JP2000173844A - 変流器 - Google Patents

変流器

Info

Publication number
JP2000173844A
JP2000173844A JP10342797A JP34279798A JP2000173844A JP 2000173844 A JP2000173844 A JP 2000173844A JP 10342797 A JP10342797 A JP 10342797A JP 34279798 A JP34279798 A JP 34279798A JP 2000173844 A JP2000173844 A JP 2000173844A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current transformer
annular
flange
annular coil
cylindrical portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10342797A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikozo Morishita
彦三 森下
Naoteru Ochi
直輝 越智
Kazuhiro Nakasaki
一弘 中崎
Shinzo Ogura
新三 小倉
Chiharu Umeno
千治 梅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP10342797A priority Critical patent/JP2000173844A/ja
Publication of JP2000173844A publication Critical patent/JP2000173844A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)
  • Transformer Cooling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型でありながら冷却効率が高い変流器を提
供する。 【解決手段】 矩形断面の円環をなす鉄芯2の全周に巻
線3が螺旋状に巻回されて環状コイル1aが構成されてお
り、円筒部51とその一端に設けられたフランジ52とから
支持具5が構成されている。前記環状コイル1aが3つ積
み重ねられ、その内側に前記円筒部51が貫通され、フラ
ンジ52側の環状コイル1aとフランジ52との間に四角棒状
のスペーサ54が複数挟まれ、前記円筒部51と環状コイル
1aの内周面との間にスペーサ55が複数挟まれて変流器1
が構成されている。変流器1は母線4がその内側に貫通
する状態で配置され、母線4に流れる電流値を検知する
ことができる。前記スペーサ54,55とによって環状コイ
ル1aと支持具5との間に冷却用通路が形成され、変流器
1の内部を効果的に冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貫通型変流器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】測定対象となる母線に流れる電流を測定
するための1手段として、この電流が形成する磁界の作
用により、前記母線と同軸的に配された環状コイルの巻
線に誘起される電圧を媒介として用いる貫通型変流器を
利用した電流測定器がある。このような変流器では母線
に流れる電流からの誘導作用により前記巻線にそれに比
例した電流が流れ、これに伴って巻線が発熱する。そし
てこの熱を冷却する貫通型変流器の一つとして特開昭6
0−17381号公報に開示されたものがある。
【0003】図7は従来の変流器の正面断面図であり、
図8は図7のVIII−VIII線による縦断面図である。図に
おいて、2は矩形断面の円環をなす鉄芯である。該鉄芯
2は、熱伝導性が高い材質の四角板状の放熱フィン11
が複数個取り付けられた鉄芯ケース12内に収納されて
いる。鉄芯ケース12には、直接接することがないよう
に絶縁体6を介装して巻線3が全周に亘って螺旋状に巻
回され、更にその上から絶縁体7が覆い、環状コイル1
aが構成されている。また前記放熱フィン11のうち、
数個は取付用も兼ねており、環状コイル1aの内側を貫
通する支持具5に支持されている。該支持具5は環状コ
イル1aの内径よりも小径の円筒部51と、該円筒部5
1の一端に設けられている円環の板状のフランジ52
と、フランジ52上に立ち上げて設けられた支持板53
とから構成されている。前記円筒部51が前記環状コイ
