JP2000176316A - 自動遠心分離装置 - Google Patents
自動遠心分離装置Info
- Publication number
- JP2000176316A JP2000176316A JP35795598A JP35795598A JP2000176316A JP 2000176316 A JP2000176316 A JP 2000176316A JP 35795598 A JP35795598 A JP 35795598A JP 35795598 A JP35795598 A JP 35795598A JP 2000176316 A JP2000176316 A JP 2000176316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- centrifugal separator
- container
- bucket
- centrifuge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B11/00—Feeding, charging, or discharging bowls
- B04B11/04—Periodical feeding or discharging; Control arrangements therefor
- B04B2011/046—Loading, unloading, manipulating sample containers
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、遠心分離機とは独立して位置決め
機構を有しているため、どのような遠心分離機にも対応
できる上、直接ロータを見知し位置決めを行うことであ
る。 【解決手段】 位置決め手段を遠心分離機1と独立さ
せ、更にロータ3を直接見知する。
機構を有しているため、どのような遠心分離機にも対応
できる上、直接ロータを見知し位置決めを行うことであ
る。 【解決手段】 位置決め手段を遠心分離機1と独立さ
せ、更にロータ3を直接見知する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心分離機を用い
る臨床検査、生化学、医学、農学、工学、薬学などの分
野において、遠心分離機のロータに対して試料を収容す
る容器の搬入或いは搬出を搬送手段を用いて自動で行う
自動遠心分離装置に関するものであり、特に自動遠心分
離装置のロータに搬送手段を用いて容器を確実に搬入或
いは搬送するために必要なロータの位置決め手段に関す
るものである。
る臨床検査、生化学、医学、農学、工学、薬学などの分
野において、遠心分離機のロータに対して試料を収容す
る容器の搬入或いは搬出を搬送手段を用いて自動で行う
自動遠心分離装置に関するものであり、特に自動遠心分
離装置のロータに搬送手段を用いて容器を確実に搬入或
いは搬送するために必要なロータの位置決め手段に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動遠心分離装置は、広く臨床検査、生
化学、医学、農学、工学、薬学等の分野において使用さ
れており、特に臨床分野における血液検査の自動化にお
いては欠かせない装置となっている。上記装置により試
料を遠心分離する場合には、試料を収容可能な容器を搬
送手段によって自動的に遠心分離機のロータに揺動可能
に配されているバケットに搬入している。また、遠心分
離終了後には再び搬送手段によって上記容器を搬出する
ことで、容器を次工程に送っている。なお、上記自動遠
心分離装置は、分注機や撹拌機などの装置と組合せて使
用される場合もある。
化学、医学、農学、工学、薬学等の分野において使用さ
れており、特に臨床分野における血液検査の自動化にお
いては欠かせない装置となっている。上記装置により試
料を遠心分離する場合には、試料を収容可能な容器を搬
送手段によって自動的に遠心分離機のロータに揺動可能
に配されているバケットに搬入している。また、遠心分
離終了後には再び搬送手段によって上記容器を搬出する
ことで、容器を次工程に送っている。なお、上記自動遠
心分離装置は、分注機や撹拌機などの装置と組合せて使
用される場合もある。
【0003】上記自動遠心分離装置では、搬送された容
器をロータの決められた位置に搬入或いはロータの決め
られた位置から搬出しなければならないため、ロータを
所定の位置に回転させ停止させる必要性がある。このた
め、従来は、試料を遠心分離するためのロータの高速回
転のための駆動モータとは別に、適宜ロータの位置決め
を行うサーボモータを使用してロータの回転方向の位置
決めを行っていた。このような従来の遠心分離機では、
ロータを高速回転させる場合にはサーボモータを、その
回転系から外し、ロータの位置決め作業を行うときのみ
回転系と接続するため、複雑なクラッチ機構や高価なジ
ャッキを使用しており、更に通常このようなクラッチ機
構やジャッキは、搬送手段にとって邪魔にならない場所
に設けなければならず、通常、ロータ駆動モータとロー
タの間か又はロータ駆動モータの下部に設けられてい
た。
器をロータの決められた位置に搬入或いはロータの決め
られた位置から搬出しなければならないため、ロータを
所定の位置に回転させ停止させる必要性がある。このた
め、従来は、試料を遠心分離するためのロータの高速回
転のための駆動モータとは別に、適宜ロータの位置決め
