JP2000170958A - 管体と地中構造物との接続構造 - Google Patents

管体と地中構造物との接続構造

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JP2000170958A
JP2000170958A JP10341823A JP34182398A JP2000170958A JP 2000170958 A JP2000170958 A JP 2000170958A JP 10341823 A JP10341823 A JP 10341823A JP 34182398 A JP34182398 A JP 34182398A JP 2000170958 A JP2000170958 A JP 2000170958A
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Japan
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side wall
underground structure
collar member
opening
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JP10341823A
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English (en)
Inventor
Kenji Nakai
健司 中井
Saneki Kishida
実樹 岸田
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】埋設管路内を挿通する鞘管を、埋設管路が接続
されたハンドホールに対して、容易に、しかも強固に接
続することができる。 【解決手段】ハンドホール10の側壁11に開口部11
aが設けられており、開口部11a内に接続部材35の
管状をした接続本体部35aが挿入されて、接続部材3
5のフランジ部31bが、側壁11の外面に圧接されて
いる。接続本体部35aには、ハンドホール10の外側
にて、ダクトスリーブ22端部が嵌合されている。開口
部11a内に挿入された接続本体部35aの端部は、開
口部11a内に挿入されたカラー部材31の雌ねじ部3
1aにネジ結合されて、カラー部材31のフランジ部3
1bが側壁11の内面に圧接されている。カラー部材3
1のフランジ部31bには、埋設管路20内を挿通する
複数の鞘管40の端部がそれぞれ取り付けられた固定板
32が取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地中に埋設された
埋設管内を、光ファイバーケーブル、電力ケーブル等の
ケーブルをそれぞれ被覆した状態で挿通する鞘管等の管
体と、埋設管が接続される地中構造物との接続構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された埋設管路内に、複数本
の電力ケーブル、通信ケーブル等を鞘管にて被覆した状
態で挿通して敷設する際には、埋設管路の端部が接続さ
れるマンホール、ハンドホール等の地中構造物に対し
て、ケーブルを被覆する各鞘管を固定する必要がある。
地中構造物に対する埋設管路および鞘管の接続構造とし
ては、例えば、実用新案登録第3049157号公報等
に開示されている。
【0003】地中構造物に対する埋設管路および鞘管の
接続構造の一例を図3に示す。この接続構造では、ケー
ブルの接続、保守点検作業を実施するために地中に設け
られた中空直方体状のハンドホール10に、既設管路5
0が接続されている。ハンドホール10の側壁11には
開口部11aが設けられており、この開口部11aに、
既設管路50を構成するダクトスリーブ52の基端部が
接続されている。ダクトスリーブ52は、ハンドホール
10から突出するように配置されており、その先端部に
は、埋設管路50を構成するボディ管51の端部がスラ
イド可能に接続されている。そして、ダクトスリーブ5
2に対して複数のボディ管51が、順次、軸方向に接続
されることによって、既設管路50が構成されている。
埋設管路50内には、光ファイバーケーブル61が内部
に挿通する複数の鞘管62が挿通している。
【0004】ダクトスリーブ52の基端部には、フラン
ジ部52aが設けられており、フランジ部52aがハン
ドホール10における側壁11の内面にボルト53によ
って取り付けられている。ハンドホール10の側壁11
に設けられた開口部11aと、ダクトスリーブ52との
間には、モルタル材54が充填されている。ハンドホー
ル10の側壁11から外側に突出したダクトスリーブ5
2部分は、防護コンクリート55によって覆われてい
る。ハンドホール10の開口部11a内に位置するダク