ル1aの内側に貫通され、前記支持板53に前記取付用
フィン11aをボルト及びナットにて固定して環状コイ
ル1aが支持具5に支持されている。このようにして構
成された変流器1は、前記支持具5の円筒内側に電流測
定対象の母線4を貫通させた状態で配置されている。
【0004】この状態において母線4に電流が流れたと
き、変流器1の周方向に磁界が発生する。この磁界によ
って変流器1に電圧が誘起され、この電圧を測定するこ
とによって母線4に流れる電流値を検知することができ
る。
【0005】このように巻線3には誘導作用により電流
が流れ、これに伴って巻線3が発熱する。環状コイル1
aの表面側の熱は環状コイル1aの表面から放熱され、
環状コイル1aの内部側の熱は鉄芯ケース12、放熱フ
ィン11の経路で熱が伝わり外気中へ放熱することとな
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の如き従来の変流
器では、冷却効率を高めるために、放熱フィン11に熱
伝導性が優れた材料を使用していたため、材料費が高
く、低コスト化することが課題となっていた。
【0007】また、冷却効率を高めるために、放熱フィ
ン11の表面積を大きくする必要があったため、変流器
が大型なものとなっていた。
【0008】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、高価な材料を使用せず、従来に比して製品単価
が低く、しかも冷却効率が高い変流器を提供することを
目的とする。
【0009】また本発明の他の目的は、従来に比して小
型でありながら冷却効率が高い変流器を提供することで
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る変流器
は、環状の鉄芯及び該鉄芯に巻かれた巻線を具備した環
状コイルと、該環状コイルの内側を適宜の空間を隔てて
貫通する円筒部及び該円筒部の一端に設けられ、前記環
状コイルを支持するフランジを具備した支持具と、前記
環状コイル及び前記フランジの間に介装され、両者間に
冷却用通路を形成するスペーサとを備えていることを特
徴とする。
【0011】第1発明に係る変流器によれば、環状コイ
ルとフランジとの間に冷却用通路が形成されるから、変
流器の外部の空気が該冷却用通路を流れ、環状コイルと
円筒部との間の空間を通り、この間に変流器内部の熱を
空気が奪い、変流器の外部へ戻るという空気の循環が生
じ、熱がこもり易い変流器内部の冷却を効果的に行う。
【0012】また、環状コイルとフランジとの間にスペ
ーサを介装するだけであるから、従来より小型でありな
がら冷却効率が高い変流器とすることができる。
【0013】また、構造が簡単であり、高価な材料を使
用する必要がないため、安価に製造することが可能とな
る。
【0014】第2発明に係る変流器は、環状の鉄芯及び
該鉄芯に巻かれた巻線を具備した環状コイルと、該環状
コイルの内側を適宜の空間を隔てて貫通する円筒部及び
該円筒部の一端に設けられ、前記環状コイルを支持する
フランジを具備した支持具と、前記フランジの前記円筒
部付近の複数の位置に前記空間に通ずる通風口とを備え
ていることを特徴とする。
【0015】第2発明に係る変流器によれば、フランジ
に複数の通風口が備えられているから、変流器の外部の
空気が前記通風口を流れ、環状コイルと円筒部との間の
空間を通り、この間に変流器内部の熱を空気が奪い、変
流器の外部へと戻るという空気の循環が生じ、熱がこも
り易い変流器内部の冷却を効果的に行う。
【0016】また、フランジに複数の通風口を設けるだ
けであるから、従来より小型でありながら冷却効率が高
い変流器とすることができる。
【0017】また、構造が簡単であり、高価な材料を使
用する必要がないため、安価に製造することが可能とな
る。
【0018】第3発明に係る変流器は、第1又は第2発
明に係る変流器において、環状コイルが複数個積み重ね
られていることを特徴とする。
【0019】第3発明に係る変流器によれば、出力電圧
は高いが発熱量が多い変流器を空気の循環を利用して効
果的に冷却するため、高出力であり熱による性能劣化が
少ない変流器とすることができる。
【0020】第4発明に係る変流器は、環状コイルと環
状コイルとの間に介装され、両者間に冷却用通路を形成
するスペーサを備えていることを特徴とする。
【0021】第4発明に係る変流器によれば、環状コイ
ルと環状コイルとの間に冷却用通路が形成されるから、
循環する空気の量を増加させることができ、更に効率的
に変流器内部の冷却を行う。
【0022】
