JP2000177823A - 往復動搬送装置 - Google Patents

往復動搬送装置

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JP2000177823A
JP2000177823A JP10354472A JP35447298A JP2000177823A JP 2000177823 A JP2000177823 A JP 2000177823A JP 10354472 A JP10354472 A JP 10354472A JP 35447298 A JP35447298 A JP 35447298A JP 2000177823 A JP2000177823 A JP 2000177823A
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JP
Japan
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shaft
moving body
swing arm
axis
lever member
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JP10354472A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Ariga
光治 有賀
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KARUCHIA MACHINE KK
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KARUCHIA MACHINE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御系が複雑になることなく、作業効率を向
上できること。 【解決手段】 一対のロッド12にに案内され、第1の
方向Xへ往復動自在に配された移動体14と、移動体1
4に固定され、被搬送物を搬送する搬送具部材16と、
移動体14に設けられた第1の軸18と、移動体14の
移動線Mから離れて設けられた第2の軸24と、一方部
31が第1の軸18に軸着され、他方部32が第2の軸
24で長手方向にスライド可能且つ旋回可能に連繋され
た揺動アーム30と、移動線Mと第2の軸24との間に
配され、回転可能に設けられた第3の軸40と、第3の
軸40を回転駆動させる駆動モータ42と、一端部51
が第3の軸40に固定され、他端部52が揺動アーム3
0にスライド可能且つ回転可能に連繋されたレバー部材
50とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は往復動搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、往復動装置には、シリンダ装
置、又は無限軌道を利用したものがあり、それらは、搬
送装置等に利用されている。従来のシリンダ装置を利用
した往復動装置(押し出し装置)を備える搬送装置の一
例を、図6に示す。シリンダ装置60のピストンロッド
60aの突出によって、載置面であるコンベアローラ2
0の上に置かれた搬送物を、水平方向(コンベア装置2
2の搬送方向に直交する方向)へ押して送り出すことが
できる。また、図7に示すように無限軌道70を利用
し、押接片72によって搬送物を送る往復動装置(押し
出し装置)が考えられる。なお、無端条74としてはチ
ェーン又はタイミングベルトを用いることができ、その
無端条74を掛け回すもの(掛け回し部材76)として
はスプロケット又はタイミングプーリを用いることがで
きる。78は駆動モータであり、チェーン及びスプロケ
ットを介して、その回転動力が伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の往復動搬送装置では、シリンダ装置又は駆動モータ
の駆動装置自体が正逆反対に作動することを要するた
め、切換制御が必要となり、制御系が複雑になってしま
うという課題がある。また、上記従来の往復動搬送装置
では、負荷時と無負荷時の両方の動作について、駆動装
置の作動ストローク或いは回転角度が同一であり、負荷
時と無負荷時の作動速度は基本的に同一となる。このた
め、負荷時に作動力を高めることができないと共に、無
負荷時に作動速度を速めて作動効率を向上することがで
きないという課題もある。
【0004】そして、往復動搬送装置としてシリンダ装
置60を利用した場合、そのシリンダ装置60の設置長
さを考えると、その送り方向については、少なくとも搬
送物が送られる距離の2倍の設置スペースが必要にな
る。また、往復動搬送装置として無限軌道70を利用し
た場合は、前記シリンダ装置60のように広い設置スペ
ースを必要としないが、一対の掛け回し部材76を、少
なくとも被搬送物の送りの距離分を離して設置しなけれ
ばならない。すなわち、各掛け回し部材76の外側の半
円部分は、搬送物の送り距離としては、有効に活用でき
ない部分となっている。従って、シリンダ装置60及び
無限軌道70による場合では、スペースを3次元的に有
効に活用できず、装置のコンパクト化ができないという