トスリーブ52の端部内には、埋設管路50内を挿通す
る複数の鞘管62の端部を固定するための固定板63が
設けられている。固定板63は、一対の円板状をした板
材63aと、両板材63aにおける外周縁部の間に配置
されたリング状の弾性体63bとを有しており、弾性体
63bが外側に膨出するように、両板材63a同士が相
互に近接されて固定されている。そして、弾性体63b
の外周部分が、ダクトスリーブ52の内周面に圧接され
ることによって、固定板63がダクトスリーブ52内に
固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような接続構造で
は、ダクトスリーブ52のフランジ部52aを、ハンド
ホール10の側壁11に対して、ボルト53によって取
り付けた状態で、開口部11a内にモルタル材54を充
填し、さらには、ダクトスリーブ52を被覆する防護コ
ンクリート55を設ける必要があり、その作業が容易で
ないという問題がある。
【0006】また、固定板63は、ダクトスリーブ52
をハンドホール10に取り付けた後に、狭小なハンドホ
ール10内にて、一対の板材63aを相互に接近させ弾
性体63bを膨張させることによって、ダクトスリーブ
52内に固定するようになっており、その作業が容易で
ないという問題もある。
【0007】本発明は、このような問題を解決するもの
であり、その目的は、簡潔な構造であって強度的にも優
れており、しかも、施工性に優れた管体と地中構造物と
の接続構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の管体と地中構造
物との接続構造は、地中構造物に接続された埋設管路内
を挿通する管体と、地中構造物との接続構造であって、
地中構造物の側壁に設けられた開口部内に挿入される円
筒状であって内周面にネジ溝が設けられた雌ねじ部、お
よび、この雌ねじ部が前記開口部内に挿入された際に地
中構造物の側壁の内面に圧接されるように雌ねじ部の一
方の端部に設けられたフランジ部を有するカラー部材
と、このカラー部材の雌ねじ部内のネジ溝に一方の端部
がネジ結合されて地中構造物から外側に延出した状態で
保持された管状の接続本体部、および、地中構造物にお
ける側壁の外面に圧接されるようにこの接続本体部に設
けられたフランジ部を有する接続部材と、この接続部材
における地中構造物の外側に延出する接続本体部に接続
された埋設管路と、地中構造物内にて前記カラー部材の
フランジ部に突き合わされた状態で一体的に取り付けら
れており、既設管路内を挿通する管体の端部がそれぞれ
取り付けられた固定板と、を具備することを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0010】図1は、本発明の接続構造の実施の形態の
一例を示す断面図である。この接続構造では、地中構造
物であるハンドホール10に、地中に埋設された埋設管
路20の端部が接続されている。埋設管路20の内部に
は、光ファイバーケーブルがそれぞれの内部を挿通する
複数の管体である6本の鞘管40が挿通している。ハン
ドホール10は、各鞘管40内をそれぞれ挿通する光フ
ァイバーケーブルの接続作業、保守点検作業等を実施す
るために地中に埋設された中空直方体状の構造物であ
る。
【0011】埋設管路20は、複数のボディ管21が軸
方向に順次接続されるとともに、ボディ管21の端部に
ダクトスリーブ22が接続されており、このダクトスリ
ーブ22が、ハンドホール10の側壁11に接続された
管状の接続部材35に接続されている。
【0012】接続部材35は、ダクトスリーブ22内に
挿入されて接続される管状をした接続本体部35aを有
しており、この接続本体部35aにおける一方の端部を
残して、ダクトスリーブ22における一方の側部内に挿
入されて、ダクトスリーブ22と一体的に接続されてい
る。ダクトスリーブ22から突出した接続本体部35a
の端部は、ハンドホール10の側壁11に設けられた円
形状の開口部11a内に挿入されている。この開口部1
1a内に挿入された接続本体部35aの端部外周面には
ネジ溝35cが設けられている。
【0013】接続本体部35aにおけるハンドホール1
0の開口部11a内に挿入された端部に隣接して、全周
にわたって外側に突出したフランジ部35bが設けられ
ている。このフランジ部35bは、開口部11aが設け
られたハンドホール10の側壁11における開口部11
aの周囲の外面に突き合わせられている。
【0014】接続本体部35aが一方の側部が挿入され
たダクトスリーブ22は、ハンドホール10の遠方側に
位置する他方の側部が、大径の受け口部22aになって
おり、この受け口部22aにボディ管21の端部が挿入
されている。ダクトスリーブ22の外周面には、それぞ