【発明の実施の形態】実施の形態1 以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述
する。図1は本発明に係る変流器の実施の形態1の要部
の構成を示す正面図であり、図2は図1のII−II線によ
る断面図である。図において2は矩形断面の円環をなす
鉄芯である。鉄芯2には、その矩形をなす断面の中心軸
回りに巻線3が全周に亘って螺旋状に巻回され、環状コ
イル1aが構成されている。3つの環状コイル1a,1
a,1aがその軸長方向に積み重ねられており、その内
側を貫通する支持具5によって支持されている。該支持
具5は環状コイル1aの内径よりも小径の円筒部51
と、該円筒部51の一端に設けられている円環の板上の
フランジ52とから構成されている。前記円筒部51は
環状コイル1a,1a,1aの内側を貫通している。ま
た前記フランジ52側の環状コイル1aとフランジ52
との間に8つの四角棒状のスペーサ54,54,・・・
が周方向に等配をなして放射状に配置されており、環状
コイル1a,1a,1aの内周面と前記円筒部51との
間の空間に四角棒状のスペーサ55,55,55が軸長
方向を長手方向とし、周方向に等配されて挿入されてい
る。このようにして構成された変流器1は、前記支持具
5の円筒内側に電流測定対象の母線4を貫通させた状態
で配置されている。
【0023】以上の如き構成により、母線4に電流が流
れたとき、この電流に誘起されて環状コイル1aの巻線
3に電圧が発生し、これに伴って巻線3に電流が流れ
る。巻線3に流れる電流は母線4に流れる電流の大きさ
に比例して大きくなる。そして巻線3に電流が流れたと
き、巻線3の抵抗のため発熱が生じる。
【0024】環状コイル1a,1a,1aの外周面は、
これに接する空気によって冷却される。外周面に接する
空間は十分に大きいため、外周面には常に冷たい空気が
接することとなり、良好に冷却される。
【0025】また環状コイル1a,1a,1aの内周面
は、これに接する空気によって冷却される。変流器1の
フランジ52側の環状コイル1aとフランジ52との間
にスペーサ54,54,・・・が配されており、これに
よって形成される冷却用通路を通って冷たい空気が変流
器1の内部に入り熱を奪い、環状コイル1a,1a,1
aと円筒部51との間の空間を通って変流器外部へと放
出される。このような空気の循環が生じることによっ
て、変流器内部にも常に冷たい空気が接することとな
り、良好に冷却される。なお、1つの変流器1に環状コ
イル1aがいくつ用いられてもよい。
【0026】実施の形態2 図3は本発明に係る変流器の実施の形態2の要部の構成
を示す正面図であり、図4は図3のIV−IV線による縦断
面図である。3つの環状コイル1a,1a,1aの中の
フランジ52側の環状コイル1aがフランジ52と接し
て設置されており、フランジ52の環状コイル1aの内
周面より内側の部分に通風口8,8,・・・が周方向に
等間隔に設けられている。その他、実施の形態1と同様
の部分については同符号を付し、説明を省略する。
【0027】本実施の形態2の変流器においては、環状
コイル1a,1a,1aの内周面は、これに接する空気
によって冷却される。変流器1のフランジ52の通風口
8,8,・・・を通って冷たい空気が変流器1の内部に
入り熱を奪い、環状コイル1a,1a,1aと円筒部5
1との間の空間を通って変流器外部へと放出される。こ
のような空気の循環が生じることによって、変流器内部
にも常に冷たい空気が接することとなり、良好に冷却さ
れる。
【0028】実施の形態3 図5は本発明に係る変流器の実施の形態3の要部の構成
を示す正面図であり、図6は図5のVI−VI線による縦断
面図である。3つの環状コイル1a,1a,1a夫々の
間には四角棒状のスペーサ54,54,・・・が周方向
に等配をなし、放射状に配置され、これを挟む状態で3
つの環状コイル1a,1a,1aは積み重ねられてい
る。また、フランジ52の環状コイル1aの内周面より
内側の部分に通風口8,8,・・・が周方向に等間隔に
設けられている。その他、実施の形態1と同様の部分に
ついては同符号を付し、説明を省略する。
【0029】本実施の形態3の変流器においては、冷却
用通路がフランジ52とフランジ側の環状コイル1aと
の間だけでなく、環状コイル同士の間にも設けられてい
る。従って、変流器1の内部に通流する空気の量が更に
多くなり、冷却効率が更に高くなる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述した如く第1発明に係る変流器
によれば、環状コイルとフランジとの間にスペーサを介
装し、冷却用通路を形成するため、該冷却用通路及び環
