JPH02221446A - 円形編機の編みカム作動装置 - Google Patents

円形編機の編みカム作動装置

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JPH02221446A
JPH02221446A JP1336806A JP33680689A JPH02221446A JP H02221446 A JPH02221446 A JP H02221446A JP 1336806 A JP1336806 A JP 1336806A JP 33680689 A JP33680689 A JP 33680689A JP H02221446 A JPH02221446 A JP H02221446A
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shaped structure
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B15/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
    • D04B15/32Cam systems or assemblies for operating knitting instruments

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は円形編機の編みカムを作動する装置に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、編機、特にソックス及びストッキングを
編む編機において、種々の種類の編み作用は、編み針を
変え、また、ニードルシリンダーのカムボックスの内部
で前記ニードルのヒールが描(軌跡を変化させることに
よって行われる。このような変化を得るために、可動編
みカムは、種々の要件に従ってニードルシリンダーのカ
ム箱内に挿入されたり、引き出されたりする。前記編み
カムは一般に、2個の挿入位置を有し、成る二ドルはヒ
ールが長く、他のニードルは短いヒールを有するので、
可動カムの挿入位置を変えることによって、長いヒール
のニードルだけを使ったり、全部のニードルを使ったり
して編むようにニードルを移動させることができる。
前記可動編みカムは、一般に、種々の編み要件に従って
駆動されるレバーによってニードルシリンダーに対して
半径方向へ接近、離反して移動しながら、ニードルシリ
ンダーのカムボックス内へ挿入されたり、そこから引き
出されたりする。
1988年10月4日出願の、本出願人の名義で出願し
た日本特許出願昭和63年特許願第249169号は、
ニードルシリンダーに対面して配置されたスライダーを
ニードルシリンダーに対して半径方向へ摺動自在にフレ
ームで支持し、前記スライダーの一端に編みカムを固定
させたものを開示している。
前記スライダーの他端は、編機の種々の操作をコントロ
ールする電子制御部材により駆動されるリニアモータの
出力軸に固定され、前記電子制御部材は意図する編みに
従って、リニアモータを作動し、それによって編みカム
がニードルシリンダーに対して半径方向へ、前もって設
定されたように移動し、それがニードルシリンダーのカ
ムボックス内へ挿入されたり、そこから引き出されたり
する。
前記装置は非常に短時間のうちに、可動編みカムの挿入
、退出を可能にするので、ニードルシリンダーが高速回
転する編機の場合でさえ、編みカムの移動中、編機の操
作速度を必ずしも低下させないで、すぐれた結果を出す
ことができる。
リニアモータによりスライダーに伝達される動きは、リ
ニアトランスジェーサーによって検出され、これが編機
の電子制御部材によって基準値と比較されそれによって
1扁みカムの作動が非常に正確となり、高度の反復性を
確実にする。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の特許出願の発明において、スライダーは複数のボ
ールを介してフレームにより支持され、前記複数のボー
ルはスライダーの外面に形成された縦溝に部分的に収容
され、さらにスライダーをその縦方向の長さの殆んどに
わたって包囲するスリーブの内面に当接して位置する。
テスト中、前記編みカム作動装置は、特に支持フレーム
とスライダーとの間の摺動カップリングに関して改良を
行なう余地があることが判った。
置では、事実、実質上円筒形スライダーがその中心軸の
まわりでたとえ少しでも回転するのを安全に防止する必
要がある。スライダーの回転防止カップリングを得るた
めに、前記スライダーは、ボールがスライダーの中心軸
を横断する方向に負荷を受けた状態でスリーブ内にボー
ルが挿入される。
このために、ボールが占める部分でスリーブがわずかに
半径方向へ変形する。この変形はたとえわずかであって
も、支持フレームに適切に形成された円筒形座部へのス
リーブの挿入を困難にする。
組立後、ボールに作用し、かつ、スライダーに対する回
転防止カップリングを保証するこの力は、リニアモータ
の操作に悪影響を及ぼすことになり、その結果、スライ
ダーの作動時、著しく大きな摩擦抵抗を克服しなければ
ならなくなる。
そこで本発明の目的は、前記スライダーの動きを高度に
