されたソフトウエア復元イメージの保全は高
い可能性がある。保護されたソフトウエア復元イメージ
は見ることが出来ず、かくしてコンピュータシステム顧
客の使用のある期間で書き過ぎを受ける。
【0035】ハードディスクドライブ工場ダウンロード
ソフトウエアイメージの復元は2つの主要構成要素を含
む。第1の構成要素は、顧客のユニークなコンピュータ
システムハードディスクドライブソフトウエアイメージ
の“画像イメージ”を取り、イメージを圧縮し、圧縮さ
れたイメージを他の有用な区分(例えばハードディスク
ドライブの“TOP”)に置くこと、またはさらにここ
に(図4)述べる他の方法によるイメージの保護を含
む。“画像イメージ”の作成は工場、または顧客に特定
のコンピュータシステムの出荷に先立ってコンピュータ
製造者により遂行される。ハードディスクドライブ復元
の第2構成要素は顧客/技術的支持インターフェィスおよ
び復元ユティリティプログラム(図5)を含む。顧客の
コンピュータシステムは好ましくは顧客診断ディスケッ
トと共に出荷される。一実施例によれば、復元ユティリ
ティプログラムを含むZZ.BATと呼ばれる隠された
/システムファイルは診断ディスケットに存する。復元
ユティリティプログラムの目的は、与えられたコンピュ
ータシステムの工場で製作されたソフトウエア復元イメ
ージの保全を実証し、ハードディスクドライブに工場ダ
ウンロードソフトウエアイメージの“新品のような”を
作るためソフトウエア復元イメージを使用することであ
る。復元ユティリティプログラムは、少なくとも1つの
ハードディスクドライブにソフトウエアイメージの復元
を実行する少なくとも1つの処理装置を起す指令を含
む。復元ユティリティプログラムは、ここに述べられる
ように種々の機能を遂行するため、よく知られたプログ
ラミング技術を使用して適当なプログラミングコードで
プログラムされる。実施例によれば、その中に配置され
た復元プログラムを有するソフトウエア輸送機構がまた
設けられる。ソフトウエア輸送機構はハードディスクド
ライブおよび起動可能な診断ディスケットのいずれか1
つまたは両方を含みうる。
【0036】図4を参照して、工場ダウンロードソフト
ウエアイメージの保護されたソフトウエア復元イメージ
を作るための一実施例50が詳細に述べられる。第1ス
テップ52において、指令された指示ファイルが必要と
されるかもしれないとしてHDDに複写される。HDD
上の工場ダウンロードソフトウエアイメージはステップ
54で工場ダウンロードイメージの大きさを決定するた
めに実行される。つぎにステップ56でHDD容量が決
定される。次にステップ58において、イメージがHD
Dに合うか否かの照会が作られる。もし復元イメージが
HDDに合わないなら、復元イメージプロセスは終端す
なわちステップ60に出る。復元イメージがHDDに合
うことが与えられたなら、ステップ62でファイルシス
テム型が何であるかとして照会が作られる。もしファイ
ルシステム型がFAT32であるなら、ステップ64の
プロセスを処理する。もしファイルシステム型がNTF
Sであるなら、ステップ66のプロセスを処理する。も
しファイルシステム型がFAT16であるなら、ステッ
プ68のプロセスを処理する。 FAT16ファイル型
のため、ステップ70において、プロセスはHDDがい
かに区分されるかの決定を含む。区分の決定でステップ
72において、分割オプションが区分の大きさおよび復
元イメージの大きさに基づいて確立され、確立された分
割オプションが後のステップ中使われる。ステップ74
において、HDDに見出しファイルが作られ、見出しフ
ァイルはイメージ情報と位置を含んでいる。ステップ7
6において、工場ダウンロードイメージは圧縮形でHD
Dの復元イメージにセクタ毎に複写される。全てのファ
イルの複写の完成により、ソフトウエア復元イメージ作
成プロセスは終端しすなわちステップ60に出る。イメ
ージ作成プロセスの変形は実行され、特定のイメージ作
成のために必要とされ得る。
【0037】他の実施例によれば、圧縮され、著作権侵
害保護されたソフトウエア復元イメージが顧客据付け手
順の一部に作られ、ソフトウエア復元ファイルがコンピ
ュータシステムのファイルディレクトリに現れないよう
に“深く隠される”。この実施例において、作成手順
は、初期据付け手順に関して顧客が“シールを破る”前
になす“家庭管理”の部分である。工場ダウンロードソ
フトウエアイメージ復元プロセスは、ここにさらに述べ
られるように、復元ユティリティの活動により初期化さ
れる。復元ユティリティプログラムは、コンピュータシ
ステム製作時にコンピュータシステム診断ディスケット
およびまたはコンピュータシステムハードディスクドラ
イブに付加される。
【0038】工場ダウンロードソフトウエアイメージの
復元に使用するため、コンピュータシステムハードディ
スクドライブそれ自身にコンピュータシステムの初期工
場ダウンロードソフトウエアイメージの圧縮された版を
置くことは、以下の関係を起すかもしれない。圧縮され
たソフトウエア復元イメージはコンピュータハードディ
スクドライブの記憶の100から200メガバイトを消
費する。ソフトウエア復元イメージファイルはまた、ハ
ードディスクドライブの元の工場ダウンロードソフトウ
エアイメージを壊された同じ動作により原形を損なわれ
るようになる。ソフトウエア復元イメージファイルは他
のシステムに転送され、または他のシステムで使用する
ため掲示板サービスまたはインターネットに郵送され
る。もしオペレーティングシステムの工場ダウンロード
ソフトウエアイメージまたはそのファイル構造が原形を
損なうようになると、ソフトウエア復元イメージファイ
ルはその後アクセス不可能になる。また、顧客は“事故
的に”復元を活性化し、ハードディスクドライブのデー
タ/ファイルを破壊するかもしれない。本実施例はこれ
らの関係に関して以下の項で試験される。
【0039】コンピュータシステムハードディスク空間
の100から200メガバイトの使用に関して、本開示