状コイルと円筒部との間の空間を空気が通り、変流器内
部の熱を奪い、変流器を効率的に冷却することが可能と
なる。
【0031】また、環状コイルとフランジとの間にスペ
ーサを介装するだけであるため、構造が簡単であり、従
来の変流器に比べ、小型でありながら冷却効果を高くす
ることが可能となる。
【0032】第2発明に係る変流器によれば、フランジ
に複数の通風口が設けられているため、該通風口及び環
状コイルと円筒部との間の空間を空気が通り、変流器内
部の熱を奪い、変流器を効率的に冷却することが可能と
なる。
【0033】また、フランジに複数の通風口を設けるだ
けであるため、構造が簡単であり、従来の変流器に比
べ、小型でありながら冷却効果を高くすることが可能と
なる。
【0034】第3発明に係る変流器によれば、環状コイ
ルを複数個積み重ねた変流器を空気の循環を利用して冷
却するため、出力電圧が高くありながら使用上十分な冷
却効果を得ることが可能となる。
【0035】第4発明に係る変流器によれば、環状コイ
ルと環状コイルとの間にスペーサを介装し、冷却用通路
を形成するため、さらに冷却効果を高めることが可能と
なる等本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る変流器の実施の形態1の要部の
構成を示す正面図である。
【図2】 図1のII−II線による断面図である。
【図3】 本発明に係る変流器の実施の形態2の要部の
構成を示す正面図である。
【図4】 図3のIV−IV線による断面図である。
【図5】 本発明に係る変流器の実施の形態3の要部の
構成を示す正面図である。
【図6】 図5のVI−VI線による断面図である。
【図7】 従来の変流器の正面断面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線による断面図である。
【符号の説明】
1 変流器、1a 環状コイル、2 鉄芯、3 巻線、
4 母線、5 支持具、51 円筒部、52 フラン
ジ。
フロントページの続き (72)発明者 中崎 一弘 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 小倉 新三 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 梅野 千治 兵庫県氷上郡氷上町成松151番地 東洋電 機株式会社内 Fターム(参考) 5E050 BA02 5E081 AA05 BB03 CC25 DD17 DD25 EE07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状の鉄芯及び該鉄芯に巻かれた巻線を
    具備した環状コイルと、該環状コイルの内側を適宜の空
    間を隔てて貫通する円筒部及び該円筒部の一端に設けら
    れ、前記環状コイルを支持するフランジを具備した支持
    具と、前記環状コイル及び前記フランジの間に介装さ
    れ、両者間に冷却用通路を形成するスペーサとを備えて
    いることを特徴とする変流器。
  2. 【請求項2】 環状の鉄芯及び該鉄芯に巻かれた巻線を
    具備した環状コイルと、該環状コイルの内側を適宜の空
    間を隔てて貫通する円筒部及び該円筒部の一端に設けら
    れ、前記環状コイルを支持するフランジを具備した支持
    具と、前記フランジの前記円筒部付近の複数の位置に前
    記空間に通ずる通風口とを備えていることを特徴とする
    変流器。
  3. 【請求項3】 環状コイルが複数個積み重ねられている
    請求項1又は2記載の変流器。
  4. 【請求項4】 環状コイルと環状コイルとの間に介装さ
    れ、両者間に冷却用通路を形成するスペーサを備えてい
    る請求項3記載の変流器。
JP10342797A 1998-12-02 1998-12-02 変流器 Pending JP2000173844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10342797A JP2000173844A (ja) 1998-12-02 1998-12-02 変流器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10342797A JP2000173844A (ja) 1998-12-02 1998-12-02 変流器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000173844A true JP2000173844A (ja) 2000-06-23