れが周方向に沿って外側に突出する多数のリブ22a
が、軸方向に等しい間隔をあけて全体にわたって設けら
れている。
【0015】ハンドホール10の側壁11における開口
部11a内に挿入された接続部材35における接続本板
部35aの端部は、カラー部材31に接続されている。
カラー部材31は、ハンドホール10の開口部11a内
に嵌合された円筒状の雌ねじ部31aと、この雌ねじ部
31aにおける一方の端部に設けられたフランジ部31
bとを有しており、フランジ部31bが、ハンドホール
10における側壁11の内面に突き合わせられるよう
に、雌ねじ部31aが開口部11a内に挿入されてい
る。カラー部材31の雌ねじ部31aは、開口部11a
の軸方向長さよりも若干短い軸方向長さになっており、
フランジ部31bが設けられた端部とは反対側の端部の
内周面には、接続部材35における接続本体部35aの
端部外周面に設けられたネジ溝35cにネジ結合するネ
ジ溝31cが設けられている。
【0016】カラー部材31は、雌ねじ部31aに設け
られたネジ溝31cが、接続部材35における接続本体
部35aの端部外周面に設けられたネジ溝35cにネジ
結合されて締め付けられることによって、接続部材35
と一体化されており、カラー部材31のフランジ部31
bが、ハンドホール10の側壁11における開口部11
aの周囲の内面に圧接されるとともに、接続部材35の
フランジ部35bが、ハンドホール10の側壁11にお
ける開口部11aの周囲の外面に圧接されている。
【0017】カラー部材31のフランジ部31bには、
周方向に等しい間隔をあけてボルト33の頭部がそれぞ
れ埋設されている。各ボルト33の軸部は、ハンドホー
ル10内において側壁11の遠方側に位置するフランジ
部31bの端面からハンドホール10内にそれぞれ突出
している。
【0018】ハンドホール10における側壁11の内面
に圧接されたカラー部材31のフランジ部31bには、
円板状の固定板32が取り付けられている。図2は、固
定板32のハンドホール10内から見た正面図である。
固定板32は、カラー部材31のフランジ部31bの端
面に突き合わされており、固定板32の外周部分には、
カラー部材31のフランジ部31bに設けられた各ボル
ト33がそれぞれ挿通する6つの貫通孔32aが、周方
向に等しい間隔をあけて設けられており、各貫通孔32
aをそれぞれ挿通した各ボルト33の軸部にナット34
がそれぞれネジ結合されている。
【0019】固定板32の中心部には、ケーブルを被覆
する1本の鞘管40の端部が挿入される1つの鞘管固定
孔32bが設けられており、また、その鞘管固定孔32
bの左右の各側部に各一対の鞘管固定孔32bがそれぞ
れ設けられるとともに、中心部の鞘管固定孔32bの下
方にも1つの鞘管固定孔32bが設けられている。
【0020】固定板32に設けられた各貫通孔32aに
は、各カラー部材31のフランジ部31bに設けられた
ボルト33をそれぞれ挿通されて、各ボルト33に、ナ
ット34がそれぞれにネジ結合されることによって、固
定板32がカラー部材31に取り付けられている。そし
て、固定板32の各鞘管固定孔32bには、埋設管路2
0内を挿通した各鞘管40の端部が、それぞれ挿入され
て固定されている。
【0021】ハンドホール10の側壁11に設けられた
開口部11aと、開口部11a内に挿入されたカラー部
材31の雌ねじ部31aとの間には、モルタル等のシー
ル材(図示せず)が充填されて、カラー部材31の雌ね
じ部31aが、開口部11a内に固定さている。
【0022】このような接続構造は、次のように構築さ
れる。まず、埋設管20の端部を構成するダクトスリー
ブ22の受け口とは反対側の端部内に、接続部材35の
接続本体部35aを、フランジ部35bの遠方側の端部
から挿入する。そして、接続部材35のフランジ部35
bをダクトスリーブ22の端面に突き合わせた状態で、
接続本体35aとダクトスリーブ22とを一体化する。
この場合、接着剤を併用してダクトスリーブ22と接続
本体部35aとを、さらに強固に一体化するようにして
もよい。
【0023】その後、ダクトスリーブ22から突出した
接続本体部35aの端部が、ハンドホール10の側壁1
1に設けられた開口部11a内に、ハンドホール10の
外側から挿入されて、接続部材35のフランジ部35b
がハンドホール10の側壁11における開口部11aの
周囲の外面に突き合わせられる。
【0024】このような状態になると、ハンドホール1
0の側壁11における開口部11a内に、カラー部材3
1の雌ねじ部31aが、ハンドホール10の内部から挿
入されて、雌ねじ部31aの内周面に設けられたネジ溝
31cが、接続部材35における接続本体35aの端部
外周面に設けられたネジ溝35cにネジ結合される。こ
