JP2000176880A - 巻取り残紙処理装置 - Google Patents

巻取り残紙処理装置

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JP2000176880A
JP2000176880A JP10375040A JP37504098A JP2000176880A JP 2000176880 A JP2000176880 A JP 2000176880A JP 10375040 A JP10375040 A JP 10375040A JP 37504098 A JP37504098 A JP 37504098A JP 2000176880 A JP2000176880 A JP 2000176880A
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修 平松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スプール上に残った広幅残紙をスプールから
除去するのに従来は作業員が「なた」でスプールの軸方
向に残紙を切り裂き切開除去していた。それゆえ作業員
に苛酷な労働となっていたのでかかる作業を人力による
ことなく省力化することを目的とする。 【解決手段】 スプール2に巻回されている巻取り残紙
Pの紙幅方向に、紙幅全長にわたって往復動可能である
とともに、該残紙Pの半径方向に切り込み可能の回転刃
31を有する装置で巻取り残紙Pを複数層ずつ切開、剥
ぎ取り除去することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スプールに巻取ら
れている広幅(5メートル)の残紙(直径1.2メート
ル)をスプールから除去する巻取り残紙処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】製紙工場においては、抄紙機の巻取り部
でスプールに巻取られた広幅の原紙は複数のスリッタで
所定幅に裁断されて、複数個の所定寸法幅の紙管(コ
ア)に巻取られて所定幅の巻取り紙が製造されている。
上記の製造工程においてスプール上に残った広幅の残紙
は紙原料として再利用されるためスプールから除去し製
造工程へ回収されている。
【0002】従来、スプール上に残った広幅残紙の除去
手段として、スプールを巻き戻して残紙を取出している
が、この手段では長尺紙の巻き戻しに時間がかかるとと
もに巻き戻した長尺紙が嵩張る欠点がある。また、他の
除去手段としては、なた等を使用して人力によりスプー
ル軸線方向に順次残紙を切り裂き切り目を入れて切開し
て除去することも行なわれているが、かかる作業は作業
員に重労働となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の問題点を改
善し、人力によることなく短時間に、しかも、除去した
残紙が嵩張ることなく省力化により回収できる巻取り残
紙処理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】スプール2に巻回されて
いる巻取り残紙Pに対して、該残紙Pの紙幅方向に、紙
幅全長にわたって往復動可能であるとともに、該残紙P
の半径方向に切り込み可能の回転刃31により残紙を複
数層ずつ切開し剥ぎ落とすことを特徴とする。
【0005】回転刃31が設置されているベースプレー
ト23に回転刃31の両側位置に上下方向に出没可能の
箆36、36’を設置し、回転刃31の切り込み部に箆
を挿入して残紙の切り離れを良くすることを特徴とす
る。
【0006】
【発明の実施の形態】図1ないし図8を参照して本発明
にかかる巻取り紙処理装置の実施の形態を説明する。図
1は本発明装置を示す全体正面図、図2は図1における
A−A矢視断面図である。図3は本発明にかかるベース
プレート部の拡大正面図、図4は図3におけるB−B矢
視断面図、図5は図4におけるC−C矢視断面図であ
る。図6は図1におけるD−D矢視断面図、図7はスプ
ール駆動装置の拡大正面図、図8は図7におけるE−E
矢視図である。
【0007】図1において、床面に一対のソールプレー
ト1、1’が間隔を空けて並設されており、各ソールプ
レート1、1’上に、スプール2載置用スタンド3、
3’が設置されており、前記各ソールプレート1、1’
