JPH0342066Y2 - - Google Patents

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JPH0342066Y2
JPH0342066Y2 JP3721389U JP3721389U JPH0342066Y2 JP H0342066 Y2 JPH0342066 Y2 JP H0342066Y2 JP 3721389 U JP3721389 U JP 3721389U JP 3721389 U JP3721389 U JP 3721389U JP H0342066 Y2 JPH0342066 Y2 JP H0342066Y2
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knitting machine
jack
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needle selection
cam
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、電子柄出し丸編機や靴下編
機等のような丸編機に組込まれる積層形圧電素子
を組込んだ編機用圧電選針装置に関する。
(従来の技術) 既に提案されているこの種の電子柄出し丸編機
や靴下編機等のような丸編機に組込まれる編機用
圧電選針装置は、第8図及び第9図に示されるよ
うに構成されている(実開昭63−167187号)。
即ち、丸編機に組込まれる編機用圧電選針装置
は、第8図及び第9図に示されるように、丸編機
における基盤に回転自在に設けられた編機シリン
ダー1の外周には、多数の縦溝2が軸方向に形成
されており、この各縦溝2には、各バツト3aを
有する周知の各ジヤツク3が編針(図示されず)
を上下動するようにして摺動自在に嵌装されてい
る。又、上記編機シリンダー1の近傍の基盤(機
枠本体)には、箱形に形成された支持枠体4が
固着されており、この支持枠体4の背板5には、
第9図に示されるように、断面が音叉状なす少な
くとも上下各一対をなす保持体6,7が片持ちで
上記編機シリンダー1の軸心に対して水平をなす
ようにして、しかも、上記編機シリンダー1の軸
心方向へ向けて並行して調整ねじ用のナツト8a
で取付位置長さを調整し得るようにして設けられ
ている。さらに、この各一対をなす保持体6,7
内には、各リード線を有する各積層形圧電素子
8,9が水平にして装着されており、この各積層
形圧電素子8,9の各先端部には、各作動子10
a,10bが付設されている。
即ち、上記各積層形圧電素子8,9の各先端部
には、各作動子10a,10bが付設されてお
り、この各作動子10a,10bの各上下面は、
上記各保持体6,7の先端部の案内面で案内され
るようになつており、しかも、この各作動子10
a,10bの先端部は、後述する各選針レバー1
1の揺動接近時、この各選針レバー11の当接部
11a,11bに間隙のないように、上記調整ね
じ用のナツト8aのねじ込みにより微少調整され
るようになつている。さらに又、この各作動子1
0a,10bの傍らの上記各保持体6,7の各外
側端部には、例えば、永久磁石のような各磁石1
2a,12bが埋設されており、この各磁石12
a,12bは選針レバー11を吸着するようにな
つている。
一方、前記各バツト3aを有するジヤツク3の
近傍の前記支持枠体4には、T字状をなす複数の
選針レバー11がピン軸13で揺動自在に枢着さ
れており、この選針レバー11の各当接部11
a,11bは、第8図及び第9図に示されるよう
に、上記各作動子10a,10b及び各磁石12
a,12bにそれぞれ交番的に当接するようにし
て形成されており、上記選針レバー11の一端部
は、例えば、超硬合金やフアインセラミツクスの
ような硬質材によるセレクトフインガー11cを
形成しており、このセレクトフインガー11c
は、前記ジヤツク3の各バツト3aを選択的に押
動するようにして付設されている。
従つて、上述した編機用圧電選針装置は、丸編
機の運転時、編機シリンダー1が高速度で回転す
ると共に、この編機シリンダー1の外周に装着さ
れた多数のジヤツク3も共に回転する。
他方、上記丸編機の柄出し制御装置(図示され
ず)に、予め、入力された柄出し信号に基づい
て、前記各積層形圧電素子8,9へパルス信号を
交番的に通電することにより、一方の積層形圧電
素子8はパルス電圧を印加されて電気エネルギー
を機械エネルギーに衝撃的に変換して、約20乃至
50ミクロンメータ程度に伸長して上記一方の作動
子10aを衝撃的に押動し、この作動子10aが
当接部11aを磁石12aの吸着力に抗して押動
し、他方の積層形圧電素子9はパルス電圧を印加
されないから、前記選針レバー11がピン軸13