のソフトウエア復元イメージは、多分HDDの物理的な
“終り“に近いハードディスクの略200メガバイトの
範囲で消費する。しかし、ソフトウエア復元イメージフ
ァイルがコンピュータシステムのファイルディレクトリ
に置かれないので、このHDDの物理的な“終り“の空
間は、コンピュータのユーザの”利用可能な“ディスク
空間から削除されないであろう。ハードディスク空間は
他の方法でコンピュータのユーザに十分に利用可能であ
る。しかし、ソフトウエア復元イメージファイルの物理
的配置が、前のハードディスク空間の略全てを”使用
“した後、コンピュータユーザがハードディスクドライ
ブに単にその位置に得るだけであることを意味すること
に注意する必要かある。HDD容量が2ギカバイト以上
の基本コンピュータシステム構成では、顧客がオペレー
ティングシステムの始めの30日以内に典型的に使うで
あろう略十分な外側に、顧客がハードディスクドライブ
記憶を満たすまで、これはソフトウエア復元イメージフ
ァイルが適度に安全であることを意味する。もし顧客が
利用可能なハードディスク空間の略全てを使用するな
ら、そのときソフトウエア復元イメージファイルは、オ
ペレーティングシステムがソフトウエア復元イメージフ
ァイルを気づくことさえなく、顧客のオペレーティング
システムにより書き過ぎされがちになる。もしこれが起
こると、その時点でソフトウエア復元イメージおよび対
応する復元ユティリティプログラムは利用不可能にな
る。即ち、もし復元ユティリティプログラムがソフトウ
エア復元イメージファイル原形破損の後に実行されるな
ら、復元ユティリティプログラムはソフトウエア復元イ
メージファイルが原形を損なったと決定するであろう。
復元ユティリティプログラムは幾つかの適当なルーチ
ン、例えばソフトウエア復元イメージファイルの保全を
チェックするためファイル保全チェックまたはファイル
検査合計ルーチンを使用できる。ソフトウエア復元イメ
ージファイル原形破損が決定された場合に、復元ユティ
リティプログラムは工場ダウンロードソフトウエアイメ
ージを再記憶出来ないとして、コンピュータユーザにそ
れ自身報告出来る。さらに、復元ユティリティプログラ
ムはその後、コンピュータ製造者からディスパッチされ
るソフトウエア輸送機構(STM) CD−ROM再記
憶サービスキットを要求するためコンピュータユーザに
指示する。
【0040】元の工場ダウンロードソフトウエアイメー
ジを損なうかもしれない動作によりソフトウエア復元イ
メージファイルの可能性のある原形破損に関して、本開
示によれば、ソフトウエア復元イメージファイルは標準
コンピュータシステムオペレーティングシステムディス
ク操作を通してアクセス不可能に作られる。ソフトウエ
ア復元イメージはそれゆえ逸脱したプログラム/オペレ
ーティングシステムエラーに敏感ではない。ソフトウエ
ア復元イメージファイルが原形を損ねられ、書き過ぎら
れ、あるいは幾らかのソースから幾らかの方法で損傷さ
れる場合に、正味の結果は復元ユティリティが損傷を注
意することになるであろう。損傷検出に基づいて、コン
ピュータユーザはコンピュータ製造者から出荷されるC
D−ROM復元サービスキットを要求するように指示さ
れ、それは最近利用可能なCD−ROM復元手順より悪
くない。
【0041】ユーザシステムの使用のため、ソフトウエ
ア復元イメージファイルが掲示板あるいはインターネッ
トに転送または郵送され得ることに関して、本実施例は
ソフトウエア復元イメージファイルをホストコンピュー
タシステムのサービスタグ番号に結び付けることを含む
反著作権侵害企画を利用する。サービスタグ番号は特定
のコンピュータシステムのユニークな同一性確認であ
る。カスタム注文および製造の特定のハードウエアおよ
びソフトウエアを有し、さらにサービスタグ番号がまた
元の工場ダウンロードソフトウエアイメージに含まれる
ので、サービスタグ番号は特定のコンピュータシステム
を同一視する。
【0042】オペレーティングシステム(あるいはオペ
レーティングシステムファイル構成)のハードディスク
ドライブ工場ダウンロードソフトウエアイメージが原形
を損なわれたか否かに関して、本実施例のソフトウエア
復元イメージファイルは次のステップにつきアクセス可
能である。
【0043】復元ユティリティプログラムの活性化のも
とで、ソフトウエア復元イメージファイルが損なわれて
いないことの確認の後、ハードディスクドライブの速や
かなフォーマットが遂行される。かかる速やかなフォー
マットはハードディスクドライブ起動セクタを再記憶す
るある指令された“特別の手順”を含み、隠されたソフ
トウエア復元イメージファイル指示情報および起動記録
のファイル割当てテーブル内のアドレスを附勢する。隠
されたソフトウエア復元イメージファイルはそれからア
クセスされ、圧縮解除がソフトウエア復元イメージファ
イルの内容をハードディスクドライブに再記憶するよう
に遂行される。復元ユティリティプログラムはそれから
ソフトウエア復元イメージファイルを再び隠すためファ
イル割当てテーブルの“浄化”を行い、その後コンピュ
ータユーザ初期インストール工程の“シールを破る”保
護を続ける。
【0044】要するに、ソフトウエア復元イメージファ
イルそれ自身が損傷、即ち原形を損なわれない限り、診
断ディスケットの復元ユティリティプログラムは隠され
たソフトウエア復元イメージの使用で工場ダウンロード
ソフトウエアイメージの特有の復元のため適当な環境を
作るよう使用され得る。復元ユティリティプログラムは
また、さらに議論されるようにHDDから実行される。
【0045】顧客が復元を事故的に活性化し、ハードデ
ィスクドライブのデータ/ファイルを破壊するアドレス
指定に関して、本工場ダウンロードソフトウエアイメー
ジ復元実施例は計画的なユーザ動作によってのみ活性化
される。即ち、復元ユティリティプログラムは計画的に
活性化されねばならない。復元ユティリティプログラム
はコンピュータシステム診断ディスケットを経てコンピ