Family

ID=18356580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10342797A Pending JP2000173844A (ja) 1998-12-02 1998-12-02 変流器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000173844A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102262959A (zh) * 2011-01-19 2011-11-30 江苏宝亨新电气有限公司 一种制造分段箔绕带风道线圈的模具
WO2012076334A1 (de) * 2010-12-08 2012-06-14 Siemens Aktiengesellschaft Stromwandlerbaugruppe
JP2014103168A (ja) * 2012-11-16 2014-06-05 Shindengen Electric Mfg Co Ltd トランスユニット及びトランスユニット取付構造
TWI620210B (zh) * 2016-08-22 2018-04-01 致茂電子股份有限公司 嵌埋熱傳元件之變壓器
KR20210087185A (ko) * 2020-01-02 2021-07-12 주식회사 폰 지중 송배전 선로에 설치가 용이하고 방수/방진 기능이 개선된 고출력 전원 공급장치용 전원용 변류기

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012076334A1 (de) * 2010-12-08 2012-06-14 Siemens Aktiengesellschaft Stromwandlerbaugruppe
CN102262959A (zh) * 2011-01-19 2011-11-30 江苏宝亨新电气有限公司 一种制造分段箔绕带风道线圈的模具
JP2014103168A (ja) * 2012-11-16 2014-06-05 Shindengen Electric Mfg Co Ltd トランスユニット及びトランスユニット取付構造
TWI620210B (zh) * 2016-08-22 2018-04-01 致茂電子股份有限公司 嵌埋熱傳元件之變壓器
KR20210087185A (ko) * 2020-01-02 2021-07-12 주식회사 폰 지중 송배전 선로에 설치가 용이하고 방수/방진 기능이 개선된 고출력 전원 공급장치용 전원용 변류기
KR102369617B1 (ko) * 2020-01-02 2022-03-03 주식회사 폰 지중 송배전 선로에 설치가 용이하고 방수/방진 기능이 개선된 고출력 전원 공급장치용 전원용 변류기

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5717262A (en) Cooling apparatus for an AC generator
US20090058206A1 (en) Motor winding assembly
US4897626A (en) Cooling electromagnetic devices
KR920001804A (ko) 전기 기계용 고정자 냉각 시스템
JP2000173844A (ja) 変流器
JP3692281B2 (ja) 高周波トランス
JP2003257611A (ja) 内径面誘導加熱コイル
KR920001570A (ko) 코일, 코일소자, 코일블록 및 이것을 조립해 넣은 발열모터 및 온풍기, 온수기
WO2016156886A1 (en) Winding construction for an electric machine, comprising a heat exchange member
JP2009520348A (ja) インタリーブされる平面変圧器の一次及び二次巻線
CN110164667B (zh) 一种便于散热的干式变压器
US3397330A (en) Magnetohydrodynamic electric power generator
US2902611A (en) Supercharged finger plates
FI57323B (fi) Kylning av pelaraktigt anordnade induktionsspolar
JPH0723939Y2 (ja) 冷却用通路付コイル
KR101518977B1 (ko) 초전도 회전기용 공심형 전기자코일의 자기냉동식 냉각구조
JP4181088B2 (ja) 超電導コイルの伝熱構造及び超電導マグネット
IT201900014334A1 (it) “Motore elettrico con smaltitore di calore”
KR200412235Y1 (ko) 지그-재그 방식의 권선 냉각구조
JPH1092628A (ja) 磁界発生用コイル
JP2003178922A (ja) 静止誘導電器
JP3787976B2 (ja) 磁石式固定子の着磁方法及び着磁手段
JP6612102B2 (ja) 回転電機
JP4425412B2 (ja) 超電導コイルの冷却方法とその構造
JPS638085Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040122

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20040128

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040601