JP2000171372A - 摩擦摩耗試験装置 - Google Patents

摩擦摩耗試験装置

Info

Publication number
JP2000171372A
JP2000171372A JP10344510A JP34451098A JP2000171372A JP 2000171372 A JP2000171372 A JP 2000171372A JP 10344510 A JP10344510 A JP 10344510A JP 34451098 A JP34451098 A JP 34451098A JP 2000171372 A JP2000171372 A JP 2000171372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test piece
piece holder
housing
guide shafts
friction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10344510A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Aida
稔 会田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UD Trucks Corp
Original Assignee
UD Trucks Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UD Trucks Corp filed Critical UD Trucks Corp
Priority to JP10344510A priority Critical patent/JP2000171372A/ja
Publication of JP2000171372A publication Critical patent/JP2000171372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、クラッチ板等の摩擦摩耗試験を行
うための摩擦摩耗試験装置に関し、非常に簡易な構成に
より静止試験片ホルダを高い精度で押圧することを目的
とする。 【解決手段】 ハウジング内に収容される回転試験片ホ
ルダと、ハウジング内に回転試験片ホルダに対向して配
置され、回転試験片に対向して静止試験片を固定するた
めの静止試験片ホルダと、回転軸の軸長方向にハウジン
グの他側を貫通して配置され静止試験片ホルダを回転軸
の軸長方向に移動する押圧軸と、押圧軸に平行に静止試
験片ホルダおよびハウジングの他側を貫通して配置され
ハウジングに固定される複数本の案内軸と、押圧軸の外
側に配置され複数本の案内軸が挿通される回り止め部材
と、回り止め部材を押圧軸の軸長方向に移動するための
螺子機構と、螺子機構を駆動するモータとを有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クラッチ板等の摩
擦摩耗試験を行うための摩擦摩耗試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、クラッチ板等の摩擦摩耗試験を
行うために摩擦摩耗試験装置が使用されている。図4
は、従来の摩擦摩耗試験装置を示すもので、この摩擦摩
耗試験装置では、ハウジング1内に、回転試験片2を固
定するための回転試験片ホルダ3が配置されている。
【0003】この回転試験片ホルダ3は、回転軸支持部
4に支持される回転軸5により回転される。ハウジング
1内には、回転試験片ホルダ3に対向して、静止試験片
6を固定するための静止試験片ホルダ7が収容されてい
る。この静止試験片ホルダ7には、エアーシリンダ8の
ピストンロッド9の一端が連結されている。
【0004】エアーシリンダ8は、電磁弁10を介して
タンク11に接続され、タンク11には、コンプレッサ
12が接続されている。このような摩擦摩耗試験装置で
は、エアーシリンダ8のピストンロッド9により、静止
試験片ホルダ7を回転試験片ホルダ3側に押圧し、回転
試験片ホルダ3とともに回転される回転試験片2に静止
試験片6を押圧することにより摩擦摩耗試験が行われ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の摩擦摩耗試験装置では、静止試験片ホルダ7
を押圧するための加圧装置に、エアーシリンダ8を使用
しているため、タンク11,コンプレッサ12等が必要
になり、加圧装置の構造が非常に複雑になり、装置のコ
ストが増大するという問題があった。
【0006】また、エアーシリンダ8を使用しているた
め、押圧力を所定の値に高い精度で制御することが困難
であるという問題があった。本発明は、かかる従来の問
題を解決するためになされたもので、非常に簡易な構成
により静止試験片ホルダを高い精度で押圧することがで
きる摩擦摩耗試験装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の摩擦摩耗試験
装置は、ハウジングと、前記ハウジング内に収容され回
転試験片を固定するための回転試験片ホルダと、前記ハ
ウジングの一側を貫通して前記回転試験片ホルダに連結
される回転軸と、前記ハウジング内に前記回転試験片ホ
ルダに対向して配置され、前記回転試験片に対向して静
止試験片を固定するための静止試験片ホルダと、前記回
転軸の軸長方向に前記ハウジングの他側を貫通して配置
され前記静止試験片ホルダを前記回転軸の軸長方向に移
動する押圧軸と、前記押圧軸に平行に前記静止試験片ホ
ルダおよび前記ハウジングの前記他側を貫通して配置さ