ュータユーザへ提供され、およびまたは工場ダウンロー
ドソフトウエアイメージの部分としてハードディスクド
ライブに置かれる。復元ユティリティプログラムはまた
コンピュータシステムハードディスクドライブに隠され
る。コンピュータシステム診断ディスケットのみに含ま
れるとき、復元プログラムユティリティがホストコンピ
ュータオペレーティングシステムのファイル分割テーブ
ルに他の方法でリストされないので、コンピュータユー
ザは診断ディスケットを経て復元ユティリティプログラ
ムにアクセスのみできる。復元プログラムユティリティ
はまたコンピュータユーザにハードディスクドライブの
差し迫った再フォーマットの警告を提供し、進行の前に
コンピュータユーザから肯定の確言を要求することを含
む。
【0046】元のHDDソフトウエア復元イメージは製
造者またはコンピュータ工場で作られる。ソフトウエア
復元イメージはファイル割当てテーブル(FAT)に書
かれず、かくしてコンピュータまたはコンピュータユー
ザはそれを決して“見る”ことが出来ないであろう。こ
こに述べたように、顧客およびあるプログラムは、HD
D空間を満たすことによりハードディスクドライブソフ
トウエア復元イメージを書き過ぎ、それによりSTMC
D−ROMがその時ハードディスクドライブの復元を要
求されるシステムに再記憶する復元ユティリティプログ
ラムの能力を破壊するかもしれない。ソフトウエア復元
イメージは適当なSCSI装置と同様に全てのIDE装
置と使用可能であることが好ましい。
【0047】引用された実施例において、出荷に先立っ
て、ソフトウエア復元イメージ作成プログラム(図4)
は工場ダウンロードの複写を作るため、および複写を隠
されたイメージとしてHDD、たとえばHDDの高アド
レス端に記憶即ち置くため製造者により実行される。本
開示の一実施例において、防護バンドがHDDの最上ア
ドレス部分に作られ、そこで保護されたソフトウエア復
元イメージが上部に、しかし防護バンドの下に置かれ
る。隠されたソフトウエア据え付けイメージを除いて、
主起動記憶および工場ダウンロードを再記憶するに必要
な他のもののような情報のある他の片が他の方法で隠さ
れることを必要とされない。実施例の基本的要素は復元
ソフトウエアイメージコピーが隠されたイメージとして
記憶されることである。隠されたイメージとして、ソフ
トウエア復元イメージは保護され、即ち、オペレーティ
ングシステムにより見られなく、FATテーブルにな
く、かつファイルディレクトリにない。かくして隠され
たイメージは他の方法で存在しない一組のビットを含
み、それ故ビールスまたは他の不良プログラムは隠され
たイメージを発見することが出来ない。換言すれば隠さ
れたイメージは典型的なプログラムに関して存在しな
い。
【0048】さらに本開示によれば、以後“ZZ.BA
T”として参照されるバッチファイルがコンピュータシ
ステムHDDおよび診断ディスケットに置かれる。 Z
Z.BATファイルは容易に、速くかつ完全な方法でカ
スタムコンピュータシステム(即ち,HDD)を新しい
工場ダウンロードソフトウエアイメージ状態のように再
記憶ことを可能にする。ハードディスクドライブを再記
憶するためのZZ.BATプログラムの実行は、カスタ
ムソフトウエア据付けで新 ハードディスクドライブの
出荷に似た効果をもつ。
【0049】図5を参照して復元工程の一実施例80を
詳細に説明する。最初のステップ82でイメージ復元ユ
ティリティプログラムが負荷される。それからイメージ
復元プログラムが実行される。ステップ84において、
見出しファイルがHDDに置かれる。ステップ86にお
いて、保全チェックが復元イメージの保全を決定するた
めソフトウエア復元イメージで遂行される。ステップ8
8において、保全チェックを通過した復元イメージであ
るかないかの照会が作られる。もしイメージが保全チェ
ックを失敗したなら、そのとき復元工程は完成させるこ
とができず、工程はステップ90で終る。もし保全チェ
ックを通過したなら、次にステップ92で主起動記録が
書き過ぎられる。ステップ94において、圧縮されたソ
フトウエア復元イメージが圧縮解除されHDDに書かれ
る。ステップ96において、ユーザは効果を得る変化の
ためシステムを再起動ように構成される。工程はステッ
プ90で終る。特定の復元が必要とされるかもしれない
ので、復元工程の多様性が実行される。
【0050】復元ユティリティプログラムは全てのオペ
レーティングシステムおよびファイル型FAT16、F
AT32、NT、およびNTFSと共に十分に機能する
ことが好ましい。もし与えられたコンピュータシステム
のハードディスクドライブが機能的であるなら、そのと
き本開示の復元プログラムがある。復元ユティリティプ
ログラムは、STMCD−ROMまたはコンピュータ製
造者からのハードウエア復元ディスパッチなしで顧客の
コンピュータシステムの復元を好ましく可能にする。品
質と顧客満足度を最高にする努力の結果として、コンピ
ュータ製造者は復元ユティリティプログラム(ZZ.B
AT)を有するコンピュータシステムを出荷出来る。も
し欠陥のあるドライブが工場を脱出するなら、そのとき
ZZ.BATもSTMCD−ROM復元ディスパッチも
満足な解決を提供せず、即ち、新しい工場ダウンロード
ソフトウエアイメージハードディスクドライブの出荷の
みが実例のように働くであろう。 ZZ.BATの使用
で、復元プログラムは全てのドライバを有する再新にさ
れた十分な工場ダウンロードを提供し、特定のカスタム
コンピュータシステム構成を支持する。復元プログラム
ユティリティの実行のもとで、顧客は彼または彼女のコ
ンピュータシステムを持つことができ、平均10分または
それ以下で実行する。
【0051】ZZ.BATは多くの利益と利点を有す
る。その一つはソフトウエア復元ユティリティプログラ
ムが実行容易であることである。 ZZ.BATは必須
バックアップからシステム再記憶に完全な復元工程を通
してコンピュータを持ち運びできる方法に設計されるの
が好ましい。ハードディスクドライブの復元は比較的速