上のスタンド3、3’の外側位置にレール4、4’が敷
設されている。5、5’はレール走行用車輪を有する台
車で、各台車5、5’にはギヤードモータ6、6’が搭
載されており、該ギヤードモータの同期運転により台車
5、5’がレール4、4’上を並走可能となっている。
【0008】各台車5、5’上には、門型フレーム7の
垂直フレーム部71、71’が夫々取り付けられており、
門型フレーム7はスプール載置用スタンド3、3’に対
して近接・離隔可能となっている。台車5、5’が走行
するレール4、4’の両端には車止め8、8が設置され
ており、台車5、5’の両端にはゴム製等の緩衝部材9
が付設されている。
【0009】門型フレーム7の垂直フレーム部71
1’の内側面にレール10、10’が設置されてい
る。11はビームで、図4に示す実施例では長尺板を中
央にして両側にチャンネル材を当接溶接し、断面形状が
日を90度回転した形状にしているが、箱型形状でもよ
い。ビーム11の両端部には前記レール10、10’を
摺動するリニヤブロック12、12’が取り付けられて
いる。
【0010】ビーム11の両端部には門型フレーム7の
水平フレーム部72の両端部に設置したスクリュジャッ
キ13、13’の下端部が夫々取り付けられている。1
4はスクリュジャッキ13、13’を駆動するためのA
Cサーボモータであって、ACサーボモータの動力は、
減速機15、カップリング16、マイタ歯車装置等から
なるギヤボックス17、カップリング18、18’、動
力伝達軸19、19’カップリング20、20’を介し
てスクリュジャッキ13、13’のウォーム軸(図示せ
ず)に夫々伝達される。したがって、ACサーボモータ
14の作動によりスクリュジャッキ13、13’が駆動
し、ビーム11のリニヤブロック12、12’がレール
10、10’を摺動してビーム11を垂直方向任意の位
置にセットできる。
【0011】ビーム11の側壁面の上下位置長手方向
に、スペーサブロック211、212を介してレール22
1、222が敷設されている。23はベースプレートで、
該ベースプレートの裏面上下、左右位置に前記レール2
1、222を摺動するスライダー231、231’、23
2、232’がボルト、ナットで螺着されている。ベース
プレート23の裏面に固定側チェーン取付け金具24’
がボルト25’で取付けられており、移動側チェーン取
付け金具24は固定側チェーン取付け金具24’に調節
ボルト26で両者の間隔が調節可能に連結されており、
チェーンの張り具合を調節している。25は移動側チェ
ーン取付け金具24をベースプレート23に固定するた
めのボルトである。
【0012】ビーム11の一端部側壁面にギヤードモー
タ27が取付けられており、該ギヤードモータ27の出
力軸にチェーンホイール281’、282’が二重に装着
されている。また、ビーム11の他端部側壁面にチェー
ンホイール281、282が二重に取り付けられており、
これらチェーンホイール281、282、281’、2
2’にチェーン29を噛合させてチェーンの両端部は
前記固定側チェーン取付け金具24’と移動側チェーン
取付け金具24に夫々取り付けられている。301、3
2はビーム11の側壁面長手方向にチェーンの下方に
夫々取付けられたチェーンガイドである。
【0013】ベースプレート23の中央下方位置表面側
には回転刃31がベアリング32で回転可能に支承され
てボルト33、ナット34により装着されている。35
は回転刃31のカバーである。36、36’は前記回転
刃31の両側位置ベースプレート23表面側に装着され
たエアシリンダ37、37’で上下方向に出没可能に駆
動される箆である。(図3参照)
【0014】38はスプール駆動装置であって、該装置
の詳細構造を図7、図8に示す。ソールプレート1’に
固着されているフレーム40の壁面に2本のガイドレー
ル41、41’と角型シリンダ42とを設置し、該シリ
ンダ42のシリンダヘッド43に基台44が装着されて
おり、基台44にはギヤードモータ45により回転され
るゴムタイヤ46が搭載されている。基台44には前記
ガイドレール41、41’を摺動するスライダ471
471’、472、472’が装着されている。48はシ
リンダロッド、49、49’はガイド部材、50は電磁
弁、51はエアホースである。
【0015】52は切断紙案内装置で、残紙Pの下方に