れ前記ハウジングに固定される複数本の案内軸と、前記
押圧軸の外側に配置され前記複数本の案内軸が挿通され
る回り止め部材と、前記回り止め部材を前記押圧軸の軸
長方向に移動するための螺子機構と、前記螺子機構を駆
動するモータとを有することを特徴とする。
【0008】請求項2の摩擦摩耗試験装置は、請求項1
記載の摩擦摩耗試験装置において、前記螺子機構が、前
記回り止め部材に一端を固定される筒状部材と、前記筒
状部材の他端に固定されるナット部材と、前記ナット部
材に螺合される螺子軸とを有することを特徴とする。請
求項3の摩擦摩耗試験装置は、請求項1または請求項2
記載の摩擦摩耗試験装置において、前記案内軸が、3本
配置され、前記ハウジングの上部に2本の案内軸が水平
方向に間隔を置いて配置され、残りの案内軸が、前記ハ
ウジングの下部に配置されていることを特徴とする。
【0009】(作用)請求項1の摩擦摩耗試験装置で
は、回り止め部材に複数本の案内軸が挿通されているた
め、回り止め部材は回転することがなく、モータを回転
すると、螺子機構の働きにより、回り止め部材が押圧軸
の軸長方向に移動され、押圧軸を介して静止試験片ホル
ダが回転試験片ホルダ側に押圧される。
【0010】請求項2の摩擦摩耗試験装置では、回り止
め部材に固定される筒状部材内に、ナット部材に螺合さ
れる螺子軸が収容される。請求項3の摩擦摩耗試験装置
では、案内軸が、3本配置され、ハウジングの上部に2
本の案内軸が水平方向に間隔を置いて配置され、残りの
案内軸が、ハウジングの下部に配置される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1および図2は、図3の
要部の詳細を示しており、図3は、本発明の摩擦摩耗試
験装置の一実施形態を示している。この実施形態の摩擦
摩耗試験装置では、湿式のクラッチ板の摩擦摩耗試験が
行われる。
【0012】これ等の図において、符号21は、オイル
が収容される直方体状のハウジングを示している。ハウ
ジング21の上端には、開口部23が形成され、この開
口部23には、蓋部材25が配置されている。ハウジン
グ21内には、回転試験片ホルダ27と、静止試験片ホ
ルダ29とが水平方向に対向して配置されている。
【0013】回転試験片ホルダ27には、クラッチ板の
回転試験片31を固定するための固定部27aが形成さ
れている。また、静止試験片ホルダ29には、クラッチ
板の静止試験片33を固定するための固定部29aが形
成されている。
【0014】ハウジング21の一側を貫通して回転軸3
5が配置され、回転軸35の先端が回転試験片ホルダ2
7に連結されている。回転軸35は、回転軸支持部37
およびハウジング21に配置されるラジアルベアリング
39,41により回転自在に支持されている。ハウジン
グ21の他側を貫通して、回転軸35の軸長方向に押圧
軸43が配置されている。
【0015】この押圧軸43の一端は、静止試験片ホル
ダ29に連結されており、静止試験片ホルダ29を回転
軸35の軸長方向に移動する。押圧軸43の他端には、
ロードセル44が固定されている。そして、この実施形
態では、押圧軸43に平行に3本の案内軸45が配置さ
れている。
【0016】ハウジング21の上部には、図2に示すよ
うに、2本の案内軸45が水平方向に間隔Lを置いて配
置され、残りの案内軸45が、ハウジング21の下部に
配置されている。これ等の案内軸45は、静止試験片ホ
ルダ29およびハウジング21の他側を貫通して配置さ
れており、ハウジング21の一側および他側に固定され
ている。
【0017】押圧軸43のロードセル44の外側には、
回り止め部材47が配置され、この回り止め部材47に
は、上述した3本の案内軸45が挿通されている。回り
止め部材47のロードセル44側には、ロードセル44
を押圧する押圧部材49が固定されている。そして、回
り止め部材47の押圧部材49と反対側には、回り止め
部材47を押圧軸43の軸長方向に移動するための螺子
機構51が配置されている。
【0018】この螺子機構51は、回り止め部材47に
一端を固定される円筒状の筒状部材53を有している。
この筒状部材53の他端には、ナット部材55が固定さ
れている。
【0019】そして、このナット部材55に、螺子軸5
7が螺合されている。この実施形態では、ナット部材5
5と螺子軸57とが、ボール螺子により構成されてい
る。そして、螺子軸57には、図3に示すように、モー
タ59の回転軸61が連結されている。
【0020】この実施形態では、上述したハウジング2
1は、図3に示すように、テーブル63上に固定されて
いる。テーブル63の一側には、上述した回転試験片ホ
ルダ27の回転軸35を回転するためのモータ65が固
定されている。また、テーブル63の他側には、上述し
た螺子軸57を回転するためのモータ59が固定されて
いる。
【0021】そして、テーブル63上には、モータ59
に隣接してコントローラ67が配置されている。このコ
ントローラ67は、ロードセル44からの圧力信号を入
力して、この圧力信号の値が要求されている値になるよ
うに、モータ59の回転を制御する。上述した摩擦摩耗
試験装置では、回り止め部材47の回転が3本の案内軸
45により阻止されているため、モータ59を回転する
と、螺子軸57の回転により、筒状部材53が移動し、
回り止め部材47が案内軸45に沿って移動する。
【0022】そして、回り止め部材47の押圧部材49
が、ロードセル44を押圧し、静止試験片ホルダ29が
案内軸45に沿って移動し、静止試験片33が、回転試
験片ホルダ27とともに回転される回転試験片31に所
定の押圧力で押圧され、この状態で摩擦摩耗試験が行わ