正確に保持しながら、スライダーの作動中、そのスライ
ダーに作用する摩擦抵抗を減退させた編みカム作動装置
を提供することである。
上記目的の範囲内で、本発明は、組立が簡単でしかも迅
速にできる装置を提供しようとするものである。
本発明のもうひとつの目的は、リニアモータが潤滑剤や
ほこり、その他外部からの物質が侵入しないように適切
に保護された装置を提供することである。
(!INmを解決するための手段〕 前記ねらいやこれらの目的、さらに後文から明らかとな
るその他の目的は、次のもので成る円形編機の編みカム
を作動する装置により達成される。
この装置は、編機のニードルシリンダーに横向きに対面
するように配置されかつ前記ニードルシリンダーに対し
て実質上半径方向へ移動する少くとも1個のスライダー
を摺動自在に適合させる箱形支持構造体を備え、前記ス
ライダーは前記箱形構造体から突出する端部を有すると
共に前記スライダーを移動させることによりニードル駆
動部材と選択的に接触する編みカムにしっかりと接続さ
れており、かつ、その出力軸が前記スライダーに接続さ
れ、その駆動方向が前記スライダーの移動方向に実質上
平衡をなす制iTl自在なリニアモータを備えた円形編
機の編みカム作動装置において、前記スライダーは、前
記箱形構造体の内部に配置された第1軸受を介して前記
箱形構造体によりその中心軸に沿って摺動自在に支持さ
れた軸により構成され、前記第1軸受は、前記軸の外面
に縦方向に形成された座部内と同座部に対応して前記軸
のまわりを伸長するブツシュの内面に形成された座部と
に部分的に収容された複数のボールを備え、更に、前記
ブツシュがその中心軸のまわりで回転しないように回転
係止手段が設けられていることを特徴とする。
〔作用〕 本発明においては、リニアモータでニードルシリンダー
の半径方向へ移動するスライダーは、スライダーの軸の
外面の長手方向に形成された座部内とスライダーの軸ま
わりに伸長するブツシュ内面の座部内に部分的に収容さ
れた複数のボールをもつ第1軸受によって中心軸に沿っ
て摺動可能に箱形構造体に支持され、かつブツシュの中
心軸まわりの回転が係止されているので、第1軸受に作
用する応力が減少すると共に、スライダー軸がその中心
軸まわりに振動することもない。これによって、組立が
非常に容易であり、また摩擦抵抗が非常に小さくなり、
スライダーの移動、従ってニードル駆動部材の駆動が正
確に行なわれる。
また、第1軸受に作用する応力が小さいことにより、そ
の寿命が長くなり、保守も少くてすむことになる。
なお、本発明のその他の特徴や効果は、添付図面に示さ
れた本発明の装置の好ましい実施例から明らかとなるで
あろう。しかし本発明は、この前記好ましい実施例に限
定されるものではない。
〔実施例〕
ここで図面を参照すれば、全体を符号lで示す本発明に
従った装置は、[14の支持構造3に固定され、かつス
ライダー5を摺動自在に支持する支持用箱形構造体2を
有し、前記スライダー5はニードルシリンダー6に対し
て半径方向へ、即ちシリンダー6の軸6aに対して実質
上直交する方向に沿って移動する。スライダー5の一端
5aはニードルシリンダー6へ向って箱形構造体2から
突出する。前記一端5aには、編みカム7が剛に接続し
ており、スライダー5がニードルシリンダー6に対して
半径方向へ移動する時、そのカムは二一ドル駆動部材8
と結合し、または離脱する0図示の場合、前記駆動部材
8は、ニードルシリンダー6の横面に従来の方法で形成
された溝9から半径方向へ突出するニードル8のヒール
8aにより構成される。
スライダー5の他方の長手方向端5bはリニアモータ1
1の出力軸lOに固定され、このリニアモータ11は、
スライダー5をニードルシリンダー6に対して半径方向
へ移動させるようにスライダー5に作用し、編機の種々
の操作を制御する電子制御部材12により駆動される。
リニアモータ11は箱形構造体2の内部に配置され、強
磁性材で成る本体13により構成され、その本体13は
3個の伸長部分13a、 13b、 13cを有し、こ
れらの部分は互いに実質上平行をなし、クロス部材13
dにより接合される。
永久磁気材で成るブロック14は2個の端部伸長部分1
3a、13cに固定され、中間伸長部分13bのまわり
には、電機子15が装着され、これは前記伸長部分13
bに沿って移動する0巻き線16が電機子15のまわり
に配置され、この巻き線16には直流が供給されるので
、ml力が発生し、それによってリニアモータの本体1
3に対して電機子15が移動する。この電機子15はモ
ータ11の出力軸を構成する軸10にしっかりと接続さ
れている。
リニアモータ11は、その駆動方向がスライダー5の摺
動方向に平行をなすように箱形構造体2内に配置され、
出力軸lOは、リニアモータがスライダー5を箱形構造
体2に対して直接移動させるようにスライダー5にしっ
かりと接続する。
本実施例によれば、スライダー5は円形断面の軸により
構成され、この軸は箱形構造体2の内側に配置された第
1軸受17によりその中心軸に沿って摺動自在に支持さ
れ、前記第1軸受17は、軸5の長さの一部分に接触す
る。
軸受17は少(とも一対のボール18で成り、図示の実
施例では、2対のボールで成り、それらのボール18は
、軸5の外面の直径方向に対向した部分を縦方向へ伸長