課題もある。
【0005】そこで、本発明の目的は、制御系が複雑に
なることなく、作業効率を向上できる往復動搬送装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を備える。すなわち、本発明は、
基体に設けられて第1の方向に延びる案内手段と、該案
内手段に案内され、該第1の方向へ往復動自在に配され
た移動体と、該移動体に固定され、被搬送物に当接し
て、該被搬送物を搬送する搬送具部材と、前記移動体に
設けられた第1の軸と、前記基体に前記移動体の移動線
から離れて設けられた第2の軸と、一方部が前記第1の
軸に軸着され、該一方部が前記第1の方向へ往復動可能
に、他方部が前記第2の軸で長手方向にスライド可能且
つ旋回可能に連繋された揺動アームと、前記第1の方向
に直交する第2の方向に延び前記第2の軸を通る線上
で、前記移動線と前記第2の軸との間に配され、回転可
能に設けられた第3の軸と、前記第3の軸を回転駆動さ
せる回転駆動手段と、一端部が前記第3の軸に固定さ
れ、他端部が前記揺動アームに該揺動アームの長手方向
にスライド可能且つ回転可能に連繋されたレバー部材と
を具備する。
【0007】また、前記第2の軸を前記第1の方向に直
交する第2の方向へ移動可能に装着する第2の軸装着手
段を備えることで、移動体の移動ストロークを容易に変
更することができる。
【0008】また、前記揺動アームには該揺動アームの
長手方向に長い長孔が設けられ、該長孔に前記第2軸及
び前記レバー部材の他端部が連繋されていることで、簡
単な構成で、移動体の好適な運動を得ることができる。
【0009】また、前記第2の軸及び前記レバー部材の
他端部にはローラが設けられ、該ローラを介して前記揺
動アームの長孔へスライド可能且つ回転可能に連繋され
ていることで、スムースな運動を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる好適な実施
の形態を添付図面と共に詳細に説明する。図1は本発明
による往復動搬送装置の一実施例を示す平面図である。
図2は図1の実施例をコンテナのスライド移動用に利用
した状態の正面図であり、図3は図2の実施例の側面図
である。10は基体であり、本実施例ではアングル材等
によって立体枠状に形成されている。12はロッドであ
り、一対が基体10に平行に各両端部で固定された状態
に配設されている。この一対のロッド12によって第1
の方向Xに延びる案内手段が構成されている。14は移
動体であり、案内手段(一対のロッド12)に案内さ
れ、第1の方向Xへ往復動自在に設けられている。本実
施例では、各ロッド12が挿通されたスライダ14aを
介して、その一対のスライダ14aが一体に固定された
移動体14が、一対のロッド12に案内されて第1の方
向Xへ移動自在になっている。
【0011】16は搬送具部材であり、移動体14に固
定され、コンテナ80(図2又は図3参照)等の被搬送
物に当接して、その被搬送物を搬送する。本実施例の搬
送具部材16は、図3に示すように断面L字状の材料に
よって形成され、コンベアローラ20上で被搬送物を押
圧して移動させる押圧片となっている。この搬送具部材
16は、移動体14の下方に4本の取付棒部材14bを
介して固定されている。なお、搬送具部材としては、フ
ック状に形成されて被搬送物を引いて移動させるもので
もよい。また、搬送具部材としては、被搬送物を保持す
る手段、例えばチャック手段或いは吸着手段を利用して
もよい。
【0012】18は第1の軸であり、移動体14に設け
られている。本実施例では、一対のロッド12に跨がる
ように配設され、長方形(短冊形)状の板材で形成され
た移動体14の中心部に、ベアリング18a(図2参
照)を介して軸線を中心に回転可能に設けられている。
【0013】24は第2の軸であり、基体10に移動体
14の移動線Mから離れて設けられている。本実施例の
第2軸24は、基体10の一部である支持梁10aに第
2の軸装着手段26を介して固定されている。この第2
の軸24にはローラ24aが設けられ、そのローラ24
aを介して後述する揺動アーム30が、その長孔34で
スライド可能且つ回転可能に第2の軸24に嵌められて
連繋されている。本実施例のローラ24aには、ベアリ
ングによって回転自在に設けられたカムフォロアと呼ば
れるものを利用している。これにより、スムースな運動
を得ることができる。
【0014】第2の軸装着手段26は、第2の軸24を
支持梁10aにおいて第1の方向Xに直交する第2の方
向Yへ移動可能に装着する。本実施例の第2の軸装着手
段26は、前記ローラ24aを装着部26aによって回
転自在に支持しており、装着部26aが、支持梁10a
の長手方向の所望の位置で固定できるように構成されて
いる。本実施例の固定方法は、支持梁10aにその長手
方向(第2の方向Y)に長く設けられた長孔10bと装
着部26aに設けた孔を縫ってボルトを通し、ナット部
で締め付けている。このように第2の軸装着手段26備
えることで、後述するように、移動体14の移動ストロ
ークSを容易に変更することができる。
【0015】30は揺動アームであり、一方部31が第
1の軸18に軸着され、その一端部31が第1の方向X
へ往復動可能に、他方部32が第2の軸24で長手方向