れる。以上のように構成された摩擦摩耗試験装置では、
モータ59を回転すると、螺子機構51の働きにより、
回り止め部材47が押圧軸43の軸長方向に移動され、
押圧軸43を介して静止試験片ホルダ29が回転試験片
ホルダ27側に押圧されるため、非常に簡易な構成によ
り静止試験片ホルダ29を高い精度で押圧することがで
きる。
【0023】また、上述した摩擦摩耗試験装置では、回
り止め部材47に固定される筒状部材53内に、ナット
部材55に螺合される螺子軸57が収容されるため、螺
子軸57が回り止め部材47に衝突することを確実に防
止することができる。さらに、上述した摩擦摩耗試験装
置では、ハウジング21の上部に配置される2本の案内
軸45が水平方向に間隔Lを置いて配置されるため、こ
の2本の案内軸45の間から手,工具等の出し入れを容
易に行うことができる。
【0024】なお、上述した実施形態では、3本の案内
軸45を配置した例について説明したが、本発明はかか
る実施形態に限定されるものではなく、案内軸を2本あ
るいは4本以上配置しても良い。また、上述した実施形
態では、回り止め部材47側にナット部材55を固定
し、モータ59側に螺子軸57を連結した例について説
明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるもので
はなく、回り止め部材側に螺子軸を固定し、モータ側に
ナット部材を連結しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の摩擦摩耗
試験装置では、モータを回転すると、螺子機構の働きに
より、回り止め部材が押圧軸の軸長方向に移動され、押
圧軸を介して静止試験片ホルダが回転試験片ホルダ側に
押圧されるため、非常に簡易な構成により静止試験片ホ
ルダを高い精度で押圧することができる。
【0026】請求項2の摩擦摩耗試験装置では、回り止
め部材に固定される筒状部材内に、ナット部材に螺合さ
れる螺子軸が収容されるため、螺子軸が回り止め部材に
衝突することを確実に防止することができる。請求項3
の摩擦摩耗試験装置では、ハウジングの上部に配置され
る2本の案内軸が水平方向に間隔を置いて配置されるた
め、この2本の案内軸の間から手,工具等の出し入れを
容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の要部の詳細を示す断面図である。
【図2】図1のII-II線に沿う断面図である。
【図3】本発明の摩擦摩耗試験装置の一実施形態を示す
側面図である。
【図4】従来の摩擦摩耗試験装置を示す側面図である。
【符号の説明】
21 ハウジング 27 回転試験片ホルダ 29 静止試験片ホルダ 31 回転試験片 33 静止試験片 35 回転軸 43 押圧軸 45 案内軸 47 回り止め部材 51 螺子機構 53 筒状部材 55 ナット部材 57 螺子軸 59 モータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、 前記ハウジング内に収容され回転試験片を固定するため
    の回転試験片ホルダと、 前記ハウジングの一側を貫通して前記回転試験片ホルダ
    に連結される回転軸と、 前記ハウジング内に前記回転試験片ホルダに対向して配
    置され、前記回転試験片に対向して静止試験片を固定す
    るための静止試験片ホルダと、 前記回転軸の軸長方向に前記ハウジングの他側を貫通し
    て配置され前記静止試験片ホルダを前記回転軸の軸長方
    向に移動する押圧軸と、 前記押圧軸に平行に前記静止試験片ホルダおよび前記ハ
    ウジングの前記他側を貫通して配置され前記ハウジング
    に固定される複数本の案内軸と、 前記押圧軸の外側に配置され前記複数本の案内軸が挿通
    される回り止め部材と、 前記回り止め部材を前記押圧軸の軸長方向に移動するた
    めの螺子機構と、 前記螺子機構を駆動するモータと、 を有することを特徴とする摩擦摩耗試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の摩擦摩耗試験装置におい
    て、 前記螺子機構が、 前記回り止め部材に一端を固定される筒状部材と、 前記筒状部材の他端に固定されるナット部材と、 前記ナット部材に螺合される螺子軸と、 を有することを特徴とする摩擦摩耗試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の摩擦摩耗
    試験装置において、 前記案内軸が、3本配置され、前記ハウジングの上部に
    2本の案内軸が水平方向に間隔を置いて配置され、残り
    の案内軸が、前記ハウジングの下部に配置されているこ
    とを特徴とする摩擦摩耗試験装置。
JP10344510A 1998-12-03 1998-12-03 摩擦摩耗試験装置 Pending JP2000171372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10344510A JP2000171372A (ja) 1998-12-03 1998-12-03 摩擦摩耗試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10344510A JP2000171372A (ja) 1998-12-03 1998-12-03 摩擦摩耗試験装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000171372A true JP2000171372A (ja) 2000-06-23

