JP2000170416A - 錠前取付け部の電磁波遮蔽構造 - Google Patents

錠前取付け部の電磁波遮蔽構造

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JP2000170416A
JP2000170416A JP10345298A JP34529898A JP2000170416A JP 2000170416 A JP2000170416 A JP 2000170416A JP 10345298 A JP10345298 A JP 10345298A JP 34529898 A JP34529898 A JP 34529898A JP 2000170416 A JP2000170416 A JP 2000170416A
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JP10345298A
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Ryoji Yoshino
涼二 吉野
Masayuki Kumagai
政行 熊谷
Naohito Oba
直仁 大場
Hiroo Ohara
博夫 大原
Hirobumi Kuroda
博文 黒田
Shigeaki Naruto
栄朗 鳴戸
Yoji Kobayakawa
洋治 小早川
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Taisei Corp
Kumahira Safe Co Inc
Original Assignee
Taisei Corp
Kumahira Safe Co Inc
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B47/00Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
    • E05B2047/0092Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means including means for preventing manipulation by an external magnetic field, e.g. preventing opening by using a strong magnet

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電磁波シールドルームにおける錠前取付け部
の電磁波遮蔽構造の提供。 【解決手段】 扉Dの施解錠を行う扉施解錠構と、その
操作のためのサムターン軸11を内部に有する内筒15
とサムターン12から構成される錠前10の、内筒を扉
に設けられた貫通孔D1に貫装してなる錠前取付け部に
おいて、貫通孔に嵌挿されるとともに、扉と隙間なく当
接するように設けられた導通材料からなる導通部材21
と導通部材受け22とから形成され、さらにサムターン
を被装する導通材料からなる錠カバー23を備え、錠カ
バーが扉と直接又は導通部材受け、錠カバー取付部材2
4を介して、隙間なく当接ているとともに、サムターン
と錠カバーが一体となって回動可能な構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波シールドル
ームにおける錠前取付け部の電磁波遮蔽構造に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】研究室、病院の検査室、大型コンピュー
タ室等において、実験、検査等を精密に行うために、電
磁波を遮断するための電磁波シールドルームが設けられ
ている。上記電磁波シールドルームでは、装置の誤動作
や、データにノイズが混入することによる実験、検査等
の計測結果の歪曲化を防止するために、室内への電磁波
の侵入をゼロに近づける必要がある。電磁波はわずかな
隙間からでも室内に容易に侵入することができるため、
壁のつなぎ目や扉の取付部などには、間隙部が生じるこ
とがないように、その構造が工夫されている。
【0003】しかし、上記電磁波シールドルームの開閉
扉には、防犯上等の目的により、錠前が取り付けられて
いることが一般的であり、錠前の取付け部には、その構
造上、錠前と錠前取付け部の間や鍵穴の部分等にわずか
な隙間が存在しているため、当該部位から電磁波が室内
に侵入してしまっていた。また、部材間の接触が不十分
な為、電位差ができ、部材から電磁波を放出する原因と
なっていた。シールド効果の高いシールドルームを構築
するためには、これらを防止する必要があるが、従来は
効果的に防止する方法が存在していなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を除くためになされたものであり、加えて、既存の開閉
扉に取付け可能であり、その使用方法も取付け前と変わ
らず、更に、簡易な構造を実現することができる電磁波