の周りに揺動し、この選針レバー11のセレクト
フインガー11cが前記ジヤツク3の各バツト3
aを選択的に押動して、図示されない編針を上下
方向に摺動し、これにより、メリヤス編みに柄出
しをするようになつている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した編機用圧電選針装置
は、限定された狭い支持枠体4に少なくとも上下
一対(一組を示す)をなす積層形圧電素子8,9
を組込なければならないばかりでなく、この両積
層形圧電素子8,9の各作動子12a,12bで
選針レバー11をピン軸13の周りに揺動し、こ
の選針レバー11で上記ジヤツク3の各バツト3
aを間接的に押動するようにしているため、構成
部品が多くなると共に、タイムラグ(時間的なず
れ)を生じて選針動作の高速性が充分に得れず、
しかも、上記選針レバー11の摩耗による交換も
余儀無くされる等の難点がある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、限定された狭い支持枠体に積層形圧電
素子を組込み、この積層形圧電素子の作動子で直
接的にジヤツクの各バツトを押動するようにし
て、積層形圧電素子を1/2に少くし、これに追随
して他の構成部品を低減すると共に、高速性のあ
る選針動作を安定確実にできるようにした編機用
圧電選針装置を提供することを目的とする。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段及び作用) 本考案は、編機シリンダーの外周に多数の縦溝
を形成し、この各縦溝に各ジヤツクを編針を上下
動するようにして摺動自在に嵌装し、この各ジヤ
ツクを編機シリンダーの近傍の基板と一対のカム
ホルダに設けられた押しカム及び上げカムで押動
して上下動するようにした丸編機において、上記
基板上に支持枠体を設け、この支持枠体に保持体
を上記編機シリンダーの軸心方向へ向けて水平に
して調整自在に設け、この保持体の前端部に磁石
部材を上記ジヤツクのバツトを吸着するようにし
て貼着し、上記保持体内に積層形圧電素子を装着
し、この積層形圧電素子の前端部に作動子を上記
磁石部材を緩く貫通して前方へ僅かながら突出
し、しかも、上記各ジヤツクの各バツトを直接に
押動するようにして付設し、運転作動時、上記各
ジヤツクの各バツトを上記磁石部材で吸着すると
共に、この各ジヤツクを上記積層形圧電素子の作
動子で直接に押動し、上記各ジヤツクの一部を上
げカムの通路上に移動し、この上げカムで各ジヤ
ツクを上方へ押動して編針を上下動するように
し、限定された狭い支持枠体に積層形圧電素子を
組込み、構成部品を低減すると共に、高速性のあ
る選針動作を安全確実にできるようにしたもので
ある。
(実施例) 以下、本考案を図示の一実施例について説明す
る。
なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部
材には、同じ符号を付して説明する。
第1図乃至第6図において、符号1は、丸編機
における基盤に回転自在に設けられたスリーブ
1aと一体をなす編機シリンダーであつて、この
編機シリンダー1の外周には、多数の縦溝2が軸
方向に形成されており、この各縦溝2には、各バ
ツト3a,3b,3cを有する周知の各ジヤツク
3が編針(図示されず)を上下動するようにして
摺動自在に嵌装されている。又、上記編機シリン
ダー1の近傍の基板(機枠本体)には、箱形に
形成された支持枠体14が固着されており、この
支持枠体14の背板15には、第2図及び第6図
に示されるように、保持体16が片持ちで上記編
機シリンダー1の軸心に対して水平をなすように
して調整ねじ16aとナツト17で取付位置の長
さを調整し得るようにして設けられている。さら
に、この保持体16内には、リード線18aを有
する積層形圧電素子18が積層して水平に装着さ
れており、この積層形圧電素子18の各前端部に
は、作動子19が付設されている。
即ち、上記各積層形圧電素子18の各前端部に
は、チツプ状をなす作動子19が付設されてお
り、この作動子19の上下面は、上記各保持体1
6の前端孔部16bの案内面で案内されるように
なつており、しかも、この作動子19の前端部
は、上記ジヤツク3のバツト3aを直接に押動す
るように位置している。
又、上記作動子19の傍らの上記保持体16の
先端部には、例えば、永久磁石による座板(ワツ
シヤ)状をなす磁石部材27が貼設されており、
この磁石部材27は上記ジヤツク3のバツト3a
を吸着するようになつている。
特に、上記作動子19は、上記磁石部材27の
中央部を緩く貫通して前方へ僅かながら突出して
おり、しかも、上記作動子19は上記バツト3a
を直接に押動するようになつている。
なお、上記作動子19の突出距離は、上記磁石