い。即ち、オペレーティングシステム、ドライバおよび
十分な新しい工場ダウンロードソフトウエアイメージの
ような十分なシステム再記憶は略10分以下で達成され
る。復元ユティリティプログラムは製造者および顧客の
両方に費用がかかる。復元ユティリティプログラムおよ
び保護されたソフトウエア復元イメージの使用はペーパ
ーワークのサービスを不要とし、コンピュータ製造者顧
客サービスを経て注文するためハードディスクドライブ
を不要とし、コンピュータ製造者から提供されかつ郵送
されるSTMCD−ROMを不要とする。本実施例によ
るソフトウエア復元イメージおよび復元ユティリティプ
ログラムの使用は、最良の実例において、付加的な工場
ダウンロードソフトウエア復元イメージが作られる必要
がないことを意味する。コンピュータ製造に対するサー
ビスコールも必要ではなくなるかも知れない。たとえ大
異変失敗があっても(保護されたソフトウエア復元イメ
ージが原形を損なわれるようになるような例を除く)、
顧客が新しい工場ダウンロードソフトウエアイメージ復
元のために必要とする全てのものが、コンピュータシス
テムのハードディスクドライブおよび各カスタム注文構
築ピュータシステムと送られる診断ディスケットを有用
に作られる。
【0052】保護されたソフトウエア復元イメージおよ
び復元ユティリティプログラム(ZZ.BAT)は共に
時間を省略し、混乱を救済し、顧客を保護する。保護さ
れたソフトウエア復元イメージおよび復元ユティリティ
プログラムは速く安全に、かつカスタムコンピュータシ
ステムを再記憶する最も正確な方法を提供する。サービ
スコールが非互換性ドライバに関係しようと、週末のハ
ッカーに関係しようと、保護されたソフトウエア復元イ
メージおよび復元ユティリティプログラムはコンピュー
タシステムのソフトウエアイメージを工場ダウンロード
状態の新品同様に再記憶して使用できる。ハードウエア
を送ることあるいはSTMCD−ROMを出荷すること
と異なって、保護されたソフトウエア復元イメージおよ
び復元ユティリティプログラムはコンピュータシステム
を得て速やかに実行する利点を提供する。例えば、本方
法および装置では、再フォーマットされた ハードディ
スクドライブからの通常の再記憶は典型的に10分以下で
達成されうる。保護されたソフトウエア復元イメージお
よび復元ユティリティプログラムの使用で、顧客はそれ
らが最初の時にそれらのコンピュータホームをもたらし
たように感じることが出来る。コンピュータシステムは
ダウン時間のない、注文された部品のない、3−5日待
ちを要求されることはなく、さらに顧客は差し出がまし
いサービスコールにより決して迷惑を掛けない。本開示
の復元方法によれば、顧客は診断ディスケットをディス
ケットドライブに簡単に置き、コンピュータシステムを
再起動する。コンピュータユーザはそれから復元プログ
ラムファイル名を入れ、その上で復元工程を始める。
【0053】本復元方法は診断ディスケットがないとき
でも作動する。例えば、もし顧客がその特定のコンピュ
ータシステムの診断ディスケットを失ったとしても、そ
のとき ハードディスクドライブにアクセスを得るため
に、幾つかの起動可能なディスクがコンピュータシステ
ムの起動のために使われる。もし顧客が ハードディス
クドライブにアクセス出来るなら、そのとき顧客は元の
工場ダウンロードソフトウエアイメージの部分として復
元ユティリティプログラムのコピーをアクセスすること
が出来る。ここに説明したように、復元ユティリティプ
ログラムは診断ディスケットおよびまたはコンピュータ
システムのハードディスクドライブに記憶され得る。
【0054】工場ダウンロードソフトウエア復元イメー
ジおよび復元ユティリティプログラムによって、コンピ
ュータシステムハードディスクドライブの復元の関係で
サービスコールが減少されるので、コンピュータ製造者
は信頼性を得るであろう。復元プログラムは誤りを減少
し、結果として遅れを減少するためにステップ毎に指令
を含む。データ保全および誤り数チェックはコンピュー
タシステムが工場の新品のように働くことを確実にす
る。顧客が一度以上復元コンピュータシステムの原形を
損なう事態があっても、顧客は再度および再度(ソフト
ウエア復元イメージが原形を損なうことなくまたは書き
過ぎられない限り)ハードディスクドライブ工場ダウン
ロードソフトウエアイメージを新品の状態のように再記
憶するため復元ユティリティプログラムを実行すること
ができる。
【0055】復元ユティリティプログラムは早い回復の
ため3つの簡単なステップを提供する。第1のステップ
において、ZZ.BATメニューはその時に再記憶工程
1ステップを通して顧客を案内する。開始のため、顧客
はDOS助言、例えばC:ドライブまたはD:ドライブ
を得るように指示される。もしハードドライブがアクセ
ス可能であるなら、診断ディスケットがまた使用されて
もよい。一実施例において、復元プログラムはハードデ
ィスクドライブに、加えて隠されたソフトウエア復元イ
メージに隠される。 DOS助言において、コンピュー
タユーザは復元ユティリティプログラムファイル名を入
力し<ENTER>を押す。復元プログラムはそれからソ
フトウエア復元イメージのためハードディスクドライブ
をチェックし、復元イメージの保全を確認する。第2に
ステップにおいて、顧客即ちコンピュータユーザは、初
期購入の後にインストールされ、あるいはルーチン的に
再負荷され得ないいずれかのファイルにバックアップす
ることを助言される。続いてバックアップファイルを作
るため復元工程が続く。典型的に500メガバイトウイ
ンドウズ95のため、通常実質的な操作者の入力を1時
間に採用しかつ再負荷することを支持するオペレーティ
ングシステムは、本実施例によれば略5から10分で再
記憶され得る。
【0056】本開示による復元工程の他の実施例の観点
は以下のようである。顧客が、例えば ハードディスク
“クラッシュ”または同様な問題に遭遇するとき、顧客