を行うサーボモータを使用してロータの回転方向の位置
決めを行っていた。このような従来の遠心分離機では、
ロータを高速回転させる場合にはサーボモータを、その
回転系から外し、ロータの位置決め作業を行うときのみ
回転系と接続するため、複雑なクラッチ機構や高価なジ
ャッキを使用しており、更に通常このようなクラッチ機
構やジャッキは、搬送手段にとって邪魔にならない場所
に設けなければならず、通常、ロータ駆動モータとロー
タの間か又はロータ駆動モータの下部に設けられてい
た。
【0004】また最近ではロータの位置決め機構を付加
することを解消するため、ロータの駆動モータをサーボ
モータで構成し、このサーボモータで試料を遠心分離す
るための高速回転と位置決めの両方を行うものもある。
することを解消するため、ロータの駆動モータをサーボ
モータで構成し、このサーボモータで試料を遠心分離す
るための高速回転と位置決めの両方を行うものもある。
【0005】なお、上記したいずれの従来技術において
も、ロータの回転方向の位置決めは、ロータのバケット
の場所が回転方向のどこにあるかを判別するためのイン
デックスプレートを用いている。
も、ロータの回転方向の位置決めは、ロータのバケット
の場所が回転方向のどこにあるかを判別するためのイン
デックスプレートを用いている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】まず、ロータの高速回
転のための駆動モータとは別に位置決め用のサーボモー
タを使用している場合、自動遠心分離装置に使用される
遠心分離機には、汎用の遠心分離機をそのまま使用する
ことができず、ロータの位置決め機構を有する専用機を
製作するか、又は汎用の遠心分離機にロータの位置決め
機構を追加する改造をしなければならなく、結果として
高価な遠心分離機となってしまうという問題があった。
転のための駆動モータとは別に位置決め用のサーボモー
タを使用している場合、自動遠心分離装置に使用される
遠心分離機には、汎用の遠心分離機をそのまま使用する
ことができず、ロータの位置決め機構を有する専用機を
製作するか、又は汎用の遠心分離機にロータの位置決め
機構を追加する改造をしなければならなく、結果として
高価な遠心分離機となってしまうという問題があった。
【0007】また、サーボモータで試料を遠心分離する
ための高速回転と位置決めの両方を兼用する場合、サー
ボモータの制御を位置決めの際の超低速回転から遠心分
離のための高速回転までを高い精度で制御しなければな
らないが、高い精度で制御するための制御回路は高価に
なってしまいうという問題があり、実際にはサーボモー
タのエンコーダ部によって位置決めをしているため脱調
による位置ずれが生じるという不具合が生じていた。
ための高速回転と位置決めの両方を兼用する場合、サー
ボモータの制御を位置決めの際の超低速回転から遠心分
離のための高速回転までを高い精度で制御しなければな
らないが、高い精度で制御するための制御回路は高価に
なってしまいうという問題があり、実際にはサーボモー
タのエンコーダ部によって位置決めをしているため脱調
による位置ずれが生じるという不具合が生じていた。
【0008】更に、上記何れの場合でも、回転中心部に
近い位置で位置決めしているため、ロータの外周部分て
の誤差が大きくなってしまうといった問題があった。
近い位置で位置決めしているため、ロータの外周部分て
の誤差が大きくなってしまうといった問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題は、まず位置決
め機構を遠心分離機外の例えば搬送手段に設け、ロータ
自身にバケット位置を知らせる手段を設けることにより
解消される。
め機構を遠心分離機外の例えば搬送手段に設け、ロータ
自身にバケット位置を知らせる手段を設けることにより
解消される。
【0010】
【発明の実施の形態】本実施例になる自動遠心分離装置
を図1及び図2を用いて説明する。図1及び図2におい
て自動遠心分離機1は、内部にモータ2及びロータ3を
有しており、このロータ3には試料を収容する容器4a
の搬入される一対のバケット5a,5bを揺動可能に配
しており、ロータ3の上部にはドア6、そして遠心分離
機の外装部には容器4a,4bをロータ3に搬入或いは
搬出するロボットハンドを有する搬送手段7、容器4a
の物理量(例えば重量や静電容量)を測定する装置(図
示せず)が配されている。
を図1及び図2を用いて説明する。図1及び図2におい
て自動遠心分離機1は、内部にモータ2及びロータ3を
有しており、このロータ3には試料を収容する容器4a
の搬入される一対のバケット5a,5bを揺動可能に配
しており、ロータ3の上部にはドア6、そして遠心分離
機の外装部には容器4a,4bをロータ3に搬入或いは
搬出するロボットハンドを有する搬送手段7、容器4a
の物理量(例えば重量や静電容量)を測定する装置(図
示せず)が配されている。
【0011】自動遠心分離装置による遠心分離は、開閉
部材であるドア6を自動的に開いた後、搬送手段7にて
容器4aをバケット5a,試料4bをバケット5aに乗
せ、ドア6を自動的に閉じてロータ3を回転させること
で行われている。また、遠心分離終了後は、再びドア6
を自動的に開き、搬送手段7にて容器4a、4bを搬出
している。
部材であるドア6を自動的に開いた後、搬送手段7にて
容器4aをバケット5a,試料4bをバケット5aに乗
せ、ドア6を自動的に閉じてロータ3を回転させること