設置されている角型枠体53の上部に、残紙Pの幅方向
に紙幅よりも若干長尺の2個の案内板54、54’を上
方を拡開して取付けた構造としている。(図1、図2参
照)
【0016】次に、本発明にかかる装置の作用について
説明する。先ず、スプール2に巻取られている残紙Pは
天井クレーン等で搬送されてスプール載置用スタンド
3、3’にスプール2の両端軸受箱R、R’が載置され
る。ギヤードモータ6、6’の同期運転により台車5、
5’が待機位置から走行してきて、回転刃31の作業位
置で停止される。
【0017】ACサーボモータの作動によりギヤボック
ス17、動力伝達軸19、19’スクリュジャッキ1
3、13’を介してビーム11が門型フレーム7の垂直
フレーム部71、71’に敷設しているレール10、1
0’をリニヤブロック12、12’により摺動案内され
て待機位置から降下させ、ビーム11に設置されている
回転刃31の作業位置まで降下させ該位置に停止させ
る。
【0018】そこで、ギヤードモータ27を作動させる
ことにより、チェーンホイール28、28’の回転によ
りチェーン29、チェーン29により駆動されるベース
プレート23がスライダー231、231’、232、2
2’を介してビーム11に敷設されているレール2
1、222を走行し、図1においてギヤードモータ27
の左回転によりベースプレート23は矢印方向へ走行す
る。
【0019】ベースプレート23には回転刃31が自由
回転可能に設置されているので、回転刃31が残紙Pに
当接して回転しながら残紙Pを複数層にわたって右端か
ら左端まで切断して行く、該作業により切断された紙は
図2において切り口が左右に拡開し、落下すると切断紙
案内装置52の案内板54、54’で案内され滑落排出
される。回転刃31によって左端まで切断すると、AC
サーボモータ14を作動して、回転刃31の切り込みス
トロークだけビーム11を下降させ、ギヤードモータ2
7を逆回転させると、ベースプレート23は前記とは逆
方向に走行し回転刃31による切断作業が続行される。
上記作業を反復することによりスプール2の近傍まで切
断作業が行なわれる。
【0020】上記切断作業において、回転刃31の切り
込みだけでは残紙の切り離れが不十分な場合は、回転刃
31の両側に設置されている箆36、36’を使用する
ことにより残紙の切り離れを効果的に行なうことが可能
である。即ち、回転刃31で切り込みを入れた紙層に回
転刃の刃厚より厚みのある箆36または36’をエアシ
リンダ37または37’を作動して挿入することにより
紙層の切り離しを確実に行なうことができる。
【0021】箆36、36’は回転刃31の移動方向前
方側になるときは箆の先端が回転刃の先端よりも上方位
置に退避されており、後方側にきたときのみ回転刃の先
端よりも下降して回転刃の切り込み部に挿入される。さ
らに、図示していないが紙層の切り込み部に向けてエア
ノズルから空気を吹き付けることにより紙層の切り離し
を確実にすることができる。
【0022】回転刃31による残紙の切り離し作業が終
了すると、スプール2に若干層巻回されている残紙はス
プール駆動装置38の作動によって残紙はスプールから
巻き戻されて除去される。即ち、シリンダ42を作動さ
せるとシリンダヘッド43がガイド部材49、49’に
案内されながらシリンダロッド48が伸長し、基台44
がガイドレール41、41’に沿って上昇する。ゴムタ
イヤ46がスプール軸の先端部に取付けられている摩擦
車Wに当接するとシリンダが停止し、基台44を該位置
に定置させる。そこで、ギヤードモータ45を作動させ
てゴムタイヤを駆動させることにより摩擦車Wが駆動
し、スプール2に巻回されている残紙が巻き戻されてス
プールから完全に除去される。なお、以上の各工程は周
知の自動制御技術により容易に自動運転可能である。
【0023】図示していないが、回転刃31を刃の進行
方向に第1回転刃と第2回転刃の2基隣接して、これら
の各回転刃を夫々エアシリンダ等で上下方向に駆動する
駆動機構を介してベースプレート23に設置し、後続側
の回転刃の切り込みが先導側の回転刃の切り込みよりも
深くなるようにエアシリンダ等の駆動装置で切り込み深
さを調節して切断作業を行なう装置にすれば作業時間を
大幅に短縮できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、スプールに巻回されて