部材27の前面に対して約0.1mm〜0.15mm程度が
望ましい。
従つて、上記ジヤツク3のバツト3aが上記磁
石部材27に吸着されたとき、約0.1mm〜0.15mm
程度だけ、上記磁石部材27の前面より僅かなが
ら離間しているため、上記作動子19で押動され
ると、チヤタリングすることなく安定確実な動作
をすると共に、動作の高速化を図つている。
一方、上記バツト3aを有する上記ジヤツク3
の近傍の前記基板にば、第1図乃至第5図に示
されるように、テーブル20と一体をなすカムホ
ルダ21が設けられており、このカムホルダ21
の内端部には、リング状をなす上げカム部材22
のカム部22aが上記ジヤツク3の下部3cを押
し上げるようにして固着されている。又、この上
げカム部材22の上面の一部には、第1図乃至第
5図に示されるように、円弧状の押しカム部材2
3が上記ジヤツク3の下部を外方へ押し出すよう
にして取付けられており、この押しカム部材23
と上記上げカム部材22とは、共同して上記ジヤ
ツク3の下部を外方へ押し出すと共に、これとタ
イミングを合せて押し上げるようになつている。
さらに、上記基板の上記支持枠体14の下部に
は、第2図に示されるように、断面が略L字状を
なすカムガイド部材24が設けられており、この
カムガイド部材24の内端部には、永久磁石25
及び磁性材による磁気プレート26が止めねじで
固定されており、この永久磁石25は上記ジヤツ
ク3のバツト3bを吸着するようにして設けられ
ている。
なお、上記永久磁石25と磁気プレート26
は、磁石部材27と共にバツト3aの吸着するも
のであるが、磁石部材27吸着が円滑に行われる
ときには、これを省略してもよい。
従つて、丸編機の運転作動時、編機シリンダー
1が高速度で回転すると共に、この編機シリンダ
ー1の外周に装着された多数のジヤツク3も共に
回転する。すると、このジヤツク3の下部は上記
押しカム23で外方へ押し出されて、上記永久磁
石25及び磁石部材27で吸引されながら上記編
機シリンダー1と共に回転する。
他方、上記丸編機の柄出し制御装置(図示され
ず)に、予め、入力された柄出し信号に基づい
て、上記積層形圧電素子18へパルス信号を通電
することにより、この積層形圧電素子18はパル
ス電圧を印加されて電気エネルギーを機械エネル
ギーに衝撃的に変換して、約20乃至50ミクロンメ
ータ程度に伸長して上記作動子19を衝撃的に押
動し、この作動子19が永久磁石25及び磁石部
材27の吸着力に抗して上記ジヤツク3のバツト
3aを押動する。すると、このバツト3aは上記
編機シリンダー1の縦溝2内に押し込まれるか
ら、上記ジヤツク3のバツト3cは上記上げカム
部材22のカム部22aで作動されないように
し、このジヤツク3がこれに連動する編針(図示
されず)を押し上げないようにしている。
従つて、上記積層形圧電素子18がパルス信号
を通電しないときには、つまり、パルス電圧が印
加されないとき、作動子19も作動しないから、
上記ジヤツク3のバツト3cは上記押しカム23
と上げカム部材22のカム部22aとの共同作用
により押し上げられて、これに連動する図示され
ない編針を上下方向に摺動し、これにより、メリ
ヤス編みに柄出しをするようになつている。
特に、本発明は、前述した具体例にある選針レ
バーが不要になるため、この積層形圧電素子18
の作動子19が上記ジヤツク3のバツト3aを直
接に押動するから、動作時間の無駄がなくなり、
有効に選針時間を得ることができるようになり、
高速性のある選針動作を安全確実にすることがで
きる。
即ち、上記選針レバーが不要になるため、上記
ジヤツクのバツトが選針レバーのプレスカムを通
過する時間を省くことができる。つまり、この時
間は例えば、針数400本で編機シリンダーの回転
数が約400RPMの編機においては、約3MSの時
間に相当し、この時間を省くことができるから、
有効に選針時間を得ることができるようになり、
高速性のある安定確実な選針動作をすることがで
きると共に、上記積層形圧電素子18の数は、1/
2に低減できる。又、本考案のバツト3aが磁石
部材27に吸着されたとき、このバツト3aは約
0.1mm〜0.15mm程度だけ磁石部材27の面よりも
僅かながら離間しているため、チヤタリングがな
くなり、確実な動作をすることができる。
次に、第7図に示される本考案の他の実施例
は、上記各磁石部材27の前面に、例えば、電磁
軟鉄材による磁気プレート(磁性体)28を貼設
したものであつて、この磁気プレート28は上記
作動子19に対する上記磁石部材27の磁力線の
影響を抑制して上記ジヤツク3のバツト3aのリ
バウンドによるチヤタリングを防止し、安定確実
な動作をするようにしたものである。
〔考案の効果〕
以上述べたように本考案よれば、編機シリンダ
ーの外周に多数の縦溝を形成し、この各縦溝に各
