JP4335783B2 - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

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この発明は、車両に対する衝突により、車両に所定値以上の衝撃が加わったとき、エアバッグが搭乗者の前方で展開膨張されるようにした助手席用エアバッグ装置に関するものである。
一般に、助手席用エアバッグ装置は、車両の前部に所定値以上の衝撃が加わったときに、インフレータから噴射されるガスの圧力によりエアバッグを助手席シートに着座した搭乗者の前方で瞬時に展開膨張させて搭乗者の保護を図るものであり、通常は、インストルメントパネルの上部に埋設されている。例えば特許文献1には、エアバッグがインストルメントパネルと搭乗者の上半身との間で展開膨張され、その展開膨張されたエアバッグにより搭乗者の上半身の保護を図るようにした助手席用エアバッグ装置が開示されている。また、例えば特許文献2には、エアバッグがインストルメントパネルと搭乗者の脚部との間で展開膨張され、その展開膨張されたエアバッグにより搭乗者の脚部の保護を図るようにしたニーエアバッグ装置が開示されている。
特開2003−160016号公報 特開2004−98869号公報
ところで、特許文献1に記載の助手席用エアバッグ装置では、例えば大人のような体格の大きい搭乗者は有効に保護することができるものの、例えば子供のような体格の小さい搭乗者を有効に保護するのは困難である。また、特許文献2に記載のニーエアバッグ装置を適用したとしても、体格の小さい搭乗者を有効に保護することは困難である。したがって、特許文献1及び特許文献2に記載のいずれのエアバッグ装置を以てしても助手席シートに着座した体格の小さい搭乗者を有効に保護することは困難であった。
本発明は、このような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、助手席シートに着座した搭乗者の体格の大小にかかわらず、該搭乗者を有効に保護することが可能な助手席用エアバッグ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、ガス発生源から噴射されるガスの圧力により助手席シートに着座した搭乗者の前方で展開膨張するエアバッグを備えた助手席用エアバッグ装置において、前記搭乗者の体格の大小を判定する体格判定手段と、体格の大きい搭乗者の頭部から胸部にかけての部位に対応する位置で展開膨張する第1エアバッグと、体格の大きい搭乗者にとっては脚部に対応するとともに体格の小さい搭乗者にとっては胸部に対応する位置で展開膨張する第2エアバッグと、前記体格判定手段の判定結果に基づいて前記第1エアバッグと第2エアバッグとを選択的に展開膨張させる制御手段とを備え、前記制御手段は、前記体格判定手段により前記搭乗者の体格が大きいと判定された場合には、前記第1エアバッグ及び第2エアバッグのうち少なくとも第1エアバッグを展開膨張させ、前記体格判定手段により前記搭乗者の体格が小さいと判定された場合には、前記第2エアバッグのみを展開膨張させることを要旨とする。
上記構成によれば、助手席シートに着座した搭乗者の体格の大小に応じて前記第1エアバッグと第2エアバッグとを選択的に展開膨張させることで、前記搭乗者の体格の大小にかかわらず、該搭乗者を有効に保護することが可能となる。
また、前記搭乗者の体格の大小にかかわらず、該搭乗者の胸部を有効に保護することが可能となる。特に体格の大きい搭乗者の場合、第1エアバッグ及び第2エアバッグの双方を展開膨張させると、体格の大きい搭乗者の頭部及び胸部だけでなく脚部もあわせて保護することが可能となる。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第1エアバッグは、インストルメントパネルの上面から展開膨張され、前記第2エアバッグの展開膨張時の高さは、前記インストルメントパネルの上面の高さよりも低いことを要旨とする。
上記構成によれば、第1エアバッグと第2エアバッグとの双方を展開膨張させた際の第1エアバッグと第2エアバッグとの干渉が抑制され、これら両エアバッグの膨張形状を安定させることができるようになる。
請求項に記載の発明は、請求項1または請求項に記載の発明において、前記体格判定手段は、前記搭乗者の重量を検知する重量センサを備えており、該重量センサから出力される検知信号に基づいて前記搭乗者の体格の大小を判定していることを要旨とする。