いる残紙除去作業を人力によることなく機械設備によっ
て行なえるので作業が迅速に、しかも残紙が嵩張ること
なく処理されるとともに省力化に寄与できる等の効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる巻取り紙残紙処理装置の実施の
形態を示す全体構造正面図。
【図2】図1におけるA−A矢視断面図。
【図3】本発明にかかるベースプレート部の拡大正面
図。
【図4】図3におけるB−B矢視断面図。
【図5】図4におけるC−C矢視断面図。
【図6】図1におけるD−D矢視断面図。
【図7】スプール駆動装置の拡大正面図
【図8】図7におけるE−E矢視図。
【符号の説明】
1、1’ ソールプレート 2 スプ
ール 3、3’ スプール載置用スタンド 4、4’ レー
ル 5、5’ 台車 6、6’ ギヤ
ードモータ 7 門型フレーム 71、71’ 垂直フレ
ーム 72 水平フレーム 8 車止め 9 緩衝部材 10、10’ レール 11 ビーム 12、12’ リニア
ブロック 13、13’ スクリュジャッキ 14
ACサーボモータ 15 減速機 16 カップ
リング 17 ギヤボックス 18、18’ カップ
リング 19、19’ 動力伝達軸 20、20’
カップリング 211、212 スペーサブロック 221、222
レール 23 ベースプレート 231、231’、232、232’ スライダー 24 移動側チェーン取付け金具 24’ 固定側チェーン取付け金具 25、25’ 固定用ボルト 26
調節ボルト 27 ギヤードモータ 281、282、281’、282’ チェーンホイール 29 チェーン 301、302 チェ
ーンガイド 31 回転刃 32 ベアリ
ング 33 ボルト 34 ナット 35
カバー 36、36’ エアシリンダ 37、37’
箆 38 スプール駆動装置 40 フレー
ム 41、41’ ガイドレール 42
角型シリンダ 43 シリンダヘッド 44 基台 45 ギヤードモータ 46 ゴムタ
イヤ 471、471’、472、472’ スライダー 48 シリンダロッド 49、49’ ガイ
ド部材 50 電磁弁 51 エア
ホース 52 切断紙案内装置 53 角型
枠体 54、54’ 案内板 P 残紙 R、R’ 軸受箱 W 摩
擦車

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプール(2)に巻回されている巻取り残
    紙(P)に対して、該残紙(P)の紙幅方向に、紙幅全
    長にわたって往復動可能であるとともに、該残紙(P)
    の半径方向に切り込み可能の回転刃(31)を具備して
    いることを特徴とする巻取り残紙処理装置。
  2. 【請求項2】回転刃(31)が設置されているベースプ
    レート(23)に回転刃(31)の両側位置に上下方向
    に出没可能の箆(36)、(36’)が設置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の巻取り残紙処理装置。
  3. 【請求項3】スプール(2)に巻回されている巻取り残
    紙(P)をスプール載置用スタンド(3)、(3’)に
    載置されていることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の巻取り残紙処理装置。
  4. 【請求項4】スプール載置用スタンド(3)、(3’)
    のいずれか一方または両方の近傍にスプール駆動装置
    (38)を設置し、スプール(2)から巻取り残紙
    (P)を巻き戻し除去することを特徴とする請求項3記
    載の巻取り残紙処理装置。
  5. 【請求項5】スプール(2)に巻回されている巻取り残
    紙(P)の下方に切断紙案内装置(52)を設置してい
    ることを特徴とする請求項1または請求項2または請求
    項3記載の巻取り残紙処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102825622A (zh) * 2012-09-07 2012-12-19 浙江仙鹤特种纸有限公司 造纸浆板切割机
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