Family

ID=18369839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10344510A Pending JP2000171372A (ja) 1998-12-03 1998-12-03 摩擦摩耗試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000171372A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103592192A (zh) * 2013-07-18 2014-02-19 合肥工业大学 一种端面摩擦磨损试验机
CN103674747A (zh) * 2013-11-21 2014-03-26 潍柴动力股份有限公司 一种发动机的轴瓦磨损试验台
CN104568740A (zh) * 2014-12-29 2015-04-29 昆明理工大学 一种微摩擦测量装置
CN106990037A (zh) * 2017-04-27 2017-07-28 武汉海润工程设备有限公司 一种单面滑动多功能摩擦材料试验机

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103592192A (zh) * 2013-07-18 2014-02-19 合肥工业大学 一种端面摩擦磨损试验机
CN103674747A (zh) * 2013-11-21 2014-03-26 潍柴动力股份有限公司 一种发动机的轴瓦磨损试验台
CN103674747B (zh) * 2013-11-21 2016-03-16 潍柴动力股份有限公司 一种发动机的轴瓦磨损试验台
CN104568740A (zh) * 2014-12-29 2015-04-29 昆明理工大学 一种微摩擦测量装置
CN106990037A (zh) * 2017-04-27 2017-07-28 武汉海润工程设备有限公司 一种单面滑动多功能摩擦材料试验机

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011514132A (ja) 2軸電磁アクチュエータ
JP2000171372A (ja) 摩擦摩耗試験装置
JP4194726B2 (ja) 摩擦摩耗試験機
US4974313A (en) Lead guide actuator mechanism for use on armature winding machines
JP2000105170A (ja) 主軸ユニットの耐久試験装置
JP2008273276A (ja) クリノスタット
CN111336978B (zh) 周向间隙测量装置和周向间隙测量方法
JPH08364B2 (ja) 電動工具装置
CN215833005U (zh) 一种薄壁轴承检测台动载测试装置
JP2584078B2 (ja) ラインサーマルプリンタにおけるプラテン支持装置
EP3785005B1 (de) Vorrichtung, insbesondere prüfvorrichtung, und prüfstand
KR930016780A (ko) 360˚감지가 가능한 센서 회전장치
JPH02221446A (ja) 円形編機の編みカム作動装置
JP2000512383A (ja) リニア駆動装置に作用する作動力を検出及び評価するための装置
KR970059719A (ko) 고속, 고하중 베어링 시험기의 축방향 하중 인가 장치
JPH1194728A (ja) 粒状樹脂試料の摩擦試験装置
CN218180286U (zh) 轴类零件动态测量系统及其动态夹持装置
KR970059717A (ko) 세탁기용 클러치 내구성 시험기
CN110006574B (zh) 滚珠丝杠副摩擦力矩测量装置
JPS5981034A (ja) 位置設定装置
JPH02232704A (ja) 摩擦駆動装置
GB2329972A (en) Apparatus for measuring torque between two shafts and including means to compensate for radial misalignment of the shafts
JPH047948B2 (ja)
SU1165940A1 (ru) Устройство дл испытани твердых материалов на износ
US3176406A (en) Gage drive