ジヤツクを編針を上下動するようにして摺動自在
に嵌装し、この各ジヤツクを編機シリンダーの近
傍の基板と一体のカムホルダに設けられた押しカ
ム及び上げカムで押動して上下動するようにした
丸編機において、上記基板上に支持枠体を設け、
この支持枠体に保持体を上記編機シリンダーの軸
心方向へ向けて水平にして調整自在に設け、この
保持体内に積層形圧電素子を装着し、この保持体
の前端部に磁石部材を上記ジヤツクのバツトを吸
着するようにして貼設し、上記積層形圧電素子の
前端部に作動子を上記磁石部材を緩く貫通して前
方へ僅かながら突出し、しかも、上記各ジヤツク
の各バツトを直接に押動するように付設してある
ので、選針レバーや積層形圧電素子のような構成
部品を大幅に低減して構成簡素化できるようにな
り、しかも、安価に提供できるできるばかりでな
く、高速性のある選針動作を安定確実にすること
ができる等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の編機用圧電選針装置の要部
を示す横断面図、第2図は、同上縦断面図、第3
図は、本考案の編機用圧電選針装置に組込まれる
上げカム部材とジヤツクとの関係を示す拡大断面
図、第4図は、第3図の作用を説明するための
図、第5図は、上記上げカム部材の斜面図、第6
図は、本考案の要部を示す分解斜面図、第7図
は、本考案の他の実施例を示す図、第8図は、既
に提案されている編機用圧電選針装置の要部を示
す横断面図、第9図は、同上縦断面図である。 1……編機シリンダー、3……ジヤツク、14
……支持枠体、15……背板、16……保持体、
18……積層圧電素子、19……作動子、21…
…カムホルダ、22……上げカム、23……押し
カム、25……永久磁石、26……磁気プレー
ト、27……磁石部材、28……磁気プレート。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 編機シリンダーの外周に多数の縦溝を形成
    し、この各縦溝に各ジヤツクを編針を上下動す
    るようにして摺動自在に嵌装し、この各ジヤツ
    クを編機シリンダーの近傍の基板と一対のカム
    ホルダに設けられた押しカム及び上げカムで押
    動して上下動するようにした丸編機において、
    上記基板上に支持枠体を設け、この支持枠体に
    保持体を上記編機シリンダーの軸心方向へ向け
    て水平にして調整自在に設け、この保持体の前
    端部に磁石部材を上記ジヤツクのバツトを吸着
    するようにして貼設し、上記保持体内に積層形
    圧電素子を装着し、この積層形圧電素子の前端
    部に作動子を上記磁石部材を緩く貫通して前方
    へ僅かながら突出し、しかも、上記各ジヤツク
    の各バツトを直接に押動するように付設したこ
    とを特徴とする編機用圧電選針装置。 2 磁石部材の前面に磁気プレートを貼設したこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の編集用圧電選針装置。
JP3721389U 1989-03-15 1989-03-30 Expired JPH0342066Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3721389U JPH0342066Y2 (ja) 1989-03-30 1989-03-30
GB9005761A GB2229198B (en) 1989-03-15 1990-03-14 Piezoelectric needle selector in a circular knitting machine
US07/493,208 US5042274A (en) 1989-03-15 1990-03-14 Piezoelectric needle selector in a circular knitting machine
IT47754A IT1239757B (it) 1989-03-15 1990-03-14 Selettore piezoelettrico di aghi in una macchina per maglieria circolare
DE4008155A DE4008155C2 (de) 1989-03-15 1990-03-14 Piezoelektrische Nadelauswahleinrichtung
FR9003319A FR2644481B1 (fr) 1989-03-15 1990-03-15 Selecteur d'aiguilles piezoelectrique de machine a tricoter circulaire

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