JP2000177452A - チャイルドシ―ト - Google Patents

チャイルドシ―ト

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JP2000177452A
JP2000177452A JP10375942A JP37594298A JP2000177452A JP 2000177452 A JP2000177452 A JP 2000177452A JP 10375942 A JP10375942 A JP 10375942A JP 37594298 A JP37594298 A JP 37594298A JP 2000177452 A JP2000177452 A JP 2000177452A
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child
seat
airbag
child seat
power supply
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Noboru Asaseishi
昇 浅瀬石
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JIASU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チャイルドシートに座る子供の安全性を十分
に高める。子供の心理的な不安不満を解消する。 【解決手段】 自動車本体の電源装置を介して給電を受
ける電源接続部と、自動車の衝突を検出するエアバッグ
センサの信号を受信する手段を備え、エアバッグ装置を
内部に装填した略筒状のセーフティバーを、チャイルド
シートに座っている子供の腰部前方部位に位置するよう
回動または着脱自在に配し、当該エアバッグ装置は、前
記衝突センサからの信号入力によってエアバッグを前方
に向かって膨張展開する。電気信号系統を利用しステレ
オ装置やスピーカを配する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の後席に設ける
チャイルドシートに関する。
【0002】
【技術の背景】自動車は、走行時の安全性を確保するた
め、シートベルトやエアバッグ装置を備える。しかしな
がら、これらの装置は主として大人の体格や体重を基準
として設計されるため、子供にとっては必ずしも十分な
安全性を保証できないという問題がある。
【0003】例えばエアバッグ装置は、車両衝突時に後
方に向かって爆発的に膨張展開され胸部の損傷を防止す
るが、この装置の設定位置は大人の胸部高さであり、幼
児や小学校低学年の子供にとっては顔面の高さであっ
て、エアバッグの爆発展開によって顔面を強打される危
険性がある。
【0004】一方、シートベルトも大人の体格を基準に
設計されており、前席では子供の喉や顔の近くにシート
ベルトが位置し、後席では腰回りの左右に余分な隙間が
生じる。このため、衝突時には前席では窒息や顔回りの
負傷の可能性があり、後席ではシートベルトの隙間から
身体が下にすり抜けて、前席に強打される可能性があ
る。
【0005】このような問題があるため、近時、子供用
の専用シート(チャイルドシート)が提案されるように
なった。チャイルドシートは、子供の体格に合わせて座
席の大きさやシートベルトの形状、配設位置が設計さ
れ、衝突時の安全性を高める。また特にエアバッグの膨
張展開の危険を避けるため、チャイルドシートは後席に
取り付けることが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでチャイルドシ
ートは、従来の大人用のエアバッグ装置やシートベルト
に起因する子供の危険性を解消するという点では優れて
いるが、他方において、それ自体として子供の安全性を
積極的に高める機能は備えない。とくに車両衝突時にお
ける危険に関しては、子供用に設計したシートベルトし
かなく、急制動や衝突時のマイナスGに起因するシート
ベルトからの下半身の飛び出しや、前席への顔面強打と
いった危険性は依然として残る。
【0007】また子供を強制的に後席に乗せた場合に懸
念される各種の問題もある。例えば親と子が二人で車に
乗る場合、後席の子供は、糊親から離れている心理的な
不安や不満から、泣いたり、ぐずったりする可能性があ
り、ドライバーである親が子供に注意を払っている間に
不注意事故を起こす等である。実際、車両事故はこのよ
うなケースが少なくなく、せっかくのチャイルドシート
も自動車社会全体にとっては却って危険性を増す要因と
もなりかねない。
【0008】そこで本発明の目的は、第一にチャイルド
シートに座る子供の安全性を十分に高めること、第二に