で行われている。また、遠心分離終了後は、再びドア6
を自動的に開き、搬送手段7にて容器4a、4bを搬出
している。
【0012】各機構部によって自動的に容器4を遠心分
離機1に挿入取り出しをするには、まずドア6を開く。
その際、ロータ3は任意の位置に停止しているため、搬
送部7が容器4を運んでくる位置にバケット5を所定の
位置に位置決めしなければならない。そのため位置決め
機構部9が搬送手段7に設けられており、搬送手段7の
下降動作に伴って位置決め機構部9がロータ3上方から
下降し、先端のピポットでロータ3の中央先端をグリッ
プし強制的に回転を開始する。この回転の際に位置決め
機構部9に設けられたセンサー10,12がロータ3上
のマーカー11,13を検知し、センサー10,12が
マーカー11,13の両方若しくは片方を検知したとき
に位置決め機構部9によるロータ3の回転を停止する。
なお、位置決め機構部9はロータ3を低速で強制的に回
転させるモータ(図示せず)とロータ3との接続を行う
グリップ部とセンサー10,12から構成されている。
マーカー11,13の場所はロータ3のバケット5の位
置に対応しているので、正確にバケット5を適切な位置
に位置決めできることになる。その後、搬送手段7によ
って運ばれてきた容器4aはバケット5aに内に挿入さ
れる。次にもう一方のバケット5bに容器4bをセット
するため位置決め機構部9はさらにロータ3を回転さ
せ、もう一つの容器4bが適切な位置にきたとき(セン
サー10,12がマーカー11のみを検知したとき)に
止まる。
離機1に挿入取り出しをするには、まずドア6を開く。
その際、ロータ3は任意の位置に停止しているため、搬
送部7が容器4を運んでくる位置にバケット5を所定の
位置に位置決めしなければならない。そのため位置決め
機構部9が搬送手段7に設けられており、搬送手段7の
下降動作に伴って位置決め機構部9がロータ3上方から
下降し、先端のピポットでロータ3の中央先端をグリッ
プし強制的に回転を開始する。この回転の際に位置決め
機構部9に設けられたセンサー10,12がロータ3上
のマーカー11,13を検知し、センサー10,12が
マーカー11,13の両方若しくは片方を検知したとき
に位置決め機構部9によるロータ3の回転を停止する。
なお、位置決め機構部9はロータ3を低速で強制的に回
転させるモータ(図示せず)とロータ3との接続を行う
グリップ部とセンサー10,12から構成されている。
マーカー11,13の場所はロータ3のバケット5の位
置に対応しているので、正確にバケット5を適切な位置
に位置決めできることになる。その後、搬送手段7によ
って運ばれてきた容器4aはバケット5aに内に挿入さ
れる。次にもう一方のバケット5bに容器4bをセット
するため位置決め機構部9はさらにロータ3を回転さ
せ、もう一つの容器4bが適切な位置にきたとき(セン
サー10,12がマーカー11のみを検知したとき)に
止まる。
【0013】この二つのバケット5a,5bを見分ける
ためセンサー10,12は二つついており、片側のバケ
ット5aでは二つのセンサー10,12が反応し、もう
一方のバケット5bには一つのセンサー10しか反応し
ないようロータ3にマーカーが設けられている。即ち、
マーカーを検知したときに信号を発するセンサーを使用
すると、センサー10とセンサー12の両方から信号が
発せられたとき(マーカー11とマーカー13を検知し
たとき)はバケット5aが所定の位置に位置すると判断
し、センサー10の信号は発せられたがセンサー12の
信号は発せられないとき(マーカー11は検知したがマ
ーカー13は検知しないとき)はバケット5bが所定の
位置に位置すると判断することができる。
ためセンサー10,12は二つついており、片側のバケ
ット5aでは二つのセンサー10,12が反応し、もう
一方のバケット5bには一つのセンサー10しか反応し
ないようロータ3にマーカーが設けられている。即ち、
マーカーを検知したときに信号を発するセンサーを使用
すると、センサー10とセンサー12の両方から信号が
発せられたとき(マーカー11とマーカー13を検知し
たとき)はバケット5aが所定の位置に位置すると判断
し、センサー10の信号は発せられたがセンサー12の
信号は発せられないとき(マーカー11は検知したがマ
ーカー13は検知しないとき)はバケット5bが所定の
位置に位置すると判断することができる。
【0014】その後、搬送手段が待避しドア6が閉まり
遠心分離が始まる。遠心分離後はドアが開きその後ピポ
ットに挿入時と同じ方法にバケットを搬送部が取り出す
位置に移動し取り出しを行い動作が終了する。
遠心分離が始まる。遠心分離後はドアが開きその後ピポ
ットに挿入時と同じ方法にバケットを搬送部が取り出す
位置に移動し取り出しを行い動作が終了する。
【0015】以上のような構成とすることにより、位置
決め機構を遠心分離機の内部に設けるのではなく、遠心
分離機の外装の搬送手段に設けているため、汎用の遠心
分離機を自動遠心分離機に適用することが可能となり、
更に、直接ロータ自身を検知し位置決めしていることか
らロータ回転用のモータを利用した場合に比べ精度の良
い位置決めを行うことができる。
決め機構を遠心分離機の内部に設けるのではなく、遠心
分離機の外装の搬送手段に設けているため、汎用の遠心
分離機を自動遠心分離機に適用することが可能となり、
更に、直接ロータ自身を検知し位置決めしていることか
らロータ回転用のモータを利用した場合に比べ精度の良