する座部19内に部分的に収容されている。ボール18
は、座部19の反対側では、座部20に一部収容され、
この座部20は軸5の長さの一部分のまわりに共軸的に
配置されたブツシュ21の内面の直径方向に対向する部
分に縦方向へ形成される。
軸受17のボール18は、軸5のまわりに共軸状に伸長
する環状ケージ22内に一部収容され、この環状ケージ
22は、自己潤滑性合成材で成る。
ブツシュ21は、箱形構造体2の内側に形成された円筒
形シート23内に嵌合し、操作中、軸5がその中心軸の
まわりで部分的に回転するのを安全に防ぐために、ブツ
シュ21がその中心軸のまわりで回転する回転を係止す
る手段24が備わっている。
前記係止手段24は、軸5に対して半径方向に配置され
たプレート25を有し、このプレート25は例えばねじ
26により箱形構造体2の一部に固定される。プレート
25の一部分はブツシュ21の長手方向端に形成された
半径方向の窪部27内に伸長する。
軸受17はその両縦端の近(で一対のカバー28により
閉鎖され、これらのカバーはブツシュ21に固定され、
その中心部を軸5が横断する。
軸5は、ニードルシリンダー6の方向へ向いた開口29
の近くで、第2軸受30により支持され、前記開口29
を通って軸5は箱形構造体2から突出し、前記第2軸受
30は、本実施例では摺動型であって、自己潤滑性合成
材で成る。このようにして、軸受30は、また、箱形構
造体2の内部へオイルやほこりやその他の物質が侵入す
るのを防ぐ機能も果す。
この装置は、また、編機の電子制御n部材12に接続し
た従来のリニアトランスジューサーを備え、箱形構造体
2に対してスライダー5の動きを検出する手段21をも
有する。
箱形構造体2の内部に配置された部材の種々の電気接続
は、巻き線16に、リニアトランスジューサー31に、
そして電子制御部材12に接続されたプリント回路32
により行われる。
図示の実施例において、箱形構造体2はニードルの下端
に対応する高さでIllの支持構造に装着され、編みカ
ムはニードルのヒールに直接作用するが、当然、装置は
スライダー又はサブニードルを駆動するカムを作動させ
るためにも使用することができる。
本実施例の装置の操作は、図示かつ前述したことから明
らかであり、特に、この編機に課された種々異なる編み
に従って、リニアモータ11を駆動することによりニー
ドル8のヒール8aにtillたり、そこを離脱したり
するように制御部材12がカム7を移動させることは明
らかである。
操作中、座部19.20にボール18が着座することに
より、軸5がその中心軸のまわりで振動することもない
。実際上、軸5の中心軸を横断する方向へ複数のボール
18に応力が作用することがない状態で、軸5の回転を
防止する係止作用も得られる。
この事実により、組立が非常に容易で、摩擦力も非常に
小さい。
〔発明の効果〕
実際上、本発明に従った装置は、以上説明したように、
箱形構造体の内部に配置された軸により構成され、リニ
アモータによってニードルシリンダーの半径方向へ移動
するスライダーを箱形構造体に第1軸受で中心軸に沿っ
て摺動自在に支持し、同第1軸受は、軸の外面に長手方
向に形成された座部内とこれに対応してブツシュの内面
に形成された座部内とに部分的に収容された複数のボー
ルを備え、かつ、ブツシュの回転を係止する手段を設け
たことによって摩擦抵抗が小さくなり、これによって、
編みカム等のニードル駆動部材の駆動を非常に正確にす
ることができるために、本発明に従った装置は意図する
目的を十分に達成することが判った。
さらに、ボール軸受に作用する応力が小さいために、そ
の寿命も長くなり、保守も少くてすむ。
かくして本発明の装置は多くの変形が可能であるが、そ
れらの変形は全て、本発明の概念の範囲内にあり、さら
にここに記述した全ての詳細事項は技術的に同等の部材
に置きかえることができる。
実際上、ここに使用した材料は寸法と共に、この技術上
の要求や技術状態に従って変えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は円形編機のニードルシリンダーに対向して配置
された本発明の一実施例を部分的に断面で示す側面図で
あり、編みカムが作動した状態を示す。 第2図は本発明の装置の第1図に類似した側面図であり
、編みカムが非作動の状態を示す。 第3図はニードルシリンダーに対して半径方向の面に沿
ってとった本実施例の拡大断面図であり、第4図は第3
図のIV−IV線に沿ってとった細部の拡大断面図であ
り、 第5図は第3図の■−V線に沿ってとった細部の拡大断
面図である。 1・・・編みカム作動装置、2・・・箱形支持構造体、
3・・・編機の支持構造体、4・・・編機、5・・・ス
ライダー    6・・・シリンダー7・・・編みカム
、     8・・・ニードル駆動部材、9・・・溝、
       IO・・・出力軸、11・・・リニアモ
ータ、  12・・・電子制御部材、13・・・リニア
モータの本体、 13a+ 13b+ 13c・・・リニアモータの伸長
部分、13d・・・リニアモータのクロス部材、14・
・・ブロック、    15・・・電機子、16・・・
巻き線、     17・・・第1軸受、18・・・ボ
ール、     19.20・・・座部、21・・・ブ
ツシュ、     22・・・環状ケージ、23・・・