チャイルドシートに座る子供の心理的な不安不満を可能
な限り軽減解消することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記第一の目的を達成す
るため、本発明に係るチャイルドシートは、自動車本体
の電源装置を介して給電を受ける電源接続部を備えると
ともに、自動車の衝突を検出するエアバッグセンサの信
号を受信する信号入力手段を備える一方、エアバッグ装
置を内部に装填した略筒状のセーフティバーを、チャイ
ルドシートに座っている子供の腰部前方部位に位置する
よう回動または着脱自在に配し、当該エアバッグ装置
は、前記衝突センサからの信号入力によってエアバッグ
を前方に向かって膨張展開させる。また第一の目的を達
成するため、本発明に係るチャイルドシートは、背もた
れ上部の左右位置および腰掛け部の左右下方位置のうち
少なくともいずれか一箇所に、前方に向けて膨張展開で
きるエアバッグ装置を備えても良い。
【0010】第二の目的を達成するため、本発明に係る
チャイルドシートは、請求項1,2記載のように自動車
本体から電源供給を受ける装置を備え、各種の電気的娯
楽装置、とくに請求項3記載のように背もたれ上部の左
右位置に小型のスピーカ装置を設ける。
【0011】
【作用】請求項1記載のチャイルドシートは、子供の腰
回りを保持するための略筒状のセーフティバーにエアバ
ッグ装置(袋本体およびガス発生装置)を配し、車両衝
突の信号を受けたときに前席同様、エアバッグ装置を起
動させ子供の安全を確保する。この場合、エアバッグ
は、腰回りの高さ位置から前方に向かって膨張展開さ
せ、子供の首が前傾したときに胸元の高さ位置程度まで
膨らんでいるエアバッグによって顔を保護する。当然で
あるが衝突衝撃時に顔を保護できれば良いので、エアバ
ッグのガス圧はそれほど高くなくて良い。むしろ柔らか
い程度で十分であり、かつ瞬時に膨張させることが望ま
しい。
【0012】このエアバッグ装置を実現するため、本発
明に係るチャイルドシートは、自動車本体からの電源供
給と、衝突センサからの信号受信を行う装置を備える。
電源はセンサ信号を判別するIC回路を作動するための
暗電流として絶対に必要であるが、電源供給を受ける接
続装置(コネクタ)を設けることにより、チャイルドシ
ートは電気的に独立した機能を備え、各種の電気的装置
を駆動可能となる。例えば小型テレビやステレオ/ラジ
オ装置、コンピュータゲーム等である。
【0013】衝突センサからの信号を受ける装置は、有
線による信号受信でも良く、或いは無線(例えば赤外線
光)による信号送受信を利用しても良い。センサのO
N、OFF判別は、無線有線による受信精度の相違はな
いからである。但し、自動車は各種の電磁波ノイズを受
け易い環境にあるので、有線による信号送受信形式が好
ましい。
【0014】子供の腰回り前面を保持する(軽く抑える
状態で良い)セーフティバーの形状は限定されないが、
エアバッグ装置を構成する袋本体とガス発生装置を内填
装備する都合上、ある程度の寸径は必要である。勿論、
このセーフティバーの表面にはラバーや各種の柔軟布地
等、適宜の柔軟素材を配し触り心地の良いものにしてお
くことが望ましい。
【0015】エアバッグ装置の袋本体の大きさは、セー
フティバーから瞬時に膨張展開した袋本体の先端部が前
席の背もたれ背面に到達し、前後方向の動きを制限して
子供の身体の前後方向の動きを停める程度の大きさに設
計することが望ましい。小さすぎると身体の飛び出しの
危険が残るからである。この点は請求項2に記載したエ
アバッグでも同じである。
【0016】請求項2のチャイルドシートは、エアバッ
グを使用する点では同じであるが、子供の飛び出し事故
を防止する手段である。とくにチャイルドシートの取付
けが甘い場合、チャイルドシートにエアバッグがない場
合には車両衝突時に発生する瞬間的なマイナスGによっ
て子供の身体はチャイルドシートともに、或いはシート
ベルトまたはセーフティバーからすり抜けて前方に飛び
出す可能性がある。
【0017】請求項2の発明は、このような飛び出し事
故を防ぐため、チャイルドシートの上下左右の四点のう
ち、少なくともいずれか一箇所にエアバッグ装置を配
し、膨張した袋本体が前席との間の空間に広がってチャ
イルドシートの前方移動を規制し、チャイルドシートの
取付固定部の破損を防止するとともに、膨張したエアバ
ッグによって子供の身体が前席に強打される事態を防止
する。第二の点は衝突時に発生する瞬間的な各部の形状
変化を最小限に抑え、シートベルトまたはセーフティバ
ーと子供の身体の相対的な位置ずれを軽減し、過剰なG
負荷が身体にかからないようにする上で重要であると考
えられる。