上記構成によれば、簡単な構成で搭乗者の体格の大小を判定することが可能となる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記重量センサは、前記助手席シートの腰掛け部に埋設されていることを要旨とする。
上記構成によれば、重量センサが外部から見えなくなるので、車室内の美観を損なうことがなくなる。加えて、重量センサによって車室内のスペースがとられないため、車室内を広く使うことが可能となる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記重量センサは、複数設けられていることを要旨とする。
上記構成によれば、複数の重量センサによって搭乗者の重量を検知することで、搭乗者の重量の検知精度が向上される。
本発明によれば、助手席シートに着座した搭乗者の体格の大小にかかわらず、該搭乗者を有効に保護することが可能な助手席用エアバッグ装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。なお、実施形態の記載において、車両の進行方向(前進方向)を前方(車両前方)として説明する。また、特に説明がない限り、以下の記載における上下方向及び左右方向は、車両進行方向における上下方向及び左右方向と一致するものとする。
図1に示すように、車両21には、助手席用エアバッグ装置22が搭載されており、その車室内には助手席シート23が設けられている。車室内における助手席シート23の前方にはインストルメントパネル24が設けられている。助手席シート23は腰掛け部23aと背もたれ部23bとを備えている。腰掛け部23aには、助手席シート23に着座した搭乗者Pの重量を検知する重量センサ25が複数(本実施形態では9個)埋設されている(図3参照)。各重量センサ25は、腰掛け部23aを平面から見た状態で、図3に示すように、縦横に3列ずつ互いにほぼ等間隔になるように配設されている。
図1に示すように、前記助手席用エアバッグ装置22は、前記インストルメントパネル24の上後部に設けられた第1エアバッグ装置26と、前記インストルメントパネル24の下後部に設けられた第2エアバッグ装置27とを備えている。
前記第1エアバッグ装置26は、前記インストルメントパネル24の上後部に埋設された第1ケース28と、該第1ケース28内に固定されたガス発生源としての第1インフレータ29と、該第1インフレータ29を被覆する袋状の第1エアバッグ30とを備えている。第1インフレータ29の内部には、第1エアバッグ30を展開膨張させるための図示しないガス発生剤が収容されている。第1インフレータ29には、前記ガス発生剤から発生するガスを噴射させるための図示しないガス噴射口が形成されている。前記第1エアバッグ30は、体格の大きい搭乗者Pが助手席シート23に着座した場合に、前記インストルメントパネル24の上面から斜め上後方に向かって展開膨張、すなわち前記搭乗者Pの頭部から胸部にかけての部位に対応する位置で展開膨張されるようになっており、通常は折り畳まれた状態で第1ケース28内に収容されている。
前記第2エアバッグ装置27は、前記インストルメントパネル24の下後部に埋設された第2ケース31と、該第2ケース31内に固定されたガス発生源としての第2インフレータ32と、該第2インフレータ32を被覆する袋状の第2エアバッグ33とを備えている。第2インフレータ32の内部には、第2エアバッグ33を展開膨張させるための図示しないガス発生剤が収容されている。第2インフレータ32には、前記ガス発生剤から発生するガスを噴射させるための図示しないガス噴射口が形成されている。前記第2エアバッグ33は、体格の大きい搭乗者Pが助手席シート23に着座した場合に、前記搭乗者Pの脚部(特に膝部)に対応する位置で展開膨張されるようになっている。
さらに、前記第2エアバッグ33は、図2に示すように、体格の小さい搭乗者Pが助手席シート23に着座した場合に、前記搭乗者Pの胸部に対応する位置で展開膨張されるようになっており、通常は折り畳まれた状態で第2ケース31内に収容されている。また、前記第2エアバッグ33の展開膨張時の高さは、前記インストルメントパネル24の上面の高さよりも低くなるように設定されている。すなわち、前記第2エアバッグ33の展開膨張時において、該第2エアバッグ33の上端は、前記インストルメントパネル24の上面よりも低い位置にある。なお、図1には体格の大きい搭乗者Pが描かれており、図2には体格の小さい搭乗者Pが描かれている。