にスライド可能且つ旋回可能に連繋されている。すなわ
ち、一方部31が往復直線運動をするように規制されて
いるため、他方部32で、揺動アーム30の旋回(回
動)中心が、その揺動アーム30の長手方向にスライド
して移動する。そして、揺動アーム30は、上記のよう
に旋回中心が移動しつつ、所定の範囲内で回動すること
になる。
【0016】40は第3の軸である。また、42は駆動
モータであり、第3の軸40を回転駆動させる回転駆動
手段となっている。第3の軸40は、第1の方向Xに直
交する第2の方向Yに延び第2の軸24を通る線L上
で、移動線Mと第2の軸24との間に配され、軸線を中
心に回転可能に設けられている。本実施例では、駆動モ
ータ42の回転軸が、第3の軸40になっている。駆動
モータ42は、図2及び図3に示すように、支持梁10
aに固定されており、その回転軸である第3の軸40が
下側に突起した状態になっている。
【0017】50はレバー部材であり、一端部51が第
3の軸40に固定され、他端部52が揺動アーム30に
その揺動アーム30の長手方向にスライド可能且つ回転
可能に連繋されている。このレバー部材50の他端部5
2にはローラ52aが設けられ、そのローラ52aを介
して揺動アーム30の長孔34へスライド可能且つ回転
可能に嵌められて連繋されている。本実施例のローラ5
2aには、ベアリングによって回転自在に設けられたカ
ムフォロアと呼ばれるものを利用している。これによ
り、揺動アーム30を介する移動体14の運動をスムー
スにすることができる。
【0018】また、揺動アーム30に設けられ、その揺
動アーム30の長手方向に長い長孔34には、上述した
ように、第2軸24及びレバー部材50の他端部52が
連繋されていることで、簡単な構成で、移動体14の好
適な運動を得ることができる。すなわち、長孔34は、
第2軸24及びレバー部材50の他端部52が連繋され
る部分として共用され、また、所定の間隔をおいて平行
に配され、両端で相互に固定された一対の棒状部材から
構成されており、簡単な構造になっている。
【0019】次に、図4及び図5に基づいて移動体14
の移動ストロークSの調整について説明する。なお、図
4及び図5のどちらについても、各構成は図1〜3の実
施例と同一であり、説明を省略する。図4及び図5のど
ちらについても、レバー部材50が第3の軸40の軸線
を中心に回転すると、図面(a)上で移動体14が最上
方位置に、図面(b)上で移動体14が中間位置に、図
面(c)上で移動体14が最下方位置にある。移動体1
4は、第2の軸を通る第2の方向の線Lに対称に、案内
手段(一対のロッド12)にガイドされて直線往復動を
する。このため、本実施例のように作業領域の上方に好
適に配設でき、全体装置をコンパクトに構成できる。
【0020】また、図4及び図5のどちらについても、
レバー部材50が一方向に回転することで、移動体14
が往復動することになる。従って、従来のシリンダ装置
による場合のような往復動作をさせるための切換制御を
要せず、制御系を簡単に構成できる。そして、被搬送物
を搬送(押圧)するときは、図1に示すように、レバー
部材50が180°以上の角度Aを旋回(回転)するこ
とによって、移動体14が移動されることになる。従っ
て、仕事量(押圧力)の大きい作業を好適に行うことが
できる。反対に無負荷で移動体14が戻るときは、18
0°以下の角度Bを旋回することによって、移動体14
が移動されることになる。従って、レバー部材50が等
速度で回転すれば、戻り時間が短縮されて、作業効率を
向上できる。なお、図1のレバー部材50の回転方向は
時計回転方向になっているが、反対方向に回転させれ
ば、被搬送物の搬送方向を反対にできるのは勿論であ
る。
【0021】図4の場合は、移動線Mから第2軸24ま
での距離D1が、図5の場合よりも長く設定されてい
る。このように、第2の軸20が第2の軸装着手段26
によって移動線Mから遠ざかるほど、揺動アーム30の
回動角度は狭く規制されることになり、移動ストローク
Sが小さくなる。これに対して、図5の場合は、移動線
Mから第2軸24までの距離D2が、図4の場合よりも
短く設定されている。このように、第2の軸20が第2
の軸装着手段26によって移動線Mに近づくほど、揺動
アーム30の回動角度は広く許容されることになり、移
動ストロークSが大きくなる。
【0022】本発明にかかる往復動搬送装置は、種々の
用途に使用できるが、例えば図2及び図3に示すよう
に、コンベア装置22のT字形分岐の押し出し装置とし
て好適に利用できる。22はコンベア装置であり、本実
施例ではきのこ栽培に用いる瓶82が複数収納されたコ
ンテナ80を搬送するために設置されている。このコン
ベア装置22は、一般的なものであり、基体84に回転
可能に装着された複数のコンベアローラ20等によって
構成されている。この実施例によれば、コンベア装置2
2によって、本発明にかかる往復動搬送装置の下方の所
定の位置に搬送されたコンテナ80を、移動体14に固
定された搬送具部材16で押し出すことで、隣接するコ
ンベア装置23へ好適に排出できる。特にレバー部材5
0が180°以上の角度A(図1参照)を旋回する駆動
源よって押圧することになるため、高い押圧力を得るこ