円筒形シート、  24・・・係止手段、25・・・プ
レート、     26・・・ねじ、27・・・半径方
向の窪部、 28・・・カバー29・・・開口、   
   30・・・第2軸受、31・・・スライダーの動
き検出手段、32・・・プリント回路。 代理人 弁理士 坂 間   暁 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、編機のニードルシリンダーに横向きに対面するよう
    に配置され、前記ニードルシリンダーに対して実質上半
    径方向へ移動する少くとも1個のスライダーを摺動自在
    に適合させる箱形支持構造体を備え、前記スライダーは
    前記箱形構造体から突出する端部を有すると共に前記ス
    ライダーを移動させることによりニードル駆動部材と選
    択的に接触する編みカムにしっかりと接続されており、
    かつ、出力軸が前記スライダーに接続されその駆動方向
    が前記スライダーの移動方向に対して実質上平衡をなす
    制御自在に駆動可能なリニアモータを備えた円形編機の
    編みカム作動装置において、前記スライダーは、前記箱
    形構造体の内部に配置された第1軸受を介して前記箱形
    構造体により中心軸に沿って摺動自在に支持された軸に
    より構成され、前記第1軸受は、前記軸の外面に長手方
    向に形成された座部内と同座部に対して前記軸のまわり
    を伸長するブッシュの内面に形成された座部内とに部分
    的に収容された複数のボールを備え、更に前記ブッシュ
    がその中心軸のまわりで回転するのを係止する手段が設
    けられていることを特徴とする円形編機等の編みカムの
    作動装置。 2、前記係止手段は前記軸の中心軸に対して半径方向に
    配置されたプレートで成り、このプレートは前記箱形構
    造体の一部分に固定され、かつ、前記ブッシュの長手方
    向の端部に形成された半径方向の窪部に挿入されること
    を特徴とする請求項1に記載の装置。 3、前記軸受は前記軸の直径方向に対向する部分に配置
    された少くとも一対のボールで成り、前記ボールは、前
    記軸と前記ブッシュとの間に介在した環状ケージ内にそ
    の一部が収容されていることを特徴とする請求項1に記
    載の装置。 4、前記軸受は前記軸に対して直径方向に対向して位置
    する部分に配置された2対のボールで成り、前記ボール
    は前記軸と前記ブッシュとの間に介在する環状ケージに
    その一部が収容されていることを特徴とする請求項1に
    記載の装置。 5、前記軸は、ニードルシリンダーへ向い、かつ、前記
    軸と交叉する前記箱形構造体の開口の近くに配置された
    第2摺動軸受を介して前記箱形構造体によりその中心軸
    に沿って摺動自在に支持されていることを特徴とする請
    求項1に記載の装置。 6、前記環状ケージは自己潤滑性合成材で成ることを特
    徴とする請求項3に記載の装置。 7、前記第2摺動軸受は自己潤滑性合成材で成ることを
    特徴とする請求項5に記載の装置。 8、前記第1軸受は、前記軸と交叉する1対のカバーに
    よって、その軸方向の両端近くで閉鎖されることを特徴
    とする請求項1に記載の装置。
JP1336806A 1988-12-30 1989-12-27 円形編機の編みカム作動装置 Granted JPH02221446A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT8823170A IT1227753B (it) 1988-12-30 1988-12-30 Dispositivo per l'inserimento in lavoro di camme di lavorazione in macchine circolari per maglieria, calzetteria e simili
IT23170A/88 1988-12-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02221446A true JPH02221446A (ja) 1990-09-04
JPH0359183B2 JPH0359183B2 (ja) 1991-09-09

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ID=11204512

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JP1336806A Granted JPH02221446A (ja) 1988-12-30 1989-12-27 円形編機の編みカム作動装置

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US (1) US5018369A (ja)
EP (1) EP0376073A3 (ja)
JP (1) JPH02221446A (ja)
CS (1) CS759689A3 (ja)
IT (1) IT1227753B (ja)

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