は、顧客サービス技術者による助言のためコンピュータ
製造者の顧客サービス部門と接触するかもしてない。技
術者はその問題がソフトウエア原形破損からもたらさ
れ、より深いサービスコールを必要とするハードウエア
問題ではないことを確認する。一度ソフトウエア原形破
損が確立されると、技術者は ハードドライブデータ保
全を維持しながら顧客のシステムを再記憶する一連のス
テップを如何に実行するかを顧客に指導し得る。次のス
テップは再起動可能な診断ディスケットの使用を含む。
顧客は診断ディスケットをディスケットドライブに挿入
し、診断ディスクを使用するA:ドライブにコンピュー
タシステムを起動する。与えられた指令、例えば典型的
に“ZZ<ENTER>”を入力した上、アクセスは隠さ
れたファイルA:\ZZを得ることができる。もし顧客
が診断ディスクを誤配置したか、他の方法でディスケッ
トを持たないなら、そのとき隠されたファイルはまた
C:\ZZまたはD:\ZZとして置かれてもよい(も
し利用可能なら)。隠されたファイルを気づいた上、顧
客はサービス技術者からさらなる助言を要求してもしな
くてもよい。
【0057】復元ユティリティプログラムの実行上、簡
単なユーザインターフェイスがコンピュータモニターま
たは表示器に現れる。ユーザインターフェイスはユーザ
に、例えば、ソフトウエア復元イメージチェック、
工場ダウンロードソフトウエア状態の新品のようにシス
テムおよび ハードディスクドライブを再記憶する、お
よび出口を含む複数のオプションを提出する。
【0058】オプションを選択すると、ソフトウエア
復元イメージチェックが遂行され、それは実行のため略
3分間かかる。保全チェック中、復元ユティリティプロ
グラムは、隠されたソフトウエア復元イメージの大よそ
の位置と大きさの情報を保持するハードディスクドライ
ブの区分に位置する。それから復元ユティリティプログ
ラムは ハードディスクドライブの一致された区分に行
き、イメージの保全を評価する。一度プログラムは、イ
メージが良く、かつイメージが再記憶され得ると決定し
たら、スクリーンはコンピュータユーザに、“イメージ
保全チェックは成功に試験された”または“保全チェッ
クは通過した”との表示を提供することが出来る。イメ
ージが書き過ぎまたは他の方法で原形破損された場合
に、スクリーンはコンピュータユーザに、“保全チェッ
クは失敗した、コンピュータ製造者顧客サービス技術者
に接触せよ”との適当な表示を提供し得る。もし保全チ
ェックが失敗したなら、そのときSTMCD−ROMは
実行可能な復元オプションを残す。換言すれば、もしソ
フトウエア復元イメージが原形破損され、かつ復元が必
要になるなら、そのときもし顧客がそれらのシステムに
CD−ROMドライブを有するなら、STMディスパッ
チ修繕CDは適切である。もしソフトウエア復元イメー
ジが原形破損され、かつコンピュータシステムがCD−
ROMドライブを持たないなら、そのとき復元が必要に
なる場合、工場ダウンロードソフトウエアを有するHD
Dが幸運にも最後の頼みとしてディスパッチされること
を必要とするであろう。
【0059】一度ソフトウエア復元イメージの保全が確
認されると、プロセスは新しい工場ダウンロードソフト
ウエアイメージのような復元で進められうる。実際の復
元に先立って、顧客は工場据付けでない、かつハードデ
ィスクドライブに他の方法で置換えられなかったファイ
ル/データをバックアップするため助言される。例とし
て、これはソフトウエア再記憶プログラムオプションの
第3のオプション(DOSを出る)を選択することによ
り容易に達成され得る。DOSはそれから工場据付けさ
れなかったファイル/データのバックアップコピーを作
るために使われ得る。
【0060】復元工程はさらに第2のオプション“工場
の新しい状態のようにシステムを再記憶”を選択するこ
とにより実行される。“再記憶”オプションの選択のも
とで、他のスクリーンは、ハードディスクのすべてのデ
ータが消されるであろうとの警告をあらわす表示をされ
得る。もしまだ遂行されずかつ顧客がその時点でデータ
ファイルおよび非工場据付けプログラムのバックアップ
を作ることを望むなら、そのときユーザは幾らかの必要
なバックアップを遂行するためこのスクリーンを出るこ
とができる。加えて第2のオプションはソフトウエア
イメージ再記憶を進める、DOSを出るを含むオプシ
ョンを提供し、ユーザが第2オプションまたは第2オプ
ションの何れかを選択できる。顧客が“ソフトウエア
再記憶”オプションを活性化するとき、復元ユティリテ
ィプログラムがもう一度ソフトウエア復元イメージの保
全を確認する。もしソフトウエア復元イメージが“良
い”であるなら、そのときプログラムは再記憶工程の実
行を進めるであろう。
【0061】コンピュータ表示スクリーンがオペレーテ
ィングシステム、区分情報について情報を表示するため
に使用され、および表示スクリーンの一つの部分に再記
憶のパーセンテイジとしてハードドライブの動的変化
を、一方ファイルがスクリーンの他の部分に再記憶され
るものと正確に一致することを示すゲージを表示する。
復元ユティリティプログラムは典型的に500メガバイ
トウインドウズ95のシステムにインストールする時間
を実質的なオペレータ入力で1時間から、オペレータ入
力または誤差なく5分以下に減少する。工場ダウンロー
ドに含まれたであろう束ねられたソフトウエアパッケー
ジもまた再記憶され、一方ハードディスクドライブの再
フォーマットおよび再区分に10分以下の時間がかかる。
再記憶の圧縮の後、前のスクリーンは消滅し、“どうぞ
診断ディスクを取り去りコンピュータを再起動して下さ
い”のような伝言が現れるであろう。コンピュータは今
や“新品のような”工場ダウンロードハードディスクド
ライブソフトウエアイメージを持つであろう。顧客はそ
のとき“シールを破る”を持ち、コンピュータは完全に
操作可能に戻る。ハードディスクイメージを再記憶した
後、ユーザは“バックアップ”データおよびまたはファ
イルを再インストールすることを選択してもよい。