前記助手席用エアバッグ装置22は、制御手段としての制御部34を備えている。制御部34には、車両21に対する衝撃を検知するための図示しない衝撃センサが電気的に接続されている。さらに、前記制御部34には、前記第1インフレータ29、前記第2インフレータ32及び前記各重量センサ25が電気的に接続されている。また、前記制御部34には、前記各重量センサ25からの検知信号に基づいて搭乗者Pの体格の大小を判定する際の基準となる基準重量値が記憶されている。前記制御部34及び各重量センサ25により体格判定手段が構成されている。
次に、前記制御部34の処理ルーチンを図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
車両21の衝突時に、前記衝撃センサから出力される検知信号が前記制御部34に入力されると、該制御部34は前記各重量センサ25から出力される検知信号と前記基準重量値とを比較することにより搭乗者Pの体格の大小を判定する(ステップS1)。このステップS1で搭乗者Pの体格が大きいと判定された場合には、制御部34から前記第1インフレータ29及び第2インフレータ32の双方に対して駆動電流が出力される(ステップS2)。この駆動電流に基づく加熱により、第1インフレータ29及び第2インフレータ32内のガス発生剤からそれぞれガスが発生され、これらのガスの圧力により第1エアバッグ30及び第2エアバッグ33がそれぞれ展開膨張される。
ステップS1で搭乗者Pの体格が小さいと判定された場合には、制御部34から第2インフレータ32のみに対して駆動電流が出力される(ステップS3)。この駆動電流に基づく加熱により、第2インフレータ32内のガス発生剤からガスが発生され、このガスの圧力により第2エアバッグ33のみが展開膨張される。
次に、前記助手席用エアバッグ装置22の作用を図1及び図2に基づいて説明する。
さて、図1に示すように、助手席シート23に着座した搭乗者Pの体格が大きい場合、車両21に対する他の車両等による衝突により、車両21に所定値以上の衝撃が加わると、第1インフレータ29及び第2インフレータ32からそれぞれガスが噴射される。これらのガスの圧力により第1エアバッグ30は、前記搭乗者Pの前方において、該搭乗者Pの頭部から胸部にかけての部位に対応する位置で展開膨張されるとともに、第2エアバッグ33は、前記搭乗者Pの前方において、該搭乗者Pの脚部(特に膝部)に対応する位置で展開膨張される。このため、体格が大きい搭乗者Pの場合、第1エアバッグ30及び第2エアバッグ33により、搭乗者Pの頭部、胸部及び脚部が有効に保護される。
図2に示すように、助手席シート23に着座した搭乗者Pの体格が小さい場合、車両21に対する他の車両等による衝突により、車両21に所定値以上の衝撃が加わると、第2インフレータ32のみからガスが噴射される。このガスの圧力により第2エアバッグ33は、前記搭乗者Pの前方において、該搭乗者Pの胸部に対応する位置で展開膨張される。このとき、第1エアバッグ30は展開膨張されない。このため、体格が小さい搭乗者Pの場合、第2エアバッグ33により、搭乗者Pの胸部が有効に保護される。
したがって、前記助手席用エアバッグ装置22により、助手席シート23に着座した搭乗者Pの体格の大小にかかわらず、該搭乗者Pの少なくとも胸部が有効に保護される。
以上詳述した実施形態によれば次のような効果が発揮される。
(1)前記制御部34及び各重量センサ25による搭乗者Pの体格が大きいか小さいかの判定結果に基づいて第1エアバッグ30と第2エアバッグ33とが選択的に展開膨張されるため、助手席シート23に着座した搭乗者Pの体格の大小にかかわらず、該搭乗者Pの少なくとも胸部を有効に保護することができる。特に体格の大きい搭乗者Pの場合、第1エアバッグ30及び第2エアバッグ33の双方が展開膨張されるため、体格の大きい搭乗者Pの頭部及び胸部だけでなく脚部もあわせて保護することができる。
(2)前記第1エアバッグ30は、前記インストルメントパネル24の上面から展開膨張され、前記第2エアバッグ33の展開膨張時の高さは、前記インストルメントパネル24の上面の高さよりも低くなるように設定されている。このため、前記第1エアバッグ30と第2エアバッグ33との双方を展開膨張させた際の第1エアバッグ30と第2エアバッグ33との干渉が抑制されるので、これら両エアバッグ30,33の膨張形状を安定させることができる。