い位置決めを行うことができる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、遠心分離機とは独立し
て位置決め機構を有しているため、汎用の遠心分離機を
自動遠心分離機に適用することが可能となり、更に、直
接ロータ自身を検知し位置決めしていることからロータ
回転用のモータを利用した場合に比べ精度の良い位置決
めを行うことができる。
て位置決め機構を有しているため、汎用の遠心分離機を
自動遠心分離機に適用することが可能となり、更に、直
接ロータ自身を検知し位置決めしていることからロータ
回転用のモータを利用した場合に比べ精度の良い位置決
めを行うことができる。
【図1】 本発明になる自動遠心分離装置の位置実施例
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】 本発明になる自動遠心分離装置の位置実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
1は自動遠心分離機、2はモータ、3はロータ、4a,
4bは容器、5a、5bはバケット、6はドア、7は搬
送機構、8はスイッチボックス、9は自動手動切替えス
イッチ、10は操作パネル、11はシステムCPU、1
2は遠心分離機CPU、13は信号(A)、14は信号
(B)、15はドア開閉モータ、16はドア開閉スイッチ
である。
4bは容器、5a、5bはバケット、6はドア、7は搬
送機構、8はスイッチボックス、9は自動手動切替えス
イッチ、10は操作パネル、11はシステムCPU、1
2は遠心分離機CPU、13は信号(A)、14は信号
(B)、15はドア開閉モータ、16はドア開閉スイッチ
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D057 AA03 AB01 AB03 AC01 AC05 AD01 AE13 BC03 CA00 CA05 CB00 CB08
Claims (3)
- 【請求項1】 モータによって回転駆動されるロータを
有する遠心分離機と、前記ロータに試料を収容可能な容
器を搬入或いは搬出するための搬送手段と備えた遠心分
離機装置において、前記容器の搬入或いは搬出位置に前
記ロータを直接計測して移動させる位置決め手段を前記
遠心分離機の外部に設けることを特徴とする自動遠心分
離装置。 - 【請求項2】 前記位置決め手段を前記搬送手段に設け
たことを特徴とする請求項1記載の自動遠心分離装置。 - 【請求項3】 前記位置決め手段は、前記ロータとの接
続を行うグリップ部と、前記ロータを低速で回転させる
モータと、前記ロータに設けたマーカーを検知する複数
のセンサとを有することを特徴とする請求項1又は2記
載の自動遠心分離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35795598A JP2000176316A (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動遠心分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35795598A JP2000176316A (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動遠心分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000176316A true JP2000176316A (ja) | 2000-06-27 |
Family
ID=18456809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35795598A Pending JP2000176316A (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 自動遠心分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000176316A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2687855A1 (en) * | 2012-07-19 | 2014-01-22 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
-
1998
- 1998-12-16 JP JP35795598A patent/JP2000176316A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2687855A1 (en) * | 2012-07-19 | 2014-01-22 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
CN103568007A (zh) * | 2012-07-19 | 2014-02-12 | 株式会社安川电机 | 机器人系统 |
CN103568007B (zh) * | 2012-07-19 | 2015-09-23 | 株式会社安川电机 | 机器人系统 |
US9156163B2 (en) | 2012-07-19 | 2015-10-13 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050510 |