【0018】請求項2の構成は、四点のうちいずれか一
箇所にエアバッグを設けることによる機能であるが、請
求項1記載のセーフティバーとともに、あるいは四点全
部にエアバッグを配して良いことは勿論である。尚、当
然であるがその場合もエアバッグは前方(斜め前方でも
良い)に向けて膨張展開し、子供の身体に無理な加重負
担をかけないよう構成する。
【0019】請求項3は、自動車の後席に乗った子供の
不安不満を解消し、ドライバーである親の不注意事故の
確率を軽減する。スピーカを配するとしたのは子供が好
きな歌や音楽を、小さなボリュームで子供にのみ聞かせ
他の同乗者(運転者を含む)には強い心理的ストレスを
生じさせないようにするためである。通常、自動車のス
ピーカ装置はフロントウインド或いはリアウィンドに近
い位置にある。従って、子供に音楽や歌を聞かせる場合
はえてして大きなボリュームとなり、同乗者全員が同じ
音楽空間を共有する。しかし古くから指摘されているよ
うに、少なくとも運転者にとって快適ではない音楽は走
行の安全に影響するため、子供が好きな歌や音楽は子供
にだけ聞かせ、その心理的な不安不満を軽減すると同時
にドライバーのストレスを軽減して運転の安全を確保す
ることが望ましい。
【0020】
【実施例】図3は、本発明に係るチャイルドシートの外
観を例示する図である。このチャイルドシート10は、
腰掛けるためのシート11、角度調整可能な背もたれ1
2、およびシートベルトと同様の機能を営む略円筒形状
のセーフティーバー20を備える。25は、セーフティ
バー20を上下移動可能に支持する左右の支持杆であ
る。支持杆25は、その基端部を回動自在にしておき、
上端部はセーフティバー20をできるだけ回転させない
よう固定しておく。但し、位置調整のため若干のあそび
(角度調整のための回動)があっても良い。
【0021】チャイルドシート10は後部座席に確実に
固定しておくことが望ましいが、その手段は問わない。
具体的には、例えば、後部座席の下部金属部分にボルト
やその他の締付金具を介して固定すること、後部座席の
シートベルトのロック部材に適当な締結部材を介して固
定する等の方式がある。チャイルドシート10そのもの
の後部座席への固定は、例えば、エアバッグが作動しな
い程度の軽い制動の繰り返し(あるいは子供の体重移
動)に起因する前方への位置ずれを防止し、子供の単純
な落下事故や、車両衝突時の深刻な事故を防止するため
であるから、ユーザの希望により適宜選択し設計して構
わない。
【0022】セーフティバー20を略円筒形とするの
は、子供の体格に合わせ、使用時の圧迫をより少なくす
るためであり、また急制動時における腹部への圧迫を最
小限に抑える為である。さらに略円筒形(八角形等の多
角形状でも同じである)とすることにより、セーフティ
バー20の内部は一定の空間余裕をもち、急制動時(例
えば衝突時)に膨張展開させるエアバッグ、および当該
エアバッグに瞬間的にガスを充填するガスボンベ、当該
ガスボンベの作動を制御する制御装置等、安全を確保す
るために必要な各種の装備類を収納することが可能とな
る。セーフティバー20の外表面には弾力性のあるクッ
ション材を配し、或いは表面化粧用の布地材を配するこ
とが望ましい。セーフティバー20本体は、樹脂、金
属、木製等、その素材種類を問わない。
【0023】車両の急制動時にエアバッグを膨張展開さ
せるため、セーフティバー20内にはエアバッグ、ガス
ボンベ、制御装置類を収納する。また通常のエアバッグ
装置と同様に、膨張展開する袋体(エアバッグ)の突出
開口24を形成しておく。この突出開口は、装着時に車
両前方に向かって位置する場所に配し、通常時にはその
開口部にリッド(蓋部材)を配して開口を閉塞しておく
ことが望ましい。このリッド(図示せず)は、エアバッ
グの膨張展開を可能とするよう、例えば、内側からのエ
アバッグ膨張によって容易に破損する部材、或いは係着
を解除する構造、またはドアの如く回動してエアバッグ
の突出を可能ならしめる構造であれば、その具体的構造
を問わない。
【0024】図4は、かかるチャイルドシート10の電
気信号系統を例示するものである。チャイルドシート1
0は、コネクタ16を介して車両本体から電源供給を受
ける電源装置17を備える一方、車両の適宜箇所に配し
た衝突センサ30からの信号を入力する信号入力部26
と、当該信号入力部26からの指令信号に基づいてエア
バッグ27を膨張展開させるガス発生装置28とを備え
る。ガス発生装置28とエアバッグ27は、セーフティ
バー20内に少なくとも一つ配しておく。もちろん背も
たれ12、シート11部分に他のエアバッグ(図1符号
Bで示す)を配しても構わない。尚、衝突センサは、運
転者を保護する基本的なエアバッグ装置のセンサと兼用