とができ、複数のコンテナ80でも好適に搬送できる。
【0023】以上の実施例では、移動体14を水平方向
に往復動させる場合について説明したが、移動方向は限
定されるものではなく、他の方向、例えば上下方向に往
復動させる用途等にも応用できるのは勿論である。以
上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明してき
たが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得る
のは勿論のことである。
【0024】
【発明の効果】本発明にかかる往復動搬送装置によれ
ば、回転駆動する前記レバー部材によって、前記揺動ア
ームを揺動させることで、第1の方向に延びる案内手段
に案内されて移動体が往復運動される。すなわち、レバ
ー部材の一方向の回転によって、移動体を往復運動でき
る。また、被搬送物を搬送するための移動体の一方向の
運動は、レバー部材が180°以上の角度を一方向へ回
転することによってなされ、反対に無負荷で移動体が戻
るための反対方向の運動は、レバー部材が180°以下
の角度を一方向へ回転することによってなされる。従っ
て、本発明によれば、制御系が複雑になることなく、好
適に作業効率を向上できるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる往復動搬送装置の一実施例を示
す平面図である。
【図2】図1の実施例の使用状態を示す正面図である。
【図3】図2の実施例の側面図である。
【図4】移動体のストロークが短い場合の作動工程を説
明する平面図である。
【図5】移動体のストロークが長い場合の作動工程を説
明する平面図である。
【図6】従来技術のシリンダ装置を用いた例を示す側面
図である。
【図7】従来技術の無限軌道を用いた例を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
10 基体 12 ロッド 14 移動体 16 搬送具部材 18 第1の軸 24 第2の軸 26 第2の軸装着手段 30 揺動アーム 31 一方部 32 他方部 40 第3の軸 42 駆動モータ 50 レバー部材 51 一端部 52 他端部 X 第1の方向 Y 第2の方向 M 移動線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体に設けられて第1の方向に延びる案
    内手段と、 該案内手段に案内され、該第1の方向へ往復動自在に配
    された移動体と、 該移動体に固定され、被搬送物に当接して、該被搬送物
    を搬送する搬送具部材と、 前記移動体に設けられた第1の軸と、 前記基体に前記移動体の移動線から離れて設けられた第
    2の軸と、 一方部が前記第1の軸に軸着され、該一方部が前記第1
    の方向へ往復動可能に、他方部が前記第2の軸で長手方
    向にスライド可能且つ旋回可能に連繋された揺動アーム
    と、 前記第1の方向に直交する第2の方向に延び前記第2の
    軸を通る線上で、前記移動線と前記第2の軸との間に配
    され、回転可能に設けられた第3の軸と、 前記第3の軸を回転駆動させる回転駆動手段と、 一端部が前記第3の軸に固定され、他端部が前記揺動ア
    ームに該揺動アームの長手方向にスライド可能且つ回転
    可能に連繋されたレバー部材とを具備することを特徴と
    する往復動搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の軸を前記第1の方向に直交
    する第2の方向へ移動可能に装着する第2の軸装着手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載の往復動搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記揺動アームには該揺動アームの長手
    方向に長い長孔が設けられ、該長孔に前記第2軸及び前
    記レバー部材の他端部が連繋されていることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の往復動搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記第2の軸及び前記レバー部材の他端
    部にはローラが設けられ、該ローラを介して前記揺動ア
    ームの長孔へスライド可能且つ回転可能に連繋されてい
    ることを特徴とする請求項1、2又は3記載の往復動搬
    送装置。
JP10354472A 1998-12-14 1998-12-14 往復動搬送装置 Pending JP2000177823A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5952471B1 (ja) * 2015-07-24 2016-07-13 藤田 保宏 往復移動機構及びそれを利用したワイパー装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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