シールドルームの錠前取付け部の電磁波遮蔽構造を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】要するに、請求項1記載
の本発明は、扉の施解錠を行う扉施解錠機構と前記扉施
解錠機構を操作するための操作軸を内部に有する筒体部
材と前記操作軸に連結される回動部材から構成される錠
前の、前記筒体部材を前記扉に設けられた貫通部に貫装
してなる錠前取付け部において、前記回動部材を被装す
る導通材料からなる被装部材を備え、前記被装部材が前
記扉と直接又は介在部材を介して間接に、隙間なく当接
しているとともに、前記回動部材と前記被装部材とが一
体となって回動可能であることを特徴とする錠前取付け
部の電磁波遮蔽構造を提供することを目的とするもので
ある。
【0006】すなわち、本発明は、錠前取付け部におい
て、導通部材からなる前記被装部材と扉を隙間なく当接
させることにより、電磁波を効果的に遮断することを可
能とするものである。また、錠前が鍵穴を有している場
合には、当該鍵穴から侵入する電磁波を効果的に遮断す
ることを可能とするものである。なお、前記介在部材を
設ける場合には、当該介在部材も導通材料により形成す
る。
【0007】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の発明において、前記貫通部に嵌挿されるととも
に、前記扉と隙間なく当接するように設けられた導通材
料からなる縁部材と、前記縁部材の内周面全周および前
記筒体部材の外周面全周の双方と隙間なく当接する導通
材料からなる導通部材とを備えることを特徴とするもの
である。
【0008】すなわち、本発明は、請求項1記載の本発
明の効果を発揮すると共に、錠前取付け部において、前
記扉と縁部材および、前記縁部材と導通部材、前記導通
部材と筒体部材を隙間なく当接させることにより、前記
扉と筒体部材の間隙をなくし、電磁波を更に効果的に遮
断することを可能とするものである。さらに、前記縁部
材と導通部材を導通材料により形成して、筒体部材と扉
の間を電気的に導通させることにより、当該部位間の電
位差をなくし、錠前からの電磁波の発生を防いでいる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。まず、扉Dに取り付け
られている錠前10及びその取付け部について説明す
る。図1に示すように、錠前10は、扉Dの施解錠を行
う扉施解錠機構(図示せず)と、当該扉施解錠機構を操
作するための操作軸であるサムターン軸11(図2参
照)を内部に有する円筒部材である内筒15と、上記サ
ムターン軸11に連結される回動部材であるサムターン
12、およびシリンダー錠13から構成されている。
【0010】錠前10を取り付ける扉Dの所定位置に
は、錠前10の内筒15を貫装するための貫通孔D1が
穿孔されている。また、扉Dには、彫込み型の錠箱14
が固設されている。上記錠箱14の所定位置には、上記
貫通孔D1と連通する孔部14aが形成されており、当
該孔部14aには内筒15が水平に嵌挿されている。さ
らに、錠箱14の内部には扉Dの施解錠機構が収容され
ている。
【0011】サムターン軸11の室内側の端部には、デ
ッドボルト33(図2参照)を出し入れ操作するための
サムターン12が連結されており、さらに、内筒15の
サムターン12側の端部には、サムターン座16が設け
られている。また、サムターン軸11の室外側の端部
は、シリンダー錠13と係合している。当該シリンダー
錠13の室外側の端部に形成されている鍵穴13aに鍵
を挿入して、サムターン軸11を回動することができる
ようになっている。なお、内筒15は、固定用バー32
(図2参照)により扉Dに固定されている。また、錠前
10の下方には、扉Dを開閉するためのノブ31(図2
参照)が設けられている。
【0012】次に、錠前取付け部について説明する。本
発明の錠前取付け部は、縁部材である導通部材受け22
と、導通部材21と、サムターン12の被装部材である
錠カバー23、および、錠カバー取付部材24(介在部
材の一部に相当)から構成されている。
【0013】上記導通部材受け22は、中心部に錠箱1
4の孔部14aの内径よりやや小径の丸孔が設けられて
いる円盤22aに、側面部に凹欠部22cを有する短胴
の円筒体22bを、上記丸孔の周縁部に円盤22aと垂
直となるように突設することにより形成されている。上
記円筒体22bは、その外周面が錠箱14の孔部14a
の内径よりやや小径とし、孔部14aに嵌挿されるよう
に形成されている。上記円盤22aは、後述する錠カバ
ー取付部材24と扉Dに、ねじ25により狭持されるよ
うになっている。すなわち、上記円盤22aの室内側の
面は、後述する錠カバー取付部材24と隙間なく接面
し、円盤22aの反対面は、扉Dと隙間なく接面するこ
とになる。さらに、上記導通部材受け22の所定位置に
は、ねじ25が挿通されるねじ孔が設けられている。
【0014】導通部材受け22を構成する円筒体22b
の内周面と内筒15の外周面の間に形成される間隙部に