【0062】もしコンピュータシステムの失敗がソフト
ウエアの失敗であると決定されるなら、顧客はまず主オ
ペレーティングシステムバックアップCD−ROMの使
用でオペレーティングシステムを再インストールするこ
とを企画できる。オペレーティングシステム主再記憶C
D−ROMはCD−ROMドライブに置かれることがで
き、顧客はオペレーティングシステムを再インストール
することを企てることができる。顧客によるオペレーテ
ィングシステムのインストールは保護されたソフトウエ
ア復元イメージ等に影響を与えない。しかし、ソフトウ
エア大異変失敗が起こり、かつオペレーティングシステ
ムの再インストールが成功しないなら、そのとき顧客は
本開示の復元を使用している工場ダウンロードソフトウ
エアイメージの復元を実行出来る。
【0063】復元プログラム(ZZ)はHDDまたは診
断ディスケットにあるかもしれない。復元プログラムの
実行はHDDに新しい工場ダウンロードソフトウエアイ
メージのような復元を起す。保護された復元ソフトウエ
アイメージはHDDのその位置からHDDの最も低いセ
グメントに複写され、それにより新しい工場ダウンロー
ド状態(即ち、ソフトウエア据付けの元の工場ダウンロ
ード状態)のようなソフトウエアイメージを再記憶す
る。
【0064】復元プログラムの実行のもとで、保護され
た復元ソフトウエアイメージはその保全を確保するため
にチェックされる。もし保護された復元ソフトウエアイ
メージが保全チェックを失敗すると、そのとき工場ダウ
ンロードソフトウエアイメージの復元の取り扱いのため
コンピュータ製造者に接触するよう指令が出される。こ
の例において、コンピュータ製造者は工場ダウンロード
ソフトウエアイメージのコピーをその上に有するユニー
クなCDを含むソフトウエア輸送機構(STM)を製作
することが出来る。STM復元CDSの提供の必要は本
開示の実施例の観点で非常に減少すると信じられる。
【0065】成功する保全チェックのもとで、保護され
たソフトウエアイメージが再記憶される。復元中、主起
動記憶が書き過ぎられる。顧客は復元ソフトウエアイメ
ージを有するHDDを書き過ぎに先立ってバックアップ
の幾らかのデータまたはプログラムファイルに選択を与
える。復元中、保護された復元ソフトウエアイメージが
HDDの最も低い部分に複写される。復元ソフトウエア
イメージの圧縮のもとで、顧客は効果を得る変化のため
コンピュータシステムを再起動するように指示される。
システムの再起動において、ソフトウエアイメージはか
くして新しい工場ダウンロード状態のように再記憶さ
れ、コンピュータはその後、あたかもコンピュータシス
テムの購入に続いてコンピュータユーザにより最初の時
の電源投入の経験を受けたように機能する。
【0066】
【発明の効果】本実施例の仮定は平均的HDDの高い記
憶容量を有して、隠されたイメージを書き過ぎること
が、コンピュータシステムライフまたは顧客使用の最初
の30日に起りそうにないことである。IFIRの一次的
利点は、操作の始めの30日中に顧客がデータをハードデ
ィスクドライブの高い端に(例えば第2区分に)書く前
に、かくして工場インストールソフトウエア復元イメー
ジを書き過ぎることが起こる。注文構築コンピュータ製
造工程は上述のように、製造の流れを不利に衝撃するこ
となしに、復元イメージ製作工程を適応させることがで
きる。加えて、ソフトウエア復元イメージは大部分のビ
ールスおよび不良プログラム損傷者に見ることの出来な
いように深く隠されている。復元イメージがOS(オペ
レーティングシステム)どれか一つの上で区分にありか
つプログラミングが典型的に記憶されるようなハードデ
ィスクドライブを、顧客がフォーマットすることにより
ソフトウエア復元イメージが破壊されるという不運があ
る。本ZIG/ZAG復元実施例は、元の工場ダウンロ
ードソフトウエアイメージの原形破損に導かれる最も多
くの要因から免除されかつ典型的に受けないHDDに記
憶された保護されたソフトウエア復元イメージを有利に
提供する。本実施例において、工場ダウンロードの原形
破損のもとで、ユーザは工場ダウンロード状態の“新品
のように”工場ダウンロードを有利に再記憶することが
できる。
【0067】本開示の方法および装置が種々の実施例を
参照して特に示されかつ記載されたが、形状および詳細
における種々の変化が、請求の範囲に示すように方法お
よび装置の精神および範囲から逸脱することなくなされ
ることはこれらの技術の熟練者により明確である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本開示の実施例によるコンピュータシステムの
ブロック図。
【図2】本開示の一実施例による保護されたソフトウエ
ア復元イメージを含んでいる図1のコンピュータシステ
ムのハードディスクドライブのレイアウト図。
【図3】本開示の他の実施例による保護されたソフトウ
エア復元イメージを含んでいる図1のコンピュータシス
テムのハードディスクドライブのレイアウト図。
【図4】本開示の実施例による保護されたソフトウエア
復元イメージ創作のフロー図。
【図5】本開示の実施例による保護されたソフトウエア
復元イメージを有するソフトウエアイメージの復元のフ
ロー図。
【符号の説明】
12 中央処理ユニット 14 入力/出力装置 16 ハードドライブ/ディスク 18 他の記憶装置 20 他のサブシステム 22 バス 24 診断ディスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 597001637 One Dell Way,Round Rock,TX 78682−2244,Unit ed States of Americ a (72)発明者 ジョナサン・エリス アメリカ合衆国、テキサス州 78727、オ ースティン、ダップルグレー・レーン 1701 (72)発明者 ハンター・ロバートソン アメリカ合衆国、テキサス州 78727、オ ースティン、スコフィールド・ファームズ 12600