(3)前記各重量センサ25は、前記助手席シート23の腰掛け部23aに埋設されているため、各重量センサ25によって車室内の美観が損なわれない。加えて、各重量センサ25によって車室内のスペースがとられないため、車室内を広く使うことができる。
(4)前記重量センサ25は、前記助手席シート23の腰掛け部23a内に複数(9個)設けられているため、搭乗者Pの重量の検知精度を向上することができる。
(変更例)
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・ 前記重量センサ25は、9個に限らず、少なくとも1個以上であればよい。
・ 前記各重量センサ25は、腰掛け部23a内にランダムに配置してもよい。
・ 前記重量センサ25は、前記助手席シート23の腰掛け部23a内だけでなく、背もたれ部23b内にも設けてもよい。
・ 前記第2エアバッグ33の展開膨張時の高さは、必ずしも前記インストルメントパネル24の上面の高さよりも低く設定する必要はない。この場合、前記第1エアバッグ30と第2エアバッグ33との双方を展開膨張させる際には、第1エアバッグ30をできるだけ高い位置で展開膨張させることが好ましい。
・ 前記体格判定手段として、前記重量センサ25の代りに赤外線センサやCCDカメラ等を用いてもよい。
・ 前記体格判定手段として切換スイッチや切換ボタンを設けて、搭乗者Pがこれらの切換スイッチや切換ボタンを操作して、自身の体格が「大きい」と「小さい」とのいずれかを選択するようにしてもよい。
・ 前記体格の大きい搭乗者Pの場合、第1エアバッグ30のみを展開膨張させるようにしてもよい。
実施形態の助手席シートに体格の大きい搭乗者が着座したときの車室内の側面図。 実施形態の助手席シートに体格の小さい搭乗者が着座したときの車室内の側面図。 実施形態の助手席シートの平面図。 実施形態の制御部の処理ルーチンを示すフローチャート。
符号の説明
22…助手席用エアバッグ装置、23…助手席シート、23a…腰掛け部、24…インストルメントパネル、25…体格判定手段を構成する重量センサ、29…ガス発生源としての第1インフレータ、30…第1エアバッグ、32…ガス発生源としての第2インフレータ、33…第2エアバッグ、34…制御手段としての制御部、P…搭乗者。

Claims (5)

  1. ガス発生源から噴射されるガスの圧力により助手席シートに着座した搭乗者の前方で展開膨張するエアバッグを備えた助手席用エアバッグ装置において、
    前記搭乗者の体格の大小を判定する体格判定手段と、
    体格の大きい搭乗者の頭部から胸部にかけての部位に対応する位置で展開膨張する第1エアバッグと、
    体格の大きい搭乗者にとっては脚部に対応するとともに体格の小さい搭乗者にとっては胸部に対応する位置で展開膨張する第2エアバッグと、
    前記体格判定手段の判定結果に基づいて前記第1エアバッグと第2エアバッグとを選択的に展開膨張させる制御手段とを備え
    前記制御手段は、前記体格判定手段により前記搭乗者の体格が大きいと判定された場合には、前記第1エアバッグ及び第2エアバッグのうち少なくとも第1エアバッグを展開膨張させ、前記体格判定手段により前記搭乗者の体格が小さいと判定された場合には、前記第2エアバッグのみを展開膨張させることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
  2. 前記第1エアバッグは、インストルメントパネルの上面から展開膨張され、前記第2エアバッグの展開膨張時の高さは、前記インストルメントパネルの上面の高さよりも低いことを特徴とする請求項1に記載の助手席用エアバッグ装置。
  3. 前記体格判定手段は、前記搭乗者の重量を検知する重量センサを備えており、該重量センサから出力される検知信号に基づいて前記搭乗者の体格の大小を判定していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の助手席用エアバッグ装置。
  4. 前記重量センサは、前記助手席シートの腰掛け部に埋設されていることを特徴とする請求項3に記載の助手席用エアバッグ装置。
  5. 前記重量センサは、複数設けられていることを特徴とする請求項4に記載の助手席用エアバッグ装置
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