は、上記円筒体22bの内周面全周と内筒15の外周面
全周にわたり、隙間を生じさせることなく当接する導通
部材21が環装されている。当該導通部材21は、導通
材料からなる薄板を断面略U字型に成型した部材を複数
個、長さ方向に連接した部材である。上記導通部材21
は柔軟性に富むベリリウム鋼を用いることにより弾性を
持たせ、さらに薄板U字型部材を複数個連接することに
より、任意形状に変形自在として、円周面に容易に装着
することができるようにしたものである。上記導通部材
21は、そのU字形状の開口部が、凹欠部22cに嵌合
するように設けられている。なお、上記導通部材21は
上記形状に限定されるものではなく、導通部材受け22
と内筒15の間に形成される間隙部を、隙間なくシール
することができる導通部材であれば、どのような部材で
あってもよい。
【0015】錠カバー23はサムターン12を被装する
ために用いられる、導通材料で形成されている被装部材
である。当該錠カバー23は、底面部が開口している円
筒函体形状の部材であり、開口端部23bが上面部およ
び中間部と比較して大径となっている。また、錠カバー
23の内部には、サムターン12の先端部12aを挿入
するための挿入部23aが形成されている。当該挿入部
23aと先端部12aの嵌合により、錠カバー23及び
先端部12aは、それぞれの回動に応じて、一体的に回
動可能になっている。
【0016】錠カバー取付部材24は、隙間を生じさせ
ることなく、錠カバー23を回動可能に扉Dに取り付け
るための円筒形状の部材であり、その内周面には、錠カ
バー23の開口端部23bと隙間なく嵌合する嵌合凹部
24aが設けられている。上記錠カバー取付部材24の
扉D側の底面は、錠カバー23の開口端部23bの外径
よりやや大径の丸孔が形成されている。また、錠カバー
取付部材24の室内側の上面は、錠カバー23の外径と
等しい内径の丸孔が形成されている。したがって、錠カ
バー23を錠カバー取付部材24に取付けた場合には、
錠カバー23の外周面と隙間なく当接するようになって
いる。なお、錠カバー取付部材24の導通部材受け22
のねじ孔に対応する所定位置にも、ねじ25が挿通され
るねじ孔が設けられている。
【0017】導通材料として優れている材料は、銅、
鉄、ベリリウム鋼、金属フェライト等であり、材料の透
磁率、電導度、加工性等を考慮して適切な材料を決定す
る必要がある。また、電磁波はわずかな隙間からでも容
易に侵入することができるため、上記導通部材21,導
通部材受け22、錠カバー23、錠カバー取付部材24
の各部材は、隙間をできるだけ生じさせることなく配設
する必要がある。
【0018】次に、既設の錠前10が取着されている錠
前取付け部を、本発明の電磁波遮蔽構造を有する錠前取
付け部に改造する方法について説明する。まず、図2
(a)に示すように、扉Dの側面部に嵌設されている固
定用バー32を抜出して、一体となっているサムターン
12および内筒15を扉Dから取り外す。次に、図2
(b)に示すように、取り外した内筒15に、導通部材
受け22を嵌挿し、導通部材受け22の凹欠部22cの
全周に導通部材21を環装する。さらに、内筒15を組
み込んだ導通部材受け22を、室内方向から扉Dに固定
するとともに、内筒15を固定用バー32により扉Dに
取り付ける。その後、図2(c)に示すように、サムタ
ーン12の先端部12aが錠カバー23の挿入部23a
と嵌合するように、錠カバー23をサムターン12に被
装し、さらに、錠カバー23を錠カバー取付部材24に
取り付ける。最後に、錠カバー取付部材24を、ねじ2
5により扉Dに固定することにより、作業は完了する。
【0019】上記のように改造された錠前取付け部を有
する錠前10の使用方法について説明する。サムターン
12の先端部12aは、錠カバー23の挿入部23aと
嵌合しているため、室内側の施解錠はサムターン12に
被装されている錠カバー23を回動させることにより行
うことができる。また、室外側の施解錠は従来通り、鍵
を用いて行うことができる。そのため、改造後であって
も、錠前10の使用方法は変わらない。
【0020】本発明は上記のように構成されており、以
下にその作用について説明する。扉Dの近傍に飛来して
いる電磁波は、貫通孔D1及び内筒15内の隙間から、
その内部に侵入してくる。しかし、上記導通部材受け2
2と上記導通部材21は隙間なく配設されている上、導
通材料からなる錠カバー23によりサムターン12が隙
間なく被装されていることから、室内への電磁波の侵入
を妨くことができる。また、電磁波の作用で錠前10に
電位が発生することで、部材間に電位差が生じる。しか
し、各部材が、導通部材21、導通部材受け22を通し
て電気的に扉Dと導通しているため、各部材間の電位差
の発生を妨ぐことができる。
【0021】以上、本発明について好適な実施の形態を
説明した。しかし、本発明は、上記の実施形態に限られ
ず、各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない
範囲で、適宜設計変更が可能である。例えば、錠箱14
は扉面に設けられている面付け型のものであってもよ
い。また、上記実施形態では、サムターン12を有する
錠前部について説明したが、同様の構成要件を満たすも
のであれば、ドアノブとサムターンが一体になっている
錠前についても適用することができる。
【0022】
【発明の効果】上記のように、本発明によると、錠前取
付け部において、上記扉と縁部材、上記縁部材と導通部
材、上記導通部材と筒体部材、および、上記被装部材ま
たは介在部材と扉を隙間なく当接させることにより、被
装部材と扉の間隙をなくし、室内に侵入する電磁波を大
幅に遮断することができる。さらに、導通部材で形成さ
れた上記導通部材,導通部材受け、錠カバー、錠カバー
取付部材、及び扉を、それぞれ当接させて配設すること
により、各部材同士に発生する電位差の発生を抑えるこ
とができるため、電磁波の遮断効果が非常に大きい。
【0023】特に、電磁波を遮蔽するには、間隙部をな
くすとともに、部材間に電位差を発生させない必要があ
るが、本発明における錠前取付け部の電磁波遮蔽構造で
は、その両者を兼ね備えた点で非常に遮蔽効果が高い。
【0024】さらに、本発明の対象とする錠前は、既設
の錠前を有する開閉扉に取付け可能であるとともに、上
記回動部材と被装部材とを一体として回動可能に取り付
けることにより、その使用方法を取付け前と不変とする
ことができ、更に、簡易な構造を実現することができる
ため非常に有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】錠前取付け部の実施の一形態を示す部分側断面
図である。
【図2】錠前取付け方法を示す説明図であり、(a)は
既設の錠前を有する扉の斜視図、(b)は内筒と導通部
材受けの間隙部に導通部材を環装した状態を示す斜視
図、(c)はサムターンに錠カバーを被装した状態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
D 扉 D1 貫通孔 10 錠前 11 サムターン軸 12 サムターン 12a 先端部 13 シリンダー錠 13a 鍵穴 14 錠箱 14a 孔部 15 内筒 16 サムターン座 21 導通部材 22 導通部材受け 22a 円盤 22b 円筒体 22c 凹欠部 23 錠カバー 23a 挿入部 23b 開口端部 24 錠カバー取付部材 24a 嵌合凹部 25 ねじ 31 ノブ 32 固定用バー 33 デッドボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊谷 政行 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 大場 直仁 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 大原 博夫 広島県広島市南区宇品東二丁目4番34号 株式会社熊平製作所内 (72)発明者 黒田 博文 広島県広島市南区宇品東二丁目4番34号 株式会社熊平製作所内 (72)発明者 鳴戸 栄朗 広島県広島市南区宇品東二丁目4番34号 株式会社熊平製作所内 (72)発明者 小早川 洋治 広島県広島市南区宇品東二丁目4番34号 株式会社熊平製作所内 Fターム(参考) 5E321 AA42 AA45 BB51 GG05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の施解錠を行う扉施解錠機構と前記扉
    施解錠機構を操作するための操作軸を内部に有する筒体
    部材と前記操作軸に連結される回動部材から構成される
    錠前の、前記筒体部材を前記扉に設けられた貫通部に貫
    装してなる錠前取付け部において、 前記回動部材を被装する導通材料からなる被装部材を備
    え、 前記被装部材が前記扉と直接又は介在部材を介して間接
    に、隙間なく当接しているとともに、 前記回動部材と前記被装部材とが一体となって回動可能
    であることを特徴とする錠前取付け部の電磁波遮蔽構
    造。
  2. 【請求項2】 前記貫通部に嵌挿されるとともに、前記
    扉と隙間なく当接するように設けられた導通材料からな
    る縁部材と、 前記縁部材の内周面全周および前記筒体部材の外周面全
    周の双方と隙間なく当接する導通材料からなる導通部材
    とを備えることを特徴とする請求項1記載の錠前取付け
    部の電磁波遮蔽構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005064105A2 (de) * 2003-12-19 2005-07-14 Karl Simon Gmbh & Co. Kg Schloss
JP2014129702A (ja) * 2012-12-28 2014-07-10 Goal Co Ltd サムターン装置およびこれを備えた扉錠

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