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの処理装置と、少なくと
    も1つのハードディスクドライブと、前記少なくとも1
    つのハードディスクドライブに記憶され、原形破損を受
    ける工場ダウンロードイメージを含んでいるソフトウエ
    アイメージと、典型的に原形破損しにくい保護されたソ
    フトウエア復元イメージとを備え、前記保護されたソフ
    トウエア復元イメージが前記少なくとも1つのハードデ
    ィスクドライブに記憶され、前記少なくとも1つのハー
    ドディスクドライブの前記ソフトウエアイメージの復元
    を新しい工場ダウンロードイメージ状態のように実行す
    ることにより、前記少なくとも1つの処理装置により使
    用のため利用できるハードディスクドライブの復元の可
    能性を有するコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】前記保護されたソフトウエア復元イメージ
    が前記少なくとも1つのハードディスクドライブに深く
    隠される請求項1のコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】前記保護されたソフトウエア復元イメージ
    が前記少なくとも1つのハードディスクドライブの区分
    されない領域に記憶される請求項1のコンピュータシス
    テム。
  4. 【請求項4】前記保護されたソフトウエア復元イメージ
    が前記少なくとも1つのハードディスクドライブの区分
    された領域に記憶され、さらに前記保護されたソフトウ
    エア復元イメージの位置に関するポインタ情報が非標準
    暗号化コードを使用して前記少なくとも1つのハードデ
    ィスクドライブの主ブロック起動記録に記憶される請求
    項1のコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】前記保護されたソフトウエア復元イメージ
    が隣接するイメージとして記憶される請求項1のコンピ
    ュータシステム。
  6. 【請求項6】前記保護されたソフトウエア復元イメージ
    が非隣接イメージとして記憶される請求項1のコンピュ
    ータシステム。
  7. 【請求項7】その上に配置された復元プログラムを有す
    るソフトウエア輸送機構をさらに備え、復元プログラム
    が、前記少なくとも1つのハードディスクドライブの前
    記ソフトウエアイメージの復元を前記保護されたソフト
    ウエア復元イメージで新しい工場ダウンロードイメージ
    状態のように、前記少なくとも1つの処理装置に実行さ
    せる指令を含んでいる請求項1のコンピュータシステ
    ム。
  8. 【請求項8】前記ソフトウエア輸送機構が前記少なくと
    も1つのハードディスクドライブを含み、さらに復元プ
    ログラムが工場ダウンロードソフトウエアイメージに含
    まれる請求項7のコンピュータシステム。
  9. 【請求項9】前記ソフトウエア輸送機構が起動可能な診
    断ディスケットを含む請求項7のコンピュータシステ
    ム。
  10. 【請求項10】少なくとも1つの処理装置と、少なくと
    も1つのハードディスクドライブと、前記少なくとも1
    つのハードディスクドライブに記憶され、原形破損を受
    ける工場ダウンロードイメージを含んでいるソフトウエ
    アイメージと、典型的に原形破損しにくい保護されたソ
    フトウエア復元イメージと、その上に配置された復元プ
    ログラムを有するソフトウエア輸送機構をを備え、前記
    保護されたソフトウエア復元イメージが前記少なくとも
    1つのハードディスクドライブに記憶され、前記少なく
    とも1つのハードディスクドライブの前記ソフトウエア
    イメージの復元を新しい工場ダウンロードイメージ状態
    のように実行することにより、前記少なくとも1つの処
    理装置により使用のため利用でき、復元プログラムが、
    前記少なくとも1つのハードディスクドライブの前記ソ
    フトウエアイメージの復元を前記保護されたソフトウエ
    ア復元イメージで新しい工場ダウンロードイメージ状態
    のように、前記少なくとも1つの処理装置に実行させる
    指令を含んでいるハードディスクドライブの復元の可能
    性を有するコンピュータシステム。
  11. 【請求項11】前記保護されたソフトウエア復元イメー
    ジが前記少なくとも1つのハードディスクドライブに深
    く隠される請求項10のコンピュータシステム。
  12. 【請求項12】前記保護されたソフトウエア復元イメー
    ジが前記少なくとも1つのハードディスクドライブの区
    分されない領域に記憶される請求項10のコンピュータ
    システム。
  13. 【請求項13】前記保護されたソフトウエア復元イメー
    ジが前記少なくとも1つのハードディスクドライブの区
    分された領域に記憶され、さらに前記保護されたソフト
    ウエア復元イメージの位置に関するポインタ情報が非標
    準暗号化コードを使用して前記少なくとも1つのハード
    ディスクドライブの主ブロック起動記録に記憶される請
    求項10のコンピュータシステム。
  14. 【請求項14】前記保護されたソフトウエア復元イメー
    ジが隣接するイメージとして記憶される請求項10のコ
    ンピュータシステム。
  15. 【請求項15】前記保護されたソフトウエア復元イメー
    ジが非隣接イメージとして記憶される請求項10のコン
    ピュータシステム。
  16. 【請求項16】前記ソフトウエア輸送機構が前記少なく
    とも1つのハードディスクドライブを含み、さらに復元
    プログラムが工場ダウンロードソフトウエアイメージに