であっても良いが、体重の軽い子供の安全を確保するた
め、より経度の制動がかかったときにも作動する制動検
出センサを別途に配し、衝突センサとオア回路で接続し
ても良い。
【0025】図1は、衝突時におけるチャイルドシート
10のエアバッグ展開を例示するものである。本発明に
係るチャイルドシート10のエアバッグ27は、セーフ
ティバー20から前方に向かって膨張展開し、前席29
の背もたれとの間の空間を占め、チャイルドシート10
の前方への動きを制限する。エアバッグ27は、前席2
9の背もたれ背面に達するよう膨張させることが望まし
いが、そこまで大きく膨張させなくても(前席背もたれ
に達しなくても)、少なくとも子供の顔面を保護し、上
体の急激な前方屈折から身体を護ることが可能である。
尚、シート11の前方左右二箇所(背もたれ12の上方
左右二箇所でも良い)にエアバッグ装置(開口を含む)
を配しても良い。この場合、エアバッグBの展開方向
は、着座している子供の身体を避けるよう左右外側方向
にむけることが望ましい。
【0026】本発明に係るチャイルドシートは、エアバ
ッグを作動させるための電源装置を備えるため、例え
ば、背もたれ12の上方にスピーカ装置(図3符号Sで
示す)を配し、或いはセーフティバー20の上面にテレ
ビ(例えば液晶モニタ)やテレビゲーム装置類を配する
ことも自由である。
【0027】また前記説明では、ガス発生装置28をセ
ーフティバー20内に納める旨説明したが、セーフティ
バー20を左右で回動可能に支持する支持杆25の部分
をガスの流路として利用できるため、シート11、背も
たれ12、および支持杆25そのものにガス発生装置を
配しても良い。また支持杆25、あるいはセーフティバ
ー20はそれぞれ取り外し自由とし、乗り降りを容易と
しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るチャイ
ルドシートによれば、チャイルドシートに座る子供の安
全性を十分に高めることが可能となる。また、電源装置
を利用してステレオ装置やスピーカ装置等を配すること
により子供の心理的な不安不満を軽減解消することが出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチャイルドシートのエアバッグ展
開を例示する図である。
【図2】本発明に係る他のエアバッグ展開例を示す図で
ある。
【図3】本発明に係るチャイルドシートの外観を例示す
る図である。
【図4】本発明に係るチャイルドシートの電気信号系統
を例示する図である。
【符号の説明】
10 チャイルドシート 11 シート 12 背もたれ 16 コネクタ 17 電源装置 20 セーフティーバー 25 支持杆 26 信号入力部 27 エアバッグ 28 ガス発生装置 30 衝突センサ B 他のエアバッグ S スピーカ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の後部座席に装着可能なチャイルド
    シートであって、 自動車本体の電源装置を介して給電を受ける電源接続部
    を備えるとともに、 自動車の衝突を検出するエアバッグセンサの信号を受信
    する信号入力手段を備える一方、 エアバッグ装置を内部に装填した略筒状のセーフティバ
    ーを、チャイルドシートに座っている子供の腰部前方部
    位に位置するよう回動または着脱自在に配し、当該エア
    バッグ装置は、前記衝突センサからの信号入力によって
    エアバッグを前方に向かって膨張展開することを特徴と
    するチャイルドシート。
  2. 【請求項2】自動車の後部座席に装着可能なチャイルド
    シートであって、 自動車本体の電源装置を介して給電を受ける電源接続部
    を備えるとともに、 自動車の衝突を検出するエアバッグセンサの信号を受信
    する信号入力手段を備える一方、 当該チャイルドシートは、背もたれ上部の左右位置およ
    び腰掛け部の左右下方位置のうち少なくともいずれか一
    箇所に、前方に向けて膨張展開できるエアバッグ装置を
    備えることを特徴とするチャイルドシート。
  3. 【請求項3】前記チャイルドシートは、背もたれ上部の
    左右位置に小型のスピーカ装置を備えることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のチャイルドシート。
JP10375942A 1998-12-17 1998-12-17 チャイルドシ―ト Withdrawn JP2000177452A (ja)

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