れにより、カラー部材31と接続部材35とが一体化さ
れて、カラー部材31のフランジ部31bがハンドホー
ル10の側壁11における開口部11aの周囲の内面に
圧接されるとともに、接続部材35のフランジ部35b
がハンドホール10の側壁11における開口部11aの
周囲の外面に圧接される。一体化された接続部材35と
カラー部材31とは、ハンドホール10の側壁11に固
定された状態になる。
【0025】この場合、接着剤を併用して接続部材35
とカラー部材31の雌ねじ部31aとを、さらに強固に
一体化するようにしてもよい。
【0026】次いで、ハンドホール10の内部から、固
定板32の各貫通孔32に、カラー部材31のフランジ
部31bから突出した各ボルト33の軸部をそれぞれ挿
通して、固定板32をカラー部材31のフランジ部31
bに突き合わせる。そして、各ボルト33の軸にナット
34をそれぞれネジ結合して締め付ける。これにより、
接続部材35と一体化されたカラー部材31のフランジ
部31bに固定板32が取り付けられる。その後、埋設
管路20内を挿通した各鞘管40の端部を、固定板32
の各鞘管固定孔32b内にそれぞれ挿入して固定する。
これにより、本発明の接続構造が得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明の接続構造は、このように、簡潔
な構成であるために、容易に構築することができる。特
に、埋設管路に接続された接続部材が、その接続部材の
フランジ部によって地中構造物と位置合わせされた状態
で、地中構造物の内部からの作業によってカラー部材と
接続され、さらには、地中構造物の内面に突き合わされ
たカラー部材のフランジ部に、管体の端部が取り付けら
れる固定板が取り付けられるために、作業が著しく簡略
化される。また、接続部材のフランジ部とカラー部材の
フランジ部とが、地中構造物の側壁を挟み込んだ状態で
強固に固定されているために、地中構造物と埋設管路と
の接続が著しく安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の管体と地中構造物との接続構造の実施
の形態の一例を示す断面図である。
【図2】その接続構造をハンドホール内部から見た正面
図である。
【図3】従来の地中構造物と管体との接続構造の一例を
示す断面図である。
【符号の説明】
10 ハンドホール 11 側壁 11a 開口部 20 埋設管路 21 ボディ管 22 ダクトスリーブ 31 カラー部材 31a 雌ねじ部 31b フランジ部 31c ネジ溝 31d ボルト孔 32 固定板 32a 貫通孔 32b 鞘管固定孔 33 ボルト 34 ナット 35 接続部材 35a 接続本体部 35b フランジ部 35c ネジ溝 40 鞘管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地中構造物に接続された埋設管路内を挿
    通する管体と、地中構造物との接続構造であって、 地中構造物の側壁に設けられた開口部内に挿入される円
    筒状であって内周面にネジ溝が設けられた雌ねじ部、お
    よび、この雌ねじ部が前記開口部内に挿入された際に地
    中構造物の側壁の内面に圧接されるように雌ねじ部の一
    方の端部に設けられたフランジ部を有するカラー部材
    と、 このカラー部材の雌ねじ部内のネジ溝に一方の端部がネ
    ジ結合されて地中構造物から外側に延出した状態で保持
    された管状の接続本体部、および、地中構造物における
    側壁の外面に圧接されるようにこの接続本体部に設けら
    れたフランジ部を有する接続部材と、 この接続部材における地中構造物の外側に延出する接続
    本体部に接続された埋設管路と、 地中構造物内にて前記カラー部材のフランジ部に突き合
    わされた状態で一体的に取り付けられており、既設管路
    内を挿通する管体の端部がそれぞれ取り付けられた固定
    板と、 を具備することを特徴とする地中構造物と管体との接続
    構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7832076B2 (en) 2005-03-24 2010-11-16 Nee Corp. Method for a watertight connection in a water service
KR101503819B1 (ko) 2013-03-25 2015-03-23 리더스파워텍(주) 조립식 이경 관로구 어댑터
CN104565557A (zh) * 2013-10-21 2015-04-29 衢州市易凡设计有限公司 一种防尘穿墙套管

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