    含まれる請求項10のコンピュータシステム。
  17. 【請求項17】前記ソフトウエア輸送機構が起動可能な
    診断ディスケットを含む請求項10のコンピュータシス
    テム。
  18. 【請求項18】少なくとも1つの処理装置を備え、少な
    くとも1つのハードディスクドライブを備え、前記少な
    くとも1つのハードディスクドライブにソフトウエアイ
    メージを記憶し、そのソフトウエアイメージが原形破損
    を受ける工場ダウンロードイメージを含んでおり、少な
    くとも1つのハードディスクドライブに保護されたソフ
    トウエア復元イメージを記憶し、その保護されたソフト
    ウエア復元イメージが典型的に原形破損されにくく、か
    つ少なくとも1つのハードディスクドライブのソフトウ
    エアイメージの復元を新しい工場ダウンロードイメージ
    状態のように実行することにより、少なくとも1つの処
    理装置により使用のため利用できるコンピュータシステ
    ムにおけるハードディスクドライブの復元を実行する方
    法。
  19. 【請求項19】保護されたソフトウエア復元イメージが
    少なくとも1つのハードディスクドライブに深く隠され
    たイメージとして記憶される請求項18の方法。
  20. 【請求項20】保護されたソフトウエア復元イメージが
    少なくとも1つのハードディスクドライブの区分されな
    い領域に記憶される請求項18の方法。
  21. 【請求項21】保護されたソフトウエア復元イメージが
    少なくとも1つのハードディスクドライブの区分された
    領域に記憶され、さらに保護されたソフトウエア復元イ
    メージの位置に関するポインタ情報が非標準暗号化コー
    ドの使用で少なくとも1つのハードディスクドライブの
    主ブロック起動記録に記憶されるステップを備えている
    請求項18の方法。
  22. 【請求項22】保護されたソフトウエア復元イメージが
    隣接するイメージとして記憶される請求項18の方法。
  23. 【請求項23】保護されたソフトウエア復元イメージが
    非隣接イメージとして記憶される請求項18の方法。
  24. 【請求項24】その上に配置された復元プログラムを有
    するソフトウエア輸送機構をさらに備え、復元プログラ
    ムが、少なくとも1つのハードディスクドライブのソフ
    トウエアイメージの復元を保護されたソフトウエア復元
    イメージで新しい工場ダウンロードイメージ状態のよう
    に、少なくとも1つの処理装置に実行させる指令を含ん
    でいるステップを備えた請求項18の方法。
  25. 【請求項25】ソフトウエア輸送機構が少なくとも1つ
    のハードディスクドライブを含み、さらに復元プログラ
    ムが工場ダウンロードソフトウエアイメージに含まれる
    請求項24の方法。
  26. 【請求項26】ソフトウエア輸送機構が起動可能な診断
    ディスケットを含む請求項24の方法。
  27. 【請求項27】少なくとも1つの処理装置を備え、少な
    くとも1つのハードディスクドライブを備え、前記少な
    くとも1つのハードディスクドライブにソフトウエアイ
    メージを記憶し、そのソフトウエアイメージが原形破損
    を受ける工場ダウンロードイメージを含んでおり、少な
    くとも1つのハードディスクドライブに保護されたソフ
    トウエア復元イメージを記憶し、その保護されたソフト
    ウエア復元イメージが典型的に原形破損されにくく、か
    つ少なくとも1つのハードディスクドライブのソフトウ
    エアイメージの復元を新しい工場ダウンロードイメージ
    状態のように実行することにより、少なくとも1つの処
    理装置により使用のため利用でき、その上に配置された
    復元プログラムを有するソフトウエア輸送機構を備え、
    復元プログラムが、少なくとも1つのハードディスクド
    ライブのソフトウエアイメージの復元を保護されたソフ
    トウエア復元イメージで新しい工場ダウンロードイメー
    ジ状態のように、少なくとも1つの処理装置に実行させ
    る指令を含んでいるコンピュータシステムにおけるハー
    ドディスクドライブの復元を実行する方法。
  28. 【請求項28】保護されたソフトウエア復元イメージが
    少なくとも1つのハードディスクドライブに深く隠され
    たイメージとして記憶される請求項27の方法。
  29. 【請求項29】保護されたソフトウエア復元イメージが
    少なくとも1つのハードディスクドライブの区分されな
    い領域に記憶される請求項27の方法。
  30. 【請求項30】保護されたソフトウエア復元イメージが
    少なくとも1つのハードディスクドライブの区分された
    領域に記憶され、さらに保護されたソフトウエア復元イ
    メージの位置に関するポインタ情報が非標準暗号化コー
    ドの使用で少なくとも1つのハードディスクドライブの
    主ブロック起動記録に記憶されるステップを備えている
    請求項27の方法。
  31. 【請求項31】保護されたソフトウエア復元イメージが
    隣接するイメージとして記憶される請求項27の方法。
  32. 【請求項32】保護されたソフトウエア復元イメージが
    非隣接イメージとして記憶される請求項27の方法。
  33. 【請求項33】ソフトウエア輸送機構が少なくとも1つ
    のハードディスクドライブを含み、さらに復元プログラ
    ムが工場ダウンロードソフトウエアイメージに含まれる
    請求項27の方法。
  34. 【請求項34】ソフトウエア輸送機構が起動可能な診断
    ディスケットを含む請求項27の方法。
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